JPH0198961A - 半導体中の欠陥の測定装置および方法 - Google Patents
半導体中の欠陥の測定装置および方法Info
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- JPH0198961A JPH0198961A JP62256277A JP25627787A JPH0198961A JP H0198961 A JPH0198961 A JP H0198961A JP 62256277 A JP62256277 A JP 62256277A JP 25627787 A JP25627787 A JP 25627787A JP H0198961 A JPH0198961 A JP H0198961A
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- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
シリコンウェハ、薄片などの中の不純物または欠陥(以
下まとめて欠陥と呼ぶ)濃度分布を、エコーを用いた音
速測定により誤差を少なくして測定する装置と方法に関
し、 シリコンウェハの如き薄片中の音速を、誤差をできるだ
け小に保ちつつ測定することのできる装置と方法とを提
供することを目的とし、シリコンウェハまたは類似の板
状体上に1または複数の圧電素子が配置されてなり、該
圧電素子の発生する音波を多重反射させて得られる信号
は信号ラインを経て測定装置に入力される構成としたこ
とを特徴とする半導体中の欠陥の測定装置と、圧電素子
の発生する音波のシリコンウェハまたは類似の板状体中
における伝搬を1往復時刻、2往復時刻6016.で検
知し、標準シリコンウェハまたは類似の板状体中の音波
の伝搬の1往復時刻、2往復時刻090.と前記時刻t
l、 t2.、、、、とのずれをΔtとしたとき、nΔ
t / tn (ただしnは任意の整数)の値を用いて
該音波の音速を測定することを特徴とする半導体中の欠
陥の測定方法を含み構成する。
下まとめて欠陥と呼ぶ)濃度分布を、エコーを用いた音
速測定により誤差を少なくして測定する装置と方法に関
し、 シリコンウェハの如き薄片中の音速を、誤差をできるだ
け小に保ちつつ測定することのできる装置と方法とを提
供することを目的とし、シリコンウェハまたは類似の板
状体上に1または複数の圧電素子が配置されてなり、該
圧電素子の発生する音波を多重反射させて得られる信号
は信号ラインを経て測定装置に入力される構成としたこ
とを特徴とする半導体中の欠陥の測定装置と、圧電素子
の発生する音波のシリコンウェハまたは類似の板状体中
における伝搬を1往復時刻、2往復時刻6016.で検
知し、標準シリコンウェハまたは類似の板状体中の音波
の伝搬の1往復時刻、2往復時刻090.と前記時刻t
l、 t2.、、、、とのずれをΔtとしたとき、nΔ
t / tn (ただしnは任意の整数)の値を用いて
該音波の音速を測定することを特徴とする半導体中の欠
陥の測定方法を含み構成する。
本発明は、シリコンウェハ、薄片などの中の欠陥濃度分
布を、エコーを用いた音速測定により誤差を少なくして
測定する装置と方法に関する。
布を、エコーを用いた音速測定により誤差を少なくして
測定する装置と方法に関する。
VLSIの基板などの半導体デバイスに広く使用される
シリコン結晶はできるだけ高純度であることが要求され
ているが、欠陥種によっては逆にそれを利用する場合も
ある。この欠陥のうち、最も濃度が高い侵入型不純物酸
素及びそれに関係する欠陥がその典型例であり、あるい
は、その関連欠陥を利用して基板中の他の不純物をゲッ
タリングする(インドリン・ゲッタリング−IG)こと
ができるので、欠陥濃度の規定及びそれに応じたプロセ
ス条件の最適化が必要とされる。また、シリコン結晶の
製造や品質管理においてもそれに含まれる欠陥濃度の評
価を必要とする。このため、侵入型不純物酸素やそれに
関連する欠陥濃度を測定し、把握することが重要となる
。
シリコン結晶はできるだけ高純度であることが要求され
ているが、欠陥種によっては逆にそれを利用する場合も
ある。この欠陥のうち、最も濃度が高い侵入型不純物酸
素及びそれに関係する欠陥がその典型例であり、あるい
は、その関連欠陥を利用して基板中の他の不純物をゲッ
タリングする(インドリン・ゲッタリング−IG)こと
