JPH019044Y2 - - Google Patents

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JPH019044Y2
JPH019044Y2 JP1985123666U JP12366685U JPH019044Y2 JP H019044 Y2 JPH019044 Y2 JP H019044Y2 JP 1985123666 U JP1985123666 U JP 1985123666U JP 12366685 U JP12366685 U JP 12366685U JP H019044 Y2 JPH019044 Y2 JP H019044Y2
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JP
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thin plate
shape
notch
insertion hole
reflector
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JP1985123666U
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JPS6231804U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、照明器具に関し、さらに詳しく言
うと使用者が自由な形状に変化させることができ
る照明器具に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の照明器具の大半は、販売時において既に
立体化されたものが殆どであり、多種類の立体化
された照明器具から使用者が自分の好みに合つた
形状のものを選択していた。製作段階で、所定の
形状に立体化された照明器具は、使用者がその形
状を変えて使うことは難しく、取替え可能な笠部
を有するものではせいぜいその笠部を取替える程
度であつた。このような照明器具では、所定の形
状に立体化されているために、容積が大きくな
り、梱包、輸送、保管時等において無駄な空間を
必要としていた。また、立体的に加工するために
金型等の設備が必要であり、型代に多くの費用が
必要とされていた。
そこで、実開昭59−49306号公報に記載の如く
組立式の光反射枠が開発された。この従来例は、
片面を鏡面状とされた素材板において中央部にラ
ンプホルダーを取付けるための取付孔を形成した
中央板部の周側に切込みを配設して周側板部を連
設し、これら周側板部の各側縁に相互に係合する
係合雄爪と係合雄爪を配設し、前記周側板部を折
立てると共に上記係合雄爪と係合雌爪によつて連
結して成るものである。
〔解決しようとする課題〕
公開公報記載の従来例では、切込みを板に形成
するとき、切捨て部分が生じ、材料の無駄が生じ
ると共に、各周側板部を係合させるために爪を形
成する必要もあり、これらの爪が外観を損じてい
た。また、一定の形状にしか組立てることができ
ず、ユーザーの好みの形状にすることは全くでき
ないものであつた。
そこで、この考案は、使用者が購入後に自分の
好みに応じて所望の立体形状を形成することがで
き、販売者や製作者にとつては、梱包や輸送ある
いは保管時等に嵩張らずに省スペース化を図れ、
立体加工のための金型等の設備が不要となる照明
器具を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上述の目的を達成するため、この考案は、所定
形状の可撓性かつ折曲後形態保持機能をもち少な
くとも内面側が反射面に形成された金属板等の薄
板本体と、この薄板本体の所定個所に形成された
ソケット取付用の挿通孔と、薄板本体の所定個所
に切込まれた少なくとも一対の円弧状切込部と、
この円弧状切込部と兼用若しくは別個に挿通孔の
周囲に切込まれた反射板用切込部とを備え切込み
により切捨て部分が生じないように構成し、円弧
状切込部の個所を立ち上がらせて取付部とすると
共に反射板用切込部の個所を内側に折り曲げて挿
通孔に取付けられる電球の周囲をおおう反射板と
し、薄板本体の所望の個所を折り曲げて所望形状
の笠部を形成するように構成したものである。
〔作用〕
この考案では、販売時には偏平な薄板本体とソ
ケツトやコードその他な必要にものを嵩張らずに
梱包あるいは保管しておくことが可能となり、こ
れを購入した使用者は、挿通孔や切込部を利用し
かつ薄板自体を折曲加工して自分の好みの立体形
状の照明器具に組立てる。
〔実施例〕
以下に、この考案の好適な実施例を図面を参照
しつつ説明する。
所定形状の可撓性かつ折曲後形態保持機能すな
わち折曲げた後に元に復帰しにくい機能をもつ金
属板(アルミニウム、ステンレス等)、紙、複合
材料から成る板材等の薄板本体1を、第1図に示
す第1実施例においては、円形の偏平体に形成し
た。この薄板本体1の中心にソケツト取付用の挿
通孔2を形成し、この挿通孔2の左右にそれぞれ
2本の円弧状切込部3を形成してある。この第1
図に示す薄板本体1を使用して照明器具を構成す
るには、第2図に示すように円弧状切込部3の個
所を立ち上がらせて第3図に示すような取付部4
を構成し、この取付部4の内側に存在する舌片
(反射板)5は内側へ折曲げる。そして、薄板1
の所望個所を折曲げて所望形状の笠部6を形成
す。第3図のように折曲げた薄板1を用いて天井
吊下げ用の照明器具を構成するには、取付部4に
棒材7を嵌め合わせ、この棒材7に吊下げコード
8を取付ける。薄板本体1から構成された笠部6
は、第5図及び第6図に示すように両側が円弧状
に折曲げてあり、この折曲部の折曲具合、すなわ
ち内面における曲率によりランプ9の照射方向を
自由に変化させることができる。第5図及び第6
図中符号10で示すものはソケツトである。舌片
5も反射板となり、第5図に示すようにランプ9
の光を反射させる。薄板本体1の少なくとも内面
側は反射面に形成されている。また、この実施例
では反射板(舌片)5を形成するための特別の切
込部を形成せず、反射板用切込部は円弧状切込部
3が兼ねている。さらに、所望の形状に形成され
た薄板本体1に切込みを形成しても切捨て部分が
生じないように構成してある。
第7図は、第1図ないし第6図に示す照明器具
を壁面直付灯として構成したものを示し、第8図
は電気スタンドとして構成したものを示し、第9
図はフロアスタンドとして構成したものをそれぞ
れ示すものである。第10図はアツパーライト用
に構成したものを示す。
なお、薄板本体1に多数の孔をあけた所謂パン
チングメタルを使用することもでき、部分的に孔
