JPH0197466A - 自動車用消臭装置 - Google Patents

自動車用消臭装置

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JPH0197466A
JPH0197466A JP62254292A JP25429287A JPH0197466A JP H0197466 A JPH0197466 A JP H0197466A JP 62254292 A JP62254292 A JP 62254292A JP 25429287 A JP25429287 A JP 25429287A JP H0197466 A JPH0197466 A JP H0197466A
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JP
Japan
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time
power
signal
detection device
vehicle
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JP62254292A
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Nagatoshi Tsunoda
角田 永俊
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Sanden Corp
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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は消臭剤の微粒子を散布して車室内の消臭を行な
う自動車用消臭装置に関するものである。
(従来の技術) 乗用車、バス等の自動車の車室内にはエアコンのかび臭
、内装品の化学具、たばこ臭、体臭等の悪臭が存在して
いる。そこで、これら悪臭を消臭するために第2図に示
すような消臭装置が使用されている。この消臭装置は消
臭液或いは芳香液を貯溜した容器101と、該容器10
1内に挿入され、且つ上端部を外部に露出した毛管力を
有する芯材102とからなり、芯材102で吸い上げら
れた消臭液または芳香液を前記露出部分103において
常温で自然蒸発させるようにしている。また、芯材10
2の露出部分103をキャップを用いて被覆することで
前記蒸発を抑止できるようになっている。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、自動車では駐車等で長時間車室を締め切った
状態にしておくことが多いため、該状態において悪臭が
車室内に充満し易く、その結果再乗車時において感じる
不快感が最も大きい。
しかしながら、前記消臭装置で駐車時において車室内の
消臭を行なうには、駐車に際してその都度キャップを取
り外し、消臭液または芳香液を駐車時間中蒸発させなけ
ればならないため、その操作が面倒であることに加え、
多量の消臭液または芳香液を必要とするという問題点が
あった。
本発明は前記問題点を解決するために、所定時間駐車が
なされた後に車室内の消臭を自動的に且つ効率よく行な
えるようにした自動車用消臭装置を提供することを目的
とする。
(問題点を解決するための手段) 第1の発明は前記目的を達成するために、消臭剤を微粒
化し空気中に拡散可能な微粒化手段と、該微粒化手段を
駆動するに充分な電気容量を有する充電可能な蓄電体と
、シートベルトの使用有無を検出する検出装置と、該検
出装置からシートベルト不使用の信号を受け取った時か
らシートベルト不使用時間が所定時間となった際に駐車
認知信号を出力する時間監視回路と、前記駐車認知信号
に基づき前記蓄電体から前記微粒化手段に一定時間だけ
駆動電力を供給し得るタイマー回路と、車用電源から電
力を導入する電力導入部を入力側に、また前記蓄電体を
出力側に夫々接続するとともに、電力導入部における電
圧からエンジンの回転有無を検知し、エンジン回転時の
み前記入力側と出力側とを接続する充電ゲート回路とか
ら自動車用消臭装置を構成したものである。
また、第2の発明は前記目的を達成するために、消臭剤
を微粒化し空気中に拡散可能な微粒化手段と、該微粒化
手段を駆動するに充分な電気容量を有する充電可能な蓄
