JPH0194401A - オートチューニング・コントローラのファジィ演算推定方式 - Google Patents
オートチューニング・コントローラのファジィ演算推定方式Info
- Publication number
- JPH0194401A JPH0194401A JP25145687A JP25145687A JPH0194401A JP H0194401 A JPH0194401 A JP H0194401A JP 25145687 A JP25145687 A JP 25145687A JP 25145687 A JP25145687 A JP 25145687A JP H0194401 A JPH0194401 A JP H0194401A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- instruction
- fuzzy
- command
- tuning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は1例えばプロセス制御などに用いられるコン
トローラで、ファジィ推論に基づいて制御パラメータの
自動調整を行うオートチューニング・コントローラのフ
ァジィ演算推定方式に関するものである。
トローラで、ファジィ推論に基づいて制御パラメータの
自動調整を行うオートチューニング・コントローラのフ
ァジィ演算推定方式に関するものである。
一般に、ファジィ推定演算とかファジィ調節とかの用語
に見られるファジィという概念は、昭和40年頃登場し
た比較的新しい概念であるので、以下に本発明の理解に
必要な範囲で簡単に説明する。
に見られるファジィという概念は、昭和40年頃登場し
た比較的新しい概念であるので、以下に本発明の理解に
必要な範囲で簡単に説明する。
゛ ファジィ(F uzzy)というのは、「あいまい
な」という意味の英語である。あいまい集合論、あいま
い論理、あいまい代数など、いわゆる“あいまい数学”
が近年登場したわけであるが、このあいまい理論を適用
してなされる制御があいまい制御であり、従来のプロセ
ス制御に比べても遜色のないものと云われている。
な」という意味の英語である。あいまい集合論、あいま
い論理、あいまい代数など、いわゆる“あいまい数学”
が近年登場したわけであるが、このあいまい理論を適用
してなされる制御があいまい制御であり、従来のプロセ
ス制御に比べても遜色のないものと云われている。
このあいまい制御の狙いは、数理的モデルが作れないよ
うな複雑なプロセスでも1人間(オペレ−タ)ならばプ
ロセスの挙動について漠とした知識や制御経験などによ
ってうまく実現できるであろう制御を計算機で再現しよ
うとする所にある。
うな複雑なプロセスでも1人間(オペレ−タ)ならばプ
ロセスの挙動について漠とした知識や制御経験などによ
ってうまく実現できるであろう制御を計算機で再現しよ
うとする所にある。
そこで、このあいまい制御の手法としては、プロセス計
測値のほかに、運転員(オペレータ)がプロセス状況を
主観的、感覚的に判定した結果(つまり、大きいとか、
小さいとか、中位とか、或いは高いとか、低いとかの判
定結果、これらをあいまい変数と云う。)を用い、所定
のあいまい規則に従って推論(推定演算)を行い、その
結果を制御出力として用いる。ここで、あいまい変数に
ついては、同一のプロセス状況について「大きい」なら
「大きい」と判定する人の数の割合を表わすメンバーシ
ップ関数が予めきめられており、このメンバーシップ関
数を用いてあいまい変数の数値(この数値化されたもの
をここではプロセス状況値と云うことにする。)がなさ
れる。
測値のほかに、運転員(オペレータ)がプロセス状況を
主観的、感覚的に判定した結果(つまり、大きいとか、
小さいとか、中位とか、或いは高いとか、低いとかの判
定結果、これらをあいまい変数と云う。)を用い、所定
のあいまい規則に従って推論(推定演算)を行い、その
結果を制御出力として用いる。ここで、あいまい変数に
ついては、同一のプロセス状況について「大きい」なら
「大きい」と判定する人の数の割合を表わすメンバーシ
ップ関数が予めきめられており、このメンバーシップ関
数を用いてあいまい変数の数値(この数値化されたもの
をここではプロセス状況値と云うことにする。)がなさ
