JPH0197468A - 創傷被覆材 - Google Patents
創傷被覆材Info
- Publication number
- JPH0197468A JPH0197468A JP62254490A JP25449087A JPH0197468A JP H0197468 A JPH0197468 A JP H0197468A JP 62254490 A JP62254490 A JP 62254490A JP 25449087 A JP25449087 A JP 25449087A JP H0197468 A JPH0197468 A JP H0197468A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base material
- alumina
- wound
- ceramic powder
- infrared rays
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は創傷被覆材に関する。さらに詳しくは、本発明
は放出された遠赤外線によって創傷面の保護および治癒
の促進をはかりうる創傷被覆材に関する。
は放出された遠赤外線によって創傷面の保護および治癒
の促進をはかりうる創傷被覆材に関する。
[従来の技術]
ピークの波長が4〜12−程度の遠赤外線が食品の鮮度
保持や人体の代謝促進に効果があることは一般に知られ
ている(「遠赤外線の時代」、今野和義著、昭和61年
、■人間と歴史社発行、131〜250頁参照)。また
、近年遠赤外線による健康促進効果を期待するべく布、
紙、不織布、プラスチックフィルムなどの基布に接着剤
などで人体の体温程度の熱量で遠赤外線を放射する遠赤
外線照射粉末を固定した人体用遠赤外線照射布(実開昭
55−27533号公報、同55−27549号公報お
よび同55−17L145号公報参照)や遠赤外線サウ
ナのように機器を用いて病気の治療や健康増進をはかっ
た例も報告されている(「新遠赤外線療法」、山崎敏子
著、昭和59年、■人間と歴史社発行、107〜172
頁参照)。
保持や人体の代謝促進に効果があることは一般に知られ
ている(「遠赤外線の時代」、今野和義著、昭和61年
、■人間と歴史社発行、131〜250頁参照)。また
、近年遠赤外線による健康促進効果を期待するべく布、
紙、不織布、プラスチックフィルムなどの基布に接着剤
などで人体の体温程度の熱量で遠赤外線を放射する遠赤
外線照射粉末を固定した人体用遠赤外線照射布(実開昭
55−27533号公報、同55−27549号公報お
よび同55−17L145号公報参照)や遠赤外線サウ
ナのように機器を用いて病気の治療や健康増進をはかっ
た例も報告されている(「新遠赤外線療法」、山崎敏子
著、昭和59年、■人間と歴史社発行、107〜172
頁参照)。
[発明が解決しようとする問題点コ
前記人体用遠赤外線照射布は受傷や欠損していない非受
傷皮膚に適用するばあいには、被覆材を滅菌する必要が
なく、生体適合性についても問題なく使用しつるが、直
接または薬剤処置後にガーゼを置いた創面上より被覆し
ようとするばあいには、安全性、滅菌性および生体適合
性に問題がある。
傷皮膚に適用するばあいには、被覆材を滅菌する必要が
なく、生体適合性についても問題なく使用しつるが、直
接または薬剤処置後にガーゼを置いた創面上より被覆し
ようとするばあいには、安全性、滅菌性および生体適合
性に問題がある。
また前記機器による治療は症状に応じて遠赤外線の波長
、放射量や放射率などを変更することができるといった
長所があるが、その設備のある所でないと治療すること
ができないという制約があった。
、放射量や放射率などを変更することができるといった
長所があるが、その設備のある所でないと治療すること
ができないという制約があった。
そこで本発明者らは前記従来技術の問題点に鑑みて大が
かりな機器を用いることなく、創傷に対して遠赤外線に
よる治療を安全かつ必要期間にわたり継続的に行ないう
る手段を見出すべく鋭意研究を重ねた結果、かかる問題
点を解決しつることは勿論のこと、科学的に創傷を冶癒
しうる創傷被覆材をはじめて見出し、本発明を完成する
に至った。
かりな機器を用いることなく、創傷に対して遠赤外線に
