JPH0199219A - マイクロ波装置 - Google Patents
マイクロ波装置Info
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- JPH0199219A JPH0199219A JP25755087A JP25755087A JPH0199219A JP H0199219 A JPH0199219 A JP H0199219A JP 25755087 A JP25755087 A JP 25755087A JP 25755087 A JP25755087 A JP 25755087A JP H0199219 A JPH0199219 A JP H0199219A
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- Japan
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- microwave
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- waveguide
- container
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、たとえばECRプラズマすなわち静磁界中
にマイクロ波とプラズマ原料ガスとを導入し、マイクロ
波に励振され磁力線まわりを円運動する電子の遠心力と
、この円運動する電子が磁力線から受けるローレンツ力
とが平衡する条件下で生じたプラズマを用いて成膜原料
ガスの分子を活性化し、この活性化された分子の化学的
、物理的反応により成膜を行い、あるいは前記プラズマ
自体によりエツチングを行う乾式薄膜加工装置などのマ
イクロ波装置であって、マイクロ波発生器と、管状に形
成され前記マイクロ波発生器から発振されたマイクロ波
を伝達する導波管と、この導波管と結合されてマイクロ
波が導入される空間を形成するマイクロ波容器と、前記
導波管に配設され前記マイクロ波容器から反射されてマ
イクロ波発生器へ戻るマイクロ波電力が最小となるよう
に調整される整合器と、前記マイクロ波発生器と整合器
との間に配され前記マイクロ波発生器へ戻る反射電力を
計測するマイクロ波モニタとを備えたマイクロ波装置に
関する。
にマイクロ波とプラズマ原料ガスとを導入し、マイクロ
波に励振され磁力線まわりを円運動する電子の遠心力と
、この円運動する電子が磁力線から受けるローレンツ力
とが平衡する条件下で生じたプラズマを用いて成膜原料
ガスの分子を活性化し、この活性化された分子の化学的
、物理的反応により成膜を行い、あるいは前記プラズマ
自体によりエツチングを行う乾式薄膜加工装置などのマ
イクロ波装置であって、マイクロ波発生器と、管状に形
成され前記マイクロ波発生器から発振されたマイクロ波
を伝達する導波管と、この導波管と結合されてマイクロ
波が導入される空間を形成するマイクロ波容器と、前記
導波管に配設され前記マイクロ波容器から反射されてマ
イクロ波発生器へ戻るマイクロ波電力が最小となるよう
に調整される整合器と、前記マイクロ波発生器と整合器
との間に配され前記マイクロ波発生器へ戻る反射電力を
計測するマイクロ波モニタとを備えたマイクロ波装置に
関する。
従来、前述のようなマイクロ波装置においては、たとえ
ばマイクロ波容器内に生成されるECRプラズマが負荷
となるが、この負荷とマイクロ波発生器とのマツチング
をとり、マイクロ波発生器から発振されるマイクロ波の
電力が可及的全量マイクロ波容器内に吸収され、装置の
使用電力の効率化と、吸収される電力量の一定化とを図
るため、マイクロ波発生器とマイクロ波容器との間に整
合器が配設されるとともに、この整合器とマイクロ波発
生器との間にマイクロ波容器から反射されてくるマイク
ロ波の電力を計測するマイクロ波モニタが配され、マイ
クロ波モニタにより計測される反射電力が最小となるよ
うに整合器の調整がなされる。この整合器の調整は、従
来、人の操作により行っていた。
ばマイクロ波容器内に生成されるECRプラズマが負荷
となるが、この負荷とマイクロ波発生器とのマツチング
