JPH019313Y2 - - Google Patents

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JPH019313Y2
JPH019313Y2 JP1983059114U JP5911483U JPH019313Y2 JP H019313 Y2 JPH019313 Y2 JP H019313Y2 JP 1983059114 U JP1983059114 U JP 1983059114U JP 5911483 U JP5911483 U JP 5911483U JP H019313 Y2 JPH019313 Y2 JP H019313Y2
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JP
Japan
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movable block
adjustment spring
contact
polarized relay
movable
Prior art date
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Expired
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JP1983059114U
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English (en)
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JPS59164138U (ja
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Priority to JP5911483U priority Critical patent/JPS59164138U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 考案の分野 この考案は、たとえばプリント基板に搭載して
使用するような超小型で高感度の開閉動作を得る
ことができる有極リレーに関している。
(ロ) 考案の背景 近年、この種の有極リレーは、超小型化が図れ
るに伴い高感度で開閉動作する可動ブロツクが要
求される。
しかしながら現状のリレーでは可動ブロツクの
円滑な移動操作性を考慮して可動ブロツクに支点
部を設け、これを中心に傾動操作しているが、こ
の場合は支点を中心に傾動するため、開閉動作に
適した間隔を得るには大型化し、また可動ブロツ
クに設けられる吸印部等が大型化してリレー全体
を小型化できなかつた。そのため、支点をなくし
てベースに搭載された各部材およびケースカバー
等によつて可動ブロツクの移動を規制することも
考えられるが、この場合は取付け時に微調整操作
を要するため、面倒で実現し難いばかりか、初期
の目的である小型化に伴う可動ブロツクの安定し
た動作性能を得ることができなくなる。
(ハ) 考案の目的 この考案は、可動ブロツクが大型化することな
く、また可動ブロツクの動作性能が低下すること
なく、超小型で高感度の開閉動作を得ることがで
きる有極リレーの提供を目的とする。
(ニ) 考案の構成 この考案は、接点部材を挟持溝で挟持した可動
ブロツクに相反する磁極を永久磁石にて対向して
形成し、その対向面間に電磁石の固定鉄心を配置
し、この鉄心の磁極に対応して可動ブロツクを移
動するよう設けた有極リレーであつて、前記接点
対応側に補助付勢する調整バネを設けると共に、
該調整バネの前記可動ブロツクの取付け対応位置
に取付け用孔を開口し、前記可動ブロツクの取付
け部位に突起を連設して、この突起を前記調整バ
ネの取付け用孔に嵌合固定し、上記調整バネを可
動ブロツクが動作負荷が小さくなる方向に付勢し
た有極リレーであることを特徴とする。
(ホ) 考案の作用 この考案の有極リレーは、電磁石の印加によ
り、固定鉄心が励磁されると、固定鉄心の磁力と
調整バネの付勢力とによる相乗作用で、可動ブロ
ツクが閉方向に移動して、接点部材を一方に可動
し、電磁石の印加解除に基づいて、可動ブロツク
は永久磁石の磁力で開方向に復帰して、接点部材
を他方に可動する。
(ヘ) 考案の効果 上述の結果、この考案によれば、可動ブロツク
が調整バネによつて支持されているため、そのバ
ネの支持作用によつて、不安定な動きが規制さ
れ、安定した移動となると共に、調整バネに対す
る強固な固定によつて、ガタツキの発生を防止し
て、安定した直線運動が得られ、接点部材を安定
した作用力で動作させることができる。
しかも、可動ブロツクはその調整バネによつて
接点対応側に補助付勢されているため、可動ブロ
ツクを接点対応側に閉動作した際は、磁気吸引用
と共に、バネの付勢力との相乗効果によつて、僅
かの印加で閉動作し得る、いわゆる高感度動作す
る。
そして印加を解除すると、永久磁石の磁気作用
に基づいて再び可動ブロツクは開動作して元の位
置に自然に復帰する。
このように、調整バネと磁極との組合せによつ
てコンパクトで動作性能のすぐれた可動ブロツク
を形成でき、容易にリレーの小型化が図れる。
(ト) 考案の実施例 この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述
する。
第1図〜第3図において、長方体に樹脂成形さ
れたベース1の中央長手方向にコイル2が搭載さ
れ、そのコイル2を挟む一側には調整バネ3が取
付けられ、他側には固定接点4と可動接点5とが
開閉自在に対向してベース1上に搭載されてい
る。
上述の調整バネ3は、金属性の薄板をコ形状に
打抜いて設け、その下片両側に垂設した垂片6,
6をベース1に差込んで植設し、上片はその一方
の自由端側を接点対応側に付勢すべく他方の基端
部を少し曲げてその上片自由端側に一定の付勢力
を付与する。
そして、その自由端部に開閉動作すべき可動ブ
ロツク7を取付けるものであつて、その取付け手
