JPH0191556A - 不定形通信網のノ−ド装置 - Google Patents

不定形通信網のノ−ド装置

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JPH0191556A
JPH0191556A JP62064047A JP6404787A JPH0191556A JP H0191556 A JPH0191556 A JP H0191556A JP 62064047 A JP62064047 A JP 62064047A JP 6404787 A JP6404787 A JP 6404787A JP H0191556 A JPH0191556 A JP H0191556A
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signal
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communication
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terminal
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JP62064047A
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Kazunori Hoshi
和徳 星
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/44Star or tree networks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
反生皇1 本発明は、通信網の制御、とくに不定形通信網の7−ド
装置に関する。
【米旦l ローカルエリアネットワーク(LAN)や公衆回線網な
ど、とくにマルチメディア通信に適用可能な通信網とし
て、たとえば特願昭8l−21802Elには、生体の
神経細胞のアナロジ−によるマルチチャネルの格子状通
信網が提案されている。これは、多久カー出力信号の通
信制御要素をノードとして多結合構造に接続して通信網
を構成し、各ノードではディジタル信号を先着順論理に
より転送する通信網形態をとっている。 この格子状通信網はとくに次の点で優れている。1つは
、多結合構造のためネットワークトポロジーの自由度が
高いことである。したがってフォルトトレランシー(生
残性)が高い、すなわち網の一部に障害があっても他の
ルートで通信が適応的に確保される。つぎに、先着順論
理によって、最適の通信経路が選択されることである。 またこのシステムは、ノードにおいて同時に複数の接続
チャネルを確立するマルチチャネル方式をとり、効率的
に全二重通信を確立するものである。 このような格子状通信網は、たとえばOSI  (開放
型システム間相互接続)の物理層およびネットワーク層
に効果的に適用される。 格子状通信網において、新たな通信径路すなわちバス設
定の過程で通信径路が固定されると、そのノードは直ち
に終了シーケンスにはいる。しかし、それ以外のノード
は時限監視を続け、そのタイムアウトによりはじめて終
了シーケンスにはいる。固定された通信径路に含まれな
いノードは、所定の時間、信号がないことを確認して終
了シーケンスにはいる。従来のシステムでは、その後、
他の端末が搬送波の検出を終了して送信可能な状態にな
るまでの時間より、この所定の時間の方が長く設定され
ていたので、通信網全体で正常な動作を行なえないこと
があった。 目   的 本発明はこのような従来技術の欠点を解消し、通信径路
が固定された際、初期化のタイミングのずれによる通信
網の誤動作が回避される不定形通信網のノード装置を提
供することを目的とする。 構  成 本発明は上記の目的を達成させるため、端末またはノー
ド装置への送信線とこの送信線に対応する受信線とを含
む伝送路に接続されるノード装置であって、それぞれ受
信線が接続される少なくとも1つの入力手段と、それぞ
れ送信線が接続される少なくとも1つの出力手段と、入
力手段と出力手段を接続する接続手段と、接続手段を制
御して入力手段を選択的に出力手段に接続させる第1の
制御手段とを有する不定形通信網の7−ド装置は、入力
手段および出力手段を第1および第2の監視時限で監視
して接続手段を制御し入力手段と出力手段との間の選択
的接続を復旧させるための第2の制御手段を有し、第1
の制御手段は、入力手段のうち最先に往信号の到来した
入力手段を識別すると、接続手段を制御して、識別され
た入力手段から出力手段のうちこの識別された入力手段
に対応するもの以外の全出力手段へ往信号を転送させ、
入力手段のうち識別された入力手段以外で最先に端末か
らの復信号を受けた入力手段を識別すると、接続手段を
制御して、復信号を受けた入力手段を最先に往信号の到
来した入力手段に対応する出力手段に、また最先に往信
号の到来した入力手段を最先に復信号を受けた入力手段
に対応する出力手段に接続させてそれらの入出力手段間
の接続を固定し、第2の制御手段は、接続の固定後は、
第1の監視時限で規定される期間内に入力手段および出
力手段に信号がないと、接続手段を制御して前記固定さ
れた接続を解放し、接続の固足前は、第2の監視時限で
規定される期間内に入力手段および出力手段に信号がな
いと、接続手段を制御して初期状態に復旧させる不定形
通信網のノード装置を特徴としたものである。 以下、本発明をその実施例に基づいて具体的に説明する
。 本発明によるノード装置を適用した不定形通信網は、第
6図に例示するようにノード装置10が伝送路12によ
って2次元または3次元に格子状に接続される格子状通
信網として有利に実現されるが、その網構成は木質的に
不定形である。たとえば線形、ループ状など他の形状の
網構成をとってもよい。 ノード装置10には複数の、この例では8木の入出力ボ
ートが設けられ、それらには伝送路12を介して他のノ
ード装置10、および(または)端末14が接続可能で
ある。入出力ボートの数に制限はなく、少なくとも1つ
