JPH019433Y2 - - Google Patents
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- JPH019433Y2 JPH019433Y2 JP1984073986U JP7398684U JPH019433Y2 JP H019433 Y2 JPH019433 Y2 JP H019433Y2 JP 1984073986 U JP1984073986 U JP 1984073986U JP 7398684 U JP7398684 U JP 7398684U JP H019433 Y2 JPH019433 Y2 JP H019433Y2
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Description
【考案の詳細な説明】
<技術分類・分野>
開示技術は、ダイス型や短冊型等所望の形状に
切断された水畜産動物の精肉や農産物等の食品の
表面に小麦粉類等を均一にまぶせ処理する打粉技
術分野に属する。
切断された水畜産動物の精肉や農産物等の食品の
表面に小麦粉類等を均一にまぶせ処理する打粉技
術分野に属する。
<要旨の解説>
この考案は、上記ダイス型や短冊型等所望の形
状に切断された魚介類、畜肉等の精肉や野菜等の
食品の表面に対し小麦粉類を均一にまぶせ処理を
行う自動式の打粉装置にに関する考案であり、特
に、投入口や排出口等の開閉自在な蓋体をクラン
プ装置等を介して設ける円筒型等のドラムが装置
フレームに対し該ドラムの長軸に直交等交叉する
支軸を介して支承され、チエーンスプロケツト等
を介してモータ等の回転駆動装置に連係されてお
り、而して、該ドラム内には該支軸に沿うバーに
交叉して複数のバツフル棒が固定されており、該
バツフル棒を固定した該バーはその端部に設けら
れた袋ナツト等の伸縮具を介して内側面に緊着固
定されると共に、弛められて取り外し自在にされ
ている食品の打粉装置に係る考案である。
状に切断された魚介類、畜肉等の精肉や野菜等の
食品の表面に対し小麦粉類を均一にまぶせ処理を
行う自動式の打粉装置にに関する考案であり、特
に、投入口や排出口等の開閉自在な蓋体をクラン
プ装置等を介して設ける円筒型等のドラムが装置
フレームに対し該ドラムの長軸に直交等交叉する
支軸を介して支承され、チエーンスプロケツト等
を介してモータ等の回転駆動装置に連係されてお
り、而して、該ドラム内には該支軸に沿うバーに
交叉して複数のバツフル棒が固定されており、該
バツフル棒を固定した該バーはその端部に設けら
れた袋ナツト等の伸縮具を介して内側面に緊着固
定されると共に、弛められて取り外し自在にされ
ている食品の打粉装置に係る考案である。
<従来技術>
周知の如く、食品産業においてはインスタント
食品や冷凍食品等が簡易な食品流通市場の主要な
食品として広く流通されている。
食品や冷凍食品等が簡易な食品流通市場の主要な
食品として広く流通されている。
而して、このような簡易食品の内でもその長持
ちする点や栄養価の点、或は、味の点等において
フライ素材食品が凍結されて広く用いられてい
る。
ちする点や栄養価の点、或は、味の点等において
フライ素材食品が凍結されて広く用いられてい
る。
このようなフライ素材食品は最終的に凍結包装
される前の製造方法において小麦粉等の穀粉を被
覆させる処理バツタリング工程がある。
される前の製造方法において小麦粉等の穀粉を被
覆させる処理バツタリング工程がある。
さりながら、フライ素材食品に対し直接的にバ
ツタリングを行うバツタリング処理では素材食品
からの水の浸出がある等のために付着し難かつた
り、或は、バツタリングが薄く行われたり、フラ
イ時に油が水を跳ね衣が剥がれたりする不具合が
ある。
ツタリングを行うバツタリング処理では素材食品
からの水の浸出がある等のために付着し難かつた
り、或は、バツタリングが薄く行われたり、フラ
