JPH0192622A - 粉粒体流量計 - Google Patents
粉粒体流量計Info
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- JPH0192622A JPH0192622A JP9887588A JP9887588A JPH0192622A JP H0192622 A JPH0192622 A JP H0192622A JP 9887588 A JP9887588 A JP 9887588A JP 9887588 A JP9887588 A JP 9887588A JP H0192622 A JPH0192622 A JP H0192622A
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Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
[産業上の利用分野コ
本発明は、粉粒体の流量を検出する粉粒体流量計に関す
る。
る。
[従来の技術]
近年、プロセスの自動化が進み、粉粒体、例えはa業−
次産品である籾、小麦、小豆等の穀物若しくは工鉱業産
品であるプラスチックのチップ、ベレット、コークス、
石灰石、砂等を取扱う分野でも、自動化が推進されてい
る。この自動化推進のため、これらの粉粒体の流量を測
定する粉粒体流量計が種々提案されている。例えば、粉
粒体がある速度で落下して検出板に当たるときに発生す
る衝撃荷重の水平分力を、荷重検出器を用いて検出する
ことにより測定するものや(特開昭57−189013
)、同水平分力をシャピン型ロードセルを用いて検出す
ることにより測定するものや(特開昭6O−12232
4)、同水平分力を検出軸に貼設した歪ゲージを用いて
検出することにより測定するもの(特開昭6O−164
220)が提案されている。
次産品である籾、小麦、小豆等の穀物若しくは工鉱業産
品であるプラスチックのチップ、ベレット、コークス、
石灰石、砂等を取扱う分野でも、自動化が推進されてい
る。この自動化推進のため、これらの粉粒体の流量を測
定する粉粒体流量計が種々提案されている。例えば、粉
粒体がある速度で落下して検出板に当たるときに発生す
る衝撃荷重の水平分力を、荷重検出器を用いて検出する
ことにより測定するものや(特開昭57−189013
)、同水平分力をシャピン型ロードセルを用いて検出す
ることにより測定するものや(特開昭6O−12232
4)、同水平分力を検出軸に貼設した歪ゲージを用いて
検出することにより測定するもの(特開昭6O−164
220)が提案されている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、こうした従来の粉粒体流量計では、粉粒
体をある速度で落下させ、検出板に衝突させて、それに
よる水平分力を検出しているので、必ず粉粒体を落下さ
せるための所定の高さを必要とし、粉粒体搬送路中に粉
粒体流量計を設置するだめの所定の高さを確保した特別
の場所を設けなけれはならず、粉粒体流量計を設置する
ことが容易ではなく、特に、既存の設備に取り付けるこ
とが困難であるという問題があった。
体をある速度で落下させ、検出板に衝突させて、それに
よる水平分力を検出しているので、必ず粉粒体を落下さ
せるための所定の高さを必要とし、粉粒体搬送路中に粉
粒体流量計を設置するだめの所定の高さを確保した特別
の場所を設けなけれはならず、粉粒体流量計を設置する
ことが容易ではなく、特に、既存の設備に取り付けるこ
とが困難であるという問題があった。
また、粉粒体流量計を正確に水平に設置しなければ、水
平分力を正確に検出することができず、測定精度に誤差
を招く場合があり、粉粒体順送路中への設置が容易でな
いという問題があった。
平分力を正確に検出することができず、測定精度に誤差
を招く場合があり、粉粒体順送路中への設置が容易でな
いという問題があった。
そこで本発明は上記の課題を解決することを目的とし、
設置が容易である粉粒体流量計を提供することにある。
設置が容易である粉粒体流量計を提供することにある。
発明の接戦
[課題を解決するための手段]
かかる目的を達成すべく、本発明は課題を解決するため
の手段として次の構成を取った。即ち、粉粒体の流量を
、弾性歪を検出することにより測定する粉粒体流量計に
おいて、 流動する前記粉粒体に基づく作用力が作用する(頃斜し
た樋と、 前記粉粒体による前記樋への作用力により弾性変形可能
なループ状の弾性部材と、 前記弾性部材の弾性歪を検出する盃検出手段と、を備え
たことを特徴とする粉粒体流量計の構成がそれである。
の手段として次の構成を取った。即ち、粉粒体の流量を
、弾性歪を検出することにより測定する粉粒体流量計に
おいて、 流動する前記粉粒体に基づく作用力が作用する(頃斜し
た樋と、 前記粉粒体による前記樋への作用力により弾性変形可能
なループ状の弾性部材と、 前記弾性部材の弾性歪を検出する盃検出手段と、を備え
たことを特徴とする粉粒体流量計の構成がそれである。
[作用]
前記構成を有する粉粒体流量計は、ループ状の弾性部材
が、流動する粉粒体による樋への作用力により弾性変形
し、盃検出手段が、この弾性部材の弾性歪を検出し、こ
の検出した弾性歪に基づいて粉粒体の流量を測定する。
が、流動する粉粒体による樋への作用力により弾性変形
し、盃検出手段が、この弾性部材の弾性歪を検出し、こ
の検出した弾性歪に基づいて粉粒体の流量を測定する。
従って、設置が容易な粉粒体流量計を得ることができる
。
。
[実施例]
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例である粉粒体流量計の斜視図
、第2図は第1図のAA拡大断面図である。この粉粒体
流量計は、粉粒体としての籾CHが通過する断面口字状
の筒状の樋1を備えている。
、第2図は第1図のAA拡大断面図である。この粉粒体
流量計は、粉粒体としての籾CHが通過する断面口字状
の筒状の樋1を備えている。
この樋1は、籾CHが流下可能な傾斜角θを有して配設
されており、例えば、本実施例では水平面に対して30
度の傾斜角θを有して配設されている。また、樋1の上
方の一端には、上方に開口したホッパー2が連接されて
いる。尚、ulは、断面口字状に限らず、断面U字状の
ものでも実施可能である。
されており、例えば、本実施例では水平面に対して30
度の傾斜角θを有して配設されている。また、樋1の上
方の一端には、上方に開口したホッパー2が連接されて
いる。尚、ulは、断面口字状に限らず、断面U字状の
ものでも実施可能である。
この樋1の下面乙こは、弾性部材3が配設されており、
この弾性部材3には、一部に切欠き4,6を有する2個
の環状の環状部8,10が切欠き4゜6を対抗させて、
