JPH0197449A - 豚への精液注入方法と豚用精液注入器 - Google Patents
豚への精液注入方法と豚用精液注入器Info
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- JPH0197449A JPH0197449A JP62254455A JP25445587A JPH0197449A JP H0197449 A JPH0197449 A JP H0197449A JP 62254455 A JP62254455 A JP 62254455A JP 25445587 A JP25445587 A JP 25445587A JP H0197449 A JPH0197449 A JP H0197449A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61D—VETERINARY INSTRUMENTS, IMPLEMENTS, TOOLS, OR METHODS
- A61D19/00—Instruments or methods for reproduction or fertilisation
- A61D19/02—Instruments or methods for reproduction or fertilisation for artificial insemination
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、豚の人工授精に用いられる、精液注入器に
関する。
関する。
「従来の技術」
従来より牧畜の分野においては、豚、牛、馬などを効率
良く繁殖せしめるため、人工授精が広く採用されている
。ところで、豚への人工授精は、精液中の精子数が少な
く、よって授精に際し精液の多量の注入が必要となるこ
となどから受胎率が低いという問題があり、この問題を
解決するため種々の精液注入器が提案されている。
良く繁殖せしめるため、人工授精が広く採用されている
。ところで、豚への人工授精は、精液中の精子数が少な
く、よって授精に際し精液の多量の注入が必要となるこ
となどから受胎率が低いという問題があり、この問題を
解決するため種々の精液注入器が提案されている。
第3図はこの種の精液注入器の一例を示すもので、図中
符号1は精液注入器である。この精液注入器lは、円筒
状の精液貯留部2と、該精液貯留部2内に挿通せしめら
れたピストン3と、精液貯留部2の先端部に着脱自在に
取り付けられた注入管4とからなっている。
符号1は精液注入器である。この精液注入器lは、円筒
状の精液貯留部2と、該精液貯留部2内に挿通せしめら
れたピストン3と、精液貯留部2の先端部に着脱自在に
取り付けられた注入管4とからなっている。
このような構成の精液注入器lを用いて雌豚に人工授精
を施すには、精液注入器1を消毒し、注入管4を精液貯
留部2から外した状態で精液貯留部2内を生理食塩水な
どで洗浄した後、ピストン3を引くことによって予め用
意した精液を精液貯留部2内に吸引する。次に、注入管
4のみを雌豚の腟内に挿入してその先端を腟内の最適な
注入部位に位置せしめる。次いで、腟内に挿入した注入
管4に上記の精液を貯留した精液貯留部2を接続し、こ
の精液貯留部2を手に持って固定した状態にてピストン
3を押圧し、精液を子宮内に注入する。
を施すには、精液注入器1を消毒し、注入管4を精液貯
留部2から外した状態で精液貯留部2内を生理食塩水な
どで洗浄した後、ピストン3を引くことによって予め用
意した精液を精液貯留部2内に吸引する。次に、注入管
4のみを雌豚の腟内に挿入してその先端を腟内の最適な
注入部位に位置せしめる。次いで、腟内に挿入した注入
管4に上記の精液を貯留した精液貯留部2を接続し、こ
の精液貯留部2を手に持って固定した状態にてピストン
3を押圧し、精液を子宮内に注入する。
[発明が解決しようとする問題点−]
しかしながら、上記の精液注入器による人工授精法にあ
っても、十分な受胎率を得るには未だ至っていない。
っても、十分な受胎率を得るには未だ至っていない。
本発明者がこのような低受胎率の原因を究明したところ
、その原因の一つとして、精液の注入時間が自然交配所