電体と、シートベルトの使用有無を検出する第1の検出
装置と、該第1の検出装置からシートベルト不使用の信
号を受け取った時からシートベルト不使用時間が所定時
間となった際に駐車認知信号を出力する時間監視回路と
、ドアに対して人為的に行なわれる所定の操作から再乗
車有の有無を検出する第2の検出装置と、前記駐車認知
信号が出力されている状態で前記第2の検出装置から再
乗車有の信号が゛出力された時に前記蓄電体から前記微
粒化手段に一定時間だけ駆動電力を供給し得るタイマー
回路と、車用電源から電力を導入する電力導入部を入力
側に、また前記蓄電体を出力側に夫々接続するとともに
、電力導入部における電圧からエンジンの回転有無を検
知し、エンジン回転時のみ前記入力側と出力側とを接続
する充電ゲート回路とから自動車用消臭装置を構成した
ものである。
(作用) 第1の発明によれば、検出装置でシートベルトの使用有
無を検出し、時間監視回路では前記検出装置からシート
ベルト不使用の信号を受け取った時からシートベルト不
使用時間が所定時間となった際に駐車認知信号をタイマ
ー回路に出力し、そしてタイマー回路では前記駐車認知
信号に基づき一定時間だけ蓄電体から微粒化手段に駆動
電力を供給する。微粒化手段は駆動電力の供給を受けて
作動し、消臭剤を微粒化し空気中に拡散する。また、充
電ゲート回路では電力導入部における電圧からエンジン
の回転有無を検知し、エンジン回転時のみ入力側と出力
側を接続して前記蓄電体を充電することができる。
第2の発明によれば、第1の検出装置でシートベルトの
使用有無を検出し、時間監視回路では前記第1の検出装
置からシートベルト不使用の信号を受け取った時からシ
ートベルト不使用時間が所定時間となった際に駐車認知
信号をタイマー回路に出力する。一方、第2の検出装置
でドアに対して人為的に行なわれる所定の操作から再乗
車の有無を検出する。タイマー回路では前記駐車認知信
号が出力されている状態で前記第2の検出装置から再乗
車有の信号が出力された時に一定時間だけ蓄電体から微
粒化手段に駆動電力を供給する。微粒化手段は駆動電力
の供給を受けて作動し、消臭剤を微粒化し空気中に拡散
する。また、充電ゲート回路では電力導入部における電
圧からエンジンの回転有無を検知し、エンジン回転時の
み入力側と出力側を接続して前記蓄電体を充電すること
ができる。
(実施例) 第1図(a)乃至第1図(e)は第1の発明の一実施例
を示すもので、第1図(a)は自動車用消臭装置の斜視
図、第1図(b)は第1図(a)のケース本体の断面図
、第1図(C)は第1図(a)に示した自動車用消臭装
置の構成図、第1図(d)は充電ゲート回路の原理図、
第1図(e)は駐車認知のタイミングチャートである。
自動車用消臭装置1(以下単に消臭装置という)はケー
ス本体10と、該ケース本体lo内に配置された送風機
20及び蒸発機30と、該送風機20及び蒸発機30の
駆動を制御するタイマー回路40と、シートベルトの巻
取位置に取付けられた検出装置50の出力信号に基づき
消臭動作を制御する時間監視回路60と、前記送風機2
0及び蒸発機30に駆動電力を供給する電池70と、該
−電池の充電を制御する充電ゲート回路80と、車室内
のシガライターのソケットに挿着可能なプラグ90とか
ら構成されている。
前記ケース本体10は中空の方形状をなしており、その
−側面に空気流入口11を、また上面に多数の円孔から
構成された空気吸出口12を夫々有している。
前記送風機20はケース本体10内の上部に配置されて
おり、該送風機20はケース本体10の内面に固定され
たモータ21と、該モータ21の回転軸22に連結され
、且つその排気側を前記空気吹出口12に対峙したファ
ン23とから構成されている。
前記蒸発機30はケース本体10内の下部に配置されて
おり、該蒸発機30は凹陥部31を上面に有し、且つ断
熱材からなる基台32と、前記凹陥部31の底面に配置
された板状の発熱体33と、該発熱体33の上面に交換
自在に載置され、且つ常温範囲内では蒸発しにくい消臭
液を含浸した含浸体34とから構成されている。前記発
熱体33は通電時において所定温度以上で電気抵抗を急
激に増加して発熱温度を一定に保つことが可能なPTC
素子から形成されており、また前記含浸体34は含浸能
を有する布、不織布、厚紙、プラスチックフオーム、多
孔質セラミック等から適宜選択し形成されている。また
