JPH018157Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH018157Y2 JPH018157Y2 JP1985092045U JP9204585U JPH018157Y2 JP H018157 Y2 JPH018157 Y2 JP H018157Y2 JP 1985092045 U JP1985092045 U JP 1985092045U JP 9204585 U JP9204585 U JP 9204585U JP H018157 Y2 JPH018157 Y2 JP H018157Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed
- housing
- granulation
- extrusion
- granulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Feed For Specific Animals (AREA)
- Fodder In General (AREA)
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はハマチやタイ、アジ、その他の魚養殖
用餌料を機械的に加工する装置に係り、殊更その
餌料を一台の加工装置によつて、自動連続的に押
出し乍ら一定粒度の細かいペレツト状に造粒する
に当り、その生状態の餌料や就中冷凍状態の餌料
であつても、これを粉砕・撹拌後に効率良く且つ
ムラなく造粒できるようにすると共に、そのため
の造粒刃や造粒プレートも容易に交換装着できる
よう改善したものである。
用餌料を機械的に加工する装置に係り、殊更その
餌料を一台の加工装置によつて、自動連続的に押
出し乍ら一定粒度の細かいペレツト状に造粒する
に当り、その生状態の餌料や就中冷凍状態の餌料
であつても、これを粉砕・撹拌後に効率良く且つ
ムラなく造粒できるようにすると共に、そのため
の造粒刃や造粒プレートも容易に交換装着できる
よう改善したものである。
以下、図示の実施例に基いて本考案の具体的構
成を詳述すると、第1〜5図はその船舶に搭載使
用する型式の餌料加工装置を表わしており、10
はアングル鋼材などから安定な直方体型に枠組み
一体化された据付フレーム、11はその中央上部
に固定設置されたホツパーであつて、第3,4図
の拡大図から明白なように、その内部が餌料の粉
砕・撹拌室Aとされている。そのホツパー11は
据付フレーム10の長手方向に沿つて細長く、且
つ断面漏斗形状を呈していると共に、その拡開す
る上方から餌料が投入されるようになつている。
成を詳述すると、第1〜5図はその船舶に搭載使
用する型式の餌料加工装置を表わしており、10
はアングル鋼材などから安定な直方体型に枠組み
一体化された据付フレーム、11はその中央上部
に固定設置されたホツパーであつて、第3,4図
の拡大図から明白なように、その内部が餌料の粉
砕・撹拌室Aとされている。そのホツパー11は
据付フレーム10の長手方向に沿つて細長く、且
つ断面漏斗形状を呈していると共に、その拡開す
る上方から餌料が投入されるようになつている。
その餌料としては、比較的安価なイワシなどの
天然動物質餌料がそのまま生餌の状態として、又
は冷凍餌の硬化状態として用いられるのであり、
必要に応じては人工餌もその粘結剤を介して混合
状態に投入される。12はその投入口の開閉蓋、
13はホツパー11と直交する方向に沿つて延在
する円筒型のハウジングであり、ホツパー11の
真下位置において、据付フレーム10の中央部に
固定支持されている。
天然動物質餌料がそのまま生餌の状態として、又
は冷凍餌の硬化状態として用いられるのであり、
必要に応じては人工餌もその粘結剤を介して混合
状態に投入される。12はその投入口の開閉蓋、
13はホツパー11と直交する方向に沿つて延在
する円筒型のハウジングであり、ホツパー11の
真下位置において、据付フレーム10の中央部に