要時間(約6分間)に比較して数十秒から1分程度と短
いからであることが判明した。しかし、上記の精液注入
器を用い、充分な時間をかけて精液を注入した場合、例
えば冬期などには精液貯留部内の精液が外気により冷却
されて豚の体温(約38度)と同一の温度を維持できず
、よってこの精液が子宮内に注入されても、腟が収縮し
あるいは怒責が起きるなどにより精液が逆流するなどの
不都合を生じ、受胎につながらないという問題がある。
、その原因の一つとして、精液の注入時間が自然交配所
要時間(約6分間)に比較して数十秒から1分程度と短
いからであることが判明した。しかし、上記の精液注入
器を用い、充分な時間をかけて精液を注入した場合、例
えば冬期などには精液貯留部内の精液が外気により冷却
されて豚の体温(約38度)と同一の温度を維持できず
、よってこの精液が子宮内に注入されても、腟が収縮し
あるいは怒責が起きるなどにより精液が逆流するなどの
不都合を生じ、受胎につながらないという問題がある。
[問題点を解決するための手段」
この発明における第1発明の豚への精液注入方法では、
精液注入器の少なくとも精液貯留部を雌豚の腟内に挿入
留置し、その後上記精液貯留部内の精液を雌豚の子宮内
に注入することを上記問題点の解決手段とした。
精液注入器の少なくとも精液貯留部を雌豚の腟内に挿入
留置し、その後上記精液貯留部内の精液を雌豚の子宮内
に注入することを上記問題点の解決手段とした。
また、第2発明の膝用精液注入器では、ピストン部の後
端部にピストン駆動用の駆動部を設け、上記精液貯留部
を雌豚腟内に挿入可能にし、かつ上記駆動部を雌豚腟口
に係止せしめることにより雌豚腟内に精液貯留部を留置
可能にしたことを上記問題点の解決手段とした。
端部にピストン駆動用の駆動部を設け、上記精液貯留部
を雌豚腟内に挿入可能にし、かつ上記駆動部を雌豚腟口
に係止せしめることにより雌豚腟内に精液貯留部を留置
可能にしたことを上記問題点の解決手段とした。
「実施例」
以下、この発明を図面を利用して詳しく説明する。
第1図はこの発明を実施するための豚用精液注大器を示
すもので、図中符号IOは精液注入器である。この精液
注入器IOは、円筒状の精液貯留部11と、この精液貯
留部11の先端部に着脱自在に取り付けられた注入管(
注入部)12と、上記精液貯留部内IIに挿入されたピ
ストン部13と、該ピストン部I3の後端部に配設され
た駆動部14とから構成されている。
すもので、図中符号IOは精液注入器である。この精液
注入器IOは、円筒状の精液貯留部11と、この精液貯
留部11の先端部に着脱自在に取り付けられた注入管(
注入部)12と、上記精液貯留部内IIに挿入されたピ
ストン部13と、該ピストン部I3の後端部に配設され
た駆動部14とから構成されている。
精液貯留部IIは透明の合成樹脂等からなり、円筒状の
貯留本体15と、その先端部に着脱自在に螺着されてい
るテーパ部16とからなるものである。貯留本体15は
、第1図中二点鎖線で示す雌豚腟A内に挿入可能なよう
十分小径に形成されたものであって、その外表面には内
容量を示す目盛りが形成されている。この貯留本体I5
の後端部外周面には、上記駆動部14を取り付けるため
の雄螺子部17が形成されており、さらにこの雄螺子部
17の後端部には、駆動部14を液密に螺着せしめるた
めのOリング18が取り付けられている。テーパ部I6
は、先端に行くに連れて漸次小径となる6のであって、
その先端部には上記性入管12を接続するための接続管
19が形成されており、さらにこの接続管19内には精
液貯留部11内の精液を注出するための注出孔20が形
成されている。ここで、テーパ部16の端部16aには
面取り加工が施されており、これによって精液貯留部1
1は後述する雌豚腟A内への挿入、取り外しの際、該腟
A内を傷付けないようになっている。また、接続管19
には、注入管12を螺着せしめるための雄螺子部21が
形成されている。
貯留本体15と、その先端部に着脱自在に螺着されてい
るテーパ部16とからなるものである。貯留本体15は
、第1図中二点鎖線で示す雌豚腟A内に挿入可能なよう
十分小径に形成されたものであって、その外表面には内