以上あればよい、ノード装置10は、入出力ボートの容
量内であれば、伝送路12を介して接続されるノード装
置10や端末14の数に制限はない、また、網金体を単
一のノード装置!Oにて形成してもよく、また、複数の
ノード装置10をたとえば単一の印刷配線板に搭載して
全体をあたかも1つのノード装置として扱い、実質的な
入出力ボート容量を増大させてもよい。 端末14は、本実施例では非同期にてデータを送受信可
能な端末装置であり、パソコンなどの処理システム、フ
ァイルステーションやプリントステーションなどのサー
ビスステーションなどを含む、データはメツセージパケ
ットの形で転送されるのが有利である。端末14は後述
のように、全二重端末の場合、自局宛てのパケットを受
信すると直ちに応答信号を送出する方式のものが有利に
使用される。 伝送路12は、たとえば光ファイバによる光伝送路、ま
たは撚り線や同軸ケーブルなどの電気伝送路であり、本
実施例ではデータがアナログまたはディジタルで伝送さ
れる。これは全二重構成をとっている。ノード装置lO
と端末14の間の伝送路12は、半二重構成をとっても
よい、また、トラヒックに応じてメート装置lO相互間
の伝送路12を複数本設けてもよい。 第1図を参照すると、ノード装置10は、伝送路12か
らの受信線が接続される入力ボート20と、伝送路12
への送信線が接続される出力ポート30を有し、両者が
スイッチングゲート部40を介して相互に接続されてい
る。入力ボート20は本実施例では8つの受信ないしは
入力チャネル10〜17を有し、また出力ポート30は
これに対応して8つの送信ないしは出力チャネルOO〜
07を有する。これによってノード装置10には、伝送
路12を介して他のノード装置10や端末14を全体で
8つまで接続可能である。出力チャネル00〜07のう
ち入力チャネル10〜17のそれぞれと同じ番号の、す
なわち「対応する」出力チャネルが同じ方路の伝送路1
2に接続される。 スイッチングゲート部40は、入力チャネル10〜17
のうちの任意のものと出力チャネル00〜07のうちの
任意のものとを選択的に相互接続するゲート回路である
。入力ボート20はまた、制御ゲート部50を介して開
始制御部80および終了制御部70に接続されている。 制御ゲート部50は、入力ボート20および出力ポート
30からの信号をスイッチングゲート部40、開始制御
部60および終了制御部70に適切に接続制御するゲー
ト回路である。開始制御部80は、入力信号が最先に到
来した入力チャネルを識別し、また各入力チャネルに入
力信号があるか否かの検出を行なう機能部である。終了
制御部70は、すでに設定されている通信径路の入力チ
ャネルに入力信号がなくなったことを検出してその通信
の終了処理を行なう回路である。スイッチングゲート部
40、開始制御部60および終了制御部70は、ゲート
セットバス80により相互に接続されている。 スイッチングゲート部40にはまた、アクティブ信号を
送出するためのアクティブ信号出力部200が接続され
、これは開始制御部60にも接続されている。開始制御
部80および終了制御部70にはまた、障害が発生した
チャネルを記憶する障害記憶部210が接続されている
。障害記憶部210はゲートセットバス80にも接続さ
れている。 スイッチングゲート部40、制御ゲート部50、開始制
御部60、終了制御部70、アクティブ信号出力部20
0および障害記憶部210は、それらを含む木製を全体
を制御するシーケンス制御部80によって制御される。 木ノード装置10はアクティブ信号出力部200を有し
、これは、自局ノードとその入力チャネルが正常に動作
している。すなわちアクティブであることを示す「アク
ティブ信号」を発生する機能部である。アクティブ信号
は、その信号長以外は一切制限されない、その信号長は
、開始制御部60のフリップフロップを動作させるのに
必要な最小の時間より長く、後述の「アクティブ検出時
定数」内に到着し終る長さに設定される。 開始制御部80の特定の構成は、簡略のため入出力各4
チャネルの場合を第2図に示すように、先着入力信号検
出部60aおよび入力信号検出部80bからなる。先着
入力信号検出部80aは、入力チャネル10〜i3のう
ち最初に入力信号が到来したチャネルを先着順論理に従
って識別する機能部である。これは、入力チャネル数に
対応した、すなわち4つのフリップフロップ62と、1
群のHANDゲート66ト、4人力NAN[l’7” 
−) 88オヨびインバータ61と、4つの3人カHA
NDゲート63と、パスバッファ85と、モード切換え
スイッチ67とが図示のように接続されて構成されてい
る。 フリップフロップ62は、入力信号の到来した入力チャ
ネルの状態を保持する回路である。1群のWANDゲー
ト66は、フリップフロップB2の出力64の相互間に
優先順位を与える。4人力HANDゲート68およびイ
ンバータ80は、いずれかのフリップフロップ62が入
力信号の到来に応動し、全フリップフロップ62のS端
子を低レベルにしてそれらの状態を固定する保持機能を
有するとともに、第1番目の往信号が到来したことをシ
ーケンス制御部90へ通報するための回路である。 3人力NANDゲート83は、1群のWANDゲー)8
Bの出力と入力信号検出部60bの出力との論理和をと
り、その論理和出力は、パスバッファ85を介してゲー
トセットバス80へ出力される。なおモード切換えスイ
ッチ67は、本実施例では常時開放されている。 入力信号検出部80bは、入力ボート20に入力信号が
到来したか否かを検出する回路である。これは、フリッ
プフロップ69および120と、4つのWANDゲート
122と、5人力ORゲート124 とが図示のように
接続されて構成されている。フリップフロップ69は、
入力信号の到来した入力チャネルの状態を保持するため
2状態回路である。フリップフロップ120は、フリッ
プフロップB8の出力状態を記憶し、それらのS出力を
低レベルにしてその状態を固定するための回路である。  WANDゲート122は、フリップフロップ68の出
力の先着入力検出部ElOaへの接続を制御するゲート
回路である。 ORゲー) 124は、フリップフロップ89の出力の
