JPH0193322A - 射出成形用金型 - Google Patents

射出成形用金型

Info

Publication number
JPH0193322A
JPH0193322A JP25134287A JP25134287A JPH0193322A JP H0193322 A JPH0193322 A JP H0193322A JP 25134287 A JP25134287 A JP 25134287A JP 25134287 A JP25134287 A JP 25134287A JP H0193322 A JPH0193322 A JP H0193322A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
movable
fixed
bushing plate
bushing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25134287A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Yamamoto
貴弘 山本
Kazuichi Kanda
神田 和一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Sharp Seiki KK
Original Assignee
Sharp Corp
Sharp Seiki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp, Sharp Seiki KK filed Critical Sharp Corp
Priority to JP25134287A priority Critical patent/JPH0193322A/ja
Publication of JPH0193322A publication Critical patent/JPH0193322A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は射出成形用金型に関し、更に詳述すれば射出成
形機に取付けた状態において、グイセットの内部ユニッ
トたるスプルー部ユニット、ブッシングプレートユニッ
ト及びエジェクタピン押えプレートが個別に交換可能に
なった射出成形用金型に関する。
〈従来の技術〉 最近の射出成形品は、多品種少量生産の傾向にあるため
、多種多様な金型が必要になる。しかして、かかる場合
に一種類の射出成形品につき−個の金型を製作すること
とすれば、多種類の金型を製作せねばならず、結果的に
金型の製作に多大の日数を要し、金型の製造コストが高
く付くことになるという欠点がある。
即ち、この種の金型はキャビティ部、エジェクタ機構、
リターン機構、位置決め機構及び温度調節機構等から構
成される複雑な構造をとるため、勢い製作日数に長期間
を要し、製造コストが高く付くことになるのである。
そこで、かかる欠点を解消するものとして、ダイセット
の内部をユニット化すると共に、ユニット部をダイセッ
トに対して着脱可能になし、これらを適宜交換すること
により多種類の成形品の製造に対処せんとした金型(以
下従来例という)が実用化されてきている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、上述の従来例による場合は、以下に示す
難点があるため、多品種少量生産が要請される最近の成
形品の製造に充分に対処できないという問題があった。
即ち、 ■ユニット部の交換作業を行う場合に、大重量のダイセ
ットを射出成形機から取り外す必要があったため、交換
作業が困難、且つ煩わしいものになる。
■しかも、各ユニット部の交換が個別に行えなかったた
め、例えば、コアブッシングのみを交換するだけでよい
場合等にも、全ユニットをダイセットから取り出し、分
解する必要があったため、交換作業が大変煩わしいもの
になる。
■2プレート用ダイセットと3プレート用ダイセツトと
を同時に満足させることができなかったため、2プレー
トには2プレート用、3プレートには3プレート用と各
用途に合わせてユニット部を交換する必要があるという
煩わしさがある。ここに、2プレート用グイセントとは
、キャビティやコア等の金型の主要部分が2枚のプレー
ト(型板)から構成されていて、ランナーやゲートの部
分が金型の分割面上にあるダイセットをいい、3プレー
ト用グイセツトとはピンポイントゲートを使用する場合
に使われるタイプのもので、キャビティやコアを収容す
る2枚の型板のほかに、ランナー引きはがし用の型板(
ストリッパブッシングプレート)が加わり、主要部分が
これら3枚の型板で構成されているダイセットをいう。
本発明ばかがる従来技術の問題点を解決するためになさ