容量を示す目盛りが形成されている。この貯留本体I5
の後端部外周面には、上記駆動部14を取り付けるため
の雄螺子部17が形成されており、さらにこの雄螺子部
17の後端部には、駆動部14を液密に螺着せしめるた
めのOリング18が取り付けられている。テーパ部I6
は、先端に行くに連れて漸次小径となる6のであって、
その先端部には上記性入管12を接続するための接続管
19が形成されており、さらにこの接続管19内には精
液貯留部11内の精液を注出するための注出孔20が形
成されている。ここで、テーパ部16の端部16aには
面取り加工が施されており、これによって精液貯留部1
1は後述する雌豚腟A内への挿入、取り外しの際、該腟
A内を傷付けないようになっている。また、接続管19
には、注入管12を螺着せしめるための雄螺子部21が
形成されている。
注入管12は、合成樹脂、ゴム等からなる可撓性のもの
で、その先端部12aを雌豚の性器に合わせて螺旋状と
したものである。この注入管12には、その後端部に上
記精液貯留部11の接続管I9と接続するための雌螺子
部22が形成されており、該雌螺子部22と接続管19
の雄螺子部21とが螺合することにより注入管I2が精
液貯留部11に取り付は固定される。注入管12内には
、その長さ方向に沿って注入孔23が上記注出孔20に
連通して形成されている。注入孔23は、注入管12の
先端部12aにおいて複数箇所の開口部23a・・を有
しており、精液の注入に際し、万一1箇所の開口部23
aが閉塞しても残りの開口部23aにより支障なく注入
がなされるようになっている。
で、その先端部12aを雌豚の性器に合わせて螺旋状と
したものである。この注入管12には、その後端部に上
記精液貯留部11の接続管I9と接続するための雌螺子
部22が形成されており、該雌螺子部22と接続管19
の雄螺子部21とが螺合することにより注入管I2が精
液貯留部11に取り付は固定される。注入管12内には
、その長さ方向に沿って注入孔23が上記注出孔20に
連通して形成されている。注入孔23は、注入管12の
先端部12aにおいて複数箇所の開口部23a・・を有
しており、精液の注入に際し、万一1箇所の開口部23
aが閉塞しても残りの開口部23aにより支障なく注入
がなされるようになっている。
ピストン部13は、金属、合成樹脂等からなるものであ
って、シャフト24と該ンヤフト24に取り付けられた
ピストン25とからなっている。
って、シャフト24と該ンヤフト24に取り付けられた
ピストン25とからなっている。
ンヤフト24は円筒状のものであり、その内周面後端部
には、後述する駆動部I4の雄螺子部と螺合する雌螺子
部26が形成されている。また、このノヤフト24には
その先端部にドーナツ板状の取付板27が配設されてお
り、この取付板27には上記ピストン25が図示しない
ビス等によって取り付は固定されている。ピストン25
は、その先端側が漸次小径となるテーパ状に形成された
略円柱状のもので、その外径が精液貯留部11の内径に
ほぼ一致して形成されたものである。このピストン25
の後端部外周面には、精液貯留部11内周面とピストン
25外周面とを液密に保持するための0リング28が取
り付けられている。
には、後述する駆動部I4の雄螺子部と螺合する雌螺子
部26が形成されている。また、このノヤフト24には
その先端部にドーナツ板状の取付板27が配設されてお
り、この取付板27には上記ピストン25が図示しない
ビス等によって取り付は固定されている。ピストン25
は、その先端側が漸次小径となるテーパ状に形成された
略円柱状のもので、その外径が精液貯留部11の内径に
ほぼ一致して形成されたものである。このピストン25
の後端部外周面には、精液貯留部11内周面とピストン
25外周面とを液密に保持するための0リング28が取
り付けられている。
駆動部14は、合成樹脂等からなるもので、上記ピスト
ン部13を駆動せしめるための駆動本体29と、この駆
動本体29を精液貯留部11に取り付けるための取付部
30とからなっている。駆動本体29は略直方体状のも
ので、図示しない周知のゼンマイ機構を内蔵したもので
ある。また、この駆動本体29には上記ゼンマイ機構に
