JPH0192552A - 燃料噴射率制御装置 - Google Patents

燃料噴射率制御装置

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JPH0192552A
JPH0192552A JP25049487A JP25049487A JPH0192552A JP H0192552 A JPH0192552 A JP H0192552A JP 25049487 A JP25049487 A JP 25049487A JP 25049487 A JP25049487 A JP 25049487A JP H0192552 A JPH0192552 A JP H0192552A
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JP
Japan
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capacitor
fuel injection
piezo actuator
charge
charging
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Application number
JP25049487A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Suzuki
豊 鈴木
Keizo Takeda
啓三 武田
Tatsushi Nakajima
樹志 中島
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0192552A publication Critical patent/JPH0192552A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B3/00Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
    • F02B3/06Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition

Landscapes

  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、ディーゼル機関のアイドル運転時等に発生す
る騒音や振動を低下するため、燃料噴射ポンプの高圧室
に設けられたピエゾアクチュエータを伸縮して高圧室の
容積を増減し、燃料主噴射の前にパイロット噴射を実行
させる燃料噴射率制御装置に関する。
[従来の技術] 従来よりこの種の制御装置として、特開昭61−138
859号公報等に記載の如く、■ 燃料噴射ポンプの燃
料噴射行程時に、高圧室の燃料圧によってピエゾアクチ
ュエータに発生した電荷を放電してピエゾアクチュエー
タを収縮させ、これによって高圧室内圧力を低下して燃
料噴射を一時的に停止させ、燃料主噴射の前にパイロッ
ト噴射を実行させるもの。
■ 高圧室の燃料圧によってピエゾアクチュエータに発
生した電荷をコンデンサに一時蓄え、次の燃料噴射行程
時にこのコンデンサに蓄えられた電荷をピエゾアクチュ
エータに転送してピエゾアクチュエータを伸張させ、こ
れによって高圧室内圧力を上昇させてパイロット噴射を
開始し、その後ピエゾアクチュエータの電荷を再度コン
デンサに転送してピエゾアクチュエータを収縮させてパ
イロット噴射を停止させ、その後通常の燃料主噴射を実
行させるもの。
等が知られている。
[発明が解決しようとする問題点] ところでパイロット噴射は、アイドル運転時等。
ディーゼル機関の低速運転時に、燃料主噴射の前に燃料
を噴射して着火させておき、その後燃料主噴射を行うこ
とで燃料の着火性を向上して騒音や振動の発生を抑制す
るもので、この制御を有効に行なうためには、パイロッ
ト噴射による燃料噴射量(以下、パイロット噴射量とい
う。)やパイロット噴射後燃料主噴射が実行されるまで
の時期(以下、燃料噴射停止期間という。)を、ディー
ゼル機関の運転状態、特に回転数や機関温度等に応じて
制御する必要がある。
しかし上記■のように、燃料噴射開始後ピエゾアクチュ
エータに発生した電圧を放電させる装置では、そのパイ
ロット噴射の開始時期や燃料噴射停止期間が、燃料噴射
ポンプの噴射率特性やピエゾアクチュエータの伸縮特性
等によって一義的に決ってしまい、パイロット噴射量や
燃料噴射停止期間をディーゼル機関の運転状態に応じて
緻密に制御することはできなかった。
特にインジェクタと一体に形成された直噴型の燃料噴射
ポンプのように、燃料加圧時に高圧室の圧力が急上昇す
る燃料噴射ポンプに適用した場合、上記■のように燃料
噴射開始後ピエゾ素子に蓄積された電荷を放電して次に
燃料主噴射が行われるのを待つ方式では、放電によって
ピエゾアクチュエータが収縮する前に燃料圧が上昇し、