、前記含浸体34は空気流入口11を通じて出し入れで
きるようになっている。
前記検出装置50はシートベルト51の使用有無を検出
するものである。シートベルト巻取部52の回転軸には
減速機53を介してカム54が取付けられていて、前記
検出装置50の検出部55はシートベルト51が一定量
引き出されるとそれ以後は前記カム54で継続して押圧
されるようになっており、検出部55が押圧された状態
(シートベルト使用時)でハイレベルの信号を、また検
出部55の押圧が解かれた状態(シートベルト不使用時
)でローレベルの信号をコード56を介して後述する時
間監視回路60に夫々出力する。
前記時間監視回路60は前記検出装置50の出力信号が
ハイレベルからローレベルになったタイミングでタイマ
ーを作動させ、そして所定時間Tl内に検出装置50の
出力信号がハイレベルにならない時にハイレベルの駐車
認知信号を後述するタイマー回路40に出力することが
できるようになっており、また所定時間TI内に検出装
置50の出力信号がハイレベルになった場合にはタイマ
ーの作動を停止して持切状態に戻るようになっている。
前記タイマー回路40は入力側を後述する電池70に、
また出力側を前記モータ21及び発熱体33に夫々接続
しており、前記時間監視回路60からハイレベルの信号
を受けて作動し、一定時間T2だけ入力側と出力側を接
続して電池70からモータ21及び発熱体33に駆動電
力を供給することができるようになっている。
前記電池70は充電可能な例えばNi−Cd電池からな
るもので、ケース本体10内の底面と蒸発機30の基台
32との間に配置されている。また、この電池70は前
記モータ21及び発熱体33をタイマー回路40で定め
られた時間T2だけ作動するに充分な容量を有している
前記充電ゲート回路80は第1図(d)に示すように、
後述するプラグ90に接続された入力端子81a、81
bと、前記電池70に接続された出力端子82a、82
bと、抵抗R1,R2,R8とツェナーダイオードZD
とからなるブリッジ回路と、抵抗R1,R2によって分
圧された電圧Vcを(+)端子に入力され、且つツェナ
ーダイオードZDによって安定化された電圧Vzを(−
)端子に入力されたコンパレータ83と、ベースを前記
コンパレータ83の出力側に抵抗R4を介して接続した
トランジスタTRとから構成されており、コンパレータ
83の(+)端子に入力された電圧Vcが(−)端子に
入力された電圧Vzよりも高い場合1こハイレベルの信
号をトランジスタTRのベースに入力して該トランジス
タTRを作動できるようになっている。即ち、前記充電
ゲート回路80では、シガライターのソケットにおける
電圧を基準電圧(エンジン停止時の電圧に相当)と比較
し、エンジンが回転して車用発電機の作動で電圧が基準
電圧よりも高くなった場合のみトランジスタTRを作動
させてプラグ90と電池70とを接続できるようになっ
ている。尚、シガライターのソケットにおけるエンジン
停止時とエンジン回転時(40km/h走行時)の電圧
を5台の自動車で計測した結果を下表に示す。このよう
に、エンジン回転時の電圧はエンジン停止時の電圧に比
べて2v程度高くなるので、エンジン停止時の電圧を前
記基準電圧として設定しておけば、電圧上昇からエンジ
ン回転有無を、容易に検知することができる。
一表一 前記プラグ90は車室内のシガライターのソケット(図
示せず)に着脱自在な円筒状をなしており、先端部及び
側面に前記ソケット内面の各電極に接触し得る導電端子
91.92を夫々有している。また、プラグ90の各端
子91.92はコード93を介して前記充電ゲート回路
80の入力端子81a、81bに接続されている。
以上のように構成された消臭装置1はプラグ90を車室
内のシガライターのソケットに挿着することにより使用
されるものであり、以下にこの消臭装置1における充電
動作について説明する。
エンジン回転時には、前記ソケットの電圧がエンジン停
止時に比べて高くなるので、充電ゲート回路80が作動
して電池70の充電が行なわれる。
逆にエンジン停止時には前記ソケットの電圧が高くなら
ないので充電ゲート回路80は作動せず、よって電池7
0の充電は行なわれない。
次に、前記消臭装置1における消臭動作について第1図
(e)を参照して説明する。シートベルト51がシート
ベルト巻取部52に巻取られると、検出装置50の検出
部55はカム54による押圧を解かれる。時間監視回路
