JPH0197938A - カメラ - Google Patents
カメラInfo
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- JPH0197938A JPH0197938A JP12271488A JP12271488A JPH0197938A JP H0197938 A JPH0197938 A JP H0197938A JP 12271488 A JP12271488 A JP 12271488A JP 12271488 A JP12271488 A JP 12271488A JP H0197938 A JPH0197938 A JP H0197938A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- optical system
- terminal
- lens
- cpu
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Focusing (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
11Lへ杜肚1」
本発明は、撮影光学系をその光軸方向に移動させること
によって、焦点調節および撮影状態の切替を行うカメラ
に関し、とくに、その移動の制御に関する。
によって、焦点調節および撮影状態の切替を行うカメラ
に関し、とくに、その移動の制御に関する。
良敷Δ改1
近年、標準撮影(短焦点距離撮影)と望遠撮影(長焦点
距離撮影)とが可能なカメラが、種々、市販されている
。この種のカメラは、撮影状態を切替えるために撮影光
学系を移動させる第1の移動手段と、焦点調節のために
撮影光学系を移動させる第2の移動手段と、焦点調節時
、撮影光学系の移動量に応じたモニタ信号を出力する信
号出力手段とを備えており、撮影状態の切換と焦点調節
を行っている。
距離撮影)とが可能なカメラが、種々、市販されている
。この種のカメラは、撮影状態を切替えるために撮影光
学系を移動させる第1の移動手段と、焦点調節のために
撮影光学系を移動させる第2の移動手段と、焦点調節時
、撮影光学系の移動量に応じたモニタ信号を出力する信
号出力手段とを備えており、撮影状態の切換と焦点調節
を行っている。
ところで、第1、第2の移動手段を制御するために、撮
影状態切換時、撮影光学系が標準・望遠両撮影状態にお
ける初期位!(焦点調節動作を開始するときに撮影光学
系があるべき位置で゛、多くの場合、撮影光学系が無限
遠点に合焦している位置)に達したこと、焦点調節動作
中、撮影光学系が最終位置(焦点調節動作中、撮影光学
系が焦点調節範囲からはみ出た位置で、多くの場合、撮
影光学系が最近接点に合焦する位置よりもさらに繰出さ
れた位置)に達したこと、露光終了後、撮影光学系が初
期位置に復帰したことを検出する必要があるが、それら
四つの状態を検出するために四つの検出手段(スイッチ
など)を用いると、部品点数が増大してコストアップに
つながるとともに、電気回路が複雑になってしまうので
、撮影状態を検出するスイッチSp、焦点調節動作中、
撮影光学系が最終位置に達したことを検出するスイッチ
Se、露光終了後、撮影光学系が初期位置に復帰したこ
とを検出するスイッチS3の三つのスイッチを用いて、
前記四つの状態を検出している。すなわち、撮影状態切
換時、スイッチspとスイッチSsとを組合わせ、撮影
光学系が標準または望遠撮影状態における初期位置に達
したことを検出すると、第1の移動手段による撮影光学
系の移動を停止させ、焦点調節動作中、スイッチSsま
たはSeによって、撮影光学系が初期位置に復帰したこ
と、または、撮影光学系が最終位置に達したことを検出
すると、第2の移動手段による撮影光学系の移動を停止
させている。
影状態切換時、撮影光学系が標準・望遠両撮影状態にお
ける初期位!(焦点調節動作を開始するときに撮影光学
系があるべき位置で゛、多くの場合、撮影光学系が無限
遠点に合焦している位置)に達したこと、焦点調節動作
中、撮影光学系が最終位置(焦点調節動作中、撮影光学
系が焦点調節範囲からはみ出た位置で、多くの場合、撮
影光学系が最近接点に合焦する位置よりもさらに繰出さ
れた位置)に達したこと、露光終了後、撮影光学系が初
期位置に復帰したことを検出する必要があるが、それら
四つの状態を検出するために四つの検出手段(スイッチ
など)を用いると、部品点数が増大してコストアップに
つながるとともに、電気回路が複雑になってしまうので
、撮影状態を検出するスイッチSp、焦点調節動作中、
撮影光学系が最終位置に達したことを検出するスイッチ
Se、露光終了後、撮影光学系が初期位置に復帰したこ
とを検出するスイッチS3の三つのスイッチを用いて、
前記四つの状態を検出している。すなわち、撮影状態切
換時、スイッチspとスイッチSsとを組合わせ、撮影
光学系が標準または望遠撮影状態における初期位置に達
したことを検出すると、第1の移動手段による撮影光学
系の移動を停止させ、焦点調節動作中、スイッチSsま
たはSeによって、撮影光学系が初期位置に復帰したこ
と、または、撮影光学系が最終位置に達したことを検出
すると、第2の移動手段による撮影光学系の移動を停止
させている。
一日が ゛しようと る1題
しかしながら、スイッチ類を減らしたとはいえ、工夫に
よっては、さらにスイッチ類を減らすことが可能である
。
よっては、さらにスイッチ類を減らすことが可能である
。
そこで、本発明は、前記のようなスイッチ類をさらに減
らすことによって、部品点数をより削減し、コストをさ
らに低下させるとともに、電気回路をより簡素化したカ
メラを提供することを目的とする。
らすことによって、部品点数をより削減し、コストをさ
らに低下させるとともに、電気回路をより簡素化したカ
メラを提供することを目的とする。
。 ゛ るt・めの
上記の目的を達成するために、本発明のカメラは、
焦点調節および撮影状態切替のために撮影光学系を移動
させる移動手段と、 焦点調節時、前記撮影光学系の移動量に応じて第1の信
号と第2の信号を交互に出力し、かつ、前記撮影光学系
が初期位置にあるときは前記第1の信号を、前記撮影光
学系が最終位置または撮影状態切替途中にあるときは第
2の信号を出力する信号出力手段と、 前記撮影光学系が初期位置または最終位置にあるときは
第1状態を、その他のときは第2状態をとる検出手段と
、 焦点調節動作中、前記信号出力手段が第2の信号を出力
し、かつ、前記検出手段が第1状態をとったことを検出
したとき、または、撮影状態切替動作中、前記信号出力
手段が第1の信号を出力し、かつ、前記検出手段が第2
状態をとったことを検出したとき、前記移動手段による
前記撮影光学系の移動を停止させる制御手段とを備えて
いる。
させる移動手段と、 焦点調節時、前記撮影光学系の移動量に応じて第1の信
号と第2の信号を交互に出力し、かつ、前記撮影光学系
が初期位置にあるときは前記第1の信号を、前記撮影光
学系が最終位置または撮影状態切替途中にあるときは第
2の信号を出力する信号出力手段と、 前記撮影光学系が初期位置または最終位置にあるときは
第1状態を、その他のときは第2状態をとる検出手段と
、 焦点調節動作中、前記信号出力手段が第2の信号を出力
し、かつ、前記検出手段が第1状態をとったことを検出
したとき、または、撮影状態切替動作中、前記信号出力
手段が第1の信号を出力し、かつ、前記検出手段が第2
状態をとったことを検出したとき、前記移動手段による
前記撮影光学系の移動を停止させる制御手段とを備えて
いる。
1肚
前記の構成をとることによって、本発明のカメラでは、
信号出力手段が第2の信号を出力し、かつ、検出手段が
第1状態をとったとき、制御手段は、撮影光学系が最終
位置に達したと判断して移動手段による撮影光学系の移
動を停止させ、信号出力手段が第1の信号を出力し、か
つ、検出手段が第2状態をとったとき、制御手段は、撮
影状態切替時、撮影光学系が初期位置に達したか、ある
いは、露光完了後、撮影光学系が初期位置に復帰したと
判断して移動手段による撮影光学系め移動を停止させる
。
信号出力手段が第2の信号を出力し、かつ、検出手段が
第1状態をとったとき、制御手段は、撮影光学系が最終
位置に達したと判断して移動手段による撮影光学系の移
動を停止させ、信号出力手段が第1の信号を出力し、か
つ、検出手段が第2状態をとったとき、制御手段は、撮
影状態切替時、撮影光学系が初期位置に達したか、ある
いは、露光完了後、撮影光学系が初期位置に復帰したと
判断して移動手段による撮影光学系め移動を停止させる
。
実IL
以下、図面を参照しながら本発明を実施したカメラにつ
いて説明する。
いて説明する。
なお、本実施例に示すカメラは、撮影光学系を主レンズ
と副レンズで楕成し、主レンズのみを用いることによっ
て標準撮影(短焦点距離撮影)を行ない、主レンズをカ
メラ前方へ、ボディから突出させ、副レンズを主レンズ
の後方、撮影光路内に挿入することによって、望遠撮影
(長焦点距離撮影)を行なうことの可能な可変焦点カメ
ラであり、また、シャッタの駆動源としてバイモルフを
備えている。なお、バイモルフによって駆動させるシャ
ッターについては、すでに公知になったものを用いてい
るので、説明を省略する。
と副レンズで楕成し、主レンズのみを用いることによっ
て標準撮影(短焦点距離撮影)を行ない、主レンズをカ
メラ前方へ、ボディから突出させ、副レンズを主レンズ
の後方、撮影光路内に挿入することによって、望遠撮影
(長焦点距離撮影)を行なうことの可能な可変焦点カメ
ラであり、また、シャッタの駆動源としてバイモルフを
備えている。なお、バイモルフによって駆動させるシャ
ッターについては、すでに公知になったものを用いてい
るので、説明を省略する。
第1図は、本発明を実施したカメラにおける電気回路の
一実施例を示す回路図である。
一実施例を示す回路図である。
同図において(CPU)はカメラ全体の制御を行なうマ
イクロコンピュータ−(以下、CPUと称する)である
、CPUには後述する回路と接続される端子や各種のス
イッチと接続される端子、電源端子VE、アース端子G
ND、電源投入時(すなわち電池装填時)にパルスが入
力されるとカメラの初期化を行なう端子PUC1測光回
路(LM)等への電源供給を制御する端子PWC,CP
Uに割込をかける端子INTなどが設けられている。端
子PUCは、電源ライン(VL)にコンデンサー(C1
)を介して接続され、さらに、アースラインに抵抗(R
2)を介して接続されている。したがって、電源(SE
)を投入すると、コンデンサー(C3)と抵抗(R+)
とによって微分パルスが形成され、このパルスが端子P
UCに入力される。これにより、CPUはカメラの初期
化を始める。端子PWCは2個の抵抗(R2)、(R1
)を介して電源ライン(VL)と接続されており、2個
の抵抗<R2)、(R))の接続点にはPNP型トラン
ジスタ(Ql)のベース端子が接続されている。そして
、トランジスタ(Q、)のエミッタ端子は電源ライン(
VL)に、コレクタ端子は測光回路(LM)等の電源ラ
イン(Vcc)に接続されている。したがってCPUの
端子PWCから低レベルの信号(以下“L”と略す)が
出力されると、トランジスタ(Q、)がONになり、測
光回路(LM)等の電源端子に電源(SE)からトラン
ジスタ(Ql)を介して給電される0割込端子INTに
はオア回路(OR)の出力が接続されており、オア回路
(OR)の入力端子には、レンズカバーの開閉動作に伴
なって一瞬ONになるスイッチ50−2、ワンショット
回路(o c t)、(o C2)が接続されている。
イクロコンピュータ−(以下、CPUと称する)である
、CPUには後述する回路と接続される端子や各種のス
イッチと接続される端子、電源端子VE、アース端子G
ND、電源投入時(すなわち電池装填時)にパルスが入
力されるとカメラの初期化を行なう端子PUC1測光回
路(LM)等への電源供給を制御する端子PWC,CP
Uに割込をかける端子INTなどが設けられている。端
子PUCは、電源ライン(VL)にコンデンサー(C1
)を介して接続され、さらに、アースラインに抵抗(R
2)を介して接続されている。したがって、電源(SE
)を投入すると、コンデンサー(C3)と抵抗(R+)
とによって微分パルスが形成され、このパルスが端子P
UCに入力される。これにより、CPUはカメラの初期
化を始める。端子PWCは2個の抵抗(R2)、(R1
)を介して電源ライン(VL)と接続されており、2個
の抵抗<R2)、(R))の接続点にはPNP型トラン
ジスタ(Ql)のベース端子が接続されている。そして
、トランジスタ(Q、)のエミッタ端子は電源ライン(
VL)に、コレクタ端子は測光回路(LM)等の電源ラ
イン(Vcc)に接続されている。したがってCPUの
端子PWCから低レベルの信号(以下“L”と略す)が
出力されると、トランジスタ(Q、)がONになり、測
光回路(LM)等の電源端子に電源(SE)からトラン
ジスタ(Ql)を介して給電される0割込端子INTに
はオア回路(OR)の出力が接続されており、オア回路
(OR)の入力端子には、レンズカバーの開閉動作に伴
なって一瞬ONになるスイッチ50−2、ワンショット
回路(o c t)、(o C2)が接続されている。
ワンショット回路(QC,)にはレリーズボタンを一段
押下げたときにONになる測光・測距スイッチS1、ワ
ンショット回路(OCa)には、撮影状態切替ボタンを
押下げたときにONになる撮影状態切替スイッチSs/
□が接続されているルたがって、レンズカバーを開は閉
めしたとき、または、レリーズボタンを一段押下げて測
光・測距を開始したとき、あるいは撮影状態切替ボタン
を押下げて、標準撮影から望遠撮影へ、もしくは望遠撮
影から標準撮影へ切替えるとき、割込端子■NTにパル
スが入力され、CPUは割込による作動を開始する。
押下げたときにONになる測光・測距スイッチS1、ワ
ンショット回路(OCa)には、撮影状態切替ボタンを
押下げたときにONになる撮影状態切替スイッチSs/
□が接続されているルたがって、レンズカバーを開は閉
めしたとき、または、レリーズボタンを一段押下げて測
光・測距を開始したとき、あるいは撮影状態切替ボタン
を押下げて、標準撮影から望遠撮影へ、もしくは望遠撮
影から標準撮影へ切替えるとき、割込端子■NTにパル
スが入力され、CPUは割込による作動を開始する。
(SD)はバイモルフを含むシャッター駆動回路で、端
子OPに高レベルの信号(以下、“H”と略す)がCP
Uから入力されるとライン(VH)から端子Eを経てバ
イモルフ(不図示)に電圧を印加し、それによって、シ
ャッターを開き、引き続いて端子CLにH”がCPUか
ら入力されると、すなわち、端子OP、CLともに“H
′が入力されると、バイモルフがショートされ、シャッ
ターを閉じる。
子OPに高レベルの信号(以下、“H”と略す)がCP
Uから入力されるとライン(VH)から端子Eを経てバ
イモルフ(不図示)に電圧を印加し、それによって、シ
ャッターを開き、引き続いて端子CLにH”がCPUか
ら入力されると、すなわち、端子OP、CLともに“H
′が入力されると、バイモルフがショートされ、シャッ
ターを閉じる。
端子PCIは、シャッターの開口情報をCPUに伝える
端子であり、シャッターがあらかじめ設定された大きさ
の開口に達する毎にパルスを出力する。
端子であり、シャッターがあらかじめ設定された大きさ
の開口に達する毎にパルスを出力する。
(BC)はバッテリーチエツク回路で、電池からなる電
源(SE)の電圧がカメラを作動させるのに充分かどう
かを判定し、電源電圧が充分であればCPUの端子BC
に“H”を出力し、充分でなければ“し”を出力する。
源(SE)の電圧がカメラを作動させるのに充分かどう
かを判定し、電源電圧が充分であればCPUの端子BC
に“H”を出力し、充分でなければ“し”を出力する。
(LM)は測光回路で、外付けされたCdSによって被
写体の輝度を測定し、使用されるフィルムのISO感度
、撮影状態にあわせて、測定値を補正し、補正された測
光値をAEタイマー回路(AT)、コンパレーター(C
o)に出力する。フィルムのISO感度は、スイッチD
Xによってパトローネから読み取られる。スイッチDX
は、フィルムの感度がl5O320以下のときOFF、
l5O400以上のときONになるスイッチであって、
スイッチDXがOFFであり、回路(LM))の端子I
SOがオープンになっておればフィルムの感度をl5O
100とみなし、スイッチDXがONであり、端子IS
Oに“L”が入力されれば、l5O400とみなす、ま
た撮影状態は、標準撮影状態でOFF、望遠撮影状態で
ONになるスイッチSpの0N−OFF状態で判別され
る。すなわち、標準撮影状態では回路(LM)の端子S
Pはオープンになり、望遠撮影状態では同端子SPに“
L”が入力される。なお、これらのスイッチDX。
写体の輝度を測定し、使用されるフィルムのISO感度
、撮影状態にあわせて、測定値を補正し、補正された測
光値をAEタイマー回路(AT)、コンパレーター(C
o)に出力する。フィルムのISO感度は、スイッチD
Xによってパトローネから読み取られる。スイッチDX
は、フィルムの感度がl5O320以下のときOFF、
l5O400以上のときONになるスイッチであって、
スイッチDXがOFFであり、回路(LM))の端子I
SOがオープンになっておればフィルムの感度をl5O
100とみなし、スイッチDXがONであり、端子IS
Oに“L”が入力されれば、l5O400とみなす、ま
た撮影状態は、標準撮影状態でOFF、望遠撮影状態で
ONになるスイッチSpの0N−OFF状態で判別され
る。すなわち、標準撮影状態では回路(LM)の端子S
Pはオープンになり、望遠撮影状態では同端子SPに“
L”が入力される。なお、これらのスイッチDX。
SpはCPUの端子ISO,SPにも接続されており、
各スイッチDx、spの0N−OFF情報がCPUに伝
えられる。AEタイマー回路(AT)はフラッシュを使
用せずに撮影を行なう場合、CPUの端子5TARTか
らのスタート信号によって作動を開始し、適当な露光量
が得られたという情報をCPUの端子AEに出力する回
路である。
各スイッチDx、spの0N−OFF情報がCPUに伝
えられる。AEタイマー回路(AT)はフラッシュを使
用せずに撮影を行なう場合、CPUの端子5TARTか
らのスタート信号によって作動を開始し、適当な露光量
が得られたという情報をCPUの端子AEに出力する回
路である。
コンパレーター(Co)は、測光回路(LM)から端子
LMに入力された測光値を所定の値と比較し、被写体が
明るくフラッシュを発光させる必要がないか、被写体が
暗くフラッシュを発光させる必要があるかを判断し、そ
の結果をCPUの端子Byに出力する。すなわち、被写
体が明るい場合、端子Byに“夏(”を出力し、被写体
が暗い場合、端子Bvに“L″を出力する。
LMに入力された測光値を所定の値と比較し、被写体が
明るくフラッシュを発光させる必要がないか、被写体が
暗くフラッシュを発光させる必要があるかを判断し、そ
の結果をCPUの端子Byに出力する。すなわち、被写
体が明るい場合、端子Byに“夏(”を出力し、被写体
が暗い場合、端子Bvに“L″を出力する。
(DM)は測距回路でファインダーの両側に配置された
赤外発光部と受光部とによって被写体とカメラとの間の
距離を測定し、測定された距離情報を3 bitのデジ
タル量(DI、DI、DJに変換し、CPUのDI、D
、、D、に出力する。この測距回路(DM>は、距離を
七つのゾーンに分け(第1表参照)、被写体とカメラと
の間の距離がどのゾーンに入っているかを第1表に従っ
て出力する。すなわち、被写体とカメラとの間の距離が
、たとえば、第4ゾーン(1,76〜2.82(m))
に入っていれば、CPUの端子D2.DI、D、にそれ
ぞれ“L”。
赤外発光部と受光部とによって被写体とカメラとの間の
距離を測定し、測定された距離情報を3 bitのデジ
タル量(DI、DI、DJに変換し、CPUのDI、D
、、D、に出力する。この測距回路(DM>は、距離を
七つのゾーンに分け(第1表参照)、被写体とカメラと
の間の距離がどのゾーンに入っているかを第1表に従っ
て出力する。すなわち、被写体とカメラとの間の距離が
、たとえば、第4ゾーン(1,76〜2.82(m))
に入っていれば、CPUの端子D2.DI、D、にそれ
ぞれ“L”。
“L”、“H″を出力する。
そして、このデータに基いて、CPUは合焦位置まで撮
影光学系を移動させる。なお、測距回路(DM)は、端
子Vccに給電された後、測距が完了するまでの約40
m5ec、間、第1表の最下段に示したように、cpu
の端子D 2 、 D + 、 D oのすべてに“H
”を出力し、そして、このデータを受取ったCPUは、
被写体とカメラとの距離が第4ゾーン(1,76〜2.
82(m))にあるとみなすように構成されている。こ
のように構成することにより、何かの異常が生じて測距
回路(DM)が作動しなかった場合でも、CPUは、被
写体とカメラとの距離が測距エリアのほぼ中間にあり、
かつ、最もよく使われる第4ゾーンにあると判断するの
で、極端なピンボケの写真になるようなことがない。
影光学系を移動させる。なお、測距回路(DM)は、端
子Vccに給電された後、測距が完了するまでの約40
m5ec、間、第1表の最下段に示したように、cpu
の端子D 2 、 D + 、 D oのすべてに“H
”を出力し、そして、このデータを受取ったCPUは、
被写体とカメラとの距離が第4ゾーン(1,76〜2.
