JPH0192700A - X線・真空紫外線用多層膜反射鏡 - Google Patents

X線・真空紫外線用多層膜反射鏡

Info

Publication number
JPH0192700A
JPH0192700A JP62249697A JP24969787A JPH0192700A JP H0192700 A JPH0192700 A JP H0192700A JP 62249697 A JP62249697 A JP 62249697A JP 24969787 A JP24969787 A JP 24969787A JP H0192700 A JPH0192700 A JP H0192700A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reflectance
surface roughness
substrate
multilayer
reflector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62249697A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2535038B2 (ja
Inventor
Yutaka Watanabe
豊 渡辺
Shigetaro Ogura
小倉 繁太郎
Masami Hayashida
林田 雅美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP62249697A priority Critical patent/JP2535038B2/ja
Publication of JPH0192700A publication Critical patent/JPH0192700A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2535038B2 publication Critical patent/JP2535038B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
  • Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
  • Optical Filters (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は光学装置、特にX線から真空紫外線と称される
波長200nm以下の光を対象とし、入射角が鏡面に対
し垂直に近い正入射反射鏡に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、真空紫外と称される領域より短波長の光に対して
、面に垂直もしくはそれに近い角度で入射したときに高
い反射率を有するような反射鏡は存在せず、垂直入射に
近い入射角でも1%以下の反射率しか得られていなかっ
た。
一方、比較的高い反射率を有する斜入射反射鏡でさえも
入射角を鏡面から1°以下もしくは2〜3°の範囲に調
整する必要があった。そしてこれでも光束を面に対し小
さい角度で入射させるために細い光束に対しても非常に
大きな反射面を必要とし、その装置の使用は困難かつ限
定されるものであった。
また、斜入射鏡では光学系構成の自由度が少なく、反射
鏡の作製に関しても大面積にわたり高精度の平面度が要
求され実際の使用にあたっても制限が多かった。なお、
可視域から2000人の波長域では多層薄膜の干渉を利
用した多層膜の反射鏡が提案されている。例えば第2図
に反射率特性を示したように2000Å以上の可視域で
はMgF2とZnSなどを初めとする2つの誘電体の組
合せで多層交互層を形成させてほぼ80〜100%の反
射率が正入射で得ている。
しかしながら誘電体交互層の場合には2000A以下の
波長域では吸収が急激に増加し1000Å以下では反射
鏡として使用できる材料の組合せはほとんど存在しなく
なる。また第2図に特性を示しているAI、Au、Pt
等の金属単層膜でも700人より短い波長ではλ2に比
例して急激に反射率が減少し、500人さらに200A
より短い波長域では1%以下の反射率しか正入射では得
