JPH0199456A - かご型誘導電動機の回転子不良検出方法 - Google Patents
かご型誘導電動機の回転子不良検出方法Info
- Publication number
- JPH0199456A JPH0199456A JP25789387A JP25789387A JPH0199456A JP H0199456 A JPH0199456 A JP H0199456A JP 25789387 A JP25789387 A JP 25789387A JP 25789387 A JP25789387 A JP 25789387A JP H0199456 A JPH0199456 A JP H0199456A
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- JP
- Japan
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- rotor
- rotor conductor
- detection coil
- change
- induction motor
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はアルミダイキャストを回転子導体に使用した
回転子スロットが全閉型のかご型誘導電動機の回転子不
良検出方法に関する。
回転子スロットが全閉型のかご型誘導電動機の回転子不
良検出方法に関する。
[従来の技術]
アルミダイキャストを回転子導体に使用した全閉型のか
ご型誘導電動機においては、回転子スロットが全開であ
るという構造上、目視により、回転子導体の品質の良否
が判断されにくく、従来その判断は、電動機として完成
した時点で電動機を実際に運転して行なわれる性能検査
によっていた。
ご型誘導電動機においては、回転子スロットが全開であ
るという構造上、目視により、回転子導体の品質の良否
が判断されにくく、従来その判断は、電動機として完成
した時点で電動機を実際に運転して行なわれる性能検査
によっていた。
又、別の方法としては回転子が完成した時点の抜き取り
検査により選ばれた回転子のけい素鋼板を硝酸等で溶か
し、残ったアルミニウムの回転子導体の状態を目視にて
検査し、ロット毎に回転子の良、不良を判定する方法が
とられている。
検査により選ばれた回転子のけい素鋼板を硝酸等で溶か
し、残ったアルミニウムの回転子導体の状態を目視にて
検査し、ロット毎に回転子の良、不良を判定する方法が
とられている。
[発明が解決すべき問題点コ
しかしながらこの様な従来の方法では、前者においては
回転子の良否が電動機完成特進不明であることより、生
産性が悪く、さらに、回転子の良否の判定を確実にする
ことが難しく、品質の安定した電動機を供給をするとい
う面で不安があった。
回転子の良否が電動機完成特進不明であることより、生
産性が悪く、さらに、回転子の良否の判定を確実にする
ことが難しく、品質の安定した電動機を供給をするとい
う面で不安があった。
又、後者の抜き取り検査においては、良品の電動機を破
壊することにもなり、損失も大きいという間層かあった
。
壊することにもなり、損失も大きいという間層かあった
。
この発明は上述の問題点をなくすためになされたもので
あって、回転子を破壊することなく、回転子が完成した
時点で、簡易でかつ、確実に回転子の不良を検出する方
法を提供することを目的とするものである。
あって、回転子を破壊することなく、回転子が完成した
時点で、簡易でかつ、確実に回転子の不良を検出する方
法を提供することを目的とするものである。
[問題点を解決するための手段]
この発明のかご型誘導電動機の回転子不良検出方法はア
ルミダイキャストを回転子導体に使用し、かつ回転子ス
ロットが全閉型のかご型誘導電動機において、前記回転
子の周囲に磁性体に検出コイルを巻いた検出部を設け、
該検出部を前記回転子導体が通過する際に生じるリアク
タンスの変化を前記磁性体の検出コイルに流れる電流の
変化で検知することにより、回転子導体の不良を検出す
ることを特徴とする。
ルミダイキャストを回転子導体に使用し、かつ回転子ス
ロットが全閉型のかご型誘導電動機において、前記回転
子の周囲に磁性体に検出コイルを巻いた検出部を設け、
該検出部を前記回転子導体が通過する際に生じるリアク
タンスの変化を前記磁性体の検出コイルに流れる電流の
変化で検知することにより、回転子導体の不良を検出す
ることを特徴とする。
「作用」
磁性体に検出コイルを巻いた検出部は、回転子の周囲に
設けられ、検出コイルに一定の電流を流し、回転子を回
転させることによるリアクタンスの変化を、前記検出コ
イルに流れる電流の変化で検知し、電流の異常により、
回転子の不良を判定するものである。
設けられ、検出コイルに一定の電流を流し、回転子を回
転させることによるリアクタンスの変化を、前記検出コ
イルに流れる電流の変化で検知し、電流の異常により、
回転子の不良を判定するものである。
[実施例]
第1図は、この発明のかご型誘導電動機の回転子不良検
出方法の1実施例を示している。第2図は第1図のA−
A断面並びに結線図を示し、第3図にはこの回転子不良
検出装置を用いて得られる検出結果のグラフを示してい
る。