れる。
本発明は、あいまい制御そのものを目的とするものでは
ないので、これ以上の説明は省略する「計測と制御J
VoL、18.Na2.PL50〜160の論文、「あ
いまい集合と論理への応用」、同じく「計i1+ff
ト制御J VoL、22.Mal、P84〜86の論文
、「あいまい制御」等を参照されたい、なお、以下、こ
の明細書では「あいまい」という用語は現状では未だ誤
解を招く恐れがあり、適当ではないと考えるので、すべ
で「ファジィ」という用語で統一して説明する。
ないので、これ以上の説明は省略する「計測と制御J
VoL、18.Na2.PL50〜160の論文、「あ
いまい集合と論理への応用」、同じく「計i1+ff
ト制御J VoL、22.Mal、P84〜86の論文
、「あいまい制御」等を参照されたい、なお、以下、こ
の明細書では「あいまい」という用語は現状では未だ誤
解を招く恐れがあり、適当ではないと考えるので、すべ
で「ファジィ」という用語で統一して説明する。
次に図面の説明に移る。
第6図は例えば、特開昭60−204002号公報に示
された従来のファジィ調節装置の模擬ファジィ推定演算
方式におけるファジィ推論を示す図であり、図において
、6−1は偏差がNS(Negative Small
)のメンバーシップ関数、6−2は偏差の時間変化がP
S (Positive Small)のメンバーシ
ップ関数。
された従来のファジィ調節装置の模擬ファジィ推定演算
方式におけるファジィ推論を示す図であり、図において
、6−1は偏差がNS(Negative Small
)のメンバーシップ関数、6−2は偏差の時間変化がP
S (Positive Small)のメンバーシ
ップ関数。
6−3は操作量の変化量がPSのメンバーシップ関数、
6−4は偏差がZO(Zero)であるメンバーシップ
関数、6−5は、偏差の時間変化がZOのメンバーシッ
プ関数、6−6は操作量の変化量ZOのメンバーシップ
関数、6−7は前記6−3と6−6の合成である。
6−4は偏差がZO(Zero)であるメンバーシップ
関数、6−5は、偏差の時間変化がZOのメンバーシッ
プ関数、6−6は操作量の変化量ZOのメンバーシップ
関数、6−7は前記6−3と6−6の合成である。
次に、従来のファジィ推定演算方式のファジィ推論合成
法について説明する。まず、一般に制御規則は次の形式
をとる。
法について説明する。まず、一般に制御規則は次の形式
をとる。
IF P THEN Q
(もしPならばQである。) ・・・(1)Pは条
件に対する複数の命題から成り、前件部命題といい、Q
は出力に対する命題を示し、後件部命題という。
件に対する複数の命題から成り、前件部命題といい、Q
は出力に対する命題を示し、後件部命題という。
そこで、第6図に示すように、規則4、IFe=Nsa
ndle=Ps−+711u=Z○、及び規則5のIF
e=ZOandΔe=Zo−+711u=Z○の2つの
制御規則から成るシステムにおいて、入力eatden
を得た場合に、操作量の変化量du0を求めるものとす
る。(但し、NSはネガティブスモール。
ndle=Ps−+711u=Z○、及び規則5のIF
e=ZOandΔe=Zo−+711u=Z○の2つの
制御規則から成るシステムにおいて、入力eatden
を得た場合に、操作量の変化量du0を求めるものとす
る。(但し、NSはネガティブスモール。
PSはポジティブスモール、zOはゼロを表わす。)規
則4では、ファジィ集合NSは1の度合いで満たされ6
−1、ファジィ集合PSは0.8の度合いで満たされる
6−2,規則4の前件部命題が満たされる変容ω1は2
つのファジィ集合の満たされる度合いのより小さい値0
.8になる6−3゜規則5の前件部命題が満たされる度
合いω2も同様にして0.5になる6−6゜ よって、操作量の変化量ΔUを表すファジィ集合はそれ
ぞれの制御規則ごとに前件部命題の満たされる度合いω
1.ω2に応じて縮小される6−3゜6−6、以上のよ
うにして求まった評価値を後件部命題に与え、この2つ
のファジィ集合6−3゜6−6の論理和を重み付き平均
をして操作量の変化量Auoを求め、サンプリング周期
ごとに操作量の変化量I!1Iuaを求め、同じタイミ
ングで出力する。
則4では、ファジィ集合NSは1の度合いで満たされ6
−1、ファジィ集合PSは0.8の度合いで満たされる