イ時に油が水を跳ね衣が剥がれたりする不具合が
ある。
これに対処するに、該バツタリング工程の前に
小麦粉類等をまぶせる所謂打粉工程をとるのが一
般的である。
小麦粉類等をまぶせる所謂打粉工程をとるのが一
般的である。
而して、従来該打粉工程の作業としては一般に
人手作業が主であり、小麦粉類の中にフライ素材
食品を投入し、素材に対し手作業で掻き回し打粉
散布を行う等の手段を取つていた。
人手作業が主であり、小麦粉類の中にフライ素材
食品を投入し、素材に対し手作業で掻き回し打粉
散布を行う等の手段を取つていた。
かかる作業においては、第一に作業環境が浮遊
する小麦粉類等の粉塵の中で行われるために好ま
しくないという不都合さがあり、又、人手作業の
ため手首が極めて疲労し、作業能率が降下すると
いう難点があり、その結果はフライ素材食品に対
する打粉の不均一さが製品歩留まりを悪くし、製
品品質を低下させるという恐れがあつた。
する小麦粉類等の粉塵の中で行われるために好ま
しくないという不都合さがあり、又、人手作業の
ため手首が極めて疲労し、作業能率が降下すると
いう難点があり、その結果はフライ素材食品に対
する打粉の不均一さが製品歩留まりを悪くし、製
品品質を低下させるという恐れがあつた。
更に、人手作業であることにより食品に対する
衛生上の問題も無視出来ないというマイナス面も
あつた。
衛生上の問題も無視出来ないというマイナス面も
あつた。
これに対処するに、機械的な自動打粉装置も案
出され、例えば、特公昭53−9361号公報に示され
ているように、ベルトコンベヤ上に打粉を均一に
散布しておき、該油揚食品素材の搬送に伴つて打
粉を該素材に跳ね掛けや上からの押し付け等の手
段もとられているが、単なる跳ね掛けや押し付け
だけでは打粉の装置素材に対する付着が弱く、バ
ツタリング処理やプリフライ処埋時に至るまでに
打粉が食品素材から剥離するという欠点もあり、
又、これを改良するためにブレツデングマシーン
のように打粉中に食品素材を落下させて打粉の付
着を強固にするような技術もあるが、打粉は落下
する食品素材の一面にのみ付着し、その全ての表
面に付き難い難点があつた。
出され、例えば、特公昭53−9361号公報に示され
ているように、ベルトコンベヤ上に打粉を均一に
散布しておき、該油揚食品素材の搬送に伴つて打
粉を該素材に跳ね掛けや上からの押し付け等の手
段もとられているが、単なる跳ね掛けや押し付け
だけでは打粉の装置素材に対する付着が弱く、バ
ツタリング処理やプリフライ処埋時に至るまでに
打粉が食品素材から剥離するという欠点もあり、
又、これを改良するためにブレツデングマシーン
のように打粉中に食品素材を落下させて打粉の付
着を強固にするような技術もあるが、打粉は落下
する食品素材の一面にのみ付着し、その全ての表
面に付き難い難点があつた。
<考案の目的>
この考案の目的は上述従来技術に基づく様々な
利点を有する簡易食品の中でも特に優れているフ
ライ食品の打粉処理における食品素材に対する打
粉の付着不充分の問題点を解決することを技術的
課題とし、食品素材の打粉の付着を確実に保証
し、而も、その全ての表面に対する付着を保証
し、更に、人手作業を廃し作業環境を充分に衛生
的に保全することが出来、製品の分留まり、及
び、精度を著しく高めることが出来るようにして
食品産業における中間処理工程技術利用分野に益
する優れた食品素材の打粉装置を提供せんとする
ものである。
利点を有する簡易食品の中でも特に優れているフ
ライ食品の打粉処理における食品素材に対する打
粉の付着不充分の問題点を解決することを技術的
課題とし、食品素材の打粉の付着を確実に保証
し、而も、その全ての表面に対する付着を保証
し、更に、人手作業を廃し作業環境を充分に衛生
的に保全することが出来、製品の分留まり、及
び、精度を著しく高めることが出来るようにして
食品産業における中間処理工程技術利用分野に益
する優れた食品素材の打粉装置を提供せんとする