パイロット噴射が実行できないことがあった。
また上記■のように、ピエゾアクチュエータに発生した
電荷をコンデンサに蓄え、これによって時期の燃料噴射
行程時にピエゾアクチュエータを伸縮させる装置では、
パイロット噴射の開始時期及び終了時期を制御してパイ
ロット噴射量を制御することはできるものの、ピエゾア
クチュエータの伸張量は、前回の燃料噴射行程時にピエ
ゾアクチュエータに発生した電荷量によって決定される
ので、これによって決定されるパイロット噴射終了後の
燃料噴射停止期間を制御することができなかった。つま
りピエゾアクチュエータへの充電電荷量(即ちピエゾア
クチュエータの伸張量)と放電後の燃料噴射停止期間と
はほぼ比例関係にあり、ピエゾアクチュエータへの充電
電荷量を多くすれば燃料噴射停止期間が長くなってディ
ーゼル機関冷間時等の燃料の着火性を向上することがで
きるのであるが、上記従来の装置ではピエゾアクチュエ
ータへの充電電荷量が前回の燃料噴射行程時に蓄えられ
たピエゾアクチュエータからの電荷量となるので、燃料
噴射停止期間を制御することができなかったのである。
そこで本発明は、パイロット噴射量及び燃料噴射停止期
間をディーゼル機関の運転状態に応じて最適に制御でき
る燃料噴射率制御装置を提供することを目的としてなさ
れた。
[問題点を解決するための手段] 即ち上記目的を達するためになされた本発明は、第1図
に例示する如く、 燃料噴射ポンプの高圧室に面して取り付けられたピエゾ
アクチュエータM1と、 少なくとも回転数を含むディーゼル機関の運転状態を検
出する運転状態検出手段M2と、該運転状態検出手段M
2からの検出信号に応じて上記ピエゾアクチュエータM
1に充電する電荷量を算出する充電電荷量算出手段M3
と、上記充電電荷量算出手段M3の算出結果に応じて、
コンデンサM4に一時的に電荷を充電する充電手段M5
と、 上記充電手段M5によって充電されたコンデンサM4の
電荷を上記ピエゾアクチュエータM1に転送する転送手
段M6と、 該転送手段M6により上記ピエゾアクチュエータM1に
転送された電荷を放電する放電手段M7と、 上記転送手段M6の転送時期及び上記放電手段M7の放
電時期を、上記運転状態検出手段M2からの検出信号に
応じて、上記燃料噴射ポンプの燃料加圧行程時の所定の
時期に制御する制御手段M8と、 を備えた燃料噴射率制御装置を要旨としている。
「作用」 上記のように構成された本発明の燃料噴射率制御装置で
は、まず運転状態検出手段M2が回転数を含むディーゼ
ル機関の運転状態を検出し、充電電荷量算出手段M3が
その検出結果に応じてピエゾアクチュエータM1への充
電電荷量を算出する。
そして充電手段M5がその算出結果に応じてコンデンサ
M4を充電し、転送手段M6がそのコンデンサM4に充
電された電荷をピエゾアクチュエータM1に転送する。
するとピエゾアクチュエータM1はその転送された電荷
によって伸張し、燃料噴射ポンプの高圧室内部の燃料を
加圧する。またこの転送タイミングは、制御手段M8に
よって、運転状態検出手段M2で検出されたディーゼル
機関の運転状態に応じて燃料噴射ポンプの燃料加圧行程
時の所定の時期に制御される。従ってピエゾアクチュエ
ータM1にコンデンサM4の電荷が転送されると、燃料
噴射ポンプの高圧室内の燃料圧が急上昇して、ディーゼ
ル機関への燃料噴射が開始される。その後制御手段M8
は、運転状態検出手段M2の検出結果に応じて所定のタ
イミングで放電手段M7を駆動し、ピエゾアクチュエー
タM1に充電された電荷を放電する。するとこのタイミ
ングでピエゾアクチュエータM1が縮小し、燃料噴射ポ
ンプの高圧室容積が増大して、内部の燃料圧が減圧する
。このためこのタイミングで一旦燃料噴射ボンブからの
燃料噴射が停止され、その後燃料噴射ポンプが高圧室を
加圧することにより、再度燃料噴射が開始されることと
なる。
このように本発明では、ピエゾアクチュエータM1への
充電電荷量、その電荷のピエゾアクチュエータM1への
転送タイミング、及び放電タイミングが、ディーゼル機
関の運転状態に応じて制御される。このため、本発明に
よれば、ピエゾアクチュエータM1への充電電荷量によ
り決定される燃料の加圧量、燃料を加圧してパイロット
噴射を実行させるパイロット噴射の開始タイミング、及
び燃料の減圧してパイロット噴射を停止させるパイロッ
ト噴射の停止タイミング、を夫々ディーゼル機関の運転
状態に応じて制御することができるようになり、その結
果パイロット噴射量及び燃料噴射停止期間を、ディーゼ
ル機関の運転状態に応じて制御できるようになる。
[実施例コ 以下に本発明の実施例を図面と共に説明する。
まず第2図は実施例の燃料噴射率制御装置全体の構成を
表す概略構成図である。
図において1はボッシュ式分配型燃料噴射ポンプで、図
示せぬフェースカムによりディーゼル機関の回転と同期
して図中左方向に移動されるプランジャ3により高圧室