をとり、マイクロ波発生器から発振されるマイクロ波の
電力が可及的全量マイクロ波容器内に吸収され、装置の
使用電力の効率化と、吸収される電力量の一定化とを図
るため、マイクロ波発生器とマイクロ波容器との間に整
合器が配設されるとともに、この整合器とマイクロ波発
生器との間にマイクロ波容器から反射されてくるマイク
ロ波の電力を計測するマイクロ波モニタが配され、マイ
クロ波モニタにより計測される反射電力が最小となるよ
うに整合器の調整がなされる。この整合器の調整は、従
来、人の操作により行っていた。
第4図に、従来例によるマイクロ波装置として、ECR
プラズマを用いて試料表面に薄膜形成またはエツチング
を施す乾式薄膜加工装置の構成を示し、第5図にこの装
置の導波管に配設された整合器の構成例を示す。
プラズマを用いて試料表面に薄膜形成またはエツチング
を施す乾式薄膜加工装置の構成を示し、第5図にこの装
置の導波管に配設された整合器の構成例を示す。
第4図の装置は、発振周波数がたとえば2.45GHz
のマイクロ波を発生するマイクロ波発生器17と、断面
形状が矩形の管として形成されマイクロ波発生器17か
ら発振されたマイクロ波を伝達する導波管1と、この導
波管と結合されマイクロ波発生器17から発振されたマ
イクロ波が導入されるマイクロ波容器すなわちECRプ
ラズマ室3と、導波管1に配設されECRプラズマ室か
ら反射されてマイクロ波発生器へ戻るマイクロ波電力が
最小となるように調整される整合器15と、この整合器
とマイクロ波発生器17との間に配されECRプラズマ
室から反射されてマイクロ波発生器へ戻る反射電力を計
測するマイクロ波モニタ16とを備えている。
のマイクロ波を発生するマイクロ波発生器17と、断面
形状が矩形の管として形成されマイクロ波発生器17か
ら発振されたマイクロ波を伝達する導波管1と、この導
波管と結合されマイクロ波発生器17から発振されたマ
イクロ波が導入されるマイクロ波容器すなわちECRプ
ラズマ室3と、導波管1に配設されECRプラズマ室か
ら反射されてマイクロ波発生器へ戻るマイクロ波電力が
最小となるように調整される整合器15と、この整合器
とマイクロ波発生器17との間に配されECRプラズマ
室から反射されてマイクロ波発生器へ戻る反射電力を計
測するマイクロ波モニタ16とを備えている。
なお、図において、6はECRプラズマ室3の内部に静
磁界を発生させるための励磁コイル、4はECRプラズ
マ室3内へプラズマ原料ガスを導入するための管路であ
り、ECRプラズマ室3内の静磁界中にプラズマ原料ガ
スとマイクロ波とを導入することにより生成されたプラ
ズマは、開ロアを介して処理室9内へ押し出され、ここ
で、管路12を介して導入された成膜原料ガスの分子を
活性化して試料11の表面に薄膜を形成させる。
磁界を発生させるための励磁コイル、4はECRプラズ
マ室3内へプラズマ原料ガスを導入するための管路であ
り、ECRプラズマ室3内の静磁界中にプラズマ原料ガ
スとマイクロ波とを導入することにより生成されたプラ
ズマは、開ロアを介して処理室9内へ押し出され、ここ
で、管路12を介して導入された成膜原料ガスの分子を
活性化して試料11の表面に薄膜を形成させる。
このように構成された乾式薄膜加工装置の導波管には、
第5図に詳m構成を示す整合器が配設され、マイクロ波
発生器から発振されたマイクロ波電力のうち、ECRプ
ラズマ室で反射されてマイクロ波発生器へ戻ってくる電
力が最小となるように調整される。すなわち、導波管部
分21の矩形断面の長辺を貫いてこれに垂直に進退可能
にかつ導波管部分の軸方向(マイクロ波の進行方向)に
間隔をおいて配された3個のスタブ15aを備えた整合
器15すなわち、いわゆるスリー・スタブ・チェーナの
各スタブにおける導波管内の長さしを変えることにより
、マイクロ波発生器から発振されてECRプラズマ室へ
向かうマイクロ波がこのスタブにより反射されるときの
反射率の大きさが異なり、またスタブ相互間の軸線間隔
Aにより反射波の位相が異なるから、各スタブの挿入長
さしを変えることにより、これらのスタブにより反射さ
れた波がECRプラズマ室から反射されて戻ってきた波