固定支持されている。
そのハウジング13の内部は、上記粉砕・撹拌
作用を受けた餌料の押出・造粒室Sとして定めら
れており、その内部にはハウジング13自身の長
手方向に沿つて延在する水平状態として、餌料を
押出作用する押出スクリユー14の回転軸15が
貫通架設されている。その押出スクリユー14は
該回転軸15から一体に派出されており、悉く同
一の直径寸法Dを備えた円形を呈しているが、そ
の螺旋ピツチについては押出方向の先端側へ行く
に連れて、徐々に狭くなるように変化されてい
る。
作用を受けた餌料の押出・造粒室Sとして定めら
れており、その内部にはハウジング13自身の長
手方向に沿つて延在する水平状態として、餌料を
押出作用する押出スクリユー14の回転軸15が
貫通架設されている。その押出スクリユー14は
該回転軸15から一体に派出されており、悉く同
一の直径寸法Dを備えた円形を呈しているが、そ
の螺旋ピツチについては押出方向の先端側へ行く
に連れて、徐々に狭くなるように変化されてい
る。
上記粉砕・撹拌後の餌料を、そのホツパー11
からハウジング13内へ極力多量に受け入れつ
つ、その押出しに伴なつて圧縮させることによ
り、その後の造粒作用を効率良く営めるようにす
る趣旨である。16はハウジング13の外部に設
置された油圧モーターであり、これによつて押出
スクリユー14の回転軸15が回転駆動される。
17はその圧油の切換弁である。
からハウジング13内へ極力多量に受け入れつ
つ、その押出しに伴なつて圧縮させることによ
り、その後の造粒作用を効率良く営めるようにす
る趣旨である。16はハウジング13の外部に設
置された油圧モーターであり、これによつて押出
スクリユー14の回転軸15が回転駆動される。
17はその圧油の切換弁である。
粉砕・撹拌室Aを形作る上記ホツパー11と、
押出・造粒室Sを区画するハウジング13とが上
下位置関係において、且つその長手中心線の直交
し合う状態にあること、図例から示唆される通り
であるが、そのホツパー11の凹曲状底面bに設
けられた餌料出口18と、ハウジング13の凸曲
状頂面tに対応形成された餌料入口19との相互
は、次のような特殊関係のもとに上下直通状態と
して連通開口されている。
押出・造粒室Sを区画するハウジング13とが上
下位置関係において、且つその長手中心線の直交
し合う状態にあること、図例から示唆される通り
であるが、そのホツパー11の凹曲状底面bに設
けられた餌料出口18と、ハウジング13の凸曲
状頂面tに対応形成された餌料入口19との相互
は、次のような特殊関係のもとに上下直通状態と
して連通開口されている。
つまり、第6〜8図に抽出したように、漏斗型
ホツパー11の凹曲状底面bと、円筒型ハウジン
グ13の凸曲状頂面tとは、上記押出スクリユー
14における直径寸法Dの多くとも約5分の1に
相当する上下相互間隔Hを保つて対峙されてお
り、しかもその相互が一対の接続用カバープレー
ト20の介在設置により囲繞された連通室Rに臨
むよう、上方から見て実質上四角形をなす出口1
8並びに入口19が、言わば全開状態に切り欠か
れているのである。そのカバープレート20が垂
直姿勢の状態に並設されていることも、図例から
明白な通りである。
ホツパー11の凹曲状底面bと、円筒型ハウジン
グ13の凸曲状頂面tとは、上記押出スクリユー
14における直径寸法Dの多くとも約5分の1に
相当する上下相互間隔Hを保つて対峙されてお
り、しかもその相互が一対の接続用カバープレー
ト20の介在設置により囲繞された連通室Rに臨
むよう、上方から見て実質上四角形をなす出口1
8並びに入口19が、言わば全開状態に切り欠か
れているのである。そのカバープレート20が垂
直姿勢の状態に並設されていることも、図例から
明白な通りである。
その結果、ハウジング13内に押出スクリユー
14と、ホツパー11内の後述する撹拌羽根や粉
砕刃とを、その各個に限られた室A,S内で回転
半径を極力大きく定めることができると共に、そ
の互いに近接させつつ回転作用させることができ
