JPH019182Y2 - - Google Patents

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JPH019182Y2
JPH019182Y2 JP1312180U JP1312180U JPH019182Y2 JP H019182 Y2 JPH019182 Y2 JP H019182Y2 JP 1312180 U JP1312180 U JP 1312180U JP 1312180 U JP1312180 U JP 1312180U JP H019182 Y2 JPH019182 Y2 JP H019182Y2
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JP
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terminal box
lid
gasket
packing
retraction
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JP1312180U
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  • Magnetically Actuated Valves (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Cable Accessories (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は端子箱の蓋付する部分のシールとし
て用いられるパツキンの構造に関するものであ
る。
従来のこの種の端子箱の蓋に用いるパツキンの
止着構造は、端子箱本体の環状になつている開口
縁の上面に凹溝を設け、それに対応環状に形成し
たパツキンを嵌着していた。そうした構成では、
蓋体の開閉時にパツキンの一部が蓋体に付着する
と、全体が凹溝から引き上げられる欠点があつ
た。
これを改良する為に、実公昭51−6615号公報で
知られているように上記凹溝の側壁に凹部を形成
する一方、パツキンからその凹部に向けて凸片を
延設し、この凸片を凹部内で接着する構成が提供
されている。
しかし、上記接着工程は余分な手間であつて製
品コストを高める欠点がある。また接着の技術が
悪いと、パツキンは引止められず、信頼性に欠け
る欠点があつた。また接着の良否の検査も、目視
ではできないので、検査に手間のかかる欠点があ
つた。
そこで本願考案は、端子箱本体42aと、端子
箱本体42aの開口部に覆付け可能に構成された
蓋体66と、端子箱本体42aと蓋体66の各環
状の合着部71,70に介設させる弾力性材料形
成の環状のパツキン67とを有し、上記パツキン
67は、上記の本体42a又は蓋体66の一方の
合着部71又は70に表面が開放されている凹溝
74を周設してこれに一面が没設し他面が露出す
る状態で装着し、一方、上記凹溝74の内周側の
凸状の側壁73には適数箇所において上記凹溝7
4と同様に表面が開放されている引込スリツト7
7を凹溝74とは横方向において連続する状態で
具備させ、かつその引込スリツト77には上記の
パツキン67から横方向に向けて夫々対応延設さ
せた一体材形成の舌片状の係合片80を位置さ
せ、かつその係合片80における先部は上記引込
スリツト77から側方に突出させると共に引込ス
リツト77の巾寸法wよりも大きな横巾Wを有す
る形状の膨出部80aにしてあつて、該膨出部8
0aの張出した部分の内面81とパツキン67の
側面とで側壁73を弾力的に挟着してある端子箱
のパツキンの構造を提供することにより、 第1点として凹溝にパツキンを装着するときに
は余分な接着手間を要することなく装着するだけ
の手間でよく、 第2点として装着後のアンカー効果は充分に発
揮でき、 第3点としては、装着後の目視検査は容易とな
る構成にすることにより、 上記従来の欠点を解消するようにしたものであ
る。
以下本願の実施例を示す図面について説明す
る。第1,2図は電磁弁を示すものであり、1は
周知の電磁石、2は内蔵されたランプ装置の場所
を示し、3は弁装置である。電磁石1は、ハウジ
ング12内に、周知のようにコイル、可動鉄心を
備え、電源からの通電の有無によつて弁装置のス
プールを作動させるようにしてある。なおハウジ
ング12は当接部31を弁装置に当付けた状態で
固着してある。23は止着用ナツト、26は透光
窓30を有するランプ収容部を示す。
次に弁装置3について説明する。40は通常知
られている弁本体で、内部には図示を省略する
が、周知のようにスプールやスプール戻しばね等
の弁切換機構が備えられている。この弁本体40
の第2図において上側には後述する端子箱を取付
ける為の取付面40aが形成され、この取付面4
0aに複数個の取付ねじ穴41が設けられてい
る。42は端子箱である。この端子箱42は、本
体42aと、蓋体66とから成り、これにおい
て、43は底壁、44は底壁43に上記取付ねじ
穴41と合致するように設けられた取付孔で、こ
の取付孔44に取付ねじ45が嵌挿されて取付ね
じ穴41に螺合され、これにより端子箱42が弁
本体40に一体的に固着されている。48は側
壁、49は側壁48に設けられたプラグピン挿通
孔で、電磁石1に給電するのに用いる抜差自在の
プラグピン18が挿通されている。50は両側の
側壁で、自体の弾力性によつて或程度撓み得るよ
うになつている。52,52は側壁50の内面の
下縁付近に突設されたストツパー片で、レセプタ
クル本体の第2図における左右移動を受止めるよ
うになつている。これらのストツパー片52,5
2は底壁43に突設されても良い。次に、53は
端子箱42内に嵌装された操作用電源供給用のレ
セプタクルである。このレセプタクル53におい
て、54はレセプタクル本体で、合成樹脂材料に
よつて成形されている。65,65は夫々端子ね
じで、この端子ねじ65はナツト63に螺合され
た後その先端部がねじ嵌挿穴59に嵌合され、こ
れによりソケツトコンタクト61の抜出しが阻止
されている。66は端子箱の本体42aに覆着し
た蓋板で、端子箱本体42aの合着部71の上面
にパツキン67を置き、その上から覆着し、張出