論理和をとり、第1番目の復信号が到来したことをシー
ケンス制御部80に通報するための回路である。 障害記憶部210は、障害または休止チャネルを記憶す
るための記憶回路である。 終了制御部70は、第3図に4チヤネルの場合を示すよ
うに、通信終了検出部70aおよび接続記憶部70bに
て構成されている0通信終了検出部70aは、通信終了
検出回路B00およびNORゲート78からなる0通信
終了検出回路800は、入力ボート20および出力ポー
ト30の状態を監視して通信の終了を検出する回路であ
り、その特定の構成が第4図に示されている。 通信終了検出回路800は、各チャネルについて、2つ
のNORゲート602および604と、シフトレジスタ
806および60Bと、クロック610および612 
と、スイッチ814および616と、ANDNOゲート
78び820と、1つのインバータ622と、ORゲー
ト624とが図示のように接続されて構成されている。  NORゲート602および604は、入力ボート20
からの信号と出力ポート30からの信号との論理和をと
っている。シフトレジスタ606および608は、後述
の通信終了検出時定数による時間に基づき、通信の終了
を検出するための回路である。 ANDゲート618は
、シフトレジスタ606の出力と制御ゲート部50の出
力とANDゲート626の出力の否定との論理積をとる
回路である。 ANDゲート620は、シフトレジスタ
608の出力と制御ゲート部50の出力とANDゲート
626との論理積をとる回路である。4人力ORゲート
78は、通信径路を固定した通信のうちで終了した通信
があること、または先着入力チャネルからの第1番目の
往信号が中断したことをシーケンス制御部90に知らせ
る回路である。そのいずれの情報を通報するかの選択は
、制御ゲート部50によって行なわれる。これかられか
るように終了制御部70では、通信径路の固定された通
信に含まれる2つの入力チャネルの双方とも信号がなく
なったときに、通信の終了として識別される。 終了シーケンスは通信径路すなわちパスを解放して系を
初期化する処理である。これは、所定の期間、入出力信
号があるか否かを終了制御部7oのシフトレジスタ60
6および608で監視することによって行なっている。 監視の時限は、通信径路の固定された後の通信用と通信
径路の固定のための通信用の2種類が設定されている。 つまり、各チャネルごとに2つのシフトレジスタ80B
および608が設けられ、それぞれ対応するクロック6
10および612を計数することによって2つの時限回
路が構成されている。 たとえば、シフトレジスタ606.クロック610およ
びスイッチ614が通信径路の固定のための通信の監視
時限、すなわち第2の通信終了検出時定数を規定し、シ
フトレジスタ608.クロック812およびスイッチ8
1Bが通信径路の固定された後の通信の監視時限、すな
わち第1の通信終了検出時定数を規定する。クロック6
10および812の発生するクロックの周波数は、それ
ぞれ対応する調整スイッチ614および81Bにて調整
回部である。これによって、シフトレジスタ606およ
び808の時定数はチャネルごとに所望の値に設定され
る。 たとえばON旧NETなどのシステムの場合、メツセー
ジを送出して応答信号ACKまたはNACKが返送され
たのちは10数ミリ秒程度の開信号のない状態が続く、
そこで、このような長さの無信号期間でも通信径路を解
放しない程度の長さに第1の通信終了検出時定数を設定
すればよい、しかし、メツセージを送出し応答信号AC
KまたはNACKが返送されるまではそのような状態が
生じないので、その監視時限は高々lO数マイクロ秒の
長さの第2の通信終了検出時定数に設定すればよい、つ
まり第2の通信終了時定数は第1の通信終了時定数より
短くてよい。 2人力ANDゲート826の一方の入力828には、シ
ーケンス制御部80から直接、またはこれから制御ゲー
ト部50を通して開始信号5TARTが入力され、他方
の入力630はスイッチ832を通して接地されている
。上述の2種類の時限回路を使用するときはスイッチ6
32を閉成しておき、通信径路の固定の前後とも同じ時
限を使用する場合はスイッチ632を開放しておく、ス
イッチ832を開放すると、シフトレジスタ606によ
る時限回路のみを使用することができる。 通信の終了は、通信終了検出時定数による時間だけ信号
のない状態、または所定の論理状態が継続したことによ
って識別される。「第1の通信終了検出時定数」は、最
大実効ネットワーク長を往復する伝搬遅延時間と、端末
14が往信号または復信号の受信を終了してから復信号
または往信号を送信し始めるのに要する時間と、さらに
、真の通信の終了を、情報内容である「O」または「1
」の連続から区別するのに必要な時間との和に実質的に
等しく設定される。また「第2の通信終了検出時定数」
は、最大実効ネットワーク長を往復する伝搬遅延時間と
、端末14が第1番目の往信号の受信を終了してから第
1番目の復信号を送信し始めるのに要する時間と、さら
に、真の通信の終了を、情報内容である「0」またはr
lJの連続から区別するのに必要な時間との和に実質的
に等しく設定される0通常はこれに若干の余裕時間が付
加される。 通信終了検出回路600の動作を先に説明しておく、あ
るチャネルについて開始シーケンスにはいる之開始信号
5TARTが高レベルになる。スイッチ632が閉成さ
れていると、この開始信号5TARTの高レベルへの反
転によってANDゲート618が消勢して同620が付
勢される。つまり、開始信号5TARTが立っているか
否かで、ANDゲート618および820にうちのいず
れか一方がマスクされる。 これを利用して、開始信号5TARTの高レベルがシフ
トレジスタ606による時限監視をシフトレジスタ80
8による時限監視に切り換える。マスクされない方のA
NDゲートから高レベルが出力されると、これがORゲ
ート624および78を通して終了信号ENDとしてシ
ーケンス制御部90へ送出される。 これによってシーケンス制御部90は、このブロードキ
ャストについて終了シーケンスに移行し、系を新たな通
