JPH018568Y2 - - Google Patents
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- JPH018568Y2 JPH018568Y2 JP12751183U JP12751183U JPH018568Y2 JP H018568 Y2 JPH018568 Y2 JP H018568Y2 JP 12751183 U JP12751183 U JP 12751183U JP 12751183 U JP12751183 U JP 12751183U JP H018568 Y2 JPH018568 Y2 JP H018568Y2
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- road surface
- composite material
- stirring
- heating
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Landscapes
- Road Paving Machines (AREA)
- Road Repair (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、アスフアルト舗装道路における損
傷したアスフアルト舗装を再舗装するようにした
路面再舗装装置に関し、特に、掻きほぐし機構に
よつて掻きほぐしたアスフアルト舗装資材を加熱
しながら撹拌するようにしたものである。
傷したアスフアルト舗装を再舗装するようにした
路面再舗装装置に関し、特に、掻きほぐし機構に
よつて掻きほぐしたアスフアルト舗装資材を加熱
しながら撹拌するようにしたものである。
この種の路面再舗装装置は、路面加熱車両を先
導走行させて、アスフアルト舗装路面を加熱し、
これに追従させて路面再舗装装置を走行させるこ
とにより、路面再舗装装置によるアスフアルト舗
装資材(旧合材)の掻きほぐしを容易に行うこと
ができるものである。この場合、路面加熱車両と
路面再舗装装置とは、路面加熱車両で加熱した路
面温度が、路面再舗装車両で掻きほぐすに最適温
度となるように一定間隔を保つて追従走行させる
必要がある。そして、路面再舗装車両の最適温度
を維持するためには、外気温度の変化、路面加熱
車両及び路面再舗装車両の車速等に応じて両車両
間の間隔を適宜変更しなければならない。
導走行させて、アスフアルト舗装路面を加熱し、
これに追従させて路面再舗装装置を走行させるこ
とにより、路面再舗装装置によるアスフアルト舗
装資材(旧合材)の掻きほぐしを容易に行うこと
ができるものである。この場合、路面加熱車両と
路面再舗装装置とは、路面加熱車両で加熱した路
面温度が、路面再舗装車両で掻きほぐすに最適温
度となるように一定間隔を保つて追従走行させる
必要がある。そして、路面再舗装車両の最適温度
を維持するためには、外気温度の変化、路面加熱
車両及び路面再舗装車両の車速等に応じて両車両
間の間隔を適宜変更しなければならない。
ところで、このようにアスフアルト舗装路面を
加熱するのは、掻きほぐし機構による旧合材の掻
きほぐしを容易にするためであり、加熱温度は、
例えば100℃前後である。ところが、掻きほぐし
た旧合材を撹拌機構で撹拌した後、敷き均らすに
は、例えば150℃前後に加熱した状態で敷き均ら
しを行うことが好ましいことが実験の結果確認す
ることができた。
加熱するのは、掻きほぐし機構による旧合材の掻
きほぐしを容易にするためであり、加熱温度は、
例えば100℃前後である。ところが、掻きほぐし
た旧合材を撹拌機構で撹拌した後、敷き均らすに
は、例えば150℃前後に加熱した状態で敷き均ら
しを行うことが好ましいことが実験の結果確認す
ることができた。
従来の路面再舗装装置にあつては、地上定置型
の撹拌機構の筐体の壁を二重構造とし、この壁の
間に比較的温かい流体を供給して、低い外気温が
筐体内に伝達されることを防止する構造のものが
あつた。しかし、この従来技術は、温かい流体に
よつて筐体の壁の断熱効果を高めようとするもの
であつて、積極的に筐体内の旧合材を加熱するも
のではなく、従つて旧合材を積極的に加熱する路
面再舗装装置は存在しなかつた。また撹拌機構の
前後で旧合材を加熱することも考えられるが、こ