ができるので、欠陥濃度の規定及びそれに応じたプロセ
ス条件の最適化が必要とされる。また、シリコン結晶の
製造や品質管理においてもそれに含まれる欠陥濃度の評
価を必要とする。このため、侵入型不純物酸素やそれに
関連する欠陥濃度を測定し、把握することが重要となる
。
従来、シリコン結晶中の格子欠陥である侵入型不純物酸
素濃度は、それに固有な波長の吸収を起すことを利用し
た赤外吸収法や遠赤外吸収法により、吸収強度から比例
換算することによって測定されていた。
素濃度は、それに固有な波長の吸収を起すことを利用し
た赤外吸収法や遠赤外吸収法により、吸収強度から比例
換算することによって測定されていた。
これらの赤外線や遠赤外線を用いた光学的評価方法は、
シリコン結晶中に含まれるドーパント(P、 B、 A
s、 Sbなど)濃度が高くなるにつれて徐々に困難と
なり、実用度の高い抵抗率0.05〜0.005Ω・c
mの低抵抗(高濃度ドープ)のシリコン結晶に対しては
、室温および低温のどちらの場合にも、侵入型不純物酸
素濃度の測定は不可能であった。更に、それに関連する
と言われる微小析出欠陥を検知することは不可能とされ
ていた。
シリコン結晶中に含まれるドーパント(P、 B、 A
s、 Sbなど)濃度が高くなるにつれて徐々に困難と
なり、実用度の高い抵抗率0.05〜0.005Ω・c
mの低抵抗(高濃度ドープ)のシリコン結晶に対しては
、室温および低温のどちらの場合にも、侵入型不純物酸
素濃度の測定は不可能であった。更に、それに関連する
と言われる微小析出欠陥を検知することは不可能とされ
ていた。
一方、上記の光学的方法以外の方法で、特に高濃度ドー
プのシリコン結晶中における不純物酸素の濃度定量を行
う方法として、従来より■2次イオン質量分析(SIM
S分析)、■放射化分析、■高エネルギー電子線照射に
よってアクセプタを補償した後に、赤外吸収測定を行う
方法などが知られている。
プのシリコン結晶中における不純物酸素の濃度定量を行
う方法として、従来より■2次イオン質量分析(SIM
S分析)、■放射化分析、■高エネルギー電子線照射に
よってアクセプタを補償した後に、赤外吸収測定を行う
方法などが知られている。
しかし、上記の■及び■の方法では、結晶に含まれるす
べての酸素が、その状態の如何にかかわらず、単に不純
物酸素として、−mめの形で検出されてしまい、半導体
デバイス製造上、最も重要視される侵入型不純物酸素や
それに関連する微小欠陥だけを区別して定量することが
原理的に不可能であった。
べての酸素が、その状態の如何にかかわらず、単に不純
物酸素として、−mめの形で検出されてしまい、半導体
デバイス製造上、最も重要視される侵入型不純物酸素や
それに関連する微小欠陥だけを区別して定量することが
原理的に不可能であった。
また、■の方法は、侵入型不純物酸素だけを区別して定
量することができるが、高エネルギーの電子線照射を行
うため、非常な手間を要するだけでなく、高エネルギー
電子線照射のために測定対象のシリコン結晶の状態を変
化させてしまっている疑いもあり、一種の破壊性測定と
言える。、更に■の方法はその方法上、P型の結晶のみ
にしか有効でなかった。
量することができるが、高エネルギーの電子線照射を行
うため、非常な手間を要するだけでなく、高エネルギー
電子線照射のために測定対象のシリコン結晶の状態を変
化させてしまっている疑いもあり、一種の破壊性測定と
言える。、更に■の方法はその方法上、P型の結晶のみ
にしか有効でなかった。
本田願人は、上記の点に鑑みて格子欠陥の濃度(又は密
度)を非破壊で精度良く測定することができる半導体中
の格子欠陥測定方法を開発した(昭和61年特許願第3
14984号)。
度)を非破壊で精度良く測定することができる半導体中
の格子欠陥測定方法を開発した(昭和61年特許願第3
14984号)。
前記した出IHの発明は、半導体中において非調和素励
起を呈する格子欠陥の濃度または密度の測定において、
半導体の弾性定数を測定し、その測定値を格子欠陥の濃
度または密度に換算することを特徴とする半導体中の格
子欠陥測定方法である。
起を呈する格子欠陥の濃度または密度の測定において、
半導体の弾性定数を測定し、その測定値を格子欠陥の濃
度または密度に換算することを特徴とする半導体中の格
子欠陥測定方法である。
そして前記出願の発明者等は、前記した物理法則がシリ
コン結晶中の侵入型不純物酸素に関連する欠陥の場合に