ものである。
<考案の構成>
この考案の構成は、前述問題点を解決するため
に、魚介類や畜肉の精肉や野菜等のフライ食品を
得るに際し、打粉装置のドラムの投入用の蓋体を
クランプを外して開き、その内部にバーに分岐し
て固定された複数のバツフル棒を該バーの端部に
設けた袋ナツト等の伸縮具を長さ方向張設して該
バツフル棒が回転方向に沿つてドラムと共に回転
するように、バーをドラムの支軸に沿うようにそ
の内側面に緊着させて付設させ、その後、魚介類
や畜肉等を短冊型等所望の形状に切断した精肉や
野菜等の食品の素材を所定量の小麦粉類等の打粉
と共に投入し、クランプを介して上記蓋体をドラ
ムに密閉させ、ドラムの長軸に交叉するフレーム
に対する支軸に対しモータ等の回転駆動装置によ
りチエーンスプロケツト等のミツシヨンを介して
所定に回転させ、それにより該素材と打粉はドラ
ム内において上下落下、跳ね上げ作用を反復して
受け、打粉は均一に各油揚食品の素材表面に打ち
付けられて確実に付着し、ドラムの回転停止と共
に、蓋体がクランプを外すことにより開かれて排
出されて次段のバツタリングに供せられるように
した技術的手段を講じたものである。
に、魚介類や畜肉の精肉や野菜等のフライ食品を
得るに際し、打粉装置のドラムの投入用の蓋体を
クランプを外して開き、その内部にバーに分岐し
て固定された複数のバツフル棒を該バーの端部に
設けた袋ナツト等の伸縮具を長さ方向張設して該
バツフル棒が回転方向に沿つてドラムと共に回転
するように、バーをドラムの支軸に沿うようにそ
の内側面に緊着させて付設させ、その後、魚介類
や畜肉等を短冊型等所望の形状に切断した精肉や
野菜等の食品の素材を所定量の小麦粉類等の打粉
と共に投入し、クランプを介して上記蓋体をドラ
ムに密閉させ、ドラムの長軸に交叉するフレーム
に対する支軸に対しモータ等の回転駆動装置によ
りチエーンスプロケツト等のミツシヨンを介して
所定に回転させ、それにより該素材と打粉はドラ
ム内において上下落下、跳ね上げ作用を反復して
受け、打粉は均一に各油揚食品の素材表面に打ち
付けられて確実に付着し、ドラムの回転停止と共
に、蓋体がクランプを外すことにより開かれて排
出されて次段のバツタリングに供せられるように
した技術的手段を講じたものである。
<実施例−構成>
次に、この考案の1実施例を図面に基づいて説
明すれば以下の通りである。
明すれば以下の通りである。
1はこの考案の要旨を成す食品素材の打粉装置
であり、製造工場のベース2に対してローラ3,
3…を介して移動自在に設けられたフレーム4の
上部には前向き水平断面コの字型の安全カバー5
が設けられ、その中途には前、及び、下向きに開
放されたシユート6が設けられ、更に下側には交
換自在な受け皿7が設けられている。
であり、製造工場のベース2に対してローラ3,
3…を介して移動自在に設けられたフレーム4の
上部には前向き水平断面コの字型の安全カバー5
が設けられ、その中途には前、及び、下向きに開
放されたシユート6が設けられ、更に下側には交
換自在な受け皿7が設けられている。
そして、フレームの一側にはブラケツト8を介
して回転駆動装置してのモータ9が設けられてい
る。
して回転駆動装置してのモータ9が設けられてい
る。
而して、10はドラムであり、食品素材を短冊
型等に切つたものに小麦粉類の打粉を均一にまぶ
せるための回転式に形成されたものであり、その
上下開放端にはコーン型の蓋体11,11が該ド
ラム10に対する相互のフランジ部分にハンドル
12,12を有するクランプ13,13で取り付
け、密閉、取り外し、開放自在にされており、
又、該ドラムの長軸に直交して交叉する方向に該
ドラムの外側面から直径方向に一対の支軸14,
14が固定されて外延し、上記フレーム4に設け
られたベアリング15、15に回転自在に支承さ
れると共に、その一方の外端部にはスプロケツト
16が固定されており、上記モータ9の減速機1