ることになり、餌料がホツパー11の内壁面やカ
バープレート20などに付着・堆積することを効
果的に防止し得るのである。
14と、ホツパー11内の後述する撹拌羽根や粉
砕刃とを、その各個に限られた室A,S内で回転
半径を極力大きく定めることができると共に、そ
の互いに近接させつつ回転作用させることができ
ることになり、餌料がホツパー11の内壁面やカ
バープレート20などに付着・堆積することを効
果的に防止し得るのである。
更に、21は上記粉砕・撹拌室A内に水平状態
として貫通支架された回転軸であり、そのホツパ
ー11の外部から油圧モーター22によつて回転
駆動される。23はその圧油の切換弁、24は減
速機を示している。その回転軸21における上記
連通室Rの真上に臨む中央位置には、複数枚(図
例では4枚づつの合計8枚)の回転粉砕刃25が
並列状態に固定されており、これと対応するよう
にホツパー11の内壁面から突設された固定粉砕
刃26との相互間で、餌料を或る程度のランダム
な形状・大きさに挾み切る如く、剪断し得るよう
になつている。27はその固定粉砕刃26の複数
枚を共通に取付けるための取付板であり、ホツパ
ー11における内壁面の就中底面付近に溶接され
ている。
として貫通支架された回転軸であり、そのホツパ
ー11の外部から油圧モーター22によつて回転
駆動される。23はその圧油の切換弁、24は減
速機を示している。その回転軸21における上記
連通室Rの真上に臨む中央位置には、複数枚(図
例では4枚づつの合計8枚)の回転粉砕刃25が
並列状態に固定されており、これと対応するよう
にホツパー11の内壁面から突設された固定粉砕
刃26との相互間で、餌料を或る程度のランダム
な形状・大きさに挾み切る如く、剪断し得るよう
になつている。27はその固定粉砕刃26の複数
枚を共通に取付けるための取付板であり、ホツパ
ー11における内壁面の就中底面付近に溶接され
ている。
その場合、回転粉砕刃25は平板形態を呈して
おり、その4枚づつが何れもボス28から180度
の一直線状をなす如く、且つすべて同一方向を指
向するように派出されているけれども、その枚数
や配列形態、派出方向性などは勿論図例のものに
限らない。29はキー、30は固定用の押しボル
ト、θは回転粉砕刃25と固定粉砕刃26との交
叉する作用角度を示唆している。
おり、その4枚づつが何れもボス28から180度
の一直線状をなす如く、且つすべて同一方向を指
向するように派出されているけれども、その枚数
や配列形態、派出方向性などは勿論図例のものに
限らない。29はキー、30は固定用の押しボル
ト、θは回転粉砕刃25と固定粉砕刃26との交
叉する作用角度を示唆している。
又、31は回転粉砕刃25におけるボス28の
両端部から、その回転軸21と一体に回転するよ
う延出された左右一対の撹拌羽根であつて、その
一対の相互により回転粉砕刃25を言わば挾んで
いると共に、その一対が上記一直線状をなす回転
粉砕刃25と直交する如き配置関係のもとに向か
い合つている。しかも、その撹拌羽根31は何れ
もホツパー11の凹曲状底面bと対応するよう
に、その板面に捻りが与えられ乍ら全体として円
弧状に湾曲されており、その湾曲の方向性が左右
一対の互いに逆向きとして定められている。つま
り、そのような撹拌羽根31の一対によつて、粉
砕・撹拌室A内の餌料を撹拌しつつ、左右横方向
から上記粉砕刃25,26が存在する中央位置
へ、その餌料を寄せ合い集中させ得るように構成
されているわけである。
両端部から、その回転軸21と一体に回転するよ
う延出された左右一対の撹拌羽根であつて、その
一対の相互により回転粉砕刃25を言わば挾んで
いると共に、その一対が上記一直線状をなす回転
粉砕刃25と直交する如き配置関係のもとに向か
い合つている。しかも、その撹拌羽根31は何れ
もホツパー11の凹曲状底面bと対応するよう
に、その板面に捻りが与えられ乍ら全体として円
弧状に湾曲されており、その湾曲の方向性が左右