よる治療を安全かつ必要期間にわたり継続的に行ないう
る手段を見出すべく鋭意研究を重ねた結果、かかる問題
点を解決しつることは勿論のこと、科学的に創傷を冶癒
しうる創傷被覆材をはじめて見出し、本発明を完成する
に至った。
[問題点を解決するための手段]
本発明はヒトの体温ないし室温程度の温度領域でピーク
の波長が4〜12加である遠赤外線を放射する重金属を
含まないアルミナ−シリカ系セラミック粉末を、樹脂バ
インダーを用いて基材に付着せしめ、全体のI)Hが6
〜8となるように調整された創傷被覆材に関する。
の波長が4〜12加である遠赤外線を放射する重金属を
含まないアルミナ−シリカ系セラミック粉末を、樹脂バ
インダーを用いて基材に付着せしめ、全体のI)Hが6
〜8となるように調整された創傷被覆材に関する。
[作用および実施例コ
本発明に用いられるアルミナ−シリカ系セラミック粉末
は純度の高いkQ 20 sおよび5i02を主成分と
し、JV 203および5i02を75重量%以上、好
ましくは95重量%以上含むものである。
は純度の高いkQ 20 sおよび5i02を主成分と
し、JV 203および5i02を75重量%以上、好
ましくは95重量%以上含むものである。
該アルミナ−シリカ系セラミック粉末に含まれるAg2
Osと5i02との組成比(重量比)は30/−3= 70〜70/ 30、なかんづ<40/80〜80/
40であるのが好ましい。なお、該アルミナ−シリカ系
セラミック粉末中にたとえばZrs T1% Co5C
rなどの重金属が含まれているばあい、創傷面に悪影響
を及ぼすことがあるので、かかる重金属は実質的に含ま
れないことが望ましく、たとえば、創傷被覆材を試料と
して4 V/V%酢酸溶液で60℃、30分間溶出した
ときの試料表面積1 ciあたりの重金属の検出は硫化
ナトリウム比色法によるとき検出限界1μg / ml
で検出されないことが望ましい。
Osと5i02との組成比(重量比)は30/−3= 70〜70/ 30、なかんづ<40/80〜80/
40であるのが好ましい。なお、該アルミナ−シリカ系
セラミック粉末中にたとえばZrs T1% Co5C
rなどの重金属が含まれているばあい、創傷面に悪影響
を及ぼすことがあるので、かかる重金属は実質的に含ま
れないことが望ましく、たとえば、創傷被覆材を試料と
して4 V/V%酢酸溶液で60℃、30分間溶出した
ときの試料表面積1 ciあたりの重金属の検出は硫化
ナトリウム比色法によるとき検出限界1μg / ml
で検出されないことが望ましい。
前記アルミナ−シリカ系セラミック粉末はたとえばヒト
の体温ないし室温程度の温度領域に加熱したときにピー
クの波長が4〜12卯の遠赤外線を発生するものである
。
の体温ないし室温程度の温度領域に加熱したときにピー
クの波長が4〜12卯の遠赤外線を発生するものである
。
前記アルミナ−シリカ系セラミック粉末の粒子径は通常
1〜50加となるように粉砕して調整されるが、本発明
においてはとくに限定されるものではない。
1〜50加となるように粉砕して調整されるが、本発明
においてはとくに限定されるものではない。
本発明に用いられる樹脂バインダーとしては、耐熱性お
よび生体適合性に優れたものが選ばれる。かかる樹脂バ
インダーとしては、とくにポリジメチルシロキサンが好
ましい。
よび生体適合性に優れたものが選ばれる。かかる樹脂バ
インダーとしては、とくにポリジメチルシロキサンが好
ましい。
ただし、えられた創傷被覆材を滅菌バッグで包装し、エ
チレンオキサイドガス滅菌やγ線滅菌などを行なって製
品化するばあいには樹脂バインダーとしてポリウレタン
やポリアクリレートなどを用いてもよい。
チレンオキサイドガス滅菌やγ線滅菌などを行なって製
品化するばあいには樹脂バインダーとしてポリウレタン
やポリアクリレートなどを用いてもよい。
前記アルミナ−シリカ系セラミック粉末の使用量は、樹
脂バインダー100部(重量部、以下同様)に対して1
0〜70部、なかんづ<30〜50部であるのが好まし
い。該使用量は10部未満であるばあい、遠赤外線の放
射量か小さくなってその放射による効果が小さくなりす
ぎ、また70部をこえるばあい、基材に付着せしめるの
が困難となる。かかるセラミック粉末の使用量は前記範