れたものであり、ダイセットを射出成形機に取付けた状
態でスプルー部ユニット、ブッシングプレートユニット
及びエジェクタピン押えプレート等の内部ユニットの交
換が個別に行える構成として、結果的に多品種少量生産
の傾向にある成形品の製造に対処できることになる射出
成形用金型を提供することを目的とする。
く問題点を解決するための手段〉 本発明にかかる射出成形用金型は、射出成形機の固定側
に取付けられる固定側固定板と、射出成形機の可動側に
取付けられる可動側固定板と、スプルーブツシュ及びこ
れを保持するスプルーブツシュ保持部材を有してなるス
プルー部ユニットと、固定側ブッシングプレート及び可
動側ブッシングプレートを有してなるブッシングプレー
ト部ユニットと、固定側ブッシングプレートを保持する
固定側保持部材と、可動側ブッシングプレートを保持す
る可動側保持部材と、エジェクタピンを保持するエジェ
クタピン押えプレートと、エジェクタピン押えプレート
を保持するエジェクタプレートとを具備し、可動側より
夫々締結した締結部材により前記スプルー部ユニット、
固定側ブッシングプレートを前記固定側固定板、固定側
保持部材に夫々取付け、また固定側より夫々締結した締
結部材により前記可動側ブッシングプレート、エジェク
タピン押えプレートを前記可動側保持部材、エジェクタ
プレートに夫々取付けである。
〈作用〉 しかるときは、型開きすると、固定側固定板及び可動側
固定板を射出成形機に取付けた状態で各締結部材を緩め
ることができるので、この状態においてスプルー部ユニ
ット、ブッシングプレート部ユニット及びエジェクタピ
ン押えプレートの交換が行えることになる。
〈実施例〉 以下本発明の実施例を図面に従って説明する。
第1図は本発明に係る射出成形用金型の全体構成を示す
平面断面図、第2図は本発明金型を第3図(b)にA−
A線で示す位置で切断した状態を示す断面図、第3図(
a)は固定側グイセットの要部を示す分解斜視図、第3
図(b)は可動側ダイセットの要部を示す分解斜視図、
第4図(a)はスプルー部ユニットの要部を示す分解斜
視図、第4図(b)はスプルー部ユニットの変形例を示
す斜視図、第5図はブッシングプレートユニットの要部
を示す分解斜視図、第6図(a)、(b)は固定側固定
板とストリッパプレートにスプルー部ユニットを取付け
る前の状態及び取付けた状態を夫々示す斜視図、第7図
(a)、(b)は固定側ブッシングプレート押さえに固
定側ブッシングプレートを取付ける前の状態及び取付け
た状態を夫々示す斜視図、第8図(a)、(b)は可動
側ダイセットに可動側ブッシングプレートとエジェクタ
ービン押えプレートを取付ける前の状態及び取付けた状
態を夫々示す斜視図、第9図(a)、(b)は可動側ダ
イセットと固定側グイセットの外観構造を夫々示す斜視
図である。
この射出成形用金型のダイセット10は、第1図におい
て図上左側に位置する固定側ダイセット11と図上右側
に位置する可動側ダイセット18とを組み付けてなるも
のであり、固定側ダイセット11に設けたスプルーブツ
シュ53の左端面に射出成形機のノズル(図示せず)を
連結し、このノズルを介して固定側グイセット11と可
動側ダイセット18の接合部、より具体的には固定側ブ
ッシングプレート61と可動側ブッシングプレート62
とで構成されるブッシングプレート部ユニット60内に
形成されるキャビティブロック68に設けたキャビティ
 (図示せず)に、例えば熱可塑性プラスチックを流し
込み、これの硬化後に可動側ダイセット18を型開きす
ることにより射出成形品が得られる基本構造になってい
る。
以下固定側グイセット11及び可動側ダイセット18の
詳細について順を追って説明する。13は固定側ダイセ
ット11の図上最左側に位置する固定側固定板であり、
射出成形機の固定側プラテン(図示せず)に連結されて
いる。固定側固定板13は第3図(a)に示すように正
方形状をなし、右側面の前後方向中間部に縦向きの溝1
3aを形成しである。
この溝13aは次に述べるスプルー部ユニット50を取
付けるためのものである。固定側固定板13の右側面に
はコ字状をなすストリッパプレート14をストップボル
ト33を用いて締結しである。ストリッパプレート14
の開口部の幅寸法は溝13aのそれと路間−に設定され
ている。但し、開口部の両側における内側端には内向き
に少し突出した係止部14a 、 14aを設けである
さて、スプルー部ユニット50は第4図(a)に示すよ
うに、前記スプルーブツシュ53と、厚み方向中間部に
左側面側が少し広幅になった段部51aを有する上下に
長い矩形状をなし、板面の略中央部に設けた保持穴51
b内にスプルーブツシュ53の基端部を保持するスプル
ー押えプレート51と、スプルー押えプレート51と略
同様の形状をなし、これの右側面側に装着され、同様の