一対の互いに逆向きとして定められている。つま
り、そのような撹拌羽根31の一対によつて、粉
砕・撹拌室A内の餌料を撹拌しつつ、左右横方向
から上記粉砕刃25,26が存在する中央位置
へ、その餌料を寄せ合い集中させ得るように構成
されているわけである。
32はそのような撹拌羽根31を支承する複数
本(図例では3本)づつの支持アームであつて、
何れも角柱材から成ると共に、その派出基端部が
回転軸21へ嵌合固定されたボス33に溶接さ
れ、同じく先端部が撹拌羽根31自身へボルトな
どにより固定されている。34はその撹拌羽根3
1の途中に付与された複数個(図例では2個づ
つ)の切欠き刃であり、何れもホツパー11の内
壁面から対応的に突出された固定刃35と相俟つ
て、その撹拌羽根31によつても餌料を一層効率
良く剪断し得るようになつている。その撹拌羽根
31により、餌料の上記撹拌作用と粉砕作用の双
方を行なえるように工夫されているわけであり、
その場合欠き刃34と固定刃35の個数や配列形
態、撹拌羽根31自身の枚数及び配列形態など
は、図例のものに限らず採用できること言うまで
もない。
本(図例では3本)づつの支持アームであつて、
何れも角柱材から成ると共に、その派出基端部が
回転軸21へ嵌合固定されたボス33に溶接さ
れ、同じく先端部が撹拌羽根31自身へボルトな
どにより固定されている。34はその撹拌羽根3
1の途中に付与された複数個(図例では2個づ
つ)の切欠き刃であり、何れもホツパー11の内
壁面から対応的に突出された固定刃35と相俟つ
て、その撹拌羽根31によつても餌料を一層効率
良く剪断し得るようになつている。その撹拌羽根
31により、餌料の上記撹拌作用と粉砕作用の双
方を行なえるように工夫されているわけであり、
その場合欠き刃34と固定刃35の個数や配列形
態、撹拌羽根31自身の枚数及び配列形態など
は、図例のものに限らず採用できること言うまで
もない。
更に、36は餌料の押出・造粒室Sを形作るハ
ウジング13の内周面へ、その押出スクリユー1
4の回転軸15に沿つて走る平行状態として列設
された複数条(図例では8本)の餌料逃し凹溝で
あり、造粒作用時の余分量を所謂リサイクル的に
退動させる。Mは押出スクリユー14による餌料
の押出端部位置に設置された造粒機構の総称であ
つて、ハウジング13の内周面へ施蓋状態に嵌め
付け固定された造粒プレート37と、その造粒プ
レート37を挾持しつつ回転軸15と一体に回転
する内外一対の造粒刃38,39とから成つてい
る。
ウジング13の内周面へ、その押出スクリユー1
4の回転軸15に沿つて走る平行状態として列設
された複数条(図例では8本)の餌料逃し凹溝で
あり、造粒作用時の余分量を所謂リサイクル的に
退動させる。Mは押出スクリユー14による餌料
の押出端部位置に設置された造粒機構の総称であ
つて、ハウジング13の内周面へ施蓋状態に嵌め
付け固定された造粒プレート37と、その造粒プ
レート37を挾持しつつ回転軸15と一体に回転
する内外一対の造粒刃38,39とから成つてい
る。
造粒プレート37には、一定な口径を備えた多
数の通孔40が貫通形成されており、その円周面
においてハウジング13との相互間に介挿された
廻り止めキー41により、固定状態に保たれてい
るが、そのキー41を抜き出せば、ハウジング1
3から造粒プレート37を取りはずすことも可能
である。そして、その造粒プレート37を挾む内
外一対の造粒刃38,39は回転するので、スク
リユー14により押出されてきた餌料が、その相
互により一定粒度のペレツト状として、細かく截
断されることになる。因みに、その大きさ・形状
は例えば直径・約3〜12mm、長さ・約4〜18mmの
円柱型であるが、その粒度を上記通孔40の口径
寸法が異なる別な造粒プレート37との交換によ
つて、変化させることができること言うまでもな
い。
数の通孔40が貫通形成されており、その円周面
においてハウジング13との相互間に介挿された
廻り止めキー41により、固定状態に保たれてい
るが、そのキー41を抜き出せば、ハウジング1