出方法の1実施例を示している。第2図は第1図のA−
A断面並びに結線図を示し、第3図にはこの回転子不良
検出装置を用いて得られる検出結果のグラフを示してい
る。
laは、けい素鋼板を適正な厚さに積層した、円柱状の
かご型誘導電動機の回転子lの鉄心であり、この回転子
1の円周上外表面に開口部を有しない、全閉型スロット
2を有している。3は、回転子lの鉄心1aを両端より
はさむアルミダイキャストより成る端絡環であり、上記
スロット2内に形成された回転子導体4を相互に接続す
る。4は端絡環3を形成する際、全閉型スロット2内に
同時に充填されたアルミダイキャストより成る回転子導
体であり、両端の端絡環3と、この回転子導体4は一体
形成されている。5は、鉄心1aの中心に挿入固定され
た回転子lのシャフトである。
かご型誘導電動機の回転子lの鉄心であり、この回転子
1の円周上外表面に開口部を有しない、全閉型スロット
2を有している。3は、回転子lの鉄心1aを両端より
はさむアルミダイキャストより成る端絡環であり、上記
スロット2内に形成された回転子導体4を相互に接続す
る。4は端絡環3を形成する際、全閉型スロット2内に
同時に充填されたアルミダイキャストより成る回転子導
体であり、両端の端絡環3と、この回転子導体4は一体
形成されている。5は、鉄心1aの中心に挿入固定され
た回転子lのシャフトである。
6は、回転子不良検出用の検出部であり、回転子1の鉄
心1aの直径よりも大きい円弧を内面とし、半径方向に
適正な厚さを有する外径を外表面とし、長手方向の長さ
は鉄心1aよりも短いおおよそ半円環状の磁性体である
。前記検出部6の円周状の両端には第2図に示すように
、検出部6の円弧の中心側に突出した極6aを有し、該
極6aの円周方向の長さは、はぼ回転子導体4の数本分
(実施例では2本)に相当する長さである。又、検出部
6の中央部6bには、検出コイル7が巻かれていて、端
子T3、T、を介して電源に結かれる。
心1aの直径よりも大きい円弧を内面とし、半径方向に
適正な厚さを有する外径を外表面とし、長手方向の長さ
は鉄心1aよりも短いおおよそ半円環状の磁性体である
。前記検出部6の円周状の両端には第2図に示すように
、検出部6の円弧の中心側に突出した極6aを有し、該
極6aの円周方向の長さは、はぼ回転子導体4の数本分
(実施例では2本)に相当する長さである。又、検出部
6の中央部6bには、検出コイル7が巻かれていて、端
子T3、T、を介して電源に結かれる。
上記、検出部6を使用した回転子不良検出方法を以下に
示す。
示す。
かご型誘導電動機において、アルミダイキャストを回転
子導体に使用し、かつ回転子スロットが全開型である回
転子lの鉄心1aの円周と検出部6の極6aとが接触し
ない様適当な間隔をとり、検出部6の円弧が回転子lと
ほぼ同心円上に並ぶように、回転子lに対して検出部6
を配置する。
子導体に使用し、かつ回転子スロットが全開型である回
転子lの鉄心1aの円周と検出部6の極6aとが接触し
ない様適当な間隔をとり、検出部6の円弧が回転子lと
ほぼ同心円上に並ぶように、回転子lに対して検出部6
を配置する。
この状態において、電源9より端子T、、T、を介し、
検出コイル7に一定の交流または直流電流を供給すると
ともに、回転子lをシャフト5を中心とし、時計回りに
速度的1 rpmで回転させる。これにより、回転子導
体4が、検出部6に発生している磁界を横切ることより
、リアクタンスが変化し、検出コイル7に結線された電
流計8は、第3図に示す様な電流変化を示す。
検出コイル7に一定の交流または直流電流を供給すると
ともに、回転子lをシャフト5を中心とし、時計回りに
速度的1 rpmで回転させる。これにより、回転子導
体4が、検出部6に発生している磁界を横切ることより
、リアクタンスが変化し、検出コイル7に結線された電
流計8は、第3図に示す様な電流変化を示す。
鉄心la内の全閉型スロット2へのアルミニウムの充填
が異常なく均一に行なわれている、いわゆる良品の回転
子が形成されている場合、回転子導体4が均一であるの
で、第3図にlOで示す様に、検出部6に接続されてい
る電流計8が示す電流変化は均一な形状となる。一方、
全閉型スロット2へのアルミニウムの充填が不十分であ
って、回転子導体4が不完全な状態であったり、アルミ
ニウムの充填が途切れて回転子導体4が断線している場
合は、第3図に11で示す様に電流計8の電流値が低く
表われる。又、回転子導体4が隣接スロットどうしで短
絡している場合は、第3図に12で示す様に、異常な電
流値が表われる。したがって、この検出コイル7に異常
電流が流れる時点で検出部6のコアに体面している回転
子導体4が不良であることを検出できる。
が異常なく均一に行なわれている、いわゆる良品の回転
子が形成されている場合、回転子導体4が均一であるの
で、第3図にlOで示す様に、検出部6に接続されてい
る電流計8が示す電流変化は均一な形状となる。一方、
全閉型スロット2へのアルミニウムの充填が不十分であ
って、回転子導体4が不完全な状態であったり、アルミ
ニウムの充填が途切れて回転子導体4が断線している場
合は、第3図に11で示す様に電流計8の電流値が低く
表われる。又、回転子導体4が隣接スロットどうしで短