のようにすると、加熱装置に対向する旧合材の表
面のみが加熱され、旧合材全体を均一に加熱する
ことができず、敷き均らしを確実に行うことがで
きない不具合を有するものであつた。
の撹拌機構の筐体の壁を二重構造とし、この壁の
間に比較的温かい流体を供給して、低い外気温が
筐体内に伝達されることを防止する構造のものが
あつた。しかし、この従来技術は、温かい流体に
よつて筐体の壁の断熱効果を高めようとするもの
であつて、積極的に筐体内の旧合材を加熱するも
のではなく、従つて旧合材を積極的に加熱する路
面再舗装装置は存在しなかつた。また撹拌機構の
前後で旧合材を加熱することも考えられるが、こ
のようにすると、加熱装置に対向する旧合材の表
面のみが加熱され、旧合材全体を均一に加熱する
ことができず、敷き均らしを確実に行うことがで
きない不具合を有するものであつた。
このため、この考案は、前記従来装置の不具合
に着目してなされたものであり、その目的は、撹
拌機構内に旧合材を加熱する加熱装置を配設し、
この加熱装置で旧合材を加熱することにより、旧
合材全体を均一に加熱することにより前記従来装
置の不具合を解消することができる路面再舗装装
置を提供することにある。
に着目してなされたものであり、その目的は、撹
拌機構内に旧合材を加熱する加熱装置を配設し、
この加熱装置で旧合材を加熱することにより、旧
合材全体を均一に加熱することにより前記従来装
置の不具合を解消することができる路面再舗装装
置を提供することにある。
上記目的を達成するために、この考案は、例え
ば、図示の実施例の如く、アスフアルト舗装資材
を掻きほぐし機構20によつて掻きほぐし、これ
を撹拌機構21により撹拌してから敷き均らす路
面再舗装装置9において、前記撹拌機構21を、
前記掻きほぐし機構20に続く筐体22内でアス
フアルト舗装資材を撹拌しながら移送する撹拌部
Aと、該撹拌部Aで撹拌移送されるアスフアルト
舗装資材を敷き均らしの適温に加熱する加熱装置
Bとによつて構成したことを特徴とする路面再舗
装装置に係る。
ば、図示の実施例の如く、アスフアルト舗装資材
を掻きほぐし機構20によつて掻きほぐし、これ
を撹拌機構21により撹拌してから敷き均らす路
面再舗装装置9において、前記撹拌機構21を、
前記掻きほぐし機構20に続く筐体22内でアス
フアルト舗装資材を撹拌しながら移送する撹拌部
Aと、該撹拌部Aで撹拌移送されるアスフアルト
舗装資材を敷き均らしの適温に加熱する加熱装置
Bとによつて構成したことを特徴とする路面再舗
装装置に係る。
以下、この考案を図面に基づいて説明する。
第1図は、この考案の一実施例を示す概略構成
図である。
図である。
路面加熱車両1は、車体2に前輪3及び後輪4
が取り付けられ、運転台5からの操作で前輪3
が、エンジンE1によつて駆動される斜板式ポン
プP1により、駆動される油圧駆動モータ6によ
つて回転駆動されて走行する。車体2には、その
路面と近接対向する位置に路面加熱装置7が例え
ば4台平行して配設されている。各路面加熱装置
7は、車体幅のセンターヒータとその左右側面に
並設されたサイドヒータとから構成されており、
図示しないがサイドヒータがセンターヒータ上に
載置可能に構成され、路面幅に応じて加熱領域を
調整することができる。なお、各路面加熱装置7
は、例えば灯油等の燃料をバーナーで燃焼させる
ことにより、アスフアルト路面8を加熱する。
が取り付けられ、運転台5からの操作で前輪3
が、エンジンE1によつて駆動される斜板式ポン
プP1により、駆動される油圧駆動モータ6によ
つて回転駆動されて走行する。車体2には、その
路面と近接対向する位置に路面加熱装置7が例え
ば4台平行して配設されている。各路面加熱装置
7は、車体幅のセンターヒータとその左右側面に
並設されたサイドヒータとから構成されており、
図示しないがサイドヒータがセンターヒータ上に
載置可能に構成され、路面幅に応じて加熱領域を
調整することができる。なお、各路面加熱装置7
は、例えば灯油等の燃料をバーナーで燃焼させる
ことにより、アスフアルト路面8を加熱する。
一方、路面再舗装装置9は、車体10に前輪1
1及び後輪12が取り付けられ、運転台13から
の操作で前輪11が、エンジンE2により駆動さ
れる斜板式ポンプP2で、駆動される油圧駆動モ
ータ14によつて回転駆動されて走行する。
1及び後輪12が取り付けられ、運転台13から
