JPH019276Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH019276Y2 JPH019276Y2 JP1981127984U JP12798481U JPH019276Y2 JP H019276 Y2 JPH019276 Y2 JP H019276Y2 JP 1981127984 U JP1981127984 U JP 1981127984U JP 12798481 U JP12798481 U JP 12798481U JP H019276 Y2 JPH019276 Y2 JP H019276Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- converter
- switch
- thyristor converter
- thyristor
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Dc-Dc Converters (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はサイリスタ始動装置に係り、特に、出
力回路に変換器を備えた方式のサイリスタ始動装
置に関する。
力回路に変換器を備えた方式のサイリスタ始動装
置に関する。
従来のサイリスタ始動装置の基本回路を第1図
に示す。本方式のサイリスタ始動装置の動作につ
いては例えば文献1に述べられている。
に示す。本方式のサイリスタ始動装置の動作につ
いては例えば文献1に述べられている。
(1:K・E・Hogberg,“Frequency
converter for starting the motor/generators
for Foyers Pumped Storage Power Station,”
ASEA Journal,Vc1.49,No.3,1946,p.p.51〜
56) 本方式では最初、開閉器6,7を開とし、開閉
器8を閉じて変換器2の出力を直接、電動機9に
接続し強制転流して始動する。電動機9の回転速
度が所定の値に達した時点で開閉器8を開き、開
閉器6,7を閉じて変圧器5を介して、変換器2
は自然転流として電動機9を加速する。
converter for starting the motor/generators
for Foyers Pumped Storage Power Station,”
ASEA Journal,Vc1.49,No.3,1946,p.p.51〜
56) 本方式では最初、開閉器6,7を開とし、開閉
器8を閉じて変換器2の出力を直接、電動機9に
接続し強制転流して始動する。電動機9の回転速
度が所定の値に達した時点で開閉器8を開き、開
閉器6,7を閉じて変圧器5を介して、変換器2
は自然転流として電動機9を加速する。
本方式のサイリスタ始動装置では3つの開閉器
6,7,8を必要とする。ところがサイリスタ始
動装置の出力が大きくなるに従い、特に、開閉器
6の定格電流が大きくなり、コスト的に高くなる
だけでなく実現も困難となつてくる。
6,7,8を必要とする。ところがサイリスタ始
動装置の出力が大きくなるに従い、特に、開閉器
6の定格電流が大きくなり、コスト的に高くなる
だけでなく実現も困難となつてくる。
例えばサイリスタ始動装置の出力を10000KW、
変圧器5の変圧比を1200V/13.2KVとする時、
直流電圧は1200V、直流電流は8300A程度とな
り、開閉器6の定格電流は6800A、開閉器7の定
格電流は620A程度となる。開閉器8については
強制転流運転時の電流を下げることにより開閉器
7と同程度の定格電流であればよい。もし、サイ
リスタ始動装置の容量がさらに、大きくなれば開
閉器6の定格電流も、さらに、大きくなり
10000Aにも達し実現が不可能となることがわか
る。この困難を除くには変圧器5の1次電圧を高
くすることが考えられる。しかしながら、電圧を
高くすると変換器1,2のサイリスタは直列数を
2以上にしなければならず、変換器1,2の設計
は直列接続、並列接続の両方を考慮しなければな
らず、相当にむずかしいものとなつてしまう。
変圧器5の変圧比を1200V/13.2KVとする時、
直流電圧は1200V、直流電流は8300A程度とな
り、開閉器6の定格電流は6800A、開閉器7の定
格電流は620A程度となる。開閉器8については
強制転流運転時の電流を下げることにより開閉器
7と同程度の定格電流であればよい。もし、サイ
リスタ始動装置の容量がさらに、大きくなれば開
閉器6の定格電流も、さらに、大きくなり
10000Aにも達し実現が不可能となることがわか
る。この困難を除くには変圧器5の1次電圧を高
くすることが考えられる。しかしながら、電圧を
高くすると変換器1,2のサイリスタは直列数を
2以上にしなければならず、変換器1,2の設計
は直列接続、並列接続の両方を考慮しなければな
らず、相当にむずかしいものとなつてしまう。
上記の問題を解決するための他の方式は第1図
のようなサイリスタ始動装置を自然転流運転にの
み使用し、始動初期は他の方法を用いる方式であ