所定の間隔て並設されている。
この弾性部材3には、一部に切欠き4,6を有する2個
の環状の環状部8,10が切欠き4゜6を対抗させて、
所定の間隔て並設されている。
この環状部8,10は、その幅が狭く、またその肉厚も
薄く形成されている。更に、切欠き4,6を除いて、両
頂状部8,10に架設された上連結部12により各環状
部8,10の上側約1/4が連結されており、同様に両
頂状部8,10に架設された下連結部14により各環状
部8,10の下側約1/4が連結されている。このよう
に、弾性部材3は、上連結部12及び下連結部14によ
り両頂状部8,10が連結されて切れ目のない連続した
ループ状に形成されている。
薄く形成されている。更に、切欠き4,6を除いて、両
頂状部8,10に架設された上連結部12により各環状
部8,10の上側約1/4が連結されており、同様に両
頂状部8,10に架設された下連結部14により各環状
部8,10の下側約1/4が連結されている。このよう
に、弾性部材3は、上連結部12及び下連結部14によ
り両頂状部8,10が連結されて切れ目のない連続した
ループ状に形成されている。
尚、弾性部材3は、環状の環状部8,10を上連結部1
2及び下連結部14tこより連結した構成に限らず、第
3図(A)に示す如く、外周が略8角形で、内周が円形
の弾性部材3aでもよく、この弾性部材3aは、前述し
た環状部8,10を上連結部12及び下連結部14によ
り連結した構成でもよいが、これらを一体的に形成した
ものでもよい。また、第3図(B)に示す如く、外周が
略8角形であると共に、内周も外周に応じて角型である
ループ状の弾性部材3bでもよい。更に、2個の環状部
8,10として、切欠き4,6を設け、弾性部材3に過
度の荷重が加わった場合に、切欠き4,6が当接して、
環状部8,10が破損するのを防止しているが、切欠き
4,6を設けることなく、第3図(C)に示す如く、外
周も内周も8角形の切れ目のない一体的なループ状の弾
性部材3Cでもよく、若しくは8角形に限らず、他の多
角形でもよい。このように、弾性部材3は、円形や8角
形に限らず、外周に切れ目のない連続したループ状のも
のであればよい。また、第3図(D)に示す如く、前記
弾性部材3aを2個、十字状に耕み合わせた二つのルー
プ状のものでもよく、一つのループ状のものにかぎらず
、外周に切れ目のない連続したループ状のものであれは
よい。
2及び下連結部14tこより連結した構成に限らず、第
3図(A)に示す如く、外周が略8角形で、内周が円形
の弾性部材3aでもよく、この弾性部材3aは、前述し
た環状部8,10を上連結部12及び下連結部14によ
り連結した構成でもよいが、これらを一体的に形成した
ものでもよい。また、第3図(B)に示す如く、外周が
略8角形であると共に、内周も外周に応じて角型である
ループ状の弾性部材3bでもよい。更に、2個の環状部
8,10として、切欠き4,6を設け、弾性部材3に過
度の荷重が加わった場合に、切欠き4,6が当接して、
環状部8,10が破損するのを防止しているが、切欠き
4,6を設けることなく、第3図(C)に示す如く、外
周も内周も8角形の切れ目のない一体的なループ状の弾
性部材3Cでもよく、若しくは8角形に限らず、他の多
角形でもよい。このように、弾性部材3は、円形や8角
形に限らず、外周に切れ目のない連続したループ状のも
のであればよい。また、第3図(D)に示す如く、前記
弾性部材3aを2個、十字状に耕み合わせた二つのルー
プ状のものでもよく、一つのループ状のものにかぎらず
、外周に切れ目のない連続したループ状のものであれは
よい。
一方、前記弾性部材3の上連結部12には、2個のrL
J字状の固定部材16の垂直面が、各々取り付けられて
いる。また、この固定部材16の水平面が樋1の下面に
取り付けられており、樋1と弾性部材3とが、一体向に
構成されている。更ここ、下連結部14にも、2個のr
LJ字状の固定部材18の垂直面が、各々取り付けられ
ている。
J字状の固定部材16の垂直面が、各々取り付けられて
いる。また、この固定部材16の水平面が樋1の下面に
取り付けられており、樋1と弾性部材3とが、一体向に
構成されている。更ここ、下連結部14にも、2個のr
LJ字状の固定部材18の垂直面が、各々取り付けられ
ている。
この固定部材1日の水平面は、図示しないベース等に固
定される。
定される。
尚、弾性部材3の樋1への取り付けは、樋1の下面に直
接取り付ける場合に限らず、第4図(A)に示す如く、
連結部材19を介して傾斜した樋1に対して弾性部材3
を水平に取り付けてもよい。
接取り付ける場合に限らず、第4図(A)に示す如く、
連結部材19を介して傾斜した樋1に対して弾性部材3
を水平に取り付けてもよい。
また、第4図(B)に示す如く、樋1の下面に取り付け
るのではなく、2個の弾性部材3を樋1の両側面に取り
付けてもよく、若しくは第4図(C)ここ示す如く、樋
1の下面に2個の弾性部材3を互いに直行するように取
り付けてもよい。このように、2個の弾性部材3を用い
ることにより、樋1の横振れを抑制することができる。
るのではなく、2個の弾性部材3を樋1の両側面に取り
付けてもよく、若しくは第4図(C)ここ示す如く、樋
1の下面に2個の弾性部材3を互いに直行するように取
り付けてもよい。このように、2個の弾性部材3を用い
ることにより、樋1の横振れを抑制することができる。
更に、第4図(D)に示す如く、樋1の上面に弾性部材
3の下面を取り付けて、弾性部材3により樋1を吊り下
げるよう構成してもよく、後述する樋1に籾CHを通過
させた際に、樋1に作用する作用力が弾性部材3に圧縮
力として作用してもよく、また引張力として作用しても
よく、弾性部材3が弾性変形する構成であればよい。尚
、弾性部材3に替えて、前記第3図に示した各弾性部材
3a、 3b、 3c。
3の下面を取り付けて、弾性部材3により樋1を吊り下
げるよう構成してもよく、後述する樋1に籾CHを通過
させた際に、樋1に作用する作用力が弾性部材3に圧縮
力として作用してもよく、また引張力として作用しても
よく、弾性部材3が弾性変形する構成であればよい。尚
、弾性部材3に替えて、前記第3図に示した各弾性部材
3a、 3b、 3c。
3dでもよい。
また、弾性部材3の一方の環状部8には、その外周で、
かつ樋1の傾斜と平行な環状部8の中心を通る線a上に
歪ゲージR1が貼り付けられている。この歪ゲージR1
が貼り付けられた反対側の環状部8の内周にも、歪ゲー
ジR2が貼り付けられている。更に、他方の環状部10
にも、その外周で、かつ線a上に歪ゲージR3が貼り付
けられている。この歪ゲージR3が貼り付けられた反対
側の環状giPJ10の内周にも、歪ゲージR4が貼り
付けられている。これらの歪ゲージR1,R2゜R3,
R4により盃検出手段を構成している。