6−2,規則4の前件部命題が満たされる変容ω1は2
つのファジィ集合の満たされる度合いのより小さい値0
.8になる6−3゜規則5の前件部命題が満たされる度
合いω2も同様にして0.5になる6−6゜ よって、操作量の変化量ΔUを表すファジィ集合はそれ
ぞれの制御規則ごとに前件部命題の満たされる度合いω
1.ω2に応じて縮小される6−3゜6−6、以上のよ
うにして求まった評価値を後件部命題に与え、この2つ
のファジィ集合6−3゜6−6の論理和を重み付き平均
をして操作量の変化量Auoを求め、サンプリング周期
ごとに操作量の変化量I!1Iuaを求め、同じタイミ
ングで出力する。
ここでU。=X、とすれば操作量の変化量、!juoは
(ρ(x): 6−3.6−6の論理和の評価値)で表
わされる。
(ρ(x): 6−3.6−6の論理和の評価値)で表
わされる。
従来のファジィ推定演算方式のファジィ推論は、以上の
ように行われているので、これをそのままオートチュー
ニング・コントローラのファジィ演算推定演算方式に応
用しようとすると、−時的なノイズにも応答して誤った
チューニングが行なわれたり、制御系の状態を正しく把
握することができなく、頻繁に操作量を出力して、不安
定なチューニングが行なわれるなどの問題点があった。
ように行われているので、これをそのままオートチュー
ニング・コントローラのファジィ演算推定演算方式に応
用しようとすると、−時的なノイズにも応答して誤った
チューニングが行なわれたり、制御系の状態を正しく把
握することができなく、頻繁に操作量を出力して、不安
定なチューニングが行なわれるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、−時的なノイズの影響をうけず制御系の状態
を正しく把握したチューニングができるとともに、制御
系に発散の傾向が検出された場合には、早急に対処でき
るオートチューニング・コントローラのファジィ演算推
定方式を得ることを目的とする。
たもので、−時的なノイズの影響をうけず制御系の状態
を正しく把握したチューニングができるとともに、制御
系に発散の傾向が検出された場合には、早急に対処でき
るオートチューニング・コントローラのファジィ演算推
定方式を得ることを目的とする。
この発明に係るオートチューニング・コントローラのフ
ァジィ演算推定方式は制御命令の規則を優先命令と一般
命令とに分けて設け、前記優先命令については制御条件
が成立し次第、直ちに制御命令を発せられるようにし、
一般命令については、それ以前の制御命令が発せられて
から命令時間々隔を経過した後にその間の系の状況に応
じて発せられるようにしたものである。
ァジィ演算推定方式は制御命令の規則を優先命令と一般
命令とに分けて設け、前記優先命令については制御条件
が成立し次第、直ちに制御命令を発せられるようにし、
一般命令については、それ以前の制御命令が発せられて
から命令時間々隔を経過した後にその間の系の状況に応
じて発せられるようにしたものである。
この発明におけるオートチューニング・コントローラは
制御命令の出力の際に制御規則を優先命令と一般命令と
に分け、優先命令については制御条件が成立し次第直ち
に発せられるようにし、また、一般命令についてはそれ
以前の制御命令が発せられてから命令時間間隔を経過し
た後に、その間の系の状況に応じて発せられるようにす
ることにより、優先命令では1例えば、発散の傾向が検
出された場合にも早急に対処できるようにし、−般命令
では一時的なノイズの影響を避け、制御系の状態を正し
く把握したチューニングを行なうように制御する。
制御命令の出力の際に制御規則を優先命令と一般命令と
に分け、優先命令については制御条件が成立し次第直ち
に発せられるようにし、また、一般命令についてはそれ
以前の制御命令が発せられてから命令時間間隔を経過し
た後に、その間の系の状況に応じて発せられるようにす
ることにより、優先命令では1例えば、発散の傾向が検
出された場合にも早急に対処できるようにし、−般命令
では一時的なノイズの影響を避け、制御系の状態を正し
く把握したチューニングを行なうように制御する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、1−1は″制御系が振動的である”の
