JPH019856Y2 - - Google Patents

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JPH019856Y2
JPH019856Y2 JP16650984U JP16650984U JPH019856Y2 JP H019856 Y2 JPH019856 Y2 JP H019856Y2 JP 16650984 U JP16650984 U JP 16650984U JP 16650984 U JP16650984 U JP 16650984U JP H019856 Y2 JPH019856 Y2 JP H019856Y2
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clamping piece
board
piece
clip
stud
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JP16650984U
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は間仕切り用クリツプに係り、特に簡潔
な構造のクリツプによりスタツドに間仕切りボー
ドを確実に接合支持させるとともに、遮音効果を
向上せしめた間仕切り用クリツプに関する。
従来の技術 簡潔な構造のクリツプにより間仕切りボードを
スタツドのフランジ部分に確実に接合支持させる
とともに、遮音効果を向上させることのできる間
仕切り用クリツプについてはすでに実公昭54年第
2571号によつて知られている。これを今第5図、
第6図によつて説明すると、クリツプ5は一枚の
スプリング鋼薄板を所定形状に打抜いたうえ、所
定方向に折曲げて成形する。すなわち、10は間
仕切りボード9の内側に当てる第1挾持片で、そ
の上端を直角に折曲げてボード端面当て部4を形
成し、該ボード端面当て部4に切込みを入れかつ
上下方向に直角に折曲げて第2挾持片11、11
を形成している。また、第1挾持片10の端部6
を上記ボード端面当て部4と反対側に折曲げて先
端を内側、つまり第1挾持片4の側に巻込んでな
るスプリング片2を形成している。7はスプリン
グ片2と第1挾持片10に設ける突起である。
上記スタツド8はC字形断面で、適当な間隔を
おいて垂直に配置され、その上下端には図示しな
いランナーをビス、釘等により固定する。そし
て、前記クリツプ5の第1挾持片10の突起7と
スプリング片2の突起7との間でスタツド8のフ
ランジ部12を挾持する。そして、ボード端面当
て部4の上下面に間仕切りボード9の上下端面を
当てがい、その側面を第1挾持片10と第2挾持
片11とで挾持するものである。
考案が解決しようとする問題点 上記従来のクリツプ5は第1挾持片10とスプ
リング片2の突起7,7を介してスタツド8に対
して浮き持ち状に支持されるので、音波エネルギ
ーがボードに達してボードが振動し、それでクリ
ツプ5が振動してもクリツプ自体のスプリング効
果によつてエネルギーは減衰し、スタツド8に伝
わることが少く、したがつて反対側のボードに音
波エネルギー振動が伝わらないので、遮音効果が
確かに向上する。しかし、本考案者が更に研究し
た結果、上記クリツプ5によると間仕切りボード
9の内側を挾持する第1垂直挾持片10は突起7
を介してはいるがスタツド8のフランジ部12に
直に接しているので、間仕切りボード9の振動が
スタツド8に多少伝わつているという問題点が残
されていることがわかり、これを解決するには挾
持片1がスタツド8のフランジ部12から離間さ
せることによつて遮音効果は一層向上することを
究明した。
問題点を解決するための手段 本考案は上記の観点からなされたもので、すな
わち、垂直挾持板1の端部を一方の側に折曲げた
うえさらに突起7を有する先端部を内側に巻込ん
でスプリング片2を形成し、かつ該突起7と垂直
挾持片1に切り起した突起7とでスタツド8のフ
ランジ部12を挾持させ、垂直挾持片1の別の端
部から他側に向けて直角に折曲げて折曲げ部3と
ボード端面当て部4を形成し、該折曲げ部3と、
ボード端面当て部4をさらに直角に折曲げて第1
挾持片10と第2挾持片11を形成し、各第1、
第2の挾持片10,11は互に所定の間隔離れて
いて、その間に上下または左右に挾持する間仕切
りボード9の端縁部を挾持させるようにしたこと
を特徴とする。
したがつて、上記構成によると、クリツプ13
をその垂直挾持片1とスプリング片2により突起
7,7を介してスタツド8のフランジ部12を挾
持して固定したとき、第1、第2の挾持片10,
11により挾持される間仕切りボード9はスタツ
ド8のフランジ部12から離間して支持されるも
のである。
第1実施例 本考案の第1実施例を第1図、第2図によつて
説明すると、クリツプ13は垂直挾持片1の一端
部15を一方側に折り曲げてスプリング片2が形
成されている。また、折曲げ部3と、これにつづ
くボード端面当て部4は垂直挾持片1の上端から
かつスプリング片2と反対に向けて直角(すなわ
ち水平に)に折曲げて形成してあり、かつボード
端面当て部4の一部に切込みを入れ、先端部を上
下方向に直角に折曲げて第2挾持片11,11を
形成し、さらに第2挾持片11,11よりも折曲
げ端縁16寄りの位置において折曲げ部3の一部
を直角に上下方向に折曲げて第1挾持片10,1
0を形成している。
したがつて、上記第1実施例に係るクリツプ1
3は、スプリング片2と垂直挾持片1とでスタツ
ド8のフランジ部12を挾持して固定できるとと
もに、第1挾持片10と第2挾持片11との間に
おいて、ボード端面当て部4の上下面に上下方向
から間仕切りボード9の上下端面を当てがい、前
記第1挾持片10と第2挾持片11とで挾持す
る。しかも、このとき、第2図からも分るとお
り、第1挾持片10は折曲部3が形成されている
分だけ垂直挾持片1及びスタツド8のフランジ部
12から離間していて間隙Gが形成されており、
したがつて、間仕切りボード9もスタツド8のフ
ランジ部12から離れて支持される。このように
スタツド8が音波エネルギーで振動するボード9
より離れていればこの間隙部Gが遮音効果、振動
防止効果にとつてきわめて有効に作用し、間仕切
りボード9に達した音波エネルギー振動が本考案
クリツプに伝わりにくく、スタツド8との間隔に
よつて更に減衰され、スタツド8を介して相手側