絡している場合は、第3図に12で示す様に、異常な電
流値が表われる。したがって、この検出コイル7に異常
電流が流れる時点で検出部6のコアに体面している回転
子導体4が不良であることを検出できる。
以上の様に、検出コイル7に結線された電流計8の電流
変化をみることで、全閉型かご型回転子の回転子導体4
の良、不良を容易に判定することが可能である。なお、
検出部6の鉄心の形状は図示のように半円形に限らず、
回転子Iの全周を包囲する円環状であってもよいし、ま
た随意の角度範囲に亙る円弧形状のものであってもよい
。
変化をみることで、全閉型かご型回転子の回転子導体4
の良、不良を容易に判定することが可能である。なお、
検出部6の鉄心の形状は図示のように半円形に限らず、
回転子Iの全周を包囲する円環状であってもよいし、ま
た随意の角度範囲に亙る円弧形状のものであってもよい
。
し発明の効果]
この発明によれば、全開型かご型回転子を破壊すること
なく、検出部をかご型回転子に接近させるという簡易な
方法で、回転子導体の良、不良が確実に検出でき、経済
的損失も少なく、短時間で品質の安定した回転子を量産
に供給することができる。
なく、検出部をかご型回転子に接近させるという簡易な
方法で、回転子導体の良、不良が確実に検出でき、経済
的損失も少なく、短時間で品質の安定した回転子を量産
に供給することができる。
第1図は、この発明のかご型誘導電動機の回転子不良検
出方法の概略構成図、第2図は第1図のA−A断面図、
第3図は、この回転子不良検出方法を用いて得られる検
出結果である電流の変化を表わしたグラフである。 1・・・回転子、la・・・鉄心、2・・・全閉型スロ
ット、3・・・端絡環、4・・・回転子導体、5・・シ
ャフト、6・・・検出部、7・・・検出コイル、8・・
・電流計、9・・・電源、T、、T、・・・接点
出方法の概略構成図、第2図は第1図のA−A断面図、
第3図は、この回転子不良検出方法を用いて得られる検
出結果である電流の変化を表わしたグラフである。 1・・・回転子、la・・・鉄心、2・・・全閉型スロ
ット、3・・・端絡環、4・・・回転子導体、5・・シ
ャフト、6・・・検出部、7・・・検出コイル、8・・
・電流計、9・・・電源、T、、T、・・・接点
Claims (1)
- (1)アルミダイキャストを回転子導体に使用し、かつ
回転子スロットが全閉型のかご型誘導電動機において、
前記回転子の周囲に磁性体に検出コイルを巻いた検出部
を設け、該検出部を前記回転子導体が通過する際に生じ
るリアクタンスの変化を前記磁性体の検出コイルに流れ
る電流の変化で検知することにより、回転子導体の不良
を検出することを特徴とするかご型誘導電動機の回転子
不良検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25789387A JPH0199456A (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | かご型誘導電動機の回転子不良検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25789387A JPH0199456A (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | かご型誘導電動機の回転子不良検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0199456A true JPH0199456A (ja) | 1989-04-18 |
Family
ID=17312650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25789387A Pending JPH0199456A (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | かご型誘導電動機の回転子不良検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0199456A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5534446A (en) * | 1994-09-30 | 1996-07-09 | Nippon Steel Corporation | Process for producing buried insulator layer in semiconductor substrate |
-
1987
- 1987-10-13 JP JP25789387A patent/JPH0199456A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5534446A (en) * | 1994-09-30 | 1996-07-09 | Nippon Steel Corporation | Process for producing buried insulator layer in semiconductor substrate |
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