られない。
一方、異なる複素屈折率をもつ2つの金属材料を交互に
積層した金属多層膜反射鏡が試みられるようになってい
るが、X線および真空紫外光の領域ではほとんどの物質
についてその反射率は吸収を表わす虚数部分Kをもつ複
素屈折率(n+ik、以下屈折率と呼ぶ)で表わされ、
実数部分nはほぼ1.0 (n=f−δ、δ=io−’
〜to−3)となるため真空と物質薄膜との境界におけ
るフレネルの反射率は非常に小さく0.1%以下のオー
ダーである。また異種材料の積層薄膜の境界においても
反射率は単一の境界面あたり数%を越えることが無い。
しかるに、異種材料を交互に多層積層構造とし、各々の
層境界からの反射光が干渉により強め合い、多層膜全体
としての反射率が最大となるような膜厚構成をとること
により、高い反射率を得ることが可能となる。さらに隣
接する層間での屈折率の差が大きくなるような異種材料
の組合せを選択し、先の膜厚構成と合せて反射率の高い
反射鏡が実現できることが知られている。
現在までに多層膜の構成につき知られている材料の組合
せとしては、低屈折率材料として遷移金属があり、高屈
折率材料としての多くは炭素、シリコン等の半導体元素
を用いたものであった。代表的な例をあげると、タング
ステン(W)と炭素(C)との組合せやモリブデン(M
o)とシリコン(Si)の組合せ等がある。
従来、この種の多層膜反射鏡において反射率を向上させ
るために面荒さを小さくするということが重要であるこ
とは認識されてきた。しかしながらその評価方法が例え
ばヘテロダイン干渉式面荒さ計などによる広い領域、す
なわち、数平方μmの領域を平均化する方式の面荒さ計
で評価するものでしかなかったため(N密工学Vo1.
52(1986)、No、11、pp7−10)、X線
・真空紫外線の領域で反射率を低減させる重要な原因で
ある基板表面の面に平行な方向に数十Å以上数千Å以下
の大きさをもつ凹凸には考慮が払われず、従ってそのよ
うな凹凸をおさえる工夫もなされたことはなかった。
〔発明が解決しようとしている問題点〕そのため、上記
従来例では、広い領域すなわち数平方μmの領域を平均
化する方式で測定した面荒さは十分制御しであるにもか
かわらず、期待される反射率と測定された反射率には大
きな開きがあり、多層膜反射鏡としてその反射率が低い
ものしか得られないという欠点があった。例えば基板表
面、作製された多層膜反射鏡の各層とそれに隣接する層
の界面および作製された多層膜反射鏡の表面の面荒さが
rms値で10人の多層膜反射鏡と20人のそれの反射
率を比較すると、波長124への軟X線をルテニウムC
以下Ru)とSiの41層からなる多層膜反射鏡に垂直
に入射した時、面荒さ20人の多層膜反射鏡の反射率は
面荒さ10人の多層膜反射鏡の反射率の工/10程度し
か得られない。
基板表面、多層構造の界面及び反射鏡表面の面荒さは、
反射光の光路差には最大2倍となって反映される。従っ
て、使用波長の1/8の面荒さを持つ反射鏡では反射さ
れたX線又は真空紫外線は波長の最大1/4の光路差の
ずれを持ち、反射率を低下させる。数十人から数千人の
X線又は真空紫外線が干渉性を持つような領域内では、
面荒さによる位相ずれによって干渉的に反射率の減少を
引起す。例えば前述のRuとSiの41層からなる多層
膜反射率に124人の軟X線を入射した場合、透過電子
顕微鏡で断面を観察したときに波長124人の約1/8
の15人の面荒さを持つ多層膜反射鏡の反射率は、はと
んど面荒さのない多層膜反射鏡の約1/4程しか得られ
ない。一般に面荒さが使用波長の1/15よりも大きく
なると、反射率は急減しはじめ、面荒さが使用波長の1
/8程になると反射率は1/4程になってしまう。
またヘテロダイン干渉式面荒さ計等のような数平方胛の
広い領域を平均化するような方式で測定した面荒さは、
乱反射として非干渉的に反射率を低下させる。これによ
る反射率の低下は数十人〜数千人の荒れによる干渉的な
反射率の低下よりも若干影響が大きい。基板表面及び多
層膜表面の面荒さが波長の1/16程の反射率では、は
とんど面荒さのない反射鏡に比べて反射率が約1/2.
5になる。
本発明の目的は、X線や真空紫外線に対して高い反射率
の鏡面を得て、従来にない光学特性の光学装置を提供す
ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記に詳しく述べた従来技術の問題点は、互いに屈折率
の異なる物質の交互層よりなる多層構造の反射鏡を基板
上に有するX線・真空紫外線用多層膜反射鏡において、
その基板表面および反射鏡表面の各面荒さ値をヘテロダ
イン干渉式面荒さ計のrms値でいづわも使用波長の1
/16以下とし、かつ基板表面、多層構造の各界面およ
び反射鏡表面の各面荒さ値を透過電子顕微鏡による10
0Å以上700Å以下の厚さ試料についての断面観察時
rms値でいづれも使用波長の1/8以下としたX線・
真空紫外線用多層膜反射鏡によって解決された。ここで
−上記の試料について透過電子顕微鏡観察する場合に、
多層膜反射鏡の各層とそれに隣接する層の界面とは、第
3図にその1例を示すように透過電子顕微鏡観察により
得た多層膜反射鏡の透過電子顕微鏡像のネガ写真フィル
ムを、マイクロデンシトメータにより面に垂直な方向に
測定し、その濃度を基板表面からの関数として平滑化し
、濃度の山と谷の中間の濃度の点として決まるものであ
る。
以下本発明を図面も参照しながら詳しく説明する。
第1図は本発明のX線・真空紫外線用多層膜反射鏡の断
面の模式図である。
ここではヘテロダイン干渉式面荒さ計でrms値で使用
波長の1/16以下に、透過電子顕微鏡観察により面荒
さがrms値で使用波長の1/8以下に研磨された基板
1上に、互いに屈折率の異なる第1の物質の層2.4・
・・および第2の物質の層3.5−・・が交互に、透過
電子顕微鏡観察した時に、界面の荒さがrms値で使用
波長の1/8以下になるように積層され、最終的に作製
された表面がヘテロダイン干渉式面荒さ計でrms値で
使用波長の1/16以下に、透過電子顕微鏡観察により
面荒さがrms値で使用波長の1/8以下になるように
構成される。
使用する基板1の表面は、製作された鏡面の組み込まれ
た光学器械の用途に応じて、平面、凸面、凹面、非球面
形状に加工され、ダイヤモンドペーストによる研磨を経
た後、フローティング研暦法、化学研磨法、超高真空中
において基板材料の融点よりわずかに低い温度における
長時間加熱または、フラッシュ加熱などにより必要な面
荒さにおさまるまで繰り返し研磨する。この過程には基
板表面に付着した不純物の除去も含まれる。
界面の面荒さを所定の範囲内におさめるためには、第1
の物質、第2の物質の組成の組合わせ、その成膜法によ
り異なるが、背圧を低くすること、成膜材料の純度を上
げること、および、基板を冷却して微結晶の成長を抑え
ることにより均一なアモルファスの膜とすること、逆に
、基板を加熱して結晶性の膜を作るなどの方法がある。
本発明のX線・真空紫外線用多層膜反射鏡が発現する反
射率は、交互層を形成する屈折率の異なる2種の物質の
屈折率の差、各層の吸収率、積層される層の数、照射す
る光の波長等によって異なるが、その屈折率の差は例え
ば層数を100層対とすると実用的には少なくとも0.
01以上あることが好ましい。
交互層の各層に屈折率の差をもたせるためには本発明で
対象とするX線・真空紫外線の領域の光に対して高屈折
率の物質と低屈折率の物質とを用いて交互層を形成すれ
ばよい。
各々の層の膜厚d2、d3、・・・は対象となる波長の
ほぼえであり、交互に同一の材質よりなる積層膜であっ
て、その膜厚は各層間の境界における反射光がすべて強
め合うように干渉する条件を満たすか、もしくは、各層
内における吸収損と位相ずれによる反射率低下を比較し
たときに多層膜全体としての反射率の低下がより少なく
なる条件を満たすかのいずれかあるいは両方により決ま
るものとする。その際、膜厚は同一材料層についてはす
べて等しくしても良いし各層毎に変化させ反射率が最大
となるような必ずしも等しくはない厚さとしても良い。
積層の構成としては、気体または真空に接する層である
最終層の屈折率と気体または真空の屈折率との差が大き
くなる材料を選択することが望ましい。また基板と基板
に接する層との屈折率の差が大きくなるようにすること
も好ましい。
また、交互層の層数が多いほど反射率は増大するため層
数は5層対以上あることが好ましいが、あまり多くなる