82(m))にあるとみなすように構成されている。こ
のように構成することにより、何かの異常が生じて測距
回路(DM)が作動しなかった場合でも、CPUは、被
写体とカメラとの距離が測距エリアのほぼ中間にあり、
かつ、最もよく使われる第4ゾーンにあると判断するの
で、極端なピンボケの写真になるようなことがない。
(M D )はモーター駆動回路であり、フィルム巻上
・巻戻用のフィルム送りモーター(Ml)と、焦点調節
および撮影状態切替のために撮影光学系をその光軸方向
に移動させるためのレンズモーター(M、)との駆動を
、CPUの端子Mの信号に基いて制御する。モーター駆
動回路(MD)は、6個のトランジスタによるブリッジ
回路で構成された公知の回路であるので、具体的な説明
は省略する。
・巻戻用のフィルム送りモーター(Ml)と、焦点調節
および撮影状態切替のために撮影光学系をその光軸方向
に移動させるためのレンズモーター(M、)との駆動を
、CPUの端子Mの信号に基いて制御する。モーター駆
動回路(MD)は、6個のトランジスタによるブリッジ
回路で構成された公知の回路であるので、具体的な説明
は省略する。
なお、フィルム送りモーター(Ml)は、正転によって
フィルムを巻上げ、逆転によってフィルムを巻戻す、ま
た、レンズモーター(M2)は、正転によって撮影光学
系をカメラ前方へ繰出させ、逆転によってカメラ後方へ
繰込ませる。
フィルムを巻上げ、逆転によってフィルムを巻戻す、ま
た、レンズモーター(M2)は、正転によって撮影光学
系をカメラ前方へ繰出させ、逆転によってカメラ後方へ
繰込ませる。
(EN)はエンコーダーで、撮影光学系が合焦位置まで
駆動されたことをCPUが検知できるようにCPUの端
子ENCに後述するパルスを出力する。また、(LMg
)はレンズストップマグネットで、CPUの端子LMg
からの信号に基いてストップレバーを制御し、撮影光学
系移動部材を係止して、レンズが合焦位置または初期位
置に確実に停止するようようにする。なお、エンコーダ
ー(EN)、撮影光学系移動部材等の具体的構成は後で
述べる。
駆動されたことをCPUが検知できるようにCPUの端
子ENCに後述するパルスを出力する。また、(LMg
)はレンズストップマグネットで、CPUの端子LMg
からの信号に基いてストップレバーを制御し、撮影光学
系移動部材を係止して、レンズが合焦位置または初期位
置に確実に停止するようようにする。なお、エンコーダ
ー(EN)、撮影光学系移動部材等の具体的構成は後で
述べる。
次に、第1図に示した電気回路に設けられた各種のスイ
ッチについて説明する。スイッチS。−1はレンズカバ
ーが開けられた状態でON、閉められた状態でOFFに
なるメインスイッチで、測光・測距スイッチS4、レリ
ーズスイッチS2、撮影状態切替スイッチ5slTと直
列に接続されており、レンズカバーが閉じられた状態で
はレリーズ等が禁止される。スイッチ50−6は、前述
したように、レンズカバーを開は閉めするとき、−瞬O
Nになるスイッチで、CPUに撮影準備のため昇圧回路
(D −D ’)の昇圧動作を開始させたり、望遠撮影
状態(主レンズがボディから突出している状R)でレン
ズカバーを閉じる動作をしたときにCPUに主レンズを
ボディ内に収納させるために設けられている。測光・測
距スイッチS1は、先述したように、レリーズボタンを
一段押下げたときにONになるスイッチで、このスイッ
チS、がONのときに測光回路(LM)、測距回路(D
M)、バッテリーチエツク回路(BC)、AEタイマー
回路(AT)、コンパレーター(Co)、マグネット(
LMg)が作動する。レリーズスイッチS2は、レリー
ズボタンを二段押下げたときにONになるスイッチで、
このスイッチS2をONにすることでカメラの露出制御
動作が開始される。撮影状態切替スイッチS、/Tは、
ブツシュボタンで構成されたスイッチで、ONになるた
びに標準撮影から望遠撮影へ、望遠撮影から標準撮影へ
撮影状態が切替られる。
ッチについて説明する。スイッチS。−1はレンズカバ
ーが開けられた状態でON、閉められた状態でOFFに
なるメインスイッチで、測光・測距スイッチS4、レリ
ーズスイッチS2、撮影状態切替スイッチ5slTと直
列に接続されており、レンズカバーが閉じられた状態で
はレリーズ等が禁止される。スイッチ50−6は、前述
したように、レンズカバーを開は閉めするとき、−瞬O
Nになるスイッチで、CPUに撮影準備のため昇圧回路
(D −D ’)の昇圧動作を開始させたり、望遠撮影
状態(主レンズがボディから突出している状R)でレン
ズカバーを閉じる動作をしたときにCPUに主レンズを
ボディ内に収納させるために設けられている。測光・測
距スイッチS1は、先述したように、レリーズボタンを
一段押下げたときにONになるスイッチで、このスイッ
チS、がONのときに測光回路(LM)、測距回路(D
M)、バッテリーチエツク回路(BC)、AEタイマー
回路(AT)、コンパレーター(Co)、マグネット(
LMg)が作動する。レリーズスイッチS2は、レリー
ズボタンを二段押下げたときにONになるスイッチで、
このスイッチS2をONにすることでカメラの露出制御
動作が開始される。撮影状態切替スイッチS、/Tは、
ブツシュボタンで構成されたスイッチで、ONになるた
びに標準撮影から望遠撮影へ、望遠撮影から標準撮影へ
撮影状態が切替られる。
スイッチS、は1コマスイツチで、フィルム送りモータ
ー(Ml)が一定角度だけ回転したときにONになり、
1コマ分の巻上が完了したときOFFになるスイッチで
ある。スイッチS8は1コマスイツチS5と並列に接読
されたカウンタースイッチで、順算式フィルムカウンタ
ーが「S」を示している状態から「1」を示す直前の状
態までO’Nであり、その他の状態ではOFFになるス
イッチである。スイッチS6は撮影光学系の位置を検出
するスイッチで、標準・望遠両撮影時において撮影光学
系が初期位置く無限遠点に合焦する位置)にあるとき、
または、最終位置(最近接点に合焦する位置よりもさら
に繰出された位置)に達したときOFFになり、他のと
きはONになるスイッチである。スイッチSpは撮影状
態を判別するためのスイッチで、標準撮影時はOFF、
望遠撮影時はONになる。そして、スイッチS6および
Spは先述したエンコーダー(EN)とともに撮影光学
系移動部材に形成されており、詳しくは、後で述べる。
ー(Ml)が一定角度だけ回転したときにONになり、
1コマ分の巻上が完了したときOFFになるスイッチで
ある。スイッチS8は1コマスイツチS5と並列に接読
されたカウンタースイッチで、順算式フィルムカウンタ
ーが「S」を示している状態から「1」を示す直前の状
態までO’Nであり、その他の状態ではOFFになるス
イッチである。スイッチS6は撮影光学系の位置を検出
するスイッチで、標準・望遠両撮影時において撮影光学
系が初期位置く無限遠点に合焦する位置)にあるとき、
または、最終位置(最近接点に合焦する位置よりもさら
に繰出された位置)に達したときOFFになり、他のと
きはONになるスイッチである。スイッチSpは撮影状
態を判別するためのスイッチで、標準撮影時はOFF、
望遠撮影時はONになる。そして、スイッチS6および
Spは先述したエンコーダー(EN)とともに撮影光学
系移動部材に形成されており、詳しくは、後で述べる。
スイッチS4はカメラの露出枠の上方に設けられたフィ
ルム検知スイッチで、フィルムが装填されているときO
N、装填されていないときOFFになり、ワンショット
回路(Co、)を介してCPUの端子INTLと接続さ
れている。スイッチS7はフィルム検知スイッチS、と
直列に接続されたスイッチで、裏ぶたが閉じられた状態
でON、開かれた状態でOFFになる。スィッチ5s4
i巻戻途中であることを記憶するスイッチで、巻戻機構
のギアに設けられており、巻戻が開始されるとON、裏
ぶたを開けるとOFFになる。すなわち、巻戻途中であ
れば、CPUの端子RWに“L”が入力される。スイッ
チDXは、先述したように、フィルムのISO感度情報
を測光回路(LM)およびCPUに伝えるためのスイッ
チで、回路(LM)およびCPUは、ONのときl5O
400、OFFのときl5O100とみなす。
ルム検知スイッチで、フィルムが装填されているときO
N、装填されていないときOFFになり、ワンショット
回路(Co、)を介してCPUの端子INTLと接続さ
れている。スイッチS7はフィルム検知スイッチS、と
直列に接続されたスイッチで、裏ぶたが閉じられた状態
でON、開かれた状態でOFFになる。スィッチ5s4
i巻戻途中であることを記憶するスイッチで、巻戻機構
のギアに設けられており、巻戻が開始されるとON、裏
ぶたを開けるとOFFになる。すなわち、巻戻途中であ
れば、CPUの端子RWに“L”が入力される。スイッ
チDXは、先述したように、フィルムのISO感度情報
を測光回路(LM)およびCPUに伝えるためのスイッ
チで、回路(LM)およびCPUは、ONのときl5O
400、OFFのときl5O100とみなす。
最後に、各スイッチの0N−OFFになる状態を第2表
にまとめておく、(以下余白)第2表 次に、フラッシュ回路(FI)について説明する。
にまとめておく、(以下余白)第2表 次に、フラッシュ回路(FI)について説明する。
この回路(Fl)は、三つの電圧検知回路(VDI)。
(v D 2) 、(V D 3)が設けられている以
外は、周知の回路と同じであるので、電圧検知回路(V
DI)。
外は、周知の回路と同じであるので、電圧検知回路(V
DI)。
(v D 2)、(V D *)についてのみ説明し、
他の部分については説明を省略する。
他の部分については説明を省略する。
第1.第2.第3の電圧検知回路(v D l)、(V
o 2)(VD3)は、メインコンデンサー(C2)
の充電電圧が、それぞれ第1の電圧(200V)、第2
の電圧(265V)、第3の電圧(295V)に達して
いるかどうかを検知する回路で、具体的には、第2図に
示す、周知の構成になっている。第2図に示すように、
第1および第3の電圧検知回路(VDI)および(VD
s)は、それぞれ二つの抵抗(R4)。
o 2)(VD3)は、メインコンデンサー(C2)
の充電電圧が、それぞれ第1の電圧(200V)、第2
の電圧(265V)、第3の電圧(295V)に達して
いるかどうかを検知する回路で、具体的には、第2図に
示す、周知の構成になっている。第2図に示すように、
第1および第3の電圧検知回路(VDI)および(VD
s)は、それぞれ二つの抵抗(R4)。
(R5)および(Re)、(R1)、ツェナーダイオー
ド(ZD、)および(Z D 2)、NPN型トランジ
スタ(Q2)および(Q、)から構成され、第2の電圧
検知回路(VD2)は、二つの抵抗(Rs) 、(Rt
)、ネオン管(Ne)、NPN型トランジスタ(Q、)
から構成されている。トランジスタ(Q2)、(Q、)
、(Q、)のベース端子は、それぞれCPUの端子DT
1.DT2、DT3に抵抗(Rs)、(r’tt>、(
Rs)を介して接続されており、端子DT1.DT2.
DT3からの“H”によってトランジスタ(Q 、)
、(Q 3)、(Q 、)がONとなり、電圧検知回路
(V D + ) 、(V D 2) 。
ド(ZD、)および(Z D 2)、NPN型トランジ
スタ(Q2)および(Q、)から構成され、第2の電圧
検知回路(VD2)は、二つの抵抗(Rs) 、(Rt
)、ネオン管(Ne)、NPN型トランジスタ(Q、)
から構成されている。トランジスタ(Q2)、(Q、)
、(Q、)のベース端子は、それぞれCPUの端子DT
1.DT2、DT3に抵抗(Rs)、(r’tt>、(
Rs)を介して接続されており、端子DT1.DT2.
DT3からの“H”によってトランジスタ(Q 、)
、(Q 3)、(Q 、)がONとなり、電圧検知回路
(V D + ) 、(V D 2) 。
(VDs)の選択が行なわれる。またトランジスタ(Q
2)、(Q 、) 、(Q 、)のエミッタ端子は、
共にCPUの端子L0に接続され、CPUは、端子L0
に電流が流れ込むかどうかによって、設定された電圧ま
で昇圧回路(D−D)によってメインコンデンサー(C
2)が充電されたかどうかを検知する。
2)、(Q 、) 、(Q 、)のエミッタ端子は、
共にCPUの端子L0に接続され、CPUは、端子L0
に電流が流れ込むかどうかによって、設定された電圧ま
で昇圧回路(D−D)によってメインコンデンサー(C
2)が充電されたかどうかを検知する。
なお、第1の電圧検知回路(VDI)が検知する第1の
電圧(200V)は、シャッターを開閉するバイモルフ
を駆動させるのに必要な電圧v1であり、第2の電圧検
知回路(VD2)が検知する第2の電圧(265V)は
、バイモルフを駆動させ、かつ、ストロボを発光させる
のに必要な電圧v2である。そして、第3の電圧検知回
路(VD3)は、CPUに昇圧回路(D−D)の昇圧動
作を停止させるために設けられている。すなわち、第3
の電圧検知回路(VD3)が選択されているとき、端子
L0に“H”が入力されると、CPUは、端子FCから
“L”を出力し、昇圧回路(D−D)の昇圧を停止させ
る。また、第1.第3の電圧検知回路(VDI)。
電圧(200V)は、シャッターを開閉するバイモルフ
を駆動させるのに必要な電圧v1であり、第2の電圧検
知回路(VD2)が検知する第2の電圧(265V)は
、バイモルフを駆動させ、かつ、ストロボを発光させる
のに必要な電圧v2である。そして、第3の電圧検知回
路(VD3)は、CPUに昇圧回路(D−D)の昇圧動
作を停止させるために設けられている。すなわち、第3
の電圧検知回路(VD3)が選択されているとき、端子
L0に“H”が入力されると、CPUは、端子FCから
“L”を出力し、昇圧回路(D−D)の昇圧を停止させ
る。また、第1.第3の電圧検知回路(VDI)。
(VDs)においてツェナーダイオード(ZDI)。
(ZD2)の代わりにネオン管を用いたり、第2の電圧
検知回路(VD2)においてネオン管(Ne)の代わり
にツェナーダイオードを用いることができるのは言うま
でもない。
検知回路(VD2)においてネオン管(Ne)の代わり
にツェナーダイオードを用いることができるのは言うま
でもない。
また、昇圧回路(D−D)はCPUの端子FCから“H
”が出力されている間だけ昇圧を行ない、ダイオード(
DI)を介してメインコンデンサー(C2)に充電を行
なう、フラッシュ発光部(PL)は、CPUの端子TR
からのトリガー信号に同期して発光する。
”が出力されている間だけ昇圧を行ない、ダイオード(
DI)を介してメインコンデンサー(C2)に充電を行
なう、フラッシュ発光部(PL)は、CPUの端子TR
からのトリガー信号に同期して発光する。
次に、このカメラの撮影光学系(PS)、ファインダー
光学系(FS)およびその駆動機構について説明し、さ
らに、焦点調節動作、撮影状態切替動作について説明す
る。
光学系(FS)およびその駆動機構について説明し、さ
らに、焦点調節動作、撮影状態切替動作について説明す
る。
第3図に、ファインダー光学系(FS)、撮影光学系(
PS)の全体構成を示す。
PS)の全体構成を示す。
同図において(4)はシャッターブロックで標準撮影状
態および望遠機影状態にともに用いられる主レンズ(4
a)、撮影光学系(PS)の前玉であるこの主レンズ(
4a)を保持する主レンズ枠(4b)、および、シャッ
ター〈図示せず)が一体的に組み付けられている。そし
て、このシャッターブロック(4)は、固定台板(5)
に固設された一対の軸(5X)、(5Y)により、光軸
(L)方向にスライド自在に支持されているとともに、
スプリング(6)により前方側に付勢されている。
態および望遠機影状態にともに用いられる主レンズ(4
a)、撮影光学系(PS)の前玉であるこの主レンズ(
4a)を保持する主レンズ枠(4b)、および、シャッ
ター〈図示せず)が一体的に組み付けられている。そし
て、このシャッターブロック(4)は、固定台板(5)
に固設された一対の軸(5X)、(5Y)により、光軸
(L)方向にスライド自在に支持されているとともに、
スプリング(6)により前方側に付勢されている。
このシャッターブロック(4)には、光軸(L)に平行
な軸芯(Xl)の周りに回動自在な支持レバー(7A)
に支持された、望遠撮影状態の時にのみ撮影光路中に挿
入される副レンズ(7)が取り付けられている。そして
、この副レンズ(7)を覆う状態で一体成型された固定
台板(5)の、筒状の第1の取付枠である下半部(5A
)に内閣してし摺動可能な可動鏡胴(8)がシャッター
ブロック(4)に固着され、ともに光軸(L)方向にス
ライド自在で、かつ、スプリング(6)により前方側に
付勢されている。
な軸芯(Xl)の周りに回動自在な支持レバー(7A)
に支持された、望遠撮影状態の時にのみ撮影光路中に挿
入される副レンズ(7)が取り付けられている。そして
、この副レンズ(7)を覆う状態で一体成型された固定
台板(5)の、筒状の第1の取付枠である下半部(5A
)に内閣してし摺動可能な可動鏡胴(8)がシャッター
ブロック(4)に固着され、ともに光軸(L)方向にス
ライド自在で、かつ、スプリング(6)により前方側に
付勢されている。
第3図に示したように、固定台板(5)の側部にはレン
ズモーター(M2)が組み込まれている。また、固定台
板(5)の下半部(5A)のさらに下方には、ギヤ台板
(23)が設けらけ、固定台板(5)に不図示のネジで
ネジ止めされている。
ズモーター(M2)が組み込まれている。また、固定台
板(5)の下半部(5A)のさらに下方には、ギヤ台板
(23)が設けらけ、固定台板(5)に不図示のネジで
ネジ止めされている。
このギヤ台板(23)上には、軸芯(Xs)周りで回転
自在な繰出カム(14)、前記モータ(M2)からこの
回転式の繰出カム(14)に回転駆動力を伝達するギア
列(15)、繰出カム(14)の外周面のラチェット部
(14a)に係合する爪(16g)を有するストップレ
バー(16)、このストップレバー(16)の動作を制
御するレンズストップマグネット(17)、および、前
記繰出カム(14)に対する撮影光学系(ps)側のカ
ムフォロアである繰出レバー(18)等からなる撮影光
学系(PS)に対する駆動機構が搭載されている。スト
ップレバー(16)は、軸芯(X、)周りでの回動自在
に取り付けられているとともに、このストップレバー(
16)を、第3図において反時計方向に、すなわち、爪
(16a)が繰出カム(14)のラチェット部(14M
)に係合する方向に付勢するスプリング(19)が設け
られている。また、このストップレバー(16)の、取
付軸芯(X、)に対して爪(16a)とは反対側の端部
に、前記マグネット(17)に吸着される鉄片(20)
が取り付けられている。
自在な繰出カム(14)、前記モータ(M2)からこの
回転式の繰出カム(14)に回転駆動力を伝達するギア
列(15)、繰出カム(14)の外周面のラチェット部
(14a)に係合する爪(16g)を有するストップレ
バー(16)、このストップレバー(16)の動作を制
御するレンズストップマグネット(17)、および、前
記繰出カム(14)に対する撮影光学系(ps)側のカ
ムフォロアである繰出レバー(18)等からなる撮影光
学系(PS)に対する駆動機構が搭載されている。スト
ップレバー(16)は、軸芯(X、)周りでの回動自在
に取り付けられているとともに、このストップレバー(
16)を、第3図において反時計方向に、すなわち、爪
(16a)が繰出カム(14)のラチェット部(14M
)に係合する方向に付勢するスプリング(19)が設け
られている。また、このストップレバー(16)の、取
付軸芯(X、)に対して爪(16a)とは反対側の端部
に、前記マグネット(17)に吸着される鉄片(20)
が取り付けられている。
そして、このマグネット(17)を作動させて鉄片(2
0)を吸着することで、ストップレバー(16)の爪(
16m)と繰出カム(14)のラチェット部(14a)
との係合を不能にして繰出カム(14)の反時計方向へ
の回転を許容し、一方、マグネット(17)の作動を停
止させることで、スプリング(19)の付勢力でストッ
プレバー(16)を反時計方向に回動させ、その爪(1
6a)を繰出カム(14)のラチェット部(14a)に
係合させて繰出カム(14)の時計方向への回転を禁止
することができるように構成されている。
0)を吸着することで、ストップレバー(16)の爪(
16m)と繰出カム(14)のラチェット部(14a)
との係合を不能にして繰出カム(14)の反時計方向へ
の回転を許容し、一方、マグネット(17)の作動を停
止させることで、スプリング(19)の付勢力でストッ
プレバー(16)を反時計方向に回動させ、その爪(1
6a)を繰出カム(14)のラチェット部(14a)に
係合させて繰出カム(14)の時計方向への回転を禁止
することができるように構成されている。
また、第4図に示すように、繰出レバー(18)には、
その下面に、ギア台板(23)に取り付けられた支持レ
バー(21)の枢支部(21a)に枢支されるピン(1
8a)の他に、2本のビン(以下、それぞれ第2ピン、
第3ピンと称するH18b)。
その下面に、ギア台板(23)に取り付けられた支持レ
バー(21)の枢支部(21a)に枢支されるピン(1
8a)の他に、2本のビン(以下、それぞれ第2ピン、
第3ピンと称するH18b)。
(18c)が植設されている。また、第1ピン(18m
>を支点とし軸芯(X4)周りに回動自在なこの繰出レ
バー(18)の遊端側の上面には、第4ピン(18cl
)が植設されている。
>を支点とし軸芯(X4)周りに回動自在なこの繰出レ
バー(18)の遊端側の上面には、第4ピン(18cl
)が植設されている。
前記第2ピン(18b)と第3ピン(18c)とは、そ
れぞれ繰出カム(14)の内周に形成された一対のカム
面(以下、第1カム面、第2カム面と称する)(14b
)、(14e)に各別に当接するように構成されている
。また、第4ピン(18a)は、可動鏡胴(8)の下面
に形成された光軸(L)に直交する方向に延びる長孔(
8a)(第10図参照)に係合している。
れぞれ繰出カム(14)の内周に形成された一対のカム
面(以下、第1カム面、第2カム面と称する)(14b
)、(14e)に各別に当接するように構成されている
。また、第4ピン(18a)は、可動鏡胴(8)の下面
に形成された光軸(L)に直交する方向に延びる長孔(
8a)(第10図参照)に係合している。
つまり、この繰出レバーは(18)は、その第2ピン(
18b)あるいは第3ピン(18c)が、繰出力ム(1
4)の一対のカム面(14b)、(14c)に当接して
所定の姿勢に維持されることで、撮影光学系(ps)の
保持枠である可動鏡胴(8)に係合するその第4ピン(