も成立することを見出した。すなわち、侵入型不純物酸
素が入ったシリコン結晶と、侵入型不純物酸素を含まな
いシリコン結晶とでは、弾性定数の温度変化は顕著な違
いを住することを実験的に確認し、理論的考察もそれを
裏付ける結果となった。
コン結晶中の侵入型不純物酸素に関連する欠陥の場合に
も成立することを見出した。すなわち、侵入型不純物酸
素が入ったシリコン結晶と、侵入型不純物酸素を含まな
いシリコン結晶とでは、弾性定数の温度変化は顕著な違
いを住することを実験的に確認し、理論的考察もそれを
裏付ける結果となった。
侵入型不純物酸素を含むシリコン結晶の弾性定数が、侵
入型不純物酸素を含まないシリコン結晶の弾性定数に比
し大きく異なる量(異常量)δは、相対値にして10〜
′1程度であるが、音速測定の精度は同様な相対精度に
して10−6まで保証できるので、2桁程度の余裕があ
り、十分に信頼性のある測定ができる。欠陥の濃度と、
上記の異常量δとは、通常の濃度範囲では比例関係にあ
るので、この異常量δを測定することによって、侵入型
不純物酸素の濃度を定量することができる。
入型不純物酸素を含まないシリコン結晶の弾性定数に比
し大きく異なる量(異常量)δは、相対値にして10〜
′1程度であるが、音速測定の精度は同様な相対精度に
して10−6まで保証できるので、2桁程度の余裕があ
り、十分に信頼性のある測定ができる。欠陥の濃度と、
上記の異常量δとは、通常の濃度範囲では比例関係にあ
るので、この異常量δを測定することによって、侵入型
不純物酸素の濃度を定量することができる。
前記発明によれば、赤外または遠赤外を用いた従来の光
学的評価方法では測定不可能であった高濃度ドープ(ド
ナーまたはアクセプタ不純物を0.1 ppm以上含む
)のシリコン結晶中の欠陥の濃度を、音波(弾性波)を
用いることによって測定することができ、また、特殊な
欠陥の濃度だけを区別して非破壊で精度良く測定するこ
とができる。
学的評価方法では測定不可能であった高濃度ドープ(ド
ナーまたはアクセプタ不純物を0.1 ppm以上含む
)のシリコン結晶中の欠陥の濃度を、音波(弾性波)を
用いることによって測定することができ、また、特殊な
欠陥の濃度だけを区別して非破壊で精度良く測定するこ
とができる。
更に、P型結晶だけでなくN型結晶中の侵入型不純物酸
素の濃度も4り定することができる。
素の濃度も4り定することができる。
第4図は超音波音速測定によるシリコン結晶の弾性定数
測定結果の一実施例を示す。この測定結果は第3図に示
す本発明にかかる音速測定に使用する装置の低温クライ
オスタンドにより測定したものである。
測定結果の一実施例を示す。この測定結果は第3図に示
す本発明にかかる音速測定に使用する装置の低温クライ
オスタンドにより測定したものである。
第3図(alに示す音速測定に使用する装置において、
低温クライオスタンド3工は3つの槽32.33及び3
4からなり、そのうちの第1の槽32は真空断熱槽(〜
1O−6torr)、第2の槽33は液体窒素が封入さ
れている冷媒槽、第3の槽34は液体ヘリウムが封入さ
れている冷媒槽である。
低温クライオスタンド3工は3つの槽32.33及び3
4からなり、そのうちの第1の槽32は真空断熱槽(〜
1O−6torr)、第2の槽33は液体窒素が封入さ
れている冷媒槽、第3の槽34は液体ヘリウムが封入さ
れている冷媒槽である。
低温クライオスタンド31の中央内部には、試料室35
を先端に有する測定棒36が挿入され、測定棒46の他
端は超音波パルスの発振、検知用電気系へ接続されるコ
ード37.38、試料の温調のためヒーターコントロー
ラに接続されるコード39、および熱電対40などが接
続されている。
を先端に有する測定棒36が挿入され、測定棒46の他
端は超音波パルスの発振、検知用電気系へ接続されるコ
ード37.38、試料の温調のためヒーターコントロー
ラに接続されるコード39、および熱電対40などが接
続されている。
試料室35の内部は第3図(blに示す如く構成されて
おり、試料(ここではシリコン結晶で、5mmX5mm
角、長さ15mm) 41の上部と下部に、ピエゾ素子
を用いた超音波パルストランスデユーサ42および43
を接着したものが内蔵されている。また、それらに接近
して、温度分布を一様にするための金属性ホルダがあり
、そこに熱電対44が取り付けられている。更に、それ
ら全体が温調用ヒータ線45aが巻回された円筒ソレノ