3から造粒プレート37を取りはずすことも可能
である。そして、その造粒プレート37を挾む内
外一対の造粒刃38,39は回転するので、スク
リユー14により押出されてきた餌料が、その相
互により一定粒度のペレツト状として、細かく截
断されることになる。因みに、その大きさ・形状
は例えば直径・約3〜12mm、長さ・約4〜18mmの
円柱型であるが、その粒度を上記通孔40の口径
寸法が異なる別な造粒プレート37との交換によ
つて、変化させることができること言うまでもな
い。
42は上記両造粒刃38,39の取付短軸であ
つて、上記造粒プレート37に対する貫通状態と
してスクリユー14の回転軸15へ螺入されてお
り、その回転軸15の中心から一体的に突出する
角軸部に、両造粒刃38,39が一体回転し得る
ように、且つ挿脱自在に嵌め付けられている。そ
の両造粒刃38,39によつて、造粒プレート3
7が挾持された状態にあることは、先に一言した
通りである。43はその取付短軸42の突出先端
部へ、ボルト44により着脱自在に被着された抜
け止めキヤツプ、45はそのキヤツプ43と外側
造粒刃39との相互間に介挿された板バネであ
り、餌料の押出力と対抗する方向から造粒刃3
8,39を弾圧している。46は上記ハウジング
13の開口端部へ被冠状態に螺合された固定環で
あつて、工具類やハンドルの回動操作により着脱
自在に締結されている。
つて、上記造粒プレート37に対する貫通状態と
してスクリユー14の回転軸15へ螺入されてお
り、その回転軸15の中心から一体的に突出する
角軸部に、両造粒刃38,39が一体回転し得る
ように、且つ挿脱自在に嵌め付けられている。そ
の両造粒刃38,39によつて、造粒プレート3
7が挾持された状態にあることは、先に一言した
通りである。43はその取付短軸42の突出先端
部へ、ボルト44により着脱自在に被着された抜
け止めキヤツプ、45はそのキヤツプ43と外側
造粒刃39との相互間に介挿された板バネであ
り、餌料の押出力と対抗する方向から造粒刃3
8,39を弾圧している。46は上記ハウジング
13の開口端部へ被冠状態に螺合された固定環で
あつて、工具類やハンドルの回動操作により着脱
自在に締結されている。
従つて、これを取りはずすことにより、上記造
粒刃38,39や造粒プレート37などを交換装
着することができ、その保守・点検なども容易に
行なえる。47は造粒プレート37の押え環であ
り、該プレート37と固定環46との相互間に介
在設置されている。
粒刃38,39や造粒プレート37などを交換装
着することができ、その保守・点検なども容易に
行なえる。47は造粒プレート37の押え環であ
り、該プレート37と固定環46との相互間に介
在設置されている。
尚、船舶に搭載使用する型式につき説示した
が、上記した油圧モーター16,22に代る電動
モーターや、その他の回転駆動源を採用すること
により、本考案の加工装置を言わば陸上におい
て、その加工場の作業床などへそのまま据付け使
用できることも、勿論である。
が、上記した油圧モーター16,22に代る電動
モーターや、その他の回転駆動源を採用すること
により、本考案の加工装置を言わば陸上におい
て、その加工場の作業床などへそのまま据付け使
用できることも、勿論である。
以上のように、本考案では餌料の粉砕・撹拌室
Aを形作る漏斗型ホツパー11の底面に、その粉
砕・撹拌された餌料の押出・造粒室Sを形作る円
筒型ハウジング13を連通開口状態に接続一体化
し、 そのハウジング13内に押出スクリユー14の
回転軸15を架設すると共に、その回転軸15の
スクリユー14による餌料押出端部位置に、その
餌料を一定粒度のペレツト状に細かく截断する造
粒機構Mを設置して成る魚養殖用餌料の加工装置
において、 上記ハウジング13の内周面に、その押出スク
リユー14の回転軸15と平行する複数条の餌料
逃し凹溝36を列設し、 そのハウジング13の内周面と近接する押出ス
クリユー14の螺旋ピツチを、餌料の押出端部位
