JPH019779Y2 - - Google Patents

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JPH019779Y2
JPH019779Y2 JP1983135063U JP13506383U JPH019779Y2 JP H019779 Y2 JPH019779 Y2 JP H019779Y2 JP 1983135063 U JP1983135063 U JP 1983135063U JP 13506383 U JP13506383 U JP 13506383U JP H019779 Y2 JPH019779 Y2 JP H019779Y2
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articles
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horizontal bottom
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conveyance direction
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JP1983135063U
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  • Jigging Conveyors (AREA)
  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
  • Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、物品が供給された樋状体に振動を
与えて、樋状体から例えば計量器に物品を供給す
る振動フイーダに関し、特にその樋状体の構造に
関する。
上記の振動フイーダでは、例えば計量機への必
要投入量に応じてその流量を調整する必要があつ
た。そのため、第1図乃至第3図に示すような樋
状体を用いることがあつた。すなわち、この樋状
体は、矩形に形成した底面部1を有し、その一方
の側縁全体にわたつて一方の側壁部2が形成され
ており、他方の側縁の物品供給側端部から中途ま
で他方の側壁部3が形成されている。底面部1の
他方の側縁における側壁部2を形成していない部
分、すなわち物品搬出側部分には突出縁部4が形
成されており、この突出縁部4上に流量調整部材
5が取付けられている。この流量調整部材5は、
側壁部2と対向する調整壁部6を底面部7の1側
縁に有する。底面部7には平行に2つの長孔8が
穿設されており、これら長孔8内にそれぞれ挿通
されたボルト9によつて突出縁部4に取付けられ
ている。そして、これらボルト9の長孔8への挿
入位置を変化させることによつて側壁部2と調整
壁部6との間隔を変化させて、流量を調整してい
る。なお、10は、ボルト9に螺合しているナツ
ト、11は、この樋状体を振動源に結合するため
の部材である。このような樋状体で、例えば計量
機に物品を投入する場合、特に必要投入量が少な
い場合、投入量にばらつきが多かつた。それは、
側壁2と調整壁6との間隔内で物品が詰まること
を防止するために、この間隔を物品の形状や性質
によつて定まる特定の寸法以下にはすることがで
きないからである。また、側壁3と調整部材5と
の間の隙間及び底面部1と調整部材5との隙間に
物品が詰まりやすく、食品を搬送させるのには不
向きであり、適応範囲が限定されていた。さら
に、ボルト9やナツト10が必要であり、これら
は振動によつて脱落しやすく故障の原因となりや
すかつた。
この他に、実公昭44−19624号公報に記載され
ているものもあるが、同様に調整部材を必要と
し、構造が複雑であり、両狭窄板が垂直に設けら
れているから、物品がその進行に従つて詰まりぎ
みになるという問題も同様にある。
さらに、第7図に示すような樋状体30もあ
る。これは、特公昭54−20754号公報に開示され
ているものであり、物品の投入側にこれから搬出
側に向つて傾斜すると共に幅寸法を小さくした斜
面部32を有し、この斜面部32の下端から搬出
側に向つて細長底面部34を設け、斜面部32、
細長底面部34の両側に沿つて中央に向つて傾斜
した側方傾斜面部36,36を設けたものであ
る。無論、この樋状体の下面には振動源が設けら
れる。しかし、この樋状体は、比較的少量の軽く
て長いものの移送には適するが、固形物や粒状物
等のころがりやすい物品を移送する場合、物品を
投入側から投入すると、振動源が振動していなく
ても、斜面部32上を滑走するので、振動源を停
止させた後でも、斜面部32を滑走した物品が細
長底面部34に順次入り、細長底面部34上の物
品が搬出側に押し出され、定量カツトの精度が悪
く、この樋状体から供給される物品量がばらつく
という問題点があつた。また、斜面部32の投入
側に大量の物品を投入すると、細長底面部34の
溝幅が狭いので、樋状体からあふれる状態となり
やすく、充分な能力がでないという問題点もあつ
た。
この考案は、ころがりやすい物品を移送する場
合でも、投入量のばらつきが大幅に変らず、大容
量から小容量まで搬送することができ、しかも故
