JPH019402Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH019402Y2
JPH019402Y2 JP1985060497U JP6049785U JPH019402Y2 JP H019402 Y2 JPH019402 Y2 JP H019402Y2 JP 1985060497 U JP1985060497 U JP 1985060497U JP 6049785 U JP6049785 U JP 6049785U JP H019402 Y2 JPH019402 Y2 JP H019402Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clean air
panel unit
air supply
breeding
end plates
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1985060497U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61175958U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1985060497U priority Critical patent/JPH019402Y2/ja
Publication of JPS61175958U publication Critical patent/JPS61175958U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH019402Y2 publication Critical patent/JPH019402Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Housing For Livestock And Birds (AREA)
  • Ventilation (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、モルモツト、ラツト等実験動物の飼
育棚装置に使用される清浄空気供給装置に関す
る。
(従来の技術) 上記飼育棚装置は上下複数段に亘つて配設され
た棚枠の各々に飼育ケージを複数個ずつ保持させ
てなるものであるが、これらの飼育ケージに清浄
空気を供給するのに、従来では飼育棚装置の各棚
枠の後部側に送気ダクトを配設すると共に、各送
気ダクトに清浄空気を配給するための分配ダクト
を飼育棚装置の縦枠に付設し、更にこの分配ダク
トに清浄空気供給源から延びたメインパイプを連
結し、しかしてこのメインパイプから分配ダクト
を介して各送気パイプに圧送される清浄空気を、
各送気パイプの噴気孔より各飼育ケージに噴出し
て該ケージ内を通過させるようにしていた。しか
し、このような清浄空気供給装置は、飼育棚装置
の各飼育ケージごとに直接配管設備しなければな
らないため、配管がきわめて複雑となつて、施工
費用が非常に高くつくという欠点があつた。
このような欠点を解消しうるものとして、例え
ば実開昭52−36169号公報に記載されているよう
な清浄空気供給装置がある。この装置は、飼育棚
装置の背面側に、内部を給気室とする箱形ケーシ
ングを一体的に連設し、このケーシング内には、
外気を導入する送風機を設置すると共に、外気除
塵用のフイルター及び給気室内空気清浄化用のフ
イルターをそれぞれ配設し、しかして給気室の清
浄空気を、給気室前面の整流板を通じて飼育棚装
置の全ての飼育ケージに同時に供給できるように
したものである。また、清浄空気供給装置自体は
上述のものと同様であるが、飼育棚装置と別体に
してそれと切離しできるようにした清浄空気供給
装置が実公昭57−44837号公報に記載されている。
(考案が解決しようとする課題) 上述した清浄空気供給装置によると、実験動物
飼育棚装置の各飼育ケージごとに配管を要するも
のに比べ、確かに全体の構造が簡単で施工費用を
安くできる利点はあるけれども、このような清浄
空気供給装置は、飼育棚装置の背面の大きさに対
応する前面を有する1つの箱形ケーシングの中に
送風機及びフイルターを全て収納した云わば一体
型の装置であつて、各飼育棚装置ごとに1つの装
置を必要とするために、使用される飼育棚装置の
台数が増えればその台数分の清浄空気供給装置を
用意しなければならず、また飼育棚装置の大きさ
が変わればそれに応じた大きさのケーシングをも
つ装置にする必要があつて、設備費用が非常に高
くつくと共に、フイルターの掃除、交換等を含む
メインテナンスに関しても可成り面倒となるとい
つた問題があつた。
本考案はこのような問題点を解決しうる清浄空
気供給装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するための本考案の実動物飼育
棚装置用清浄空気供給装置は、前面板と後面板と
上下の端板と左右の側端板とで中空パネル状に形
成され且つ前面板に多数の噴気孔がその全面に亘