置へ行くに連れて徐々に狭くなるように変化させ
る一方、 上記造粒機構Mを多数の通孔40が貫通開口さ
れた造粒プレート37と、その造粒プレート37
を挾持する内外一対の造粒刃38,39とから形
作り、 その造粒プレート37を上記ハウジング13の
内周面へ、廻り止めキー41による固定状態とし
て、且つ挿脱自在に嵌め付け、 その造粒プレート37に対する貫通状態とし
て、上記回転軸15の中心から一体的に突出する
取付短軸42へ、上記一対の造粒刃38,39を
一体回転し得るように、且つ挿脱自在に嵌め付け
ると共に、 上記取付短軸42の突出先端部へ着脱自在に被
着された抜け止めキヤツプ43と、外側造粒刃3
9との向かい合う相互間にバネ45を介挿させる
ことにより、餌料の押出力と対抗する弾圧力を付
与してあるため、粉砕・撹拌室A内で粉砕・撹拌
された餌料を、引き続き押出・造粒室S内におい
て、更に細かく且つ均一な粒度のペレツト状とし
て、確実に効率良く截断・造粒できる効果があ
る。
Aを形作る漏斗型ホツパー11の底面に、その粉
砕・撹拌された餌料の押出・造粒室Sを形作る円
筒型ハウジング13を連通開口状態に接続一体化
し、 そのハウジング13内に押出スクリユー14の
回転軸15を架設すると共に、その回転軸15の
スクリユー14による餌料押出端部位置に、その
餌料を一定粒度のペレツト状に細かく截断する造
粒機構Mを設置して成る魚養殖用餌料の加工装置
において、 上記ハウジング13の内周面に、その押出スク
リユー14の回転軸15と平行する複数条の餌料
逃し凹溝36を列設し、 そのハウジング13の内周面と近接する押出ス
クリユー14の螺旋ピツチを、餌料の押出端部位
置へ行くに連れて徐々に狭くなるように変化させ
る一方、 上記造粒機構Mを多数の通孔40が貫通開口さ
れた造粒プレート37と、その造粒プレート37
を挾持する内外一対の造粒刃38,39とから形
作り、 その造粒プレート37を上記ハウジング13の
内周面へ、廻り止めキー41による固定状態とし
て、且つ挿脱自在に嵌め付け、 その造粒プレート37に対する貫通状態とし
て、上記回転軸15の中心から一体的に突出する
取付短軸42へ、上記一対の造粒刃38,39を
一体回転し得るように、且つ挿脱自在に嵌め付け
ると共に、 上記取付短軸42の突出先端部へ着脱自在に被
着された抜け止めキヤツプ43と、外側造粒刃3
9との向かい合う相互間にバネ45を介挿させる
ことにより、餌料の押出力と対抗する弾圧力を付
与してあるため、粉砕・撹拌室A内で粉砕・撹拌
された餌料を、引き続き押出・造粒室S内におい
て、更に細かく且つ均一な粒度のペレツト状とし
て、確実に効率良く截断・造粒できる効果があ
る。
即ち、本考案の構成によれば、押出スクリユー
14の螺旋ピツチが餌料押出端部位置へ行くに連
れて徐々に狭くなるように変化されているため、
ホツパー11内で粉砕・撹拌された餌料を、その
ホツパー11からハウジング13内へ極力多量に
受け入れつつも、その餌料に対して押出作用に伴
なう徐々な圧縮力を与えることができ、従いその
押出端部位置に設置された造粒刃38,39によ
る截断・造粒作用を、餌料に対してロスなく効果
的に付与し得るのである。
14の螺旋ピツチが餌料押出端部位置へ行くに連
れて徐々に狭くなるように変化されているため、
ホツパー11内で粉砕・撹拌された餌料を、その
ホツパー11からハウジング13内へ極力多量に
受け入れつつも、その餌料に対して押出作用に伴
なう徐々な圧縮力を与えることができ、従いその
押出端部位置に設置された造粒刃38,39によ
る截断・造粒作用を、餌料に対してロスなく効果
的に付与し得るのである。
しかも、その造粒刃38,39は造粒プレート
37を挾む内外一対から具体化されていると共
に、上記押出スクリユー14の押出・圧縮力に対
抗する弾圧力が、バネ45によつて造粒刃38,
39に与えられてもいるため、その両造粒刃3
8,39は常に造粒プレート37と密接し、高精
度な截断・造粒状態を達成することができ、その