をあけたものや、取付部以外に切込部を形成した
薄板本体1を使用することもできる。例えば、第
11図に示すように円弧状切込部3の他に切込部
11を形成し、第12図に示すようにこれらの切
込部11に舌片5が形成する反射板とは別個の反
射板12を挿通して取付けることもできる。
取付部4を構成するための円弧状切込部3は、
第13図に示すように薄板本体1の外周寄りに形
成することも可能である。第13図に示す薄板本
体1は、第14図に示すように折曲げ形成され
る。ここでは舌片5形成用の切込みは、反射板用
切込部3′として円弧状切込部3とは別個に形成
される。
第15図はさらに別の個所に円弧状切込部3を
形成し、取付部4を異なる形状としたものであ
る。
第16図に示すものは円弧状切込部3の形成個
所を変え取付部4を変更したものである。第17
図も、第16図とはまた別個のバリエーシヨンを
示す図であり、この種のバリエーシヨンは、第1
8図に示すようにすることもできる。
〔効果〕
以上説明したように、この考案は、所定形状の
可撓性かつ折曲後形態保持機能をもち少なくとも
内面側が反射面に形成された金属板等の薄板本体
と、この薄板本体の所定個所に形成されたソケツ
ト取付用の挿通孔と、薄板本体の所定個所に切込
まれた少なくとも一対の円弧状切込部と、この円
弧状切込部と兼用若しくは別個に挿通孔の周囲に
切込まれた反射板用切込部とを備え切込みにより
切捨て部分が生じないように構成し、円弧状切込
部の個所を立ち上がらせて取付部とすると共に反
射板用切込部の個所を内側に折り曲げて挿通孔に
取付けられる電球の周囲をおおう反射板とし、薄
板本体の所望の個所を折り曲げて所望形状の笠部
を形成するように構成したので、従来の予め立体
形状に構成された照明器具とは異なり、使用者が
自由に形状を変えることができ、使用場所等に応
じて光の照射方向等もきわめて簡単に変えること
が可能となる。また、製作者や販売者にとつては
嵩張らず軽量であるために、輸送時や保管時等に
無駄なスペースが出ず取扱い易い。また、立体加
工を必要としないために、金型等の設備が不要と
なり、一般の照明器具に比べて大幅なコストダウ
ンを図り得る。さらに、この考案では、切込みを
形成しても切捨てる部分がないので、材料の無駄
が生ずることなく、きわめて低コストとなる。ま
た、ユーザーの好みで笠部を自由に折曲加工する
ことができると共に舌片の折曲具合の調節も容易
であり、全体形状を自由に設計できるのみなら
ず、光の反射も自由に変えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の好適な実施例を示す薄板本
体の平面図、第2図は薄板本体の切込部から取付
部を折曲形成する途中を示す斜視図、第3図は折
曲形成された後の笠部全体を示す斜視図、第4図
は必要な器具等を取付けて照明器具として構成し
た斜視図、第5図は第4図A−A線断面図、第6
図は第4図B−B線断面図、第7図は壁面直付灯
として構成した側面図、第8図は電気スタンドと
して構成した側面図、第9図はフロアスタンドと
して構成した側面図、第10図アツパーライトと
して構成した部分的な正面図、第11図は薄板本
体の変形例を示す平面図、第12図は第11図の
薄板本体を用いて反射板を取付けた状態の断面
図、第13図はさらに他の例を示す薄板本体の平
面図、第14図繊は第13図に示すもので笠部を
構成した状態の斜視図、第15図はさらに別例の
笠部を示す斜視図、第16図は別のバリエーシヨ
ンを示す笠部の斜視図、第17図はさらに別のバ
リエーシヨンを示す笠部の斜視図、第18図は別
のバリエーシヨンを示す笠部の斜視図である。 1……薄板本体、2……挿通孔、3……円弧状
切込部、3′……反射板用切込部、4……取付部、
5……舌片(反射板)、6……笠部、9……ラン
プ、10……ソケツト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 所定形状の可撓性かつ折曲後形態保持機能をも
    ち少なくとも内面側が反射面に形成された金属板
    等の薄板本体と、 この薄板本体の所定個所に形成されたソケツト
    取付用の挿通孔と、 薄板本体の所定個所に切込まれた少なくとも一
    対の円弧状切込部と、 この円弧状切込部と兼用若しくは別個に挿通孔
    の周囲に切込まれた反射板用切込部とを備え切込
    みにより切捨て部分が生じないように構成し、 円弧状切込部の個所を立ち上がらせて取付部と
    すると共に反射板用切込部の個所を内側に折り曲
    げて挿通孔に取付けられる電球の周囲をおおう反
    射板とし、 薄板本体の所望の個所を折り曲げて所望形状の
    笠部を形成するように構成したことを特徴とする
    照明器具。
JP1985123666U 1985-08-12 1985-08-12 Expired JPH019044Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985123666U JPH019044Y2 (ja) 1985-08-12 1985-08-12

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985123666U JPH019044Y2 (ja) 1985-08-12 1985-08-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6231804U JPS6231804U (ja) 1987-02-25
JPH019044Y2 true JPH019044Y2 (ja) 1989-03-13

Family

ID=31014971

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985123666U Expired JPH019044Y2 (ja) 1985-08-12 1985-08-12

Country Status (1)

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5069883A (ja) * 1973-10-24 1975-06-10
JPS5949306U (ja) * 1982-09-27 1984-04-02 クラリオン株式会社 光反射枠

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6231804U (ja) 1987-02-25

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