5内の燃料を加圧し、ノズル7を介して図示せぬディー
ゼル機関の燃焼室に燃料を噴射するものである。
燃料噴射ポンプ1の高圧室5にはピエゾアクチュエータ
9が取り付けられている。ピエゾアクチュエータ9は板
状のピエゾ素子を複数積層してなる周知のもので、外部
からの印加電圧によって積層方向に伸縮し、高圧室5の
容積を変更して燃料噴射率を制御し得るものである。
ピエゾアクチュエータ9は、駆動回路10を介して電子
制御回路20により駆動制御される。
駆動回路10は、ピエゾアクチュエータ9を駆動するた
めの電荷を蓄えるコンデンサ12と、このコンデンサ1
2を充電する充電回路14と、コンデンサ12に蓄えら
れた電荷をピエゾアクチュエータ9に転送してピエゾア
クチュエータ9を伸張させる転送回路16と、ピエゾア
クチュエータ9に蓄えられた電荷を放電してピエゾアク
チュエータ9を収縮させる放電回路1日とにより構成さ
れている。
充電回路14は、ピエゾアクチュエータ9を充電するた
めの電荷をコンデンサ12に一時的に蓄えるためのもの
で、一端がバッテリ19の子端子に接続されたインダク
タL1と、このインダクタL1の他端を接地してインダ
クタL1に電流を流すスイッチングトランジスタTri
と、このトランジスタTriをオフした時にインダクタ
L1のトランジスタTri側端部に生ずる電荷をコンデ
ンサ12に転送すると共に、これによってコンデンサ1
2に蓄えられる電荷がインダクタL1を介してバッテリ
19に逆戻りしないようにするためのダイオードD1と
により構成され、電子制御回路20から出力される充電
パルスによってトランジスタTriが複数回オン◆オフ
制御されて、コンデンサ12への充電を完了する。尚こ
の充電回路14により充電されるコンデンサ12には、
ピエゾアクチュエータ9の容量の0.5〜2倍の容量の
ものが使用されている。
また転送回路16は、充電回路14の動作によってコン
デンサ12に蓄えられた電荷をピエゾアクチュエータ9
に転送してピエゾアクチュエータ9を伸張させ、これに
よってパイロット噴射を開始させるためのもので、コン
デンサ12とピエゾアクチュエータ9との間に直列に設
けられたサイリスタS1及びインダクタL2と、サイリ
スタS1をオンしてコンデンサ12に蓄えられた電荷を
転送する周知のサイリスタ転流用トランス16aと、そ
の転送時期を決定するスイッチングトランジスタTr2
と、電荷の転送によってコンデンサ12の端子電圧が負
の値になるのを防止するためのコンデンサD2とにより
構成され、電子制御回路20から出力される転送パルス
によってトランジスタTr2がオンして、転送時期、即
ちパイロット噴射開始時期が決定される。尚インダクタ
L2のインダクタンスは、コンデンサ12に蓄えられた
電荷を概略ピエゾアクチュエータ9に転送できるように
十分大きな値に設定されている。
また更に放電回路1日は、ピエゾアクチュエータ9に蓄
えられた電荷を放電してピエゾアクチュエータ9を収縮
させ、これによってパイロット噴射を停止させるための
もので、ピエゾアクチュエータ9の転送回路16側端子
を接地するスイッチングトランジスタTr3と、このト
ランジスタ1゛r3に流れる電流を制限する抵抗器R1
とにより構成され、電子制御回路20から出力される放
電パルスによってトランジスタTr3がオンして、放電
時期、即ちパイロット噴射の停止時期が決定される。
次に電子制御回路20は、ディーゼル機関の回転数に応
じたパルス信号を発生する回転数センサ22、ディーゼ
ル機関の回転と同期して各気筒の燃料噴射終了後の所定
のクランク角度でパルス信号を発生するクランク角セン
サ24、ディーゼル機関の冷却水温を検出する水温セン
サ26、ディーゼル機関の負荷を検出する例えばアクセ
ルセンサ等のエンジン負荷センサ28、等によりディー
ゼル機関の運転状態を検出し、その検出結果に応じて上
記駆動回路10によりピエゾアクチュエータ9を駆動制
御するためのもので、CPU20a。
ROM20b、RAM20c等からなる周知の論理演算
回路として構成されている。
またこの電子制御回路20には、CPU20a。
ROM20b、RAM20cの他、回転数センサ22か
らのパルス信号を入力してカウントする人力カウンタ2
0d5水温センサやエンジン負荷センサからの検出信号
を人力するアナログ入力回路20e、クランク角センサ
24からのパルス信号やタイマ回12ofからの信号に
より割込信号を発生する割込制御部20g、CPU20
aからの制御信号により、駆動回路10の充電回路14
゜転送回路16.放電回路18に、夫々、充電パルス、
転送パルス、放電パルスを出力するパルス発生回路20
h、  20 i、  20 j、及び上記各部に電源
供給を行なう電源回路20k、が備えられている。
そしてCPU20aで後述の演算処理を実行することに
より、ピエゾアクチュエータ9への充電電荷量やピエゾ