かつ樋1の傾斜と平行な環状部8の中心を通る線a上に
歪ゲージR1が貼り付けられている。この歪ゲージR1
が貼り付けられた反対側の環状部8の内周にも、歪ゲー
ジR2が貼り付けられている。更に、他方の環状部10
にも、その外周で、かつ線a上に歪ゲージR3が貼り付
けられている。この歪ゲージR3が貼り付けられた反対
側の環状giPJ10の内周にも、歪ゲージR4が貼り
付けられている。これらの歪ゲージR1,R2゜R3,
R4により盃検出手段を構成している。
一方、弾性部材3の中央には、下連結部材14の両側面
に、緩衝部材20.22の一端が固着されている。この
緩衝部材20.22の他端は、外側に広がっており、上
連結部材12を両側から挟むような状態に形成されてい
る。この両緩衝部材20.22の他端には、各々制動部
材24. 26の一端が貼り付けられており、各制動部
材24゜26の他端は、上連結部材12の側面に各々圧
接している。この制動部組24,26の材質として、本
実施例においては、スポンジを用いたが、例えは、フェ
ルトやゴム等でも実施可能である。
に、緩衝部材20.22の一端が固着されている。この
緩衝部材20.22の他端は、外側に広がっており、上
連結部材12を両側から挟むような状態に形成されてい
る。この両緩衝部材20.22の他端には、各々制動部
材24. 26の一端が貼り付けられており、各制動部
材24゜26の他端は、上連結部材12の側面に各々圧
接している。この制動部組24,26の材質として、本
実施例においては、スポンジを用いたが、例えは、フェ
ルトやゴム等でも実施可能である。
更に、両緩衝部材20.22の中央には、各々貫通孔2
8.30が穿設されており、この貫通孔28.30に、
ボルト32が挿入されると共に、ボルト32にはナツト
34が螺入されている。このボルト32及びナツト34
を締めることにより、両層南部vf20.22を介して
制動部材24,26と上連結部材12との圧接力を調整
することができる構成となっている。この緩衝部材20
,22、制動部材24. 26.ボルト32.ナツト3
4によりいわゆる緩衝器を構成している。尚、緩衝器と
しては、前記実施例のほかに、いわゆるオイルダンパ形
式のものを、雨上下連結部材12゜14の間に設けても
よい。
8.30が穿設されており、この貫通孔28.30に、
ボルト32が挿入されると共に、ボルト32にはナツト
34が螺入されている。このボルト32及びナツト34
を締めることにより、両層南部vf20.22を介して
制動部材24,26と上連結部材12との圧接力を調整
することができる構成となっている。この緩衝部材20
,22、制動部材24. 26.ボルト32.ナツト3
4によりいわゆる緩衝器を構成している。尚、緩衝器と
しては、前記実施例のほかに、いわゆるオイルダンパ形
式のものを、雨上下連結部材12゜14の間に設けても
よい。
また、第5図に示すように、歪ゲージR1,、R2、R
3,R4により周知のブリッジ回路が構成されており、
定電圧装置710により、歪ゲージR1、R2及び歪ゲ
ージR3,R4の一端に一定の電圧を印加する構成とな
っている。歪ゲージR1゜R2及び歪ゲージR3,R4
の他端の電圧の変化を、動歪計42により電圧増幅して
、ペンレコーダ44の図示しない記録紙上に記録させる
ことができる構成となっている。尚、本実施例では、4
個の歪ゲージR1,R2,R3,R4を用いたが、4個
に限らず、2個の歪ゲージR1,R2を用い、他はダミ
ーの抵抗を用いても実施可能である。また、ブリッジ回
路を構成しなくても、抵抗の変化を検出することができ
る回路構成であれは実施可能である。
3,R4により周知のブリッジ回路が構成されており、
定電圧装置710により、歪ゲージR1、R2及び歪ゲ
ージR3,R4の一端に一定の電圧を印加する構成とな
っている。歪ゲージR1゜R2及び歪ゲージR3,R4
の他端の電圧の変化を、動歪計42により電圧増幅して
、ペンレコーダ44の図示しない記録紙上に記録させる
ことができる構成となっている。尚、本実施例では、4
個の歪ゲージR1,R2,R3,R4を用いたが、4個
に限らず、2個の歪ゲージR1,R2を用い、他はダミ
ーの抵抗を用いても実施可能である。また、ブリッジ回
路を構成しなくても、抵抗の変化を検出することができ
る回路構成であれは実施可能である。
次に、本実施例の粉粒体流量計の作動について、粉粒体
として籾CHの流量を測定する場合を例として説明する
。
として籾CHの流量を測定する場合を例として説明する
。
まず、ホッパー2に粉粒体としての籾CHが投入される
と、籾CHはホッパー2から樋1に流人し、樋1に流人
した籾CHは、樋1を流下し、樋1を通過した後、外部
に排出される。このように、籾CHは、樋1を流下する
間、樋1上とこ滞留している。籾CHが連続して投入さ
れているときに、樋1上に滞留している籾CHの重量は
、非常にわずかである。例えば、200kg/hの籾C
Hが投入されているときには、樋1上に滞留している籾
CHの重量は、樋1の傾斜角θによっても異なるが、本
実施例のものでは、50g程度と、非常にわずかである
。しかし、環状部8,10は幅が狭く、肉厚が薄いので
、わずかな圧縮力でも、弾性歪を生じ、かつ円環状部8
.10.上連結部12゜下連結部14によりループ状に
形成されているの=11− で、小型・軽量であるにもかかわらず、強度が高い。ま
た、非常に大きな圧縮力が作用した場合乙こは、切欠き
4,6が当接して、弾性部材3が破壊されることがない
。
と、籾CHはホッパー2から樋1に流人し、樋1に流人
した籾CHは、樋1を流下し、樋1を通過した後、外部
に排出される。このように、籾CHは、樋1を流下する
間、樋1上とこ滞留している。籾CHが連続して投入さ
れているときに、樋1上に滞留している籾CHの重量は
、非常にわずかである。例えば、200kg/hの籾C
Hが投入されているときには、樋1上に滞留している籾
CHの重量は、樋1の傾斜角θによっても異なるが、本
実施例のものでは、50g程度と、非常にわずかである
。しかし、環状部8,10は幅が狭く、肉厚が薄いので
、わずかな圧縮力でも、弾性歪を生じ、かつ円環状部8
.10.上連結部12゜下連結部14によりループ状に
形成されているの=11− で、小型・軽量であるにもかかわらず、強度が高い。ま
た、非常に大きな圧縮力が作用した場合乙こは、切欠き
4,6が当接して、弾性部材3が破壊されることがない
。
この樋1上に滞留している籾CHの重量により、樋1を
介して重量に応じた線aと直交する方向の圧縮力FWが
、弾性部材3に作用し、その高さが低くなり、その長さ
が長くなる方向に、即ち、環状部8,10が楕円状にな
る方向に、線a上の環状部8,10では、その外周が延
びる方向に、その内周は縮む方向に弾性変形する弾性歪
を生じる。