の操作で前輪11が、エンジンE2により駆動さ
れる斜板式ポンプP2で、駆動される油圧駆動モ
ータ14によつて回転駆動されて走行する。
車体10の前方部にはダンプカー等の新合材運
搬車両(図示せず)からの新合材(新たなアスフ
アルト舗装資材)を受ける受ホツパー15が配設
され、この受ホツパー15の下部から排出される
新合材が新合材搬送手段としての第1のチエーン
コンベア16によつて斜め上方に搬送され、第2
のチエーンコンベア17上に受け渡される。この
第2のチエーンコンベア17は、新合材を後述す
る拡散装置23及び敷き均らし装置26間に対応
する位置まで搬送し、これら間に新合材を落下さ
せる。
搬車両(図示せず)からの新合材(新たなアスフ
アルト舗装資材)を受ける受ホツパー15が配設
され、この受ホツパー15の下部から排出される
新合材が新合材搬送手段としての第1のチエーン
コンベア16によつて斜め上方に搬送され、第2
のチエーンコンベア17上に受け渡される。この
第2のチエーンコンベア17は、新合材を後述す
る拡散装置23及び敷き均らし装置26間に対応
する位置まで搬送し、これら間に新合材を落下さ
せる。
チエーンコンベア17には、後述する撹拌機構
21の新合材受入口29に対応する位置に開閉機
構18が配設され、この開閉機構18を開くこと
により、新合材を拡散装置23及び敷き均らし装
置26間に供給するに代えて撹拌機構21に供給
する。また、車体10の前端側には、路面8と近
接して加熱ヒータ19が配設され、このヒータ1
9によつて路面8を再加熱する。
21の新合材受入口29に対応する位置に開閉機
構18が配設され、この開閉機構18を開くこと
により、新合材を拡散装置23及び敷き均らし装
置26間に供給するに代えて撹拌機構21に供給
する。また、車体10の前端側には、路面8と近
接して加熱ヒータ19が配設され、このヒータ1
9によつて路面8を再加熱する。
さらに、車体10の前輪11及び後輪12間に
は、路面8と接する位置に、アスフアルト舗装資
材を掻きほぐす掻きほぐし機構20が配設されて
いると共に、その後方側に撹拌機構21が連設さ
れている。
は、路面8と接する位置に、アスフアルト舗装資
材を掻きほぐす掻きほぐし機構20が配設されて
いると共に、その後方側に撹拌機構21が連設さ
れている。
掻きほぐし機構20は、例えば回転軸に螺旋状
のスクリユーが形成され、このスクリユーに掻き
ほぐしカツターが所要間隔で突設された構成を有
し、その回転により路面を掻きほぐし、且つ掻き
ほぐした旧合材を車体10の中央部に掻き集め
る。
のスクリユーが形成され、このスクリユーに掻き
ほぐしカツターが所要間隔で突設された構成を有
し、その回転により路面を掻きほぐし、且つ掻き
ほぐした旧合材を車体10の中央部に掻き集め
る。
撹拌機構21は、第2図乃至第4図に示すよう
に、撹拌部Aと加熱装置Bとから構成されてい
る。撹拌部Aは、車体10の下部に取り付けられ
た筐体22と、この筐体22内に車体の進行方向
に沿つて延長配設された互いに平行な2本の回転
軸23,24と、これら回転軸23,24に取り
付けられた複数の撹拌翼25と、回転軸23,2
4を回転駆動する回転駆動機構26とから構成さ
れている。筐体22には、その掻きほぐし機構2
0と対向する前面板に旧合材挿入口27が形成さ
れ、これと対向する後面板に撹拌合材排出口28
が形成され、さらに前記チエーンコンベア17の
開閉機構18に対向する上面板に新合材受入口2
9が形成されている。この場合、撹拌翼25は、
その先端に形成された翼部30が約45度傾斜さ
れ、これにより旧合材又は旧合材及び新合材の混
合合材を撹拌しながら後方に移送し、排出口28
から路面上に落下させる。また、回転駆動機構2
6は、油圧駆動モータ31と、その回転軸32に
取り付けられたスプロケツト33,34と、前記
回転軸23,24に夫々取り付けられたスプロケ
ツト35,36と、スプロケツト33及び35,
34及び36間に夫々張設されたチエーン37,
38とから構成され、回転軸23,24が夫々第
4図でみて時計方向に回転駆動される。なお、3
9はテンシヨンスプロケツトである。
に、撹拌部Aと加熱装置Bとから構成されてい
る。撹拌部Aは、車体10の下部に取り付けられ
た筐体22と、この筐体22内に車体の進行方向