部75の孔76に通した取付ねじ68にて締付け
ることによつて取付けられている。66aは電線
口である。
次に本体42aと蓋体66との合着部71,7
0の構成について説明する。これらの構成は特に
第3図から第9図に詳細に図示されている。図に
おいて、74は蓋体66に周設された凹溝を示
し、これにはパツキン67の一面67が没設さ
れる。72と、73は凹溝74の外周と内周側に
形成した横壁で、横壁72に比較して横壁73の
高さは高くしてある。72′は合着時に相手に当
接させる規制面、86と、87と、88は側壁上
面(合着部71)に形成した面で、順に規制面7
2′に対応合着させる規制面と、合着方向(矢印
ホの方向)に対して横壁73の側が低くなる斜面
にしてあるパツキンの角部67′に対する当接面
と、残りの面とを示す。なお実施に当つては横壁
72と、73の高さは相互に入れ替えて形成して
もよい。また合着部70と71の構造も相対的な
ものであり、第6図において上下の合着部を入れ
替えて実施してもよい。上記構成においては第6
図の状態から本体42aに蓋体66を合着すると
第5図の如くなる。次に上記のパツキン67は第
3図に示されるように環状になつている。これは
弾力性のあるパツキン素材(板状)を打抜いて形
成してもよいし、他の周知手段、例えば塑成手段
によつて製作するとよい。このパツキン67の内
周面には適数個所、例えば図示の如く、一辺に各
2ケ所宛合計4ケ所に夫々舌片状の係合片80が
一体材で延出状形成されている。この係合片80
は、横壁73に形成された切欠状の引込スリツト
77に挿入してあり、第9図に示されるように係
合片80の先部に形成された膨出部80aの横幅
Wは上記スリツト77の巾寸法wより大きくし、
かつ膨出部80aの張出した部分の内面81を嵌
合面として上記引込スリツトの両側にある側壁7
3の側面84に対して夫々弾力的に当接させ、側
壁73の両面をパツキン64と膨出部80aとで
もつて挟着することによりこれがアンカーとなつ
て、パツキン64を凹溝74から浮上させるのを
防止できるように構成してある。78は係合片存
置用の凹部を示す。
以上のように本考案は、保守点検の為に経年
後、端子箱の蓋66を取る場合にパツキン67の
一部が相手側に付着してパツキン67に対し、こ
れを凹溝74から引上げる方向に力がおよんで
も、膨出部80aが、上記引上げ方向に直交する
方向で、側壁73を越えたパツキン67とは反対
の側に位置し、かつ膨出部80aの張出した部分
の内面81が側壁73の側面84に弾接している
から、この膨出部80aはパツキン67が引上げ
られても容易に外れることはなく、信頼性高くパ
ツキン67の浮き上りを防止する絶大な効果があ
る。
また上記のようにスリツト77の巾寸法wより
も大きい巾寸法Wの膨出部80aを形成したもの
であつても、凹溝74に対するパツキン67の装
着は、第8図の状態から単純にパツキン67を凹
溝74方向に移動させるだけで、パツキン67の
装着と、膨出部80aを側壁73を越えて位置さ
せることを同時に可能ならしめる形状的効果があ
り、従来のように、係合片80の装着後にこれを
接着剤で接着する等の手間を省き、低コスト化す
ることのできる効果もある。
さらに膨出部80aが適切に装着されていて、
アンカーの効果を発揮し得るか、否かの検査も、
従来の接着剤を用いる例とは相違して、目視で迅
速にできる作業上の効果もある。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は一
部破断平面図、第2図は一部破断正面図、第3図
は蓋体を内面側からみた図、第4図は第3図の
−線断面図、第5図は第2図のパツキン位置を
中心にして拡大した要部断面図、第6図は第5図
における合着前の状態を示す断面図、第7図は第
3図の係合片を説明する為の一部斜視図、第8図
は第7図の分解図、第9図は係合片とパツキン本
体とでスリツト側壁を挟着する状態を示す要部平
面図。 66……蓋体、42a……本体、67……パツ
キン、70,71……合着部、74……凹溝、7
7……引込スリツト、80a……膨出部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 端子箱本体42aと、端子箱本体42aの開口
    部に覆付け可能に構成された蓋体66と、端子箱
    本体42aと蓋体66の各環状の合着部71,7
    0に介設させる弾力性材料形成の環状のパツキン
    67とを有し、上記パツキン67は、上記の本体
    42a又は蓋体66の一方の合着部71又は70
    に表面が開放されている凹溝74を周設してこれ
    に一面が没設し他面が露出する状態で装着し、一
    方、上記凹溝74の内周側の凸状の側壁73には
    適数箇所において上記凹溝74と同様に表面が開
    放されている引込スリツト77を凹溝74とは横
    方向において連続する状態で具備させ、かつその
    引込スリツト77には上記のパツキン67から横
    方向に向けて夫々対応延設させた一体材形成の舌
    片状の係合片80を位置させ、かつその係合片8
    0における先部は上記引込スリツト77から側方
    に突出させると共に引込スリツト77の巾寸法w
    よりも大きな横巾Wを有する形状の膨出部80a
    にしてあつて、該膨出部80aの張出した部分の
    内面81とパツキン67の側面とで側壁73を弾
    力的に挟着してあることを特徴とする端子箱のパ
    ツキンの構造。
JP1312180U 1980-02-04 1980-02-04 Expired JPH019182Y2 (ja)

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JP1312180U JPH019182Y2 (ja) 1980-02-04 1980-02-04

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JPS56114588U JPS56114588U (ja) 1981-09-03
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