イド45内に収納されている。
おり、試料(ここではシリコン結晶で、5mmX5mm
角、長さ15mm) 41の上部と下部に、ピエゾ素子
を用いた超音波パルストランスデユーサ42および43
を接着したものが内蔵されている。また、それらに接近
して、温度分布を一様にするための金属性ホルダがあり
、そこに熱電対44が取り付けられている。更に、それ
ら全体が温調用ヒータ線45aが巻回された円筒ソレノ
イド45内に収納されている。
温調範囲(下限)は通常6Kまでであるが、冷媒槽34
を真空引きすれば、2Kまでが可能である。
を真空引きすれば、2Kまでが可能である。
また、超音波パルスの周波数は通常10MHz 、必要
に応じて10KHz〜I M)Izが可能である。
に応じて10KHz〜I M)Izが可能である。
図示の実施例においては、試料41として、侵入型不純
物酸素を30ppm程度含むシリコン結晶を使用し、ま
た]OMHzの超音波の音速を測定するという方法によ
って、このシリコン結晶の弾性定数〔(c −c
)/2)を100に〜2にの温度範囲で測定したところ
、第4図に曲線Iで示す測定結果が得られた。
物酸素を30ppm程度含むシリコン結晶を使用し、ま
た]OMHzの超音波の音速を測定するという方法によ
って、このシリコン結晶の弾性定数〔(c −c
)/2)を100に〜2にの温度範囲で測定したところ
、第4図に曲線Iで示す測定結果が得られた。
第4図中、■は侵入型不純物酸素を含まないシリコン結
晶(バックグラウンド)の弾性定数対温度特性を示す。
晶(バックグラウンド)の弾性定数対温度特性を示す。
温度が4にのときの弾性定数を“1”としたときの弾性
定数の相対値は、温度Δ/Kがシリコン結晶の場合、2
5に程度であるが、第3図かられかるように確かに25
に付近で、侵入型不純物酸素を含むシリコン結晶の弾性
定数は、バックグラウンドに比し異常な変化量δを示す
ことが確かめられた。この変化量δを測定することによ
って、欠陥の濃度を定量することができる。
定数の相対値は、温度Δ/Kがシリコン結晶の場合、2
5に程度であるが、第3図かられかるように確かに25
に付近で、侵入型不純物酸素を含むシリコン結晶の弾性
定数は、バックグラウンドに比し異常な変化量δを示す
ことが確かめられた。この変化量δを測定することによ
って、欠陥の濃度を定量することができる。
上記した方法では、厚さが例えば10mmの結晶中の不
純物濃度を極低温で測るのに、結晶の両端面または片端
面に圧電素子を接着、固定させて結晶中の音速を測定す
るのであるが、この音速測定は結晶中の音波の伝わり方
を規格化したとき、例えば温度を25Kに設定したとき
に、不純物(02)が存在していると、1万分の1
(1/10000 )程度の遅れとなって表れるので、
きわめて高精度の測定を必要とし、誤差は1/ 100
00に対して十分に小なる値のものでなければならない
。
純物濃度を極低温で測るのに、結晶の両端面または片端
面に圧電素子を接着、固定させて結晶中の音速を測定す
るのであるが、この音速測定は結晶中の音波の伝わり方
を規格化したとき、例えば温度を25Kに設定したとき
に、不純物(02)が存在していると、1万分の1
(1/10000 )程度の遅れとなって表れるので、
きわめて高精度の測定を必要とし、誤差は1/ 100
00に対して十分に小なる値のものでなければならない
。
音速測定を実際のプロセスに用いられるシリコンウェハ
(厚さ0.5〜0.6 mm、以下単にウェハという)
に適用した場合に、次の問題点が発生する。
(厚さ0.5〜0.6 mm、以下単にウェハという)
に適用した場合に、次の問題点が発生する。
(1)ウェハの上下に圧電素子を付けても、ウェハの厚
さが薄いため(例えば10mmの厚さの試料2対して0
.5mmと1/20も小になる)、普通のパルス測定で
は、音波の伝わる速度が早すぎて、測定装置が高分解能
をもつものでない場合、検出ができない。
さが薄いため(例えば10mmの厚さの試料2対して0
.5mmと1/20も小になる)、普通のパルス測定で
は、音波の伝わる速度が早すぎて、測定装置が高分解能
をもつものでない場合、検出ができない。
(2)従って、ウェハの音速測定のためには、高分解能
をもった高価な測定装置を必要とする。
をもった高価な測定装置を必要とする。
そこで本発明は、シリコンウェハの如き薄片中の音速を
、誤差をできるだけ小に保ちつつ測定することのできる