18d)が、スプリング(6)により前方に付勢された
シャッターブロック(4)の移動を規制してその位置決
めを行なうように構成されている。その動作については
後述する。 “そして、先程説明したように、望遠撮
影状態では、シャッターブロック(4)に取り付けられ
ている撮影光学系(PS)の前玉であ主レンズ(4a)
を保持する主レンズ枠(4b)は、カメラボディがら突
出する突出位置にあるが、この状態では、上述したよう
に、シャッターブロック(4)の位置決めは、主レンズ
(4a)とともにシャッターブロック(4)を前方に付
勢するスプリング(6)と、このスプリング(6)の付
勢力に抗して主レンズ(4a)を引退位置側にスライド
移動させる機構、すなわち、モータ(M2)、ギヤ列(
15)、繰出カム(14)、および繰出レバー(18)
の連動になる操作機構とによって行なわれている。
18b)あるいは第3ピン(18c)が、繰出力ム(1
4)の一対のカム面(14b)、(14c)に当接して
所定の姿勢に維持されることで、撮影光学系(ps)の
保持枠である可動鏡胴(8)に係合するその第4ピン(
18d)が、スプリング(6)により前方に付勢された
シャッターブロック(4)の移動を規制してその位置決
めを行なうように構成されている。その動作については
後述する。 “そして、先程説明したように、望遠撮
影状態では、シャッターブロック(4)に取り付けられ
ている撮影光学系(PS)の前玉であ主レンズ(4a)
を保持する主レンズ枠(4b)は、カメラボディがら突
出する突出位置にあるが、この状態では、上述したよう
に、シャッターブロック(4)の位置決めは、主レンズ
(4a)とともにシャッターブロック(4)を前方に付
勢するスプリング(6)と、このスプリング(6)の付
勢力に抗して主レンズ(4a)を引退位置側にスライド
移動させる機構、すなわち、モータ(M2)、ギヤ列(
15)、繰出カム(14)、および繰出レバー(18)
の連動になる操作機構とによって行なわれている。
そして、この操作機構の操作側部材である繰出カム(1
4)と被操作側部材である繰出レバー(18)との間に
、第4図に示すように、繰出カム(14)の一対のカム
面(14b)、(14e)に対応する繰出レバー(18
)の一対のビン(18b)。
4)と被操作側部材である繰出レバー(18)との間に
、第4図に示すように、繰出カム(14)の一対のカム
面(14b)、(14e)に対応する繰出レバー(18
)の一対のビン(18b)。
(18c)が片当り的に当接することで繰出レバー(1
8)の引退位置側への揺動が許容されているから、仮に
、望遠撮影状態で主レンズ(4a)を保持するシャッタ
ーブロック(4)に外力が加えられた場合、たとえばシ
ャッターブロック(4)を下側にしてこのカメラが置か
れたような場合であっても、揺動レバー(18)が繰出
カム(14)がら離れて揺動するので、スプリング(6
)によって外力が吸収され、操作機構に無理な外力が掛
がることを防止でき、その損傷を少なくすることができ
る。
8)の引退位置側への揺動が許容されているから、仮に
、望遠撮影状態で主レンズ(4a)を保持するシャッタ
ーブロック(4)に外力が加えられた場合、たとえばシ
ャッターブロック(4)を下側にしてこのカメラが置か
れたような場合であっても、揺動レバー(18)が繰出
カム(14)がら離れて揺動するので、スプリング(6
)によって外力が吸収され、操作機構に無理な外力が掛
がることを防止でき、その損傷を少なくすることができ
る。
後程、動作説明の際に詳述するが、前述したモータ(M
2)の正逆転により繰出カム(14)が正逆方向に回転
され、それに応じた繰出レバー(18)の姿勢変更によ
る可動鏡胴(8)を介したシャッターブロック(4)の
位置決めで、主レンズ(4a)の光軸(L)方向に沿っ
た移動、および副レンズ(7)の撮影光路への出退が行
われる。
2)の正逆転により繰出カム(14)が正逆方向に回転
され、それに応じた繰出レバー(18)の姿勢変更によ
る可動鏡胴(8)を介したシャッターブロック(4)の
位置決めで、主レンズ(4a)の光軸(L)方向に沿っ
た移動、および副レンズ(7)の撮影光路への出退が行
われる。
そして、このモータ(M2)の駆動で標準撮影状態と望
遠撮影状態との焦点距離の切替えを行うとともに、さら
に、それら2つの撮影状態のそれぞれにおいて、同じモ
ータ(M才)の駆動で主レンズ(4a)を移動させるこ
とで焦点調節動作を行えるように構成している。
遠撮影状態との焦点距離の切替えを行うとともに、さら
に、それら2つの撮影状態のそれぞれにおいて、同じモ
ータ(M才)の駆動で主レンズ(4a)を移動させるこ
とで焦点調節動作を行えるように構成している。
すなわち、ギヤ列(15)、繰出カム(14)、繰出レ
バー(18)、ストップレバー(16)、マグネッ)(
17)、および、モータ(M2)等によって、撮影光学
系(PS)の焦点距離の切替えと各焦点距離の焦点調節
とを、一連の動作で順次的に行う操作手段を構成しであ
る。
バー(18)、ストップレバー(16)、マグネッ)(
17)、および、モータ(M2)等によって、撮影光学
系(PS)の焦点距離の切替えと各焦点距離の焦点調節
とを、一連の動作で順次的に行う操作手段を構成しであ
る。
このとき、シャッターブロック(4)を前方側に付勢す
るとともに、その位置決めを繰出カム(14)の一対の
カム面(14b)、(14c)に当接する一対のピン(
18b)、(18c)を有する繰出レバー(18)によ
り行なうことで、繰出カム(14)を定速回転させなが
らも、繰出カム(14)の回転軌跡の接線方向、すなわ
ち、このカム(14)の作動方向に対するこのカム面(
14b)、(14e)の傾斜角を、要求されるシャッタ
ーブロック(4)の移動速度(たとえば、望遠撮影状態
の焦点調節動作時には標準撮影状態の焦点調節動作時よ
りも早くとか、焦点距離の切替動作時には焦点調節動作
時よりも早く、とかいっな相対的な移動速度)に見合う
ように形成することができるから、撮影を行う際の焦点
距離切替動作を迅速に、かつ、焦点調節動作を高精度で
行うことができるのである。
るとともに、その位置決めを繰出カム(14)の一対の
カム面(14b)、(14c)に当接する一対のピン(
18b)、(18c)を有する繰出レバー(18)によ
り行なうことで、繰出カム(14)を定速回転させなが
らも、繰出カム(14)の回転軌跡の接線方向、すなわ
ち、このカム(14)の作動方向に対するこのカム面(
14b)、(14e)の傾斜角を、要求されるシャッタ
ーブロック(4)の移動速度(たとえば、望遠撮影状態
の焦点調節動作時には標準撮影状態の焦点調節動作時よ
りも早くとか、焦点距離の切替動作時には焦点調節動作
時よりも早く、とかいっな相対的な移動速度)に見合う
ように形成することができるから、撮影を行う際の焦点
距離切替動作を迅速に、かつ、焦点調節動作を高精度で
行うことができるのである。
繰出カム(14)の第1カム面(14b)、およびそれ
に当接する操作レバー(18)の第2ピン(18b)は
、撮影光学系(PS)の標準撮影状態での焦点調節、お
よび、標準撮影状態から望遠撮影状態への焦点距離の切
替えの前半を行うように構成されている。
に当接する操作レバー(18)の第2ピン(18b)は
、撮影光学系(PS)の標準撮影状態での焦点調節、お
よび、標準撮影状態から望遠撮影状態への焦点距離の切
替えの前半を行うように構成されている。
また、繰出カム(14)の第2カム面(14c)、およ
びそれに当接する操作レバー(18)の第3ピン(18
a)は、撮影光学系(PS)の標準撮影状態から望遠撮
影状態への焦点距離の切替えの後半、および、望遠撮影
状態での焦点調節を行うように構成されている。
びそれに当接する操作レバー(18)の第3ピン(18
a)は、撮影光学系(PS)の標準撮影状態から望遠撮
影状態への焦点距離の切替えの後半、および、望遠撮影
状態での焦点調節を行うように構成されている。
すなわち、繰出カム(14)の第1カム面(14b)に
は、短焦点距離側焦点調節用カム面(14X)と焦点距
離切替用カム面(14Y)の一端部が、また、第2カム
面(14c)には、焦点距離切替用カム面(14Y)の
他端部と長焦点距離側焦点調節゛用カム面(142)と
が形成されている。
は、短焦点距離側焦点調節用カム面(14X)と焦点距
離切替用カム面(14Y)の一端部が、また、第2カム
面(14c)には、焦点距離切替用カム面(14Y)の
他端部と長焦点距離側焦点調節゛用カム面(142)と
が形成されている。
(以下余白)
そして、それら短焦点距離側焦点調節用カム面(14X
)と焦点距離切替用カム面(14Y)と長焦点距離側焦
点調節用カム面(14Z)とは、その順に、回転式の繰
出カム(14)の回転方向、すなわち、このカム(14
)の作動方向に並べて形成されている。
)と焦点距離切替用カム面(14Y)と長焦点距離側焦
点調節用カム面(14Z)とは、その順に、回転式の繰
出カム(14)の回転方向、すなわち、このカム(14
)の作動方向に並べて形成されている。
このように、カム面を第1カム面(14b)と第2カム
面(14c)とに分割することにより、カムフォロアで
ある繰出レバー(18)の作動誤差の低減がはかれる。
面(14c)とに分割することにより、カムフォロアで
ある繰出レバー(18)の作動誤差の低減がはかれる。
すなわち、カム面が一連のものであると、そのカム面の
一端は繰出カム(14)の回転軸芯(X5)近くに形成
されることになる。その場合、繰出カム(14)の一定
の回転角に対するカム面の周方向の長さが比較的短くな
る。そうすると、この繰出カム(14)の回転軸芯(X
、)近くに形成されたカム面は、繰出カム(14)の外
周面近くに形成されたカム面に比べて、同一の回転角誤
差に対する周方向誤差が大きくなり、それだけカムフォ
ロアである繰出レバー(18)の作動誤差が大きくなる
。
一端は繰出カム(14)の回転軸芯(X5)近くに形成
されることになる。その場合、繰出カム(14)の一定
の回転角に対するカム面の周方向の長さが比較的短くな
る。そうすると、この繰出カム(14)の回転軸芯(X
、)近くに形成されたカム面は、繰出カム(14)の外
周面近くに形成されたカム面に比べて、同一の回転角誤
差に対する周方向誤差が大きくなり、それだけカムフォ
ロアである繰出レバー(18)の作動誤差が大きくなる
。
それに対して、上述のようにカム面を分割して作動途上
でこれを乗り替えるようにすることで、カム面を繰出カ
ム(14)の外周面近くにのみ形成することができ、作
動誤差も小さくできるのであ □る。
でこれを乗り替えるようにすることで、カム面を繰出カ
ム(14)の外周面近くにのみ形成することができ、作
動誤差も小さくできるのであ □る。
さらに、回転式の繰出カム(14)の分割周面となる第
1カム面(14b)と第2カム面(14c)とは、繰出
カム(14)の最上面からの深さ、すなわち、繰出カム
(14)の回転軸芯(X、)方向の位置を異ならせであ
る。また、それに対応して、カム7オロアである繰出レ
バー(18)に設けられた、前記一対の分割周面(14
b)、(14e)それぞれに対するカムフォロア部であ
る一対のピン(18b)。
1カム面(14b)と第2カム面(14c)とは、繰出
カム(14)の最上面からの深さ、すなわち、繰出カム
(14)の回転軸芯(X、)方向の位置を異ならせであ
る。また、それに対応して、カム7オロアである繰出レ
バー(18)に設けられた、前記一対の分割周面(14
b)、(14e)それぞれに対するカムフォロア部であ
る一対のピン(18b)。
(18e)は、第4図および第5図に示すように、操作
レバー(18)の白板(18A)からの突出量を異なら
せている。
レバー(18)の白板(18A)からの突出量を異なら
せている。
つまり、このように、回転式の繰出カム(14)のカム
面(14b)、(14c)を分割して、繰出カム(14
)の回転軸芯(X、)方向に変位した2段階の構成とす
ることにより、それらカム面(14b)。
面(14b)、(14c)を分割して、繰出カム(14
)の回転軸芯(X、)方向に変位した2段階の構成とす
ることにより、それらカム面(14b)。
(14c)のいずれにおいても、繰出カム(14)の径
方向に関して大きな変位幅を有するように構成すること
ができるから、シャッターブロック(4)の移動を制御
するためのそれら両カム面(14b)。
方向に関して大きな変位幅を有するように構成すること
ができるから、シャッターブロック(4)の移動を制御
するためのそれら両カム面(14b)。
(14e)を、シャッターブロック(4)の直線的な移
動量に比べて、繰出カム(14)の回転軸芯(Xl)に
対する回転角の大きなものにでき、作動誤差の低減化が
図れるのである。
動量に比べて、繰出カム(14)の回転軸芯(Xl)に
対する回転角の大きなものにでき、作動誤差の低減化が
図れるのである。
さらに、繰出カム(14)の一対のカム面(14b)、
(14c)において、その焦点調節用カム面(14X)
、(14Z)は、いずれも、繰出カム(14)の回転中
心(X、)からの距離を異ならせたいくつかの円筒面を
、各円筒面間にわたる傾斜面によって接続して構成され
ている。
(14c)において、その焦点調節用カム面(14X)
、(14Z)は、いずれも、繰出カム(14)の回転中
心(X、)からの距離を異ならせたいくつかの円筒面を
、各円筒面間にわたる傾斜面によって接続して構成され
ている。
そして、この傾斜面がカムフォロアである操作レバー(
18)を作動させて焦点調節を行う作動領域であり、前
記円筒面が非作動領域となっている。
18)を作動させて焦点調節を行う作動領域であり、前
記円筒面が非作動領域となっている。
なお、操作レバー(18)の第4ピン(18d)が撮影
光学系(ps)の焦点調節用部材となっている。
光学系(ps)の焦点調節用部材となっている。
一方、繰出カム(14)の下面には、第6図に示すよう
に、その周方向に位置を異ならせて、3つの位置検出用
ブラシ(以下、第1ブラシ、第2ブラシ、第3ブラシと
称する)(14A)、(14B)。
に、その周方向に位置を異ならせて、3つの位置検出用
ブラシ(以下、第1ブラシ、第2ブラシ、第3ブラシと
称する)(14A)、(14B)。
(14C)が設けられている。また、この繰出カム(1
4)が搭載されている固定部であるギヤ台板(23)の
上面には、第7図に示すように、繰出カム(14)の3
つの位置検出用ブラシ(14八)。
4)が搭載されている固定部であるギヤ台板(23)の
上面には、第7図に示すように、繰出カム(14)の3
つの位置検出用ブラシ(14八)。
(14B)、(14C)に、適宜、接触して撮影状態お
よび撮影光学系(PS)の位置を検出するスイッチSp
、S@を、繰出カムの回転位置に応じて0N−OFFさ
せるための位置検出用パターン、およびエンコーダー(
EN)出力のためのパターンが形成されている。
よび撮影光学系(PS)の位置を検出するスイッチSp
、S@を、繰出カムの回転位置に応じて0N−OFFさ
せるための位置検出用パターン、およびエンコーダー(
EN)出力のためのパターンが形成されている。
これらのパターンは、繰出カムの回転中心(X5)を中
心とするほぼ同心円状の5つの円弧端子(23A)〜(
23E)から構成されている。
心とするほぼ同心円状の5つの円弧端子(23A)〜(
23E)から構成されている。
最内周の円弧端子(23A>と最内周から4番目の円弧
端子(23D)とは、第2ブラシ(14B)とともに標
準撮影状態および望遠撮影状態の2つの撮影状態におけ
る撮影光学系(PS)の初期位置および最終位置を検出
するためのスイッチS6を構成している。そして、撮影
光学系(ps)が初期位置または、最終位置にあるとき
に、第2ブラシ(14B)の一端が円弧端子(23D)
から外れた非導通部(23智)、(23x)、(23y
)に当接し、スイッチS、がOFFになるように構成さ
れている。なお、撮影光学系(ps)の初期位置、最終
位置については後述する。
端子(23D)とは、第2ブラシ(14B)とともに標
準撮影状態および望遠撮影状態の2つの撮影状態におけ
る撮影光学系(PS)の初期位置および最終位置を検出
するためのスイッチS6を構成している。そして、撮影
光学系(ps)が初期位置または、最終位置にあるとき
に、第2ブラシ(14B)の一端が円弧端子(23D)
から外れた非導通部(23智)、(23x)、(23y
)に当接し、スイッチS、がOFFになるように構成さ
れている。なお、撮影光学系(ps)の初期位置、最終
位置については後述する。
また、最内周から3番目の円弧端子(23C)と最内周
から4番目および5番目の円弧端子(23D)、(23
E)の突出部分とは、第3ブラシ(14C)とともに標
準撮影状態および望遠撮影状態の2つの撮影状態におけ
るシャッターブロック(4)の移動量を検出するための
エンコーダー(EN)を構成している。このエンコーダ
ー(EN)は、シャッターブロック(4)を移動させる
ための繰出カム(14)の回転に応じて0N−OFFを
繰返してパルス信号を出力する(第12図参照)、そし
て、CPUは、このパルス信号をカウントしてシャッタ
ーブロック(4)の位置を検出できるように構成されて
いる。
から4番目および5番目の円弧端子(23D)、(23
E)の突出部分とは、第3ブラシ(14C)とともに標
準撮影状態および望遠撮影状態の2つの撮影状態におけ
るシャッターブロック(4)の移動量を検出するための
エンコーダー(EN)を構成している。このエンコーダ
ー(EN)は、シャッターブロック(4)を移動させる
ための繰出カム(14)の回転に応じて0N−OFFを
繰返してパルス信号を出力する(第12図参照)、そし
て、CPUは、このパルス信号をカウントしてシャッタ
ーブロック(4)の位置を検出できるように構成されて
いる。
さらに、最内周から2番目の円弧端子(23B)と最外
周の円弧端子(23E)とは、第1ブラシ(14A)と
ともに、撮影光学系(ps)が標準撮影状態か望遠撮影
状態かのいずれの状態にあるかを検出するためのスイッ
チSρを構成している。そして、撮影光学系(ps)が
標準撮影状態にあるときに、第1ブラシ(14A)の一
端が円弧端子(23B)から外れた非導通部(23z)
に当接し、スイッチSpがOFFになるように構成され
ている。
周の円弧端子(23E)とは、第1ブラシ(14A)と
ともに、撮影光学系(ps)が標準撮影状態か望遠撮影
状態かのいずれの状態にあるかを検出するためのスイッ
チSρを構成している。そして、撮影光学系(ps)が
標準撮影状態にあるときに、第1ブラシ(14A)の一
端が円弧端子(23B)から外れた非導通部(23z)
に当接し、スイッチSpがOFFになるように構成され
ている。
なお、第1.第2.第3の各ブラシ(14A)。
(14B)、(14C)はそれぞれ、円弧端子(23E
)、(23A)、(23C)と常に当接している。
)、(23A)、(23C)と常に当接している。
そして、第8図に示すように、このギヤ台板(23)の
底面において、それら各円弧端子(23A)〜(23E
)に、それぞれ、スルーホールを介して接続された接続
用端子群(23m)〜(23e)が、ギア台板(23)
から外部に臨んでおり、端子(23d)は電源ライン(
VL)と、端子(23e)はアースラインと接続されて
いる。
底面において、それら各円弧端子(23A)〜(23E
)に、それぞれ、スルーホールを介して接続された接続
用端子群(23m)〜(23e)が、ギア台板(23)
から外部に臨んでおり、端子(23d)は電源ライン(
VL)と、端子(23e)はアースラインと接続されて
いる。
したがって、スイッチs p、 s、およびエンコーダ
ー(EN)を模式的に表すと、第9図のようになる。な
お、同図中、S6.SP、ENCはCPUの端子である
。
ー(EN)を模式的に表すと、第9図のようになる。な
お、同図中、S6.SP、ENCはCPUの端子である
。
ところで、二つのスイッチと°H”、“L”、オープン
の三種類を出力するエンコーダーとを開閉スイッチで構
成すると、第9図より明らかなように、7個の端子(図
では○で表わす)が必要である。ところが、本実施例の
ように、スイッチを導電ブラシとパターンで形成し、ブ
ラシをその摺動方向に位置を異ならせて配置することに
より、複数の接点を一つのパターンに対応させ、端子の
数を減らすことが可能となる。具体的に言えば、スイッ
チを第6図、第7図に示すようなブラシとパターンで形
成し、第9図の二つの端子(T1)と(T2)および(
Tコ)と(T、)とを1つのパターン(23E)および
(23D)に置換えることいよって、第7図に示したよ
うに、5個の円弧端子(23A)〜(23E)で、第9
図の7個の端子と同じ作用を持たせることができる。
の三種類を出力するエンコーダーとを開閉スイッチで構
成すると、第9図より明らかなように、7個の端子(図
では○で表わす)が必要である。ところが、本実施例の
ように、スイッチを導電ブラシとパターンで形成し、ブ
ラシをその摺動方向に位置を異ならせて配置することに
より、複数の接点を一つのパターンに対応させ、端子の
数を減らすことが可能となる。具体的に言えば、スイッ
チを第6図、第7図に示すようなブラシとパターンで形
成し、第9図の二つの端子(T1)と(T2)および(
Tコ)と(T、)とを1つのパターン(23E)および
(23D)に置換えることいよって、第7図に示したよ
うに、5個の円弧端子(23A)〜(23E)で、第9
図の7個の端子と同じ作用を持たせることができる。
次ニ゛、撮影光学系(PS)を移動させる部材、すなわ
ち、繰出カム(14)の作用、および、撮影光学系(p
s)の位置とスイッチS、、Spの0N−OFF状態、
エンコーダー(EN)の出力との関係を、第10図ない
し第12図を参照しながら説明する。
ち、繰出カム(14)の作用、および、撮影光学系(p
s)の位置とスイッチS、、Spの0N−OFF状態、
エンコーダー(EN)の出力との関係を、第10図ない
し第12図を参照しながら説明する。
まず標準撮影状態における焦点調節動作について説明す
る。標準撮影状態の初期位置に撮影光学系(PS)(主
レンズ(4a)のみによって構成される)があるとき、
第10図(イ)に示すようにストップレバー(16)の
爪<16a)は、繰出カム外周面のラチェット部(14
a)以外の部分に当接している。
る。標準撮影状態の初期位置に撮影光学系(PS)(主
レンズ(4a)のみによって構成される)があるとき、
第10図(イ)に示すようにストップレバー(16)の
爪<16a)は、繰出カム外周面のラチェット部(14
a)以外の部分に当接している。
また、鉄片(20)は、マグネット(17)に当接して
いる。
いる。