メンバーシップ関数であり、aは式IP3−P21で表
わされ、今回の偏差のピークと、前回の偏差のピークと
の差の絶対値であり、該差の絶対値aが大きくなるほど
、″制御系が振動的である”傾向が大きいことを示す、
1−2は1′減衰性がよくない”のメンバーシップ関数
であり、bは式IP3−P21/IP2−Pi Iで表
わされ、今回の差の絶対値aを前回の差の絶対値aで割
ったものであり、前回と今回の差の絶対値の比すが大き
くなるほど、“減衰性がよくない”ことを示す。1−3
はゲインKcDOWNのメンバーシップ関数である。
メンバーシップ関数であり、aは式IP3−P21で表
わされ、今回の偏差のピークと、前回の偏差のピークと
の差の絶対値であり、該差の絶対値aが大きくなるほど
、″制御系が振動的である”傾向が大きいことを示す、
1−2は1′減衰性がよくない”のメンバーシップ関数
であり、bは式IP3−P21/IP2−Pi Iで表
わされ、今回の差の絶対値aを前回の差の絶対値aで割
ったものであり、前回と今回の差の絶対値の比すが大き
くなるほど、“減衰性がよくない”ことを示す。1−3
はゲインKcDOWNのメンバーシップ関数である。
次に、第2図において、2−1は“第1の偏差のピーク
”、2−2は“第2の偏差のピーク”2−3は″第3の
偏差のピーク”を示し、P3が最も現時刻に近い偏差の
ピークを示し、P2は前回の偏差のピーク、Plは前々
回の偏差のピークを示す。また、第3図において、3−
1は“オーバーシュートSが小”のメンバーシップ関数
であり、Sは′行きすぎ量”を示す。
”、2−2は“第2の偏差のピーク”2−3は″第3の
偏差のピーク”を示し、P3が最も現時刻に近い偏差の
ピークを示し、P2は前回の偏差のピーク、Plは前々
回の偏差のピークを示す。また、第3図において、3−
1は“オーバーシュートSが小”のメンバーシップ関数
であり、Sは′行きすぎ量”を示す。
3−2は、″′誤差の絶対値letが大”のメンバーシ
ップ関数、3−3は制御規則2の成立する度合の時間平
均、3−4は、゛′オーバーシュートSが小”のメンバ
ーシップ関数、3−5は、′誤差の絶対値lelが小”
のメンバーシップ関数、3−6は、制御規則3の成立す
る度合の時間平均である。
ップ関数、3−3は制御規則2の成立する度合の時間平
均、3−4は、゛′オーバーシュートSが小”のメンバ
ーシップ関数、3−5は、′誤差の絶対値lelが小”
のメンバーシップ関数、3−6は、制御規則3の成立す
る度合の時間平均である。
更に、第4図において、4−1は、′ゲインKcUP”
のメンバーシップ関数、4−2は。
のメンバーシップ関数、4−2は。
“ゲインKcKEEP”のメンバーシップ関数、4−
a +i前記4−01と4−2の合成である。ここで、
夫々の規則を以下に述べる。規則1は、制御系が振動的
で減衰性がよくない、→ゲインに、cをD own、規
則2は、オーバーシュートSが小さくて誤差の絶対値l
e+が大きい、→ゲインKcをUP、規則3はオーバー
シュートSが小さくて誤差の絶対値1elが小さい、→
ゲインKc@Keep。
a +i前記4−01と4−2の合成である。ここで、
夫々の規則を以下に述べる。規則1は、制御系が振動的
で減衰性がよくない、→ゲインに、cをD own、規
則2は、オーバーシュートSが小さくて誤差の絶対値l
e+が大きい、→ゲインKcをUP、規則3はオーバー
シュートSが小さくて誤差の絶対値1elが小さい、→
ゲインKc@Keep。
また、第5図において、5−1はオートチューニング・
コントローラ、5−2は本発明にかかるファジィ演算推
定部、5−3はPIDコントローラ、5−4は制御対象
、5−5は目標値SV、5−6は該Svと前記制御対象
5−4の出力との偏差EV、5−7はPIDコントロー
ラや−3の出力、操作量CV、5−8は前記制御対象5
−4の出力、制御量PV、5−9〜5−11は前記PI
Dコントローラ5−3に対する該ファジィ演算推定5−
2の出力であり、5−9はゲインのチューニング量4に
、5−10は積分時間のチューニング量ΔT、、5−1
1は微分時間のチューニング量ΔToである。
コントローラ、5−2は本発明にかかるファジィ演算推
定部、5−3はPIDコントローラ、5−4は制御対象
、5−5は目標値SV、5−6は該Svと前記制御対象
5−4の出力との偏差EV、5−7はPIDコントロー