装置と方法とを提供することを目的とする。
、誤差をできるだけ小に保ちつつ測定することのできる
装置と方法とを提供することを目的とする。
上記問題点は、シリコンウェハまたは類似の板状体上に
1または複数の圧電素子が配置されてなり、該圧電素子
の発生する音波を多重反射させて得られる信号は信号ラ
インを経て測定装置に入力される構成としたことを特徴
とする半導体中の欠陥測定装置と、圧電素子の発生する
音波のシリコンウェハまたは類似の板状体中における伝
搬を1往復時刻、2往復時刻0033.で検知し、標準
シリコンウェハまたは類似の板状体中の音波の伝搬の1
往復時刻、2往復時刻011.と前記時刻tl、 t2
.。
1または複数の圧電素子が配置されてなり、該圧電素子
の発生する音波を多重反射させて得られる信号は信号ラ
インを経て測定装置に入力される構成としたことを特徴
とする半導体中の欠陥測定装置と、圧電素子の発生する
音波のシリコンウェハまたは類似の板状体中における伝
搬を1往復時刻、2往復時刻0033.で検知し、標準
シリコンウェハまたは類似の板状体中の音波の伝搬の1
往復時刻、2往復時刻011.と前記時刻tl、 t2
.。
00.とのずれをΔtとしたとき、nΔt / tn
(ただしnは任意の整数)の値を用いて該音波の音速を
測定することを特徴とする半導体中の欠陥の測定方法に
よって解決される。
(ただしnは任意の整数)の値を用いて該音波の音速を
測定することを特徴とする半導体中の欠陥の測定方法に
よって解決される。
前記した問題点を解決するために、本発明はエコー(多
重反射)を用いるもので、ウェハのシリコン中の欠陥を
音速により測定するに際し、ピエゾ素子よりの音波が、
ウェハの表と裏の両端面で複数回反射(多重反射)した
ものを測定して音速を算出することにより、欠陥の濃度
を高精度で測定することができるのである。
重反射)を用いるもので、ウェハのシリコン中の欠陥を
音速により測定するに際し、ピエゾ素子よりの音波が、
ウェハの表と裏の両端面で複数回反射(多重反射)した
ものを測定して音速を算出することにより、欠陥の濃度
を高精度で測定することができるのである。
以下、本発明を図示の一実施例により具体的に説明する
。
。
第1図に本発明実施例が概略斜視図で示され、図中、1
1はシリコンウェハ(ウェハ) 、12a、 12b。
1はシリコンウェハ(ウェハ) 、12a、 12b。
12c 、、、、は圧電素子13a、 13b、 13
c 、、6.は信号ライン、14は位相検知法またはミ
キサーによる測定装置で、圧電素子12はウェハ11上
の所望の数設置される。
c 、、6.は信号ライン、14は位相検知法またはミ
キサーによる測定装置で、圧電素子12はウェハ11上
の所望の数設置される。
第2図に本発明の原理が示され、同図(a)はウェハ中
のシリコンが酸素を含まない場合、同図(ト))は酸素
を含む場合の例を示し、同図Tal 、 (b)におい
て横軸には時間を、また縦軸には音波の強度(任意スケ
ール)をとる。
のシリコンが酸素を含まない場合、同図(ト))は酸素
を含む場合の例を示し、同図Tal 、 (b)におい
て横軸には時間を、また縦軸には音波の強度(任意スケ
ール)をとる。
第2図(alを参照すると、第1回目、第2回目、第3
回目の音波が検知されるまでの時間、すなわち1往復時
刻、2往復時刻、3往復時刻800.をTl。
回目の音波が検知されるまでの時間、すなわち1往復時
刻、2往復時刻、3往復時刻800.をTl。
T2. T3.、、、とするとTl、 Tl−72,T
2−73の間の時間間隔は同じであり、時間Tl、 T
2. T3において図示した音波のピークが現われたと
する。
2−73の間の時間間隔は同じであり、時間Tl、 T
2. T3において図示した音波のピークが現われたと
する。
ここで、シリコン中に酸素が含まれると、第1回目の音
波のピークが現れる時間、すなわち1往復時刻は、酸素
が存在するために、誤差がなければT1からΔtずれた
時点t1で表れる。このずれtl−Tl−Δtとすると
、第2往復時刻は、時刻T2に対し同様に誤差がなけれ
ば2Δtだけずれたt2で表れ、同様にして、第3往復
時刻t3においては、T3に対し3Δtだけずれている
筈である。このtl。
波のピークが現れる時間、すなわち1往復時刻は、酸素
が存在するために、誤差がなければT1からΔtずれた
時点t1で表れる。このずれtl−Tl−Δtとすると