介して重量に応じた線aと直交する方向の圧縮力FWが
、弾性部材3に作用し、その高さが低くなり、その長さ
が長くなる方向に、即ち、環状部8,10が楕円状にな
る方向に、線a上の環状部8,10では、その外周が延
びる方向に、その内周は縮む方向に弾性変形する弾性歪
を生じる。
この弾性歪により、弾性歪量に応じて環状部8゜10に
貼り付けた歪ゲージR1,R2,R3,R4の抵抗値が
変化する。即ち、ul上に滞留している籾CHの重量に
基づいた圧縮力Fyに応じて、歪ゲージR1,R2,R
3,R4の抵抗値が変化する。この歪ゲージR1,R2
,R3,R4の抵抗値が変化すると、歪ゲージR1,R
2及び歪ゲージR3,R4の他端の電圧が変化し、動歪
計42により電圧増幅されて、ペンレコーダ44の図示
しない記録紙上に記録される。
貼り付けた歪ゲージR1,R2,R3,R4の抵抗値が
変化する。即ち、ul上に滞留している籾CHの重量に
基づいた圧縮力Fyに応じて、歪ゲージR1,R2,R
3,R4の抵抗値が変化する。この歪ゲージR1,R2
,R3,R4の抵抗値が変化すると、歪ゲージR1,R
2及び歪ゲージR3,R4の他端の電圧が変化し、動歪
計42により電圧増幅されて、ペンレコーダ44の図示
しない記録紙上に記録される。
また、樋1に予め求められた流量Qの籾CHを流下させ
、この時の記録紙上に記録された弾性部材30弾性歪ε
y検出値から第6図に示すグラフ(実線)を予め求める
ことにより、流量Qを測定することができる。この第6
図のグラフは、籾CHの場合であるが、籾CH以外の粉
粒体の流量Qを測定する場合には、樋1に予め求めた流
量Qの粉粒体を治下させ、この時の弾性歪εyの検出値
から第6図のグラフと同様のグラフを予め求めることに
より、粉粒体の流量Qを測定できる。また、樋の傾斜角
θが異なる場合には、その傾斜角θ毎に、第6図と同様
のグラフを予め求めてもよく、あるいは、算出式により
、角度に応じて換算してもよい。
、この時の記録紙上に記録された弾性部材30弾性歪ε
y検出値から第6図に示すグラフ(実線)を予め求める
ことにより、流量Qを測定することができる。この第6
図のグラフは、籾CHの場合であるが、籾CH以外の粉
粒体の流量Qを測定する場合には、樋1に予め求めた流
量Qの粉粒体を治下させ、この時の弾性歪εyの検出値
から第6図のグラフと同様のグラフを予め求めることに
より、粉粒体の流量Qを測定できる。また、樋の傾斜角
θが異なる場合には、その傾斜角θ毎に、第6図と同様
のグラフを予め求めてもよく、あるいは、算出式により
、角度に応じて換算してもよい。
よって、本実施例の粉粒体流量計を、粉粒体流路中に設
置する場合に、例えば、傾斜角θで設置しようとしたが
、実際に設置されたときの傾斜角θaが、設置しようと
した傾斜角θよりも大きくなったときには、角度に応じ
て換算すればよい。
置する場合に、例えば、傾斜角θで設置しようとしたが
、実際に設置されたときの傾斜角θaが、設置しようと
した傾斜角θよりも大きくなったときには、角度に応じ
て換算すればよい。
なぜなら、常に、樋1乙こ対して垂直な圧縮力Fyを検
出しているからである。
出しているからである。
尚、前記弾性歪を検出する際、上連結部材12には、制
動部材24.26が圧接しているので、外乱等による樋
1及び弾性部材3に生じる振動を減衰することができ、
弾性歪の値に、前記振動の値が重畳され、ペンレコーダ
44に記録される記録値から圧縮力Fyによる弾性歪ε
yの値を読み取ることを容易にしている。
動部材24.26が圧接しているので、外乱等による樋
1及び弾性部材3に生じる振動を減衰することができ、
弾性歪の値に、前記振動の値が重畳され、ペンレコーダ
44に記録される記録値から圧縮力Fyによる弾性歪ε
yの値を読み取ることを容易にしている。
次に、前述した樋1上に滞留している籾CHの圧縮力F
Vによる弾性歪に応じた流量Qの測定にかえて、樋1上
を流下する籾CHの動摩擦によって生じる弾性歪を検出
して、流量Qを測定する場合について説明する。これは
、弾性部材3の環状部8,10の外周で、かつ弾性部材
3に垂直荷重を加えたときに、環状gfJ8.10に垂
直荷重による歪が生じない点、いわゆるノード点に、本
実施例では、線aに対して角度α=50.4度の点に各
々平行分力用歪ゲージR5,R6,R7,Reが、第1
図tこ示すように、貼り付けられている。
Vによる弾性歪に応じた流量Qの測定にかえて、樋1上
を流下する籾CHの動摩擦によって生じる弾性歪を検出
して、流量Qを測定する場合について説明する。これは
、弾性部材3の環状部8,10の外周で、かつ弾性部材
3に垂直荷重を加えたときに、環状gfJ8.10に垂
直荷重による歪が生じない点、いわゆるノード点に、本
実施例では、線aに対して角度α=50.4度の点に各
々平行分力用歪ゲージR5,R6,R7,Reが、第1
図tこ示すように、貼り付けられている。
尚、前述した第5図(A) lこ示す弾性部材3aのよ
うな8角形のものでは、傾斜部3eの傾斜を角度α=5
0.4度と直交する傾斜とすることにより、平行分力用
歪ゲージR5,R6,R7,R8の貼り付けが容易とな
る。
うな8角形のものでは、傾斜部3eの傾斜を角度α=5
0.4度と直交する傾斜とすることにより、平行分力用
歪ゲージR5,R6,R7,R8の貼り付けが容易とな
る。
この盃検出手段としての平行分力用歪ゲージR5、R6
,R7,R8により、第5図に示す如く、歪ゲージR1
,R2,R3,R4と同様のブリッジ回路を構成し、弾
性部材3に加わる純粋な平行分力Fxを検出できる。こ
の弾性部材3に加わる平行分力Fxは、@M 1上を流
下する籾CHと樋1との動摩擦により生じ、その大きさ
は、籾CHの流量Qに比例する。
,R7,R8により、第5図に示す如く、歪ゲージR1
,R2,R3,R4と同様のブリッジ回路を構成し、弾
性部材3に加わる純粋な平行分力Fxを検出できる。こ
の弾性部材3に加わる平行分力Fxは、@M 1上を流
下する籾CHと樋1との動摩擦により生じ、その大きさ
は、籾CHの流量Qに比例する。
よって、樋1に予め定めた流量Qの籾CHを流下させ、
この時の歪εXの検出値とから第6図に示すグラフ(破
線)を予め求めることにより、前述した実施例と同様に
、流量Qを測定することができる。
この時の歪εXの検出値とから第6図に示すグラフ(破
線)を予め求めることにより、前述した実施例と同様に
、流量Qを測定することができる。
尚、盃検出手段として4個の歪ゲージR1,R2、R3
,R4、若しくは4個の平行分力用歪ゲ−ジR5,R6
,R7,R8を用いる場合を説明したが、4個に限らず
、弾性歪が検出できるのならば、1個の歪ゲージR1若
しくは1個の平行分力用歪ゲージR5のみでも実施可能
である。
,R4、若しくは4個の平行分力用歪ゲ−ジR5,R6