保持穴52a内にスプルーブツシュ53の先端部を保持
するストリッパブッシングプレート52とで構成されて
おり、前記固定側固定板13及びストリッパプレート1
4に対して着脱自在になっている。
具体的には、スプルー押えプレート51は、例えばこれ
を113aに上方より差し込むことにより、固定側固定
板13に仮止めされるようになっており、その後に可動
側(右側)より固定側固定板13に締結されるボルト3
0により固定側固定板13に対する取付けが行われるよ
うになっている。即ち、ボルト30を締結すると、これ
に装着したカラー30aが固定かは固定板130所定位
置に設けた座ぐり孔13bとこれに対して面一状態にあ
る前記段部51aに嵌り込み、これでスプルー押えプレ
ート51の取付けが確実に行えるようになっている。
なお、上述の仮止め状態において113aの溝下面13
がスプルー押えプレート51の下面に当接することにな
るので、これでスプルー押えプレート51の高さ方向の
位置決めが行われるようになっている。ここに、固定側
固定板13の形状については上記のものに限定されるも
のではなく、溝13aを上下方向の全長にわたって形成
し、溝13aの底部寄りの部分に別体の位置決め部材を
嵌着する形態をとることにしてもよい。かかる形態をと
る場合には加工が容易になるという利点がある。
また、ストリッパブッシングプレート52は同様に、こ
れをストリッパプレート14の開口部に上方より差し込
むことにより、ストリッパプレート14に仮止めされ、
固定側よりストリッパプレート14にボルト32を締結
すると、これに装着したカラー32aがスプルー押えプ
レート51の前後両側に突出したフランジ部56の左側
面と、これと面一状態にあるストリッパプレート14の
左側面側段部14bに嵌り込み、これでストリッパブッ
シングプレート52のストリッパプレート14に対する
取付けが確実に行えるようになっている。そして、この
取付は状態において、前記係止部14a 、14aが両
側フランジ部56.56を受は止め支持するようになっ
ている。なお、図示例ではボルト30とこれに装着した
カラー30aで固定を行うこととしたが、これに代えて
鍔付きボルトで固定を行うことにしてもよいことは勿論
である。
ここに、本発明金型において、スプルー部ユニット50
、より具体的にはスプルー押えプレート51を可動側よ
り締結したボルト30により固定側固定板13に取付け
ることとしたのは、グイセット10を射出成形機に取付
けた状態においてスプルー部ユニット50の交換を可能
とするためである。
即ち、かかる取付は構造をとる場合は、本発明金型を型
開きし、固定側固定板13とストリッパプレート14と
の間を開くと、この間に適当な隙間が形成されることに
なるので、この隙間を利用してボルト30の締結状態を
解除できることになる。従ヵて、グイセット10を射出
成形機に取付けた状態でスプルー部ユニット50の交換
が行えることになるのである。なお、この交換作業を行
う場合にボルト32の締結を解除することは勿論であり
、また型開き動作の全容については後述する。
さて、スプルー押えプレート51及びストリッパブッシ
ングプレート52の前記保持穴51b 、52a内には
スプルーブツシュ53を内挿してあり、これの左端面に
連結されるノズルを介して供給される溶融状態のプラス
チックが、スプルーブツシュ53内に設けたスプルーラ
ンナー53a1固定側ブツシングプレート61内に設け
たランナー69を通ってキャビティブロック68内に形
成されるキャビティ (図示せず)に注入され、これで
射出成形が行われるようになっている。
なお、12はノズルとスプルーブツシュ53との位置合
わせを行うためのロケートリングである。また、54は
先端に形成した係止部54aをランナー69内に挿入し
たランナーロックピンである。このランナー口・ツクピ
ン54は、上述の如きストリッパプレート14、スプル
ー押えプレート51、ストリッパブッシングプレート5
2を有する3プレート用金型に装置される特有の部品で
あり、スプルーランナ53a 、ランナー69内に成形
されることになる不要部分を金型から離型させるべく機
能するようになっている。
即ち、成形後にまずストリッパプレート14と固定側ブ
ッシングプレート61との間を開くと、固定側ブッシン
グプレート61が可動側へ移動し、この移動に伴ってラ
ンナー69内における摩擦抵抗によりこの部分に成形さ
れる不要部分も可動側へ移動せんとするが、この場合に
前記係止部54aがその形状によりアンダーカットとな
っているので、スプルーランナー53a及びランナー6
9内の不要部分全体の可動側への移動が阻止され、これ
で不要部分の固定側ブッシングプレート61に対する離
型が行われるようになっている。