アクチュエータ9への充電タイミング、或はピエゾアク
チュエータ9からの放電タイミングを算出し、その算出
結果に応じて駆動回路10に充電パルス、転送パルス、
放電パルスを出力することでピエゾアクチュエータ9を
駆動制御し、パイロット噴射制御を行なう。
以下、上記のように構成された本実施例の燃料噴射率制
御装置の動作を、電子制御回路20のCPU20aで実
行される演算処理を表わす第3図乃至第5図に示のフロ
ーチャートに沿って詳しく説明する。
まず第3図はCPU20aで繰り返し実行される制御量
算出処理を表わしている。
図に示す如く、この処理が開始されるとステップ100
を実行し、人力カウンタ20dでカウントされた回転数
センサ24からのパルス信号数に基づきディーゼル機関
の回転数Nを算出するとともに、アナログ回路20eを
介して人力された水温センサ26及びエンジン負荷セン
サ28からの検出信号に基づきディーゼル機関のエンジ
ン負荷P5冷却水温THWを算出し、ステップ110に
移行する。
ステップ110では、上記求められたディーゼル機関の
回転数N、エンジン負荷P、冷却水温THWをパラメー
タとする第6図に示す如き3次元マツプを用い、補間計
算を行なうことにより、ディーゼル機関の運転状態に応
じたピエゾアクチュエータ9への目標充電電荷量Qを算
出する。
この処理は、パイロット噴射開始時に転送回路16から
ピエゾアクチュエータ9に転送される電荷量(即ち充電
電荷量)Qを、ディーゼル機関の回転数N、エンジン負
荷P、冷却水温THWに応じて決定することで、パイロ
ット噴!1終了後の燃料噴射停止期間をディーゼル機関
の運転状態に応じて制御できるようにするためのもので
、本実施例では、充電電荷量Qが、上記3次元マツプに
より、ディーゼル機関が高回転・高負荷運転されている
程小さく、冷却水温THWが低いほど大きくなるよう設
定される。
これはピエゾアクチュエータ9への充電電荷量と放電後
の燃料噴射停止期間とがほぼ比例的な関係にあり、冷却
水温THWが低いとパイロット噴射による燃料の着火遅
れが大きいので、冷却水温THWが低いほど充電電荷量
を大きくして燃料主噴射の前に確実に燃料の着。火させ
、逆にディーゼル機関が高回転・高負荷運転される程、
燃焼騒音よりディーゼル機関の馬力が重視されるので、
燃料噴射停止期間を短くしてディーゼル機関の出力アッ
プを図るためである。
このようにステップ110でピエゾアクチュエータ9の
目標充電電荷量Qが算出されると、続くステップ120
に移行し、上記算出された目標充電電荷量Qをパラメー
タとする第7図に示す如きマツプにより、充電パルス発
生回路20hから充電回路14への充電回数nを算出す
る。
この充電回数nは、第8図に示す如く、後述の処理で充
電パルス発生回路20hから所定パルス幅TOHの充電
パルスを複数回充電回路14のスイッチングトランジス
タTriに出力し、これによってインダクタL1に流れ
る電流をスイッチングトランジスタTriの許容電流内
に抑えつつ、コンデンサ12に所望量(本実施例では上
記算出した目標充電電荷量)の電荷を充電させるための
もので、本施例ではこの充電回数nが整数となるよう、
第7図に点線で示すように目標充電電荷量Qに対応して
設定される充電回数が小数点以下の値を含む場合には、
その値を切り上げて充電回数nとするようされている。
次にステップ130では、コンデンサ12に蓄えられた
電荷をピエゾアクチュエータ9に転送する転送時期T1
を算出する。この転送時期の算出には第9図に示す如き
マツプが使用され、本実施例では上記ステップ110で
算出された目標充電電荷量Qが大きくなるほど転送時期
T1が進角側に設定される。これはピエゾアクチュエー
タ9に転送される充電電荷量が大きいと、ピエゾアクチ
ュエータ9による高圧室5内燃料の圧力上昇が大きくな
るので、転送時期を進めてプランジャ3により加圧され
る燃料圧が低いうちにピエゾアクチュエータ9を伸張さ
せるためである。
また続くステップ140では、第10図に示す如きマツ
プを用いてピエゾアクチュエータ9に蓄えられた電荷の
放電時期T2を算出する。第10図から明かな如く、本
実施例では放電時期T2が、上記ステップ100で算出
したディーゼル機関の回転数Nに応じて、回転数Nが大
きいはど進角側に設定される。これは前述したように回
転数Nが高くなるほど騒音より馬力の方が重視されるた
め、ディーゼル機関が高回転で運転されているときには
放電時期、即ちパイロット噴射の終了時期を進角側に制
御してパイロット噴射量を減少させているのである。尚
本実施例では放電時期T2をディーゼル機関の回転数N
のみによって設定しているが、ディーゼル機関の負荷や
冷却水温によって補正を加えて放電時期T2を決定する
よう構成してもよい。
そしてこのステップ140で放電時期T2が算出される
と再度ステップ100に移行し、上述の処理を繰り返し
実行する。