そして、繰出レバー(18)の第2ピン(18b)が繰
出カム(14)の第1カム面(14b)の始端部(14
s)に当接しており、これにより、光軸(L)方向前方
側(図中、上方)に付勢されたシャッターブロック(4
)が位置決めされている。また、繰出レバー(18)の
第3ビン(18c)は、繰出カム(14)の第2カム面
(14c)には当接していない。
出カム(14)の第1カム面(14b)の始端部(14
s)に当接しており、これにより、光軸(L)方向前方
側(図中、上方)に付勢されたシャッターブロック(4
)が位置決めされている。また、繰出レバー(18)の
第3ビン(18c)は、繰出カム(14)の第2カム面
(14c)には当接していない。
このとき、第11図(イ)に示すように、第1゜第2ブ
ラシ(14A)、(14B)の一端は、それぞれ非導通
部(23z)、(23y)に当接しており、第3ブラシ
(14C)の一端は円弧端子(23E)の突出部(23
p)に当接している。したがって、スイッチSp、S、
はともにOFF、エンコーダー(EN)の出力は“L”
になっている。
ラシ(14A)、(14B)の一端は、それぞれ非導通
部(23z)、(23y)に当接しており、第3ブラシ
(14C)の一端は円弧端子(23E)の突出部(23
p)に当接している。したがって、スイッチSp、S、
はともにOFF、エンコーダー(EN)の出力は“L”
になっている。
ここで、後述するように、レリーズボタンが二段押下げ
られてスイッチS2がONになると、レンズモーター(
M2)が正転、すなわち、第10図(イ)において反時
計方向に回転を開始する。そして、ギヤ列(15)を介
して繰出カム(14)が、図中、時計方向に回転を始め
、第2ブラシ(14B)の一端が円弧端子(23D)に
当接し、スイッチS6がONになる(第11図(ロ)参
照)。
られてスイッチS2がONになると、レンズモーター(
M2)が正転、すなわち、第10図(イ)において反時
計方向に回転を開始する。そして、ギヤ列(15)を介
して繰出カム(14)が、図中、時計方向に回転を始め
、第2ブラシ(14B)の一端が円弧端子(23D)に
当接し、スイッチS6がONになる(第11図(ロ)参
照)。
繰出カム(14)の回転に伴って、繰出レバー(18)
の第2ピン(18b)が繰出カム(14)の第1カム面
(14b)に沿って移動し、繰出レバー(18)が軸芯
(X、)周りで反時計方向に回動する。
の第2ピン(18b)が繰出カム(14)の第1カム面
(14b)に沿って移動し、繰出レバー(18)が軸芯
(X、)周りで反時計方向に回動する。
これにより、シャッターブロック(4)は、スプリング
(6)の付勢力で光軸(L)方向前方側に繰り出される
。
(6)の付勢力で光軸(L)方向前方側に繰り出される
。
なお、後述するように、レリーズボタンを押下げてスイ
ッチS1がONになると、それから所定時間後にマグネ
ット(17)が作動させられ、鉄片”(20)が吸着さ
れて繰出カム(14)の時計方向(第10図(イ)にお
ける)への回転が許容される。
ッチS1がONになると、それから所定時間後にマグネ
ット(17)が作動させられ、鉄片”(20)が吸着さ
れて繰出カム(14)の時計方向(第10図(イ)にお
ける)への回転が許容される。
繰出カム(14)の回転に応じて第3ブラシ(14C)
の一端が円弧端子(23D)、(23E)の突出部と次
々に当接し、第12図に示すように、エンコーダー(E
N)は、′H”、“L”を、あいだにオープン状態をは
さんで交互に出力する。エンコーダー(EN)が最初に
“H″を出力した時点でレンズは第6ゾーン(第1表参
照)に合焦しており、続いて“L”を出力した時点で第
5ゾーンに合焦している。以下、エンコーダーが“H”
IIL″を出力する毎に、第4.第3.第2.第1ゾー
ンに合焦する。
の一端が円弧端子(23D)、(23E)の突出部と次
々に当接し、第12図に示すように、エンコーダー(E
N)は、′H”、“L”を、あいだにオープン状態をは
さんで交互に出力する。エンコーダー(EN)が最初に
“H″を出力した時点でレンズは第6ゾーン(第1表参
照)に合焦しており、続いて“L”を出力した時点で第
5ゾーンに合焦している。以下、エンコーダーが“H”
IIL″を出力する毎に、第4.第3.第2.第1ゾー
ンに合焦する。
なお、最近接ゾーン(第Oゾーン)に被写体があるとき
は、後述するように、被写体が明るくストロボを発光さ
せる必要がない場合でも、ストロボを発光させるととも
に、絞りを通常よりも絞り込むことによって被写界深度
を深くし、第1ゾーンに合焦している状態であっても第
0ゾーンにある被写体にピントが合うようにしている。
は、後述するように、被写体が明るくストロボを発光さ
せる必要がない場合でも、ストロボを発光させるととも
に、絞りを通常よりも絞り込むことによって被写界深度
を深くし、第1ゾーンに合焦している状態であっても第
0ゾーンにある被写体にピントが合うようにしている。
これによって繰出カム(14)のカム面(14X)、(
14Z)を構成する円筒面の数を少なくすることができ
、繰出カム(14)を製作するのが簡単になる。
14Z)を構成する円筒面の数を少なくすることができ
、繰出カム(14)を製作するのが簡単になる。
また、最近接ゾーン(第0ゾーン)において、被写界深
度が深くなると、近距離撮影であってもピンボケが発生
することが少なくなる。
度が深くなると、近距離撮影であってもピンボケが発生
することが少なくなる。
測距回路(DM)からの測距データ(Dt、Dt、Do
)が示すゾーンとエンコーダー(EN)からのパルスに
よるゾーンとが一致すると、レンズモーター(M2)の
回転が停止させられるとともに、マグネツH17)への
通電が断たれ、これにより、ストップレバー(16)が
スプリング(19)の付勢力で、第10図(ロ)に示す
ように、軸芯(X、)周りで反時計方向に回動し、その
爪(16a)が繰出カム(14)のラチェット部(14
a)に係合して繰出カム(14)の位置決めを行う。
)が示すゾーンとエンコーダー(EN)からのパルスに
よるゾーンとが一致すると、レンズモーター(M2)の
回転が停止させられるとともに、マグネツH17)への
通電が断たれ、これにより、ストップレバー(16)が
スプリング(19)の付勢力で、第10図(ロ)に示す
ように、軸芯(X、)周りで反時計方向に回動し、その
爪(16a)が繰出カム(14)のラチェット部(14
a)に係合して繰出カム(14)の位置決めを行う。
ところで、何か異常が生じ、測距データが示すゾーンと
エンコーダー(EN)からのパルスによるゾーンが一致
しなかった場合、繰出カム(14)は、最近接ゾーンに
達しても回転を続け、第11図(へ)に示すように、第
2ブラシの一端が非導通部(23m)に当接し、第3ブ
ラシの一端が円弧端子(23D)の突出部(23r)に
当接し、スイッチSsがOFF、エンコーダー(EN)
の出力が“H″になってはじめて繰出カム(14)およ
びモーター(M2)の回転が止められる。これにより、
標準撮影状態における最終位置が決められる。
エンコーダー(EN)からのパルスによるゾーンが一致
しなかった場合、繰出カム(14)は、最近接ゾーンに
達しても回転を続け、第11図(へ)に示すように、第
2ブラシの一端が非導通部(23m)に当接し、第3ブ
ラシの一端が円弧端子(23D)の突出部(23r)に
当接し、スイッチSsがOFF、エンコーダー(EN)
の出力が“H″になってはじめて繰出カム(14)およ
びモーター(M2)の回転が止められる。これにより、
標準撮影状態における最終位置が決められる。
合焦位置、または最終位置にある撮影光学系(PS)は
、露光終了後、初期位置に復帰させられる。すなわち、
モーター(M2)が第10図(ロ)において時計方向に
回転を開始する。そして、ギア列(15)を介して繰出
カム(14)が、図中、反時計方向に、ストップレバー
(16)による係止を受けずに回転を始める。それに伴
って繰出レバー(18)が時計方向に回動し、シャッタ
ーブロック(4)と可動鏡胴(8)とが光軸(L)方向
後方側に繰り込まれる。
、露光終了後、初期位置に復帰させられる。すなわち、
モーター(M2)が第10図(ロ)において時計方向に
回転を開始する。そして、ギア列(15)を介して繰出
カム(14)が、図中、反時計方向に、ストップレバー
(16)による係止を受けずに回転を始める。それに伴
って繰出レバー(18)が時計方向に回動し、シャッタ
ーブロック(4)と可動鏡胴(8)とが光軸(L)方向
後方側に繰り込まれる。
繰出カム(14)が初期位置にまで達すると、第2ブラ
シの一端が非導通部(23y)に、第3ブラシの一端が
円弧端子(23E)の突出部(2’3p)に当接し、ス
イッチSsがOFFになり、エンコーダーの出力が“L
”になる。
シの一端が非導通部(23y)に、第3ブラシの一端が
円弧端子(23E)の突出部(2’3p)に当接し、ス
イッチSsがOFFになり、エンコーダーの出力が“L
”になる。
CPUはこれを検知し、モーター(M2)の回転を停止
させ、第10図(イ)に示す初期状態に復帰する。
させ、第10図(イ)に示す初期状態に復帰する。
次に、標準撮影状態から望遠撮影状態への切替について
説明する。第10図(イ)に示す標準撮影状態の初期位
置において、後述するように、撮影状態切替ボタンを押
下げてスイッチS、/TをON(以下余白) にすると、マグネット(17)が作動して鉄片(20)
を吸着し、繰出カム(14)の時計方向への回転が許容
される。それと同時に、レンズモーター (M 2 )
が反時計方向に回転し、ギア列(15)を介して繰出カ
ム(14)が時計方向に回転を開始し、スイッチS6が
ONになる。
説明する。第10図(イ)に示す標準撮影状態の初期位
置において、後述するように、撮影状態切替ボタンを押
下げてスイッチS、/TをON(以下余白) にすると、マグネット(17)が作動して鉄片(20)
を吸着し、繰出カム(14)の時計方向への回転が許容
される。それと同時に、レンズモーター (M 2 )
が反時計方向に回転し、ギア列(15)を介して繰出カ
ム(14)が時計方向に回転を開始し、スイッチS6が
ONになる。
繰出カム(14)の時計方向への回転に伴って、先程の
標準撮影状態における焦点調節動作の場合と同様に、そ
の第1カム面(14b)に第2ピン(18b)が当接す
る繰出レバー(18)が反時計方向に回動される。これ
により、シャッターブロック(4)と可動鏡胴(8)と
が光軸(L)方向前方側に繰出される。
標準撮影状態における焦点調節動作の場合と同様に、そ
の第1カム面(14b)に第2ピン(18b)が当接す
る繰出レバー(18)が反時計方向に回動される。これ
により、シャッターブロック(4)と可動鏡胴(8)と
が光軸(L)方向前方側に繰出される。
繰出カム(14)の第1カム面(14b)は全周にわた
ってはおらず、第10図(ハ)に示すように、繰出レバ
ー(18)が回動してその第2ピン(18b)が第1カ
ム面(14b)の終端部(14t)を越えると、第1ピ
ン(18b)には当接しなくなる。したがって、光軸前
方側に付勢されたシャッターブロック(4)に引っ張ら
れて、繰出レバー(18)が反時計方向にさらに回動す
ることが許容される。
ってはおらず、第10図(ハ)に示すように、繰出レバ
ー(18)が回動してその第2ピン(18b)が第1カ
ム面(14b)の終端部(14t)を越えると、第1ピ
ン(18b)には当接しなくなる。したがって、光軸前
方側に付勢されたシャッターブロック(4)に引っ張ら
れて、繰出レバー(18)が反時計方向にさらに回動す
ることが許容される。
このとき、繰出レバー(18)の第3ビン(18c)が
繰出カム(14)の第2カム面(1,4c)に当接して
おり、以後、繰出カム(14)の時計方向への回転に伴
ってその第2カム面(14c)に沿って繰出レバー(1
8)の第3のビン(18c)が移動することで、繰出レ
バー(18)の回動が制御される。
繰出カム(14)の第2カム面(1,4c)に当接して
おり、以後、繰出カム(14)の時計方向への回転に伴
ってその第2カム面(14c)に沿って繰出レバー(1
8)の第3のビン(18c)が移動することで、繰出レ
バー(18)の回動が制御される。
繰出カム(14)が、撮影光学系(PS)の望遠撮影領
域に相当する位置にまで回転させられると、第1ブラシ
(14A)の一端が円弧端子(23B)に当接しく第1
1図(ハ)参照)、スイッチSpはONになる。その後
、撮影光学系(ps)が望遠撮影状態における初期位置
に達すると、第2ブラシの一端は非導通部(23x)、
第3ブラシの一端は円弧端子(23E>の突出部(23
q)に当接する。すなわち、スイッチS6はOFFに、
エンコーダーの出力はL”になる、CPUはこれを検知
し、モーター(M2)の回転を停止させるとともにマグ
ネッ)(17)への通電を断ち、これにより、ストップ
レバー(16)がスプリング(19)の付勢力で、軸芯
(X、)周りで反時計方向に回動し、その爪(16a)
が繰出カム(14)のラチェット部(14a)に係合し
、第10図(ニ)および第11図(ニ)に示した望遠撮
影状態における初期位置になる。
域に相当する位置にまで回転させられると、第1ブラシ
(14A)の一端が円弧端子(23B)に当接しく第1
1図(ハ)参照)、スイッチSpはONになる。その後
、撮影光学系(ps)が望遠撮影状態における初期位置
に達すると、第2ブラシの一端は非導通部(23x)、
第3ブラシの一端は円弧端子(23E>の突出部(23
q)に当接する。すなわち、スイッチS6はOFFに、
エンコーダーの出力はL”になる、CPUはこれを検知
し、モーター(M2)の回転を停止させるとともにマグ
ネッ)(17)への通電を断ち、これにより、ストップ
レバー(16)がスプリング(19)の付勢力で、軸芯
(X、)周りで反時計方向に回動し、その爪(16a)
が繰出カム(14)のラチェット部(14a)に係合し
、第10図(ニ)および第11図(ニ)に示した望遠撮
影状態における初期位置になる。
なお、不図示の機構によって、副レンズ(7)が、この
切替に伴って撮影光路内に挿入される。
切替に伴って撮影光路内に挿入される。
ところで、この切替の途中で標準撮影状態における最終
位置(第11図(へ)参照)になるが、この位置では、
スイッチS6がOFFであっても、エンコーダー(EN
)の出力が′H゛であるので、CPUは、望遠撮影状態
における初期位置であるとは判断しない、このことは、
次に述べる望遠撮影状態から標準撮影状態への切替時も
同様である。
位置(第11図(へ)参照)になるが、この位置では、
スイッチS6がOFFであっても、エンコーダー(EN
)の出力が′H゛であるので、CPUは、望遠撮影状態
における初期位置であるとは判断しない、このことは、
次に述べる望遠撮影状態から標準撮影状態への切替時も
同様である。
また、標準撮影状態における最終位置の直前から望遠撮
影状態における初期位置の直前までの間、第3ブラシの
一端は、円弧端子(23D)の突出部(23r)に当接
しているので、第12図に示すように、エンコーダー(
EN)の出力は“H”が保たれる。
影状態における初期位置の直前までの間、第3ブラシの
一端は、円弧端子(23D)の突出部(23r)に当接
しているので、第12図に示すように、エンコーダー(
EN)の出力は“H”が保たれる。
次に、望遠撮影状態から、標準撮影状態への切替につい
て説明する。第10図(ニ)に示す望遠撮影状態の初期
位置において、撮影状態切替ボタンを押下げると、レン
ズモーター(M2)が時計方向に回転させられる。モー
ター(M2)が回転させられると、ギヤ列(15)を介
して繰出カム(14)が反時計方向にストップレバー(
16)による係止を受けずに回転する。これに伴ない、
第2ブラシの一端が円弧端子(23D)に、第3ブラシ
の一端が円弧端子(23D)の突出部(23r)に、第
1ブラシの一端が非導通部(23z)に相次いで当接し
、スイッチS、がONに、エンコーダー(EN)の出力
が“H″に、スイッチspがOFFになる。
て説明する。第10図(ニ)に示す望遠撮影状態の初期
位置において、撮影状態切替ボタンを押下げると、レン
ズモーター(M2)が時計方向に回転させられる。モー
ター(M2)が回転させられると、ギヤ列(15)を介
して繰出カム(14)が反時計方向にストップレバー(
16)による係止を受けずに回転する。これに伴ない、
第2ブラシの一端が円弧端子(23D)に、第3ブラシ
の一端が円弧端子(23D)の突出部(23r)に、第
1ブラシの一端が非導通部(23z)に相次いで当接し
、スイッチS、がONに、エンコーダー(EN)の出力
が“H″に、スイッチspがOFFになる。
繰出カム(14)の反時計方向への回転に伴って、その
第2カム面(14c)に第3ピン(18e)が当接する
繰出レバー(18)が時計方向に回動される。
第2カム面(14c)に第3ピン(18e)が当接する
繰出レバー(18)が時計方向に回動される。
これにより、シャッターブロック(4)と可動鏡胴(8
)とが光軸(L)方向後方側に繰り込まれる。
)とが光軸(L)方向後方側に繰り込まれる。
繰出カム(14)の反時計方向への回転の途中で、第1
0図(ハ)に示すように、繰出レバー(18)の第3ピ
ン(18c)が繰出カム(14)の第2カム面<14c
)に当接するとともに、繰出レバー(18)の第2ピン
(18b)が繰出カム(14)の第1カム面(14b)
に当接する状態になると、以後、繰出カム(14)の反
時計方向の回転に伴ってイの第1カム面(18b)に沿
って繰出レバー(18)の第2ピン(18b)が移動す
ることで、繰出レバー(18)の回動が制御される。
0図(ハ)に示すように、繰出レバー(18)の第3ピ
ン(18c)が繰出カム(14)の第2カム面<14c
)に当接するとともに、繰出レバー(18)の第2ピン
(18b)が繰出カム(14)の第1カム面(14b)
に当接する状態になると、以後、繰出カム(14)の反
時計方向の回転に伴ってイの第1カム面(18b)に沿
って繰出レバー(18)の第2ピン(18b)が移動す
ることで、繰出レバー(18)の回動が制御される。
その後、標準撮影状態における焦点調節動作と同様、ス
イッチS6がOFF、エンコーダー(EN)の出力が“
L”になると、CPUは、レンズモーター(M2)の回
転を停止させ、第10図(イ)に示す標準撮影状態の初
期位置になる。
イッチS6がOFF、エンコーダー(EN)の出力が“
L”になると、CPUは、レンズモーター(M2)の回
転を停止させ、第10図(イ)に示す標準撮影状態の初
期位置になる。
なお、不図示の機構によって、この切替えに伴って、副
レンズ(7)が、撮影光路がら退避させられる。
レンズ(7)が、撮影光路がら退避させられる。
次に、望遠撮影状態における焦点調節動作について説明
する。望遠撮影状態の初期位置に撮影光学系(PS)(
主レンズ(4a)と副レンズ(7)とから構成される)
があるとき、第10図(ニ)に示すようにストップレバ
ー(16)の爪(16m)は、繰出カム面(14)の外
周面のラチェット部(14a)以外の部分に当接してい
る。また、鉄片(2o)は、マグネット(17)に当接
している。
する。望遠撮影状態の初期位置に撮影光学系(PS)(
主レンズ(4a)と副レンズ(7)とから構成される)
があるとき、第10図(ニ)に示すようにストップレバ
ー(16)の爪(16m)は、繰出カム面(14)の外
周面のラチェット部(14a)以外の部分に当接してい
る。また、鉄片(2o)は、マグネット(17)に当接
している。
そして、繰出レバー(18)の第3ピン(18c)が繰
出カム(14)の第2カム面(14c)に当接しており
、これにより、光軸(L)方向前方側(図中、上方)に
付勢されたシャッターブロック(4)が位置決めされて
いる。また、繰出レバー(18)の第2ピン(18b)
は、繰出カム(14)の第1カム面(14b)には当接
していない。
出カム(14)の第2カム面(14c)に当接しており
、これにより、光軸(L)方向前方側(図中、上方)に
付勢されたシャッターブロック(4)が位置決めされて
いる。また、繰出レバー(18)の第2ピン(18b)
は、繰出カム(14)の第1カム面(14b)には当接
していない。
このとき、第11図(ニ)に示すように、第1ブラシ(
14A)の一端は円弧端子(23A>に、第2ブラシの
一端は、非導通部(’23x)に、第3ブラシの一端は
円弧端子(23E)の突出部(23Q)に当接している
。したがって、スイッチSpはON、スイッチS、はO
FFはエンコーダー(EN)の出力は“L′になってい
る。
14A)の一端は円弧端子(23A>に、第2ブラシの
一端は、非導通部(’23x)に、第3ブラシの一端は
円弧端子(23E)の突出部(23Q)に当接している
。したがって、スイッチSpはON、スイッチS、はO
FFはエンコーダー(EN)の出力は“L′になってい
る。
ここで、標準撮影時と同様に、レリーズボタンが二段押
下げられてスイッチs2がONになると、レンズモータ
ー(M2)が反時計方向に回転を始める、このとき、先
述したように、繰出カム(14)の時計方向への回転が
許容されているので、モーター(M2)の回転がギヤ列
(15a)を介して繰出カム(14)に伝わり、繰出カ
ム(14)が時計方向へ回転を始め、スイッチS6がO
Nになる(第10図(ホ)、第11図(ホ)参照)。
下げられてスイッチs2がONになると、レンズモータ
ー(M2)が反時計方向に回転を始める、このとき、先
述したように、繰出カム(14)の時計方向への回転が
許容されているので、モーター(M2)の回転がギヤ列
(15a)を介して繰出カム(14)に伝わり、繰出カ
ム(14)が時計方向へ回転を始め、スイッチS6がO
Nになる(第10図(ホ)、第11図(ホ)参照)。
繰出カム(14)の回転に伴って、繰出レバー(18)
の第3ピン(18e)が繰出カム(14)の第2カム面
(14e)に沿って移動し、繰出レバー(18)が軸芯
(X4)周りで回動する。これにより、シャッターブロ
ック(4)は、スプリング(6)の付勢力で光軸(L)
方向前方側に繰り出される。
の第3ピン(18e)が繰出カム(14)の第2カム面
(14e)に沿って移動し、繰出レバー(18)が軸芯
(X4)周りで回動する。これにより、シャッターブロ
ック(4)は、スプリング(6)の付勢力で光軸(L)
方向前方側に繰り出される。
その後、標準撮影時と同様にして、合焦位置(第10図
(ホ)、第11図(ホ)〉、あるいは、最終位置に撮影
光学系(PS)番停止させ、露光終了後、第10図(ニ
)に示した望遠撮影時の初期位置に復帰する。ただし、
この場合の最終位置では、第2゜第3ブラシの一端は、
それぞれ、非導通部(23y)、円弧端子(23D)の
突出部(23r’)に当接する。