、第2往復時刻は、時刻T2に対し同様に誤差がなけれ
ば2Δtだけずれたt2で表れ、同様にして、第3往復
時刻t3においては、T3に対し3Δtだけずれている
筈である。このtl。
t2. t3の時刻に誤差があるとすると、その誤差は
、Δt/ll、2Δt/12,3Δt/13.、、、と
なる。
、Δt/ll、2Δt/12,3Δt/13.、、、と
なる。
前記した如く、ウェハ中の音速測定においては、測定す
べき大まかな量は1 / 10000であるから、時刻
tl、 t2. t3における誤差は1 / 1000
0に比べて十分に小であること、すなわち、 nΔt / tnの誤差<< 1/10000である
ことが要求される。
べき大まかな量は1 / 10000であるから、時刻
tl、 t2. t3における誤差は1 / 1000
0に比べて十分に小であること、すなわち、 nΔt / tnの誤差<< 1/10000である
ことが要求される。
測定の精度はΔt/ll、 2Δt/12. 3Δt
/13と回数を重ねるにつれて向上するので、nΔt/
lnのnをできるだけ大にとることが望ましいが、本発
明者はn=6〜10で高精度の測定をなしうることを確
認した。
/13と回数を重ねるにつれて向上するので、nΔt/
lnのnをできるだけ大にとることが望ましいが、本発
明者はn=6〜10で高精度の測定をなしうることを確
認した。
第1図を再び参照すると、ウェハ11上の所望の位置に
圧電素子12a、 12b、 12c 、、、、を配置
し、その各々を信号ライフ13a+ 13b、 13c
、、、、でそれぞれ測定装置14に接続する。測定装
置14から1つのパルスを発信し、それのエコーが検知
される時刻tl、 t2. t3.、、、を記録し、こ
れら時刻の総計を2nで除し、その値でウェハの厚さを
除することによって音速が精度良く測定される。なお測
定装置としては、前記した如く位相検知法またはミキサ
ー法による市販の装置を用い上記した測定が可能である
ことが確認された。
圧電素子12a、 12b、 12c 、、、、を配置
し、その各々を信号ライフ13a+ 13b、 13c
、、、、でそれぞれ測定装置14に接続する。測定装
置14から1つのパルスを発信し、それのエコーが検知
される時刻tl、 t2. t3.、、、を記録し、こ
れら時刻の総計を2nで除し、その値でウェハの厚さを
除することによって音速が精度良く測定される。なお測
定装置としては、前記した如く位相検知法またはミキサ
ー法による市販の装置を用い上記した測定が可能である
ことが確認された。
以上のように本発明によれば、シリコンウェハおよび類
似の薄片に含まれる欠陥濃度が高精度の音波測定で可能
になり、また圧電素子をシリコンウェハの所望の位置に
複数配置し、シリコンウェハの欠陥濃度分布の測定が可
能になる効果がある。
似の薄片に含まれる欠陥濃度が高精度の音波測定で可能
になり、また圧電素子をシリコンウェハの所望の位置に
複数配置し、シリコンウェハの欠陥濃度分布の測定が可
能になる効果がある。
なお、上記では圧電素子は複数配置した例について説明
したが、本発明にかかる装置と方法は1個の圧電素子を
用いる場合にも実施可能であり、本発明の範囲はその場
合にも及ぶものである。
したが、本発明にかかる装置と方法は1個の圧電素子を
用いる場合にも実施可能であり、本発明の範囲はその場
合にも及ぶものである。
第1図は本発明実施例の概略斜視図、
第2図は本発明の原理を示す線図、
第3図(a)と(b)は音速測定装置の断面図、第4図
は超音波測定による不純物酸素を含むシリコン結晶の弾
性定数測定の結果の線図である。 図中、 11はシリコンウェハ、 12a、 12b、 12c 、、、、は圧電素子、1
3a、 13b、 13c 、、、、は信号ライン、1
4は測定装置 を示す。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 久木元 彰 昭和62年12月11日
は超音波測定による不純物酸素を含むシリコン結晶の弾
性定数測定の結果の線図である。 図中、 11はシリコンウェハ、 12a、 12b、 12c 、、、、は圧電素子、1
3a、 13b、 13c 、、、、は信号ライン、1
4は測定装置 を示す。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 久木元 彰 昭和62年12月11日
Claims (2)
