JPH019340Y2 - - Google Patents

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JPH019340Y2
JPH019340Y2 JP1983059407U JP5940783U JPH019340Y2 JP H019340 Y2 JPH019340 Y2 JP H019340Y2 JP 1983059407 U JP1983059407 U JP 1983059407U JP 5940783 U JP5940783 U JP 5940783U JP H019340 Y2 JPH019340 Y2 JP H019340Y2
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JP
Japan
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fuse
diode
board
connector
heat dissipation
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JP1983059407U
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JPS59165680U (ja
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、ダイオード及びヒユーズを備えた
ヒユーズ基板を有するコネクタに関し、ダイオー
ドから発生する熱を効率よく放熱すると共に隣接
するヒユーズ間に及ぼす熱影響をなくし、ヒユー
ズの溶断特性を向上して信頼性を高めるようにし
たものである。
従来、此種のコネクタは第1図イ,ロのような
構成を有する。
即ち、Aはコネクタ本体、Bはコネクタ本体に
挿着される入出力用の端子を示し、端子Bは一端
に相手側コネクタの端子に対する電気接触部2a
と他端にヒユーズ基板Cに対するヒユーズ接続部
2bを有する。ヒユーズ基板Cは、長手方向両側
に設けた放熱部3a,3bと中間のヒユーズ部D
とよりなり、放熱部3a,3bにはそれぞれダイ
オードEに対するリード線挿入孔5a,5bを有
し、また放熱部3a及びヒユーズ部Dには端子B
のヒユーズ接続部2bに対する挿入孔4a,4b
が設けられている。Fはヒユーズ基板Cを保護す
るカバーであり、両側にコネクタ本体Aの係止爪
1に対するロツキングアーム6が設けられてい
る。このコネクタは制御機器における電流をダイ
オードEによつて一方向だけに整流し、設定電流
量を越えたときこれを遮断するために使用するも
のである。
しかし上記構成において、ヒユーズ基板Cには
放熱部3a,3bが分離して設けられているが、
ダイオードEのアノード側5b及びカソード側5
aに発生する熱を十分に放熱することができず、
特にアノード側に蓄積された熱がヒユーズ部Dに
悪影響を及ぼし、また、カソード側5aでも同様
に端子B側に熱が逃げ、相手側コネクタの端子
(図示せず)を加熱し、クリープ特性を著しく劣
化させていた。そのため、ダイオードEの通電電
流は最大整流電流の60〜70%程度しか通電でき
ず、通電効率の低下を来たしていた。この対策と
して、ヒユーズ部Dと直結するアノード側5bの
放熱部3bの面積を大きくすることが考えられる
が、ヒユーズ基板Cが大型化し、ひいてはコネク
タ本体Aも大型化するため、大容量小型化の要請
のある自動車等には適用することができなかつ
た。
このように従来タイプのものは、一枚のヒユー
ズ基板Cに放熱部3a,3bやヒユーズ部D等が
一体的に形成されていた為に次のような問題があ
つた。
1 ダイオードの放熱によつてヒユーズ部の溶断
時間が早くなつたり、溶断限界電流値が設定値
よりも小さくなる。
2 ダイオードの許容通電電流とヒユーズ溶断限
界の設定が難しい。
3 ダイオードの許容通電電流を上げる為には、
ダイオードの発熱を考慮のうえ定格をアツプし
なければならないが、ダイオードが大型化し、
コネクタスペースが取れなくなる。
4 また、同一基板上にある両放熱部を大きくす
ると、基板も大型化し、コネクタ全体が大きく
なつた。
この考案は上記従来技術の有する問題を解消す
るためになされたものである。
以下、この考案の実施例を図面を参照しながら
説明する。なお、従来と同一部分には同一符号を
用いている。
第2図及び第3図イ〜ニにおいて、コネクタ本
体A、端子B、ダイオードE、カバーFは従来と
同様であるが、この考案においては、ダイオード
Eのアノード側5bとカソード側5aを同一基板
から分離して、第1基板Gと第2基板Hとに分割
し、ダイオードEの発熱を分割、拡散させるよう
にしたものである。
即ち、第1基板Gには第3図ハのように放熱部
3b及びヒユーズ部Dと共に、ダイオードEのア
ノード側リード線挿入孔5b及び端子Bのヒユー
ズ接続部2bに対する挿入孔4bが設けられてお
り、ヒユーズ部Dに対し放熱部3bの面積は十分
広くとつてある。
一方、第2基板Hは第1基板Gに比べて小さ
く、第3図ニのように、ダイオードEのカソード
側の放熱部3aと共に、カソード側リード線挿入
孔5a及び端子Bの挿入孔4aが設けられてい
る。
而して、コネクタの組立に際しては、第3図
イ,ロのように、上側の第1基板Gの挿入孔4b
に端子Bのヒユーズ接続部2bを、挿入孔5bに
ダイオードEのアノード側リード線を半田等で接
続する一方、下側の第2基板Hの挿入孔4a,5
aにも他の端子B、ダイオードEのカソード側リ
ード線を接続した後、端子Bをコネクタ本体Aの
内部に挿入し、第1基板Gを第3図イ,ロのよう
にコネクタ本体Aに立設した複数の支柱7に嵌着
固定し、カバーFを被せてロツキングアーム6を
係止爪1に係合、ロツクすることにより組立が完
了する。
このように、ダイオードEのカソード及びアノ
ード側リード線等を接続する基板を第1基板G、
第2基板Hの二つに分割し、これらを上、下に隔
て配置したので、次のような効果が生ずる。
即ち、ダイオードの発熱を分割して放熱させた
ことにより、通電電流効率が向上し、ヒユーズパ
ターン面への熱影響を抑制すると共に、相手コネ
クタの端子を加熱することもなくなる。従つて、
ヒユーズパターン面に余分の熱が加わらないた
め、溶断限界電流値を大きく取ることができ、相
手側コネクタ端子のクリープ特性を劣化させない
で済む。