(ホ)、第11図(ホ)〉、あるいは、最終位置に撮影
光学系(PS)番停止させ、露光終了後、第10図(ニ
)に示した望遠撮影時の初期位置に復帰する。ただし、
この場合の最終位置では、第2゜第3ブラシの一端は、
それぞれ、非導通部(23y)、円弧端子(23D)の
突出部(23r’)に当接する。
ところで、焦点調節動作において、撮影光学系(ps)
を初期位置へ復帰させるとき、あるいは、望遠撮影状態
から標準撮影状態へ切替えるとき、本実施例の力カメラ
においては、レンズストップマグネット(17)を作動
させていないので、繰出カム(14)のラチェット部(
14a)の冑がスプリング(19)の付勢力に抗してス
トップレバー(16)をはじきながら、繰出カム(14
)が時計方向へ回転していたが、この構成に替えて、撮
影光学系(PS)を初期位置へ復帰させるとき、あるい
は、望遠撮影状態から標準撮影状態へ切替えるときにも
マグネット(17)を作動させ、爪(16a)をラチェ
ット部(14a)から離隔させるようにし、回転時の騒
音の発生を回避するようにしてもよい。
を初期位置へ復帰させるとき、あるいは、望遠撮影状態
から標準撮影状態へ切替えるとき、本実施例の力カメラ
においては、レンズストップマグネット(17)を作動
させていないので、繰出カム(14)のラチェット部(
14a)の冑がスプリング(19)の付勢力に抗してス
トップレバー(16)をはじきながら、繰出カム(14
)が時計方向へ回転していたが、この構成に替えて、撮
影光学系(PS)を初期位置へ復帰させるとき、あるい
は、望遠撮影状態から標準撮影状態へ切替えるときにも
マグネット(17)を作動させ、爪(16a)をラチェ
ット部(14a)から離隔させるようにし、回転時の騒
音の発生を回避するようにしてもよい。
(以下余白)
次に、第3図に戻って、ファインダー光学系(FS)の
構成について説明する。
構成について説明する。
ファインダー光学系(F、S)は、第3図に示すように
、光軸(L)方向前方側から、対物レンズ(25)、変
倍レンズ(26)、視野枠(27)、接眼レンズ(28
)、押え板(29)およびフレーム板(30)等から構
成されている。そして、このファインダー光学系(FS
)は、一体成型された固定台板(5)の筒状の第2の取
付枠である上半部(5B)の内部に収容されている。
、光軸(L)方向前方側から、対物レンズ(25)、変
倍レンズ(26)、視野枠(27)、接眼レンズ(28
)、押え板(29)およびフレーム板(30)等から構
成されている。そして、このファインダー光学系(FS
)は、一体成型された固定台板(5)の筒状の第2の取
付枠である上半部(5B)の内部に収容されている。
第5図に示すように、固定台板(5)の上半部(5B)
には、その他、測距をアクテイヴ方式で行うための発光
部を構成する近赤外発光素子(31)および受光部であ
る集光レンズ(32)と受光素子(33)が設けられて
いる。そして、それら発光部、受光部および前記ファイ
ンダー光学系(FS)の前方を覆う状態で、発光窓(3
4a)と受光窓(34b)とファインダー窓(34C)
とを有する枠部材(34)が、固定台板(5)に止め付
けられている。
には、その他、測距をアクテイヴ方式で行うための発光
部を構成する近赤外発光素子(31)および受光部であ
る集光レンズ(32)と受光素子(33)が設けられて
いる。そして、それら発光部、受光部および前記ファイ
ンダー光学系(FS)の前方を覆う状態で、発光窓(3
4a)と受光窓(34b)とファインダー窓(34C)
とを有する枠部材(34)が、固定台板(5)に止め付
けられている。
第3図に示すように、ファインダー光学系(FS)にお
いて、対物レンズ(25)を保持する対物レンズホルダ
ー(35)は、光軸(L)方向に沿った筒部(35A)
を有している。そして、この筒部(35A)が、固定台
板(5)に固設されたガイド軸(36)に外嵌していて
、対物レンズ(25)が光軸(L)方向に移動できるよ
うに構成されている。
いて、対物レンズ(25)を保持する対物レンズホルダ
ー(35)は、光軸(L)方向に沿った筒部(35A)
を有している。そして、この筒部(35A)が、固定台
板(5)に固設されたガイド軸(36)に外嵌していて
、対物レンズ(25)が光軸(L)方向に移動できるよ
うに構成されている。
また、変倍レンズ(26)を保持する変倍レンズホルダ
ー(37)は、軸芯(X、)周りで回動自在に取り付け
られていて、変倍レンズ(26)がファインダー光路に
対して出退できるように構成されている。そして、この
変倍レンズホルダー(37)を介して変倍レンズ(26
)をファインダー光路内に挿入する方向に付勢するスプ
リング(図示せず)が設けられている。
ー(37)は、軸芯(X、)周りで回動自在に取り付け
られていて、変倍レンズ(26)がファインダー光路に
対して出退できるように構成されている。そして、この
変倍レンズホルダー(37)を介して変倍レンズ(26
)をファインダー光路内に挿入する方向に付勢するスプ
リング(図示せず)が設けられている。
接眼レンズ(28)は、その段違部分(不図示)が固定
台板(5)の段違部分(不図示)に前方から当接すると
ともに、その前端に視野枠(27)が弾性的に当接する
ことによって、位置決めされている。
台板(5)の段違部分(不図示)に前方から当接すると
ともに、その前端に視野枠(27)が弾性的に当接する
ことによって、位置決めされている。
また、フレーム板(30)には、撮影範囲を示すフレー
ムをファインダー視野内に見せるための半透明メツキ枠
が形成されている。そして、このフレーム板(30)は
、押え板(29)が前方側から弾性的に当接することで
位置決めされ、押え板(29)の折曲部(29a)が上
方から当接することで抜止めされている。
ムをファインダー視野内に見せるための半透明メツキ枠
が形成されている。そして、このフレーム板(30)は
、押え板(29)が前方側から弾性的に当接することで
位置決めされ、押え板(29)の折曲部(29a)が上
方から当接することで抜止めされている。
対物レンズホルダー(35)の筒部(35A)には、上
部と側部とに2つのビン(以下、それぞれ、上部ビン、
側部ビンと称する)(35a)。
部と側部とに2つのビン(以下、それぞれ、上部ビン、
側部ビンと称する)(35a)。
(35b)が植設されている。
対物レンズホルダー(35)の側部ビン(35b)は、
切替操作レバー(39)の上端の二股部(39a)に嵌
合している。この切替操作レバー(39)は、軸芯(X
s)周りで回動自在に取り付けられており、その回動に
伴って、対物レンズホルダー(35)は前後に移動され
るように構成されている。
切替操作レバー(39)の上端の二股部(39a)に嵌
合している。この切替操作レバー(39)は、軸芯(X
s)周りで回動自在に取り付けられており、その回動に
伴って、対物レンズホルダー(35)は前後に移動され
るように構成されている。
切替操作レバー(39)は1回動輪芯(X、)を挟んで
、二股部(39a)とは反対側に、ベベルギヤ部(39
b)を有している。このベベルギヤ部(39b)には、
第3図に示すように、周方向の一部にのみ2つの歯から
なるギヤ部(40a)が形成されたベベルギヤ(40)
が対向している。
、二股部(39a)とは反対側に、ベベルギヤ部(39
b)を有している。このベベルギヤ部(39b)には、
第3図に示すように、周方向の一部にのみ2つの歯から
なるギヤ部(40a)が形成されたベベルギヤ(40)
が対向している。
このベベルギヤ(40)は、第3図に示すように、スプ
リング(41)によりギヤ(42)に連結されている。
リング(41)によりギヤ(42)に連結されている。
さらに、このギヤ(42)にかみ合うギヤ(43)と一
体回転するギヤ(44)が、すでに説明した、レンズモ
ータ(M2)から撮影光学系移動部材である繰出カム(
14)に駆動を伝達するためのギヤ列(15)中のひと
つのギヤ(15a)にかみ合っている。
体回転するギヤ(44)が、すでに説明した、レンズモ
ータ(M2)から撮影光学系移動部材である繰出カム(
14)に駆動を伝達するためのギヤ列(15)中のひと
つのギヤ(15a)にかみ合っている。
すなわち、モータ(M2)の正逆転に連動してベベルギ
ヤ(40)が回転する。そして、このベベルギヤ(40
)のギヤ部(40a)は、撮影光′学系(ps)におけ
る焦点距離の切替動作中にのみ、切替操作レバー(39
)のベベルギヤ部(39b)にかみ合うように構成され
ている。このギヤ部(40a)とベベルギヤ部(39b
)とのかみ合いで、切替操作レバー(39)が軸芯(X
、)の周りに回動し、ファインダー光学系(FS)の倍
率が切り替えられるように構成されている。
ヤ(40)が回転する。そして、このベベルギヤ(40
)のギヤ部(40a)は、撮影光′学系(ps)におけ
る焦点距離の切替動作中にのみ、切替操作レバー(39
)のベベルギヤ部(39b)にかみ合うように構成され
ている。このギヤ部(40a)とベベルギヤ部(39b
)とのかみ合いで、切替操作レバー(39)が軸芯(X
、)の周りに回動し、ファインダー光学系(FS)の倍
率が切り替えられるように構成されている。
次に、第13図ないし第25図に示したフローチャート
を参照しながら、このカメラの作動について説明する。
を参照しながら、このカメラの作動について説明する。
まず、第13図を参照しながら、カメラの初期化につい
て説明する。先述したように、電池を装填すると、CP
Uの端子PUCにパルスが入力される。CPUは、PU
Cにパルスが入力されると、第13図に示したフローチ
ャートに従って作動を開始する。まず、端子DT1.D
T3に“L”を。
て説明する。先述したように、電池を装填すると、CP
Uの端子PUCにパルスが入力される。CPUは、PU
Cにパルスが入力されると、第13図に示したフローチ
ャートに従って作動を開始する。まず、端子DT1.D
T3に“L”を。
端子DT2に“H″を出力し、電圧検知回路として第2
の電圧検知回路(VDz)を選択する(#1)、次に、
巻戻途中であるかどうかを判別する(#2)、すなわち
、スイッチS、がONであって端子RWにL”が入力さ
れておれば、CPUは巻戻途中であると判断し、フィル
ムの巻戻を行う(#19>。
の電圧検知回路(VDz)を選択する(#1)、次に、
巻戻途中であるかどうかを判別する(#2)、すなわち
、スイッチS、がONであって端子RWにL”が入力さ
れておれば、CPUは巻戻途中であると判断し、フィル
ムの巻戻を行う(#19>。
ところで、後で述べるように、巻戻が行なわれていると
きは、撮影光学系(PS)は初期位置に戻っていない、
したがって、巻戻が終了すると、レンズモーター(M2
)を逆転させ(#20)、撮影光学系(PS)を初期位
置へ復帰させ(#21)、その後、#22へ進んでメイ
ンコンデンサ(C2)を充電させ、割込を可能にして(
#13)いつでも次の撮影が行なえる状態で、カメラを
待機させる。
きは、撮影光学系(PS)は初期位置に戻っていない、
したがって、巻戻が終了すると、レンズモーター(M2
)を逆転させ(#20)、撮影光学系(PS)を初期位
置へ復帰させ(#21)、その後、#22へ進んでメイ
ンコンデンサ(C2)を充電させ、割込を可能にして(
#13)いつでも次の撮影が行なえる状態で、カメラを
待機させる。
一方、#2で巻戻途中でないとCPUが判断すると、#
3へ進む、#3では、撮影光学系(PS)が初期位置ま
たは最終位置にあるかどうかをスイッチS6の0N−O
FF状態で判別しスイッチS6がON状態で端子S6に
H”が入力されておれば撮影光学系(ps)が初期位置
にも最終位置にもないと判断して#4へ、そうでなけれ
ば#14へすすむ、#14では、撮影光学系(ps)が
最終位置にあるかどうかをエンコーダー(EN)の出力
によって判別し、端子ENCに“H”が入力されておれ
ば撮影光学系(PS)が最終位置にあると判断して#4
へ、そうでなければ#15へ進む。
3へ進む、#3では、撮影光学系(PS)が初期位置ま
たは最終位置にあるかどうかをスイッチS6の0N−O
FF状態で判別しスイッチS6がON状態で端子S6に
H”が入力されておれば撮影光学系(ps)が初期位置
にも最終位置にもないと判断して#4へ、そうでなけれ
ば#14へすすむ、#14では、撮影光学系(ps)が
最終位置にあるかどうかをエンコーダー(EN)の出力
によって判別し、端子ENCに“H”が入力されておれ
ば撮影光学系(PS)が最終位置にあると判断して#4
へ、そうでなければ#15へ進む。
両ステップ#4.#15において、端子PWCから°“
L”が出力され、トランジスタQ1がONとなり、ライ
ン(Vcc)への給電が開始される。その後、#5.#
16へ進み、シャッターの初期化、すなわち、シャッタ
ー閉じが行なわれる。シャッターの初期化が終わると、
#16へ進んだ場合は、#12へ進み、イニシャルロー
ドが終了しているかどうかを判別する。一方、#5へ進
んだ場合は、フィルムの巻上を行なわせ(#6)なのち
、レンズモーター(M2)を逆転させ(#7)、撮影光
学系(PS)を初期位置にセットさせる(#8)。
L”が出力され、トランジスタQ1がONとなり、ライ
ン(Vcc)への給電が開始される。その後、#5.#
16へ進み、シャッターの初期化、すなわち、シャッタ
ー閉じが行なわれる。シャッターの初期化が終わると、
#16へ進んだ場合は、#12へ進み、イニシャルロー
ドが終了しているかどうかを判別する。一方、#5へ進
んだ場合は、フィルムの巻上を行なわせ(#6)なのち
、レンズモーター(M2)を逆転させ(#7)、撮影光
学系(PS)を初期位置にセットさせる(#8)。
このように、撮影光学系(ps)が移動途中または最終
位置で止められた場合、フィルム巻上を行なわせたのち
、撮影光学系(ps)を初期位置に復帰させるので、露
光が完了して撮影光学系(PS)が初期位置に戻る途中
で電池が消耗し、撮影光学系(PS)が止まった場合で
も、撮影済みフィルム上に再び露光してしまうこと(二
重露光)を防ぐことができる。撮影光学系(PS)が初
期位置に復帰すれば、初期化中であることを示すフラグ
Fを立て(#9)メインコンデンサ(C2)を充電させ
(#10)、フラグFを解除した(#11)のち#12
へ進んでイニシャルロードが終了しているかどうかを判
別する。#12において、スイッチS8がONになって
おり、端子S5に“H”が入力されておれば、イニシャ
ルロードが終了していないとCPUは判断し、#17に
進む。#17において、端子S4に“L”が入力されて
おり、フィルムが装填されていて、かつ、裏ぶたが閉じ
られていると判断すると、#18へ進み、イニシャルロ
ードを行なわせ、別送がかけられるまで待機する。#1
2において、イニシャルロードが終了していると判断し
た場合、あるいは、#17において、フィルムが装填さ
れていないか、または裏ぶたが開いていると判断した場
合は、#13に進んで、割込を可能にし、割込待機の状
態になる。
位置で止められた場合、フィルム巻上を行なわせたのち
、撮影光学系(ps)を初期位置に復帰させるので、露
光が完了して撮影光学系(PS)が初期位置に戻る途中
で電池が消耗し、撮影光学系(PS)が止まった場合で
も、撮影済みフィルム上に再び露光してしまうこと(二
重露光)を防ぐことができる。撮影光学系(PS)が初
期位置に復帰すれば、初期化中であることを示すフラグ
Fを立て(#9)メインコンデンサ(C2)を充電させ
(#10)、フラグFを解除した(#11)のち#12
へ進んでイニシャルロードが終了しているかどうかを判
別する。#12において、スイッチS8がONになって
おり、端子S5に“H”が入力されておれば、イニシャ
ルロードが終了していないとCPUは判断し、#17に
進む。#17において、端子S4に“L”が入力されて
おり、フィルムが装填されていて、かつ、裏ぶたが閉じ
られていると判断すると、#18へ進み、イニシャルロ
ードを行なわせ、別送がかけられるまで待機する。#1
2において、イニシャルロードが終了していると判断し
た場合、あるいは、#17において、フィルムが装填さ
れていないか、または裏ぶたが開いていると判断した場
合は、#13に進んで、割込を可能にし、割込待機の状
態になる。
続いて、カメラが待機状慧にあって、裏ぶたを閉じた場
合を考える。裏ぶたを閉じた場合、スイッチS、はON
となる。ところが、フィルムがなければスイッチS4は
OFFのままであるので、何ら変化は起こらない、裏ぶ
たを開けてフィルムを装填し、その後、裏ぶたを閉じる
と、スイッチS、、S、が共にONとなり、ワンショッ
ト回路(OC,)の入力端子がH”に立ち上がる。ワン
ショット回路(QCs)は、この立ち上がりを検知して
パルスをCPUの端子INTLに入力し、CPUは第1
4図に示したフローチャートに従って作動を開始し、フ
ィルムのイニシャルロードを開始させる。まず、端子M
から信号を出力してフィルム送りモーター(Ml)を正
転させ(#51)、フィルム巻上を開始させる。モータ
ー(Ml)が所定の角度だけ回転すれば、スイッチS、
はONになり、1コマ分、巻上が完了するとOFFにな
って、スイッチS、は0N−OFF状態をくり返す。
合を考える。裏ぶたを閉じた場合、スイッチS、はON
となる。ところが、フィルムがなければスイッチS4は
OFFのままであるので、何ら変化は起こらない、裏ぶ
たを開けてフィルムを装填し、その後、裏ぶたを閉じる
と、スイッチS、、S、が共にONとなり、ワンショッ
ト回路(OC,)の入力端子がH”に立ち上がる。ワン
ショット回路(QCs)は、この立ち上がりを検知して
パルスをCPUの端子INTLに入力し、CPUは第1
4図に示したフローチャートに従って作動を開始し、フ
ィルムのイニシャルロードを開始させる。まず、端子M
から信号を出力してフィルム送りモーター(Ml)を正
転させ(#51)、フィルム巻上を開始させる。モータ
ー(Ml)が所定の角度だけ回転すれば、スイッチS、
はONになり、1コマ分、巻上が完了するとOFFにな
って、スイッチS、は0N−OFF状態をくり返す。
一方、スイッチSsはONのままであり、フィルムカウ
ンターが「1」を示す直前になって初めてOFFになる
。先述したように、スイッチS、とスイッチS、とは並
列に接続されているので、フィルムカウンターが「1」
を示し、かつ、フィルム1コマ分の巻上が完了するとき
までCPUの端子S5には”H″が入力され続け、端子
S5に”H″が入力されなくなるまで巻上が続けられる
(#52)。
ンターが「1」を示す直前になって初めてOFFになる
。先述したように、スイッチS、とスイッチS、とは並
列に接続されているので、フィルムカウンターが「1」
を示し、かつ、フィルム1コマ分の巻上が完了するとき
までCPUの端子S5には”H″が入力され続け、端子
S5に”H″が入力されなくなるまで巻上が続けられる
(#52)。
端子S5に“H”が入力されなくなると、端子Mから信
号を出力してフィルム送りモーター(Ml)を停止させ
(#53)、メインコンデンサ(C2)を充電させ(#
54)、カメラを待機させる。
号を出力してフィルム送りモーター(Ml)を停止させ
(#53)、メインコンデンサ(C2)を充電させ(#
54)、カメラを待機させる。
なお、イニシャルロード開始後10sec、経過しても
イニシャルロードが終了しない場合(スイッチS、がO
FF、かつ、スイッチS8がOFFにならない場合)(
#55)、イニシャルロード中、何か異常が発生したと
みなし、フィルム送りモーター(M、)を停止させてイ
ニシャルロードを中止させ(#56)、フィルムを巻戻
させ(#57)なのち、割込を可能にしく #58)
、次の指示を待つ。
イニシャルロードが終了しない場合(スイッチS、がO
FF、かつ、スイッチS8がOFFにならない場合)(
#55)、イニシャルロード中、何か異常が発生したと
みなし、フィルム送りモーター(M、)を停止させてイ
ニシャルロードを中止させ(#56)、フィルムを巻戻
させ(#57)なのち、割込を可能にしく #58)
、次の指示を待つ。
ところで、フィルムのイニシャルロードが終了し、巻戻
が行なわれていない状態で、誤まって裏ぶたを開けてし
まった場合を想定する。この場合、裏ぶたを閉じれば、
先と同様にCPUの端子INTLにパルスが入力され、
第14図に示したフローチャートに従ってCPUが作動
を開始する。
が行なわれていない状態で、誤まって裏ぶたを開けてし
まった場合を想定する。この場合、裏ぶたを閉じれば、
先と同様にCPUの端子INTLにパルスが入力され、
第14図に示したフローチャートに従ってCPUが作動
を開始する。
ただし、この場合、スイッチSsは常にOFFになって
いるので、フィルムが1コマ分だけ巻上げられれば#5
3へ進み、イニシャルロードを終了させる。あるいは、
10sec、間フィルムが巻上げられなければ、#55
から#56.#57へ進み、フィルムの巻戻を行なわせ
、割込を可能にして(#58)次の指示を待つ。
いるので、フィルムが1コマ分だけ巻上げられれば#5
3へ進み、イニシャルロードを終了させる。あるいは、
10sec、間フィルムが巻上げられなければ、#55
から#56.#57へ進み、フィルムの巻戻を行なわせ
、割込を可能にして(#58)次の指示を待つ。
次に、カメラが待機状態にあって、閉じられていたレン
ズカバーを開けた場合を考える。この場合、スイッチS
。−2がレンズカバーに連動して一瞬ONになり、そこ
で発生したパルスがオア回路(OR)を介してCPUの
割込端子INTに入力され、C−PUは第15図に示し
たフローチャートに従って作動を開始する。まず、端子
FCから“L″を出力して昇圧を停止させ(#101)
、スイッチ50−1の0N−OFF状態を調べ、レンズ
カバーが開けられたか閉じられたかを判別する(#10
2)、すなわち、スイッチS。−1がONであり、端子
Solに“Ho“が入力されると、CPUはレンズカバ
ーが開けられたと判断し、#107へ進むが、スイッチ
So−+がOFFであり、端子S01に“H″が入力さ
れなけば、レンズカバーが閉じられたと判断し、#10
3へ進む。
ズカバーを開けた場合を考える。この場合、スイッチS
。−2がレンズカバーに連動して一瞬ONになり、そこ
で発生したパルスがオア回路(OR)を介してCPUの
割込端子INTに入力され、C−PUは第15図に示し
たフローチャートに従って作動を開始する。まず、端子
FCから“L″を出力して昇圧を停止させ(#101)
、スイッチ50−1の0N−OFF状態を調べ、レンズ
カバーが開けられたか閉じられたかを判別する(#10
2)、すなわち、スイッチS。−1がONであり、端子
Solに“Ho“が入力されると、CPUはレンズカバ
ーが開けられたと判断し、#107へ進むが、スイッチ
