JPH0192686A - 電子時計の振動子固定構造 - Google Patents
電子時計の振動子固定構造Info
- Publication number
- JPH0192686A JPH0192686A JP62250972A JP25097287A JPH0192686A JP H0192686 A JPH0192686 A JP H0192686A JP 62250972 A JP62250972 A JP 62250972A JP 25097287 A JP25097287 A JP 25097287A JP H0192686 A JPH0192686 A JP H0192686A
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Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子時計の、振動子固定構造に関する。
本発明は電子時計の振動子固定構造において、薄板部材
から成形された機枠の一部に弾性部を設け、弾性部の一
部分で振動子を押圧し、さらに弾性部を外装部品に押圧
させる構造により組立工数の軽減と、部品の単純化によ
る電子時計の小型化と低コスト化を可能にしたものであ
る。
から成形された機枠の一部に弾性部を設け、弾性部の一
部分で振動子を押圧し、さらに弾性部を外装部品に押圧
させる構造により組立工数の軽減と、部品の単純化によ
る電子時計の小型化と低コスト化を可能にしたものであ
る。
従来の電子時計の水晶振動子固定構造は、第3図に示す
ように、薄板部材からなる機枠10に弾性部10aを設
け、弾性部10aをたわませ水晶振動子7を押圧し固定
する構造であった。
ように、薄板部材からなる機枠10に弾性部10aを設
け、弾性部10aをたわませ水晶振動子7を押圧し固定
する構造であった。
しかし、前述の従来技術では水晶振動子を固定するため
必要な固定力を得るため、機枠に設けられた弾性部を十
分にたわませる必要がある。また機枠は、水晶固定用の
弾性部のほかに複数の弾性部を有する場合が多く、組立
時には機枠のねじ固定の前に予め仮り固定する必要があ
り、組立工数が多くなり低コスト化の妨げとなっている
。さらに、機枠が複雑な形状であるため、平面的スペー
スを広く必要としムーブメントの小型化が困難であると
いう問題点を存する。
必要な固定力を得るため、機枠に設けられた弾性部を十
分にたわませる必要がある。また機枠は、水晶固定用の
弾性部のほかに複数の弾性部を有する場合が多く、組立
時には機枠のねじ固定の前に予め仮り固定する必要があ
り、組立工数が多くなり低コスト化の妨げとなっている
。さらに、機枠が複雑な形状であるため、平面的スペー
スを広く必要としムーブメントの小型化が困難であると
いう問題点を存する。
そこで、本発明はこのような問題点を解決するもので、
その目的とするところは、部品形状の単純化と組立工数
の軽減により電子時計の低コスト化と小型化を可能にす
る振動子の固定構造を提供するところにある。
その目的とするところは、部品形状の単純化と組立工数
の軽減により電子時計の低コスト化と小型化を可能にす
る振動子の固定構造を提供するところにある。
本発明の、電子時計の振動子固定構造は、ムーブメント
のベースとなる地仮に薄板部材がら成形された機枠を載
置し、前記地板と前記機枠の間に振動子を介在させ、前
記機枠の一部に弾性部を設け、該弾性部の一部分で前記
振動子を押圧し、さらに前記弾性部を外装部品に押圧さ
せる様構成したことを特徴とする。
のベースとなる地仮に薄板部材がら成形された機枠を載
置し、前記地板と前記機枠の間に振動子を介在させ、前
記機枠の一部に弾性部を設け、該弾性部の一部分で前記
振動子を押圧し、さらに前記弾性部を外装部品に押圧さ
せる様構成したことを特徴とする。
本発明の上記構造によれば、薄板部材から成形された機
枠に弾性部を設は一部分で時間基準振動子を押圧し、さ
らしご弾性部を外装部品に押圧させることにより、時間
基準振動子の固定力を強化することができる。従って、
外装部品取り付は前のムーブメント状態での時間基準振
動子固定力を低く設定するととが可能で、ムーブメント
組立時に機枠の弾性部による浮き上がりをなくし組立易
くすることができ、外装部品を取りつけることにより時
間基準振動子の固定力を確保するようにできるのである
。
枠に弾性部を設は一部分で時間基準振動子を押圧し、さ
らしご弾性部を外装部品に押圧させることにより、時間
基準振動子の固定力を強化することができる。従って、
外装部品取り付は前のムーブメント状態での時間基準振
動子固定力を低く設定するととが可能で、ムーブメント
組立時に機枠の弾性部による浮き上がりをなくし組立易
くすることができ、外装部品を取りつけることにより時
間基準振動子の固定力を確保するようにできるのである
。
第1図は本発明の実施例を示す平面図、第2図は本発明
の実施例を示す断面図である。
の実施例を示す断面図である。
以下実施例に基づき本発明の詳細な説明する。
1はムーブメントのベースとなる地板でエンジニアリン
グ・プラスチックより成形されている。地板1上には時
計歯車の軸受けとなる輪列受が載置され、輪列受2上に
は、金メツキを施した銅箔配線パターンを仔する、回路
基板9が載置されている。回路基板9には、時間基準振
動子としての水晶振動子が半田付けで装着され、MOS
−ICチップが装着されている。1oは回路基板9を固
定するための回路押え板で金属性の薄板から成形され、
10a、10c、10dの3つの弾性部ををする。弾性
部10c、10dは電池12を固定するもので電池12
を中心に互いに対向する位置に配置され、10Cは電池
とプラス導通をとるためのリードばねを兼ねている。水
晶振動子7上に配置された弾性部10aは、水晶振動子
7を地仮に固定するための水晶押えばねであり、ばねは
途中から幅を狭くした平面形状をしており、断面形状は
第2図に示すように10eで折れ曲がり先端10bが外
装部品の一つである金属性の裏蓋17を押圧している。
グ・プラスチックより成形されている。地板1上には時
計歯車の軸受けとなる輪列受が載置され、輪列受2上に
は、金メツキを施した銅箔配線パターンを仔する、回路
基板9が載置されている。回路基板9には、時間基準振
動子としての水晶振動子が半田付けで装着され、MOS
−ICチップが装着されている。1oは回路基板9を固
定するための回路押え板で金属性の薄板から成形され、
10a、10c、10dの3つの弾性部ををする。弾性
部10c、10dは電池12を固定するもので電池12
を中心に互いに対向する位置に配置され、10Cは電池
とプラス導通をとるためのリードばねを兼ねている。水
晶振動子7上に配置された弾性部10aは、水晶振動子
7を地仮に固定するための水晶押えばねであり、ばねは
途中から幅を狭くした平面形状をしており、断面形状は
第2図に示すように10eで折れ曲がり先端10bが外
装部品の一つである金属性の裏蓋17を押圧している。
裏蓋を閉める前の水晶押えばねは第2図の二点鎖線10
fに示すような状態で、裏蓋18を閉めることにより先
端が10bのようにたわみ水晶振動子7は地板1に設け
られた水晶受枠内の突起1a及び1bにより位置決めさ
れ十分な固定力で固定されている。
fに示すような状態で、裏蓋18を閉めることにより先
端が10bのようにたわみ水晶振動子7は地板1に設け
られた水晶受枠内の突起1a及び1bにより位置決めさ
れ十分な固定力で固定されている。
3はかんぬき、4はおしどり、5は巻真、6はつづみ車
でいづれも時刻修正のための切換機構であり、輪列受2
、回路基板9を介し回路押え板10で位置決めされてい
る6 11は、コイルブロック、16は電池12とのマ
イナス導通をとるためのマイナス端子、13.14.1
5は足固用のねじである。
でいづれも時刻修正のための切換機構であり、輪列受2
、回路基板9を介し回路押え板10で位置決めされてい
る6 11は、コイルブロック、16は電池12とのマ
イナス導通をとるためのマイナス端子、13.14.1
5は足固用のねじである。
地板1は、エンジニアリング・プラスチックで射出成形
されているため、組立時の摩擦その他の理由により静電
荷が生じ帯電しやすい。地板1に帯電した静電荷は水晶
振動子7に移動し、時計歩度変化の原因となる。さらに
水晶振動子7に移動した静電荷は回路基板9の銅箔配線
パターンなど水晶振動子に接触している電導性の部品を
通しMOS−I Cに達し、IC誤動作の原因となる。
されているため、組立時の摩擦その他の理由により静電
荷が生じ帯電しやすい。地板1に帯電した静電荷は水晶
振動子7に移動し、時計歩度変化の原因となる。さらに
水晶振動子7に移動した静電荷は回路基板9の銅箔配線
パターンなど水晶振動子に接触している電導性の部品を
通しMOS−I Cに達し、IC誤動作の原因となる。
この静電荷の帯電を防ぐため、第3図及び第4図に示す
ように静電荷放電ばね1fを配置する必要がある。しか
し、本発明の構造によれば、第2図に示すように、水晶
押えばね10aが金属性の裏蓋に接触しているため、静
電荷をムーブメント外部に放出することができる。しか
も静電荷放電のためのばねを廃止でき、その公平面的ス
ペースを要せずムーブメントの小型化が可能であり、そ
の上部品形状も単純化され低コスト化を実現できるので
ある。
ように静電荷放電ばね1fを配置する必要がある。しか
し、本発明の構造によれば、第2図に示すように、水晶
押えばね10aが金属性の裏蓋に接触しているため、静
電荷をムーブメント外部に放出することができる。しか
も静電荷放電のためのばねを廃止でき、その公平面的ス
ペースを要せずムーブメントの小型化が可能であり、そ
の上部品形状も単純化され低コスト化を実現できるので
ある。
また、静電荷は時計携帯時の衣服との摩擦などにより外
部から外装部品を通じ、ムーブメント内部に侵入し、I
Cの誤動作や歩度変化を生ずる。
部から外装部品を通じ、ムーブメント内部に侵入し、I
Cの誤動作や歩度変化を生ずる。
このため、外部から侵入した静電荷をICに影響を得え
ずに外部に逃がす必要がある。第1図に示ず構造では、
巻真5、つづみ車6、かんぬき3が互いに接触しており
、かんぬき3が第2図に示すように、水晶押えばね10
aとの間に水晶振動子7を挾み込むように配装置されて
いるため、巻真5から侵入した静電荷を、かんぬき3か
ら水晶振動子7を経て、水晶押えばね10a及び10b
を通し、MOS −I Cチップ8から離れた位置で外
装部品へ逃がすことができる。
ずに外部に逃がす必要がある。第1図に示ず構造では、
巻真5、つづみ車6、かんぬき3が互いに接触しており
、かんぬき3が第2図に示すように、水晶押えばね10
aとの間に水晶振動子7を挾み込むように配装置されて
いるため、巻真5から侵入した静電荷を、かんぬき3か
ら水晶振動子7を経て、水晶押えばね10a及び10b
を通し、MOS −I Cチップ8から離れた位置で外
装部品へ逃がすことができる。
本発明の実施例としては、ばねの接触する外装部品を金
属性の裏蓋について説明したが、この例に限定すること
なく、胴などの裏蓋以外の金属部品に接触させてもよい
。また、水晶振動子の固定力を得るためであれば、樹脂
材から成形された裏蓋でもよいことはもちろんである。
属性の裏蓋について説明したが、この例に限定すること
なく、胴などの裏蓋以外の金属部品に接触させてもよい
。また、水晶振動子の固定力を得るためであれば、樹脂
材から成形された裏蓋でもよいことはもちろんである。
以上述べたように、本発明によれば薄材部材から成形さ
れ一部に弾性部を設け、弾性部の一部分で水晶振動子を
固定しさらに外装部品に押圧させる構造では、組立工数
を軽減でき、部品の小型化と単純化が可能で、電子時計
の低コスト化と小型化に多大な効果を得ることができる
。さらに本実施例のように金属性の裏蓋を用いることに
より、静電荷によるICの、誤動作防止もできるのであ
る。
れ一部に弾性部を設け、弾性部の一部分で水晶振動子を
固定しさらに外装部品に押圧させる構造では、組立工数
を軽減でき、部品の小型化と単純化が可能で、電子時計
の低コスト化と小型化に多大な効果を得ることができる
。さらに本実施例のように金属性の裏蓋を用いることに
より、静電荷によるICの、誤動作防止もできるのであ
る。
第1図は本発明による電子時計のムーブメント平面図。
第2図は本発明による電子時計の断面図。
第3図は従来の構造を示す主要平面図。
第4図は従来の構造を示す主要断面図。
1・・・地板
2・・・輪列受
3・・・かんぬき
4・・・おしどり
5・・・巻真
6・・・つづみ車
7・・・水晶振動子
8・・・MO3−ICチップ
9・・・回路基板
10・・・回路押え板
11・・・コイルブロック
12・・・電池
13〜15・・・ねじ
16・・・マイナス端子
17・・・裏蓋
以上
Claims (1)
- 時計ムーブメントのベースとなる地板、前記地板に薄板
部材より成形された機枠を載置し、前記地板と前記機枠
の間に、時間基準振動子を介在させ、前記機枠の一部に
弾性部を設け、該弾性部の一部分で前記振動子を押圧し
、さらに前記弾性部を外装部品に押圧させる様、構成さ
れたことを特徴とする電子時計の振動子固定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62250972A JPH0192686A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | 電子時計の振動子固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62250972A JPH0192686A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | 電子時計の振動子固定構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0192686A true JPH0192686A (ja) | 1989-04-11 |
Family
ID=17215765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62250972A Pending JPH0192686A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | 電子時計の振動子固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0192686A (ja) |
-
1987
- 1987-10-05 JP JP62250972A patent/JPH0192686A/ja active Pending
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