つて設けられてなる複数の清浄空気噴出パネルユ
ニツトと、吸引口より吸引した空気をフイルター
で清浄化してこの清浄空気を送出口より送気管を
介して上記清浄空気噴出パネルユニツトの1つに
送給するためのブロワーユニツトと、からなり、
各清浄空気噴出パネルユニツトは、実験動物飼育
棚装置の背面側に対面配置されると共に、該パネ
ルユニツトの側端板に設けた連通口を介して互に
に遮断可能に連通連結されるようになつているこ
とを特徴としている。
(実施例) 以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図は飼育室内の側壁Wに沿つて設置された
清浄空気供給装置を示したものであり、第2図は
この装置の要部を正面側から見たものである。こ
れらの図において1A,1B,1Cは清浄空気噴
出パネルユニツト、2はブロワーユニツトを示し
ている。
清浄空気噴出パネルユニツト1A,1B,1C
の各々は、第2図及び第3図で示すように、それ
ぞれ金属又は合成樹脂材からなる前面板3と後面
板4と上下の端板5,6と左右の側端板7,8と
でもつて中空状に形成されていて、前面板3には
多数の噴気孔9…が互に所定の間隔をおいて縦横
に整列状態で全面的に配設されており、またその
内部、すなわち中空部10はその上方部に設けら
れた横隔壁板11によつて案内ダクト部10aと
該中空部10の大部分を占める風洞部10bとに
区画されており、そして横隔壁板11には複数の
流通口12…が設けられている。各清浄空気噴出
パネルユニツトの上端板5には合成樹脂製の屋根
板13が前方へ所要長さ張り出すように取付けら
れ、更に左端の清浄空気噴出パネルユニツト1A
の左側端板7及び右端の清浄空気噴出パネルユニ
ツト1Cの右側端板8にはアクリル樹脂等からな
る透明な乱流防止用の袖板14,14が上記屋根
板13と同じ張り出し長さをもつて張り出すよう
に取付けられている。
また、左端の清浄空気噴出パネルユニツト1A
における上端板5の左端部には清浄空気導入口1
5が屋根板13を貫通して設けられ、同パネルユ
ニツト1Aの右側端板8の上端部には連通口16
が設けられ、更に中央側パネルユニツト1Bの左
右側端板7,8の上端部及び右端のパネルユニツ
ト1Cの左右側端板7,8の上端部にそれそれ連
通口17が設けられている。そして左端のパネル
ユニツト1Aにおける右側の連通口16と中央側
パネルユニツト1Bにおける左側の連通口17と
が連結手段18を介して連通連結され、同様にし
て中央側パネルユニツト1Bの右側の連通口17
と右端のパネルユニツト1Cにおける左側の連通
口17とが同様な連結手段を介して連通連結さ
れ、それによつて3つのパネルユニツト1A,1
B,1Cの案内ダクト10a,10a,10aが
相互に連通状態となる。この連結手段18は例え
ば第4図に示すように、パネルユニツト1A側の
連通口16に雄形の筒状体19を外向きに突出す
るように取付け、これに対向するパネルユニツト
1B側の連通口17に雌形の筒状体20を内向き
に突出するように取付け、また雄形筒状対19の
外周面にはリング状の弾性パツキン21を嵌着し
ておき、しかして例えばパネルユニツト1Bを図
に関し左方に移動させることにより雄形筒状体1
9を雌形筒状体20内に嵌合状態となして双方の
連通口16,17を気密に連通連結させるように
する。パネルユニツト1Bとパネルユニツト1C
との相対向する連通口17,17の連結手段18
についても同様である。尚、右端のパネルユニツ
ト1Cにおける右側の連通口17は適宜閉栓され
ている。
ブロワーユニツト2は、ケーシング22内部に
ブロワー本体(図示省略)を内蔵していて、吸引
口23より吸引した空気を、除塵処理及び除菌処
理が可能な高性能フイルター(図示省略)により
ろ過して清浄化しそして送出口24から送風せし
めるように構成されたもので、この送出口24か
らの清浄空気は送気パイプ25を介してパネルユ
ニツト1Aの清浄空気導入口15より案内ダクト
10aに導入されるようになつている。
尚、各清浄空気噴出パネルユニツト1A,1
B,1C下端には高さ調節可能な脚部材26が装
着されている。
上述した構成を有する清浄空気供給装置の使用
にあたつて、清浄空気噴出パネルユニツト1A,
1B,1Cは、各案内ダクト10a端部の連通口
を前記連結手段18により相互に連結した状態
で、飼育室内の側壁Wに取付部材27を介して取
付け固定する。そして、これら清浄空気噴出パネ
ルユニツト1A,1B,1Cの前面側に、第2図
及び第3図で概略示すような飼育棚装置28A,
28B,28Cを配置して、これら飼育棚装置2
8A,28B,28Cのそれぞれの背面が若干の
間隔をおいて対面する状態となす。尚、各飼育棚
装置はその前面及び背面が開放状態となつてい
て、上下複数段に亘つて設けられた各棚枠29上
に飼育ケージ30が複数個ずつ配設されている。
したがつて、ブロワーユニツト2を作動させる
と、これによつて清浄化された空気は先ず左端の
清浄空気噴出パネルユニツト1Aの案内ダクト1
0aに導入され、ここに導入される清浄空気の一