7に設けられたスプロケツト18との間にチエー
ン19を介して張設連結されている。
型等に切つたものに小麦粉類の打粉を均一にまぶ
せるための回転式に形成されたものであり、その
上下開放端にはコーン型の蓋体11,11が該ド
ラム10に対する相互のフランジ部分にハンドル
12,12を有するクランプ13,13で取り付
け、密閉、取り外し、開放自在にされており、
又、該ドラムの長軸に直交して交叉する方向に該
ドラムの外側面から直径方向に一対の支軸14,
14が固定されて外延し、上記フレーム4に設け
られたベアリング15、15に回転自在に支承さ
れると共に、その一方の外端部にはスプロケツト
16が固定されており、上記モータ9の減速機1
7に設けられたスプロケツト18との間にチエー
ン19を介して張設連結されている。
而して、20はバツフル棒であり、当該実施例
においては同じ長さの4本のものと、最外端にや
や短い1本の計5本がドラム10の回転方向に沿
うように、上記支軸14に共通する軸線上にある
ように形成されたバー21に直交して等間隔に設
けられて、第3図に示す様に、別体に形成されて
いる。
においては同じ長さの4本のものと、最外端にや
や短い1本の計5本がドラム10の回転方向に沿
うように、上記支軸14に共通する軸線上にある
ように形成されたバー21に直交して等間隔に設
けられて、第3図に示す様に、別体に形成されて
いる。
そして、該バー21の一方側にはオネジ22が
刻設されており、該オネジ22に対しては3本の
ハンドル23,23,23を一体的に固定したス
ピンドル型の伸縮具としての袋ナツト24がその
メネジ25を介して軸方向に進退自在に螺装され
ている。
刻設されており、該オネジ22に対しては3本の
ハンドル23,23,23を一体的に固定したス
ピンドル型の伸縮具としての袋ナツト24がその
メネジ25を介して軸方向に進退自在に螺装され
ている。
そして、該複数のバツフル棒20,20…を一
体に有するバー21は該袋ナツト24を螺装した
状態で上記ドラムの内部に、第1図に示す様に、
バー21が前記支軸14,14に内外一直線上に
あるように、即ち、各バツフル棒20,20…が
ドラムの長軸に沿つて、即ち、回転方向に沿うよ
うにセツトするようにされている。
体に有するバー21は該袋ナツト24を螺装した
状態で上記ドラムの内部に、第1図に示す様に、
バー21が前記支軸14,14に内外一直線上に
あるように、即ち、各バツフル棒20,20…が
ドラムの長軸に沿つて、即ち、回転方向に沿うよ
うにセツトするようにされている。
当該セツトについては蓋体11をクランプ13
を取り外した状態で開放し、ハンドル23,2
3,23を回動して袋ナツト24をバー21に縮
小して長さを短くした状態でドラム内に挿入し、
ハンドル23,23,23を逆回転させることに
より、バー21と袋ナツト24の全長を長くして
該袋ナツト24の先端と短い最外端のバツフル棒
20をしてドラムの内側面の両面に於いて張り出
させ、その張り出し力により緊着固定し、第1,
3図に示す様に、直線状態にセツトして固定す
る。
を取り外した状態で開放し、ハンドル23,2
3,23を回動して袋ナツト24をバー21に縮
小して長さを短くした状態でドラム内に挿入し、
ハンドル23,23,23を逆回転させることに
より、バー21と袋ナツト24の全長を長くして
該袋ナツト24の先端と短い最外端のバツフル棒
20をしてドラムの内側面の両面に於いて張り出
させ、その張り出し力により緊着固定し、第1,
3図に示す様に、直線状態にセツトして固定す
る。
又、上述と逆動作により弛めてその長さをドラ
ムの内直径より短くして容易に開いた蓋体の開放
端より取り出すことが出来るようにされている。
ムの内直径より短くして容易に開いた蓋体の開放
端より取り出すことが出来るようにされている。
<実施例−作用>
上述構成において、例えば、いかの短冊型に切