信待ち状態にセットアツプする。 ところで第3図に戻って、接続記憶部70bは、通信径
路の固定を行なったチャネルを記憶するための4つのフ
リップフロップ71と、その記憶の書込みおよび消去を
制御するためのANDゲート73と、その出力をゲート
セットバス80へ接続するための制御を行なうパスバッ
ファ75とが図示のように接続されて構成されている。 通信終了検出回路600のORゲート824の出力63
4は接続記憶部70bのフリップフロップ71のリセッ
ト人力Rにも接続されている。 このような構成によれば、通信終了検出回路600は常
時全チャネルについて通信の終了を検出できる状態にあ
る。つまり、制御ゲート部50で選択されていないチャ
ネルについても通信終了を検出できるので、切換えが行
なわれたときに、通信終了の検出に通信終了検出時定数
に相邑する遅れは生じない。 また、全二重通信の場合と、全二重通信および半二重通
信の双方を含む場合とでは、通信終了検出時定数をそれ
ぞれに応じて設定すればよい、したがって装置自体のハ
ードウェアの変更を必要としない。 なお、これらNORゲート602および604の代りに
HANDゲートを配設すれば、入力チャネルと出力チャ
ネルの論理積をとることができる。このようにすれば、
終了制御部70では、通信径路の固定された通信に含ま
れる2つの入力チャネルのいずれかに信号がなくなった
ときに、通信の終了として識別される。 シーケンス制御部80は、本装置の制御に必要な制御信
号を生成するためのゲート群と、通信の生起と終了が競
合した時、通信の終了を優先させるため回路とを有する
。「アクティブ検出時定数J、「入力信号検出時定数」
および「通信終了検出時定数」などの様々な時限は、シ
ーケンス制御部90にて形成される。シーケンス制御部
80も、全二重通信の場合と、全二重通信および半二重
通信の双方を含む場合とでは、装置自体のハードウェア
の変更を必要としない。 ノード装置IOにおける通信制御の概略を説明する。こ
こで便宜上、用語「送信端末」とは信号を伝送路12に
送出する側の端末をいい、「受信端末」とは信号を伝送
路12から受ける側の端末をいうものとする。また用語
「発信端末」とは、他の端末との間に接続が設定されて
いない状態、すなわち遊休状態から特定の端末に宛てて
情報を送信し始める端末をいい、「着信端末」とはその
情報に初めて応答を返送する宛先側端末をいうものとす
る0発信端末から送出される信号を「往信号」と称し、
着信端末から送出される信号、とくに往信号に応答して
返送される信号を「復信号」と称する。 あるノード装置10において、特定の入出力チャネル間
に接続が設定されていない遊休状態では、スイッチング
ゲート部40の接続ゲートが開放状態にあり、すべての
入力チャネルは、それぞれに対応する出力チャネルを除
く全出力チャネルに接続されている。 遊休状態において人力チャネル10〜17のうちのいず
れかに入力信号が到来すると、開始制御部60の先着入
力信号検出部80aは、入力チャネルi0〜17のうち
最先に入力信号が到来したチャネル、すなわち「先着入
力チャネル」を先着順論理により検出する。先着入力チ
ャネルの検出に応動してスイッチングゲート部40は、
その先着入力チャネルに対応する出力チャネル以外の全
出力チャネルと先着人力チャネルの接続を残して他の入
出力チャネル間接続を断とする。これによって、先着入
力チャネルから受信した信号がそれに対応する出力チャ
ネル以外の全出力チャネルに転送されるブロードキャス
トが行なわれる。 開始制御部60の先着入力信号検出部Boaの先着入力
チャネル検出によりシーケンス制御部80が起動され、
シーケンス制御部90は、アクティブ検出時定数による
時限監視を開始する。 「アクティブ検出時定数」は、最先に入力信号を検出し
た入力チャネル以外の入力チャネルから、同じ送信源か
らの最初の、すなわち第1番目の往信号を受信したり、
他の送信源からの別な第1番目の往信号を受信して衝突
が発生したりしても、それらの第1番目の往信号を排除
するための時間である。 アクティブ検出時定数の長さは、隣接ノード装置10間
または対端末14間の最大許容距離を往復する伝搬遅延
時間と、アクティブ信号に要する時間との和に実質的に
等しく設定される0通常はこれに若干の余裕時間が付加
される。この時間内に、同じ送信源からの迂回された第
1番目の往信号や、他の送信源からの別な第1番目の往
信号、アクティブ信号が到来する。これにより障害また
は休止チャネルを検出することができる。 アクティブ検出時定数の監視時限内に入力信号の到来し
たチャネルは、開始制御部80の入力信号検出部60b
のフリップフロップに記憶される。 シーケンス制御部30は、アクティブ検出時定数により
規定される期間が満了すると、障害記憶部21Gをクロ
ック駆動し、入力チャネル10〜i3のうちアクティブ
検出時定数の期間内に入力信号の到来しなかった入力チ
ャネルを障害または休止チャネルとしてフリップフロッ
プに記憶する。 続いてシーケンス制御部80は入力信号検出時定数の時
限監視を行なう。「入力信号検出時定数」は、アクティ
ブ検出時定数による期間の経過後信号があるか否かを検
出するための時間である。その長さは、たとえば、マン
チェスタコーディングの場合は1ビツト、NRZIで連
続6ビツトの「1」にrOJを挿入する符号化則の場合
は7ビツト以上の時間長をとる。通常はこれに若干の余
裕時間が付加され、それらの2倍、すなわちそれぞれ2
ビツトまたは14ビツトの時間長に設定される。これは
、最先に入力信号を検出した入力チャネル以外で、同じ
送信源からの第1番目の往信号や、他の送信源からの別
な第1番目の往信号を受信した入力チャネルを検出する
ための時間である。 この入力信号検出時定数の監視時限内に入力信号の到来
したチャネルは、開始制御部60の入力信号検出部60
bのフリップフロップに記憶される。 この期間が終了すると、スイッチングゲート部40は、
入力信号検出部60bに記憶されている入力信号検出時
定数の期間内に入力信号のなかった入力チャネルのうち
のいずれかからその後入力信号が到来すると、その入力