,R7,R8を用いる場合を説明したが、4個に限らず
、弾性歪が検出できるのならば、1個の歪ゲージR1若
しくは1個の平行分力用歪ゲージR5のみでも実施可能
である。
更に、前述した本実施例の粉粒体流量計による流量Qの
測定に、更に、桐1と籾CHとの動摩擦を考慮して、予
め第6図とと示すグラフを求めることなく、流量Qを測
定する場合について説明する。
測定に、更に、桐1と籾CHとの動摩擦を考慮して、予
め第6図とと示すグラフを求めることなく、流量Qを測
定する場合について説明する。
これは、弾性部材3の環状部8.10に、前述したと同
様に、盃検出手段としての歪ゲージR1゜R2,R3,
R4及び平行分力用歪ゲージR5゜R6,R7,R8が
貼り付けられており、第5図に示すブリッジ回路が構成
されている。これにより、前述した平行分力Fxと、圧
縮力としての垂直分力Fyとを各々検出することができ
る。
様に、盃検出手段としての歪ゲージR1゜R2,R3,
R4及び平行分力用歪ゲージR5゜R6,R7,R8が
貼り付けられており、第5図に示すブリッジ回路が構成
されている。これにより、前述した平行分力Fxと、圧
縮力としての垂直分力Fyとを各々検出することができ
る。
ここで、@1に滞留している籾CHの質量m、重力加速
度R5樋1と籾CHとの動摩擦係数νとすると、平行分
力Fx、垂直分力Pyは、下記(1)、(2)式に示す
関係がある。
度R5樋1と籾CHとの動摩擦係数νとすると、平行分
力Fx、垂直分力Pyは、下記(1)、(2)式に示す
関係がある。
Fx=m+g+sinθ−v ’ me g +cos
θ:m + g I CO8θ* (tan θ−
ν)−(1)Fy=m◆g+cos θ
−(2)この(1)、(2)式から、下記(
3)式を求めることができる。
θ:m + g I CO8θ* (tan θ−
ν)−(1)Fy=m◆g+cos θ
−(2)この(1)、(2)式から、下記(
3)式を求めることができる。
Fx/Fy=tanθ−v −(3)ま
た、樋1に滞留している籾CHの質量mと、籾CHの滞
留時間tと、籾CHの流量Qとの間には、下記(4)式
の関係がある。
た、樋1に滞留している籾CHの質量mと、籾CHの滞
留時間tと、籾CHの流量Qとの間には、下記(4)式
の関係がある。
Q=m/l ・・・(4)こ
の(4)式と(2)式とから質量mを消去すると、下記
(5)式が求められる。
の(4)式と(2)式とから質量mを消去すると、下記
(5)式が求められる。
Q=1/1XPy/ (g◆cosθ) −(5)次
に、長ざQの樋1上の籾CHについて、運動方程式を立
てると、下記(6)式の如く、求められる。
に、長ざQの樋1上の籾CHについて、運動方程式を立
てると、下記(6)式の如く、求められる。
m + d”x/d t”’=m◆g+cos θ+
(tan θ−ν)・・・(6) この(6)式を時間tで積分して、下記(7)式が求め
られ、更に下記(7)式を時間tで積分して下記(8)
式が求められる。尚、Vciは樋1へ流入した籾CHの
初速塵である。
(tan θ−ν)・・・(6) この(6)式を時間tで積分して、下記(7)式が求め
られ、更に下記(7)式を時間tで積分して下記(8)
式が求められる。尚、Vciは樋1へ流入した籾CHの
初速塵である。
V=g◆cO8θ・(tanθ−L/) 争t+V+a
+++ (7)V2− Vc+2= 2 ◆g+co
sθ◆2φ(tanθ−ν)・・・(8) この(7)式から下記(9)式が、また、 (8)式か
ら下記(10)式が各々導かれる。
+++ (7)V2− Vc+2= 2 ◆g+co
sθ◆2φ(tanθ−ν)・・・(8) この(7)式から下記(9)式が、また、 (8)式か
ら下記(10)式が各々導かれる。
t = (V−V9) / g◆cosθ◆(tanθ
−ν)・・・(9) V= +g*cosθ◆◆tanθ−ν)+Vc1
2・・・(10) 更に、 (9)式に(10)式を代入して下記(11)
式が求められる。
−ν)・・・(9) V= +g*cosθ◆◆tanθ−ν)+Vc1
2・・・(10) 更に、 (9)式に(10)式を代入して下記(11)
式が求められる。
t =(◆g ◆cos θ 争 ◆ tan
θ −し +Vo −Vcり/(g+CO8θ+(t
anθ−L/)) −(11)また、この(1
1)式に(3)式を代入して下記(12)式が導かれる
。
θ −し +Vo −Vcり/(g+CO8θ+(t
anθ−L/)) −(11)また、この(1
1)式に(3)式を代入して下記(12)式が導かれる
。
t=(◆g◆Cosθ◆◆Fx/Fy +V8]−V9
)/(g−cO8θ・F X/F’ y) −
(12)一方、 (12)式を(5)式に代入して下記
(13)式が求められる。
)/(g−cO8θ・F X/F’ y) −
(12)一方、 (12)式を(5)式に代入して下記
(13)式が求められる。
Q=Fx/(+g+cos + + x y+
1;] −Vc])・・−(13) ここで、初速度Vc+を零とすれは、即ち、樋1に、樋
1と垂直な方向から籾CHを投入すれは、(13)式は
下記(14)式となる。
1;] −Vc])・・−(13) ここで、初速度Vc+を零とすれは、即ち、樋1に、樋
1と垂直な方向から籾CHを投入すれは、(13)式は
下記(14)式となる。
Qa=fムア四・Fy/F1「ロロ「劉 ・・・(1
4)よって、籾CHの流量QBは、平行分力Fxと垂直
分力Fyとを検出することにより、樋1と籾CHとの動
摩擦や、籾CHの含水率の違いによる粘性の違い等の影
響を受けることなく、また、予め第6図に示す籾CHの
流量Qと弾性歪との関係を求める必要がなく、どのよう
な粉粒体でも、容易に流量Qθを検出することができる
。
4)よって、籾CHの流量QBは、平行分力Fxと垂直
分力Fyとを検出することにより、樋1と籾CHとの動
摩擦や、籾CHの含水率の違いによる粘性の違い等の影
響を受けることなく、また、予め第6図に示す籾CHの
流量Qと弾性歪との関係を求める必要がなく、どのよう
な粉粒体でも、容易に流量Qθを検出することができる
。
前述した実施例では、樋1に滞留している籾CHの作用
力、樋1に作用する摩擦力に基づいて、籾CHの流量を
測定する場合を例としたが、籾C[1が樋1に、第8図
に示すように、初速度Vc]でホッパー2から落下して
樋1′?、こ衝突し、この衝突により樋1に作用する水
平分力を検出して流量を測定する場合について説明する
。
力、樋1に作用する摩擦力に基づいて、籾CHの流量を
測定する場合を例としたが、籾C[1が樋1に、第8図
に示すように、初速度Vc]でホッパー2から落下して
樋1′?、こ衝突し、この衝突により樋1に作用する水
平分力を検出して流量を測定する場合について説明する
。
一19=
衝突力F1に基づいて流量を測定する場合は、第4図(