造粒処理能率にも著しく優れる。
37を挾む内外一対から具体化されていると共
に、上記押出スクリユー14の押出・圧縮力に対
抗する弾圧力が、バネ45によつて造粒刃38,
39に与えられてもいるため、その両造粒刃3
8,39は常に造粒プレート37と密接し、高精
度な截断・造粒状態を達成することができ、その
造粒処理能率にも著しく優れる。
又、餌料は上記押出・圧縮力を受けつつ截断・
造粒される処、その余分量がハウジング13の内
周面に列設された餌料逃し凹溝36に沿つて、自
づと円滑に退動し、再度押出されると云うリサイ
クル作用を営むことになるため、その餌料を洩れ
なく完全に造粒することもできるのである。
造粒される処、その余分量がハウジング13の内
周面に列設された餌料逃し凹溝36に沿つて、自
づと円滑に退動し、再度押出されると云うリサイ
クル作用を営むことになるため、その餌料を洩れ
なく完全に造粒することもできるのである。
更に、造粒プレート37はハウジング13の内
周面へ、廻り止めキー41による固定状態として
嵌め付けられている処、その中心を貫通する如く
に、取付短軸42が押出スクリユー14の回転軸
15から一体的に突出されており、その取付短軸
42に造粒プレート37を挾む状態として、内外
一対の造粒刃38,39が一体回転するように嵌
め付けられていると共に、取付短軸42に止着さ
れた抜け止めキー41と、外側造粒刃39との向
かい合う相互間にバネ45が介挿設置されている
ため、造粒プレート37と両造粒刃38,39と
から成る造粒機構Mを、その餌料の押出端部位置
へ極めて合理的に取付けることができる。
周面へ、廻り止めキー41による固定状態として
嵌め付けられている処、その中心を貫通する如く
に、取付短軸42が押出スクリユー14の回転軸
15から一体的に突出されており、その取付短軸
42に造粒プレート37を挾む状態として、内外
一対の造粒刃38,39が一体回転するように嵌
め付けられていると共に、取付短軸42に止着さ
れた抜け止めキー41と、外側造粒刃39との向
かい合う相互間にバネ45が介挿設置されている
ため、造粒プレート37と両造粒刃38,39と
から成る造粒機構Mを、その餌料の押出端部位置
へ極めて合理的に取付けることができる。
又、造粒プレート37はハウジング13から抜
き出せるようになつており、更に造粒刃38,3
9もその取付短軸42から抜き出せるようになつ
ているため、その通孔40の異なる造粒プレート
37との交換や、截断羽根の異なる造粒刃38,
39との交換を行なうことができ、その結果餌料
の各種変化やペレツトの粒度変化に対する対応性
にも優れ、著しく実益大であると言える。
き出せるようになつており、更に造粒刃38,3
9もその取付短軸42から抜き出せるようになつ
ているため、その通孔40の異なる造粒プレート
37との交換や、截断羽根の異なる造粒刃38,
39との交換を行なうことができ、その結果餌料
の各種変化やペレツトの粒度変化に対する対応性
にも優れ、著しく実益大であると言える。
第1図は本考案に係る餌料加工装置の全体概略
正面図、該2図は同じく全体概略側面図、第3図
はそのホツパーの内部を抽出して示す拡大平面
図、第4図は第3図の−線に沿う一部切欠の
断面図、第5図は第4図の−線に沿う拡大断
面図、第6図はホツパーとハウジングとの接続状
態を抽出して示す側断面図、第7図は第6図の
−線断面図、第8図は同じく平面図である。 10……据付フレーム、11……ホツパー、1
3……ハウジング、14……押出スクリユー、1
5,21……回転軸、18……餌料出口、19…
…餌料入口、20……カバープレート、25,2
6……粉砕刃、31……撹拌羽根、37……造粒
プレート、A……粉砕・撹拌室、S……押出室、
D……直径寸法、H……上下相互間隔、R……連
通室、M……造粒刃、b……凹曲状底面、t……
凸曲状頂面。
正面図、該2図は同じく全体概略側面図、第3図
はそのホツパーの内部を抽出して示す拡大平面
図、第4図は第3図の−線に沿う一部切欠の