に重畳されたときの合成反射波を最小として、マイクロ
波発生器から発振されたマイクロ波の電力を、ECRプ
ラズマ室による反射を最小にしてこのECRプラズマ室
に吸収せしめたのと同一効果を得ゐことができる。この
場合、スタブの挿入長さしの調整は、整合器とマイクロ
波発生器との間に配されたマイクロ波モニタ16により
計測された反射電力が最小になるように、もしくは入射
電力と反射電力との差が最大となるように人の操作によ
り行われていた。なお、第5図において、15b。
第5図に詳m構成を示す整合器が配設され、マイクロ波
発生器から発振されたマイクロ波電力のうち、ECRプ
ラズマ室で反射されてマイクロ波発生器へ戻ってくる電
力が最小となるように調整される。すなわち、導波管部
分21の矩形断面の長辺を貫いてこれに垂直に進退可能
にかつ導波管部分の軸方向(マイクロ波の進行方向)に
間隔をおいて配された3個のスタブ15aを備えた整合
器15すなわち、いわゆるスリー・スタブ・チェーナの
各スタブにおける導波管内の長さしを変えることにより
、マイクロ波発生器から発振されてECRプラズマ室へ
向かうマイクロ波がこのスタブにより反射されるときの
反射率の大きさが異なり、またスタブ相互間の軸線間隔
Aにより反射波の位相が異なるから、各スタブの挿入長
さしを変えることにより、これらのスタブにより反射さ
れた波がECRプラズマ室から反射されて戻ってきた波
に重畳されたときの合成反射波を最小として、マイクロ
波発生器から発振されたマイクロ波の電力を、ECRプ
ラズマ室による反射を最小にしてこのECRプラズマ室
に吸収せしめたのと同一効果を得ゐことができる。この
場合、スタブの挿入長さしの調整は、整合器とマイクロ
波発生器との間に配されたマイクロ波モニタ16により
計測された反射電力が最小になるように、もしくは入射
電力と反射電力との差が最大となるように人の操作によ
り行われていた。なお、第5図において、15b。
L5cはそれぞれ、整合器が取り付けられる導波管部分
21内のマイクロ波がスタブ15aに沿って外部へ洩れ
るのを防ぐよう、マイクロ波の波長と関連して寸法と形
状とが定められたチツークであり、15bは接触ばねで
ある。また、15aはスタブ15aを人の手でつまみや
す(するためにスタブと一体化されたカラーであ゛す、
15fは調整されたスタブの位置を保持するための設定
ねじである。
21内のマイクロ波がスタブ15aに沿って外部へ洩れ
るのを防ぐよう、マイクロ波の波長と関連して寸法と形
状とが定められたチツークであり、15bは接触ばねで
ある。また、15aはスタブ15aを人の手でつまみや
す(するためにスタブと一体化されたカラーであ゛す、
15fは調整されたスタブの位置を保持するための設定
ねじである。
周知のように、上述のごとき薄膜加工装置においては、
薄膜加工時の加工条件を一定にしないと均質な薄膜が得
られず、このため、何らかの理由によりマツチングがず
れたときにすぐに調整を行わないと加工条件が変化し、
膜質が低下する。従って、従来のように、人の操作によ
りマツチングの調整を行う装置では、人の監視なしには
一定の加工条件を維持することができず、均質な**を
得る上で重大な欠点となっていた。
薄膜加工時の加工条件を一定にしないと均質な薄膜が得
られず、このため、何らかの理由によりマツチングがず
れたときにすぐに調整を行わないと加工条件が変化し、
膜質が低下する。従って、従来のように、人の操作によ
りマツチングの調整を行う装置では、人の監視なしには
一定の加工条件を維持することができず、均質な**を
得る上で重大な欠点となっていた。
この発明の目的は、人の監視なしに一定の加工条件を維
持することのできるマイクロ波装置の構成を提供するこ
とである。
持することのできるマイクロ波装置の構成を提供するこ
とである。
上記目的を達成するために、この発明によれば、マイク
ロ波発生器と、管状に形成され前記マイクロ波発生器か
ら発振されたマイクロ波を伝達する導波管と、この導波
管と結合されてマイクロ波が導入される空間を形成する
マイクロ波容器と、前記導波管に配設され前記マイクロ
波容器から反射されてマイクロ波発生器へ戻るマイクロ