ラや−3の出力、操作量CV、5−8は前記制御対象5
−4の出力、制御量PV、5−9〜5−11は前記PI
Dコントローラ5−3に対する該ファジィ演算推定5−
2の出力であり、5−9はゲインのチューニング量4に
、5−10は積分時間のチューニング量ΔT、、5−1
1は微分時間のチューニング量ΔToである。
次に本発明によるオートチューニング・コントローラの
動作について説明する。まず、第1図および第3図に示
すように規則1.規則2.規則3の3つの制御規則から
成るシステムにおいて、入力(aot bo) 、およ
び入力(s、、 I e 1.)を得た場合にゲイン
の操作量ΔKcを求めるものとする。本発明においては
、制御規則を優先命令(規則1)と一般命令(規則2,
3)とに分けている。
動作について説明する。まず、第1図および第3図に示
すように規則1.規則2.規則3の3つの制御規則から
成るシステムにおいて、入力(aot bo) 、およ
び入力(s、、 I e 1.)を得た場合にゲイン
の操作量ΔKcを求めるものとする。本発明においては
、制御規則を優先命令(規則1)と一般命令(規則2,
3)とに分けている。
第1図に示すように、規則1ではファジィ集合″制御系
が振動的″は0.5の度合いで満たされ1−1、ファジ
ィ集合″減衰性がよくない″は0.75の度合いで満た
される1−2、規則1の前件部命題が満たされる度合い
G1は2つのファジィ集合の満たされる度合いのより小
さい値0.5になる。
が振動的″は0.5の度合いで満たされ1−1、ファジ
ィ集合″減衰性がよくない″は0.75の度合いで満た
される1−2、規則1の前件部命題が満たされる度合い
G1は2つのファジィ集合の満たされる度合いのより小
さい値0.5になる。
規則1は優先命令なので、前記G1が正の値で成立し次
第、直ちに出力される。
第、直ちに出力される。
第3図に示すように、規則2では、ファジィ集合“オー
バーシュートSが小”は0.5の度合いで満たされ3−
1、ファジィ集合パ誤差の絶対値letが大”は0.3
の度合いで満たされる3−2、規則2の前件部命題が満
たされる度合いG2は2つのファジィ集合の満たされる
度合いのより小さい値0.3になる。この瞬時値G2の
時間率 ”均をとり、チューニングに用いる規則
2の成立度合いをGRAD2とすると、 ここで、toはいずれかの規則による命令が発せられた
時刻、CMDTIMEは命令時間間隔である。
バーシュートSが小”は0.5の度合いで満たされ3−
1、ファジィ集合パ誤差の絶対値letが大”は0.3
の度合いで満たされる3−2、規則2の前件部命題が満
たされる度合いG2は2つのファジィ集合の満たされる
度合いのより小さい値0.3になる。この瞬時値G2の
時間率 ”均をとり、チューニングに用いる規則
2の成立度合いをGRAD2とすると、 ここで、toはいずれかの規則による命令が発せられた
時刻、CMDTIMEは命令時間間隔である。
規則3についても、同様に03は0.5になり、GRA
D3は(3)式で求められる 以上のようにして求めた評価値を後件部命題に与え、操
作量の変化分7!lKcを求め、いずれかの規則による
命令が発せられてから、命令時間間隔たった時刻t、+
CMDTIMEにチューニング命令として発する。
D3は(3)式で求められる 以上のようにして求めた評価値を後件部命題に与え、操
作量の変化分7!lKcを求め、いずれかの規則による
命令が発せられてから、命令時間間隔たった時刻t、+
CMDTIMEにチューニング命令として発する。
第5図に示すようにSV、5−5と、制御対象の出力5
−8との偏差EV、5−6はP I D=+ントローラ
5−3の入力となり、その出力は操作量CV、5−7で
ある。
−8との偏差EV、5−6はP I D=+ントローラ
5−3の入力となり、その出力は操作量CV、5−7で
ある。
該操作量CVは制御対象5−4の入力となり。
その出力は制御量Pv、5−8である。該制御量Pvは
新たな目標値Svとの偏差EVを得るために用いられ、
該偏差EVは再び前記PIDコントローラ5−3の入力
となる。さて、前記の本発明にかかるファジィ演算推定
部5−2は前記目標値SV、5−5.偏差EV、5−6
.操作icv、5−7、および制御量Pv、5−8を入
力とし以上に述べるような優先命令と一般命令を分けて