断面図、第5図は第4図の−線に沿う拡大断
面図、第6図はホツパーとハウジングとの接続状
態を抽出して示す側断面図、第7図は第6図の
−線断面図、第8図は同じく平面図である。 10……据付フレーム、11……ホツパー、1
3……ハウジング、14……押出スクリユー、1
5,21……回転軸、18……餌料出口、19…
…餌料入口、20……カバープレート、25,2
6……粉砕刃、31……撹拌羽根、37……造粒
プレート、A……粉砕・撹拌室、S……押出室、
D……直径寸法、H……上下相互間隔、R……連
通室、M……造粒刃、b……凹曲状底面、t……
凸曲状頂面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 餌料の粉砕・撹拌室Aを形作る漏斗型ホツパー
11の底面に、その粉砕・撹拌された餌料の押
出・造粒室Sを形作る円筒型ハウジング13を連
通開口状態に接続一体化し、 そのハウジング13内に押出スクリユー14の
回転軸15を架設すると共に、その回転軸15の
スクリユー14による餌料押出端部位置に、その
餌料を一定粒度のペレツト状に細かく截断する造
粒機構Mを設置して成る魚養殖用餌料の加工装置
において、 上記ハウジング13の内周面に、その押出スク
リユー14の回転軸15と平行する複数条の餌料
逃し凹溝36を列設し、 そのハウジング13の内周面と近接する押出ス
クリユー14の螺旋ピツチを、餌料の押出端部位
置へ行くに連れて徐々に狭くなるように変化させ
る一方、 上記造粒機構Mを多数の通孔40が貫通開口さ
れた造粒プレート37と、その造粒プレート37
を挾持する内外一対の造粒刃38,39とから形
作り、 その造粒プレート37を上記ハウジング13の
内周面へ、廻り止めキー41による固定状態とし
て、且つ挿脱自在に嵌め付け、 その造粒プレート37に対する貫通状態とし
て、上記回転軸15の中心から一体的に突出する
取付短軸42へ、上記一対の造粒刃38,39を
一体回転し得るように、且つ挿脱自在に嵌め付け
ると共に、 上記取付短軸42の突出先端部へ着脱自在に被
着された抜け止めキヤツプ43と、外側造粒刃3
9との向かい合う相互間にバネ45を介挿させる
ことにより、餌料の押出力と対抗する弾圧力を付
与したことを特徴とする魚養殖用餌料の加工装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985092045U JPH018157Y2 (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985092045U JPH018157Y2 (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61207187U JPS61207187U (ja) | 1986-12-27 |
| JPH018157Y2 true JPH018157Y2 (ja) | 1989-03-03 |
Family
ID=30648479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985092045U Expired JPH018157Y2 (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH018157Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5732717U (ja) * | 1980-07-30 | 1982-02-20 |
-
1985
- 1985-06-17 JP JP1985092045U patent/JPH018157Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61207187U (ja) | 1986-12-27 |
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