So−+がOFFであり、端子S01に“H″が入力さ
れなけば、レンズカバーが閉じられたと判断し、#10
3へ進む。
#107では、レリーズボタンが押下げられたかどうか
を判別し、スイッチS1がONであって端子81に“H
”が入力されておれば、CPUはレリーズボタンが押下
げられたと判断して#300へ進み、そうでなければ#
113へ進む。
を判別し、スイッチS1がONであって端子81に“H
”が入力されておれば、CPUはレリーズボタンが押下
げられたと判断して#300へ進み、そうでなければ#
113へ進む。
#113では、撮影状態の切替を行なうかどうかを判別
し、スイッチS、/TがONであって端子S/Tに“H
”が入力されておれば、CPUは撮影状態の切替を行な
うと判断して#400へ進む、ところで、端子INTに
よる割込みは、スイッチ5O−Zの0N−OFF、すな
わちレンズカバーの開閉、あるいは、スイッチSlのO
N、すなわちレリーズボタンの押下げ、または、スイッ
チSS/TのON、すなわち撮影状態の切替のいずれか
によってのみ行なわれるから、#113で撮影状態を切
替えないと判断すると、それは、レンズカバーが開けら
れたことによる割込であると判断したことを意味する。
し、スイッチS、/TがONであって端子S/Tに“H
”が入力されておれば、CPUは撮影状態の切替を行な
うと判断して#400へ進む、ところで、端子INTに
よる割込みは、スイッチ5O−Zの0N−OFF、すな
わちレンズカバーの開閉、あるいは、スイッチSlのO
N、すなわちレリーズボタンの押下げ、または、スイッ
チSS/TのON、すなわち撮影状態の切替のいずれか
によってのみ行なわれるから、#113で撮影状態を切
替えないと判断すると、それは、レンズカバーが開けら
れたことによる割込であると判断したことを意味する。
したがって、この場合は、#113から#200へ進ん
でメインコンデンサ(C2)に充電を行なわせ、撮影開
始に備える。
でメインコンデンサ(C2)に充電を行なわせ、撮影開
始に備える。
次に、レンズカバーが開けられた状態で、レリーズボタ
ンが押下げられな場合を考える。レリーズボタンを一段
押下げるとスイッチS1がONになり、ワンショット回
路(OCI>からパルスが発せられ、オア回路(OR)
を介してパルスが割込端子INTに入力される。すると
、第15図に示したフロートチャートに従ってCPUが
作動を開始する。昇圧を停止させた(#101)のち、
レンズカバーは開いているから#102から#107へ
進み、#107でレリーズボタンが押下げられたとCP
Uは判断し、#300へ進む。
ンが押下げられな場合を考える。レリーズボタンを一段
押下げるとスイッチS1がONになり、ワンショット回
路(OCI>からパルスが発せられ、オア回路(OR)
を介してパルスが割込端子INTに入力される。すると
、第15図に示したフロートチャートに従ってCPUが
作動を開始する。昇圧を停止させた(#101)のち、
レンズカバーは開いているから#102から#107へ
進み、#107でレリーズボタンが押下げられたとCP
Uは判断し、#300へ進む。
ところで、第26図のタイムチャートに示すように、ス
イッチS1がONになってから所定の時間経過した後に
、CPUの端子PWCから°゛L”が出力され、それに
よってトランジスタ(Ql)がONとなり、測光回路(
LM) 、測距回路(DM)、バッテリーチエツク回路
(BC) 、コンパレータ(co)、AEタイマー回路
(AT)の電源ライン(V cc)に給電が開始される
。したがって、測光回路(LM) 、測距回路(DM)
による測光・測距が開始され、CPUは#300で輝度
情報・測距データを得る。また、#300において、電
圧検知回路(v D+> (v D2)の選択が行なわ
れ、さらにメインコンデンサ(C2)の充電電圧が撮影
動作を行なうのに充分ではないと判断すると、レリーズ
ロックをかけ、カメラのレリーズが行なわれるのを防止
する。なお、#300での動作については、後で詳述す
る。
イッチS1がONになってから所定の時間経過した後に
、CPUの端子PWCから°゛L”が出力され、それに
よってトランジスタ(Ql)がONとなり、測光回路(
LM) 、測距回路(DM)、バッテリーチエツク回路
(BC) 、コンパレータ(co)、AEタイマー回路
(AT)の電源ライン(V cc)に給電が開始される
。したがって、測光回路(LM) 、測距回路(DM)
による測光・測距が開始され、CPUは#300で輝度
情報・測距データを得る。また、#300において、電
圧検知回路(v D+> (v D2)の選択が行なわ
れ、さらにメインコンデンサ(C2)の充電電圧が撮影
動作を行なうのに充分ではないと判断すると、レリーズ
ロックをかけ、カメラのレリーズが行なわれるのを防止
する。なお、#300での動作については、後で詳述す
る。
#300から#108に進むと、レリーズロックがかか
っているかどうかを判別し、レリーズロックがかかって
おれば#200へ進み、レリーズロックがかかっていな
ければ#109へ進む、レリーズロックがかかっている
場合、#200へ進んでメインコンデンサー(C2)を
充電させ、撮影開始に備える。
っているかどうかを判別し、レリーズロックがかかって
おれば#200へ進み、レリーズロックがかかっていな
ければ#109へ進む、レリーズロックがかかっている
場合、#200へ進んでメインコンデンサー(C2)を
充電させ、撮影開始に備える。
一方、レリーズロックがかかつていない場合、#109
でレリーズボタンが二段押下げられたかどうかを判断す
る。#109において、端一732に“H”が入力され
ており、レリーズボタンが二段押下げられてスイッチS
2がONになったと、CPUが判断すれば、#500へ
進んでカメラの露出制御を行なわせ、撮影終了後、メイ
ンコンデンサ(C2)を充電させて(#200)次の撮
影に備える。
でレリーズボタンが二段押下げられたかどうかを判断す
る。#109において、端一732に“H”が入力され
ており、レリーズボタンが二段押下げられてスイッチS
2がONになったと、CPUが判断すれば、#500へ
進んでカメラの露出制御を行なわせ、撮影終了後、メイ
ンコンデンサ(C2)を充電させて(#200)次の撮
影に備える。
また、レリーズボタンが二段押下げられておらず、スイ
ッチS2がOFFであると判断すると#110に進み、
レリーズボタンが一段押下げられたままであるかどうか
を判別し、スイッチS1がONであってレリーズボタン
が一段押されたままであるとCPUが判断すると、再び
#109へ戻ってレリーズボタンが二段押下げられたか
どうかを判別する。すなわち、レリーズボタンが二段押
下げられるまで、#109と#110のループをまわる
。そして、この間、#300で得られた測距データが保
持されているので、レリーズボタンを一段押下げた状態
に保つことによって、フォーカスロックが行なわれる。
ッチS2がOFFであると判断すると#110に進み、
レリーズボタンが一段押下げられたままであるかどうか
を判別し、スイッチS1がONであってレリーズボタン
が一段押されたままであるとCPUが判断すると、再び
#109へ戻ってレリーズボタンが二段押下げられたか
どうかを判別する。すなわち、レリーズボタンが二段押
下げられるまで、#109と#110のループをまわる
。そして、この間、#300で得られた測距データが保
持されているので、レリーズボタンを一段押下げた状態
に保つことによって、フォーカスロックが行なわれる。
なお、#110において、スイッチS、がOFFになっ
てレリーズボタンが押下げられていないとCPUが判断
すると、すなわち、撮影者がレリーズボタンを一段押下
げたものの、撮影を中止してレリーズボタンを復帰させ
た場合、端子PWCから”H”を出力して電源ライン(
Vcc)への給電を停止しく#111)、端子LMir
から”H”を出力してマグネット(LMg)の作動を停
止させる(#112)。その後、#200へ進んでメイ
ンコンデンサ(C2)の充電を行なわせ、撮影開始に備
える。
てレリーズボタンが押下げられていないとCPUが判断
すると、すなわち、撮影者がレリーズボタンを一段押下
げたものの、撮影を中止してレリーズボタンを復帰させ
た場合、端子PWCから”H”を出力して電源ライン(
Vcc)への給電を停止しく#111)、端子LMir
から”H”を出力してマグネット(LMg)の作動を停
止させる(#112)。その後、#200へ進んでメイ
ンコンデンサ(C2)の充電を行なわせ、撮影開始に備
える。
なお、第27図に示したように、露光完了後、レリーズ
ボタンを押しっばなしにして、スイッチS、がONにな
ったままでも、レンズが初期位置に復帰した後、自動的
にメインコンデンサ(C2)の充電が行なわれる(#2
00)ので、充電が完了していないことによるレリーズ
ロックの機会が少なくなり、連続して迅速な撮影を行な
うことが可能となる。ただし、カメラは待機状態になり
、しかも、スイッチS1をOFFからONにしないとワ
ンショット回路(OCI)からパルスが発生しないので
、−旦、レリーズボタンを復帰させ、あらためてレリー
ズボタンを押さなければ、次の撮影は行なわれない、し
たがって、うっかり、レリーズボタンを押しっばなしに
しても、連続撮影は行われずフィルムを無駄にすること
はない。
ボタンを押しっばなしにして、スイッチS、がONにな
ったままでも、レンズが初期位置に復帰した後、自動的
にメインコンデンサ(C2)の充電が行なわれる(#2
00)ので、充電が完了していないことによるレリーズ
ロックの機会が少なくなり、連続して迅速な撮影を行な
うことが可能となる。ただし、カメラは待機状態になり
、しかも、スイッチS1をOFFからONにしないとワ
ンショット回路(OCI)からパルスが発生しないので
、−旦、レリーズボタンを復帰させ、あらためてレリー
ズボタンを押さなければ、次の撮影は行なわれない、し
たがって、うっかり、レリーズボタンを押しっばなしに
しても、連続撮影は行われずフィルムを無駄にすること
はない。
次に、レンズカバーが開けられな状態で、撮影状態切替
ボタンが押下げられな場合を考える。撮影状態切替ボタ
ンが押下げられると、スイッチSs/TがONになり、
ワンショット回路(○C2)からパルスが発せられ、第
3回路(OR)を介してパルスが割込端子INTに入力
される。すると、第15図に示したフローチャートに従
ってCPUが作動を開始する。レンズカバーは開いてお
り、レリーズボタンは押下げられていないから、昇圧を
停止させた(#101)のち#102から ・#107
を経て#113へ進み、CPtJは#113で撮影状態
の切替を行なうと判断し、撮影状態の切替を行なわせる
(#400)、撮影状態の切替が終了すると#200へ
進み、メインコンデンサ(C2)の充電を行なわせ、次
の撮影に備える。
ボタンが押下げられな場合を考える。撮影状態切替ボタ
ンが押下げられると、スイッチSs/TがONになり、
ワンショット回路(○C2)からパルスが発せられ、第
3回路(OR)を介してパルスが割込端子INTに入力
される。すると、第15図に示したフローチャートに従
ってCPUが作動を開始する。レンズカバーは開いてお
り、レリーズボタンは押下げられていないから、昇圧を
停止させた(#101)のち#102から ・#107
を経て#113へ進み、CPtJは#113で撮影状態
の切替を行なうと判断し、撮影状態の切替を行なわせる
(#400)、撮影状態の切替が終了すると#200へ
進み、メインコンデンサ(C2)の充電を行なわせ、次
の撮影に備える。
最後に、開いているレンズカバーを閉じた場合を考える
。この場合、レンズカバーを開けた場合と同様、スイッ
チS。−2が一瞬ONになり、そこで発生したパルスが
オア回路(OR)を介して割込端子INTに入力され、
CPUが第15図に示したフローチャートに従って作動
を開始する。レンズカバーを閉じたので、スイッチ50
−1はOFFになっており、昇圧を停止させた(# 1
01 ’)のち、#102から、#103へ進む。
。この場合、レンズカバーを開けた場合と同様、スイッ
チS。−2が一瞬ONになり、そこで発生したパルスが
オア回路(OR)を介して割込端子INTに入力され、
CPUが第15図に示したフローチャートに従って作動
を開始する。レンズカバーを閉じたので、スイッチ50
−1はOFFになっており、昇圧を停止させた(# 1
01 ’)のち、#102から、#103へ進む。
#103では、撮影状態が標準か望遠かをスイッチsp
の0N−OFF状態によって判別する。すなわち、スイ
ッチSpがONであって制御CPUの端子SPに“L”
が入力されると望遠撮影状態であると判断して#104
へ進み、そうでなければ標準撮影状態であると判断して
#200へ進む。
の0N−OFF状態によって判別する。すなわち、スイ
ッチSpがONであって制御CPUの端子SPに“L”
が入力されると望遠撮影状態であると判断して#104
へ進み、そうでなければ標準撮影状態であると判断して
#200へ進む。
先にも述べたように、望遠撮影状態にあっては、主レン
ズ(4a)がボディから前方へ突出しているので、その
ままではレンズカバーが閉じられない。
ズ(4a)がボディから前方へ突出しているので、その
ままではレンズカバーが閉じられない。
そこで、レンズモーター(M2)を逆転させて標準撮影
状態に切替えさせ(#104.#105)、主レンズ(
4a)をボディ内に収納させたのちレンズカバーが閉じ
られる。その後、メインコンデンサ(C2)を充電させ
(#200)、すぐにレンズカバーを開けて撮影を行な
っても、コンデンサ(C2)が充電されるまで待たされ
ることのないようにしている。
状態に切替えさせ(#104.#105)、主レンズ(
4a)をボディ内に収納させたのちレンズカバーが閉じ
られる。その後、メインコンデンサ(C2)を充電させ
(#200)、すぐにレンズカバーを開けて撮影を行な
っても、コンデンサ(C2)が充電されるまで待たされ
ることのないようにしている。
次に、第13図ないし第15図に示したフローチャート
に現れるサブルーチンについて説明する。
に現れるサブルーチンについて説明する。
初めに、メインコンデンサ(C2)の充電を行なうサブ
ルーチン「昇圧」について、第16図を参照しながら説
明する。まず、CPUは端子FCから“H″を出力して
昇圧回路(D−D)を作動させる(#201)、これに
より、メインコンデンサ(C2)が充電され始める。続
いて、レリーズボタンが押下げられ、かつ、端子BCに
“H”が入力され電源(SE)がカメラを作動させるの
に充分であれば(#202>、ファインダー内に設置さ
れたLED(図示せず)を点灯させ(#203)、撮影
者に、充電中であることを知らせる。レリーズボタンが
押下げられていなかったり、電源(SE)が充分でなけ
れば(#202>、LEDを点灯させずに#204へ進
む、#204において、二つの電圧検知回路 (VDI
)。
ルーチン「昇圧」について、第16図を参照しながら説
明する。まず、CPUは端子FCから“H″を出力して
昇圧回路(D−D)を作動させる(#201)、これに
より、メインコンデンサ(C2)が充電され始める。続
いて、レリーズボタンが押下げられ、かつ、端子BCに
“H”が入力され電源(SE)がカメラを作動させるの
に充分であれば(#202>、ファインダー内に設置さ
れたLED(図示せず)を点灯させ(#203)、撮影
者に、充電中であることを知らせる。レリーズボタンが
押下げられていなかったり、電源(SE)が充分でなけ
れば(#202>、LEDを点灯させずに#204へ進
む、#204において、二つの電圧検知回路 (VDI
)。
(VD2)のうち、どちらを選択しているかを判別し、
第1の電圧検知回路(VD、)を選択しておれば#20
5へ、第2の電圧検知回路(VD2)を選択しておれば
#214へ進む。#205では、シャッターを開閉させ
るバイモルフを駆動するのに必要な電圧V+ (200
V)に達するまでメインコンデンサ(C2)を充電させ
、電圧■1までメインコンデンサ(C2)が充電されて
端子L0に”H”が入力されると#206へ進み、LE
Dが点灯しておれば、LEDを消灯させ、撮影者に充電
が完了したことを知らせる。そして、#207へ進んで
割込を可能にしたのち、端子DTI、DT2゜DT3か
らそれぞれ“L”、“H”、”L”を出力し、電圧検知
回路を第1の電圧検知回路(VD+)から第2の電圧検
知回路(VD2)へ切替え(#208)、バイモルフを
駆動し、かつ、フラッシュを発光させるのに必要な電圧
V2(265V)までメインコンデンサ(C2)を充電
させる(#209>。
第1の電圧検知回路(VD、)を選択しておれば#20
5へ、第2の電圧検知回路(VD2)を選択しておれば
#214へ進む。#205では、シャッターを開閉させ
るバイモルフを駆動するのに必要な電圧V+ (200
V)に達するまでメインコンデンサ(C2)を充電させ
、電圧■1までメインコンデンサ(C2)が充電されて
端子L0に”H”が入力されると#206へ進み、LE
Dが点灯しておれば、LEDを消灯させ、撮影者に充電
が完了したことを知らせる。そして、#207へ進んで
割込を可能にしたのち、端子DTI、DT2゜DT3か
らそれぞれ“L”、“H”、”L”を出力し、電圧検知
回路を第1の電圧検知回路(VD+)から第2の電圧検
知回路(VD2)へ切替え(#208)、バイモルフを
駆動し、かつ、フラッシュを発光させるのに必要な電圧
V2(265V)までメインコンデンサ(C2)を充電
させる(#209>。
一方、#204において、第2の電圧検知回路(VD2
)を選択していた場合、#214で電圧v2までメイン
コンデンサ(C3)を充電させる。
)を選択していた場合、#214で電圧v2までメイン
コンデンサ(C3)を充電させる。
メインコンデンサ(C2)が電圧■2まで充電され、端
子L0に“H″が入力されると#213へ進み、LED
が点灯しておればLEDを消灯させ、撮影者に充電が完
了したことを知らせ、割込を可能にする(#216)。
子L0に“H″が入力されると#213へ進み、LED
が点灯しておればLEDを消灯させ、撮影者に充電が完
了したことを知らせ、割込を可能にする(#216)。
充電が開始された時点において、いずれの電圧検知回路
を選択している場合でも、メインコンデンサ(C2)が
、電圧v2まで充電された後は、端子DT3から“H”
を、端子DTI、DT2から“L”を出力して第3の電
圧検知回路を選択しく#210>、さらに30V分の充
電、すなわち295 V(V2)まテメインコンデンサ
(C2)を充電させる(#211>、その後、端子Lo
に“H”が入力されメインコンデンサ(C2)が電圧V
、まで充電されると、端子FCから“L”を出力して昇
圧回路(D−D)の作動を停止しく#212)、それに
より、メインコンデンサ(C2)の充電を停止させる。
を選択している場合でも、メインコンデンサ(C2)が
、電圧v2まで充電された後は、端子DT3から“H”
を、端子DTI、DT2から“L”を出力して第3の電
圧検知回路を選択しく#210>、さらに30V分の充
電、すなわち295 V(V2)まテメインコンデンサ
(C2)を充電させる(#211>、その後、端子Lo
に“H”が入力されメインコンデンサ(C2)が電圧V
、まで充電されると、端子FCから“L”を出力して昇
圧回路(D−D)の作動を停止しく#212)、それに
より、メインコンデンサ(C2)の充電を停止させる。
そして、端子DT、。
DT、から“L”をDT2から“H”を出力して第2の
電圧検知回路を選択しく#213)、このサブルーチン
から脱ける。
電圧検知回路を選択しく#213)、このサブルーチン
から脱ける。
次に、測光・測距を行なうサブルーチンrAE−AFJ
について第17図および第26図を参照しながら説明す
る。先にも述べたように、レリーズボタンが押下げられ
て所定時間経過すると、CPUの端子PWCから“L”
が出力されてトランジスタQ1がONになり、測光・測
距・バッテリーチエツクが開始される(#301)とと
も(こ端子LMgから“L”を出力し、マグネット(L
Mg)を作動させる(#302)。その後、測光回路(
LM)・バッテリーチエツク回路(BC)の出力が安定
するまで、25m5ec、間、待機しく#303)、バ
ッテリーチエツクの結果がラッチされる(#304)、
すなわち、電源(SE>がカメラを作動させるのに充分
であればCPUの端子BCに“H”が入力され、逆に、
電源(SE)が充分でなければ“L”が入力され、その
信号がCPU内に備えられたBCメモリにラッチされる
。
について第17図および第26図を参照しながら説明す
る。先にも述べたように、レリーズボタンが押下げられ
て所定時間経過すると、CPUの端子PWCから“L”
が出力されてトランジスタQ1がONになり、測光・測
距・バッテリーチエツクが開始される(#301)とと
も(こ端子LMgから“L”を出力し、マグネット(L
Mg)を作動させる(#302)。その後、測光回路(
LM)・バッテリーチエツク回路(BC)の出力が安定
するまで、25m5ec、間、待機しく#303)、バ
ッテリーチエツクの結果がラッチされる(#304)、
すなわち、電源(SE>がカメラを作動させるのに充分
であればCPUの端子BCに“H”が入力され、逆に、
電源(SE)が充分でなければ“L”が入力され、その
信号がCPU内に備えられたBCメモリにラッチされる
。
続いて、測光の結果がCPU内に備えられたByCメモ
リラッチされ(#305) 、#306で被写体の輝度
が判別される。すなわち、CPUの端子Bvに“°H”
が入力され、被写体が充分に明るくてフラッシュを発光
させる必要がないと判断すれば、端子DTI、DT2.
DT3からそれぞれ“H”、L”、“L”を出力し、電
圧検知回路として第1の電圧検知回路(VDI)を選択
する(#307)、また、端子Byに“L″が入力され
、被写体が暗くてフラッシュを発光させる必要があると
判断すれば、端子DTI、DT2.DT3からそれぞれ
“L″、“H”、 “L″を出力し、電圧検知回路とし
て第2の電圧検知回路(VD2)を選択する(#316
)。その後、測距が完了するまで、さらに25m5ec
、間(計5Qmsec、間)待機しく# 308.#
317)、測距データ(3bit)を端子D 2 、
D I、 D oから読み込む(#309.#318)
、第1の電圧検知回路(’VD+)を選択している場合
、#310において、測距データから被写体が最近接ゾ
ーン(第0ゾーン)にあると判断すると、端子DTI。
リラッチされ(#305) 、#306で被写体の輝度
が判別される。すなわち、CPUの端子Bvに“°H”
が入力され、被写体が充分に明るくてフラッシュを発光
させる必要がないと判断すれば、端子DTI、DT2.