波電力が最小となるように1111される整合器と、前
記マイクロ波発生器と整合器との間に配され前記マイク
ロ波発生器へ戻る反射電力を計測するマイクロ波モニタ
とを備えたマイクロ波装置を、前記マイクロ波容器から
の反射電力が最小となるように調整される前記整合器の
可動調整部が電気的に駆動可能に構成されるとともにこ
の調整駆動が前記マイクロ波モニタによって計測された
反射電力を用いて自動的になされるように構成するもの
とする。
ロ波発生器と、管状に形成され前記マイクロ波発生器か
ら発振されたマイクロ波を伝達する導波管と、この導波
管と結合されてマイクロ波が導入される空間を形成する
マイクロ波容器と、前記導波管に配設され前記マイクロ
波容器から反射されてマイクロ波発生器へ戻るマイクロ
波電力が最小となるように1111される整合器と、前
記マイクロ波発生器と整合器との間に配され前記マイク
ロ波発生器へ戻る反射電力を計測するマイクロ波モニタ
とを備えたマイクロ波装置を、前記マイクロ波容器から
の反射電力が最小となるように調整される前記整合器の
可動調整部が電気的に駆動可能に構成されるとともにこ
の調整駆動が前記マイクロ波モニタによって計測された
反射電力を用いて自動的になされるように構成するもの
とする。
マイクロ波装置をこのように構成することにより、整合
器の可動調整部の調整駆動を電気的に制御することが可
能となり、従ってこの制御のためのシステムを適当に構
成してこのシステムへの制御入力を、マイクロ波モニタ
によって計測された反射電力自体もしくは発振電力と反
射電力との差とすることにより、加工条件を一定に維持
することのできる整合状態に整合器を制御することが可
能になる。
器の可動調整部の調整駆動を電気的に制御することが可
能となり、従ってこの制御のためのシステムを適当に構
成してこのシステムへの制御入力を、マイクロ波モニタ
によって計測された反射電力自体もしくは発振電力と反
射電力との差とすることにより、加工条件を一定に維持
することのできる整合状態に整合器を制御することが可
能になる。
〔実施例〕
第1図に本発明の一実施例によるマイクロ波装置の構成
を示し、第2.3図に整合器の自動調整を可能ならしめ
る整合器構成の一実施例を示す。
を示し、第2.3図に整合器の自動調整を可能ならしめ
る整合器構成の一実施例を示す。
第1図は、マイクロ波容器をECRプラズマ室とする乾
式m1llE加工装置の構成を示すものであり、この装
置の導波管1の途中に配設された整合器13中の可動調
整部は、以下に詳細を説明するように、外部から電気に
よる調整駆動ができるように構成され、マイクロ波モニ
タ16により計測されたマイクロ波の反射電力をWH1
1入力として取り込んだコントローラ18の出力信号に
より、反射電力が最小となるように調整駆動される。な
お、この実施例においてはプラズマが生成されていると
きだけ整合器の制御が行われるよう、プラズマの発光ス
ペクトルを検知する光センサ19が処理室9の壁面を貫
いて配設され、この先センサにより検知された光学量を
コントローラ18へ入力される制御信号の1つとしてい
る。
式m1llE加工装置の構成を示すものであり、この装
置の導波管1の途中に配設された整合器13中の可動調
整部は、以下に詳細を説明するように、外部から電気に
よる調整駆動ができるように構成され、マイクロ波モニ
タ16により計測されたマイクロ波の反射電力をWH1
1入力として取り込んだコントローラ18の出力信号に
より、反射電力が最小となるように調整駆動される。な
お、この実施例においてはプラズマが生成されていると
きだけ整合器の制御が行われるよう、プラズマの発光ス
ペクトルを検知する光センサ19が処理室9の壁面を貫
いて配設され、この先センサにより検知された光学量を
コントローラ18へ入力される制御信号の1つとしてい
る。
第2.3図は本発明に基づく整合器構成の一実施例を示
すものであり、第2図は導波管の軸方向(マイクロ波の
進行方向)断面図、第3図は側面図である。整合器の可
動調整部であるスタブ33は、偏平に形成されたガイド
34と一体化され、このガイドの中央部に形成された空