断された天麩羅等のフライ食品を得るに際しては
いかの精肉を短冊型に切断しておき、そして、短
冊型のいか精肉の設定個数と所定量の小麦粉類の
打粉とを上記蓋体を取り外したドラムの開放口よ
り投入し、再び該蓋体11をクランプ13を介し
て密封し、図示しない、スイツチを入れて回転駆
動装置のモータ9を作動させると、その回転数は
減速機17により減速されてスプロケツト18、
チエーン19、スプロケツト16を介して支軸1
4により該支軸14と一体のドラム10、及び、
蓋体11,11を一体的に密封状態のまま所定速
度で回転させる。
断された天麩羅等のフライ食品を得るに際しては
いかの精肉を短冊型に切断しておき、そして、短
冊型のいか精肉の設定個数と所定量の小麦粉類の
打粉とを上記蓋体を取り外したドラムの開放口よ
り投入し、再び該蓋体11をクランプ13を介し
て密封し、図示しない、スイツチを入れて回転駆
動装置のモータ9を作動させると、その回転数は
減速機17により減速されてスプロケツト18、
チエーン19、スプロケツト16を介して支軸1
4により該支軸14と一体のドラム10、及び、
蓋体11,11を一体的に密封状態のまま所定速
度で回転させる。
したがつて、該ドラム内に封入された打粉と短
冊型のいか精肉は回転され、長軸に沿つて長いド
ラムの回転に伴い上側から下側に落下し、短冊型
のいか精肉は打粉に打ち付けられ、確実にその表
面に打粉が付着される。
冊型のいか精肉は回転され、長軸に沿つて長いド
ラムの回転に伴い上側から下側に落下し、短冊型
のいか精肉は打粉に打ち付けられ、確実にその表
面に打粉が付着される。
而して、該ドラムの回転プロセス中において落
下したいか精肉は再び上昇し、落下し、回転攬拌
される打粉に打ち付けられてその全表面に打粉が
確実に付着される。
下したいか精肉は再び上昇し、落下し、回転攬拌
される打粉に打ち付けられてその全表面に打粉が
確実に付着される。
この場合、前述従来技術の如く、単にコンベヤ
上にまぶせるものとは異なり、確実にドラムの上
部から下部における落下による打ち付け作用があ
るために、まんベんなく確実に打粉の付着が保証
され、而も、落下によりその姿勢が一定に保たれ
ず、自在に反転されるため全ての表面に打粉が打
ち付けられ均一に付着される。
上にまぶせるものとは異なり、確実にドラムの上
部から下部における落下による打ち付け作用があ
るために、まんベんなく確実に打粉の付着が保証
され、而も、落下によりその姿勢が一定に保たれ
ず、自在に反転されるため全ての表面に打粉が打
ち付けられ均一に付着される。
そして、その間、複数(当該実施例においては
5本)のバツフル棒20,20…がドラムと一体
的に回転するために上昇落下を反復する短冊型の
いか精肉に対して抄い作用を助成するので、ドラ
ム内において短冊型のいか精肉を常に初期切断さ
れた短冊型形状に保つてその全表面に打粉を打ち
付けられることができる。
5本)のバツフル棒20,20…がドラムと一体
的に回転するために上昇落下を反復する短冊型の
いか精肉に対して抄い作用を助成するので、ドラ
ム内において短冊型のいか精肉を常に初期切断さ
れた短冊型形状に保つてその全表面に打粉を打ち
付けられることができる。
そして、所定時間、例えば、1,2分程度のド
ラムの回転による打粉付着作業が終了するとモー
タ9を停止させてドラム10を垂直姿勢に保ち下
側の蓋体11をハンドル12、クランプ13を介
して取り外し開放し、打粉、及び、打粉を付着さ
れた短冊型いか精肉をシユートロツクを介してフ
レーム4の下部にセツトしておいた受け皿7に落
下収納し、該受け皿7は次段のバツタリング工程
に搬送し、新しい受け皿7をリセツトして再び上
述工程をを次の短冊型いか精肉に対する打粉打ち
付けを行うようにする。
ラムの回転による打粉付着作業が終了するとモー
タ9を停止させてドラム10を垂直姿勢に保ち下
側の蓋体11をハンドル12、クランプ13を介
して取り外し開放し、打粉、及び、打粉を付着さ