設定したファジィ演算推定を行う。
新たな目標値Svとの偏差EVを得るために用いられ、
該偏差EVは再び前記PIDコントローラ5−3の入力
となる。さて、前記の本発明にかかるファジィ演算推定
部5−2は前記目標値SV、5−5.偏差EV、5−6
.操作icv、5−7、および制御量Pv、5−8を入
力とし以上に述べるような優先命令と一般命令を分けて
設定したファジィ演算推定を行う。
上記実施例は、比例ゲインのチューニングにっいて述べ
たが、積分時間、微分時間のチューニングにも応用でき
、また、速度型に限らず位置型でも適用できる。更に、
この例では、優先命令1つ、その他の命令2つの場合に
ついて述べたが、命令数はいくつでもよい。
たが、積分時間、微分時間のチューニングにも応用でき
、また、速度型に限らず位置型でも適用できる。更に、
この例では、優先命令1つ、その他の命令2つの場合に
ついて述べたが、命令数はいくつでもよい。
又、チューニングだけでなく、制御に応用しても上記実
施例と同様の効果を奏する。
施例と同様の効果を奏する。
以上のように、この発明によれば、制御規則を優先命令
と一般命令との2種類に分け、優先命令については、条
件が成立し次第、直ちに発せられるようにし、また、一
般命令については命令時間間隔ごとにその間の系の状況
に応じて発せられるようにしたので、一般命令では一時
的なノイズの影響をうけず、制御系の状態を正しく把握
したチューニングができるとともに、優先命令では例え
ば発散の傾向が検出された場合にも早急に対処できる効
果がある。
と一般命令との2種類に分け、優先命令については、条
件が成立し次第、直ちに発せられるようにし、また、一
般命令については命令時間間隔ごとにその間の系の状況
に応じて発せられるようにしたので、一般命令では一時
的なノイズの影響をうけず、制御系の状態を正しく把握
したチューニングができるとともに、優先命令では例え
ば発散の傾向が検出された場合にも早急に対処できる効
果がある。
第1図はこの発明の一実施例による優先命令の出力方法
説明図、第2図は偏差のピークを示す波形図、第3図は
この発明の一実施例による制御規則の前件部命題の評価
値を求める方法の説明図、第4図は第3図で求められた
評価値から操作量を求める方法の説明図、第5図はこの
発明にかかるファジィ演算推定を実施するオートチュー
ニング・コントローラのブロック線図、第6図は従来の
命令の合成法を示す説明図である。 図において、1−1は“制御系が振動的″を示すメンバ
ーシップ関数、1−2は“減衰性がよくない”のメンバ
ーシップ関数、1−3は“ゲインKcDOWN”のメン
バーシップ関数、3−1は″オーバーシュートSが小”
を示すメンバーシップ関数、3−2は“誤差の絶対値1
elが大″を示すメンバーシップ関数、3−3は制御規
則2の成立する度合いの時間平均、3−4は“オーバー
シュートSが小”を示すメンバーシップ関数、3−5は
゛′誤差の絶対値Ielが小”を示すメンバーシップ関
数、3−6は制御規則3の成立する度合いの時間平均、
4−1は1′ゲインKcUP”のメンバーシップ関数、
4−2は゛5ゲインKcKEEP”のメンバーシップ関
数、4−3は4−1と4−2の合成、5−1はオートチ
ューニング・コントローラ、5−2はファジィ演算推定
部、5−3はPIDコントローラ、5−4は制御対象、
5−5は目標値SV、5−6は偏差EV、5−7は操作
量CV、5−8は制御量PV、5−9はゲインのチュー
ニング量JK、5−10は積分時間のチューニング量J
Tt、5−11は微分時間のチューニング量Δ’roで
ある。 ゛特許出願人 三菱電機株式会社 第 4 図
説明図、第2図は偏差のピークを示す波形図、第3図は
この発明の一実施例による制御規則の前件部命題の評価
値を求める方法の説明図、第4図は第3図で求められた
評価値から操作量を求める方法の説明図、第5図はこの
発明にかかるファジィ演算推定を実施するオートチュー
ニング・コントローラのブロック線図、第6図は従来の
命令の合成法を示す説明図である。 図において、1−1は“制御系が振動的″を示すメンバ
ーシップ関数、1−2は“減衰性がよくない”のメンバ
ーシップ関数、1−3は“ゲインKcDOWN”のメン
バーシップ関数、3−1は″オーバーシュートSが小”
を示すメンバーシップ関数、3−2は“誤差の絶対値1