障が発生しにくい振動フイーダ用樋状体を提供す
ることを目的とする。
そのため、この考案は、物品の搬送方向に沿う
軸線を対称軸とする対称形に形成されると共に、
基端部側から上記搬送方向に沿つて先端部側に向
うに従つて徐々に幅を狭くして上記先端部側でほ
ぼ一点となる概略二等辺三角形状をなす水平な底
面部と、上記水平な底面部の両側の上記基端部か
ら上記先端部までにそれぞれ結合されて、上記水
平な底面部に向つて斜め下方に傾斜させると共
に、上記先端部側に向うに従つて幅を広くした2
つの斜面部と、上記水平な底面部を挟んで位置す
る上記両斜面部の両外側にあつてそれぞれ上方に
突出するように設けた側壁部とを、具備するもの
である。
このように構成すると、この樋状体に振動を与
えると、水平な底面部の基端部側に供給された物
品は、徐々に搬送方向に沿つて進行する。やが
て、物品の一部は斜面部に載るが、特に量の少な
いときには斜面部の傾斜によつて中央によせら
れ、先端部では軸線上に集るようになる。これ
は、両斜面部が、物品の搬送方向に向つて上り勾
配を有すると共に、搬送方向に直角な方向には中
央部に向う下り勾配を有しているからである。そ
して、底面部の先端部はほぼ一点となるように形
成されているので、計量機等にほぼ一定量づつ投
入される。樋状体の振動を停止させると、底面部
が水平であり、しかも斜面部の上記上り勾配のた
め、そのとき物品の計量機等に対するなだれ込み
がほとんどなく、定量カツトの精度が良くなる。
従つて、計量機等への投入量のばらつきがほぼ一
定となる。また、従来のものと異なり、調整部材
を用いていないので、物品が樋状体と調整部材と
の間に詰まることはなく、適用範囲を広げること
ができる。さらに、ボルト、ナツトを使用してい
ないので、故障が発生しない。
以下、この考案を第4図乃至第6図に示す1実
施例に基づいて詳細に説明する。第4図におい
て、12は底面部で、平面形状が細長い二等辺三
角形状をなす平板である。従つて、底面部12は
中心軸線14を対称軸とする線対称な形状であ
り、かつ物品搬送方向16に向かうに従つて幅が
狭くなつている。この底面部12は水平に配置さ
れている。
18,18は斜面部で、底面部12の両斜辺上
に設けられている。これら斜面部18,18は、
平面形状が互いに合同な直角三角形をなしてお
り、それぞれの斜辺が底面部12の両斜辺上に位
置し、かつ底面部12側に対して斜め下方を向く
ように配置されている。従つて、両斜面部18,
18の幅は搬送方向16に向うに従つて広くなつ
ており、搬送方向に向つて緩い上り勾配をなし、
搬送方向16に対して直角な方向には対称軸14
に向う下り勾配をなしている。
20,20は大容量搬送するときに必要な側壁
部で、斜面部18,18の両側縁部にそれぞれ設
けられており、両側壁部20,20間の間隔は、
上方に向うに従つてやや広く形成されている。
22は、このような樋状体を公知の振動源(図
示せず)に結合するための部材である。振動源
は、部材22に結合された板ばねと、この板ばね
を吸引、反発する電磁力とを含んでいる。なお、
25は、底面部12に供給された物品が後方(搬
送方向と反対側)へ落下するのを防止するための
部材である。
このように構成した樋状体に振動源から振動を
与えると、樋状体は第5図に矢印24で示す方向
に振動する。これによつて、第4図の左端側から
供給された少量の物品は水平な底面部12を振動
しながら、矢印16に沿つて進行する。やがて、
少量の物品の一部は斜面部18,18上に載る
が、傾斜しているために中心軸線14上に寄せら
れ、第4図の右端部の中央、すなわち底面部12
の先端部から計量機等へ物品が供給される。この
物品が供給されている状態を所定の時間間隔で制
御した場合を考えると、即ち一定の振動を所定時
間与えてから停止させるとすると、物品は常に一
定量づつ供給される。この点について説明を加え
る。物品は、樋状体を通過する際に、左端部に供
給されてから進行するに伴つて、両斜面部18,
18の中心軸線14方向への傾斜によつて中心軸
線方向14に寄せられる。これら寄せられた物品
は振動によつて搬送方向16に進行するが、搬送
方向16に向う物品に対して両斜面部18,18
が上り勾配になつているので、側壁部20,20
側に散らばることはなく、ほぼ中心軸線14上を
搬送される。従つて、樋状体の左端部に供給され
る物品の状態に多少のばらつきがあつても、物品
が進行と共に整列作用を受け、右端、即ち底面部
12の先端部から出るときには、一様な流れとな
る。そして、底面部12が水平であり、かつ斜面
部18,18が搬送方向16に向つて上り勾配で
あるので、振動が停止したとき、底面部12の先
端部付近では両斜面部18,18上にある物品が
よりあつて、底面部12の先端部にある物品が計
量機等になだれ落ちることがない。従つて、切れ
が良く、定量性が非常に良くなる。
また、底面部12の左端側に大量の物品を供給
した場合、振動に従つて底面部12の先端側に向
つて物品は移送される。少量のときと同様に斜面
部18,18の上り勾配によつて底面部12の中
央側へ寄せられるが、大量であるため、物品の搬
送高さは樋状体の側壁部20中ほどまでに達する
こともある。底面部12、斜面部18,18、側