洞部34aの入口にねじ込まれたねじ棒37の上端部に
おいて結合部材42を介してこのねじ捧ぶ結合された。
すものであり、第2図は導波管の軸方向(マイクロ波の
進行方向)断面図、第3図は側面図である。整合器の可
動調整部であるスタブ33は、偏平に形成されたガイド
34と一体化され、このガイドの中央部に形成された空
洞部34aの入口にねじ込まれたねじ棒37の上端部に
おいて結合部材42を介してこのねじ捧ぶ結合された。
駆i電動機43の回転軸43aの回転により軸線方向に
進退駆動される。なお、第3図において44は駆動電動
機43に付属した進相コンデンサである。
進退駆動される。なお、第3図において44は駆動電動
機43に付属した進相コンデンサである。
ガイド34を収容してこのガイドの軸まわり回転を阻止
する偏平なケーシング36の上端面には、この上端面を
閉鎖するとともに、内側に前記ねじ棒37のベアリング
38が嵌め込まれた基板39が取り付けられ、この基板
に前記駆動電動機43.進相コンデンサ44が取り付け
られるほか、スタブ33の移動終端を検知するための上
限リミットスイッチ45、下限リミットスイッチ46な
らびにスタブ33の進退途中の位置を検出する位置検出
センサ48が配されている。この位置検出センサ48は
、基板39に立設されたガイド棒51を上下に移動可能
なボス49に取り付けられ、設定位置を可調整としてい
る。なお、第3図において、ガイド34に立設され基[
39を貫くロッド50は、前記上、下限リミットスイッ
チ45゜46を開閉動作させるためのアクチエエータ4
7が取り付けられる可動支持棒である。
する偏平なケーシング36の上端面には、この上端面を
閉鎖するとともに、内側に前記ねじ棒37のベアリング
38が嵌め込まれた基板39が取り付けられ、この基板
に前記駆動電動機43.進相コンデンサ44が取り付け
られるほか、スタブ33の移動終端を検知するための上
限リミットスイッチ45、下限リミットスイッチ46な
らびにスタブ33の進退途中の位置を検出する位置検出
センサ48が配されている。この位置検出センサ48は
、基板39に立設されたガイド棒51を上下に移動可能
なボス49に取り付けられ、設定位置を可調整としてい
る。なお、第3図において、ガイド34に立設され基[
39を貫くロッド50は、前記上、下限リミットスイッ
チ45゜46を開閉動作させるためのアクチエエータ4
7が取り付けられる可動支持棒である。
このように構成された整合器の調整はつぎのように行わ
れる。すなわち、導波管の軸方向(マイクロ波の進行方
向)に間隔を置いて配された3個のスタブのうち、まず
、マイクロ波発生器に最も近いスタブを、マイクロ波モ
ニタ16(第1図)により計測される反射電力が極小と
なるように進退駆動する。この進退駆動は、コントロー
ラ18(第1図)から出力される制御信号により駆動電
動機43を介して行われる。この第1のスタブにより極
小点が得られたら、次に第2のスタブを進退駆動し、こ
の進退駆動中に得られる極小点を探す、この第2の極小
点が得られたら、同様にして第3のスタブを進退駆動し
、第3の極小点を探す、そして、このような一連の掻作
を、最小極小値の変動が所定範囲に入るようになるまで
繰り返す、この繰返し回数は各スタブの当初の設定位置
により異なるが、通常数回以内に収まる。しかしこの繰
返し回数は少ないほど調整時間が短くなり、加工条件の
変動期間が短くなるから、成膜もしくはエツチング時の
加工条件の変動が小さく、従ってスタブの所要移動量が
小さいことがあらかじめ明らかな加工の場合には、あら
かじめこの加工条件に見合った整合位置(この位置は過
去の調整経験により明らかにされている)の付近にスタ
ブを設定し、成膜もしくはエツチング時に自動制御を行
うようにすれば、加工条件の変動期間の短い、より安定
した加工が可能になる。
れる。すなわち、導波管の軸方向(マイクロ波の進行方
向)に間隔を置いて配された3個のスタブのうち、まず
、マイクロ波発生器に最も近いスタブを、マイクロ波モ
ニタ16(第1図)により計測される反射電力が極小と
なるように進退駆動する。この進退駆動は、コントロー
ラ18(第1図)から出力される制御信号により駆動電