の間仕切りボードにも同様に音波エネルギー振動
は減衰されて著しく伝わりにくいのである。
第2実施例 次に第3図、第4図は本考案の第2実施例に係
るクリツプ14を示す。このクリツプ14の作用
効果は第1実施例のクリツプ13と同様であり、
基本的構造も同じであるが、ただこの第2実施例
のクリツプ14は、間仕切りボード9を第1実施
例のように上下方向に接合するのではなくて横方
向に接合するために用いるため、該間仕切りボー
ド9を挾持する第1挾持片10,10と第2挾持
片11,11の折曲げ形成の仕方が第1実施例と
少し相異している。
図によつて説明すると、第3図、第4図におい
て垂直挾持片1の端部15を一方側に折曲げて先
端部を内側に巻込んだスプリング片2が形成され
ており、該スプリング片2に設けた突起7と垂直
挾持片1に設けた突起7とでスタツド8のフラン
ジ部12を挾持させる。また、垂直挾持片1に切
込みを入れてスプリング片2と反対の側に、しか
も、上下2組に分けてボード端面当て部4,4を
形成し、しかも該ボード端面当て部4,4の先端
を直角に折曲げて第2挾持片11,11を形成し
ている。さらに、垂直挾持片1の両端を直角に折
曲げて折曲げ部3を形成し、該折曲げ部3の先端
を折曲げて第1挾持片10を形成している。第1
挾持片10と第2挾持片11との間はその中間に
間仕切りボード9の両側を挾持できるだけの間隔
が形成してある。垂直挾持片1に上下に折曲げ形
成されるボード端面当て部4,4は上下方向の一
直線上に設けられ、左右から間仕切りボード9の
側部端面をこれに当てがつたときに隙間ができな
いように設けてある。
したがつて、上記第2実施例に係るクリツプ1
4を用いて第4図に示すように第1挾持片10と
第2挾持片11により間仕切りボード9の両側端
縁を挾持するとき、第1挾持片10と垂直挾持片
1との間には折曲げ部3の分だけ間隙Gが形成さ
れしたがつてボード9とスタツド8のフランジ部
12との間は前記間隙G分だけ(第1実施例の場
合と同様)離間して支持されるので、この間仕切
り壁の一面に達した音波エネルギー振動はボード
を振動させ、それがクリツプ14の第1、第2挾
持片10,11のスプリング作用で減衰され、垂
直挾持片1とスプリング片2の内側に設置されて
いる突起7によつてスタツド8のフランジ部12
には更にエネルギーは減衰され、相手側のボード
に伝わりにくく、遮音効果、振動防止効果にすぐ
れるものである。
なお、第2実施例の様にボード9の外側に上張
りボード9′を継目位置をずらして貼着すれば更
に遮音効果は大きくなる。
考案の効果 以上の通りであり、本考案の間仕切り用クリツ
プによると、間仕切りボードの内側を挾持する第
1挾持片がスタツドのフランジ部に当てがう垂直
挾持片と離れて設けてあり、したがつて間仕切り
ボードはスタツドから所定の間隔だけ離間して支
持できることになり、従来の間仕切り用クリツプ
に比べて片側の間仕切りボードに伝わつた音波エ
ネルギー振動がスタツドを介して反対側の間仕切
りボードに一層伝わりにくくなり、遮音効果、振
動防止効果がより優れた間仕切り用クリツプとな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例に係る間仕切り用
クリツプの斜視図、第2図はその使用状態の平面
図、第3図A,Bは第2実施例に係る間仕切り用
クリツプの前方斜視図と後方斜視図、第4図はそ
の使用状態の平面図、第5図A,Bは従来の間仕
切りクリツプの前方斜視図と後方斜視図、第6図
はその使用状態の平面図である。 1……垂直挾持片、2……スプリング片、3…
…折曲げ部、4……ボード端面当て部、7……突
起、8……スタツド、9……間仕切りボード、1
0……第1挾持片、11……第2挾持片、12…
…スタツドのフランジ部、13,14……間仕切
り用クリツプ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 垂直挾持片1の端部を一方の側に折曲げたうえ
    さらに突起7を有する先端部を内側に巻込んでス
    プリング片2を形成し、かつ該突起7と垂直挾持
    片1に切り起した突起7とでスタツド8のフラン
    ジ部分12を挾持させ、垂直挾持片1の別の端部
    から上記スプリング片2と反対側に向けて直角に
    折曲げてなるボード端面当て部4を形成し、該折
    曲げ部3とボード端面当て部4をさらに直角に折
    曲げて第1挾持片10と第2挾持片11を形成
    し、各第1、第2の挾持片10,11は互に所定
    の間隔離れていて、その間に上下または左右に挾
    持する間仕切りボード9の端縁部を挾持させるよ
    うにしたことを特徴とする間仕切り用クリツプ。
JP16650984U 1984-11-05 1984-11-05 Expired JPH019856Y2 (ja)

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JP16650984U JPH019856Y2 (ja) 1984-11-05 1984-11-05

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JP16650984U JPH019856Y2 (ja) 1984-11-05 1984-11-05

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JPH019856Y2 true JPH019856Y2 (ja) 1989-03-20

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JP2006348577A (ja) * 2005-06-16 2006-12-28 Ilc:Kk 免震コーナー部材

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JP4154530B2 (ja) * 2004-09-13 2008-09-24 コクヨ株式会社 間仕切及びパネル要素の取付構造

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JPS6183710U (ja) 1986-06-03

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