JPH0199687A - プロント供与による鉄、アルミニウムイオンおよび又は浮遊物質等の分離除去方法 - Google Patents
プロント供与による鉄、アルミニウムイオンおよび又は浮遊物質等の分離除去方法Info
- Publication number
- JPH0199687A JPH0199687A JP25764187A JP25764187A JPH0199687A JP H0199687 A JPH0199687 A JP H0199687A JP 25764187 A JP25764187 A JP 25764187A JP 25764187 A JP25764187 A JP 25764187A JP H0199687 A JPH0199687 A JP H0199687A
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- JP
- Japan
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- proton
- water
- ions
- suspended matter
- separating
- Prior art date
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- Pending
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- Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
- Removal Of Specific Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
鉄、アルミニウムイオン(以下Fe、へ1イオンと記す
)又は浮遊物質(以下SSと記す)を含有する水や溶液
は、それを利用又は廃棄するに際し種々の弊害を有する
。
)又は浮遊物質(以下SSと記す)を含有する水や溶液
は、それを利用又は廃棄するに際し種々の弊害を有する
。
例えば水系にあっては、それらイオンが酸化の進行にと
もない沈澱物となって配管内に堆積し、配管内負荷を増
大し、ひいては閉塞に至らしめる。又生活用水として利
用しようとすれば金気水故に洗濯用水としてさえ用いら
れず、まして飲用に供するにも不適であり、工業用水、
農業用水としても同様に不適当である。この発明はプロ
トン供与により、Feおよび又はAI イオン等を含有
する液から該イオン等を分離除去する方法に関するもの
である。
もない沈澱物となって配管内に堆積し、配管内負荷を増
大し、ひいては閉塞に至らしめる。又生活用水として利
用しようとすれば金気水故に洗濯用水としてさえ用いら
れず、まして飲用に供するにも不適であり、工業用水、
農業用水としても同様に不適当である。この発明はプロ
トン供与により、Feおよび又はAI イオン等を含有
する液から該イオン等を分離除去する方法に関するもの
である。
「従来の技術」
現在、脱Fe、 AI イオン処理および脱SS処理と
しては凝集沈澱、アルカリ沈澱、イオン交換又は蒸溜処
理等が用いられている。
しては凝集沈澱、アルカリ沈澱、イオン交換又は蒸溜処
理等が用いられている。
「発明が解決しようとする問題点」
しかし、従来技術を実施する場合、凝集剤およびアルカ
リ剤等を使用する場合には大量のスラッジが発生し、そ
れらを除去する必要が生じ、他の処理技術を実施する場
合においても処理コストが嵩み、いずれにしてもこれら
のイオン等を含有する大量の液を処理するには適さない
ものである。
リ剤等を使用する場合には大量のスラッジが発生し、そ
れらを除去する必要が生じ、他の処理技術を実施する場
合においても処理コストが嵩み、いずれにしてもこれら
のイオン等を含有する大量の液を処理するには適さない
ものである。
「問題点を解決するための手段」
本発明者は上記のような問題点を解決すべく鋭意研究を
行った結果、Fe、 AI イオンおよび又はSS含有
液へプロトンを供与すると該イオンはフロック化し、フ
ロック沈澱となり、浮遊物質はフロック沈澱に吸着され
て共沈澱物になることを見出し、本発明を完成させるに
至った。
行った結果、Fe、 AI イオンおよび又はSS含有
液へプロトンを供与すると該イオンはフロック化し、フ
ロック沈澱となり、浮遊物質はフロック沈澱に吸着され
て共沈澱物になることを見出し、本発明を完成させるに
至った。
即ち、本発明はFe、 AIイオンおよび又はSSを含
有する液にプロトンを供与することによって、液中のF
e、 AIイオンおよび又はSS等を分離除去する方法
にかかわるものである。
有する液にプロトンを供与することによって、液中のF
e、 AIイオンおよび又はSS等を分離除去する方法
にかかわるものである。
プロトン供与の方法としては、水の電気分解法、イオン
交換法、電子衝突法、プロトン放出性の結晶水含有結晶
性鉱物を直接供与する方法又は同方法により得られたプ
ロトン溶存水による方法等がある。
交換法、電子衝突法、プロトン放出性の結晶水含有結晶
性鉱物を直接供与する方法又は同方法により得られたプ
ロトン溶存水による方法等がある。
プロトン放出性の結晶水含有結晶性鉱物としては例えば
天然クリストバライト、合成りリストパライト、ゼオラ
イト類などプロトンを放出しやすい特性を有すればいか
なるものでも使用可能である。該イオン等をフロック沈
澱物にするに足るプロトン供与量は、それを中性水に供
与した場合、pl+が0.3程度低下する量である。こ
OpH値は溶存プロトンに比例する傾向にある。
天然クリストバライト、合成りリストパライト、ゼオラ
イト類などプロトンを放出しやすい特性を有すればいか
なるものでも使用可能である。該イオン等をフロック沈