部は流通口12…より風洞部10bに流入してそ
こから噴気孔9…を通じて外部へ噴出され、これ
らの噴気孔9…から噴出される清浄空気は飼育棚
装置28Aの背面側よりその内部の各飼育ケージ
30内を流通して前面側へと抜け出、一方案内ダ
クト10aに導入される清浄空気の他の部分は連
通口16,17を通つて中央側のパネルユニツト
1Bの案内ダクト10aに導入され、ここに導入
された空気の一部は前記同様にして風洞部10b
へ、また他の部分は連通口17,17を通じて右
端のパネルユニツト1Cの案内ダクト10aへと
それぞれ流入されるようになり、しかして中央側
のパネルユニツト1Bの噴気孔9…から噴出され
る清浄空気は前記同様に飼育棚装置28B内に供
給され、また右端のパネルユニツト1Cの噴気孔
9…から噴出される清浄空気は飼育棚装置28C
内へと供給され、それによつて各飼育ケージ30
には常に清浄な空気が流入されることになる。ま
た、このようにして飼育棚装置28A,28B,
28C内を通過して塵や菌類を吸収した汚染空気
はブロワーユニツト2の吸引口に吸引され、内部
のフイルターで除塵及び除菌処理されて清浄化さ
れた後、再び清浄空気噴出パネルユニツト1A,
1B,1Cへ導入され、以降同様な操作が繰り返
されるわけである。
上述した実施例では、3つの清浄空気噴出パネ
ルユニツト1A,1B,1Cを相互連結しておい
て、これらの各パネルユニツトに対向する位置に
3台の飼育棚装置28A,28B,28Cを設置
したが、1台の飼育棚装置(例えば28A)しか
使用しない場合には例えば第5図に例示するよう
にパネルユニツト1A側の筒状体16にパツキン
21を介してキヤツプ状の遮断板31を外嵌し、
この遮断板31に対しパネルユニツト1B側の筒
状体20を嵌合させ、それによつてパネルユニツ
ト1A側の連通口16とパネルユニツト1B側の
連通口17とを遮断するようにすればよい。また
この場合には、パネルユニツト1Aとパネルユニ
ツト1Bとの境界部に前記透明の袖板14と同様
な乱流防止用の仕切板を適宜取付けるようにす
る。
(考案の効果) 本考案の清浄空気供給装置は、ブロワーユニツ
トから独立していて連通口を介し互いに遮断可能
に連通連結される複数の中空状清浄空気噴出パネ
ルユニツトを有するものであつて、1台のブロワ
ーユニツトにより、これら複数のパネルユニツト
を介して複数台の実験動物飼育棚装置への清浄空
気の供給を行うことができるため、ブロワー(送
風機)及びフイルターに要する設備費用を最小限
度に抑えることができると共に、フイルターの掃
除や交換作業についても1箇所で簡単に行うこと
ができてメインテナンス上有利となる。また使用
される飼育棚装置の台数が増えた場合にはそれに
応じてパネルユニツトのみを適宜継ぎ足せばよい
し、複数台設置されている飼育棚装置のうち現実
に使用されていない飼育棚装置がある場合にはそ
の使用されていない飼育棚装置と対面するパネル
ユニツトの連通口を遮断することにより、実際に
必要な飼育棚装置のみに清浄空気の供給を行うこ
とができ、したがつて汎用性に富み、経済的にも
非常に有利となる。更に各パネルユニツトはいわ
ゆるパネル状であつて奥行きが狭いため、設置に
あたつて場所をとらず、室内空間を有効に利用で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す清浄空気供給
装置の外観斜視図、第2図は第1図の装置の要部
拡大正面図、第3図は第2図の−線断面図、
第4図は連結手段の一例を示す断面説明図、第5
図は遮断板の取付けの一例を示す断面説明図であ
る。 1A,1B,1C……清浄空気噴出パネルユニ
ツト、2……ブロワーユニツト、3……前面板、
4……後面板、5,6……上下端板、7,8……
左右側端板、9……噴気孔、16,17……連通
口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 前面板と後面板と上下の端板と左右の側端板と
    で中空パネル状に形成され且つ前面板に多数の噴
    気孔がその全面に亘つて設けられてなる複数の清
    浄空気噴出パネルユニツトと、吸引口より吸引し
    た空気をフイルターで清浄化してこの清浄空気を
    送出口より送気管を介して上記清浄空気噴出パネ
    ルユニツトの1つに送給するためのブロワーユニ
    ツトと、からなり、各清浄空気噴出パネルユニツ
    トは、実験動物飼育棚装置の背面側に対面配置さ
    れると共に、該パネルユニツトの側端板に設けた
    連通口を介して互いに遮断可能に連通連結される
    ようになつている実験動物飼育棚装置用の清浄空
    気供給装置。
JP1985060497U 1985-04-23 1985-04-23 Expired JPH019402Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985060497U JPH019402Y2 (ja) 1985-04-23 1985-04-23