A)に示すように、弾性部材3を水平に配設し、ノード
点に盃検出手段としての水平分力用歪ゲージR9,RI
O,R11,R12を張り付ける。これらの水平分力用
歪ゲージR9,RlO,R11,R12によりブリッジ
回路を構成して、衝突力F1による水平分力Fhのみを
検出できる。
A)に示すように、弾性部材3を水平に配設し、ノード
点に盃検出手段としての水平分力用歪ゲージR9,RI
O,R11,R12を張り付ける。これらの水平分力用
歪ゲージR9,RlO,R11,R12によりブリッジ
回路を構成して、衝突力F1による水平分力Fhのみを
検出できる。
樋1に予め定めた流量Qの籾CHを所定の高さから落下
させて、流量Qと水平分力Fhとの関係を求めておくご
とにより、前述したと同様に籾CHの流量Qを測定する
ことができる。
させて、流量Qと水平分力Fhとの関係を求めておくご
とにより、前述したと同様に籾CHの流量Qを測定する
ことができる。
また、第1図に示した如く、歪ゲージR1,R2、R3
,R4により検出される垂直分力FVと、平行分力用歪
ゲージR5,R6,R7,R8により検出される平行分
力Fxとにより水平分力Fhを求めて、籾CHの流量Q
を測定することも可能である。
,R4により検出される垂直分力FVと、平行分力用歪
ゲージR5,R6,R7,R8により検出される平行分
力Fxとにより水平分力Fhを求めて、籾CHの流量Q
を測定することも可能である。
前述した如く、本実施例の粉粒体流量計は、樋1に作用
する籾CHの作用力乙こ基づく弾性部材3の弾性歪を歪
ゲージR1,R2,R3,R4、平行分力用歪ゲージR
5,R6,R’7. R8、水平分力用歪ゲージR9
,RIO,R11,R12により検出し、この弾性歪を
用いて籾CHの流量Qを測定する。
する籾CHの作用力乙こ基づく弾性部材3の弾性歪を歪
ゲージR1,R2,R3,R4、平行分力用歪ゲージR
5,R6,R’7. R8、水平分力用歪ゲージR9
,RIO,R11,R12により検出し、この弾性歪を
用いて籾CHの流量Qを測定する。
従って、本実施例の粉粒体流量計によると、籾CHの流
れを阻害することなく、連続して流量の測定を行なうこ
とができると共に、所定の高さから籾CHを落下させな
くても測定できるので、設備への設置がどの様な形態で
も可能であり、即ち、樋1に作用する作用力が、樋1上
に滞留している籾CHによる圧縮力Fyでも、樋1に作
用する摩擦力でも、これらの合力でも、また、樋1への
衝突力F1でも、設置の形態に合わせて流量Qを測定す
ることができるので、容易に設置することができる。ま
た、既存の設備へも、籾CHの流路中に樋1を配置する
ことにより容易に取り付けることができる。更に、弾性
部材3は小型◆軽量であるので、前記設置が、容易であ
り、構造が簡単であるので保守◆点検・清掃等も容易で
ある。
れを阻害することなく、連続して流量の測定を行なうこ
とができると共に、所定の高さから籾CHを落下させな
くても測定できるので、設備への設置がどの様な形態で
も可能であり、即ち、樋1に作用する作用力が、樋1上
に滞留している籾CHによる圧縮力Fyでも、樋1に作
用する摩擦力でも、これらの合力でも、また、樋1への
衝突力F1でも、設置の形態に合わせて流量Qを測定す
ることができるので、容易に設置することができる。ま
た、既存の設備へも、籾CHの流路中に樋1を配置する
ことにより容易に取り付けることができる。更に、弾性
部材3は小型◆軽量であるので、前記設置が、容易であ
り、構造が簡単であるので保守◆点検・清掃等も容易で
ある。
一方、弾性部材3は、わずかな力で弾性歪を生じると共
に、強度が高いので、小流量から大流量まで、測定範囲
も広い。更に、第6図(B)に示す如く、樋1の両側に
弾性部材3を取り付けることにより、樋1の横振れを防
止することができると共に、樋1上に籾CHが均一に分
布せずに、片側によった場合でも、両弾性部材3により
各々流量Qを検出して補正することにより、正確な流量
Qを測定することができる。
に、強度が高いので、小流量から大流量まで、測定範囲
も広い。更に、第6図(B)に示す如く、樋1の両側に
弾性部材3を取り付けることにより、樋1の横振れを防
止することができると共に、樋1上に籾CHが均一に分
布せずに、片側によった場合でも、両弾性部材3により
各々流量Qを検出して補正することにより、正確な流量
Qを測定することができる。
尚、盃検出手段としての歪ゲージR1,R2゜R3,R
4,R5,R6,R7,R8は、抵抗線歪ゲージに限ら
ず、半導体歪ゲージでもよく、若しくは差動トランスや
、ポテンショメータあるいはエンコーダ等の弾性部材3
の弾性歪を検出できるものであれはよい。
4,R5,R6,R7,R8は、抵抗線歪ゲージに限ら
ず、半導体歪ゲージでもよく、若しくは差動トランスや
、ポテンショメータあるいはエンコーダ等の弾性部材3
の弾性歪を検出できるものであれはよい。
次に、本実施例の粉粒体流量計を応用した装置について
、第8図ないし第12図によって説明する。
、第8図ないし第12図によって説明する。
第8図は、籾の乾燥貯留システムの概略構成図である。
この乾燥貯留システムは、横型乾燥装置50jこより籾
CHを乾燥し、乾燥した籾CHを、パケットエレベータ
タ52により高所に運び、高所に運んだ籾CHを、樋1
を流下させてテンパリングタンク54に貯留するもので
ある。樋1を流下する籾CI(の流量Qを、第3図に示
すように、歪ケージR1,R2,R3,R4の抵抗値の
変化を動歪計42及び増幅器56を介して検出・測定し
、テンバリングタンク54への貯留量を算出して、横型
乾燥装置50の籾CHの乾燥量を制御することができる
。
CHを乾燥し、乾燥した籾CHを、パケットエレベータ
タ52により高所に運び、高所に運んだ籾CHを、樋1
を流下させてテンパリングタンク54に貯留するもので
ある。樋1を流下する籾CI(の流量Qを、第3図に示
すように、歪ケージR1,R2,R3,R4の抵抗値の
変化を動歪計42及び増幅器56を介して検出・測定し
、テンバリングタンク54への貯留量を算出して、横型
乾燥装置50の籾CHの乾燥量を制御することができる
。
第8図に示すようここ、本実施例の粉粒体流量計は、既
存のパケットエレベータ52とテンパリングタンク5′
4との間に、容易に設置することができると共に、測定
11貞を用いて乾燥量等の制御が可能となり、容易に自
動化された乾燥・貯留システムを構成することができる
。
存のパケットエレベータ52とテンパリングタンク5′
4との間に、容易に設置することができると共に、測定
11貞を用いて乾燥量等の制御が可能となり、容易に自
動化された乾燥・貯留システムを構成することができる
。
また、第9図は籾CHの分配貯留システムの概略構成図
である。この分配貯留システムは、乾燥された籾CF(