次いで、固定側固定板i3とストリンパプレート14と
の間を開くと、ストリッパプレート14に取付けられた
ストリッパブッシングプレート52が可動側に移動する
ことになるので、これがランナー69内に成形された不
要部分を可動側に押圧し、これで不要部分のスプルーブ
ツシュ53に対する離型が行われるようになっているの
である。
なお、上記説明では本発明金型を3プレート用金型に適
用する場合について述べたが、本発明金型は2プレート
用金型についても適用できる構成になっている。即ち、
前記スプルー押えプレート51とストリッパブッシング
プレート52とを連結し、また第3図(a )に示す連
結部材17でストリッパプレート14と次に述べる固定
側ブッシングプレート押え本体16を連結すると、これ
らの連結部の型開きが防止され、結果的に金型の主要部
分が固定側ブッシングプレート61と可動側ブッシング
プレート62との2枚の型板で構成される前記2プレー
ト用金型となるのである。なお、2プレート用金型とし
て用いる場合は、第4図(b)に示すようにスプルー押
えプレート51とストリッパブッシングプレート52と
を一体化する形態をとることにしてもよいことは勿論で
あり、また上記ランナーロックピン54等の3プレート
用金型特有の部品は不要となる。
しかして、このように2プレート用金型と3プレート用
金型とを選択可能にする場合は、必要な部分を取り替え
るだけで、グイセット10自体を取り替えることなく種
々の成形品の製造が行えることになるという利点がある
そして、ストリッパプレート14の右側面には、右側面
側に固定側ブッシングプレート押え本体16を固定して
なるキャビバックプレート15が取付けられるようにな
っている。キャビバックプレート15はストリッパプレ
ート14と略同様のコ字状をなしているが、開口部の幅
寸法はストリッパプレート14のそれよりも少し広くな
っている。固定側ブッシングプレート押え本体16は角
柱状をなす3本の固定側ブッシングプレート押え16a
 、 16b 、16Cをコ字状に組み付けてなる。固
定側ブッシングプレート本体16の開口部の幅寸法、即
ち前後両側に位置する固定側ブッシングプレー)16a
 、16bの離隔寸法はキャビバックプレート15のそ
れより一も少し広くなっており、固定状態において両者
の間に段部15a 、 15aが形成されるようになっ
ている。この段部15a 、 15aは後述するように
してここに取付けられることになる固定側ブッシングプ
レート61の位置決めに利用されるようになっている。
ここに、ストリンパプレート14に対するキャビバック
プレート15の取付けは、第1図に示すように先端ねし
部を固定側固定板13に締結したストップボルト31に
より行われるようになっているが、キャビバックプレー
ト15のストップボルト31の基端部が位置する部分に
はストップボルト31の頭部よりも大径になった穴15
bを設けてあり、キャビバックプレート15がストリッ
パプレート14に対して型開き可能になっている。また
、キャビバックプレート15に対する固定側ブッシング
プレート押え16の取付けは、図外のノックピンで両者
の位置決めを行った後に、両者の下端部に締結されるボ
ルト160.160.160により行われるようになっ
ている。
なお、図示例では固定側ブッシングプレート押え16a
 、 16b 、16cを組付けて、固定側ブッシング
プレート押え本体16を構成することとしたが、1枚の
板材を加工することにより固定側ブッシングプレート押
え本体16を得ることにしてもよい。
但し、前者の形態をとる場合は加工が簡単になるという
利点がある。
そして、固定側ブッシングプレート押え16a116b
の対向面の上下には第3図(a)、第7図(a)に示す
ように夫々2本の座ぐり穴34.34を設けてあり、ま
た前側に位置する固定側ブッシングプレート押え16a
の中央部にはねじ穴35を前後方向に貫通形成しである
。座ぐり穴34.34はここに締結され、固定側ブッシ
ングプレート61をキャビバックプレート15と固定側
ブッシングプレート押え本体16との連結体に固定する
ことになるボルト161、カラー1618の取付は位置
を設定するために利用されるようになっている。
ここに、ボルト161は第1図に示すように可動側より
固定側ブッシングプレート押え16bを通してキャビバ
ックプレート15に締結されており、これに装着された
カラー161aが前記同様にして固定側ブッシングプレ
ート61の取付けを行うようになっている。しかして、
かかる取付は構造をとる場合は、固定側ブッシングプレ
ート61と可動側ダイセット18との間を型開きし、ボ
ルト161を緩めることにより、ダイセット10を射出
成形機に取付けた状態で固定側ブッシングプレート61
の交換が行えることになる。