次に第4図は、上記クランク角センサ24からのパルス
信号により割込制御部20gから出力される割込信号に
より実行される充電信号出力処理を表わしている。
図に示す如くこの処理が開始されると、まずステップ2
00を実行し、上記算出された転送時期T1.放電時期
T2にタイマ2Ofから割込制御部20gを介して割込
信号が発生されるよう、回転数Nに基づき現時点から転
送時期TI、放電時朋T2までの時期ΔTl、ΔT2を
算出して、タイマ2Ofにセットする。するとタイマ2
Ofは計時を開始し、転送時期T1.放電時期T2に信
号を出力して割込制御部20gから割込信号を発生させ
る。
次に続くステップ210では、上記制御量算出処理で算
出された充電回数nが0であるか否かを判断する。モし
てn>0であれば、ステップ220に移行して充電パル
ス発生回路20hに充電信号を出力し、次ステツプ23
0で充電回数nから1を減算して充電回数nを更新し、
その後ステップ240で所定時期へT経過するのを待っ
て、再度ステップ210に移行する。またステップ21
0で充電回数nが0であると判断されると、そのまま本
ルーチンの処理を終了する。
ここで上記ステップ210〜ステツプ240の処理は、
充電回路14によりコンデンサ12を充電させるための
処理である。つまり充電パルス発生回路20hに充電信
号を出力すると、充電パルス発生回路20hからは第8
図に示した如きパルス幅TONのパルス信号が出力され
、その間充電回路14のトランジスタTriがオン状態
となってインダクタL1に次式(1)の如き電流■門が
流れ、IM=VB−TON/L   ・・・(1)(但
し、  VB:バッテリ電圧、L:インダクタL1のイ
ンダクタンス) トランジスタTriがオフした時にインダクタL1に蓄
えられたエネルギがダイオードD1を介してコンデンサ
12に移動し、コンデンサ12が充電されるので、この
ような充電動作をn回繰り返し行なうことで、コンデン
サ12の両端電圧VCをピエゾアクチュエータ9に電荷
量Qを充電するのに必要な値に制御するのである。
尚ピエゾアクチュエータ9に目標充電電荷量Qの電荷を
転送するには、コンデンサ12の端子電圧VCを次式(
2)の如く制御する必要があり、VC=Q/C・・・(
2) (但し、C=コンデンサ容量) コンデンサ12の端子電圧VCは、次式(3)の如く、
インダクタL1のインダクタンスLと、コンデンサ12
の容量Cと、充電時にインダクタL1に流れる電流■門
と、充電回数nとにより決定されるので、 VC=v’下]ゴーTσ×丁N ・・・(3)第7図の
マツプやインダクタL1及びコンデンサCの値は上記関
係を考慮して予め実験的に設定されている。
またこのように充電回路14のトランジスタTr1を複
数回オン・オフすることによりコンデンサ12を充電す
るのは、トランジスタTriに許容電流の小さなものを
使用して、所望の電荷をコンデンサ12に充電できるよ
うにするためである。
つまりトランジスタTriに、コンデンサ12に目標充
電電荷量Qの電荷を一回で充電し得る電流を流すことの
できるものを使用すれば、−回の充電動作でコンデンサ
12を充電できるが、この場合トランジスタTriに許
容電流の大きなものを使用しなければならず、充電回路
が高価なものとなってしまうので、本実施例では上記充
電動作を複数回行なうことで、トランジスタTriに許
容電流が比較的小さく、安価なものを使用できるように
しているのである。
また更にステップ240による計時時期へTは、トラン
ジスタTriがオフして、次にオンされるまでの時期T
 OFFが、コンデンサ12に電荷が移送されるのに必
要な時期以上となるよう設定されている。
次に第5図は、上記充電信号出力処理によって転送時期
T1及び放電時期T2がセットされたタイマ2Ofから
の信号により割込制御部20gから出力される割込信号
によって起動される割込処理を表わし、(a)は転送時
期T1に実行されるタイマT1割込処理、(b)は放電
時期T2に実行されるタイマT2割込処理を夫々表わし
ている。
第5図(a)に示す如く、転送時期T1に割込制御部2
0gからタイマ割込信号が出力されると、CPU20a
は転送パルス発生回路20iに転送信号を出力し、転送
パルス発生回路20iから所定パルス幅の転送パルスを
発生させる。するとこの転送パルスによって転送回路1
6のトランジス夕Tr2がオンし、サイリスク転流用ト
ランス16aに電流が流れ、−時的にサイリスタS1が
オンされる。このためコンデンサ12に蓄えられた電荷
は、サイリスタS1及びインダクタL2を介してピエゾ
アクチュエータ9に転送され、その転送された電荷量Q
によりピエゾアクチュエータ9が伸張する。
また第5図(b)に示す如く、放電時期T1に割込制御
部20gからタイマ割込信号が出力されると、CPU2
0aは放電パルス発生回路20jに放電信号を出力し、
放電パルス発生回路20jから所定パルス幅の放電パル