- (1)シリコンウェハ(11)または類似の板状体上に
1または複数の圧電素子(12a、12b、12c..
..)が配置されてなり、 該圧電素子の発生する音波を多重反射させて得られる信
号は信号ライン(13a、13b、13c.....)
を経て測定装置(14)に入力される構成としたことを
特徴とする半導体中の欠陥測定装置。 - (2)圧電素子(12a、12b、12c.....)
の発生する音波のシリコンウェハ(11)または類似の
板状体中における伝搬を1往復時刻(t1)、2往復時
刻t2.....で検知し、 標準シリコンウェハまたは類似の板状体中の音波の伝搬
の1往復時刻(T1)、2往復時刻(T2).....
と前記時刻(t1)、(t2).....とのずれをΔ
t、2Δt.....としたとき、 nΔt/tn(ただしnは任意の整数)の値を用いて該
音波の音速を測定することを特徴とする半導体中の欠陥
の測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62256277A JP2614730B2 (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | 半導体中の欠陥の測定装置および方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62256277A JP2614730B2 (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | 半導体中の欠陥の測定装置および方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0198961A true JPH0198961A (ja) | 1989-04-17 |
| JP2614730B2 JP2614730B2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=17290411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62256277A Expired - Lifetime JP2614730B2 (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | 半導体中の欠陥の測定装置および方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2614730B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007511741A (ja) * | 2003-09-22 | 2007-05-10 | ヒョン−ユン,キム | 構造ヘルス状態モニタ方法 |
| US7526959B2 (en) * | 2005-07-28 | 2009-05-05 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method of inspecting a substrate using ultrasonic waves and apparatus for performing the same |
-
1987
- 1987-10-13 JP JP62256277A patent/JP2614730B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007511741A (ja) * | 2003-09-22 | 2007-05-10 | ヒョン−ユン,キム | 構造ヘルス状態モニタ方法 |
| US7526959B2 (en) * | 2005-07-28 | 2009-05-05 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method of inspecting a substrate using ultrasonic waves and apparatus for performing the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2614730B2 (ja) | 1997-05-28 |
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