なお、固定側ブッシングプレート61と可動側ダイセッ
ト18との間の型開きは、前述のストリッパプレート1
4と固定側ブッシングプレート61との間の型開き、ス
トリッパプレート14と固定側固定板13との間の型開
き後に行われるようになっており、具体的には第2図に
おいて可動側ダイセット18を右側に移動させると、固
定側ブッシングプレート押え本体16の右端面が前記ス
トップボルト33の頭部に当接し、その移動が妨げられ
ることになるので、固定側ブッシングプレート61と可
動側ダイセット18の型開きが行われることになるので
ある。
また、ねじ穴35は後述する位置決め・締め付は機構部
品Aのロッド64を用いて固定側ブッシングプレート6
1を固定側ブッシングプレート押え本体16に更に確実
に固定するために利用されるようになっている。
なお、固定側ダイセット11の4隅邪には、例えば第3
図(a)に示すように4本のガイドピン110 ・・・
を可動側に向けて突設してあり、ストリッパプレート1
4とキャビバックプレート15及び固定側ブッシングプ
レート押え本体16との連結に際し、これらのガイドピ
ン110  ・・・がキャビバックプレート15及び固
定側ブッシングプレート押え本体16の対応する位置に
設けた係合穴に係合するようになっており、これでこれ
らの連結が整合状態で行えるようになっている。そのう
えで、ガイドビン110  ・・・の先端は第9図(a
)で示される固定側ダイセット構成体よりも右側に突出
しており、この突出部が固定型ダイセット11と可動側
ダイセット18とを接合する場合において、第9図(a
)で示される可動側ダイセット構成体の対応する位置に
設けた係合穴に係合するようになっており、これで両者
の型開き、型閉じ動作が円滑に行えるようになっている
。なお、可動側ダイセット18にもかかるガイドビン1
80  ・・・を設けてあり、上記同様の機能を果たす
ようになっている。
さて、第5図に示すように固定側ブッシングプレート6
1は中央部に角穴61aを有する直方体状をなし、前後
両側面の厚み方向中央には縦向きの係合突部66.66
を設けてあり、キャビバックプレート15と固定側ブッ
シングプレート押え本体16の連結体に上方より固定側
ブッシングプレート61を差込み装着すると、第7図に
示すように係合突部66.66が前記段部15a 、1
5aに係合するようになっている。そのうえで、固定側
ブッシングプレート61の前側面には下方に、かつ右側
に下傾した傾斜面63を凹設してあり、この傾斜面63
を利用することにより固定側ブッシングプレート61の
固定側ブッシングプレート押え本体16に対する取付け
が更に一層、精度よく、かつ確実に行えるようになって
いる。
即ち、傾斜面63にはこれの傾斜角度に対応付けた傾斜
面を先端にをし、基端側を位置決め・締め付は機構部品
Aに連結したロッド64が突き合わされ、且つこの位置
決め・締め付は機構部品Aの基端側に位置する特殊形状
のボルト80が前記ねし穴35に締結されるようになっ
ており、締結状態において傾斜面63に当接することに
なるロッド64が固定側ブッシングプレート61を後方
、下方及び右側に押圧し、固定側ブッシングプレート6
1の該当する面が前記固定側ブッシングプレート押え1
6bの前面、固定側ブッシングプレート押え16cの上
面及び可動側ブッシングプレート62の左端面に夫々密
接されることになる。従って、固定側ブッシングプレー
ト61の位置決め、取付けがより一層、精度よく、かつ
確実に行われることになるのである。
ここに、固定側ブッシングプレート61は上記の如く次
に述べる可動側ブッシングプレート62とでブッシング
プレート部ユニット60を構成するようになっており、
両者の角穴61a 、62a内に設けられることになる
キャビティブロック68の内部がキャビティを構成する
ようになっている。
次に可動側ダイセット18の詳細について説明する。1
9は可動側ダイセット18の最古側に位置する可動側固
定板であり、射出成形機の可動側プラテンに連結されて
いる。可動側固定板19は正方形状をなしており、これ
の前後方向中間部には図外のエジェクタロッドが右側よ
り挿入されるエジェクタロッド挿入穴1.9aを上下方
向に複数(図面では1本のみ現れている)設けである。
ここに、エジェクタロッドは成形品を可動側ブッシング
プレート62から取り出すべ0機能するものであり、固
定側に進出させると、これが次に述べるエジェクタピン
押えプレート70に保持されたエジェクタピン71を固
定側に移動させ、エジェクタピン71の先端が成形品を
固定側に押圧することになり、これで成形品の可動側ブ
ッシングプレート62からの取り出しが行えるようにな
っている。
さて、可動側固定板19の前後両側にはスペーサブロッ
ク20.20を連結してあり、スペーサブロック20.