動機43を介して行われる。この第1のスタブにより極
小点が得られたら、次に第2のスタブを進退駆動し、こ
の進退駆動中に得られる極小点を探す、この第2の極小
点が得られたら、同様にして第3のスタブを進退駆動し
、第3の極小点を探す、そして、このような一連の掻作
を、最小極小値の変動が所定範囲に入るようになるまで
繰り返す、この繰返し回数は各スタブの当初の設定位置
により異なるが、通常数回以内に収まる。しかしこの繰
返し回数は少ないほど調整時間が短くなり、加工条件の
変動期間が短くなるから、成膜もしくはエツチング時の
加工条件の変動が小さく、従ってスタブの所要移動量が
小さいことがあらかじめ明らかな加工の場合には、あら
かじめこの加工条件に見合った整合位置(この位置は過
去の調整経験により明らかにされている)の付近にスタ
ブを設定し、成膜もしくはエツチング時に自動制御を行
うようにすれば、加工条件の変動期間の短い、より安定
した加工が可能になる。
以上に述べたように、本発明によれば、マイクロ波発生
器と、管状に形成され前記マイクロ波発生器から発振さ
れたマイクロ波を伝達する導波管と、この導波管と結合
されてマイクロ波が導入される空間を形成するマイクロ
波容器と、前記導波管に配設され前記マイクロ波容器か
ら反射されてマイクロ波発生器へ戻るマイクロ波電力が
最小となるように調整される整合器と、前記マイクロ波
発生器と整合器との間に配され前記マイクロ波発生器へ
戻る反射電力を計測するマイクロ波モニタとを備えたマ
イクロ波装置を、前記マイクロ波容器からの反射電力が
最小となるように調整される前記整合器の可動調整部が
電気的に駆動可能に構成されるとともにこの調整駆動が
前記マイクロ波モニタによって計測された反射電力を用
いて自動的になされるように構成したので、このマイク
ロ波装置における加工条件の維持が人の監視なしに自動
的に可能になり、加工条件がずれたときに短時間にもと
の加工条件に復帰せしめることが可能になるから、加工
条件の変動期間の短い、より安定した品質の得られる加
工が可能になる。
器と、管状に形成され前記マイクロ波発生器から発振さ
れたマイクロ波を伝達する導波管と、この導波管と結合
されてマイクロ波が導入される空間を形成するマイクロ
波容器と、前記導波管に配設され前記マイクロ波容器か
ら反射されてマイクロ波発生器へ戻るマイクロ波電力が
最小となるように調整される整合器と、前記マイクロ波
発生器と整合器との間に配され前記マイクロ波発生器へ
戻る反射電力を計測するマイクロ波モニタとを備えたマ
イクロ波装置を、前記マイクロ波容器からの反射電力が
最小となるように調整される前記整合器の可動調整部が
電気的に駆動可能に構成されるとともにこの調整駆動が
前記マイクロ波モニタによって計測された反射電力を用
いて自動的になされるように構成したので、このマイク
ロ波装置における加工条件の維持が人の監視なしに自動
的に可能になり、加工条件がずれたときに短時間にもと
の加工条件に復帰せしめることが可能になるから、加工
条件の変動期間の短い、より安定した品質の得られる加
工が可能になる。
第1図は本発明の一実施例によるマイクロ波装置の構成
を示す機能ブロック図、第2図は第1r!!Jのマイク
ロ波装置における整合器構成の一実施例を示す正面断面
図、第3図は第2図に示す整合器の側面図、第4図は従
来例によるマイクロ波装置の構成を示す機能ブロック図
、第5図は従来の整合器の構成例を示すもので、(al
は正面部分断面図、山)は側面図である。 1:導波管、3 : ECRプラズマ室(マイクロ波容
器)、4:プラズマ原料ガス導入管路、6:#磁コイル
、13.15:整合器、15aニスタブ、16:マイク
ロ波モニタ、17:マイクロ波発生器、18:コントロ
ーラ、21:導波管部分、33ニスタブ、第1 図 43 I5 ′#、4図 1整合品 第5図
を示す機能ブロック図、第2図は第1r!!Jのマイク
ロ波装置における整合器構成の一実施例を示す正面断面
図、第3図は第2図に示す整合器の側面図、第4図は従
来例によるマイクロ波装置の構成を示す機能ブロック図
、第5図は従来の整合器の構成例を示すもので、(al