DT3からそれぞれ“H”、L”、“L”を出力し、電
圧検知回路として第1の電圧検知回路(VDI)を選択
する(#307)、また、端子Byに“L″が入力され
、被写体が暗くてフラッシュを発光させる必要があると
判断すれば、端子DTI、DT2.DT3からそれぞれ
“L″、“H”、 “L″を出力し、電圧検知回路とし
て第2の電圧検知回路(VD2)を選択する(#316
)。その後、測距が完了するまで、さらに25m5ec
、間(計5Qmsec、間)待機しく# 308.#
317)、測距データ(3bit)を端子D 2 、
D I、 D oから読み込む(#309.#318)
、第1の電圧検知回路(’VD+)を選択している場合
、#310において、測距データから被写体が最近接ゾ
ーン(第0ゾーン)にあると判断すると、端子DTI。
DT2.DT3から、それぞれL″、′H”、L″を出
力し、電圧検知回路を第2の電圧検知回路(VD2)に
切替える(#319)とともに、ByCメモリ“L”を
ラッチする(#320)。
力し、電圧検知回路を第2の電圧検知回路(VD2)に
切替える(#319)とともに、ByCメモリ“L”を
ラッチする(#320)。
これによって、被写体が最近接ゾーン内にある場合には
フラッシュを発光させるので、近接撮影におけるピンボ
ケを防ぐために、被写界深度を深くすべく、絞りを通常
よりも絞り込んでも、絞り込みによる光量不足を補うこ
とができる。また、先述したように第1ゾーンまで撮影
光学系(PS)を移動させるだけで、第0ゾーンにピン
トがあった写真を撮影することが出来る。
フラッシュを発光させるので、近接撮影におけるピンボ
ケを防ぐために、被写界深度を深くすべく、絞りを通常
よりも絞り込んでも、絞り込みによる光量不足を補うこ
とができる。また、先述したように第1ゾーンまで撮影
光学系(PS)を移動させるだけで、第0ゾーンにピン
トがあった写真を撮影することが出来る。
続いて、CPUは端子L0に入力される信号によってメ
インコンデンサ(C2)が、設定された電圧(■1)ま
たは(v2)まで充電されたかどうかを判別する(#3
11)、すなわち、端子り。
インコンデンサ(C2)が、設定された電圧(■1)ま
たは(v2)まで充電されたかどうかを判別する(#3
11)、すなわち、端子り。
に“H”が入力されておれば、CPUは、メインコンデ
ンサ(C2)が設定された電圧まで充電されたと判断し
、#321へ進む、一方、そうでなければ、充電が未完
了であると判断し、#312へ進み、レリーズロックを
かけ、端子PWCから′H”を出力して、電源ライン(
Vec)への給電を停止しく#313)、マグネット(
LMg)の作動を停止させる(#314)、その後、メ
インコンデンサ(C2)の充電を行なわせ(#315)
、サブルーチンrAE−AP、から脱ける。
ンサ(C2)が設定された電圧まで充電されたと判断し
、#321へ進む、一方、そうでなければ、充電が未完
了であると判断し、#312へ進み、レリーズロックを
かけ、端子PWCから′H”を出力して、電源ライン(
Vec)への給電を停止しく#313)、マグネット(
LMg)の作動を停止させる(#314)、その後、メ
インコンデンサ(C2)の充電を行なわせ(#315)
、サブルーチンrAE−AP、から脱ける。
一方、メインコンデンサ(C2)が設定された電圧(V
+またはVz)まで充電されておれば、BCメモリにラ
ッチされたバッテリーチエツクの結果を調べ(#321
)、BCメモリに“L”がラッチされており、電源(S
E)が充分でなければレリーズロックをかけ(#322
)、電源ライン(Vec)への給電を断ち(#323)
、マグネット(LMg)の作動を停止させる(#324
)、そうでなければ、レリーズロックを解除する(#3
25)。
+またはVz)まで充電されておれば、BCメモリにラ
ッチされたバッテリーチエツクの結果を調べ(#321
)、BCメモリに“L”がラッチされており、電源(S
E)が充分でなければレリーズロックをかけ(#322
)、電源ライン(Vec)への給電を断ち(#323)
、マグネット(LMg)の作動を停止させる(#324
)、そうでなければ、レリーズロックを解除する(#3
25)。
その後、サブルーチンrAE−AP、から脱ける次に、
カメラをレリーズさせるサブルーチン「露出制御」につ
いて第18図および第27図を参照しながら説明する。
カメラをレリーズさせるサブルーチン「露出制御」につ
いて第18図および第27図を参照しながら説明する。
スイッチS、がONになって、このサブルーチンに入る
と、まず、焦点調節動作が行なわれる(#600)、先
述したように、撮影光学系(ps>が合焦位置に達して
、あるいは、最終位置に達して撮影光学系(ps)が止
められた後、5Qmsec、の間待機して(#501)
撮影光学系(PS)が確実に止まるのを待ち、シャッタ
ーの開閉を行なわせ(#700)、露光を開始される。
と、まず、焦点調節動作が行なわれる(#600)、先
述したように、撮影光学系(ps>が合焦位置に達して
、あるいは、最終位置に達して撮影光学系(ps)が止
められた後、5Qmsec、の間待機して(#501)
撮影光学系(PS)が確実に止まるのを待ち、シャッタ
ーの開閉を行なわせ(#700)、露光を開始される。
露光が完了すると、まず、フィルムの巻上を行なわせ(
#800)、フィルム送りモーター(Ml)が完全に停
止するまで100−5ec、待ったのち(#502)、
レンズモータ(M2)を逆転させ(#503)、撮影光
学系(PS)を初期位置へ復帰させる(#900)、撮
影光学系(PS)を初期位置へ復帰させると、このサブ
ルーチンから脱ける。
#800)、フィルム送りモーター(Ml)が完全に停
止するまで100−5ec、待ったのち(#502)、
レンズモータ(M2)を逆転させ(#503)、撮影光
学系(PS)を初期位置へ復帰させる(#900)、撮
影光学系(PS)を初期位置へ復帰させると、このサブ
ルーチンから脱ける。
ここで、露光が完了した後、フィルムを巻上げてから撮
影光学系(ps)を初期位置に復帰させることについて
もう少し詳しく考察してみる。なお、フィルム送り・レ
ンズ両モーター(M+)。
影光学系(ps)を初期位置に復帰させることについて
もう少し詳しく考察してみる。なお、フィルム送り・レ
ンズ両モーター(M+)。
(M2)を同時に回転させると電流が流れすぎるので、
電源(SE)の容量から好ましくない、そこで、モータ
ー(M+) 、(M2)は同時に回転させないものとす
る。
電源(SE)の容量から好ましくない、そこで、モータ
ー(M+) 、(M2)は同時に回転させないものとす
る。
第29図に示したタイムチャートから明らかなように、
露光が完了した後、撮影光学系(ps)を初期位置に復
帰させた後、フィルムの巻上を行なえば、スイッチS、
とS、に関して、撮影動作(レリーズ開始から次の撮影
準備まで)が完了、すなわち、次の撮影準備が完了した
状!!(S、、S。
露光が完了した後、撮影光学系(ps)を初期位置に復
帰させた後、フィルムの巻上を行なえば、スイッチS、
とS、に関して、撮影動作(レリーズ開始から次の撮影
準備まで)が完了、すなわち、次の撮影準備が完了した
状!!(S、、S。
共に0FF)と同じ状態が、撮影光学系(PS)が初期
位置に復帰して(X)からフィルム送りモーター(M+
)が一定角度だけ回転する(Y)までの間(X〜Y)に
現われる。もし、その間(X〜Y)で、電池が消耗した
りして、電池を入れ換えると、CPUは、カメラの初期
化の作動中、カメラが初期状態、すなわち、撮影準備が
完了した状態であると判断し、撮影済みフィルム上に再
び露光(二重露光) してしまう、このようなことを防
止するには、撮影準備が完了したことを検知するスイッ
チを別に設けなければならず、部品点数が増加し、コス
トアップにつながる。
位置に復帰して(X)からフィルム送りモーター(M+
)が一定角度だけ回転する(Y)までの間(X〜Y)に
現われる。もし、その間(X〜Y)で、電池が消耗した
りして、電池を入れ換えると、CPUは、カメラの初期
化の作動中、カメラが初期状態、すなわち、撮影準備が
完了した状態であると判断し、撮影済みフィルム上に再
び露光(二重露光) してしまう、このようなことを防
止するには、撮影準備が完了したことを検知するスイッ
チを別に設けなければならず、部品点数が増加し、コス
トアップにつながる。
ところが、本実施例のように、フィルムの巻上を先に行
なえば、第28図に示したタイムチャートから明らかな
ように、次の撮影準備が完了して初めて、すなわち、フ
ィルムの巻上が完了し、かつ、撮影光学系(ps)を初
期位置に復帰させて初めて、スイッチS、、S、が共に
OFFになるので、スイッチをあらたに設けることなく
撮影1p、(fmが完了したことを検知することができ
る。また、巻上が行なわれる前と、巻上が完了し、がっ
、撮影光学系(PS)が初期位置に復帰させられる前と
では、スイッチSs、S、の状態が同じ(SSはOFF
、S、はON)であるが、撮影準備が完了する前に電池
が入れ換えられたときはいつでもフィルムを1コマ巻上
げるようにしておけば(第13図#6.#7参照)、二
重露光が行なわれることはない。
なえば、第28図に示したタイムチャートから明らかな
ように、次の撮影準備が完了して初めて、すなわち、フ
ィルムの巻上が完了し、かつ、撮影光学系(ps)を初
期位置に復帰させて初めて、スイッチS、、S、が共に
OFFになるので、スイッチをあらたに設けることなく
撮影1p、(fmが完了したことを検知することができ
る。また、巻上が行なわれる前と、巻上が完了し、がっ
、撮影光学系(PS)が初期位置に復帰させられる前と
では、スイッチSs、S、の状態が同じ(SSはOFF
、S、はON)であるが、撮影準備が完了する前に電池
が入れ換えられたときはいつでもフィルムを1コマ巻上
げるようにしておけば(第13図#6.#7参照)、二
重露光が行なわれることはない。
このように、露光が完了すれば、先に撮影光学系(ps
)を初期位置に復帰させ、その後、フィルムを巻上げる
従来のカメラと比べて、巻上とレンズ復帰の順序を入れ
換えるだけで、二重露光を防止するために必要な撮影準
備完了状態を検知するスイッチが不要となる。
)を初期位置に復帰させ、その後、フィルムを巻上げる
従来のカメラと比べて、巻上とレンズ復帰の順序を入れ
換えるだけで、二重露光を防止するために必要な撮影準
備完了状態を検知するスイッチが不要となる。
次に、撮影光学系(ps)を合焦位置まで駆動させるサ
ブルーチン「焦点調節」について、第1′9図および第
12図を参照しながら説明する。このサブルーチンでは
、まず、レンズモーター(M2)を正転させ(#601
)、これによって、スイッチS、がONになる。先述し
たように、レンズモーター(M2)が正転するとエンコ
ーダー(EN)からパルスがCPUに入力され、CPU
は、そのパルスを数え、撮影光学系(PS)がどのゾー
ンにまで達したかを判別する。そして、測距データD
! 、 D + 、 D oが示すゾーンと撮影光学系
(ps)ズが達したゾーンとを比較しく#602)、両
ゾーンが一致すれば#603へ進んでレンズモーター(
M、)を停止させ、#302において作動させられたマ
グネット(LMg)の作動を解き(#604)、撮影光
学系(PS)の位置を安定させる。
ブルーチン「焦点調節」について、第1′9図および第
12図を参照しながら説明する。このサブルーチンでは
、まず、レンズモーター(M2)を正転させ(#601
)、これによって、スイッチS、がONになる。先述し
たように、レンズモーター(M2)が正転するとエンコ
ーダー(EN)からパルスがCPUに入力され、CPU
は、そのパルスを数え、撮影光学系(PS)がどのゾー
ンにまで達したかを判別する。そして、測距データD
! 、 D + 、 D oが示すゾーンと撮影光学系
(ps)ズが達したゾーンとを比較しく#602)、両
ゾーンが一致すれば#603へ進んでレンズモーター(
M、)を停止させ、#302において作動させられたマ
グネット(LMg)の作動を解き(#604)、撮影光
学系(PS)の位置を安定させる。
両ゾーンが一致しなければ#606へ進み、撮影光学系
(ps)が最終位置に達したかどうかを判別する。すな
わち、#606において、エンコーダー(EN)の出力
が“H″で、かつ、スイッチS、がOFFになって撮影
光学系(ps)が最終位置に達したと判断すると#60
3へ進み、合焦したときと同様、レンズモーター(M2
)を停止させ、マグネット(LMg)の作動を解<(#
604)。
(ps)が最終位置に達したかどうかを判別する。すな
わち、#606において、エンコーダー(EN)の出力
が“H″で、かつ、スイッチS、がOFFになって撮影
光学系(ps)が最終位置に達したと判断すると#60
3へ進み、合焦したときと同様、レンズモーター(M2
)を停止させ、マグネット(LMg)の作動を解<(#
604)。
#606において、撮影光学系(PS)が最終位置まで
達していないと判断すると、再び#602へ戻り、撮影
光学系(PS)が合焦位置に達したかどうかを判別する
。すなわち、撮影光学系(PS)が合焦位置に達するま
で、#602.#606で形成されるループをまわる。
達していないと判断すると、再び#602へ戻り、撮影
光学系(PS)が合焦位置に達したかどうかを判別する
。すなわち、撮影光学系(PS)が合焦位置に達するま
で、#602.#606で形成されるループをまわる。
撮影光学系(PS)が合焦位置に達したか、あるいは、
最終位置に達してレンズモーター(M2) が停止さ
せられると、サブルーチン「露出制御」に戻る。
最終位置に達してレンズモーター(M2) が停止さ
せられると、サブルーチン「露出制御」に戻る。
なお、このサブルーチンは、標準・望遠いずれの撮影状
態であっても全く同じである。また、エンコーダー(E
N)とスイッチS6との組み合せによって、撮影光学系
(PS)が最終位置に達したことを検知することの効果
については、後で述べる。
態であっても全く同じである。また、エンコーダー(E
N)とスイッチS6との組み合せによって、撮影光学系
(PS)が最終位置に達したことを検知することの効果
については、後で述べる。
次に、シャッターを開閉させるサブルーチン「シャッタ
ー」について、第20図および第27図を参照しながら
説明する。このサブルーチンにおいては、まず、CPU
は端子oPから“H”を出力し、バイモルフにライン(
V H)から電圧を印加させる(#701)、続いて、
Bvメモリの内容を調べ(#702)、Bvメモリの内
容が”H”であって、被写体が明るく、かつ、被写体が
最近接ゾーン(第0ゾーン)になく、フラッシュを発光
させる必要がなければ#703へ進み、Byメモリの内
容が“L″で被写体が暗いか、あるいは被写体が最近接
ゾーン(第Oゾーン)にあって、フラッシュを発光させ
る必要があるときは#709へ進む。#703ではcp
uの端子PCIにシャッター駆動回路(SD>からのシ
ャッター動作のモニタ信号が入力されるのを待ち、シャ
ッター動作のモニタ信号を受取ってシャッターが駆動さ
れたことを検知すると、シャッターが開けられる直前ま
で待つ(#704)、その後、AEタイマ回路(AT)
を作動させ(#705)、二つめのシャッター動作のモ
ニタ信号が入力されるのを待つ(#706)、二つめの
シャッター動作のモニタ信号は、シャッターが最小口径
まで開いたときに発せられる信号で、#706によって
、シャッターが開かれないことのないようにしている。
ー」について、第20図および第27図を参照しながら
説明する。このサブルーチンにおいては、まず、CPU
は端子oPから“H”を出力し、バイモルフにライン(
V H)から電圧を印加させる(#701)、続いて、
Bvメモリの内容を調べ(#702)、Bvメモリの内
容が”H”であって、被写体が明るく、かつ、被写体が
最近接ゾーン(第0ゾーン)になく、フラッシュを発光
させる必要がなければ#703へ進み、Byメモリの内
容が“L″で被写体が暗いか、あるいは被写体が最近接
ゾーン(第Oゾーン)にあって、フラッシュを発光させ
る必要があるときは#709へ進む。#703ではcp
uの端子PCIにシャッター駆動回路(SD>からのシ
ャッター動作のモニタ信号が入力されるのを待ち、シャ
ッター動作のモニタ信号を受取ってシャッターが駆動さ
れたことを検知すると、シャッターが開けられる直前ま
で待つ(#704)、その後、AEタイマ回路(AT)
を作動させ(#705)、二つめのシャッター動作のモ
ニタ信号が入力されるのを待つ(#706)、二つめの
シャッター動作のモニタ信号は、シャッターが最小口径
まで開いたときに発せられる信号で、#706によって
、シャッターが開かれないことのないようにしている。
すなわち、シャッターが最小口径まで開かないうちは、
後述するようにAEタイマ回路(AT)から露出完了の
信号が出力されても、CPUはシャッター閉じ命令を出
力しない。
後述するようにAEタイマ回路(AT)から露出完了の
信号が出力されても、CPUはシャッター閉じ命令を出
力しない。
シャッターが最小口径まで開いた後は、公知の方法によ
って適正な露出が得られたことがタイマ回路(AT>に
よって検知され、AEタイマ回路(AT)からCPUの
端子AEに“H”が入力されるまで待つ(#707)、
#707で適性な露出が得られたと判断すると、#75
0に進み、シャッターを閉じさせる。
って適正な露出が得られたことがタイマ回路(AT>に
よって検知され、AEタイマ回路(AT)からCPUの
端子AEに“H”が入力されるまで待つ(#707)、
#707で適性な露出が得られたと判断すると、#75
0に進み、シャッターを閉じさせる。
一方、#709へ進んだ場合、ISO感度情報と測距情
報とから適正なシャッターの露出開口径を算出し、その
露出開口径に対応するシャッター動作のモニタ信号を受
取るまで待ち(#710)、その後、CPUは端子TR
から“H′を出力してフラッシュ(FL)を発光させ(
#720)、#750に進んでシャッターを閉じさせる
。
報とから適正なシャッターの露出開口径を算出し、その
露出開口径に対応するシャッター動作のモニタ信号を受
取るまで待ち(#710)、その後、CPUは端子TR
から“H′を出力してフラッシュ(FL)を発光させ(
#720)、#750に進んでシャッターを閉じさせる
。
シャッターを閉じさせる(#750)と、このサブルー
チンから脱ける。
チンから脱ける。
続いて、シャッターを閉じさせるサブルーチン「シャッ
ター閉」について第21図を参照しながら説明する。こ
のサブルーチンでは、まず、CPUは端子CLからIT
HNを出力する(#751)。
ター閉」について第21図を参照しながら説明する。こ
のサブルーチンでは、まず、CPUは端子CLからIT
HNを出力する(#751)。
なお、このとき、端子oPからも”H”を出力する。こ
れによって、バイモルフがショートされ、シャッターが
閉じられる。その後、50m5ec、間、待機しく#7
52)、シャッターが完全に閉じるまで待つ、 50+
5sec、経過すると、CPUの端子PWCから”H″
が出力され、トランジスタ(Q、)がOFFとなって電
源ライン(Ve c )への給電が停止させられる(#
753)、そして、このサブルーチンから脱ける。
れによって、バイモルフがショートされ、シャッターが
閉じられる。その後、50m5ec、間、待機しく#7
52)、シャッターが完全に閉じるまで待つ、 50+
5sec、経過すると、CPUの端子PWCから”H″
が出力され、トランジスタ(Q、)がOFFとなって電
源ライン(Ve c )への給電が停止させられる(#
753)、そして、このサブルーチンから脱ける。
次に、フィルムを1コマ分だけ巻上げるサブルーチン1
巻上」について、第22図、および第27図を参照しな
がら説明する。このサブルーチンでは、まず端子Mがら
信号を出力してフィルム送りモーター(Ml)を正転さ
せ(#801)、それと同時にタイマーの作動を開始さ
せる( #802)、′そして、フィルムが装填され、
かつ、裏ぶたが閉じているかを判別しく #803)
、CPUの端子S4に“L”が入力されていると、フィ
ルムが装填され、かつ裏ぶたが閉じているとCPUは判
断して#804へ進む、そうでなければ#81oへ進み
、タイマーが0.5sec、を計時すれば、端子Mから
信号を出力してフィルム送りモーター(M+)を停止さ
せる( #806)、#804では、スイッチS、の0
N−OFF状態を調べ、フィルム送りモーター(Ml)
が一定角度まで回転したかどうかを判別する。モーター
(Ml)が回転を始め、スイッチS、がONであれば#
805へ進み、そうでなければ#808へ進む、なお、
#804では、イニシャルロードが完了しているためス
イッチS。
巻上」について、第22図、および第27図を参照しな
がら説明する。このサブルーチンでは、まず端子Mがら
信号を出力してフィルム送りモーター(Ml)を正転さ
せ(#801)、それと同時にタイマーの作動を開始さ
せる( #802)、′そして、フィルムが装填され、
かつ、裏ぶたが閉じているかを判別しく #803)
、CPUの端子S4に“L”が入力されていると、フィ
ルムが装填され、かつ裏ぶたが閉じているとCPUは判
断して#804へ進む、そうでなければ#81oへ進み
、タイマーが0.5sec、を計時すれば、端子Mから
信号を出力してフィルム送りモーター(M+)を停止さ
せる( #806)、#804では、スイッチS、の0
N−OFF状態を調べ、フィルム送りモーター(Ml)
が一定角度まで回転したかどうかを判別する。モーター
(Ml)が回転を始め、スイッチS、がONであれば#
805へ進み、そうでなければ#808へ進む、なお、
#804では、イニシャルロードが完了しているためス
イッチS。
はOFFになっているので、スイッチSsの0N−OF
Fが検知できる。#805では、1コマ分の巻上が完了
したかどうかを判別する。スイッチS、がOFFになっ
て1コマ分の巻上が完了したことを検知すると、#80
6へ進んで端子Mから信号を出力してフィルム送りモー
ター(Ml)を停止させ、このサブルーチンから脱ける
。
Fが検知できる。#805では、1コマ分の巻上が完了
したかどうかを判別する。スイッチS、がOFFになっ
て1コマ分の巻上が完了したことを検知すると、#80
6へ進んで端子Mから信号を出力してフィルム送りモー
ター(Ml)を停止させ、このサブルーチンから脱ける
。
一方、スイッチSSがONのままで、1コマ分の巻上が
完了していないと判断すると#808へ(以下余白) 進む、#808では、フィルム送りモーター(M、)が
回転し始めてか、ら、1コマ分の巻上が完了するまでに
要する時間よりも長く設定された時間(具体的には、4
.1sec、 )が経過したかどうかを判別し、その時
間が経過してなければ巻上途中であると判断して巻上が
完了するまでループ#804→#805→#808→#
804をまわる。ところで、#808において、1コマ
分の巻上が完了するまでの要する時間よりも長く設定さ
れた時間(4,1sec、 )が経過すると、CPUは
、フィルムをすべて巻上てしまったか、あるいは、何が