り、例えば文献2にあるようにサイクロコンバー
タを用いる方式がある。
のようなサイリスタ始動装置を自然転流運転にの
み使用し、始動初期は他の方法を用いる方式であ
り、例えば文献2にあるようにサイクロコンバー
タを用いる方式がある。
(2:M・H・Fisher,et・al,“Design
features of Mt・Elbert Pumped Storage
Powerplant,”IEEE Trans on PAS,Vol,
PAS−94,No6,1975,P.P.2170〜) しかし、この方式では全く別の始動方式を併用
するため制御システムを含む全システムが複雑化
してしまう。
features of Mt・Elbert Pumped Storage
Powerplant,”IEEE Trans on PAS,Vol,
PAS−94,No6,1975,P.P.2170〜) しかし、この方式では全く別の始動方式を併用
するため制御システムを含む全システムが複雑化
してしまう。
本考案の目的は変換器の設計が容易なサイリス
タ始動装置を提供することにある。
タ始動装置を提供することにある。
本考案の特徴は強制転流運転に専用の逆変換器
を別に設けることにより、変換器2を切り換えて
強制転流運転をさせる必要をなくし、開閉器の省
略を可能とした点にある。
を別に設けることにより、変換器2を切り換えて
強制転流運転をさせる必要をなくし、開閉器の省
略を可能とした点にある。
本考案の実施例を第2図に示す。本実施例では
上述のように変換器2と変圧器5は直接に接続さ
れ、第1図の開閉器6は省略されている。一方、
変換器2aが強制転流専用に新たに追加され、開
閉器8を介して電動機9に接続される。
上述のように変換器2と変圧器5は直接に接続さ
れ、第1図の開閉器6は省略されている。一方、
変換器2aが強制転流専用に新たに追加され、開
閉器8を介して電動機9に接続される。
本実施例では最初、開閉器8を閉じ、開閉器7
を開いておく。そして、変換器2をゲートブロツ
クした状態で、変換器2aを強制転流して電動機
9を始動する。
を開いておく。そして、変換器2をゲートブロツ
クした状態で、変換器2aを強制転流して電動機
9を始動する。
電動機9が所定の回転速度に達したところで、
変換器2aの通電をやめ、ゲートブロツクし、開
閉器8を開き、開閉器7を閉じる。その後は従来
の方式と同様に変換器2は自然転流し、電動機9
を加速する。
変換器2aの通電をやめ、ゲートブロツクし、開
閉器8を開き、開閉器7を閉じる。その後は従来
の方式と同様に変換器2は自然転流し、電動機9
を加速する。
追加する変換器2aは変換器2の数分の1以下
の容量でよく、コスト、寸法的にも問題はない。
例えば先述の容量の場合、変換器2aの容量は、
変圧器5の変圧比により、変換器2の1.2/13.2
=1/11の容量で変換器2、変圧器5を介して運転
と同一のトルクを得られ、低周波運転のために容
量が増加することも考えても数分の1でよい。強
制転流運転時は負荷トルクが小さいためトルクを
低減しても問題はないので、さらに、容量を下げ
ることもできる。なお小電流のため相対的に直流
電流のリツプルが増加するので、必要に応じて変
換器2aにのみDCリアクトルを追加してもよい。
なお強制転流、自然転流の切り換え速度を1/11以
下にすることにより、変換器2aの定格電圧も増
加しない。電動機9を弱め界磁とすれば1/11以上
の速度で切り換えてもよい。
の容量でよく、コスト、寸法的にも問題はない。
例えば先述の容量の場合、変換器2aの容量は、
変圧器5の変圧比により、変換器2の1.2/13.2
=1/11の容量で変換器2、変圧器5を介して運転
と同一のトルクを得られ、低周波運転のために容
量が増加することも考えても数分の1でよい。強
制転流運転時は負荷トルクが小さいためトルクを
低減しても問題はないので、さらに、容量を下げ
ることもできる。なお小電流のため相対的に直流
電流のリツプルが増加するので、必要に応じて変
換器2aにのみDCリアクトルを追加してもよい。
なお強制転流、自然転流の切り換え速度を1/11以
下にすることにより、変換器2aの定格電圧も増
加しない。電動機9を弱め界磁とすれば1/11以上
の速度で切り換えてもよい。
本制御方式は運転する変換器2a,2と切り換
えるだけ(強制転流運転時は通常、電流を低減す
るため、電流設定変更の追加は必要ない)であ
る。
えるだけ(強制転流運転時は通常、電流を低減す
るため、電流設定変更の追加は必要ない)であ
る。
考案の他の実施例を第3図に示す。本実施例で
は整流相数を12相とし高調波を低減している。変
換器2aによる強制転流運転時は、変換器2aは
6相整流である。変換器2aはサイリスタの直列
数を増す必要があるが、並列数が少ないため設計
は容易である。
は整流相数を12相とし高調波を低減している。変
換器2aによる強制転流運転時は、変換器2aは
6相整流である。変換器2aはサイリスタの直列
数を増す必要があるが、並列数が少ないため設計
は容易である。
12相整流としたもう1つの実施例を第4図に示
す。本実施例では6相整流2組とし、強制転流運