が、パケットエレベータ58により高所に運ばれ、高所
に運はれた籾CHを本粉粒体流量計の樋1を流下させ、
分配器60を介して、2個の貯留タンク62.64に貯
留する。本粉粒体流量計により籾CHの流量Qを測定し
、分配器60を制御して、貯留タンク62.64への籾
CHの貯留量を制御するようシステムを構成することも
容易である。
である。この分配貯留システムは、乾燥された籾CF(
が、パケットエレベータ58により高所に運ばれ、高所
に運はれた籾CHを本粉粒体流量計の樋1を流下させ、
分配器60を介して、2個の貯留タンク62.64に貯
留する。本粉粒体流量計により籾CHの流量Qを測定し
、分配器60を制御して、貯留タンク62.64への籾
CHの貯留量を制御するようシステムを構成することも
容易である。
更に、第10図は乾燥システムの概略構成図である。こ
の乾燥システムは、パケット66により、竪型乾燥装置
6日の2台の乾燥炉68a、68bに籾CHが投入され
、乾燥された籾CHは、各乾燥炉68a、68bの下に
各々配置された2台の粉粒体流量計の樋1に投入され、
籾CHは、各欄1を流下して、搬出コンベア70上に落
下する。
の乾燥システムは、パケット66により、竪型乾燥装置
6日の2台の乾燥炉68a、68bに籾CHが投入され
、乾燥された籾CHは、各乾燥炉68a、68bの下に
各々配置された2台の粉粒体流量計の樋1に投入され、
籾CHは、各欄1を流下して、搬出コンベア70上に落
下する。
これにより、各乾燥炉68a、68bからの乾燥された
籾CHの流量を各粉粒体流量計により測定し、搬出コン
ベア70により搬出される流量を求めることができる。
籾CHの流量を各粉粒体流量計により測定し、搬出コン
ベア70により搬出される流量を求めることができる。
よって搬出コンベア70から投入される図示しない籾す
り器、精米機、選別機等の処理量に応じてフィードバッ
ク制御を行なうシステムを容易に構成することができる
。
り器、精米機、選別機等の処理量に応じてフィードバッ
ク制御を行なうシステムを容易に構成することができる
。
また、第11図は配合システムの概略構成図である。こ
の配合システムは、2台の貯蔵タンク72.74内に異
なる粉粒体が貯蔵されており、各貯蔵タンク72.74
の下方には、各々サーボモータ76.78によりその通
過流量を調整することができる回転バルブ80.82が
設けられている。この回転バルブ80.82の下方には
、各々粉粒体流量計の樋1が配置されており、樋1を流
下した粉粒体は、排出コンベア84上に流出するよう構
成されている。また、各々の粉粒体流量計からの粉粒体
の流量は、各々制御装置86. 88に人力され、制御
装置86.88は、人力された各々の粉粒体の流量乙こ
基づいて、各サーボモータ76.78を制御して、回転
バルブ80.82から流出する粉粒体の流量を調整する
。これにより、排出コンベア84上には、所定の流量の
異なる粉粒体が、各欄1から流出し、所定混合比の粉粒
体を得ることができる。
の配合システムは、2台の貯蔵タンク72.74内に異
なる粉粒体が貯蔵されており、各貯蔵タンク72.74
の下方には、各々サーボモータ76.78によりその通
過流量を調整することができる回転バルブ80.82が
設けられている。この回転バルブ80.82の下方には
、各々粉粒体流量計の樋1が配置されており、樋1を流
下した粉粒体は、排出コンベア84上に流出するよう構
成されている。また、各々の粉粒体流量計からの粉粒体
の流量は、各々制御装置86. 88に人力され、制御
装置86.88は、人力された各々の粉粒体の流量乙こ
基づいて、各サーボモータ76.78を制御して、回転
バルブ80.82から流出する粉粒体の流量を調整する
。これにより、排出コンベア84上には、所定の流量の
異なる粉粒体が、各欄1から流出し、所定混合比の粉粒
体を得ることができる。
更に、第12図は分配システムの概略構成図である。こ
の分配システムは、粉粒体としての籾CHが貯蔵タンク
90に貯蔵されており、この貯蔵タンク90には、その
下方に2方向に分岐された排出孔92.94が設けられ
ており、各排出孔92.94には、各々サーボアクチュ
エータ96゜98により通過する籾CHの流量を調整す
るゲート100.102が設けられている。また、排出
孔92.94の下方には、各々粉粒体流量計の樋1が配
置されており、各欄1から流出する籾CHは、各々バケ
ツ)104,106に分配されるようになっている。ま
た、各々の粉粒体流量計からの粉粒体の流量は、各々制
御装置108,110に人力され、制御装置108,1
10は、人力された各々の粉粒体の流量に基づいて、各
サーボアクチュエータ96.98を制御して、ゲート1
00.102を通過して流出する籾CHの流量を調整す
る。これにより、各パケット104,106には、各々
所定の量の籾CHを分配することができる。
の分配システムは、粉粒体としての籾CHが貯蔵タンク
90に貯蔵されており、この貯蔵タンク90には、その
下方に2方向に分岐された排出孔92.94が設けられ
ており、各排出孔92.94には、各々サーボアクチュ
エータ96゜98により通過する籾CHの流量を調整す
るゲート100.102が設けられている。また、排出
孔92.94の下方には、各々粉粒体流量計の樋1が配
置されており、各欄1から流出する籾CHは、各々バケ
ツ)104,106に分配されるようになっている。ま
た、各々の粉粒体流量計からの粉粒体の流量は、各々制
御装置108,110に人力され、制御装置108,1
10は、人力された各々の粉粒体の流量に基づいて、各
サーボアクチュエータ96.98を制御して、ゲート1
00.102を通過して流出する籾CHの流量を調整す
る。これにより、各パケット104,106には、各々
所定の量の籾CHを分配することができる。
以上本発明の実施例について説明したが、本発明はこの
様な実施例に同等限定されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る
ことは勿論である。
様な実施例に同等限定されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る
ことは勿論である。
発明の効果
以上詳述したように本発明の粉粒体流量計によると、粉
粒体の流れを阻害することなく、連続して流量の測定を
行なうことができると共に、設備への設置がどの様な形
態でも可能であり、容易に設置することができるという
効果を奏する。また、既存の設備へも、粉粒体の流路中
に樋を配置することにより容易に取り付けることができ
るという効果を奏する。
粒体の流れを阻害することなく、連続して流量の測定を
行なうことができると共に、設備への設置がどの様な形
態でも可能であり、容易に設置することができるという