異常が生じてフィルムが突張ってしまったと判断し、端
子Mから信号を出力してフィルム送りモーター(M、)
を停止させ(#809) 、フィルムを巻戻させる(
#850)、フィルム巻戻が終了すれば、このサブルー
チンから脱ける。
完了していないと判断すると#808へ(以下余白) 進む、#808では、フィルム送りモーター(M、)が
回転し始めてか、ら、1コマ分の巻上が完了するまでに
要する時間よりも長く設定された時間(具体的には、4
.1sec、 )が経過したかどうかを判別し、その時
間が経過してなければ巻上途中であると判断して巻上が
完了するまでループ#804→#805→#808→#
804をまわる。ところで、#808において、1コマ
分の巻上が完了するまでの要する時間よりも長く設定さ
れた時間(4,1sec、 )が経過すると、CPUは
、フィルムをすべて巻上てしまったか、あるいは、何が
異常が生じてフィルムが突張ってしまったと判断し、端
子Mから信号を出力してフィルム送りモーター(M、)
を停止させ(#809) 、フィルムを巻戻させる(
#850)、フィルム巻戻が終了すれば、このサブルー
チンから脱ける。
続いて、フィルムを巻戻すサブルーチン1巻戻」につい
て第23図を参照しながら説明する。このサブルーチン
では、端子Mから信号を出力し、フィルム送りモーター
(M、)を逆転させて巻戻を開始させ(#851)、そ
れと同時にスイッチS。
て第23図を参照しながら説明する。このサブルーチン
では、端子Mから信号を出力し、フィルム送りモーター
(M、)を逆転させて巻戻を開始させ(#851)、そ
れと同時にスイッチS。
がONになる。その後、スイッチS4がOFFになって
フィルムがすべて巻戻されたとCPU判断するまで巻戻
が続けられる(#853)、スイッチS、がOFFにな
って巻戻が完了したと判断すると、端子Mから信号を出
力してフィルム送りモーター(Ml)を停止させ(#8
54)、このサブルーチンから脱ける。
フィルムがすべて巻戻されたとCPU判断するまで巻戻
が続けられる(#853)、スイッチS、がOFFにな
って巻戻が完了したと判断すると、端子Mから信号を出
力してフィルム送りモーター(Ml)を停止させ(#8
54)、このサブルーチンから脱ける。
ところで、先述したように、スイッチS、は巻戻を開始
するとON、裏ぶたを開けるとOFFになるので、巻戻
途中で電池が消耗して電池を入れ替えても、CP Uは
、スイッチS、の0N−OFF状態を調べることによっ
て巻戻途中であることを判別することができ、カメラの
初期化において、巻戻を行なわせ、その結果、二重露光
を防止することができる(第13図参照)、なお、スイ
ッチS、、S、は直列に接続されているので、巻戻途中
で裏ぶたを閏けると#853から#854へ進み、CP
Uは巻戻を停止させる。
するとON、裏ぶたを開けるとOFFになるので、巻戻
途中で電池が消耗して電池を入れ替えても、CP Uは
、スイッチS、の0N−OFF状態を調べることによっ
て巻戻途中であることを判別することができ、カメラの
初期化において、巻戻を行なわせ、その結果、二重露光
を防止することができる(第13図参照)、なお、スイ
ッチS、、S、は直列に接続されているので、巻戻途中
で裏ぶたを閏けると#853から#854へ進み、CP
Uは巻戻を停止させる。
次に、撮影光学系(ps)を初期位置にセットするサブ
ルーチン「レンズセット」について、第24図を参照し
ながら説明する。このサブルーチンに入るときは、必ず
レンズモーター(Ml)が回転した直後であり、したが
って、スイッチS、はONになっている。そこで、#9
01において、エンコーダー(EN)の出力が”L”で
、かつ、スイッチS6がOFFになって撮影光学系(p
s)が標準撮影時、あるいは、望遠撮影時における初期
位置に達したとCPUが判断するまで撮影光学系(PS
)が移動させられる。撮影光学系(ps)が初期位置に
達すると、’CP Uは、端子Mから信号を出力してレ
ンズモーター(Ml)を停止させ(#902)、それと
同時に、マグネット(LMg)が作動しておれば(#9
03)、端子LM、から“H”を出力して、その作動を
停止させる( #904)、その後、レンズモーター(
Ml)が完全に停止するまで100輪!lee 、間待
機したのち(#905)、このサブルーチンから脱ける
。
ルーチン「レンズセット」について、第24図を参照し
ながら説明する。このサブルーチンに入るときは、必ず
レンズモーター(Ml)が回転した直後であり、したが
って、スイッチS、はONになっている。そこで、#9
01において、エンコーダー(EN)の出力が”L”で
、かつ、スイッチS6がOFFになって撮影光学系(p
s)が標準撮影時、あるいは、望遠撮影時における初期
位置に達したとCPUが判断するまで撮影光学系(PS
)が移動させられる。撮影光学系(ps)が初期位置に
達すると、’CP Uは、端子Mから信号を出力してレ
ンズモーター(Ml)を停止させ(#902)、それと
同時に、マグネット(LMg)が作動しておれば(#9
03)、端子LM、から“H”を出力して、その作動を
停止させる( #904)、その後、レンズモーター(
Ml)が完全に停止するまで100輪!lee 、間待
機したのち(#905)、このサブルーチンから脱ける
。
以上、説明したように、このサブルーチンでは、エンコ
ーダー(EN)の出・力が“L”で、かつ、スイッチS
6がOFFになったとき、CPUは、撮影光学系(PS
’)が初期位置に復帰したと判断する。また、サブルー
チン「合焦」(第19図参照)の説明で述べたように、
エンコーダー(EN)の出力が“H”で、かつ、スイッ
チS6がOFFになったとき、撮影光学系(ps>が最
終位置に達したと判断する。このように、焦点調節制御
のための信号を出力するエンコーダー(EN)の出力と
、スイッチS6の0N−OFF状態とによって、撮影光
学系(PS)が初期位置または最終位置にあることが判
別でき、以下に述べるように、撮影光学系の位置を検出
するスイッチを少なくすることができる。
ーダー(EN)の出・力が“L”で、かつ、スイッチS
6がOFFになったとき、CPUは、撮影光学系(PS
’)が初期位置に復帰したと判断する。また、サブルー
チン「合焦」(第19図参照)の説明で述べたように、
エンコーダー(EN)の出力が“H”で、かつ、スイッ
チS6がOFFになったとき、撮影光学系(ps>が最
終位置に達したと判断する。このように、焦点調節制御
のための信号を出力するエンコーダー(EN)の出力と
、スイッチS6の0N−OFF状態とによって、撮影光
学系(PS)が初期位置または最終位置にあることが判
別でき、以下に述べるように、撮影光学系の位置を検出
するスイッチを少なくすることができる。
まず、撮影状態を・切替えるために撮影光学系(ps)
を移動させる部材と、焦点調節のため撮影光学系(ps
)を移動させる部材とが別々である場合を考える。この
場合、撮影状態を切替えるとき、撮影光学系(ps)が
標準・望遠両撮影状態の初期位置に達したことを検知す
るスイッチSa。
を移動させる部材と、焦点調節のため撮影光学系(ps
)を移動させる部材とが別々である場合を考える。この
場合、撮影状態を切替えるとき、撮影光学系(ps)が
標準・望遠両撮影状態の初期位置に達したことを検知す
るスイッチSa。
、−露光終了後、撮影光学系(PS)が初期位置に復帰
したことを検出するスイッチSS、焦点調節動作中、撮
影光学系(ps>が最終位置に達したことを検出するス
イッチSeの四つのスイッチが必要となる。
したことを検出するスイッチSS、焦点調節動作中、撮
影光学系(ps>が最終位置に達したことを検出するス
イッチSeの四つのスイッチが必要となる。
ところで、撮影状態を切替えるために撮影光学系(PS
)を移動させる部材と、焦点調節のために撮影光学系(
ps)を合焦位置まで移動させる部材とを兼用させると
、スイッチSsは、スイッチSoo、T(x)で代用さ
せることができる。あるいは、撮影状態を検知するスイ
ッチSpを設け、スイッチSpとスイッチSsとを組み
合わせ、スイッチSoo、Tooと同じ作用を持たせる
ことができる。
)を移動させる部材と、焦点調節のために撮影光学系(
ps)を合焦位置まで移動させる部材とを兼用させると
、スイッチSsは、スイッチSoo、T(x)で代用さ
せることができる。あるいは、撮影状態を検知するスイ
ッチSpを設け、スイッチSpとスイッチSsとを組み
合わせ、スイッチSoo、Tooと同じ作用を持たせる
ことができる。
すなわち、三つのスイッチS。o、 T ao、 S
eまたはS s、 S e、 S pで四つのスイッチ
Soo ’ Too ’ Ss’ Seと同じ作用を持
たせることができ、スイッチを一つ減らすことができる
。
eまたはS s、 S e、 S pで四つのスイッチ
Soo ’ Too ’ Ss’ Seと同じ作用を持
たせることができ、スイッチを一つ減らすことができる
。
さらに、本実施例に示したように、撮影光学系(PS)
が初期位置または最終位置に達したときのみOFFにな
るスイッチS6を設け、焦点調節制御あための信号を出
力するエンコーダー(EN)と、スイッチS、を組み合
わせることにより、スイッチSoo ’ Tco ’
SeまたはスイッチS s、 S e、 S pと同じ
作用を持たせることができる。すなわち、スイッチS6
だけを設け、それをエンコーダー(EN)と組み合わせ
るだけで、撮影状態切替時、標準・望遠両撮影状態の初
期位置を検出し、かつ、露光終了後、撮影光学系(ps
)が初期位置に復帰したこと、および、焦点調節動作中
撮影光学系(PS)が最終位置に達したことを検出する
ことができ、スイッチを少なくすることができる。
が初期位置または最終位置に達したときのみOFFにな
るスイッチS6を設け、焦点調節制御あための信号を出
力するエンコーダー(EN)と、スイッチS、を組み合
わせることにより、スイッチSoo ’ Tco ’
SeまたはスイッチS s、 S e、 S pと同じ
作用を持たせることができる。すなわち、スイッチS6
だけを設け、それをエンコーダー(EN)と組み合わせ
るだけで、撮影状態切替時、標準・望遠両撮影状態の初
期位置を検出し、かつ、露光終了後、撮影光学系(ps
)が初期位置に復帰したこと、および、焦点調節動作中
撮影光学系(PS)が最終位置に達したことを検出する
ことができ、スイッチを少なくすることができる。
以上より、スイッチを少なくすることができるので、回
路を簡単にでき、しかも、撮影光学系(PS)を移動さ
せる部材が一つであるので、その部材にスイッチS、、
S、やエンコーダー(EN)を形成すると、スイ、ブチ
類が1ケ所に集まり、実装が簡単になる。
路を簡単にでき、しかも、撮影光学系(PS)を移動さ
せる部材が一つであるので、その部材にスイッチS、、
S、やエンコーダー(EN)を形成すると、スイ、ブチ
類が1ケ所に集まり、実装が簡単になる。
次に、撮影状態を切替えるサブルーチンrS/TJにつ
いて、第25図および第12図を参照しながら説明する
。このサブルーチンでは、まず、現在の撮影状態が判別
される(#401)。
いて、第25図および第12図を参照しながら説明する
。このサブルーチンでは、まず、現在の撮影状態が判別
される(#401)。
この判別は、スイッチSpの0N−OFF状憇を検出す
ることによって行なわれ、スイッチSpがON″C′C
PUの端子SPに“L″が入力されると、CPUは望遠
撮影状態であると判断し、そうでなければ標準撮影状態
であると判断する。#401において望遠撮影状態であ
ると判断すれば、#402へ進み、端子Mから信号を出
力してレンズモーター(M2)を逆転させ、#401に
おいて標準撮影状態であると判断すれば、#405へ進
んで端子LMgから“L”を出力してマグネット(LM
fI)を作動させたのち、端子Mがら信号を出力してレ
ンズモーター(M2)を正転させる( #406)、#
402.#406においてレンズモーター(M2)を回
転させ、撮影光学系(ps)の移動を開始させると、ス
イッチS、が○Nになる。その後、#403へ進んで撮
影光学系(ps)が初期位置にセットされ、このサブル
ーチンがら脱ける。なお、第12図から明らかなように
、撮影状態が切替わる途中でスイッチSpの0N−OF
Fが入れ替わる。
ることによって行なわれ、スイッチSpがON″C′C
PUの端子SPに“L″が入力されると、CPUは望遠
撮影状態であると判断し、そうでなければ標準撮影状態
であると判断する。#401において望遠撮影状態であ
ると判断すれば、#402へ進み、端子Mから信号を出
力してレンズモーター(M2)を逆転させ、#401に
おいて標準撮影状態であると判断すれば、#405へ進
んで端子LMgから“L”を出力してマグネット(LM
fI)を作動させたのち、端子Mがら信号を出力してレ
ンズモーター(M2)を正転させる( #406)、#
402.#406においてレンズモーター(M2)を回
転させ、撮影光学系(ps)の移動を開始させると、ス
イッチS、が○Nになる。その後、#403へ進んで撮
影光学系(ps)が初期位置にセットされ、このサブル
ーチンがら脱ける。なお、第12図から明らかなように
、撮影状態が切替わる途中でスイッチSpの0N−OF
Fが入れ替わる。
最後に、本実施例のカメラでの、各撮影状態における、
信号出力手段(エンコーダ(EN))が出力する信号と
、検出手段(スイッチSS>の状態と、およびスイッチ
spの状態を、第3表にまとめておく、なお、前記の記
載から明らかなように、本実施例では、信号出力手段が
出力する第1および第2の信号は、それぞれ、“L”、
”H”であり、検出手段の第1状態、第2状態は、それ
ぞれ、OFF、ONである。
信号出力手段(エンコーダ(EN))が出力する信号と
、検出手段(スイッチSS>の状態と、およびスイッチ
spの状態を、第3表にまとめておく、なお、前記の記
載から明らかなように、本実施例では、信号出力手段が
出力する第1および第2の信号は、それぞれ、“L”、
”H”であり、検出手段の第1状態、第2状態は、それ
ぞれ、OFF、ONである。
第3表
及11歳1」
以上、説明したように、本発明のカメラは、検出手段を
新設し、それを信号出力手段と組合わせるだけで、従来
のカメラに備えられていた三つのスイッチと同じ作用、
すなわち、撮影状態切替時、撮影光学系が初期位置に達
したこと、焦点調節動作中、撮影光学系が最終位置に達
したこと、露光完了後、撮影光学系が初期位置に復帰し
たことを検出でき、スイッチ類をさらに少なくすること
ができる。したがって、部品点数をより削減し、コスト
をさらに低下させるとともに、電気回路をより簡素化で
きる。
新設し、それを信号出力手段と組合わせるだけで、従来
のカメラに備えられていた三つのスイッチと同じ作用、
すなわち、撮影状態切替時、撮影光学系が初期位置に達
したこと、焦点調節動作中、撮影光学系が最終位置に達
したこと、露光完了後、撮影光学系が初期位置に復帰し
たことを検出でき、スイッチ類をさらに少なくすること
ができる。したがって、部品点数をより削減し、コスト
をさらに低下させるとともに、電気回路をより簡素化で
きる。
また、焦点調節および撮影状態切替のために撮影光学系
を移動させる手段が一つであるので、その移動手段に信
号出力手段と検出手段とを形成すれば、両手段を1ケ所
に集めることができ、実装が簡単になる。
を移動させる手段が一つであるので、その移動手段に信
号出力手段と検出手段とを形成すれば、両手段を1ケ所
に集めることができ、実装が簡単になる。
第1図は、本発明を実施したカメラの電気回路図であり
、第2図は、電圧検知回路の具体例を示す回路図である
。第3図は、本発明を実施したカメラの撮影光学系とフ
ァインダー光学系およびそれらの駆動機構を示す分解斜
視図である。第4図は、撮影光学系を移動させる駆動機
構を示す斜視図で、第5図は、その要部断面図であり、
第6図は、その駆動機構に含まれる繰出カムの裏面の平
面図、第7図は、その駆動機構を支持する白板の平面図
、第8図は、その白板の裏面の平面図である。第9図は
、本発明を実施したカメラの撮影光学系の位置を検出す
るスイッチ、エンコーダーを模式的に示した回路図であ
る。第10図は、撮影光学系を移動させる駆動機構の作
用を説明するための平面図、第11図は、前記スイッチ
の0N−OFF、エンコーダーのH″、“L″、オープ
ンの状態を示す平面図で、両図において、(イ)は標準
撮影状態における初期位置、(ロ)は同じく合焦位置、
(ハ)は撮影状態切替中、(ニ)は望遠撮影状態におけ
る初期位置、(ホ)はv4じく合焦位置を示し、また、
第11図(へ)、は標準撮影状態における最終位置を示
す。第12図は、撮影光学系の繰出量とスイッチ、エン
コーダーの関係を示すグラフである。第13図ないし第
25図は、本発明を実施したカメラの制御を示すフロー
チャートである。第26図は、測光・測距スイッチをO
Nにしてからのタイミングを表すタイムチャート、第2
7図は、レリーズボタン押下から充電開始までを示すタ
イムチャートである。第28図および第29図は、露光
完了から撮影準備完了までを示すタイムチャートである
。 PS・・・・・・・・・撮影光学系 14・・・・・・・・・移動手段 EN・・・・・・・・・信号出力手段 S、・・・・・・・・・検出手段 cpu・・・・・・制御を段 出願人 ミノルタカメラ株式会社 第qrlA 第10図 第10図 第23図 第2q図 手続補正書(方式) 1.事件の表示 昭和63年特許願第122714号 2、発明の名称 カメラ 3、補正をする者 事件との関係 出願人 住所 大阪市東区安土町2丁目30番地 大阪国際ビル
名称 (607) ミノルタカメラ株式会社昭和6
3年9月7日(発送日昭和63年9月27日)5、補正
の対象 図面の第3図 一26只−
、第2図は、電圧検知回路の具体例を示す回路図である
。第3図は、本発明を実施したカメラの撮影光学系とフ
ァインダー光学系およびそれらの駆動機構を示す分解斜
視図である。第4図は、撮影光学系を移動させる駆動機
構を示す斜視図で、第5図は、その要部断面図であり、
第6図は、その駆動機構に含まれる繰出カムの裏面の平
面図、第7図は、その駆動機構を支持する白板の平面図
、第8図は、その白板の裏面の平面図である。第9図は
、本発明を実施したカメラの撮影光学系の位置を検出す
るスイッチ、エンコーダーを模式的に示した回路図であ
る。第10図は、撮影光学系を移動させる駆動機構の作
用を説明するための平面図、第11図は、前記スイッチ
の0N−OFF、エンコーダーのH″、“L″、オープ
ンの状態を示す平面図で、両図において、(イ)は標準
撮影状態における初期位置、(ロ)は同じく合焦位置、
(ハ)は撮影状態切替中、(ニ)は望遠撮影状態におけ
る初期位置、(ホ)はv4じく合焦位置を示し、また、
第11図(へ)、は標準撮影状態における最終位置を示
す。第12図は、撮影光学系の繰出量とスイッチ、エン
コーダーの関係を示すグラフである。第13図ないし第
25図は、本発明を実施したカメラの制御を示すフロー
チャートである。第26図は、測光・測距スイッチをO
Nにしてからのタイミングを表すタイムチャート、第2
7図は、レリーズボタン押下から充電開始までを示すタ
イムチャートである。第28図および第29図は、露光
完了から撮影準備完了までを示すタイムチャートである
。 PS・・・・・・・・・撮影光学系 14・・・・・・・・・移動手段 EN・・・・・・・・・信号出力手段 S、・・・・・・・・・検出手段 cpu・・・・・・制御を段 出願人 ミノルタカメラ株式会社 第qrlA 第10図 第10図 第23図 第2q図 手続補正書(方式) 1.事件の表示 昭和63年特許願第122714号 2、発明の名称 カメラ 3、補正をする者 事件との関係 出願人 住所 大阪市東区安土町2丁目30番地 大阪国際ビル
名称 (607) ミノルタカメラ株式会社昭和6
3年9月7日(発送日昭和63年9月27日)5、補正
の対象 図面の第3図 一26只−
Claims (1)
- (1)焦点調節および撮影状態切替のために撮影光学系
を移動させる移動手段と、 焦点調節時、前記撮影光学系の移動量に応じて第1の信
号と第2の信号を交互に出力し、かつ、前記撮影光学系
が初期位置にあるときは前記第1の信号を、前記撮影光
学系が最終位置または撮影状態切替途中にあるときは第
2の信号を出力する信号出力手段と、 前記撮影光学系が初期位置または最終位置にあるときは
第1状態を、その他のときは第2状態をとる検出手段と
、 焦点調節動作中、前記信号出力手段が第2の信号を出力
し、かつ、前記検出手段が第1状態をとつたことを検出
したとき、または、撮影状態切替動作中、前記信号出力
手段が第1の信号を出力し、かつ、前記検出手段が第1
状態をとったことを検出したとき、前記移動手段による
前記撮影光学系の移動を停止させる制御手段とを、 備えたカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12271488A JPH0197938A (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12271488A JPH0197938A (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | カメラ |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62036570A Division JPS63201635A (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | バイモルフによつて駆動されるシヤツタ−と閃光発光手段を備えたカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0197938A true JPH0197938A (ja) | 1989-04-17 |
Family
ID=14842780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12271488A Pending JPH0197938A (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0197938A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006227653A (ja) * | 2006-05-19 | 2006-08-31 | Nikon Corp | 手ぶれ補正機能を有するカメラ |
-
1988
- 1988-05-18 JP JP12271488A patent/JPH0197938A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006227653A (ja) * | 2006-05-19 | 2006-08-31 | Nikon Corp | 手ぶれ補正機能を有するカメラ |
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