囲内で遠赤外線の放射量に応じて適宜調整される。
脂バインダー100部(重量部、以下同様)に対して1
0〜70部、なかんづ<30〜50部であるのが好まし
い。該使用量は10部未満であるばあい、遠赤外線の放
射量か小さくなってその放射による効果が小さくなりす
ぎ、また70部をこえるばあい、基材に付着せしめるの
が困難となる。かかるセラミック粉末の使用量は前記範
囲内で遠赤外線の放射量に応じて適宜調整される。
本発明に用いられる基祠としては、高圧蒸気滅菌を施す
ことができ、しかも毒性の小さいたとえばポリエステル
、ナイロン、綿などの原料からなる織布、不織布あるい
はフィルムなどがあげられる。かかる基材は手術用など
のように無菌性が重要視され、滅菌される必要があるも
のについて有効である。
ことができ、しかも毒性の小さいたとえばポリエステル
、ナイロン、綿などの原料からなる織布、不織布あるい
はフィルムなどがあげられる。かかる基材は手術用など
のように無菌性が重要視され、滅菌される必要があるも
のについて有効である。
前記セラミック粉末を樹脂バインダーにより基材に付着
した創傷被覆材は、そのpT(が全体として6〜8であ
ることが望ましい。これは、創傷被覆材のplが5以下
または9以上のばあい、該セラミック粉末を用いてつく
られたシートを用いて創傷面を直接被覆したときには強
い刺激痛をもたらすと同時に化学熱傷が引きおこされ、
創傷を悪化させることがあるからである。このpH調整
は、セラミック粉末を水に分散したばあいのpHがセラ
ミックの原料組成や焼成方法などによって変動しやすい
ので樹脂バインダー側で調整するか、あるいはセラミッ
ク粉末を樹脂バインダーで基材に付着した後、局数性ま
たは弱塩基性溶液で処理することにより調整するのが好
ましい。後者のばあい、たとえば創傷被覆材がアルカリ
性を呈するものであれば、酢酸、ギ酸などの弱酸性溶液
に浸漬後、水洗、乾燥を行なえばよく、酸性であればア
ンモニア水などの弱塩基性溶液に浸漬後、水洗、乾燥す
ればよい。
した創傷被覆材は、そのpT(が全体として6〜8であ
ることが望ましい。これは、創傷被覆材のplが5以下
または9以上のばあい、該セラミック粉末を用いてつく
られたシートを用いて創傷面を直接被覆したときには強
い刺激痛をもたらすと同時に化学熱傷が引きおこされ、
創傷を悪化させることがあるからである。このpH調整
は、セラミック粉末を水に分散したばあいのpHがセラ
ミックの原料組成や焼成方法などによって変動しやすい
ので樹脂バインダー側で調整するか、あるいはセラミッ
ク粉末を樹脂バインダーで基材に付着した後、局数性ま
たは弱塩基性溶液で処理することにより調整するのが好
ましい。後者のばあい、たとえば創傷被覆材がアルカリ
性を呈するものであれば、酢酸、ギ酸などの弱酸性溶液
に浸漬後、水洗、乾燥を行なえばよく、酸性であればア
ンモニア水などの弱塩基性溶液に浸漬後、水洗、乾燥す
ればよい。
なお創傷被覆材には使用前に滅菌が施されている必要が
ある。かかる滅菌法としては、エチレンオキサイドガス
滅菌、γ線照射滅菌、高圧蒸気滅菌などがあるが、とく
に病院で日常広く行なわれている高圧蒸気滅菌法がもっ
とも信頼性が高い。この方法で使用することができる該
創傷被覆材としてはバインダーにポリジメチルシロキサ
ンを、基材にポリエステル、ナイロン、綿などの高圧蒸
気滅菌可能な繊維を用いた材料を組合せたものが望まし
い。
ある。かかる滅菌法としては、エチレンオキサイドガス
滅菌、γ線照射滅菌、高圧蒸気滅菌などがあるが、とく
に病院で日常広く行なわれている高圧蒸気滅菌法がもっ
とも信頼性が高い。この方法で使用することができる該
創傷被覆材としてはバインダーにポリジメチルシロキサ
ンを、基材にポリエステル、ナイロン、綿などの高圧蒸
気滅菌可能な繊維を用いた材料を組合せたものが望まし
い。
前記アルミナ−シリカ系セラミック粉末を樹脂バインダ
ーを用いて基材に付着せしめる方法についてはとくに限
定はなく、かかる方法としては、たとえばセラミック粉
末を樹脂バインダーと混合し、これをコーティング、プ
リント、含浸法などの公知の方法によって付着せしめる
方法があげられる。基材に付着されるアルミナ−シリカ
系セラミック粉末の量は放射される遠赤外線量に応じて