よって回転する雄螺子部31が設けられており、この雄
螺子部3Iには上記ノヤフト24がその雌螺子部26に
より螺合されて取り付けられている。また、雄螺子部3
1の先端部には雄螺子を形成しない、雄螺子部31の外
径に比較してやや小径のフリー部32が形成されており
、さらにこのフリ一部32の先端には大径のストッパー
33が取り付けられている。このような構成のもとに雄
螺子部3Iは、駆動本体29に内臓されたゼンマイ機構
によって回転せしめられ、これによりピストン部13を
先端方向に移動せしめるようになっている。取付部30
は、駆動本体29の一側面に該駆動本体29と一体に形
成された略円筒状のもので、駆動部体29側に配置され
た、精液貯留部+1より小径な係止部34と、この係止
部34より漸次大径となるテーパ部35と、該テーパ部
35に連続して形成された精液貯留部11より大径な螺
着部36とからなるものである。この場合にもテーパ部
35の端部35aには面取り加工が施されており、これ
によって係止部34は後述する雌豚腟A内への挿入、取
り外しの際、該腟A内を傷付けないようになっている。
ン部13を駆動せしめるための駆動本体29と、この駆
動本体29を精液貯留部11に取り付けるための取付部
30とからなっている。駆動本体29は略直方体状のも
ので、図示しない周知のゼンマイ機構を内蔵したもので
ある。また、この駆動本体29には上記ゼンマイ機構に
よって回転する雄螺子部31が設けられており、この雄
螺子部3Iには上記ノヤフト24がその雌螺子部26に
より螺合されて取り付けられている。また、雄螺子部3
1の先端部には雄螺子を形成しない、雄螺子部31の外
径に比較してやや小径のフリー部32が形成されており
、さらにこのフリ一部32の先端には大径のストッパー
33が取り付けられている。このような構成のもとに雄
螺子部3Iは、駆動本体29に内臓されたゼンマイ機構
によって回転せしめられ、これによりピストン部13を
先端方向に移動せしめるようになっている。取付部30
は、駆動本体29の一側面に該駆動本体29と一体に形
成された略円筒状のもので、駆動部体29側に配置され
た、精液貯留部+1より小径な係止部34と、この係止
部34より漸次大径となるテーパ部35と、該テーパ部
35に連続して形成された精液貯留部11より大径な螺
着部36とからなるものである。この場合にもテーパ部
35の端部35aには面取り加工が施されており、これ
によって係止部34は後述する雌豚腟A内への挿入、取
り外しの際、該腟A内を傷付けないようになっている。
螺着部36の内周面には上記精液貯留部11の雄螺子部
I7と螺合する雌螺子部37が形成されおり、これら雄
螺子部17と雌螺子部37とが螺着することによって駆
動部】4が精液貯留部11に取り付は固定されている。
I7と螺合する雌螺子部37が形成されおり、これら雄
螺子部17と雌螺子部37とが螺着することによって駆
動部】4が精液貯留部11に取り付は固定されている。
このような構成のもとに駆動部14は、精液貯留部11
に着脱自在に取り付けられ、さらに使用に際し精液貯留
部11に取り付けられて該精液貯留部11が雌豚腟A内
に挿入されたとき、取付部30の係止部34が腟口Bに
係止し、これにより雌豚腟A内に精液貯留部11を留置
可能とする。
に着脱自在に取り付けられ、さらに使用に際し精液貯留
部11に取り付けられて該精液貯留部11が雌豚腟A内
に挿入されたとき、取付部30の係止部34が腟口Bに
係止し、これにより雌豚腟A内に精液貯留部11を留置
可能とする。
なお、この駆動部14においては、ゼンマイ機構を内蔵
して雄螺子部31を回転せしめるようにしたが、他に例
えば周知のモーターおよび電池を内蔵することにより、
雄螺子部31を回転せしめるようにしてもよい。
して雄螺子部31を回転せしめるようにしたが、他に例
えば周知のモーターおよび電池を内蔵することにより、
雄螺子部31を回転せしめるようにしてもよい。
次に、このような構成の精液注入器10の使用方法を説
明する。
明する。
雌豚に人工授精を施すにあたり、予めこの雌豚の貯尿を
第2図に示すような貯尿測定器Cにより測定し、その貯
尿に合った注入管12を用意する。