に沿つて延長配設された互いに平行な2本の回転
軸23,24と、これら回転軸23,24に取り
付けられた複数の撹拌翼25と、回転軸23,2
4を回転駆動する回転駆動機構26とから構成さ
れている。筐体22には、その掻きほぐし機構2
0と対向する前面板に旧合材挿入口27が形成さ
れ、これと対向する後面板に撹拌合材排出口28
が形成され、さらに前記チエーンコンベア17の
開閉機構18に対向する上面板に新合材受入口2
9が形成されている。この場合、撹拌翼25は、
その先端に形成された翼部30が約45度傾斜さ
れ、これにより旧合材又は旧合材及び新合材の混
合合材を撹拌しながら後方に移送し、排出口28
から路面上に落下させる。また、回転駆動機構2
6は、油圧駆動モータ31と、その回転軸32に
取り付けられたスプロケツト33,34と、前記
回転軸23,24に夫々取り付けられたスプロケ
ツト35,36と、スプロケツト33及び35,
34及び36間に夫々張設されたチエーン37,
38とから構成され、回転軸23,24が夫々第
4図でみて時計方向に回転駆動される。なお、3
9はテンシヨンスプロケツトである。
そして、新合材受入口29の上端縁に所要間隔
を保つて加熱装置Bとしてのガスバーナー40が
配設されている。このガスバーナー40には、車
体10の前方上端部に搭載されたLPGガスボン
ベ41からのプロパンガスが供給されており、そ
の火炎放射口42から放射される火炎が回転軸2
3,24の上方に向かうように配設され、撹拌翼
25により撹拌される撹拌合材を所定温度例えば
150℃乃至160℃に加熱する。この場合、ガスバー
ナー40から放射される火炎温度は、千数百度の
高温であるが、撹拌合材が撹拌されながら後方に
移送されるので、合材が加熱によつて焼えること
はない。
を保つて加熱装置Bとしてのガスバーナー40が
配設されている。このガスバーナー40には、車
体10の前方上端部に搭載されたLPGガスボン
ベ41からのプロパンガスが供給されており、そ
の火炎放射口42から放射される火炎が回転軸2
3,24の上方に向かうように配設され、撹拌翼
25により撹拌される撹拌合材を所定温度例えば
150℃乃至160℃に加熱する。この場合、ガスバー
ナー40から放射される火炎温度は、千数百度の
高温であるが、撹拌合材が撹拌されながら後方に
移送されるので、合材が加熱によつて焼えること
はない。
撹拌機構21から排出された撹拌合材は、その
後方に配設された加熱ヒータ44で加熱され、そ
の後拡散機構45で路面8の幅方向に平均化され
る。この拡散機構45は、中央部で螺旋方向を変
更したスクリユーコンベア46と、その後方位置
に配設されたブレードスクリード47とから構成
され、スクリユーコンベア46である程度平均化
させてからブレードスクリード47でさらに平均
化させる。
後方に配設された加熱ヒータ44で加熱され、そ
の後拡散機構45で路面8の幅方向に平均化され
る。この拡散機構45は、中央部で螺旋方向を変
更したスクリユーコンベア46と、その後方位置
に配設されたブレードスクリード47とから構成
され、スクリユーコンベア46である程度平均化
させてからブレードスクリード47でさらに平均
化させる。
その後、車体10の後端に配設された敷き均ら
し機構48で合材を平坦に敷き均らす。この敷き
均らし機構48の一例は、車体10に枢着された
回動アーム49によつて回動可能に取り付けられ
た路面に振動を与えるスクリード50と、その前
側に配設され且つチエーンコンベア17で搬送さ
れた新合材を路面幅方向に拡散するスクリユーコ
ンベア51とによつて構成されている。
し機構48で合材を平坦に敷き均らす。この敷き
均らし機構48の一例は、車体10に枢着された
回動アーム49によつて回動可能に取り付けられ
た路面に振動を与えるスクリード50と、その前
側に配設され且つチエーンコンベア17で搬送さ
れた新合材を路面幅方向に拡散するスクリユーコ
ンベア51とによつて構成されている。
なお、加熱ヒータ19及び44は、前記LPG
ボンベ41からのプロパンガスが供給され、これ
をガスバーナ(図示せず)で燃焼させて路面を加
熱する。
ボンベ41からのプロパンガスが供給され、これ
をガスバーナ(図示せず)で燃焼させて路面を加
熱する。
次に、作用について説明する。まず、再舗装方
式が掻きほぐし機構20で掻きほぐした旧合材を