調整される。
ーを用いて基材に付着せしめる方法についてはとくに限
定はなく、かかる方法としては、たとえばセラミック粉
末を樹脂バインダーと混合し、これをコーティング、プ
リント、含浸法などの公知の方法によって付着せしめる
方法があげられる。基材に付着されるアルミナ−シリカ
系セラミック粉末の量は放射される遠赤外線量に応じて
調整される。
かくしてえられる被覆材の一実施態様の断面を第1図に
示す。第1図において、基材(1)の表面上にアルミナ
−シリカ系セラミック層(2)が形成されている。使用
に際しては前記アルミナ−シリカ系セラミック層(2)
が創傷面側となるように設けて使用される。なお本発明
の被覆材はそのまま使用してもよく、またさらに粘着シ
ート基材の中央部に該被覆材を傷当てパッドとして付着
させ、粘着面を離型シートで覆って絆創膏として使用し
てもよい。
示す。第1図において、基材(1)の表面上にアルミナ
−シリカ系セラミック層(2)が形成されている。使用
に際しては前記アルミナ−シリカ系セラミック層(2)
が創傷面側となるように設けて使用される。なお本発明
の被覆材はそのまま使用してもよく、またさらに粘着シ
ート基材の中央部に該被覆材を傷当てパッドとして付着
させ、粘着面を離型シートで覆って絆創膏として使用し
てもよい。
つぎに本発明の創傷被覆材を実施例に基づいてさらに詳
細に説明するが、本発明はかかる実施例のみに限定され
るものではない。
細に説明するが、本発明はかかる実施例のみに限定され
るものではない。
実施例1〜4
ポリエステル繊維(繊度:3デニール、繊維長:64m
m)を用い、水流絡合法によってノーバインダー不織布
(目付:80g/rr?)をつくり、これを基材とした
。粒子径が2〜4 lJmの範囲にある遠赤外線セラミ
ック粉末の組成を第1表に示すように調整し、該セラミ
ック粉末とバインダーの懸濁液中に基材を含浸した後乾
燥して第1表に示すセラミック粉末およびバインダーの
付着量を有する創傷被覆材をえた。
m)を用い、水流絡合法によってノーバインダー不織布
(目付:80g/rr?)をつくり、これを基材とした
。粒子径が2〜4 lJmの範囲にある遠赤外線セラミ
ック粉末の組成を第1表に示すように調整し、該セラミ
ック粉末とバインダーの懸濁液中に基材を含浸した後乾
燥して第1表に示すセラミック粉末およびバインダーの
付着量を有する創傷被覆材をえた。
[以下余白]
かくしてえられ被覆材を所定の寸法に裁断し、これを用
いて高圧蒸気滅菌後、臨床試験を試みた。対象疾患は裸
皮面でハーフサイドテストで評価した。その結果を以下
に示す。
いて高圧蒸気滅菌後、臨床試験を試みた。対象疾患は裸
皮面でハーフサイドテストで評価した。その結果を以下
に示す。
症例1
36オの女性の大腿部の皮膚を、通常皮膚移植の際に用
いられているデルマトームを用いて長さ約10(711
%幅約5cm5厚さ18/1000インチ(約0.46
mm)だけ採取したあとの裸皮部を軟膏で処理し、その
上半分を実施例1でえられた創傷被覆材で処理し、つい
で裸皮部全体にその上からガーゼドレッシングを施した
。
いられているデルマトームを用いて長さ約10(711
%幅約5cm5厚さ18/1000インチ(約0.46
mm)だけ採取したあとの裸皮部を軟膏で処理し、その
上半分を実施例1でえられた創傷被覆材で処理し、つい
で裸皮部全体にその上からガーゼドレッシングを施した
。
3ケ月経過したのち、ガーゼドレッシングをはずしたと
ころ、創傷被覆材で被覆されていなかった裸皮部には、
部分的に赤黒い斑痕を有し、全体としてケロイドに近い
赤っぽい紫色を呈する周囲の皮膚よりも盛り上がった弾
力性のない厚みのある皮膚が形成されていた。一方、創
傷被覆材で被覆されていた裸皮部には、正常の新生した
皮膚と同色の肥厚化していない皮膚が形成されていた。
ころ、創傷被覆材で被覆されていなかった裸皮部には、
部分的に赤黒い斑痕を有し、全体としてケロイドに近い
赤っぽい紫色を呈する周囲の皮膚よりも盛り上がった弾
力性のない厚みのある皮膚が形成されていた。一方、創
傷被覆材で被覆されていた裸皮部には、正常の新生した
皮膚と同色の肥厚化していない皮膚が形成されていた。
症例2
43才の女性の大腿部の皮膚を症例1と同様にして採皮