第2図に示すような貯尿測定器Cにより測定し、その貯
尿に合った注入管12を用意する。
このような注入管12を用意した後、精液注入器IOを
用いて人工授精を施すには、まず精液注入器10の必要
箇所を消毒し、注入管I2、精液貯留部11の内部、お
よびピストン部13外面と駆動部I4の必要箇所を生理
食塩水等で洗浄する。
用いて人工授精を施すには、まず精液注入器10の必要
箇所を消毒し、注入管I2、精液貯留部11の内部、お
よびピストン部13外面と駆動部I4の必要箇所を生理
食塩水等で洗浄する。
次に、ピストン部13を第1図中二点鎖線で示す、駆動
部14の雄螺子部31の所定の位置にセットする。
部14の雄螺子部31の所定の位置にセットする。
次いて、精液貯留部11に注入管12を接続固定してお
き、テーパ部I6を貯留本体15から外した状態のもと
で、貯留本体15の先端開口部より予め用意した所定型
(例えば50cc)の精液を貯留本体15内に充填し、
さらにテーパ部16を貯留本体I5に螺着せしめる。
き、テーパ部I6を貯留本体15から外した状態のもと
で、貯留本体15の先端開口部より予め用意した所定型
(例えば50cc)の精液を貯留本体15内に充填し、
さらにテーパ部16を貯留本体I5に螺着せしめる。
次いで、この精液注入器10を、注入管12の先端側よ
り雌豚の腟A内に挿入し、その先端を腟A内の最適な注
入部位に位置せしめる。すると、予め雌豚の貯尿を測定
し、これに合った注入管12を選択使用しているので、
駆動部14の取付部30の係止部34が雌豚腟口Bに係
止し、これにより精液貯留部11が腟A内に留置可能と
なり、さらに駆動本体29が第1図中二点鎖線で示す雌
豚陵辱りに当接し腟口Bを覆って蓋として作用すること
により、精液を注入した際腟A内が加圧され、したがっ
て注入管12の先端部12aにて精液の逆流が防止され
る。
り雌豚の腟A内に挿入し、その先端を腟A内の最適な注
入部位に位置せしめる。すると、予め雌豚の貯尿を測定
し、これに合った注入管12を選択使用しているので、
駆動部14の取付部30の係止部34が雌豚腟口Bに係
止し、これにより精液貯留部11が腟A内に留置可能と
なり、さらに駆動本体29が第1図中二点鎖線で示す雌
豚陵辱りに当接し腟口Bを覆って蓋として作用すること
により、精液を注入した際腟A内が加圧され、したがっ
て注入管12の先端部12aにて精液の逆流が防止され
る。
その後、駆動部14のゼンマイ機構を駆動して雄螺子棒
31を回転せしめる。するとピストン部13は、ピスト
ン25の外径が貯留本体I5の内径にほぼ一致して形成
されていることにより該ピストン25が回転せず、よっ
て注入管I2側へ一定の速度で移動し、これにより精液
貯留部ll内の精液は注入管12を介して一定の速度で
子宮内に注入される。さらに、所定時間が経過したとき
、シャフト24の雌螺子部26が雄螺子棒31の先端部
に移動してフリ一部32に達し、シャフト24と雄螺子
棒31との螺着が外れ、かつシャフト24が雄螺子棒3
Iのストッパー33に当接することによりピストン部1
3の移動が停止し、精液の注入が終了する。
31を回転せしめる。するとピストン部13は、ピスト
ン25の外径が貯留本体I5の内径にほぼ一致して形成
されていることにより該ピストン25が回転せず、よっ
て注入管I2側へ一定の速度で移動し、これにより精液
貯留部ll内の精液は注入管12を介して一定の速度で
子宮内に注入される。さらに、所定時間が経過したとき
、シャフト24の雌螺子部26が雄螺子棒31の先端部
に移動してフリ一部32に達し、シャフト24と雄螺子
棒31との螺着が外れ、かつシャフト24が雄螺子棒3
Iのストッパー33に当接することによりピストン部1
3の移動が停止し、精液の注入が終了する。
このような精液注入器lOにあっては、ゼンマイ機構に
よる雄螺子棒31の回転速度を所定の速度としたり、あ
るいは雄螺子棒31の螺子を所定のピッチとすることな
どにより、注入時間を例えば6分といった自然交配所要
時間と一致する時間に設定することができ、したがって
より良い条件で精液注入を行うことができる。また、精
液貯留部11を雌豚腟A内に留置した状態で注入を行う
ことから、冬期などにおいても、精液が注入時間にほと