スを発生させる。するとこの放電パルスによって放電回
路18のトランジスタTr3がオンし、ピエゾアクチュ
エータ9に蓄えられた電荷が、抵抗器R1及びトランジ
スタTr3を介して放電され、ピエゾアクチュエータ9
が縮小する。
以上説明したように本実施例の燃料噴射率制御装置では
、まず制御量算出処理により、ピエゾアクチュエータ9
への充電電荷量Q5 ピエゾアクチュエータ9への電荷
の転送時期T1及びピエゾアクチュエータ9からの電荷
の放電時期T2がディーゼル機関の運転状態に応じて設
定される。
そして第11図に示す如く、燃料噴射終了後の所定のク
ランク角度でクランク角センサ24からパルス信号が出
力されると(図に示す時点To)、充電信号出力処理に
よってコンデンサ12が充電され、その両端電圧がピエ
ゾアクチュエータ9に目標充電電荷量Qの電荷を転送す
るのに必要な傾VCに制御される。
尚電子制御回路20からの充電パルスの出力時其月は、
コンデンサ12の電荷のピエゾアクチュエータ9への転
送終了時点から次に転送を開始する時点T1までの期間
ならどの時期でもよいため、充電パルス発生期間を長く
とることが可能となり、充電回路14を小型にできる。
そしてその後所定時期経過し、転送時KJITIとなる
と、タイマ2Ofからタイマ割込信号が出力されてタイ
マT1割込処理が実行され、転送回路16のトランジス
タTr2がオンしてコンデンサ12に蓄えられた電荷Q
がピエゾアクチュエータ9に転送される。するとその転
送された電荷量Qに応じてピエゾアクチュエータ9が伸
張し、燃料噴射ポンプ1の高圧室5の燃料圧がノズル7
0開弁圧以上となってパイロット噴射が開始される。
また次に放電時期T2になると、タイマ2Ofからタイ
マ割込信号が出力されてタイマT2割込処理が実行され
、放電回路のトランジスタTr3示オンしてピエゾアク
チュエータ9に蓄えられた電荷が放電される。するとピ
エゾアクチュエータ9が収縮して燃料噴射ポンプ1の高
圧室の燃料圧がノズル7の開弁圧より低くなり、パイロ
ット噴射が停止される。そしてその後プランジャ3の移
動によって高圧室5内の燃料圧が再度ノズル7の開弁圧
以上となって、燃料主噴射が実行される。
このため本実施例の燃料噴射率制御装置によれは、パイ
ロ・ント噴射の開始時器及び停止時期を制御してパイロ
ット噴射量を制御できるだけでなく、ピエゾアクチュエ
ータ9の伸張量を制御して、パイロット噴射終了後の燃
料噴射停止期間を制御することができるようになり、パ
イロット噴射の制御精度を向上することができる。
また上述したようにインダクタL1に一旦電流を流し、
このインダクタL1に蓄えられたエネルギによりコンデ
ンサ12を充電すると共に、その充電動作を複数回行な
うことによりコンデンサ12に所望の電荷を充電するよ
う構成されているので、トランジスタTriに許容電流
の大きい高価なものを使用する必要はなく、簡単な回路
構成で充電回路14を実現できる。
ここで上記実施例では、充電回路14を、インダクタL
1に一旦電流を流し、これによってインダクタL1に蓄
えられたエネルギによりコンデンサ12を充電するよう
構成すると共に、転送回路16によりコンデンサ12に
蓄えられた電荷をピエゾアクチュエータ9に全て転送で
きるものとし、更に放電回路1日によりピエゾアクチュ
エータ9に蓄えられた電荷を放電する際、トランジスタ
Tr3に流れる電流を制限するため、抵抗器R1を介し
て放電するよう構成したが、第12図に示す如く、イン
ダクタL1の代わりにトランス14aを使用し、コンデ
ンサ12−1に並列に抵抗器R2及びトランジスタTr
4からなる放電回路30を設け、更に放電回路1日−1
のトランジスタTr3をオンしたときに、転送回路16
のインダクタL2−1を介してピエゾアクチュエータ9
−1に蓄えられた電荷が放電されるように構成してもよ
い。
このように構成した場合、まず充電回路14−1におい
ては、トランス14aの2次側コイルに流れる電流によ
ってコンデンサ12−1を充電することができるので、
トランス14aの1次側コイルに発生する電圧を抑えて
、トランジスタTriに、より耐電圧の小さいものを使
用することができるようになる。
またコンデンサ12−1に並列に放電回路30を設ける
ことによって、放電回路16−1のインダクタL2−1
のインダクタンスが小さく、コンデンサ12−1に蓄え
られた電荷をピエゾアクチュエータ9−1に全て転送す
ることができないときに、第13図(C)′に示すよう
に、ピエゾアクチュエータ9−1への電荷の転送後、ト
ランジスタTr4をオンしてコンデンサ12−1に残っ
た電荷を放電させることができる。このためコンデンサ
12−1に蓄えられた電荷をピエゾアクチュエータ9−
1に全て転送することができない場合であっても、燃料
噴射行程時の充電電荷量Qをその都度良好に制御するこ
とができ、コンデンサ12−1に残った電荷によって充