新合材と混合し、その混合合材を敷き均らす所謂
リミキシング方式である場合について説明する。
この場合には、開閉機構18を開き、受ホツパー
6に貯蔵された新合材を、チエーンコンベア16
によつて車体10の中央上方部に搬送し、その後
チエーンコンベア17上に落下させ、これによつ
て開閉機構18位置まで搬送すると、開閉機構1
8が解放されているので、新合材が下方に落下し
て撹拌機構21の新合材受入口29内に投入され
ることになる。
式が掻きほぐし機構20で掻きほぐした旧合材を
新合材と混合し、その混合合材を敷き均らす所謂
リミキシング方式である場合について説明する。
この場合には、開閉機構18を開き、受ホツパー
6に貯蔵された新合材を、チエーンコンベア16
によつて車体10の中央上方部に搬送し、その後
チエーンコンベア17上に落下させ、これによつ
て開閉機構18位置まで搬送すると、開閉機構1
8が解放されているので、新合材が下方に落下し
て撹拌機構21の新合材受入口29内に投入され
ることになる。
この状態で、まず、路面加熱車両1を先頭にし
て走行させ、この路面加熱車両1が所定距離走行
したら、これに続いて路面再舗装装置9を定速走
行させる。したがつて、この状態を維持して路面
加熱車両1及び路面再舗装装置9を走行させるこ
とにより、路面加熱車両1の加熱装置7によつて
軟化した路面を路面再舗装装置9の掻きほぐし機
構20により、容易に掻きほぐすことができる。
て走行させ、この路面加熱車両1が所定距離走行
したら、これに続いて路面再舗装装置9を定速走
行させる。したがつて、この状態を維持して路面
加熱車両1及び路面再舗装装置9を走行させるこ
とにより、路面加熱車両1の加熱装置7によつて
軟化した路面を路面再舗装装置9の掻きほぐし機
構20により、容易に掻きほぐすことができる。
そして、掻きほぐし装置20で掻きほぐされた
旧合材は、車体10の中央部に掻き集められ、路
面再舗装装置9の移動に伴つて撹拌機構21に旧
合材挿入口27を通じて収容される。この撹拌機
構21には、チエーンコンベア17の開閉機構1
8によつて新合材が供給されているので、この新
合材と旧合材とが撹拌混合されると共に、ガスバ
ーナー40によつて均一に加熱されながら撹拌翼
25の移送作用により後方に移送され、撹拌合材
排出口28から後方の路面8上に落下される。こ
のとき、路面8上に落下される撹拌合材は、ガス
バーナー40で加熱されているので、後述するよ
うに敷き均らし機構48で敷き均らすに最適な温
度に調整される。この場合、撹拌合材の温度は、
ガスバーナー40に供給するプロパンガスの供給
量をニードル弁等の流量調整弁で調整するか又は
ガスバーナー40の点火個数を変更することによ
り調整することができる。このように、撹拌機構
21内で撹拌合材の加熱を行うと、撹拌合材を部
分的ではなく、全体を均一に加熱することができ
ると共に、別途加熱装置を配設する必要がないか
ら、装置全体の構成を小型化することができる。
旧合材は、車体10の中央部に掻き集められ、路
面再舗装装置9の移動に伴つて撹拌機構21に旧
合材挿入口27を通じて収容される。この撹拌機
構21には、チエーンコンベア17の開閉機構1
8によつて新合材が供給されているので、この新
合材と旧合材とが撹拌混合されると共に、ガスバ
ーナー40によつて均一に加熱されながら撹拌翼
25の移送作用により後方に移送され、撹拌合材
排出口28から後方の路面8上に落下される。こ
のとき、路面8上に落下される撹拌合材は、ガス
バーナー40で加熱されているので、後述するよ
うに敷き均らし機構48で敷き均らすに最適な温
度に調整される。この場合、撹拌合材の温度は、
ガスバーナー40に供給するプロパンガスの供給
量をニードル弁等の流量調整弁で調整するか又は
ガスバーナー40の点火個数を変更することによ
り調整することができる。このように、撹拌機構
21内で撹拌合材の加熱を行うと、撹拌合材を部
分的ではなく、全体を均一に加熱することができ
ると共に、別途加熱装置を配設する必要がないか
ら、装置全体の構成を小型化することができる。
路面8上に落下した加熱混合合材は、加熱ヒー
タ44により再加熱され、その後拡散機構45に
よつて路面幅方向に均一に拡散され、次いで敷き
均らし機構48により敷き均らされて平坦面に仕
上げられる。
タ44により再加熱され、その後拡散機構45に