チャネルを先着入力チャネルに対応する出力チャネルに
接続する。 シーケンス制御部80では、その通信径路に含まれるい
ずれかの入力チャネルに入力信号がなくなると、終了制
御部70からの指示により通信終了検出時定数による時
限監視を開始する。同時定数によって規定される時間が
経過すると、シーケンス制御部80は開始制御部60の
先着入力信号検出部80aおよび入力信号検出部60b
を初期状態にリセットする。 この通信終了の検出は、先着入力チャネルからの入力信
号を監視して、これがなくなったことを検出して復旧処
理を行なうように構成してもよく、または、先着入力チ
ャネルと、これに接続されている他の入力チャネルの双
方からの入力信号を監視して両者のいずれかがなくなっ
たことを検出して復旧処理を行なうように構成してもよ
い。 入力信号のなくなったことの検出は、その信号の論理状
態が通信終了検出時定数の期間だけ所定の状態、たとえ
ば「0」に維持されたことを検出することによって行な
われる。 上述の実施例では、アクティブ検出時定数による期間中
信号が到来し、かつ入力信号検出時定数による期間中入
力信号の到来しなかった入力チャネルは、その経過後も
入力信号検出部80bに記憶される。しかし、単に記憶
するのみでなく、同期間の経過後、そのような入力信号
の到来しなかった入力チャネルを先着入力チャネルに対
応する出力チャネルに接続し、他のすべての入力チャネ
ルの出力チャネルへの接続を断とするように構成しても
よい。 そのような入力信号の到来しなかった入力チャネルに入
力信号検出時定数の期間の経過後、第1番目の復信号が
到来すると、第1番目の復信号を受信した入力チャネル
を先着入力チャネルに対応する出力チャネルに、また先
着入力チャネルを第1番目の復信号の到来した入力チャ
ネルに対応する出力チャネルに接続し、入出力チャネル
間の径路の固定を行なう、他の全入力チャネルの出力チ
ャネルへの接続は断とする。このように構成すれば、本
来受信すべきの第1番目の復信号以外の雑音などの信号
を他の入力チャネルから受信するのを避けることができ
る。 ところで通信終了検出回路600では、第1番目の往信
号が送出されて第1番目の復信号が返送されないうちは
、シフトレジスタ60Bで第2の時定数による時限監視
を行なっている。開始シーケンスにはいると開始信号5
TARTが高レベルに反転する。そこで、スイッチ63
2が閉成されていると、この開始信号5TARTの高レ
ベルへの反転によってANDゲー)818が消勢して同
620が付勢される。 これによって、シフトレジスタ606での第2の時定数
による時限監視がシフトレジスタ608での第1の時定
数による時限監視に切り換わる。 いずれにせよ、各チャネルごとにANI)ゲート818
および11120のうちANDゲート62Bでマスクさ
れない方からシフトレジスタ606または608のタイ
ムアウト、すなわち通信終了の検出による高レベルが出
力されると、これがORゲー) 824および78を通
して終了信号ENDとしてシーケンス制御部80へ送出
される。これに応動してシーケンス制御部90は、この
ブロードキャストについて終了シーケンスに移行し、系
を新たな通信待ち状態にセットアツプする。 本実施例の理解のために、ノード装置10を4つ格子状
に接続した格子状通信網について第5A図〜第5E図を
参照して本実施例のシステムにおける通信手順を説明す
る。この説明上の通信網では、4つのノード装置10a
〜10dが4チヤネルの伝送路12によって格子状に接
続されている。ノード装置10aおよび10dには端末
14aおよび14dがそれぞれ接続されている。同図に
おいて、ハツチングを施した側が送信側を示し、また、
太線が情報信号の流れを示している・ 4チヤネルの全二重通信について、入力信号の検知と、
それに基づく入出力チャネル間の接続制御は、次の7つ
の基本的なステップにて行なわれる。 まず第5A図に示すように、第1のステップでは、遊休
状態から初めてデータを送信したい発信端末、たとえば
14aは第1番目の往信号をパケットの形で伝送路12
aを通してノード装置10aに送出する。第1番目の往
信号には、宛先の端末、たとえば14dを示す宛先アド
レスが含まれている。 ノード装置10aは、第1番目の往信号を先着入力信号
として検出する。すなわち、最先に入力信号が到来した
チャネル、すなわち「先着入力チャネル」を先着順論理
により識別する。そこで、先着入力チャネル12aに対
応する出力チャネルを除く全出力チャネル12abおよ
び12acなどにその第1番目の往信号を転送する。す
なわち第1番目の往信号をノード装置10aの全方路に
ブロードキャストする。 ノード装置10aはさらに、第1番目の往信号を先着入
力チャネルで受信すると、通信径路の固定されていない
他の全入力チャネルの出力チャネルへの接続を断とする
とともに、アクティブ信号出力部200により先着入力
チャネルに対応する出力チャネルからアクティブ信号2
30aを出力する。 次に第2のステップでは、第5B図に示すように、他の
ノード装置10b、 10cおよび10dもそれぞれの
伝送路12ab、12ac、および12bd、12cd
からこの第1番目の往信号を受信し、同様のブロードキ
ャストを行なう、この例では、ノード装置10cは伝送
路12acを先着入力チャネルと認め、伝送路12cd
などの他の伝送路にブロードキャストする。 同様にノード装置10dは、伝送路12bdからの他に
同12cdからも第1番目の往信号が到来するが、伝送
路12bdを先着入力チャネルと認め、伝送路12bd
からの第1番目の往信号のみを伝送路12dおよび12
cdなどの他の伝送路にブロードキャストし、伝送路1
2cdからの信号は出力しない、ノード装置10cおよ
び10dでは、先着入力信号とそれより遅れて到来した
他の入力信号との到着時間差が接続制御に要する時間よ
り短いと、−瞬、重複が生ずる。しかしこれは、メツセ
ージパケットのプリアンプル部分で生じているので2問
題はない、このようにして、端末14aから送信されノ
ード12からブロードキャストされた第1番目の往信号
は、重複することなくネットワーク中に伝達される。こ