んど影響されずに体温とほぼ同一の温度を保つことがで
き、よって自然交配に近い状態で精=11= 液注入を行うことができる。さらに、ピストン部13を
駆動するための駆動部14を設けたことにより、精液の
注入を自動的に行うことができ、よって良好な作業性を
得ることができる。さらにまた、精液貯留部11の先端
側にテーパ部16が形成され、駆動部14の取付部30
にテーパ部35が形成されていることにより、雌豚腟A
内への挿入および取り外しに際して雌豚を傷付けること
がなく、安全に操作することができる。そしてさらに、
駆動部14の駆動本体29が雌豚陵辱りに当接し腟口B
を覆って蓋として作用することにより、精液を注入した
際腟A内が加圧され、したかつて注入管12の先端部1
2aにて精液の逆流を良好に防止することができる。′ 「発明の効果」 以上説明したように、この発明のこの発明における第1
発明の豚への精液注入方法は、精液注入器の少なくとも
精液貯留部を雌豚の腟内に挿入留置し、その後上記精液
貯留部内の精液を雌豚の腟内に注入するものであるから
、冬期などにおいても、注入時間に影響されることなく
精液を豚の体温とほぼ同一の温度に保つことができ、よ
って自然交配に近い状態で精液注入を行うことができ、
したがって受胎率の向上を図ることができる。
よる雄螺子棒31の回転速度を所定の速度としたり、あ
るいは雄螺子棒31の螺子を所定のピッチとすることな
どにより、注入時間を例えば6分といった自然交配所要
時間と一致する時間に設定することができ、したがって
より良い条件で精液注入を行うことができる。また、精
液貯留部11を雌豚腟A内に留置した状態で注入を行う
ことから、冬期などにおいても、精液が注入時間にほと
んど影響されずに体温とほぼ同一の温度を保つことがで
き、よって自然交配に近い状態で精=11= 液注入を行うことができる。さらに、ピストン部13を
駆動するための駆動部14を設けたことにより、精液の
注入を自動的に行うことができ、よって良好な作業性を
得ることができる。さらにまた、精液貯留部11の先端
側にテーパ部16が形成され、駆動部14の取付部30
にテーパ部35が形成されていることにより、雌豚腟A
内への挿入および取り外しに際して雌豚を傷付けること
がなく、安全に操作することができる。そしてさらに、
駆動部14の駆動本体29が雌豚陵辱りに当接し腟口B
を覆って蓋として作用することにより、精液を注入した
際腟A内が加圧され、したかつて注入管12の先端部1
2aにて精液の逆流を良好に防止することができる。′ 「発明の効果」 以上説明したように、この発明のこの発明における第1
発明の豚への精液注入方法は、精液注入器の少なくとも
精液貯留部を雌豚の腟内に挿入留置し、その後上記精液
貯留部内の精液を雌豚の腟内に注入するものであるから
、冬期などにおいても、注入時間に影響されることなく
精液を豚の体温とほぼ同一の温度に保つことができ、よ
って自然交配に近い状態で精液注入を行うことができ、
したがって受胎率の向上を図ることができる。
また、第2発明の膝用精液注入器は、ピストン部の後端
部にピストン駆動用の駆動部を設け、上記精液貯留部を
雌豚腟内に挿入可能にし、かつ上記駆動部を雌豚腟口に
係止せしめることにより雌豚腟内に精液貯留部を留置可
能にしたものであるから、駆動部等を調整しピストン部
の駆動を制御することにより注入時間を例えば6分とい
った自然交配所要時間と一致する時間に設定することが
でき、したがってより良い条件で精液注入を行うことが
できる。また、精液貯留部を雌豚腟内に留置した状態で
注入を行うことから、上記第1の発明と同様に精液を豚
の体温とほぼ同一の温度に保つことができ、よって自然
交配に近い状態で精液注入を行うことができ、したがっ
て受胎率の向上を図ることができる。さらに、ピストン
部を駆動するための駆動部を設けたことにより、精液の
注人を自動的に行うことができ、よって良好な作業性を
得ることができる。
部にピストン駆動用の駆動部を設け、上記精液貯留部を
雌豚腟内に挿入可能にし、かつ上記駆動部を雌豚腟口に
係止せしめることにより雌豚腟内に精液貯留部を留置可
能にしたものであるから、駆動部等を調整しピストン部