20の内面側にはコ字状をなすコアバックプレート21
を連結しである。そして、コアバックプレート21の左
側面には可動側ブッシングプレート押え本体22を連結
しである。可動側ブッシングプレート押え本体22は前
記固定側ブッシングプレート押え本体16と同様に3本
の可動側ブッシングプレート押え22a 、22b 、
 22cをコ字状に組合せてなる。なお、可動側ブッシ
ングプレート押え本体22とコアバックプレート21と
の連結は前記同様に図外のノックピンで位置決めした後
、両者の下端部に締結されるボルト220.220.2
20により行われるようになっている。
可動側ブッシングプレート押え22a 、22bの離隔
寸法はコアバックプレート21の開口の幅寸法よりも少
し大きくなっており、両者の連結部に形成される段部2
1a 、21aがこの部分に内装されることになる可動
側ブッシングプレート62の位置決めに利用されるよう
になっている。なお、可動側ブッシングプレート62の
内挿方法については後述する。
可動側固定板19の内面側にはスペーサブロック20.
20に挟まれるようにして、右側エジェクタプレート2
3を取付けてあり、右側エジェクタプレート23の上端
部における前後両側には左側エジェクタプレート24.
24を取付けである。そして、左側エジェクタプレート
24.24と前記コアバックプレート21との間には成
形品を可動側ブッシングプレート62から取り出す際に
、上述の如くしてエジェクタロッドにより可動側に移動
させられることになるエジェクタピン押えプレート70
、より具体的にはボルト230を用いてこれに取付けた
右側エジェクタプレート23の移動を円滑に案内するた
めのエジェクタガイド機構25.25を設けてあり、エ
ジェクタガイド機構25.25の外側にはエジェクタピ
ン押えプレート70を押し戻すべ(機能することになる
ニジ゛エクタリターン機構26.26を設けである。
エジェクタガイド機構25.25は第1図に示すような
ガイドピン25aとこれを摺動自在に案内するブツシュ
25bとからなる。また、エジェクタリターン機構26
はピン26aとこれに装着した戻しばね26bとからな
る。戻しばね26bは成形品を可動側ブッシングプレー
ト62から取り出す際に圧縮状態にあり、この状態から
前記エジェクタロッドを右側に退入させると、戻しばね
26bが伸張し、その際の付勢力により右側エジェクタ
プレート23、即ちエジェクタピン押えプレート70を
右側に押し戻すようになっている。
さて、エジェクタピン押えプレート70は第7図(a)
、(b)に示すように、前記エジェクタガイド機構25
及びエジェクタリターン機構26を夫々装置した前後の
左側エジェクタプレート24.24間に上方より差込み
装着された後、ボルト230.230により右側エジェ
クタプレート23に取付けられるようになっており、ボ
ルト230.230を緩めることによりエジェクタピン
押えプレート70、即ちこれに保持されたエジェクタピ
ン71の交換が行えるようになっている。従って、ダイ
セット10を射出成形機に取付けた状態において、エジ
ェクタピン押えプレート70を交換するだけで、エジェ
クタピン71により決まる種々の成形品の射出成形が行
えることになる。因に、上述の従来例ではエジェクタピ
ン押えプレート70と左側エジェクタプレート24を一
体化していたため、かかる交換作業を行うことができな
かった。
次に、可動側ブッシングプレート62周りの構造につい
て説明する。可動側ブッシングプレート62の内装は第
8図(a )、(b )に示すようにこれを左側面側よ
りコアバックプレート21に押込むことにより行われる
ようになっている。しかして、この場合に上述した如く
可動側ブッシングプレート押え22a 、 22bとコ
アバックプレート21との連結部に段部21a 、21
aが形成されているので、可動側ブッシングプレート6
2の位置決めが精度よく行われるようになっている。
そのうえで、可動側ブッシングプレート押え22bの所
定の位置には座ぐり穴220を設けてあり、ここに固定
側より締結されるボルト221とカラー221aにより
可動側ブ・ノシングプレート62がコアバンクプレート
21及び可動側ブッシングプレート押え本体22に対し
て確実に取付けられるようになっている。即ち、第1図
に示すようにボルト221を締結すると、カラ=221
aの端部が可動側ブッシングプレート62の対応する部
分に設けた段部62bをコアバンクプレート21側に押