れた短冊型いか精肉をシユートロツクを介してフ
レーム4の下部にセツトしておいた受け皿7に落
下収納し、該受け皿7は次段のバツタリング工程
に搬送し、新しい受け皿7をリセツトして再び上
述工程をを次の短冊型いか精肉に対する打粉打ち
付けを行うようにする。
尚、この間、セツト、リセツト、或は、蓋体の
開閉作業においては、安全カバー5があるために
安全性は保たれ、又、ドラムの回転中上下の蓋体
11,11がこれを密封しているために、小麦粉
類等の打粉は周囲に飛散することはなく、作業環
境の保全は保たれ、又、いか精肉に対する打粉付
着の人手作業は無いために食品衛生上の問題は全
くない。
開閉作業においては、安全カバー5があるために
安全性は保たれ、又、ドラムの回転中上下の蓋体
11,11がこれを密封しているために、小麦粉
類等の打粉は周囲に飛散することはなく、作業環
境の保全は保たれ、又、いか精肉に対する打粉付
着の人手作業は無いために食品衛生上の問題は全
くない。
そして、最後に打粉作業が終了すれば、上下の
蓋体11,11をドラム10から取り外し、ドラ
ム内のバー21に対して袋ナツト24をハンドル
23を介して再び締め込むようにし、バー21と
袋ナツト24の全体の長さを縮めて容易にドラム
から取り外し、バー21、袋ナツト24、及び、
これらと一体の各バツフル棒20,20…は別途
水洗洗浄し、又、ドラムについてはホース等によ
り確実に水洗いして次の作業に備えることが出来
る。
蓋体11,11をドラム10から取り外し、ドラ
ム内のバー21に対して袋ナツト24をハンドル
23を介して再び締め込むようにし、バー21と
袋ナツト24の全体の長さを縮めて容易にドラム
から取り外し、バー21、袋ナツト24、及び、
これらと一体の各バツフル棒20,20…は別途
水洗洗浄し、又、ドラムについてはホース等によ
り確実に水洗いして次の作業に備えることが出来
る。
又、打粉装置1自体は図示するようにベース2
に対してローラ3,3…により移動可能にされて
いるために、格納位置に移動させたり、或は、他
の打粉作業を要する他品種の処理工程へ移動する
ことも出来る。
に対してローラ3,3…により移動可能にされて
いるために、格納位置に移動させたり、或は、他
の打粉作業を要する他品種の処理工程へ移動する
ことも出来る。
尚、この考案の実施態様は上述実施例に限るも
のでないことは勿論であり、例えば、各バツフル
棒の最外端のドラム内側面に当接するものについ
てはその外側面にゴムライニングを施したり、
又、袋ナツトの外側端部にゴムライニングを施す
ようにしてドラム内面に対するセツト時に緊着を
より確実にするようにしたりすることが出来、
又、バー21に対する各バツフル棒を捩じ込み式
にして組立分解が容易に出来るように、又、交換
自在にすることも出来、対象とする食品素材は魚
介類の所望の形状に切断した精肉のみならず、畜
肉や野菜等でも良いことは勿論であり、先述した
如く、天麩羅やフライ調理食品にも適用可能で
種々の態様が採用可能である。
のでないことは勿論であり、例えば、各バツフル
棒の最外端のドラム内側面に当接するものについ
てはその外側面にゴムライニングを施したり、
又、袋ナツトの外側端部にゴムライニングを施す
ようにしてドラム内面に対するセツト時に緊着を
より確実にするようにしたりすることが出来、
又、バー21に対する各バツフル棒を捩じ込み式
にして組立分解が容易に出来るように、又、交換
自在にすることも出来、対象とする食品素材は魚
介類の所望の形状に切断した精肉のみならず、畜
肉や野菜等でも良いことは勿論であり、先述した
如く、天麩羅やフライ調理食品にも適用可能で
種々の態様が採用可能である。
<考案の効果>
以上、この考案によれば、基本的に食品の素材
に対する打粉工程において人手作業を要せず、全
く自動的にこれを行うことが出来るために、作業
環境の保全が良く短時間に均一に、而も、全表面