と吸収層の影響が顕著となるため、作製の容易さも考慮
して200層対程度までが良い。また、最終層の上には
吸収の少ない安定な材料による保護層を設けても良い。
また、本発明のX線・真空紫外線用多層膜反射鏡を作製
する際の成膜法としては、超高真空中における電子ビー
ム法が好ましく用いられるが、特に化合物材料を用いる
場合は、残留酸素等の量が充分小ない真空中におけるス
パッタリング法が有効な手法である。さらに、膜強度の
高い膜作製法としてイオンブレーティング法、半導体超
格子作製で注目を浴びている有機金属気相成長法(MO
C’VD)などを用いて多層膜を形成してもよいことは
いうまでもない。
〔実施例〕
実施例1 面精度λ/20(λ=6328人)に加工した100μ
m厚のシリコンカーバイト(以下SiC)がコーティン
グされているシリコン基板(2″φ、10mmt)を、
ダイヤモンドペーストにより研磨し、その後フローティ
ング研磨を行った。
ヘテロダイン干渉式面荒さ計で面荒さを測定したところ
rms値で2,3人であり、使用波長124人の1/1
6より小さかった。厚さ約500人の透過電子顕微鏡用
の試料を作り透過電子顕微鏡により像の写真をとり面荒
さを測定したところ面の荒れはほとんどみられなかった
これを、第4図に示した装置の基板ホルダーのヒーター
面にセットし、真空度を1xlO−’。
torrとした。あらかじめ蒸着に先だって1400℃
まで加熱(2時間)した。その後放置して室温まで冷却
し、次に液体窒素シュラウドから出ている銅製の爪に基
板を3時間後しておき、熱電対式の温度計で基板温度を
測定したところ一150℃になっていた。
第4図に示した装置には電子ビームの蒸発源が2台基板
に対して対称な位置になるよう配置され、各々の電子銃
ハースに99.9%のルテニウム(以下Ru)と99.
999%ノケイ素(以下Si)をセットしておいた。真
空度が3×10−”torrに回復するまで待った後、
蒸着を開始した。
Ru、Si共にあらかじめ電子ビームで予備加熱をして
おき(各ハース上のシャッター、及びメインシャッター
閉)、30分から1時間予熱後、各々の蒸着レートが3
人/min、5人/ m i nになるよう各ハース近
傍に設置した水晶振動子(図には示していない)で上記
した蒸着レートが保持できるようフィードバックした。
この後各ハースのシャッターを交互に開け、第1図の第
1物質なRu、第2物質をSiとしてそれぞれの膜厚な
27.2A、36.2人とし、かつ全部で41層の成膜
を行った。成膜中の真空度は8×10’−”torrを
保持した。
このようにして得られた多層膜反射鏡に、波長124人
の軟X線を面に対して垂直な軸から10°の傾きで入射
したところ反射率61.2%   ゝが得られた。
この値は市販のシリコンウェハーを基板とし、その基板
を何ら冷却することなく上記実施例と同じ膜厚だけ蒸着
した時の軟X線の反射率(11,9%)に比較して約5
倍の反射率となった。この結果は基板の面荒さが小さか
ったと同時に、蒸着時に基板を冷却しておいたため、蒸
着された原子が蒸着面内において動きまわりその結果島
状構造を生成するという機構を抑え、界面の荒れを抑制
したことによる。
本発明の方法で作製された多層膜反射鏡を、ヘテロダイ
ン干渉式面荒さ計で表面を測定したところrms値で2
.6人であり、使用波長の1/16より充分に小さかっ
た。厚さ約500Aの透過電子顕微鏡用の試料を作り透
過電子顕微鏡により像の写真をとり面荒さを測定したと
ころ界面の荒さは上層にいくほど大きかったが、最上層
とその下の層との界面でもrms値で9.8人てあった
。また、表面の荒さもr m s値で9.8人であり、
どちらも使用波長の1/8より小さかった。
実施例2 実施例1に用いたと同一の基板を第4図に示した装置の
基板ホルダーのヒーター面にセットした。
電子銃ハースには99.99%のMoと99.999%
のSiをセットした。また、液体窒素シュラウドから出
ている銅製の爪は外しておいた。
背圧lXl0−’°torrまで真空を引いた後、あら
かじめ、蒸着に先だって1400 ”Cまで加熱(2時
間)した。この後真空度が8×10−” to r r
まで回復するまで待った後、基板温度を800℃にセッ