うして最短径路を経由した第1番目の往信号が端末14
dに到達する。 ノード装置10a〜10dは、先着入力チャネルの検出
から始まるアクティブ検出時定数の期間内は全入力チャ
ネルを監視し、その期間内に入力信号を受信しなかった
入力チャネルを識別する。それらは入力信号検出部60
bに記憶される。各ノード装置lOでは、その入力チャ
ネル、出力チャネルおよびそのノード装置に接続されて
いる他のノード装置や端末が正常に機能していれば、ア
クティブ検出時定数の期間内にアクティブ信号または第
1番目の往信号が到来するはずである。たとえば、ノー
ド装置10bにて入カポ−) 234bxに何らかの原
因により信号を受信しなかったとすると、ノード装置1
0bにてこれが記憶される。 ノード装置10a N10dは、アクティブ検出時定数
の経過後から開始する入力信号検出時定数による期間内
に入力信号のなかった入力チャネルを検出する。このと
き、アクティブ信号はすでに終了している。またこのと
きノード装置110a〜10dは、このような検出した
入力チャネルをそれに対応する出力チャネル以外の全出
力チャネルに接続するように構成してもよい、さらにノ
ード装置10a〜10dは、このような検出した入力チ
ャネルのうち入力信号検出部60bに記憶されていない
入力チャネル、すなわちアクティブ検出時定数の期間内
に信号の到来した入力チャネルをそれに対応する出力チ
ャネル以外の全出力チャネルに接続するように構成して
もよい。 第3ステツプでは、ノード装filOa〜10dに接続
されている端末14は第1番目の往信号を受信する。そ
の際、各端末14はアクティブ信号232を返送すると
ともに、第1番目の往信号に含まれている宛先アドレス
を自局のアドレスと照合する。この例では、端末14d
は、アクティブ信号232dを送出し、また、宛先アド
レスが自局のそれと一致するので、最初の、すなわち第
1番目の復信号を伝送路12dに送出する。第5C図に
示すように、ノード装置10dは、第1番目の往信号を
送出した出力チャネルに対応する入力チャネルのうち、
入力信号検出時定数で規定される期間内に入力信号が到
来せず、かつ入力信号検出時定数で規定される期間の終
了後信号が到来した入力チャネルを識別する。これを先
着入力チャネルに対応する出力チャネルに接続する。 この例では、第5C図に示すように、ノード装置10d
は、入力信号検出時定数による期間の経過後、伝送路1
2dから信号を受信すると、その信号すなわち第1番目
の復信号を受信した入力チャネルを、先着入力チャネル
に対応する出力チャネル12bdに接続する。したがっ
て、伝送路12dから受信した第1番目の復信号は、ノ
ード装置10dから伝送路12bdに送出される。 これとともに、第1の往信号を受信した先着入力チャネ
ルを第1の復信号を受信した入力チャネルに対応する出
力チャネルから出力し、他の入力チャネルの出力チャネ
ルへの接続を断とする。つまりこの例では、こ、れによ
って伝送路12bdが同12dと相互に接続される。 第4ステツプにおいて、ノード装置12b、 12cお
よび12aもノード装置12dと同様の制御を行なう、
したがって、第5D図に示すように第1番目の復信号は
、第1番目の往信号の転送された径路を逆にたどって発
信端末14aに到達する。第1番目の往信号はある程度
の長さを有し、また端末14dなどの端末装置は、第1
番目の往信号の宛先アドレスを識別すると直ちに第1番
目の復信号を送信するように構成されているので、第1
番目の復信号は第1番目の往信号と重複しながら伝送さ
れる。したがって、端末14aおよび14d以外の他の
端末がこのネットワークに接続されていても、それらの
端末はこの通信に関与することができない、これによっ
て、通信システムにとって重要な、他の端末での通信の
秘匿性が維持され、また、マルチチャネル通信を可能と
している。 第5E図に示すように、ノード装置10cは第5ステツ
プでは、伝送路12cdなどから第1番目の復信号が到
来せず、かつ伝送路12acにそれまで受けていた第1
番目の往信号がなくなると、これを検出して全入力チャ
ネルの出力チャネルへの接続を断とする。つまり、入力
信号検出時定数の期間中に入力信号を受信せず、かつそ
の経過後も第1番目の復信号が到来せず、しかも第1番
目の往信号を受信しなくなったことを検出すると、全入
力チャネルの出力チャネルへの接続を断とする。これは
、その通信がそのノード装置10を経由しないで径路が
固定されたか、またはその通信が成立せず第1番目の往
信号の送信を発信端末が中止したことを意味する。した
がって、それ以外の場合は。 先着入力チャネルの検出から始まる端末応答監視時間内
に第1番目の復信号の到来が保証されている。第1番目
の往信号が何らかの原因により受信端末14dに到達せ
ず、したがって第1番目の復信号が返送されないことを
理由として送信端末14aが第1番目の往信号の送信を
途中で中止したときも同様である。 全二重通信と半二重通信の双方を含む場合は、ノード装
置10cは、第1番目の往信号を受信しなくなり、その
後通信終了検出時定数による期間が経過しても第1番目
の復信号が到来しないことを、検出すると、これを検出
して全入力チャネルの出力チャネルへの接続を断とする
。つまり、入力信号を受けなかったいずれの入力チャネ
ルについても、第1番目の往信号の終了から開始する端
末応答監視時間内に第1番目の復信号を受信していない
ことを検出すると、全入力チャネルの出力チャネルへの
接続を断とする。 このような接続制御により、発信端末14aと着信端末
14dとの間の通信のために1つの通信径路が設定され
、固定される。各ノード装置1oは、固定されていない
径路について新たに生起する通信の設定制御を行なうこ
とができる。 このように各ノード装置10は、入力信号の有無を検出
してアクティブ検出時定数、入力信号検出時定数、端末
応答監視時間および通信終了検出時定数に関するシーケ
ンシャルな制御を行なう0通信終了についての制御も同
様である。たとえば全二重通信で1つの発信端末に通信
の継続および終了の権限を与えている場合、通信径路の
固定を行なった1対の入力チャネルについて第1番目の