段としては上片自由端側に穿設した長孔8に可動
ブロツク7の一側面に突設した長円突起9を嵌着
して一体に連結している。
上述の可動ブロツク7は、中央部上面に天窓1
0を開口したその下面位置に、コイル2を嵌着し
た固定鉄心11の先端部を突出させており、この
固定鉄心11を挟む両側には可動鉄心12,12
を対設し、これら可動鉄心12,12間に永久磁
石13を取付けて通常接点間を開に保持する磁気
回路を形成する。これは双方の可動鉄心12,1
2を相反する磁極に設けて電磁石の非印加時は固
定鉄心11と一方の可動鉄心12とが吸引作用を
呈して可動ブロツク7は調整バネ3の付勢力に抗
して非接点対応側に位置している。
そして、調整バネ3とは反対側に位置するこの
可動ブロツク7の自由端側には可動接点片14を
保持する挟持溝15が垂設され、通常は可動接点
片14を開側に保持して対向する固定接点4側と
は開状態を保つている。そして可動ブロツク7の
移動操作に基づいてこれら接点4,5部は開閉自
在に対応する。
16は絶縁板であり、その上面一部に開口され
た凹部17に可動ブロツク自由端側の小幅部18
が挿通されて可動ブロツクが平行移動するよう可
動案内されるとともに、その小幅部18の上面に
突設された間隔調整突起19によつてベース1の
上面全体に被嵌されるケースカバー20との隙間
調整を行なう。21はベース下面に突設された外
部端子である。
次に、第4図を参照してこの考案の有極リレー
の高感度特性を説明する。
Aは可動接点片14のもつバネ荷重であり、B
は調整バネ3のもつバネ荷重であつて、Cはこれ
らの合成荷重である。
そして、P1点で可動ブロツクは動作し、P2
点で復帰する。
そして、Dは、可動ブロツクが動作する電圧を
コイル2に印加した時の吸引力曲線、 Eは、永久磁石の磁気作用による吸引力曲線、 Fは、可動ブロツクが復帰する電圧をコイル2
に印加した時の吸引力曲線を示し、 両曲線E,F間隔の差Lが小さい程、電磁石の
コイル消費電力は小さくてすみ、高感度の有極リ
レーとなる。
このように構成された有極リレーは、通常は永
久磁石13の磁力によつて両接点4,5間は開状
態を保つている。
そして、電磁石の印加により固定鉄心11は励
磁され、これに基づいて可動ブロツク7は閉方向
に移動して接点4,5間を閉じる。
この際、可動ブロツク7は調整バネ3の付勢力
により、移動が助長されて円滑な動きを呈する。
そして、印加解除に基づいて接点4,5間は離
反して可動ブロツク7は元に戻り、次回の閉動作
に備えられる。
なお、上述した可動ブロツク7は調整バネ3の
連結部と絶縁板16の凹部17とでそれぞれ支持
案内されるため安定した動きが得られる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図は超
小型の有極リレーを示す平面図。第2図はその側
面図。第3図はその正面図。第4図はその高感度
特性を示す図である。 3……調整バネ、4……固定接点、5……可動
接点、7……可動ブロツク。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 接点部材を挟持溝で挟持した可動ブロツクに相
    反する磁極を永久磁石にて対向して形成し、その
    対向面間に電磁石の固定鉄心を配置し、この鉄心
    の磁極に対応して可動ブロツクを移動するよう設
    けた有極リレーであつて、 前記接点対応側に補助付勢する調整バネを設け
    ると共に、該調整バネの前記可動ブロツクの取付
    け対応位置に取付け用孔を開口し、 前記可動ブロツクの取付け部位に突起を連設し
    て、この突起を前記調整バネの取付け用孔に嵌合
    固定し、 上記調整バネを可動ブロツクが動作負荷が小さ
    くなる方向に付勢した 有極リレー。
JP5911483U 1983-04-19 1983-04-19 有極リレ− Granted JPS59164138U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5911483U JPS59164138U (ja) 1983-04-19 1983-04-19 有極リレ−

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5911483U JPS59164138U (ja) 1983-04-19 1983-04-19 有極リレ−

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59164138U JPS59164138U (ja) 1984-11-02
JPH019313Y2 true JPH019313Y2 (ja) 1989-03-14

Family

ID=30189375

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5911483U Granted JPS59164138U (ja) 1983-04-19 1983-04-19 有極リレ−

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59164138U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5636109A (en) * 1979-08-31 1981-04-09 Matsushita Electric Works Ltd Monostable type polar electromagnet
JPS5730232A (en) * 1980-07-31 1982-02-18 Fujisoku Electric Self-holding type relay

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59164138U (ja) 1984-11-02

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