また、放熱効果が良くなる程、溶断限界電流値
が大きくなり、溶断領域での溶断時間が遅くなる
結果、溶断特性がゆるやかになるが、この溶断特
性をシヤープにするためにはヒユーズパターン面
の一部をカツトして小さくし、溶断領域に入つた
ら即断するようにすることは容易である。更に、
ヒユーズ部Dは上側の第1基板Gに収められてお
り、同一個所で溶断するため、外部から溶断の有
無を容易に確認することができる。
第4図イ〜ホはこの考案の他の実施例を示し、
ダイオード及びヒユーズ等の取付基板を三つに分
割し、放熱機能部として金属ベースの銅張り基板
I,Jを用いて、ヒートシンクによる放熱効果の
拡大を図り、一方溶断機能部としてフエノール系
或いはエポキシ系の銅張り基板Kを用いて異常電
流に対し回路遮断を即座に行えるようにしたもの
である。
即ち、ダイオードEのカソード側には銅張り基
板I、アノード側には銅張り基板Jを対向して配
し、コネクタ本体Aに挿着された端子B′,B″は
それぞれ第5図に示す如く基板I,Jに半田付等
により固定したU字形端子B1及び凹形端子B2に
接続され、端子B′,B″の小径の接続部2bはそ
れぞれ端子B1,B2の凹部に設けた小孔2cを貫
通するようになつている。そして、アノード側の
銅張り基板Jには、凹形端子B2とリード線挿入
孔5b間に一対のブスバー端子B3,B4を介して
ヒユーズ部Dを有する銅張り基板Kを基板Jから
基板Iに向けて突設してある。
このようにダイオード等の取付基板を放熱機能
部としての銅張り基板I,Jとヒユーズ機能部と
しての銅張り基板Kの三つに分割したため、金属
ベースの銅張り基板I,Jのヒートシンクにより
放熱効果がアツプしても、ヒユーズ部Dの溶断特
性が鈍るようなことがない。
第6図はダイオードおよびヒユーズ付コネクタ
の溶断特性を示し、曲線Q1は従来例(第1図)
によるものであるが、この考案のように放熱部を
二分割すると(第2,3図)、溶断限界電流がq1
からq2になり特性曲線はQ3のように変化する。
しかし、この場合には前記の如く放熱効果がよく
ヒユーズ部Dに熱が留り難く溶断時間が遅れる
が、ヒユーズ部Dのパターン面を一部カツトする
か或いは第4図の如く三分割することにより曲線
Q2のようにシヤープな溶断特性を示す。
この考案は以上説明したようになるから、次の
ような効果を有する。
1 ダイオードの発熱を分割して放熱させるよう
にしたので、ダイオードの最大整流電流と通電
電流のキツプが少くなり、効率アツプを図るこ
とができる。
2 放熱効率の向上と共に、ヒユーズ部の溶断特
性をシヤープにすることができる。
3 通電電流が増加しても、放熱効率がよいため
相手側コネクタの端子を加熱せず、クリープ特
性が悪化するようなことがない。
4 コネクタ端子と金属ベースの銅張り基板に第
5図のようなU字形端子B1、凹型端子B2を用
いることにより、更に放熱効率を向上させるこ
とができる。
5 また、銅張り基板I,Jのように基板の材質
をメタルとし、これに絶縁材を介して回路を設
けた構造にすることにより、更に放熱効果を大
きくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図イ,ロは従来例を示し、イはその分解斜
視図、ロはヒユーズ基板Cの平面図、第2図はこ
の考案の一実施例を示すコネクタの分解斜視図、
第3図イは支柱7を省略したその組立状態の正面
図、ロは支柱7を省略した側面図、ハは平面図、
ニはイのニ−ニ線断面図、第4図イはこの考案の
他の実施例を示すコネクタの支柱7を省略した平
面図、ロは支柱7を省略したその正面図、ハはイ
のハ−ハ線断面図、ニはイのニ−ニ線断面図、ホ
はイのホ−ホ線断面図、第5図は同上の銅張り基
板I,Kの拡大説明図、第6図は溶断特性曲線を
示すグラフである。 A……コネクタ本体、B……端子、C……ダイ
オード、ヒユーズの取付基板、D……ヒユーズ
部、E……ダイオード、F……カバー、G……第
1基板、H……第2基板、I,J……銅張り基
板、K……銅張り基板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ダイオード及びヒユーズを備えるコネクタにお
    いて、該ダイオード、ヒユーズの取付基板を少な
    くともダイオードのアノード側及びカソード側の
    二つに分割し、放熱を分割して行うようにしたこ
    とを特徴とするダイオード及びヒユーズ付コネク
    タ。
JP1983059407U 1983-04-22 1983-04-22 ダイオ−ド及びヒユ−ズ付コネクタ Granted JPS59165680U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1983059407U JPS59165680U (ja) 1983-04-22 1983-04-22 ダイオ−ド及びヒユ−ズ付コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1983059407U JPS59165680U (ja) 1983-04-22 1983-04-22 ダイオ−ド及びヒユ−ズ付コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59165680U JPS59165680U (ja) 1984-11-06
JPH019340Y2 true JPH019340Y2 (ja) 1989-03-14

Family

ID=30189655

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1983059407U Granted JPS59165680U (ja) 1983-04-22 1983-04-22 ダイオ−ド及びヒユ−ズ付コネクタ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3679589D1 (de) * 1985-04-29 1991-07-11 Du Pont Elektrische endstueckvorrichtung.

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JPS59165680U (ja) 1984-11-06

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