elが大″を示すメンバーシップ関数、3−3は制御規
則2の成立する度合いの時間平均、3−4は“オーバー
シュートSが小”を示すメンバーシップ関数、3−5は
゛′誤差の絶対値Ielが小”を示すメンバーシップ関
数、3−6は制御規則3の成立する度合いの時間平均、
4−1は1′ゲインKcUP”のメンバーシップ関数、
4−2は゛5ゲインKcKEEP”のメンバーシップ関
数、4−3は4−1と4−2の合成、5−1はオートチ
ューニング・コントローラ、5−2はファジィ演算推定
部、5−3はPIDコントローラ、5−4は制御対象、
5−5は目標値SV、5−6は偏差EV、5−7は操作
量CV、5−8は制御量PV、5−9はゲインのチュー
ニング量JK、5−10は積分時間のチューニング量J
Tt、5−11は微分時間のチューニング量Δ’roで
ある。 ゛特許出願人 三菱電機株式会社 第 4 図
Claims (1)
- プロセスの制御状況をメンバーシップ関数に変換して取
り込みファジィ推論に基き制御パラメータの自動調整を
行うべく該プロセスに制御命令を出力するオートチュー
ニング・コントローラのファジィ演算推定方式において
、前記プロセスへの制御命令規則を優先命令と一般命令
とに分けて設定し、前記優先命令は制御条件が成立した
時に直ちに命令を発するようにし、かつ前記一般命令は
それ以前の制御命令が発せられてから命令時間間隔を経
過した後に、その間の制御系の状況に応じてチューニン
グ命令を発するようにしたことを特徴とするオートチュ
ーニング・コントローラのファジィ演算推定方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62251456A JP2531528B2 (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | オ―トチュ―ニング・コントロ―ラのファジィ演算推定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62251456A JP2531528B2 (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | オ―トチュ―ニング・コントロ―ラのファジィ演算推定方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0194401A true JPH0194401A (ja) | 1989-04-13 |
| JP2531528B2 JP2531528B2 (ja) | 1996-09-04 |
Family
ID=17223094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62251456A Expired - Lifetime JP2531528B2 (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | オ―トチュ―ニング・コントロ―ラのファジィ演算推定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2531528B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7769474B2 (en) | 2005-09-20 | 2010-08-03 | Honeywell International Inc. | Method for soft-computing supervision of dynamical processes with multiple control objectives |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6159502A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-27 | Hitachi Ltd | プラント運転制御装置 |
| JPS62135902A (ja) * | 1985-12-09 | 1987-06-18 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | プロセスの最適制御方法 |
-
