JPH019250Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH019250Y2 JPH019250Y2 JP16498080U JP16498080U JPH019250Y2 JP H019250 Y2 JPH019250 Y2 JP H019250Y2 JP 16498080 U JP16498080 U JP 16498080U JP 16498080 U JP16498080 U JP 16498080U JP H019250 Y2 JPH019250 Y2 JP H019250Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- squirrel
- bar
- rotor
- cage
- iron core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 230000006698 induction Effects 0.000 claims description 7
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- 241000555745 Sciuridae Species 0.000 description 8
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- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Induction Machinery (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は中容量以上あるいは特に起動頻度が多
いといつた苛酷な使用条件のかご形誘導機の回転
子の構造に関する。
いといつた苛酷な使用条件のかご形誘導機の回転
子の構造に関する。
かご形誘導機の回転子はそのかご形導体が運転
による遠心力および熱に耐えて長寿命であること
がのぞましい。
による遠心力および熱に耐えて長寿命であること
がのぞましい。
従来のかご形誘導機の回転子は第1図に示すご
とく、スロツトを打ち抜き積層してなる回転子鉄
心1のスロツトにかご形導体バー2が挿入され、
その両端を鉄心より突出させ、その端部に環状の
エンドリング3が固着されてできている。かご形
導体バー2およびエンドリング3は運転中には電
流が流れ、その抵抗損の熱によつて膨張し、かご
形導体バー2は軸方向に伸びエンドリング3はそ
の直径が拡大される。鉄心自体も熱膨張するが鉄
心と導体とは膨張係数が異なり導体の方が大きく
膨張する。温度上昇が極端に大きい場合には導体
は図の鎖線で示すように変形するのでかご形導体
バー2の鉄心1より突出部に大きな曲げ応力が働
き運転による遠心力と相まつて破損にいたるおそ
れもある。運転を止めるとエンドリング3の温度
降下の方が鉄心部より早いのでエンドリングが収
縮し、バー2には逆に中心部に向う応力が働く。
また導体バー2の熱膨張による軸方向の伸びは鉄
心との摩擦によつて一様とならず、じぐざぐとな
るのでエンドリング3にも大きな曲げ応力が働
く。かご形バー2の鉄心よりの突出部の応力を弱
めるためには突出部の長さlを大きくすればよい
が、このようにすると抵抗損が増大し、導体所要
量が多くなり、尚かつエンドリングにかかる応力
が大となるといつた欠点があつた。
とく、スロツトを打ち抜き積層してなる回転子鉄
心1のスロツトにかご形導体バー2が挿入され、
その両端を鉄心より突出させ、その端部に環状の
エンドリング3が固着されてできている。かご形
導体バー2およびエンドリング3は運転中には電
流が流れ、その抵抗損の熱によつて膨張し、かご
形導体バー2は軸方向に伸びエンドリング3はそ
の直径が拡大される。鉄心自体も熱膨張するが鉄
心と導体とは膨張係数が異なり導体の方が大きく
膨張する。温度上昇が極端に大きい場合には導体
は図の鎖線で示すように変形するのでかご形導体
バー2の鉄心1より突出部に大きな曲げ応力が働
き運転による遠心力と相まつて破損にいたるおそ
れもある。運転を止めるとエンドリング3の温度
降下の方が鉄心部より早いのでエンドリングが収
縮し、バー2には逆に中心部に向う応力が働く。
また導体バー2の熱膨張による軸方向の伸びは鉄
心との摩擦によつて一様とならず、じぐざぐとな
るのでエンドリング3にも大きな曲げ応力が働
く。かご形バー2の鉄心よりの突出部の応力を弱
めるためには突出部の長さlを大きくすればよい
が、このようにすると抵抗損が増大し、導体所要
量が多くなり、尚かつエンドリングにかかる応力
が大となるといつた欠点があつた。
本考案は上記の欠点を除去し、かご形導体バー
の鉄心よりの突出長さを短くし、しかもバーが一
様に伸縮するようにしてバーおよびエンドリング
の熱応力を軽減したかご形誘導機の回転子を提供
することを目的とする。
の鉄心よりの突出長さを短くし、しかもバーが一
様に伸縮するようにしてバーおよびエンドリング
の熱応力を軽減したかご形誘導機の回転子を提供
することを目的とする。
次に本考案の実施例を図面によつて以下に説明
する。第2図は本考案の実施例によるかご形誘導
機の回転子の部分縦断面図、第3図はそのA−A
断面図、第4図はそのB−B断面図である。第1
図と同一番号で示すものは同一部品である。スロ
ツトを打ち抜き積層してなる回転子鉄心1のスロ