に打粉を付着させることが出来、製品精度も歩留
まりも良くなるという優れた効果を得ることが出
来る。
に対する打粉工程において人手作業を要せず、全
く自動的にこれを行うことが出来るために、作業
環境の保全が良く短時間に均一に、而も、全表面
に打粉を付着させることが出来、製品精度も歩留
まりも良くなるという優れた効果を得ることが出
来る。
又、打粉装置に対する小麦粉類等の打粉、及
び、食品素材の投入排出が全く容易に行え、周囲
を汚すことなく出来るという効果もあり、洗浄や
消毒も楽で食品衛生上問題なく、したがつて、作
業上、生産上、保全上、管理上全てが満足すべき
状態にすることが出来るという優れた効果が奏さ
れる。
び、食品素材の投入排出が全く容易に行え、周囲
を汚すことなく出来るという効果もあり、洗浄や
消毒も楽で食品衛生上問題なく、したがつて、作
業上、生産上、保全上、管理上全てが満足すべき
状態にすることが出来るという優れた効果が奏さ
れる。
而して、ドラムがその長軸に沿つて回転自在で
あるように該長軸に交叉する支軸を介しフレーム
に支承されて回転駆動装置に連係されるようにし
たことにより、ドラムの回転中内部に収納された
食品素材や打粉がその回転に伴う上昇や落下のプ
ロセスを大きく取ることが出来、したがつて、単
なるまぶせと異なり打ち付け作業が大きくとれ、
したがつて、食品素材対する打粉の付着が確実に
得られるという優れた効果が奏される。
あるように該長軸に交叉する支軸を介しフレーム
に支承されて回転駆動装置に連係されるようにし
たことにより、ドラムの回転中内部に収納された
食品素材や打粉がその回転に伴う上昇や落下のプ
ロセスを大きく取ることが出来、したがつて、単
なるまぶせと異なり打ち付け作業が大きくとれ、
したがつて、食品素材対する打粉の付着が確実に
得られるという優れた効果が奏される。
又、該ドラムに対し蓋体が開閉着脱自在に設け
られていることにより、その内部に該食品素材と
打粉が容易に収納されて打粉付着工程における周
囲の作業環境を汚すことなく、又、人手作業を全
く要しないことになり、衛生、及び、環境保全が
真つ当されるという優れた効果が奏され、更に、
該ドラム内に該長軸に沿う方向に複数のバツフル
棒が配設するようにされているために、食品素材
はシユートパスせず確実に上昇落下を繰り返すこ
とが出来る効果がある。
られていることにより、その内部に該食品素材と
打粉が容易に収納されて打粉付着工程における周
囲の作業環境を汚すことなく、又、人手作業を全
く要しないことになり、衛生、及び、環境保全が
真つ当されるという優れた効果が奏され、更に、
該ドラム内に該長軸に沿う方向に複数のバツフル
棒が配設するようにされているために、食品素材
はシユートパスせず確実に上昇落下を繰り返すこ
とが出来る効果がある。
而も、該バツフル棒はドラムに対しその内部に
着脱自在にされているためにセツトされた状態で
は複雑な構造とするにもかかわらず、取り出して
別体に各々洗浄することが出来る等食品衛生保全
上極めて有益である利点があり、更に、ドラムに
対する着脱が容易に簡単に出来るという優れた効
果も奏される。
着脱自在にされているためにセツトされた状態で
は複雑な構造とするにもかかわらず、取り出して
別体に各々洗浄することが出来る等食品衛生保全
上極めて有益である利点があり、更に、ドラムに
対する着脱が容易に簡単に出来るという優れた効
果も奏される。
而して、打粉装置は構造が簡単であるために、
製造コストが安い上にメンテナンスもし易いとい
う利点があり、故障が生ぜず耐久性にも優れてい
るという利点もある。
製造コストが安い上にメンテナンスもし易いとい
う利点があり、故障が生ぜず耐久性にも優れてい
るという利点もある。
図面はこの考案の1実施例の説明図であり、第
1図は全体部分断面正面図、第2図は同部分断面
側面図、第3図はバツフル棒セツト状態のドラム
の上面図、第4図はバツフル棒の斜視図、第5図