の駆動を制御することにより注入時間を例えば6分とい
った自然交配所要時間と一致する時間に設定することが
でき、したがってより良い条件で精液注入を行うことが
できる。また、精液貯留部を雌豚腟内に留置した状態で
注入を行うことから、上記第1の発明と同様に精液を豚
の体温とほぼ同一の温度に保つことができ、よって自然
交配に近い状態で精液注入を行うことができ、したがっ
て受胎率の向上を図ることができる。さらに、ピストン
部を駆動するための駆動部を設けたことにより、精液の
注人を自動的に行うことができ、よって良好な作業性を
得ることができる。
第1図はこの発明における第2発明の豚用精液注入器の
一実施例を示す概略構成図、第2図は第1図に示した精
液注入器を使用するに際して予め用いられる貯尿測定器
の概略構成図、第3図は従来の精液注入器の位置例を示
す概略構成図である。 10・・・・・・精液注入器、11・・・・・精液貯留
部、12・・・・・・注入管(注入部)、13・・・・
・ピストン部、14・・・・・・駆動部、
一実施例を示す概略構成図、第2図は第1図に示した精
液注入器を使用するに際して予め用いられる貯尿測定器
の概略構成図、第3図は従来の精液注入器の位置例を示
す概略構成図である。 10・・・・・・精液注入器、11・・・・・精液貯留
部、12・・・・・・注入管(注入部)、13・・・・
・ピストン部、14・・・・・・駆動部、
Claims (2)
- (1)精液注入器の少なくとも精液貯留部を雌豚の腟内
に挿入留置し、その後上記精液貯留部内の精液を雌豚の
子宮内に注入することを特徴とする豚への精液注入方法
。 - (2)筒状の精液貯留部と、この精液貯留部の先端部に
設けられた注入部と、上記精液貯留部内に挿入されたピ
ストン部とを具備してなる精液注入器において、 上記ピストン部の後端部にピストン駆動用の駆動部を設
け、上記精液貯留部を雌豚腟内に挿入可能にし、かつ上
記駆動部を雌豚腟口に係止せしめることにより雌豚腟内
に精液貯留部を留置可能にしたことを特徴とする豚用精
液注入器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25445587A JP2562153B2 (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | 豚への精液注入方法と豚用精液注入器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25445587A JP2562153B2 (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | 豚への精液注入方法と豚用精液注入器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0197449A true JPH0197449A (ja) | 1989-04-14 |
| JP2562153B2 JP2562153B2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=17265254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25445587A Expired - Lifetime JP2562153B2 (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | 豚への精液注入方法と豚用精液注入器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2562153B2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-08 JP JP25445587A patent/JP2562153B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2562153B2 (ja) | 1996-12-11 |
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