よつて路面幅方向に均一に拡散され、次いで敷き
均らし機構48により敷き均らされて平坦面に仕
上げられる。
また、掻きほぐした旧合材上に新合材を積層し
て敷き均らす所謂リペービング方式の再舗装を行
う場合には、まずチエーンコンベア17に設けら
れた開閉機構18を閉塞し、受ホツパー15に貯
蔵されている新合材がチエーンコンベア16,1
7によつて搬送されて拡散機構45及び敷き均ら
し機構48間の路面8上に落下させる。
て敷き均らす所謂リペービング方式の再舗装を行
う場合には、まずチエーンコンベア17に設けら
れた開閉機構18を閉塞し、受ホツパー15に貯
蔵されている新合材がチエーンコンベア16,1
7によつて搬送されて拡散機構45及び敷き均ら
し機構48間の路面8上に落下させる。
このようにすると、前記したと同様に路面加熱
車両1及び路面再舗装装置9を定速走行させて、
旧合材を路面再舗装装置9の掻きほぐし機構20
で掻きほぐし、この掻きほぐした旧合材のみを撹
拌機構21で加熱撹拌してから、この加熱撹拌さ
れた旧合材を撹拌機構21より路面8に排出す
る。そして、この排出された撹拌旧合材を拡散機
構45の路面幅方向に均一に拡散する。この拡散
された旧合材上にチエーンコンベア17から落下
する新合材が積層されるので、その積層された新
合材を敷き均らし機構38のスクリユーコンベア
29で路面幅方向に拡散し、次いでこれら積層合
材がスクリード28によつて敷き均らされ、平坦
面に仕上げられる。
車両1及び路面再舗装装置9を定速走行させて、
旧合材を路面再舗装装置9の掻きほぐし機構20
で掻きほぐし、この掻きほぐした旧合材のみを撹
拌機構21で加熱撹拌してから、この加熱撹拌さ
れた旧合材を撹拌機構21より路面8に排出す
る。そして、この排出された撹拌旧合材を拡散機
構45の路面幅方向に均一に拡散する。この拡散
された旧合材上にチエーンコンベア17から落下
する新合材が積層されるので、その積層された新
合材を敷き均らし機構38のスクリユーコンベア
29で路面幅方向に拡散し、次いでこれら積層合
材がスクリード28によつて敷き均らされ、平坦
面に仕上げられる。
なお、上記実施例においては、路面再舗装装置
9が掻きほぐし機構20で掻きほぐした旧合材を
新合材と共に敷き均らす場合について説明した
が、単に掻きほぐした旧合材のみを敷き均らすよ
うにしてもよいこと勿論である。
9が掻きほぐし機構20で掻きほぐした旧合材を
新合材と共に敷き均らす場合について説明した
が、単に掻きほぐした旧合材のみを敷き均らすよ
うにしてもよいこと勿論である。
また、加熱装置Bとしては、上例のガスバーナ
ー40に限定されるものではなく、灯油等を燃焼
させるバーナーを適用することもでき、さらに直
接燃焼方式に限らず、筐体22に沿わせて燃焼装
置を配設し、筐体22を構成する板体を介して加
熱する間接加熱方式を採用してもよく、さらに、
第5図に示すように、モータ等の回転駆動源によ
り回転駆動されるフアン55から吐出される空気
等の気体流をバーナー等の熱風発生装置56で加
熱し、この加熱気体をダクト57を介して撹拌部
Aに供給するようにしてもよいこと勿論である。
ー40に限定されるものではなく、灯油等を燃焼
させるバーナーを適用することもでき、さらに直
接燃焼方式に限らず、筐体22に沿わせて燃焼装
置を配設し、筐体22を構成する板体を介して加
熱する間接加熱方式を採用してもよく、さらに、
第5図に示すように、モータ等の回転駆動源によ
り回転駆動されるフアン55から吐出される空気
等の気体流をバーナー等の熱風発生装置56で加
熱し、この加熱気体をダクト57を介して撹拌部
Aに供給するようにしてもよいこと勿論である。
以上説明したように、この考案によれば、アス
フアルト舗装資材を掻きほぐし機構によつて掻き
ほぐし、これを撹拌機構により撹拌してから敷き
均らす路面再舗装装置において、前記撹拌機構
を、アスフアルト舗装資材を撹拌しながら移送す
る撹拌部と、該撹拌部で撹拌移送されるアスフア
ルト舗装資材を加熱する加熱装置とによつて構成
した。このため、外気温度変化等に拘わらず、路
面に敷き均らす撹拌合材の温度を敷き均らしに最
適な温度に維持することが可能となり、確実な再
舗装を行うことができる。また、撹拌機構内で撹
拌合材を加熱するようにしているので、撹拌合材