60はこの検出装置50の出力信号がハイレベルからロ
ーレベルになったタイミングでタイマーを作動させ、そ
して所定時間TI内に検出装置の出力信号がハイレベル
にならない場合にはタイマー作動時間tが時間T1とな
った時点でハイレベルの駐車認知信号をタイマー回路4
0に出力する。タイマー回路40はこのハイレベルの信
号を受けて作動し、入力側と出力側を一定時間T2だけ
接続して電池70からモータ21及び発熱体33に駆動
電力を供給する。これにより、含浸体34に含浸された
消臭液が発熱体33による加熱で蒸発し、該蒸気がファ
ン23で生成された風圧により流入空気と混合して空気
吹出口12から送り出され車室内に拡散される。
一方、時間監視回路60のタイマー作動後、所定時間T
1経過前にシートベルト51が引き出され検出装置50
の出力信号がハイレベルになった場合には、時間監視回
路60はタイマーの作動を停止し待機状態に戻るので、
前述の如き消臭動作は行なわれない。
したがって、前記実施例によれば、シートベルト51が
巻取られた時点から所定時間Tl内にシートベルト51
が引き出されたか否かを検出装置50で検知することに
より、シートベルト51の不使用状態が駐車に係わるも
のか一時的な停車に係わるものかを判別して、駐車であ
ることを認知した場合のみ一定時間T2だけ自動的に消
臭動作を行なって無人化した車室内の消臭を行なうこと
ができる。したがって、長時間車室を締め切った状態で
駐車しても、駐車時間内で車室内の消臭を行なうことが
でき、よって再乗車時において悪臭による不快感を感じ
ることがない。また、消臭液は発熱体33による加熱で
蒸発するものであり、常温範囲では自然蒸発することが
ないので、消臭液を無駄なく効率的に使用することがで
きる。
また、モータ21及び発熱体33に供給する電力をケー
ス本体10内に設けた電池70から得ており、また、こ
の電池70の充電もエンジン回転時のみに行なわれるの
で、エンジン回転時は勿論、エンジン停止時に消臭を行
なっても、自動車に搭載されているバッテリーに負担が
かからず゛、スタ一ターの駆動等に支障を生じることが
ない。また、万一タイマー回路40及び時間監視回路6
0に故障を生じて電力供給が一定時間経過しても停止さ
れない場合でも、電池50の容量分しかモータ21及び
発熱体33が作動しないため、発熱体33の過剰加熱に
よる発火等の心配が全くない。
第3図(a) 、 (b)は第2の発明の一実施例を示
すもので、第3図(a)は自動車用消臭装置の構成図、
第3図(b)は駐車認知のタイミングチャートであり、
前述した実施例と構成を同じくする部分については同一
符号を付しである。
本実施例は前記実施例とは、乗車検出用の検出装置57
をドアキーにキーを挿入した際にキーの一部で検出部が
押圧される位置に配設した点と、該検出装置57と時間
監視回路60を入力側に接続し、且つ出力側をタイマー
回路40に接続したアンド回路45を設けた点で異なる
ものであり、また消臭動作の起動の点を異にする。
以下にこの消臭動作について第3図(b)を参照して説
明する。シードベルト51がシートベルト巻取部52に
巻取られると、検出装置50の検出部55はカム54に
よる押圧を解かれる。時間監視回路60はこの検出装置
50の出力信号がハイレベルからローレベルになったタ
イミングでタイマーを作動させ、そしてタイマー作動時
間tが時間TIと等しくなった時点でハイレベルの駐車
認知信号をアンド回路45の一方の入力端子に所定時間
継続して出力する。この後、乗車に際してドアキーにキ
ーが差し込まれるとドアキーに設けられた検出装置57
の検出部がキーで押圧され、該検出装置57からハイレ
ベルの信号が前記アンド回路45の他方の入力端子に出
力される。アンド回路45は全入力がハイレベルになっ
た時点でハイレベルの信号をタイマー回路40に出力す
る。
タイマー回路40はこのハイレベルの信号を受けて作動
し、入力側と出力側を一定時間T2だけ接続して電池7
0からモータ21及び発熱体33に駆動電力を供給する
。これにより、含浸体34に含浸された消臭液が発熱体
33による加熱で蒸発し、該蒸気がファン23で生成さ
れた風圧により流入空気と混合して空気吹出口12から
送り出され車室内に拡散される。
一方、時間監視回路60のタイマー作動後、所定時間T
I経過前にシートベルト51が引き出され検出装置50