トし蒸着中この温度を維持した。Mo、Si共にあらか
じめ電子ビームで予備加熱をしておき(各ハース上のシ
ャッター、及びメインシャッター閉)、30分から1時
間予熱後、各々の蒸着レートが3人/ m i n、5
人/minになるよう各ハース近傍に設置した水晶振動
子(図には示していない)で上記の蒸着レートが保持で
きるようフィードバックした。この後各ハースのシャッ
ターを交互に開け、第1図の第1物質をMo、第2物質
をSiとしてそれぞれの膜厚を26.9人、36.0人
とし、がっ全部で41層の成膜を行った。成膜中の真空
度は1×10−”torrを保持した。
電子線回折を行ったところ、スポットライクのMoおよ
びSiの単結晶に等しい交互層が観察され、かつ透過電
子顕微鏡写真で結晶粒界がMoで350人、Siで20
0人程度であることが確認された。また界面の荒さは上
層にいくほど大きかワたが、最上層とその下の層との界
面でrms値でも11.3人であった。また表面の荒さ
はrms値で11.5人であり、どちらも使用波長の1
/8より小さかった。ヘテロダイン干渉式面荒さ計で多
層膜表面を測定したところr m s値で2.7人であ
り、使用波長の1/16より小さかった。
シンクロトロン放射光を分光して124人の波長の軟X
線を面に対して垂直な軸から10°の傾きで入射したと
ころ反射率57.3%が得られた。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のX線・真空紫外線用多層
膜反射鏡はその基板、多層膜の界面、表面ともに、特許
請求の範囲に特定した値にまで数平方μmの領域を平均
化する方式により測定した面荒さおよび多層膜表面の面
に平行な方向に数十Å以上数千Å以下の大きさをもつ凹
凸に起因する面荒さまでrms値で使用波長の1/16
ないし1/8以下にしたから鏡面の反射鏡を数倍から1
0倍まであげることができる効果が得られた。
このことは同時に散乱光が減少したために、反射鏡とし
ての光学特性も向上したという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のX線・真空紫外線用多層膜反射鏡の断
面の模式図、第2図は誘電体多層、金属単層の照射光波
長に対する反射率を示す図、第3図は実施例に用いたシ
リコン基板の透過電子顕微鏡による多層膜反射鏡の像の
ネガフィルムをマイクロデンシトメータにより濃度測定
を行った結果から界面を決定する原理図、第4図は本発
明の実施に用いつる超高真空電子ビーム蒸着装置の模式
1は基板、2.4は第1物質、3.5は第2物質、6は
誘電体多層の反射率曲線、7は金属単層の反射率曲線、
8はマイクロデンシトメータにより測定された濃度、9
は平滑化された濃度、10は界面、11は液体窒素シュ
ラウド、12はヒーターを備えた基板ホルダー、13は
基板、14は基板冷却用の爪、15はメインシャッタ、
16はシャッタ、17と19は電子銃ハースで17にR
uまたはモリブデンを19にSiをセットする。20は
水晶振動子を表わす。 特許出願人  キャノン株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)互いに屈折率の異なる物質の交互層よりなる多層
    構造の反射鏡を基板上に有するX線・真空紫外線用多層
    膜反射鏡において、その基板表面および反射鏡表面の各
    面荒さ値をヘテロダイン干渉式面荒さ計のrms値でい
    づれも使用波長の1/16以下とし、かつ基板表面、多
    層構造の界面および反射鏡表面の各面荒さ値を透過電子
    顕微鏡による100Å以上700Å以下の厚さ試料につ
    いての断面観察時rms値でいづれも使用波長の1/8
    以下としたX線・真空紫外線用多層膜反射鏡。
JP62249697A 1987-10-05 1987-10-05 X線・真空紫外線用多層膜反射鏡 Expired - Fee Related JP2535038B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62249697A JP2535038B2 (ja) 1987-10-05 1987-10-05 X線・真空紫外線用多層膜反射鏡