効果を奏する。また、既存の設備へも、粉粒体の流路中
に樋を配置することにより容易に取り付けることができ
るという効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例としての粉粒体流量計の斜視
図、第2図は第1図のAA拡大断面図、第3図は他の弾
性部材の形状を説明する説明図、第4図は樋に弾性部材
を取り付ける他の例を示す説明図、第5図は歪ゲージか
らの信号処理系統図、第6図は弾性歪量と籾流量との関
係を示すグラフ、第7図は本実施例の樋に作用する作用
力を説明する説明図、第8図ないし第12図は本発明の
粉粒体流量計の応用例を示す概略構成図である。 1・・・樋 :13+ 3 a、 3 b、3 c 、3 d
”・弾性部材R1,R2,R3,R4・・・歪ゲージR
5,R6,R7,R8・・・平行分力用歪ゲージR9,
RIO,R11,R12 ・・・水平分力用歪ゲージ
図、第2図は第1図のAA拡大断面図、第3図は他の弾
性部材の形状を説明する説明図、第4図は樋に弾性部材
を取り付ける他の例を示す説明図、第5図は歪ゲージか
らの信号処理系統図、第6図は弾性歪量と籾流量との関
係を示すグラフ、第7図は本実施例の樋に作用する作用
力を説明する説明図、第8図ないし第12図は本発明の
粉粒体流量計の応用例を示す概略構成図である。 1・・・樋 :13+ 3 a、 3 b、3 c 、3 d
”・弾性部材R1,R2,R3,R4・・・歪ゲージR
5,R6,R7,R8・・・平行分力用歪ゲージR9,
RIO,R11,R12 ・・・水平分力用歪ゲージ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 粉粒体の流量を、弾性歪を検出することにより測定する
粉粒体流量計において、 流動する前記粉粒体に基づく作用力が作用する傾斜した
樋と、 前記粉粒体による前記樋への作用力により弾性変形可能
なループ状の弾性部材と、 前記弾性部材の弾性歪を検出する盃検出手段と、を備え
たことを特徴とする粉粒体流量計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9887588A JPH0192622A (ja) | 1987-06-30 | 1988-04-21 | 粉粒体流量計 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62-162725 | 1987-06-30 | ||
| JP16272587 | 1987-06-30 | ||
| JP9887588A JPH0192622A (ja) | 1987-06-30 | 1988-04-21 | 粉粒体流量計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0192622A true JPH0192622A (ja) | 1989-04-11 |
Family
ID=26439968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9887588A Pending JPH0192622A (ja) | 1987-06-30 | 1988-04-21 | 粉粒体流量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0192622A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8077313B2 (en) | 2007-10-18 | 2011-12-13 | Sony Corporation | Optical measuring device, optical measuring apparatus and fine particle measuring apparatus using optical measuring device |
| JP2014054666A (ja) * | 2012-09-14 | 2014-03-27 | Koyo Giken:Kk | スポット溶接品質監視方法及び監視装置 |
| WO2015053238A1 (ja) * | 2013-10-07 | 2015-04-16 | 株式会社夕原テクノグループ | 計量シュート装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5667714A (en) * | 1979-11-07 | 1981-06-08 | Sankyo Dengiyou Kk | Impact-type powdery substance flow meter |
| JPS57158523A (en) * | 1981-03-26 | 1982-09-30 | Anritsu Corp | Weight measuring apparatus |
| JPS6070316A (ja) * | 1983-09-27 | 1985-04-22 | Nomura Sangyo Kk | 粉粒体の流量計測装置 |
-
1988
- 1988-04-21 JP JP9887588A patent/JPH0192622A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5667714A (en) * | 1979-11-07 | 1981-06-08 | Sankyo Dengiyou Kk | Impact-type powdery substance flow meter |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8077313B2 (en) | 2007-10-18 | 2011-12-13 | Sony Corporation | Optical measuring device, optical measuring apparatus and fine particle measuring apparatus using optical measuring device |
| JP2014054666A (ja) * | 2012-09-14 | 2014-03-27 | Koyo Giken:Kk | スポット溶接品質監視方法及び監視装置 |
| WO2015053238A1 (ja) * | 2013-10-07 | 2015-04-16 | 株式会社夕原テクノグループ | 計量シュート装置 |
| JP2015075346A (ja) * | 2013-10-07 | 2015-04-20 | 株式会社夕原テクノグループ | 計量シュート装置 |
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