ツトに薄肉スリーブ状で両端部の上下(すなわ
ち、スロツト底面側とその対向面側との両側部
分)が一定長さ切欠かれたスロツトライナ4が挿
入され、このスロツトライナ4に取り囲まれてか
ご形導体バー2が挿入され、その両端にエンドリ
ング3が固着されている。スロツトライナ4の切
欠き部の鉄心端よりの長さをαとするとき、バー
2の鉄心1よりの突出長さはl−αとなつてい
る。スロツトライナ4は黄銅または銅板よりでき
ており、バー2の熱を鉄心によく伝えるとともに
バー2の伸びを均一にする働きをする。このよう
にすればバー2に曲げ応力のかかる部分の長さは
lで充分長く取つて応力緩和が計られており、鉄
心より突出する部分はl−αとなり、突出部長さ
を短くすることができ、しかもバーの熱膨張によ
る伸びを均一にすることができる。
する。第2図は本考案の実施例によるかご形誘導
機の回転子の部分縦断面図、第3図はそのA−A
断面図、第4図はそのB−B断面図である。第1
図と同一番号で示すものは同一部品である。スロ
ツトを打ち抜き積層してなる回転子鉄心1のスロ
ツトに薄肉スリーブ状で両端部の上下(すなわ
ち、スロツト底面側とその対向面側との両側部
分)が一定長さ切欠かれたスロツトライナ4が挿
入され、このスロツトライナ4に取り囲まれてか
ご形導体バー2が挿入され、その両端にエンドリ
ング3が固着されている。スロツトライナ4の切
欠き部の鉄心端よりの長さをαとするとき、バー
2の鉄心1よりの突出長さはl−αとなつてい
る。スロツトライナ4は黄銅または銅板よりでき
ており、バー2の熱を鉄心によく伝えるとともに
バー2の伸びを均一にする働きをする。このよう
にすればバー2に曲げ応力のかかる部分の長さは
lで充分長く取つて応力緩和が計られており、鉄
心より突出する部分はl−αとなり、突出部長さ
を短くすることができ、しかもバーの熱膨張によ
る伸びを均一にすることができる。
本考案によれば鉄心端部の上下を切り欠いたス
リーブ状スロツトライナを介してかご形導体バー
を挿入することによりバーの鉄心よりの突出長さ
を短くしてその熱による曲げ応力を緩和し、しか
も熱膨張による伸びを均一にできるのでエンドリ
ングの熱応力も緩和することができ、価格低減、
効率上昇および信頼性向上の効果がある。
リーブ状スロツトライナを介してかご形導体バー
を挿入することによりバーの鉄心よりの突出長さ
を短くしてその熱による曲げ応力を緩和し、しか
も熱膨張による伸びを均一にできるのでエンドリ
ングの熱応力も緩和することができ、価格低減、
効率上昇および信頼性向上の効果がある。
第1図は従来のかご形誘導機の回転子の部分縦
断面図、第2図は本考案の実施例によるかご形誘
導機の回転子の部分縦断面図、第3図はそのA−
A断面図、第4図はそのB−B断面図である。 1……回転子鉄心、2……かご形導体バー、3
……エンドリング、4……スロツトライナ。
断面図、第2図は本考案の実施例によるかご形誘
導機の回転子の部分縦断面図、第3図はそのA−
A断面図、第4図はそのB−B断面図である。 1……回転子鉄心、2……かご形導体バー、3
……エンドリング、4……スロツトライナ。
Claims (1)
- スロツトを打ち抜き積層してなる回転子鉄心の
スロツトに、かご形導体バーを取り囲み、鉄心の
両端より一定の長さだけスロツト底面側とその対
向面側との両側部分を切り欠いたスリーブ状スロ
ツトライナを設けたことを特徴とするかご形誘導
機の回転子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16498080U JPH019250Y2 (ja) | 1980-11-18 | 1980-11-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16498080U JPH019250Y2 (ja) | 1980-11-18 | 1980-11-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5789349U JPS5789349U (ja) | 1982-06-02 |
| JPH019250Y2 true JPH019250Y2 (ja) | 1989-03-14 |
Family
ID=29523694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16498080U Expired JPH019250Y2 (ja) | 1980-11-18 | 1980-11-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH019250Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH054772U (ja) * | 1991-06-28 | 1993-01-22 | フアナツク株式会社 | 高速誘導型acモータのロータ組立構造 |
-
1980
- 1980-11-18 JP JP16498080U patent/JPH019250Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5789349U (ja) | 1982-06-02 |
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