し付け、これで可動側ブッシングプレート62の取付け
が行われるようになっている。
しかして、かかる取付は構造による場合は、上述の如く
して固定側ブッシングプレート61と可動側ダイセット
18との間を型開きすると、ボルト221を緩めること
ができるので、ダイセット10を射出成形機に取付けた
状態で、可動側ブッシングプレート62の交換が行える
ことになる。
更に、可動側ブッシングプレート62の前側面には前記
固定側ブッシングプレート61と同様の傾斜面63を形
成してあり、この傾斜面63に前記同様の位置決め・締
め付は機構部品Bのロッド81を突き合わせることによ
り、可動側ブッシングプレート62の可動側ブッシング
プレート押え本体22とコアバックプレート21との連
結体に対する位置決め、取付けがより一層、精度よく、
かつ確実に行えるようになっている。そして、82は前
記同様の特殊ボルトであり、また前側の可動側ブッシン
グプレート押え22aには同様のねし穴38を設けであ
る。
なお、図中36.39はキャビティブロック68内に冷
却水、冷却油等を供給するための冷却流体供給孔であり
、これに接続されたホース(図示せず)を介してキャビ
ティブロック68内に流通される冷却流体がキャビティ
ブロック68の冷却を行い、もってこれの温度調節を行
うようになっている。
〈発明の効果〉 以上の本発明射出成形用金型による場合は、金型の主要
部たるスプルー部ユニット、ブッシングプレート部ユニ
ット及びエジェクタービン押えプレートがダイセットを
射出成形機に取付けた状態において、夫々着脱自在にな
っているので、これらの交換作業を迅速に行えることに
なるという利点がある。
また、金型全体を製造することなく、キャビティブロッ
クを内蔵するブッシングプレート部ユニット等の必要な
部分を取り替えるだけで、種々の射出成形品の製造が行
えることになるので、多品種少量生産の傾向にある最近
の射出成形品の製造に容易に対処できることになる。
更には、全体として金型の製造に要する時間の短縮、製
造コストの低減が大幅に図れることになるという利点も
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第9図は本発明に係る図面であって、第1
図は本発明に係る射出成形用金型の全体構成を示す平面
断面図、第2図は本発明金型を第3図(b)にA−A線
で示す位置で切断した状態を示す断面図、第3図(a)
は固定側ダイセットの要部を示す分解斜視図、第3図(
b)は可動側グイセットの要部を示す分解斜視図、第4
図(a)はスプルー部ユニットの要部を示す分解斜視図
、第4図(b)は2プレート用のスプルー部ユニットの
要部を示す分解斜視図、第5図はブッシングプレートユ
ニットの要部を示す分解斜視図、第6図(a)、(b)
は固定側固定板とストリッパプレートにスプルー部ユニ
ットを取付ける前の状態及び取付けた状態を夫々示す斜
視図、第7図(a)、(b)は固定側ブッシングプレー
ト押さえに固定側ブッシングプレートを取付ける前の状
態及び取付けた状態を夫々示す斜視図、第8図(a)、
(b)は可動側グイセットに可動側ブッシングプレート
とエジェクタービン押えプレートを取付ける前の状態及
び取付けた状態を夫々示す斜視図、第9図(a)、(b
)は可動側ダイセットと固定側ダイセットの外観構造を
夫々示す斜視図である。 10・・・ダイセット 11・・・固定側ダイセット 13・・・固定側固定板 14・・・ストリッパプレート 17・・・連結部材 18・・・可動側ダイセット 19・・・可動側固定板 23・・・右側エジェクタプレート 24・・・左側エジェクタプレート 30.32.161.221.230  ・・・ボルト
30a  32a  161a・・・カラー50・・・
スプルー部ユニント 51・・・スワブ月−押えブレート 52・・・ストリッパブッシングプレート53・・・ス
プルーブツシュ 60・・・ブッシングプレート部ユニット61・・・固
定側ブッシングプレート 62・・・可動側ブッシングプレート 68・・・キャビティブロック 70・・・エジェクタピン押えプレート71・・・エジ
ェクタピン 特許出願人   シャープ株式会社 特許出願人   シャープ精機株式会社代理人 弁理士
 大 西 孝 治 第4図 第5図 (a) 第6 第7 図 1a (b) 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)射出成形機の固定側に取付けられる固定側固定板