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985060497U JPH019402Y2 (ja) 1985-04-23 1985-04-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61175958U JPS61175958U (ja) 1986-11-01
JPH019402Y2 true JPH019402Y2 (ja) 1989-03-15

Family

ID=30587898

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985060497U Expired JPH019402Y2 (ja) 1985-04-23 1985-04-23

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH019402Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4822108B2 (ja) * 2006-01-26 2011-11-24 清水建設株式会社 クリーンルームの空調システム

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5236169U (ja) * 1975-09-03 1977-03-14
JPS5744837U (ja) * 1980-08-25 1982-03-12

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61175958U (ja) 1986-11-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2015107714A1 (ja) ブロック式吸引ユニット、ブロック式送気ユニット、ブロック式給気ユニット、及びこれらのユニットを用いた環境制御装置。
JP2006263688A (ja) ファン・フィルタユニットおよびこれを備えたクリーンブース
EP4029552B1 (en) Noise reduction box and ventilation therapeutic device
JPH019402Y2 (ja)
JPS631415A (ja) クリ−ンベンチ
CN210189351U (zh) 一种实木打磨除尘设备
JP3070623U (ja) 動物飼育ラック
JPH0739395U (ja) 動物飼育室の棚板兼用給気ダクト装置
JPH0423929A (ja) 動物飼育装置
JP2556960B2 (ja) 飼育設備
CN208427472U (zh) 风淋室及无尘室
JP3058645U (ja) エアーシャワー用フィルタ及びエアーシャワー装置
JP4738273B2 (ja) 実験用の小動物飼育装置
JP2817605B2 (ja) クリーンルーム用自動倉庫
JPS6129449Y2 (ja)
CN215965405U (zh) 一种建筑工程施工除尘装置
CN221329427U (zh) 一种循环通风的数据中心机柜
CN218817100U (zh) 一种吹吸一体机及吹吸一体设备
CN221264772U (zh) 一种通气笼具整体模块结构及通气笼具
JP3081875U (ja) 循環式塗装ブース装置
CN203955354U (zh) 一种微型静电除尘器的进风装置
CN212006126U (zh) 一种呼吸科隔离病房用模块化通风系统
CN206997238U (zh) 隧道式风淋室
JPH09298967A (ja) 動物ケージ収容ラック
JPH058417Y2 (ja)