の出力信号がハイレベルになった場合には、時間監視回
路60はタイマーの作動を停止し待機状態に戻るので、
前述の如き消臭動作は行なわれない。
本実施例によればシートベルト51の不使用状態が駐車
に係わるものか一時的な停車に係わるものかを判別して
、駐車であることを認知した上でその後に乗車する際の
タイミングで一定時間T2だけ消臭動作を行なって車室
内の消臭を行なうことができる。したがって、長時間車
室を締め切った状態で駐車しても、再乗車の前段階から
車室内の消臭を行なうことができ、よって再乗車時にお
いて悪臭による不快感を感じることがない。他の効果は
前記第1の発明の実施例と同様である。
尚、第1及び第2の発明に係る検出装置50は接触型の
ものに限らず、非接触型のセンサを用いたものであって
もよく、また検出装置5oによるシートベルト51の使
用有無の検出はシートベルト巻取部52と連動するカム
54の回転位置を検出する他、シートベルト51の一部
に設けた突部やマーク等を検出するようにしたり、シー
トベルト51に設けられた取付金具がシートベルト使用
時に差し込まれるホルダーにおいて該取付金具の差し込
みの有無を検出するようにしてもよい。また、充電ゲー
ト回路80に導入する電力は、プラグ90を用いてシガ
ライターのソケットから取り入れる他、プラグ90を用
いることなく自動車に搭載されているバッテリーや車用
発電機、或いは他の電力供給部分から取り入れるように
してもよい。更に、実施例では消臭液を加熱蒸発させる
ものを示したが、芳香液を同様に加熱蒸発させてマスキ
ング作用によって消臭を行なうようにしたものであって
もよく、またこれらの消臭剤は液体、固体の何れであっ
てもよい。更にまた、消臭剤の車室内への拡散は送風機
を用いた強制的なものに限らず、車室内における自然対
流を利用して行なうようにしてもよい。更にまた、消臭
剤の微粒化を行なう蒸発機は、同様の電力の供給を受け
て作動する、例えば超音波振動装置や噴霧装置等で代用
してもよいこと勿論である。更にまた、電池50は容量
の大きなコンデンサー等の蓄電体で代用してもよい。 
また、第2の発明に係る第2の検出装置55はドアキ一
部分に設ける他、ドアノブを手前に引いた際にドアノブ
の可動部分で検出部が押圧される位置に設けるようにし
たり、ドアの開放により検出部の押圧が解除される位置
に設けるようにしてもよく、何れの場合も第2の検出装
置55は接触型のものに限らず、非接触型のセンサを用
いたものであってもよい。
更に、第1及び第2の発明に係る時間T1並びに時間T
2は適宜設定可能であり、またタイマー回路40に時間
T2を調整するためのボリュームを、また時間監視回路
60に時間T1を調整するためのボリュームを夫々設け
て、利用者が両時間Tl、T2を任意に設定できるよう
にしてもよい。
(発明の効果) 以上説明したように第1の発明によれば、消臭剤を微粒
化し空気中に拡散可能な微粒化手段と、該微粒化手段を
駆動するに充分な電気容量を有する充電可能な蓄電体と
、シートベルトの使用有無を検出する検出装置と、該検
出装置からシートベルト不使用の信号を受け取った時か
らシートベルト不使用時間が所定時間となった際に駐車
認知信号を出力する時間監視回路と、前記駐車認知信号
に基づき前記蓄電体から前記微粒化手段に一定時間だけ
駆動電力を供給し得るタイマー回路と、車用電源から電
力を導入する電力導入部を入力側に、また前記蓄電体を
出力側に夫々接続するとともに、電力導入部における電
圧からエンジンの回転有無を検知し、エンジン回転時の
み前記入力側と出力側とを接続する充電ゲート回路とか
ら自動車用消臭装置を構成したので、シートベルトの不
使用状態が駐車に係わるものか一時的な停車に係わるも
のかを判別して、駐車であることを認知した場合のみ一
定時間だけ消臭動作を行なって自動的に車室内の゛消臭
を行なうことができる。
また、第2の発明によれば、消臭剤を微粒化し空気中に
拡散可能な微粒化手段と、該微粒化手段を駆動するに充
分な電気容量を有する充電可能な蓄電体と、シートベル
トの使用有無を検出する第1の検出装置と、該第1の検
出装置からシートベルト不使用の信号を受け取った時か
らシートベルト不使用時間が所定時間となった際に駐車
認知信号を出力する時間監視回路と、ドアに対して人為
的に行なわれる所定の操作から再乗車の有無を検出する
第2の検出装置と、前記駐車認知信号が出力されている