し、採皮したあとの裸皮部を2種類の抗菌性の軟膏で処
置した後、上半分を実施例3でえられた被覆材で被覆し
、ついで裸皮部全体にその上からガーゼドレッシングを
施した。4ケ月間経過したのち、ガーゼドレッシングを
はずしたところ、創傷被覆材で被覆されていなかった裸
皮部には、部分的に赤黒い斑痕を残し、全体としてケロ
イドに近い褐色を呈する周囲の皮膚よりも盛り上がった
弾力性のない厚みのある皮膚が形成されていた。
し、採皮したあとの裸皮部を2種類の抗菌性の軟膏で処
置した後、上半分を実施例3でえられた被覆材で被覆し
、ついで裸皮部全体にその上からガーゼドレッシングを
施した。4ケ月間経過したのち、ガーゼドレッシングを
はずしたところ、創傷被覆材で被覆されていなかった裸
皮部には、部分的に赤黒い斑痕を残し、全体としてケロ
イドに近い褐色を呈する周囲の皮膚よりも盛り上がった
弾力性のない厚みのある皮膚が形成されていた。
一方、創傷被覆材で被覆されていた裸皮部には正常の新
生した皮膚と同色の肥厚化していない皮膚が形成されて
いた。
生した皮膚と同色の肥厚化していない皮膚が形成されて
いた。
上記の結果より、本発明の創傷被覆材は創傷の治癒の促
進をはかりうることかわかる。
進をはかりうることかわかる。
[発明の効果コ
本発明の創傷被覆材は体温によって放射される遠赤外線
によって創傷面の保護および治癒をはかりうるものであ
り、傷当てパッドをはじめ、絆創膏などとして好適に使
用しうるちのである。
によって創傷面の保護および治癒をはかりうるものであ
り、傷当てパッドをはじめ、絆創膏などとして好適に使
用しうるちのである。
第1図は本発明の被覆材の一実施例を示す断面図である
。 (図面の主要符号) (1):基 材
。 (図面の主要符号) (1):基 材
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ヒトの体温ないし室温程度の温度領域でピークの波
長が4〜12μmである遠赤外線を放射する重金属を含
まないアルミナ−シリカ系セラミック粉末を、樹脂バイ
ンダーを用いて基材に付着せしめてなり、全体のpHが
6〜8となるように調整された創傷被覆材。2 樹脂バ
インダーがポリジメチルシロキサンであり、基材が高圧
蒸気滅菌可能な繊維またはフィルムである特許請求の範
囲第1項記載の創傷被覆材。 3 高圧蒸気滅菌可能な繊維がポリエステル、ナイロン
または綿からなるものである特許請求の範囲第2項記載
の創傷被覆材。 4 高圧蒸気滅菌可能なフィルムがポリエステルまたは
ナイロンからなるものである特許請求の範囲第2項記載
の創傷被覆材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62254490A JPH0197468A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | 創傷被覆材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62254490A JPH0197468A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | 創傷被覆材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0197468A true JPH0197468A (ja) | 1989-04-14 |
Family
ID=17265774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62254490A Pending JPH0197468A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | 創傷被覆材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0197468A (ja) |
-
1987
- 1987-10-08 JP JP62254490A patent/JPH0197468A/ja active Pending
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