往信号がなくなったことを検出して、またはその入力チ
ャネル対のいずれかに入力信号がなくなったことを検出
して、その1対の入力チャネルの出力チャネルへの接続
を断とする。 半二重通信の場合や、全二重通信でも送信局と受信局に
優先順位を設定する必要のない場合は、径路の固定を行
なった1対の入力チャネル対の双方に入力信号がなくな
ったことを検出して、その入力チャネルの出力チャネル
への接続を断とする。 伝送路12を伝送される情報信号は、本実施例ではメツ
セージパケットの形をとる。第7図に示すように、第1
番目の往信号としてのメツセージパケット100は、メ
ツセージMに先行して少なくともプリアンプルPおよび
宛先アドレスDを含む。 プリアンプルPは、少なくとも所定の長さ以上継続する
ことが必要である。これは、端末14の同期をとるため
のものであるる、パケット100に対してそれ以外の制
約はないが、通常は、発信端末14のアドレス、すなわ
ち送信元アドレスSを有する。メツセージMのあとには
、CRCなどのチエツクコードエリア、パケット終了符
号Eが続き、そのあとに端末の同期を維持するためのポ
ストアンブルが続いてもよい。 端末14は、第1番目の往信号の受信を検知すると、直
ちにアクティブ信号を出力する。 第1番目の往信号を受信してそのパケ−/ )の宛先ア
ドレスが自局宛てのものであると判定したときは、端末
14は、その応答信号として、全二重通信の端末の場合
は判定後直ちに(第7図)、また半二重通信の端末の場
合は第1番目の往信号の終了後直ちに(第9図)、第1
番目の復信号を送信する。第1番目の復信号に対する制
約は全くないが、第1番目の復信号としての応答パケッ
ト102は通常、第7図または第9図に示すように第1
番目の往信号と同様のフォーマットをとり、プリアンブ
ルP、宛先アドレスD、着信端末14のアドレス、すな
わち送信元アドレスSを有し、これに肯定応答AGKま
たは否定応答NACKを示すコードが続く、このあとメ
ツセージMが続いてもよい、音声通信やTV電話などの
画像通信等、完全な全二重通信機能を必要とする場合は
、応答パケット102にもメツセージMが付加される。 前述のように、第1番目の復信号は発信端末に優先的に
伝達されることが保証されている。 端末14は、受信した第1番目の往信号が自局宛てでな
いと判断したときは、第1番目の往信号の終了後直ちに
自局宛の第1番目の往信号を送信することが許容される
。終了検知の方法はノード装置10のそれと同様でよい
。 発信端末14は、所定の長さの「端末応答監視時間」内
に着信端末から伝送される第1番目の復信号の受信を監
視する。この端末応答監視時間内に第1#r目の復信号
の受信を検出すれば、着信端末が正常に応答可能な状態
にあると判断し、通信を継続することができる。 発信端末は、第1番目の往信号を送出し始めてからアク
ティブ検出時定数の期間内に入力信号がない場合、また
は入力信号検出時定数による期間内に入力信号があった
場合は、送信を中止する。 前者の場合は、その端末が接続されている伝送路または
ノード装置に障害があることを意味し、その修復が必要
である。後者の場合は、その端末が接続されているノー
ド装置との間で衝突が発生したことを意味し、発信端末
は第1番目の往信号の再送処理に移行する。 端末応答監視時間内に第1番目の復信号の受信を検出し
なかったときは、第1番目の往信号が着信端末に到達し
なかったか、着信端末が正常に応答可能な状態になかっ
たと判断し、発信端末は第13図に示すように、通信を
中止する0発信端末14はその後第1番目の往信号の再
送を行なうことができる。これは、たとえばC8MA方
式の場合と同様の制御でよい。これらの機能によって、
発着信端末間の径路が固定され、その通信チャネルを占
有して通信を行なうことができる。 全二重通信の端末の場合、「端末応答監視時間」は、発
信端末が第1番目の往信号を送信し始めた時から開始す
る時間である。その長さは、最大実効ネットワーク長を
往復する伝搬遅延時間と、着信端末が第1番目の往信号
を受信し始めてから第1番目の復信号を送信し始めるの
に要する時間との和に実質的に等しく設定される0通常
はこれに若干の余裕時間が付加される。 また、全二重通信ともに半二重通信を含むシステムの場
合、「端末応答監視時間」は、発信端末が第1番目の往
信号を送信し終った時から開始する時間である。その長
さは、最大実効ネットワーク長を往復する伝搬遅延時間
と、着信端末が第1番目の往信号の受信を終了してから
第1番目の復信号を送信し始めるのに要する時間との和
に実質的に等しく設定される0通常これにも若干の余裕
時間が付加される。端末応答監視時間内にノード装置l
Oに入力信号が到達することが保証されている。 着信端末は、第1番目の往信号を正しく受信し終ってか
らその旨発信端末に知らせるようにしてもよい、つまり
、第1番目の往信号の受信終了後、直ちに第1番目の復
信号を送信することにより実現される。これには、肯定
応答ACKまたは否定応答NACKが含まれる。 端末14は、第1番目の往信号または第1番目の復信号
に続いて往信号または復信号を送信するときは、すなわ
ち複数のパケットを継続的に送信するときは、パケット
間の間隔が通信終了検出時定数で規定される時間以上に
ならないようにすればよい、換言すれば1通信を継続す
る場合、すなわち設定された通信径路を固定的に使用す
る場合は、送信中のパケットが終了してから通信終了検
出時定数により規定される時間が経過しないうちに次の
パケットを送出すればよい。 たとえば全二重通信の場合は、相続くパケット、すなわ
ち第N番目のパケットと第N+1番目のパケットの間に
は、ポストアンブルなどのダミー信号を挿入して通信終
了検出時定数がタイムアツプしないようにする。半二重
通信を含む場合は、受信中のパケットが終了すると、通
信終了検出時間が経過しないうちに送信パケットを送出
する。 つまり、着信端末は第N番目の往信号の受信を終了する
と通信終了検出時定数で規定される時間内に、好ましく
は直ちに、第N番目の復信号を送信し、発信端末は、第
N番目の復信号の受信を終了するとやはり通信終了検出