電電荷量が変動するといったことはない。
尚この場合、充電回数nを算出する際にコンデンサ12
−1に残る電荷量を考慮する必要がある。
また放電回路30によるコンデンサ12−1の放電時期
T3としては、転送後であればいつでもよく、例えば放
電パルスを用いて放電回路1日−1の放電時期T2にト
ランジスタTr4をオンするようにしてもよい。
更に上記のようにピエゾアクチュエータ9−1に蓄えら
れた電荷を放電する際、放電回路1日−1のトランジス
タTr3−1により転送回路転送回路16のインダクタ
L2−1を介して行なうように構成すれは、トランジス
タTr3−1に流れる電流がインダクタL2−1により
制限できるので、電流制限用の抵抗器R1が不用となり
、回路構成が簡単となる。
尚上記第12図及び第13図は、前述の第2図及び第1
1図に対応するもので、前記実施例と同様な部分につい
ては同じ番号に−1を付して表わし、その説明は省略す
る。また以下の説明に用いられる図面においても前述の
実施例と同様の部分については同じ番号に−2、−3を
付して表わし、その説明は省略する。
次に上記実施例では、充電回路Triに出力する充電パ
ルスのパルス幅TONを固定とし、その出力回数(即ち
、充電回数)nを目標充電電荷量Qに基づき設定するよ
う構成したが、バッテリ電圧が低下すると、ピエゾアク
チュエータ9への実際の充電電荷量が目標充電電荷量Q
より小さくなってしまう。
そこで例えば第14図に示す如く、コンデンサ12−2
に対して直列に、コンデンサ12−2より大きな容量(
100倍程度の容量)のコンデンサ32を設け、電子制
御回路20−2側でこのコンデンサ32の両端電圧読み
込み、その読み込んだ電圧値により充電回数nを補正す
るよう構成するとか、或はコンデンサ32の両端電圧が
所定値になるまで、繰り返し充電パルスを出力するよう
構成することにより、コンデンサ12−2の両端電圧を
、ピエゾアクチュエータ9に目標充電電荷量Qの電荷を
転送するのに必要な電圧VCにフィードバック制御する
ことができる。
また電圧検出器を用いてバッテリ電圧を検出し、制御量
算出処理で充電回数nを算出するのに使用するマツプを
、上記第7図のマツプから、第15図に示す如きマツプ
に変更して、充電回数nを目標充電電荷量Qとバッテリ
電圧とに基づき算出するよう構成してもよい。
また更に第16図に示す如く、上記実施例の充電回路1
4に、インダクタL1−3に流れる電流を検出する抵抗
器R3、抵抗器R3の両端電圧が抵抗器R4及びツェナ
ーダイオードD3により決定される所定電圧以上となっ
たとき旧ghレベルの信号を出力するコンパレータ40
、及び、電子制御回路20−3からの充電パルスにより
セットされ、コンパレータ40からの出力信号によりリ
セットされるRSフリップフロップ42を設け、インダ
クタL1−3に流れる電流がコンデンサ12−3に所定
の電荷を充電し得る値■門以上となったときにトランジ
スタTri−3をオフしてコンデンサ12−3を充電す
るようにしてもよい。
このように構成すれは、バッテリ電圧を検出することな
く、第7図に示した如きマツプを用いて設定される充電
回数nで、コンデンサ12−3に所望の電荷量を充電す
ることができる。
尚この場合電子、制御回路20−3から出力する充電パ
ルスは短くてよいが、バッテリ電圧によってトランジス
タT r 1−3のオン時期が変化するので、充電パル
スの出力間隔を上記実施例より若干長めに設定し、バッ
テリ電圧が低いときにでもコンデンサ12−3を確実に
充電できるようにする必要はある。
次に上記実施例では、コンデンサ12への充電電荷量を
、ピエゾアクチュエータ9への目標充電電荷量に基づき
設定される充電回数Hによって調整するよう構成したの
で、ピエゾアクチュエータ9への充電電荷量を連続的に
制御することはできず、よりきめ細かいパイロット噴射
制御が要求される場合には好ましくない。
そこで例えは、第3図のステップ120で充電回数nを
算出する際に、上記説明した切上げ等の整数化を行なわ
ず、第7図に点線で示したマツプより小数点以下を含む
実数値とし、第17図に示す如く、充電パルス発生回路
20hから充電パルスを出力する際、充電回数nの整数
部に関しては上記と同様に一定パルス幅TONのパルス
信号を出力し、小数部に関しては次式(4)で得られる
パルス幅TON’の充電パルスを出力するよう構成して
もよい。
TON’=Δn X TON    −(4)(但し、
△n:充電回数回数小数部) このように構成すればコンデンサ12の両端電圧VCを
、ピエゾアクチュエータ9の目標充電電荷量Qに対応し
てより緻密に制御できるようになり、パイロット噴射制
御の制御精度をより向上できる。尚第17図では充電パ
ルスTON’の出力を最終回に行なうようにしているが
、このパルスの出力時期は最終回に限らず、他の回であ