は正面部分断面図、山)は側面図である。 1:導波管、3 : ECRプラズマ室(マイクロ波容
器)、4:プラズマ原料ガス導入管路、6:#磁コイル
、13.15:整合器、15aニスタブ、16:マイク
ロ波モニタ、17:マイクロ波発生器、18:コントロ
ーラ、21:導波管部分、33ニスタブ、第1 図 43 I5 ′#、4図 1整合品 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)マイクロ波発生器と、管状に形成され前記マイクロ
波発生器から発振されたマイクロ波を伝達する導波管と
、この導波管と結合されてマイクロ波が導入される空間
を形成するマイクロ波容器と、前記導波管に配設され前
記マイクロ波容器から反射されてマイクロ波発生器へ戻
るマイクロ波電力が最小となるように調整される整合器
と、前記マイクロ波発生器と整合器との間に配され前記
マイクロ波発生器へ戻る反射電力を計測するマイクロ波
モニタとを備えたマイクロ波装置において、前記マイク
ロ波容器からの反射電力が最小となるように調整される
前記整合器の可動調整部が電気的に駆動可能に構成され
るとともにこの調整駆動が前記マイクロ波モニタによっ
て計測された反射電力を用いて自動的になされることを
特徴とするマイクロ波装置。 2)特許請求の範囲第1項記載のマイクロ波装置におい
て、マイクロ波が導入されるマイクロ波容器は、この容
器を取り囲む励磁コイルにより内部に静磁界が発生せし
められ該容器内に導入されたマイクロ波との共鳴現象に
より外部から導入されたガスをプラズマ化するECRプ
ラズマ室であることを特徴とするマイクロ波装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25755087A JPH0199219A (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | マイクロ波装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25755087A JPH0199219A (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | マイクロ波装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0199219A true JPH0199219A (ja) | 1989-04-18 |
Family
ID=17307839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25755087A Pending JPH0199219A (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | マイクロ波装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0199219A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS611101A (ja) * | 1984-06-13 | 1986-01-07 | Fujitsu Ltd | マイクロ波処理装置 |
| JPS61150219A (ja) * | 1984-12-24 | 1986-07-08 | Hitachi Ltd | マイクロ波プラズマ処理装置 |
-
1987
- 1987-10-13 JP JP25755087A patent/JPH0199219A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS611101A (ja) * | 1984-06-13 | 1986-01-07 | Fujitsu Ltd | マイクロ波処理装置 |
| JPS61150219A (ja) * | 1984-12-24 | 1986-07-08 | Hitachi Ltd | マイクロ波プラズマ処理装置 |
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