状態で前記第2の検出装置から再乗車有の信号が出力さ
れた時に前記蓄電体から前記微粒化手段に一定時間だけ
駆動電力を供給し得るタイマー回路と、車用電源から電
力を導入する電力導入部を入力側に、また前記蓄電体を
出力側に接続するとともに、電力導入部における電圧か
らエンジンの回転有無を検知し、エンジン回転時のみ前
記入力側と出力側とを接続する充電ゲート回路とから自
動車用消臭装置を構成したので、シートベルト不使用状
態が駐車に係わるものか一時的な停車に係わるものかを
判別して、駐車であることを認知した上でその後に乗車
する際のタイミングで一定時間だけ消臭動作を行なって
自動的に車室内の消臭を行なうことができる。
したがって、何れの発明の場合も長時間車室を締め切っ
た状態で駐車しても、所定時間駐車がなされた後に車室
内の消臭を自動的且つ効率よく行なうことができるので
、再乗車時において悪臭による不快感を感じることがな
く、所期の目的を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)乃至第1図(e)は第1の発明の一実施例
を示すもので、第1図(a)は自動車用消臭装置の斜視
図、第1図(b)は第1図(a)のケース本体の断面図
、第1図(e)は第1図(a)に示した自動車用消臭装
置の構成図、第1図(d)は充電ゲート回路の原理図、
第1図(e)は駐車認知のタイミングチャート、第2図
は従来例を示す自動車用消臭装置の断面図、第3図(a
) 、 (b)は第2の発明の一実′施例を示すもので
、第3図(a)は自動車用消実装置の構成図、第3図(
b)は駐車認知のタイミングチャートである。 1・・・自動車用消臭装置、30・・・蒸発機(微粒化
手段)、40・・・タイマー回路、50.57・・・検
出装置、60・・・時間監視回路、70・・・電池(蓄
電体)、80・・・充電ゲート回路。 特許出願人  サンデン株式会社 代理人弁理士  吉 1)精 孝 第1図(b) 第1図(C)におLする光電γニド回易グ力理図第1図
(d)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)消臭剤を微粒化し空気中に拡散可能な微粒化手段
    と、該微粒化手段を駆動するに充分な電気容量を有する
    充電可能な蓄電体と、シートベルトの使用有無を検出す
    る検出装置と、該検出装置からシートベルト不使用の信
    号を受け取った時からシートベルト不使用時間が所定時
    間となった際に駐車認知信号を出力する時間監視回路と
    、前記駐車認知信号に基づき前記蓄電体から前記微粒化
    手段に一定時間だけ駆動電力を供給し得るタイマー回路
    と、車用電源から電力を導入する電力導入部を入力側に
    、また前記蓄電体を出力側に夫々接続するとともに、電
    力導入部における電圧からエンジンの回転有無を検知し
    、エンジン回転時のみ前記入力側と出力側とを接続する
    充電ゲート回路とからなる自動車用消臭装置。
  2. (2)消臭剤を微粒化し空気中に拡散可能な微粒化手段
    と、該微粒化手段を駆動するに充分な電気容量を有する
    充電可能な蓄電体と、シートベルトの使用有無を検出す
    る第1の検出装置と、該第1の検出装置からシートベル
    ト不使用の信号を受け取った時からシートベルト不使用
    時間が所定時間となった際に駐車認知信号を出力する時
    間監視回路と、ドアに対して人為的に行なわれる所定の
    操作から再乗車の有無を検出する第2の検出装置と、前
    記駐車認知信号が出力されている状態で前記第2の検出
    装置から再乗車有の信号が出力された時に前記蓄電体か
    ら前記微粒化手段に一定時間だけ駆動電力を供給し得る
    タイマー回路と、車用電源から電力を導入する電力導入
    部を入力側に、また前記蓄電体を出力側に夫々接続する
    とともに、電力導入部における電圧からエンジンの回転
    有無を検知し、エンジン回転時のみ前記入力側と出力側
    とを接続する充電ゲート回路とからなる自動車用消臭装
    置。
JP62254292A 1987-10-08 1987-10-08 自動車用消臭装置 Pending JPH0197466A (ja)

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