ってもよい。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明の燃料噴射率制御装置では、
パイロット噴射の開始タイミングを決定するピエゾアク
チュエータへの電荷の転送タイミング、及びパイロット
噴射の終了タイミングを決定するピエゾアクチュエータ
に蓄えられた電荷の放電タイミングが、ディーゼル機関
の運転状態に応じて設定されるだけでなく、パイロット
噴射開始時にピエゾアクチュエータに転送される充電電
荷量もディーゼル機関の運転状態に応じて設定される。
このため、本発明によれば、パイロット噴射量をディー
ゼル機関の運転状態に応じて制御できるだけでなく、パ
イロット噴射終了後燃料主唱躬が実行されるまでの燃料
噴射停止期間をもディーゼル機関の運転状態に応じて制
御できるようになり、パイロット噴射制御をより緻密に
制御して制御精度を向上することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を表わすブロック図、第2図は実
施例の燃料噴射率制御装置全体の構成を表わす概略構成
図、第3図〜第5図は電子制御回路で実行される燃料噴
射率制御のための演算処理を表わすフローチャート、第
6図は目標充電電荷量Qを算出するのに用いられるマツ
プを表わす線図、第7図は目標充電電荷量Qに基づき充
電回数nを算出するのに用いるマツプを表わす線図、第
8図は充電回路14によるコンデンサ12の充電動作を
説明するタイムチャート、第9図はピエゾアクチュエー
タ9への電荷の転送時期を算出するのに用いるマツプを
表わす線図、第10図はピエゾアクチュエータ9に蓄え
られた電荷の放電時期を算出するのに用いるマツプを表
わす線図、第11図は実施例の燃料噴射率制御動作を表
わすタイ3ロー ムチャート、第12図は駆動回路の他の構成例を表わす
構成図、第13図はそのときの燃料噴射率制御動作を表
わすタイムチャート、第14図はコンデンサ、への充電
電荷量のフィードバック制御を行なう場合のコンデンサ
周辺の回路構成を表わす回路構成図、第15図は充電回
数nを算出する際に用いるマツプの他の例を表わす線図
、第16図は充電回路の他の構成例を表わす線図、第1
7図はピエゾアクチュエータへの充電電圧を連続的に制
御する場合の動作を説明するタイムチャート、である。 Ml、9・・・ピエゾアクチュエータ M2・・・運転状態検出手段 (22・・・回転数センサ、24・・・クランク角セン
サ26・・・水温センサ、28・・・エンジン負荷セン
サ)M3・・・充電電荷量算出手段 M4.12・・・コンデンサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.燃料噴射ポンプの高圧室に面して取り付けられたピ
    エゾアクチュエータと、 少なくとも回転数を含むディーゼル機関の運転状態を検
    出する運転状態検出手段と、 該運転状態検出手段からの検出信号に応じて上記ピエゾ
    アクチュエータに充電する電荷量を算出する充電電荷量
    算出手段と、 上記充電電荷量算出手段の算出結果に応じて、コンデン
    サに一時的に電荷を充電する充電手段と、上記充電手段
    によって充電されたコンデンサの電荷を上記ピエゾアク
    チュエータに転送する転送手段と、 該転送手段により上記ピエゾアクチュエータに転送され
    た電荷を放電する放電手段と、 上記転送手段の転送時期及び上記放電手段の放電時期を
    、上記運転状態検出手段からの検出信号に応じて、上記
    燃料噴射ポンプの燃料加圧行程時の所定の時期に制御す
    る制御手段と、 を備えたことを特徴とする燃料噴射率制御装置。
  2. 2.充電手段は、インダクタに一旦電流を流し、このイ
    ンダクタに蓄えられたエネルギによりコンデンサを充電
    すると共に、該充電を充電電荷量算出手段の算出結果に
    応じて燃料噴射の1サイクルにおいて複数回行なうこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の燃料噴射率制
    御装置。
  3. 3.充電手段は、コンデンサに直列接続された第2のコ
    ンデンサに生ずる電圧からコンデンサに蓄えられた電荷
    量を検出し、該電荷量に応じて充電回数を補正すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の
    燃料噴射率制御装置。
  4. 4.転送手段は、コンデンサに充電された電荷をピエゾ
    アクチュエータに転送した後、該コンデンサに残った電
    荷量をリセットすることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項乃至第3項いずれか記載の燃料噴射率制御装置。
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