壁部20,20上を搬送方向16に沿つて移動す
る。そして、右端まで到達した物品は、斜面部1
8,18の上り勾配のため、ばらばら供給され
ず、ほぼ一定量づつ供給される。底面部12の先
端部及び斜面部18,18の右端部から計量機等
へ供給される。そして、振動が停止すると、斜面
部18,18の上り勾配のために、斜面部18,
18上にある物品がよりあつて、物品が計量機等
になだれ落ちることはなく、定量性が非常に良く
なる。
以上のように、この考案による樋状体では、斜
面部18,18によつて物品が中央に寄せられる
ので、従来のものと異なり、調整部材が不要であ
る。従つて、物品が調整部材と樋状体との間に詰
まることがなく、衛生的であり、食品等にも適用
でき、適用範囲が広がる。しかも、調整部材を固
定するためのボルトやナツトが不要であるから、
これらの脱落による故障は生じない。さらに、斜
面部18,18の作用により常に中央に寄つてく
る上に、底面部12が水平であり、その先端部が
ほぼ一点となるので、振動を停止したとき、物品
が大量のときでも少量のときでも計量機等になだ
れ込むことがなく、確実に一定量づつ投入され
る。
上記の実施例では、側壁部20,20の間隔を
上方に向うに従つて広げたが、必ずしも広げる必
要はない。また、落下防止部材25を設けたが、
場合によつては不要である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の振動フイーダ用樋状体の平面
図、第2図は従来の振動フイーダ用樋状体の正面
図、第3図は従来の振動フイーダ用樋状体の右側
面図、第4図はこの考案による振動フイーダ用樋
状体の1実施例の平面図、第5図は同実施例の正
面図、第6図は同実施例の右側面図、第7図は他
の従来の振動フイーダの斜視図である。 12……底面部、14……軸線、16……搬送
方向、18……斜面部、20……側壁部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 物品の搬送方向に沿う軸線を対称軸とする対称
    形に形成されると共に、基端部側から上記搬送方
    向に沿つて先端部側に向うに従つて徐々に幅を狭
    くして上記先端部側でほぼ一点となる概略二等辺
    三角形状をなす水平な底面部と、 上記水平な底面部の両側の上記基端部から上記
    先端部までにそれぞれ結合されて、上記水平な底
    面部に向つて斜め下方に傾斜させると共に、上記
    先端部側に向うに従つて幅を広くした2つの斜面
    部と、 上記水平な底面部を挟んで位置する上記両斜面
    部の両外側にあつてそれぞれ上方に突出するよう
    に設けた側壁部とを、 具備する振動フイーダ用樋状体。
JP13506383U 1983-08-30 1983-08-30 振動フイ−ダ用樋状体 Granted JPS6043616U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13506383U JPS6043616U (ja) 1983-08-30 1983-08-30 振動フイ−ダ用樋状体

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13506383U JPS6043616U (ja) 1983-08-30 1983-08-30 振動フイ−ダ用樋状体

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Publication Number Publication Date
JPS6043616U JPS6043616U (ja) 1985-03-27
JPH019779Y2 true JPH019779Y2 (ja) 1989-03-17

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ID=30304121

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JP13506383U Granted JPS6043616U (ja) 1983-08-30 1983-08-30 振動フイ−ダ用樋状体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH062117Y2 (ja) * 1988-09-14 1994-01-19 アンリツ株式会社 組合せ計量装置の供給トラフ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS4419624Y1 (ja) * 1965-04-23 1969-08-22
JPS5420754A (en) * 1977-07-16 1979-02-16 Ulvac Corp Automatic rangeechangeeover device in digital indicator

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JPS6043616U (ja) 1985-03-27

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