を均一に加熱することができ、撹拌合材の温度む
らを防止することができ、撹拌合材の温度管理を
効率良く行うことができ、そのうえ加熱装置を別
設する必要がなく装置全体の構成が大型化するこ
とがないなどの効果を有する。
フアルト舗装資材を掻きほぐし機構によつて掻き
ほぐし、これを撹拌機構により撹拌してから敷き
均らす路面再舗装装置において、前記撹拌機構
を、アスフアルト舗装資材を撹拌しながら移送す
る撹拌部と、該撹拌部で撹拌移送されるアスフア
ルト舗装資材を加熱する加熱装置とによつて構成
した。このため、外気温度変化等に拘わらず、路
面に敷き均らす撹拌合材の温度を敷き均らしに最
適な温度に維持することが可能となり、確実な再
舗装を行うことができる。また、撹拌機構内で撹
拌合材を加熱するようにしているので、撹拌合材
を均一に加熱することができ、撹拌合材の温度む
らを防止することができ、撹拌合材の温度管理を
効率良く行うことができ、そのうえ加熱装置を別
設する必要がなく装置全体の構成が大型化するこ
とがないなどの効果を有する。
第1図は、この考案の一実施例を示す概略構成
図、第2図は、撹拌機構の一例を示す正面図、第
3図及び第4図は、その−線上の断面図及び
側面図、第5図は、加熱装置の他の実施例を示す
一部を断面とした概略構成図である。 1……路面加熱車両、2……車体、7……加熱
装置、9……路面再舗装装置、20……掻きほぐ
し機構、21……撹拌機構、A……撹拌部、B…
…加熱装置、40……ガスバーナー、48……敷
き均らし機構、56……熱風発生装置。
図、第2図は、撹拌機構の一例を示す正面図、第
3図及び第4図は、その−線上の断面図及び
側面図、第5図は、加熱装置の他の実施例を示す
一部を断面とした概略構成図である。 1……路面加熱車両、2……車体、7……加熱
装置、9……路面再舗装装置、20……掻きほぐ
し機構、21……撹拌機構、A……撹拌部、B…
…加熱装置、40……ガスバーナー、48……敷
き均らし機構、56……熱風発生装置。
Claims (1)
- アスフアルト舗装資材を掻きほぐし機構によつ
て掻きほぐし、これを撹拌機構により撹拌してか
ら敷き均らす路面再舗装装置において、前記撹拌
機構を、前記掻きほぐし機構に続く筐体内でアス
フアルト舗装資材を撹拌しながら移送する撹拌部
と、該撹拌部で撹拌移送されるアスフアルト舗装
資材を敷き均らしの適温に加熱する加熱装置とに
よつて構成したことを特徴とする路面再舗装装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12751183U JPS6036406U (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | 路面再舗装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12751183U JPS6036406U (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | 路面再舗装装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6036406U JPS6036406U (ja) | 1985-03-13 |
| JPH018568Y2 true JPH018568Y2 (ja) | 1989-03-08 |
Family
ID=30289578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12751183U Granted JPS6036406U (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | 路面再舗装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6036406U (ja) |
-
1983
- 1983-08-18 JP JP12751183U patent/JPS6036406U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6036406U (ja) | 1985-03-13 |
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