1987
- 1987-10-07 JP JP62251456A patent/JP2531528B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6159502A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-27 | Hitachi Ltd | プラント運転制御装置 |
| JPS62135902A (ja) * | 1985-12-09 | 1987-06-18 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | プロセスの最適制御方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7769474B2 (en) | 2005-09-20 | 2010-08-03 | Honeywell International Inc. | Method for soft-computing supervision of dynamical processes with multiple control objectives |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2531528B2 (ja) | 1996-09-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3136183B2 (ja) | 制御方法 | |
| JP2647217B2 (ja) | 複合制御方法 | |
| JPH01258003A (ja) | オートチユーニングpid調節計 | |
| CN112721943B (zh) | 一种具有冲突消解功能的人机共驾横向控制方法 | |
| CN110703609B (zh) | 一种电机伺服系统智能运动控制方法 | |
| CN113247084B (zh) | 用于转向系统的控制设备 | |
| CN113110048A (zh) | 采用hosm观测器的非线性系统输出反馈自适应控制系统和方法 | |
| Khayati | Multivariable adaptive sliding-mode observer-based control for mechanical systems | |
| JPH0194401A (ja) | オートチューニング・コントローラのファジィ演算推定方式 | |
| JP3493347B2 (ja) | 自動制御装置 | |
| JPH04275086A (ja) | ダイナミック・シミュレータの制御装置 | |
| JPH0235501A (ja) | ファジィ制御方式 | |
| JP2012121063A (ja) | タンデム圧延機の制御方法及び制御装置 | |
| CN110850722A (zh) | 一种时滞系统的Smith互耦PI协同控制理论新方法 | |
| JP3316992B2 (ja) | 制御装置,制御方法及び圧延機の制御装置並びに圧延機の制御方法 | |
| JPH0272404A (ja) | メンバーシップ関数決定方法 | |
| Nam | Motion control of a three degrees of freedom helicopter | |
| CN110865535A (zh) | 一种互耦pd协同控制理论新方法 | |
| JPH01103707A (ja) | フアジイ推論装置 | |
| JPH1082719A (ja) | エンジントルク制御装置 | |
| JPH1157829A (ja) | 熱間連続圧延機の制御方法 | |
| RU2272747C2 (ru) | Адаптивный автопилот угла крена | |
| RU2381958C2 (ru) | Способ и устройство для пилотирования летательного аппарата относительно по меньшей мере одной оси пилотирования | |
| JPH03188504A (ja) | ファジィ制御装置およびファジィ推論方法 | |
| JP2855644B2 (ja) | 調節計 |