転時は一方のみ使用するものとしている。変換器
2aの容量が数分の1でよいため本方式でも容量
的な問題はない。なお、2組の変換装置を並列接
続してもよいが、DCLが増加する。
す。本実施例では6相整流2組とし、強制転流運
転時は一方のみ使用するものとしている。変換器
2aの容量が数分の1でよいため本方式でも容量
的な問題はない。なお、2組の変換装置を並列接
続してもよいが、DCLが増加する。
本考案によれば低圧方式のサイリスタ始動装置
の大容量化を不可能とした逆変換器と出力変圧器
間の開閉器を省略できるので、 (1) 大容量化が容易となる。
の大容量化を不可能とした逆変換器と出力変圧器
間の開閉器を省略できるので、 (1) 大容量化が容易となる。
(2) サイリスタ変換器の設計が容易となる。
(3) 小容量のものであつても大電流開閉器の省略
により保守点検が容易となる。
により保守点検が容易となる。
という効果がある。
第1図は従来のサイリスタ始動装置のシーケン
ス、第2図は本考案の実施例のシーケンス、第3
図、第4図は本考案の他の実施例のシーケンスで
ある。 1,2,2a,1′,2′……サイリスタ変換
器、3,3′……DCリアクトル、4,5,4′,
5′……変圧器、6,7,8……開閉器、9……
電動機。
ス、第2図は本考案の実施例のシーケンス、第3
図、第4図は本考案の他の実施例のシーケンスで
ある。 1,2,2a,1′,2′……サイリスタ変換
器、3,3′……DCリアクトル、4,5,4′,
5′……変圧器、6,7,8……開閉器、9……
電動機。
Claims (1)
- 交流を直流に変換する第1のサイリスタ変換器
と、第1のサイリスタ変換器の直流出力を可変周
波数の交流に変換する第2のサイリスタ変換器
と、第2のサイリスタ変換器の交流出力を昇圧し
てモータに供給する変圧器と、変圧器とモータと
の間に介在した第1の開閉器と、第2のサイリス
タ変換器に並列接続し第1のサイリスタ変換器の
直流出力を可変周波数の交流に変換する第3のサ
イリスタ変換器と、第3のサイリスタ変換器とモ
ータとの間に介在した第2の開閉器とを具備し、
第1の開閉器はモータの始動時に開きその後の加
速時に閉じ、第2の開閉器はモータの始動時に閉
じその後の加速時に開かれることを特徴とするサ
イリスタ始動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12798481U JPS5834597U (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | サイリスタ始動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12798481U JPS5834597U (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | サイリスタ始動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5834597U JPS5834597U (ja) | 1983-03-07 |
| JPH019276Y2 true JPH019276Y2 (ja) | 1989-03-14 |
Family
ID=29921698
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12798481U Granted JPS5834597U (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | サイリスタ始動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5834597U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004173340A (ja) * | 2002-11-18 | 2004-06-17 | Mitsubishi Electric Corp | 同期電動機の制御システム |
| CN103683195B (zh) * | 2012-09-11 | 2016-12-21 | 南京南瑞继保电气有限公司 | 静止变频器系统输出变压器变频差动保护方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5338613U (ja) * | 1976-09-08 | 1978-04-04 | ||
| JPS54122814A (en) * | 1978-03-17 | 1979-09-22 | Toshiba Corp | Starting of motor |
-
1981
- 1981-08-31 JP JP12798481U patent/JPS5834597U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5834597U (ja) | 1983-03-07 |
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