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62249697A JP2535038B2 (ja) 1987-10-05 1987-10-05 X線・真空紫外線用多層膜反射鏡

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0192700A true JPH0192700A (ja) 1989-04-11
JP2535038B2 JP2535038B2 (ja) 1996-09-18

Family

ID=17196860

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62249697A Expired - Fee Related JP2535038B2 (ja) 1987-10-05 1987-10-05 X線・真空紫外線用多層膜反射鏡

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2535038B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5505989A (en) * 1992-07-11 1996-04-09 Pilkington Glass Limited Method for coating a hot glass ribbon
US5576885A (en) * 1994-01-10 1996-11-19 Pilington Glass Limited Heatable mirror including a non-metallic reflecting coating on a glass substate
US5764415A (en) * 1994-01-10 1998-06-09 Pilkington Glass Limited Coatings on glass
US7800734B2 (en) * 2004-09-22 2010-09-21 Nikon Corporation Lighting apparatus, exposure apparatus and microdevice manufacturing method

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5505989A (en) * 1992-07-11 1996-04-09 Pilkington Glass Limited Method for coating a hot glass ribbon
US5745291A (en) * 1992-07-11 1998-04-28 Pilkington Glass Limited Mirror including a glass substrate and a pyrolytic silicon reflecting layer
US5576885A (en) * 1994-01-10 1996-11-19 Pilington Glass Limited Heatable mirror including a non-metallic reflecting coating on a glass substate
US5700305A (en) * 1994-01-10 1997-12-23 Pilkington Glass Limited Method of producing heatable mirrors by depositing coatings on glass
US5764415A (en) * 1994-01-10 1998-06-09 Pilkington Glass Limited Coatings on glass
US7800734B2 (en) * 2004-09-22 2010-09-21 Nikon Corporation Lighting apparatus, exposure apparatus and microdevice manufacturing method

Also Published As

Publication number Publication date
JP2535038B2 (ja) 1996-09-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20100279124A1 (en) Hafnium or zirconium oxide Coating
JP7574886B2 (ja) Euvリソグラフィ用反射型マスクブランクおよび導電膜付き基板
JP2883100B2 (ja) 軟x線・真空紫外線用ハーフミラー又はビームスプリッター
JPH0192700A (ja) X線・真空紫外線用多層膜反射鏡
Namioka Current research activities in the field of multilayers for soft X-rays in Japan
US7342715B2 (en) Multilayer film reflector for soft X-rays and manufacturing method thereof
JPH075296A (ja) 軟x線用多層膜
JPS63161403A (ja) X線又は真空紫外線用多層膜反射鏡
JPH01175736A (ja) 反射型マスクならびにこれを用いた露光方法
JP2692881B2 (ja) 軟x線又は真空紫外線用多層膜の製造方法ならびに光学素子
JP5665751B2 (ja) 酸化ハフニウム−コーティング
JP2648599B2 (ja) X線又は真空紫外線用多層膜反射鏡の作成方法
JPS6388502A (ja) 軟x線又は真空紫外線用多層膜反射鏡
JP2535037B2 (ja) X線・真空紫外線用多層膜反射鏡
JPS63106703A (ja) 光学素子
JP2535036B2 (ja) X線・真空紫外線用多層膜反射鏡
JPH01304400A (ja) X線・真空紫外線用多層膜反射鏡の製造方法
JPS63266397A (ja) X線反射鏡
JP7708288B2 (ja) Euvリソグラフィ用反射型マスクブランクおよび導電膜付き基板
TWI871213B (zh) Euv微影用反射型光罩基底及附有導電膜之基板
JP2585300B2 (ja) X線又は真空紫外線用多層膜反射鏡
JPS63266398A (ja) X線反射鏡
JPS63266400A (ja) X線多層膜反射鏡
JPH0226299B2 (ja)
JP2006308483A (ja) 多層膜及び多層膜の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees