JPH018909Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH018909Y2 JPH018909Y2 JP1981099664U JP9966481U JPH018909Y2 JP H018909 Y2 JPH018909 Y2 JP H018909Y2 JP 1981099664 U JP1981099664 U JP 1981099664U JP 9966481 U JP9966481 U JP 9966481U JP H018909 Y2 JPH018909 Y2 JP H018909Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- combustion gas
- water
- fins
- primary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
- Details Of Fluid Heaters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はガス、石油等の燃料により、水や冷媒
等の液体を加熱する熱交換装置に関するものであ
る。
等の液体を加熱する熱交換装置に関するものであ
る。
従来、燃焼機器の効率は80%前後と比較的低く
省エネルギーが求められている現在では90%を超
える効率が要求されている。この要求に答えるた
め、一次と二次の熱交換器を配する手段が考えら
れている。第1図によりその構成を説明する。ノ
ズル1により、バーナ2に燃料が供給され、水管
4を巻き付けた熱交換器胴3の内部で燃焼する。
燃焼ガスは一次熱交換器5で液体を加熱した後、
排気曲り部6で下向きに流れ方向を変えられる。
その後二次熱交換器7で再び液体を加熱した後、
排気部8より排出される。二次熱交換器7を燃焼
ガス下降域に設けるのは、水蒸気潜熱をとること
によつて生じた水滴を速やかに水切りして、ドレ
イン排出部9より排出させるためである。この装
置では、燃焼ガス下降部を設けるため、構造が複
雑となること、二次熱交換器を新たに作ることに
よるコスト高等が問題となり、燃料の節約が約束
されているにもかかわらず、機器のコストが上昇
し市場に供給することが出来なかつたものであ
る。
省エネルギーが求められている現在では90%を超
える効率が要求されている。この要求に答えるた
め、一次と二次の熱交換器を配する手段が考えら
れている。第1図によりその構成を説明する。ノ
ズル1により、バーナ2に燃料が供給され、水管
4を巻き付けた熱交換器胴3の内部で燃焼する。
燃焼ガスは一次熱交換器5で液体を加熱した後、
排気曲り部6で下向きに流れ方向を変えられる。
その後二次熱交換器7で再び液体を加熱した後、
排気部8より排出される。二次熱交換器7を燃焼
ガス下降域に設けるのは、水蒸気潜熱をとること
によつて生じた水滴を速やかに水切りして、ドレ
イン排出部9より排出させるためである。この装
置では、燃焼ガス下降部を設けるため、構造が複
雑となること、二次熱交換器を新たに作ることに
よるコスト高等が問題となり、燃料の節約が約束
されているにもかかわらず、機器のコストが上昇
し市場に供給することが出来なかつたものであ
る。
本考案はそのような問題点を解消したものであ
り、二次熱交換器は一次熱交換器と同様なものを
使用することによりコスト高を防ぎ、燃焼ガス下
降部を設けることなく、横向に流して、二次熱交
換器を傾斜させることにより、結露水の水切りを
良くすることを可能にし、機器の構造を簡素なも
のにしたものである。
り、二次熱交換器は一次熱交換器と同様なものを
使用することによりコスト高を防ぎ、燃焼ガス下
降部を設けることなく、横向に流して、二次熱交
換器を傾斜させることにより、結露水の水切りを
良くすることを可能にし、機器の構造を簡素なも
のにしたものである。
以下、第2図の実施例により本考案の構成を説
明する。ノズル1によりバーナ2に燃料が供給さ
れ、水管4を巻き付けられた熱交換器胴3の内部
で燃焼する。
明する。ノズル1によりバーナ2に燃料が供給さ
れ、水管4を巻き付けられた熱交換器胴3の内部
で燃焼する。
燃焼ガスは、突出部12を持つたフインと水管
8とによつて構成された熱交換器5で水を加熱し
た後、排気曲り部6で横向きに流れ方向を変えら
れる。排気曲り部6には、一次熱交換器5と同様
の形状の二次熱交換器5′が配設されており、か
つ燃焼ガスの潜熱を取るため生じる結露水の水滴
を速やかに水切りするため傾斜をもたせてある。
燃焼ガスは、排気部10より排出され、結露水は
ドレイン排出部7より排出される。水あるいは温
水は給水管9より熱交換器に入り、給湯管11よ
り供給される。二次熱交換器5′は、第3図a,
bに示されるごとく、フイン1と水管2とで構成
されると共に、燃焼ガスはフインの間を横向きに
流れるが、結露水3はフインを伝つてフイン下部
のフランジ4に集められ、速やかに外部に排出さ
れる。
8とによつて構成された熱交換器5で水を加熱し
た後、排気曲り部6で横向きに流れ方向を変えら
れる。排気曲り部6には、一次熱交換器5と同様
の形状の二次熱交換器5′が配設されており、か
つ燃焼ガスの潜熱を取るため生じる結露水の水滴
を速やかに水切りするため傾斜をもたせてある。
燃焼ガスは、排気部10より排出され、結露水は
ドレイン排出部7より排出される。水あるいは温
水は給水管9より熱交換器に入り、給湯管11よ
り供給される。二次熱交換器5′は、第3図a,
bに示されるごとく、フイン1と水管2とで構成
されると共に、燃焼ガスはフインの間を横向きに
流れるが、結露水3はフインを伝つてフイン下部
のフランジ4に集められ、速やかに外部に排出さ
れる。
また、第2図に示すように、一次熱交換器5
で、フインの温度上昇を均一にするために生じた
突出部12は、二次熱交換器としては、燃焼ガス
後流側に配される。
で、フインの温度上昇を均一にするために生じた
突出部12は、二次熱交換器としては、燃焼ガス
後流側に配される。
燃焼ガス後流のフイン端面が直線的であると、
水滴がフイン間に橋渡しするため水切り性が悪く
なり、たまつた結露水が徐々に濃縮されて酸性度
が高くなり、ついには二次熱交換器を腐蝕し破損
させてしまう。しかし、突起部12があれば水滴
が速やかに落下し、腐蝕することが防止できる。
突起部12の大きさとしては7mm以上の直径であ
ればよく、数も多い程よい。7mmの大きさは重力
場で水滴となり得る最大値である。
水滴がフイン間に橋渡しするため水切り性が悪く
なり、たまつた結露水が徐々に濃縮されて酸性度
が高くなり、ついには二次熱交換器を腐蝕し破損
させてしまう。しかし、突起部12があれば水滴
が速やかに落下し、腐蝕することが防止できる。
突起部12の大きさとしては7mm以上の直径であ
ればよく、数も多い程よい。7mmの大きさは重力
場で水滴となり得る最大値である。
次に、二次熱交換器5′を一次熱交換器5の上
部に臨ませることにより、機器の幅を小さくする
と共に、比較的抵抗の少ない一次熱交換器5での
燃焼ガス流れを押え、偏流をなくすという効果が
生じる。
部に臨ませることにより、機器の幅を小さくする
と共に、比較的抵抗の少ない一次熱交換器5での
燃焼ガス流れを押え、偏流をなくすという効果が
生じる。
また二次熱交換器5′には、結露水が生じるた
め腐蝕の心配があるが、これは適切な表面処理材
を用いることにより解決できる。例えば、母材が
銅であれば、一次熱交換器はPb、二次熱交換器
はSnあるいはSn−Bi系の表面処理材が適切であ
る。
め腐蝕の心配があるが、これは適切な表面処理材
を用いることにより解決できる。例えば、母材が
銅であれば、一次熱交換器はPb、二次熱交換器
はSnあるいはSn−Bi系の表面処理材が適切であ
る。
以上のように、燃焼ガス下降流を設けることな
く、簡素な構造で高効率を得ることができると共
に、一次と二次の熱交換器を同様にすることによ
り低コストの機器を実現できるのである。一次と
二次とのフイン枚数を変えたとしても低コストで
あることは変わらなく、同様の熱交換器と見なし
得る。
く、簡素な構造で高効率を得ることができると共
に、一次と二次の熱交換器を同様にすることによ
り低コストの機器を実現できるのである。一次と
二次とのフイン枚数を変えたとしても低コストで
あることは変わらなく、同様の熱交換器と見なし
得る。
第1図は従来例の構成断面図、第2図は本考案
の一実施例を示す熱交換装置の構成断面図、第3
図a,bは本考案の二次熱交換器の正面図および
側面図である。 2……バーナ、3……熱交換器胴、5……一次
熱交換器、5′……二次熱交換器、6……排気曲
り部、12……突起部。
の一実施例を示す熱交換装置の構成断面図、第3
図a,bは本考案の二次熱交換器の正面図および
側面図である。 2……バーナ、3……熱交換器胴、5……一次
熱交換器、5′……二次熱交換器、6……排気曲
り部、12……突起部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ガス、石油等を燃料とした液体加熱用の燃焼
装置において、水管を巻着した熱交換器胴とバ
ーナにて燃焼部を形成し、この熱交換器胴上部
にフインの突起部を燃焼ガス流れに対して上流
側に位置させたフイン付水管による一次熱交換
器を水平方向に配設し、この一次熱交換器と同
形状のフインで構成され、かつフインの突起部
を燃焼ガス流れに対して後流側に位置させたフ
イン付水管による二次熱交換器を垂直方向とは
やや傾斜させ、かつ一次熱交換器の上部に一部
重なり合うように配設したことを特徴とする熱
交換装置。 (2) 一次熱交換器の表面処理材をPb、二次熱交
換器の表面処理材をSnあるいは、Sn−Bi系と
したことを特徴とした実用新案登録請求の範囲
第1項に記載の熱交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9966481U JPS584939U (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 熱交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9966481U JPS584939U (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 熱交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS584939U JPS584939U (ja) | 1983-01-13 |
| JPH018909Y2 true JPH018909Y2 (ja) | 1989-03-10 |
Family
ID=29894390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9966481U Granted JPS584939U (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 熱交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584939U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100414208C (zh) * | 2003-03-07 | 2008-08-27 | 株式会社庆东纳碧安 | 用于回收凝结潜热的向上燃烧型凝气锅炉 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53111962U (ja) * | 1977-02-15 | 1978-09-06 | ||
| JPS53133268U (ja) * | 1977-03-29 | 1978-10-21 |
-
1981
- 1981-07-03 JP JP9966481U patent/JPS584939U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS584939U (ja) | 1983-01-13 |
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