は第4図部分断面拡大図である。 1……打粉装置、11……蓋体、10……ドラ
ム、4……フレーム、14……支軸、9……回転
駆動装置、20……バツフル棒、21……バー、
24……伸縮具、(袋ナツト)。
1図は全体部分断面正面図、第2図は同部分断面
側面図、第3図はバツフル棒セツト状態のドラム
の上面図、第4図はバツフル棒の斜視図、第5図
は第4図部分断面拡大図である。 1……打粉装置、11……蓋体、10……ドラ
ム、4……フレーム、14……支軸、9……回転
駆動装置、20……バツフル棒、21……バー、
24……伸縮具、(袋ナツト)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 食品の表面に対する小麦粉類の均一まぶせを
行う自動打粉装置において、開閉自在な蓋体を
有するドラムがフレームに対してその長軸に交
叉する支軸に支承されて回転駆動装置に連係さ
れ、而して該ドラム内に複数のバツフル棒が着
脱自在に配設されていることを特徴とする食品
の打粉装置。 (2) 上記バツフル棒が上記支軸に沿う1本のバー
に連係されてドラム内に装着されていることを
特徴とする上記実用新案登録請求の範囲第1項
記載の食品の打粉装置。 (3) 上記バーがその端部の伸縮具を介してドラム
内側面に近着自在にされていることを特徴とす
る上記実用新案登録請求の範囲第2項記載の食
品の打粉装置。 (4) 上記伸縮具が袋ナツトであることを特徴とす
る上記実用新案登録請求の範囲第3項記載の食
品の打粉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984073986U JPS60185494U (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 食品の打粉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984073986U JPS60185494U (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 食品の打粉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60185494U JPS60185494U (ja) | 1985-12-09 |
| JPH019433Y2 true JPH019433Y2 (ja) | 1989-03-15 |
Family
ID=30613861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984073986U Granted JPS60185494U (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 食品の打粉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60185494U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6188031B2 (ja) * | 2015-03-09 | 2017-08-30 | 株式会社工揮 | 食品用粉付け装置 |
| CN110959887B (zh) * | 2019-11-12 | 2021-05-07 | 杭州三意农业开发有限公司 | 一种糖醋里脊生产线便于拿取的自动筛选装置 |
-
1984
- 1984-05-22 JP JP1984073986U patent/JPS60185494U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60185494U (ja) | 1985-12-09 |
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