時定数で規定される時間内に、好ましくは直ちに、第N
+1番目の往信号を送信する。たとえば、音声や映像通
信でパケットの形式をとらない場合も同様に、無信号状
態が通信終了検出時定数より短くなるようにすればよい
。 通信の終了は、端末にて送信を停止すればよい。 これらの通信手順に関する制約に従うかぎり、他の点に
関する自由度は高く、次のような効果が得られる。第1
に、パケット長の最大および最小について制限がなく、
またパケット形式をとらなくてもよい0次に、性情報と
復情報の連続繰返し回数に制限がなく、その通信チャネ
ルを占有してもよい、また、ネットワークを構成するハ
ードウェアにより決まる最大データ速度以下であれば、
送受信端末間で自由にデータ速度を決められる。 第4に、全二重通信と半二重通信を自由に選択でき、混
在させてもよい。 要約すると本実施例では、1つの7−ド装置10で同時
に複数の通信を許容するマルチチャネルの通信を実現し
ている。障害ノードや障害回線を避けながら先着順論理
によりリンクを形成する格子状通信網の高いフォルトト
レランシーが維持される。 さらにノード装置10は、通信径路の固定後行なわれる
通信については第1の通信終了検出時定数で規定される
期間内に信号の入出力がないと通信径路を解放し、通信
径路の固定のために行なわれる通信については第2の通
信終了検出時定数で規定される期間内に信号の入出力が
ないと初期設定のシーケンスに移行し、新たに発生する
通信を受入れ可能な状態ヘセットアップする。したがっ
て、次の通信要求のメツセージを送出するまでに網内の
全ノードが初期化され、タイミングのずれが最小化され
る。したがって系全体の誤動作が減少する。 本システムは、ローカルエリアネットワークのO3Iの
みならず、公衆回線網の網および網制御にも有利に適用
されることは言うまでもない。 仇−】 本発明によればこのように、通信径路の固定後の通信で
は第1の通信終了検出時定数の期間内に入出力信号がな
いと通信径路が解放され、通信径路の固定のための通信
では第2の通信終了検出時定数の期間内に入出力信号が
ないと初期設定シーケンスに移行する。これによって、
次の通信要求を送出する時までに通信網内の全ノードの
初期化が可能となり、通信網全体の誤動作が減少する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による不定形通信網のノード装置の実施
例を示す機能ブロック図、 第2図は同ノード装置における開始制御部の特定の回路
構成例を示す回路図、 第3図は同ノード装置の終了制御部の特定の回路構成例
を示す回路図、 第4図は、第3図に示す終了制御部の一部の特定の回路
構成例を示す回路図、 第5A図ないし第5E図は、第1図に示すノード装置を
4つのノードの格子状通信網に適用した例について、通
信制御の各段階における状態を示す状態図、 第6図は同ノード装置を格子状通信網に適用した通信網
構成の例を示す中継方式図、 第7図は、全二重通信において第1番目の往信号に応答
して正常に第1番目の復信号が返送された場合のパケッ
トの流れを示す図、 第8図は、全二重通信において第1番目の往信号に応答
する第1番目の復信号が正常に返送されなかった場合の
パケットの流れを示す図、第9図は、半二重通信におい
て第1番目の往信号に応答して正常に第1番目の復信号
が返送された場合のパケットの流れを示す、第7図と同
様の図である。 主要部 の符号の説明 10、、、メート装置 40、、、スイッチングゲート部 50、、、制御ゲート部 80、、、開始制御部 70、、、終了制御部 90、、、シーケンス制御部 200、、、アクティブ信号出力部 210、、、障害記憶部 goo、、、通信終了検出回路 808.808.シフトレジスタ 810.812.クロック 814.6113.スイッチ 818.820.ANDゲート 1i12B、、、ANDゲート 832、、、スイッチ 10〜17.入力チャネル oO〜o7.出力チャネル

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 端末またはノード装置への送信線と該送信線に対応する
    受信線とを含む伝送路に接続されるノード装置であって
    、 それぞれ該受信線が接続される少なくとも1つの入力手
    段と、 それぞれ該送信線が接続される少なくとも1つの出力手
    段と、 該入力手段と該出力手段を接続する接続手段と、 該接続手段を制御して該入力手段を選択的に該出力手段
    に接続させる第1の制御手段とを有する不定形通信網の
    ノード装置において、該装置は、前記入力手段および出
    力手段を第1および第2の監視時限で監視して前記接続
    手段を制御し、該入力手段と該出力手段との間の選択的
    接続を復旧させるための第2の制御手段を有し、 第1の制御手段は、 前記入力手段のうち最先に往信号の到来した入力手段を
    識別すると、前記接続手段を制御して、該識別された入
    力手段から前記出力手段のうち該識別された入力手段に
    対応するもの以外の全出力手段へ該往信号を転送させ、 前記入力手段のうち前記識別された入力手段以外で最先
    に前記端末からの復信号を受けた入力手段を識別すると
    、前記接続手段を制御して、該復信号を受けた入力手段
    を前記最先に往信号の到来した入力手段に対応する出力
    手段に、また該最先に往信号の到来した入力手段を該最
    先に復信号を受けた入力手段に対応する出力手段に接続
    させてそれらの入出力手段間の接続を固定し、 第2の制御手段は、 該接続の固定後は、第1の監視時限で規定される期間内
    に前記入力手段および出力手段に信号がないと、前記接
    続手段を制御して該固定された接続を解放し、 前記接続の固定前は、第2の監視時限で規定される期間
    内に前記入力手段および出力手段に信号がないと、該接
    続手段を制御して初期状態に復旧させることを特徴とす
    る不定形通信網のノード装置。
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