    と、射出成形機の可動側に取付けられる可動側固定板と
    、スプルーブッシュ及びこれを保持するスプルーブッシ
    ュ保持部材を有してなるスプルー部ユニットと、固定側
    ブッシングプレート及び可動側ブッシングプレートを有
    してなるブッシングプレート部ユニットと、固定側ブッ
    シングプレートを保持する固定側保持部材と、可動側ブ
    ッシングプレートを保持する可動側保持部材と、エジェ
    クタピンを保持するエジェクタピン押えプレートと、エ
    ジェクタピン押えプレートを保持するエジェクタプレー
    トとを具備し、可動側より夫々締結した締結部材により
    前記スプルー部ユニット、固定側ブッシングプレートを
    前記固定側固定板、固定側保持部材に夫々取付け、また
    固定側より夫々締結した締結部材により前記可動側ブッ
    シングプレート、エジェクタピン押えプレートを前記可
    動側保持部材、エジェクタプレートに夫々取付けてある
    ことを特徴とする射出成形用金型。
  2. (2)前記スプルーブッシュ保持部材がスプルーブッシ
    ュ押えプレートとストリッパブッシングプレートとに分
    割可能になっていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の射出成形用金型。
JP25134287A 1987-10-05 1987-10-05 射出成形用金型 Pending JPH0193322A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25134287A JPH0193322A (ja) 1987-10-05 1987-10-05 射出成形用金型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25134287A JPH0193322A (ja) 1987-10-05 1987-10-05 射出成形用金型

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0193322A true JPH0193322A (ja) 1989-04-12

Family

ID=17221396

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25134287A Pending JPH0193322A (ja) 1987-10-05 1987-10-05 射出成形用金型

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0193322A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0459321A (ja) 射出成形金型装置
JP3320193B2 (ja) 射出成形用カセット金型ホルダー
JPH091601A (ja) 樹脂成形用金型
JPH0193322A (ja) 射出成形用金型
US5962042A (en) Injection mold
JP3842608B2 (ja) 射出成形用金型
JPH0528646B2 (ja)
GB2263249A (en) Injection molding machines having removably mounted cavities
JP3988280B2 (ja) 成形金型のロック装置
JP2608846B2 (ja) 射出成形金型装置
JPH0852765A (ja) カセット式射出成形金型装置
JP2008155265A (ja) 成形用金型
JPH0970859A (ja) ホットランナを有する射出成形装置及び金型交換方法
JPH07266380A (ja) 射出成形金型装置
JP2546534Y2 (ja) カセット式射出成形金型装置
JPH0118344Y2 (ja)
JPH04339622A (ja) ロケートリング可変式射出成形機
JPH0349736B2 (ja)
JPH0720644B2 (ja) 射出成形用金型
JP3270331B2 (ja) ディスク成形金型及びスタンパホルダ脱着治具
JPH0363494B2 (ja)
JPH03180312A (ja) 射出成形用のカセット金型
JPH0723224Y2 (ja) 成形用金型の型板連結部材
JPS6224245B2 (ja)
JPH03261528A (ja) 成形金型