澱物にするに足るプロトン供与量は、それを中性水に供
与した場合、pl+が0.3程度低下する量である。こ
OpH値は溶存プロトンに比例する傾向にある。
以下、実施例をあげて本発明を説明するが、本発明はこ
れらに限定されるものではない。
れらに限定されるものではない。
なお、本実施例では最も安易、安価かつ安全なプロトン
供与法としてプロトン放出性の結晶水含有結晶性鉱物に
よる方法を用いた。
供与法としてプロトン放出性の結晶水含有結晶性鉱物に
よる方法を用いた。
「実施例」
本実施例で使用したプロトン放出性の結晶水含有結晶性
鉱物は20m/m以下の大きさで5ift 87.2%
、結晶水5.25%を含有する天然クリストバライトで
ある。
鉱物は20m/m以下の大きさで5ift 87.2%
、結晶水5.25%を含有する天然クリストバライトで
ある。
試料水としては (11斐伊川流水、(2)出雲地方湧
水、(3)製鉄プロセス発生溶液を使用した。
水、(3)製鉄プロセス発生溶液を使用した。
上記天然クリストバライト1 kgを水(pH7,0)
■7!に浸漬し、3時間ないし8時間保持して充分に水
中にプロトンを放出させ溶存させる。この場合プロトン
を溶存した水のpHは3時間保持でpl+ 5.20.
8時間保持でpH4,05であった。
■7!に浸漬し、3時間ないし8時間保持して充分に水
中にプロトンを放出させ溶存させる。この場合プロトン
を溶存した水のpHは3時間保持でpl+ 5.20.
8時間保持でpH4,05であった。
次いでこの水を抜き取り、上記(11〜(3)の各試料
水1!に対して10n+j!およびloom l加えて
混合後、60分間静置した。
水1!に対して10n+j!およびloom l加えて
混合後、60分間静置した。
水中および?容液中のFe、 AI イオンおよび又は
SSはフロック状沈澱物となって静かに沈降し、その上
澄み液は高い脱Fe、 At イオンおよび又は脱SS
傾向を示した。
SSはフロック状沈澱物となって静かに沈降し、その上
澄み液は高い脱Fe、 At イオンおよび又は脱SS
傾向を示した。
咳無処理水又は無処理溶液、処理後水又は処理後溶液は
いずれもJIS法により分析した。分析結果は数表の通
りである。
いずれもJIS法により分析した。分析結果は数表の通
りである。
(以下余白、次頁に続く)
「発明の効果」
本処理技術では凝集剤、アルカリ剤等の沈澱剤を一切使
用しないため、大量のスラッジが発生することは全(な
(、またFe、 AI イオンおよび又はSSを含有す
るあらゆる水又は溶液から微量に含有される該イオン等
でも簡単な装置、容易な操作、安価なコストで分離除去
できるという格別の効果を有するものである。
用しないため、大量のスラッジが発生することは全(な
(、またFe、 AI イオンおよび又はSSを含有す
るあらゆる水又は溶液から微量に含有される該イオン等
でも簡単な装置、容易な操作、安価なコストで分離除去
できるという格別の効果を有するものである。
Claims (1)
- 鉄、アルミニウムイオンおよび又は浮遊物質等を含有す
る液にプロトンを供与することによって、液中の鉄、ア
ルミニウムイオンおよび又は浮遊物質を分離除去する方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25764187A JPH0199687A (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | プロント供与による鉄、アルミニウムイオンおよび又は浮遊物質等の分離除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25764187A JPH0199687A (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | プロント供与による鉄、アルミニウムイオンおよび又は浮遊物質等の分離除去方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0199687A true JPH0199687A (ja) | 1989-04-18 |
Family
ID=17309061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25764187A Pending JPH0199687A (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | プロント供与による鉄、アルミニウムイオンおよび又は浮遊物質等の分離除去方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0199687A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS514865A (ja) * | 1974-06-28 | 1976-01-16 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | Haisuishorihoho |
-
1987
- 1987-10-13 JP JP25764187A patent/JPH0199687A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS514865A (ja) * | 1974-06-28 | 1976-01-16 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | Haisuishorihoho |
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