JPH019983Y2 - - Google Patents

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JPH019983Y2
JPH019983Y2 JP3113883U JP3113883U JPH019983Y2 JP H019983 Y2 JPH019983 Y2 JP H019983Y2 JP 3113883 U JP3113883 U JP 3113883U JP 3113883 U JP3113883 U JP 3113883U JP H019983 Y2 JPH019983 Y2 JP H019983Y2
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JP3113883U
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の分野 本考案は主要道路における交通状況を表示する
電光表示器等、表示用の端末装置における停電時
のデータ保持に特徴を有する表示用端末装置の停
電保証回路に関するものである。
従来技術とその問題点 電光表示装置等の表示用の端末装置にはセンタ
から伝送されてきた表示用のデータは一時表示用
のバツフアに保持されており、このバツフアのデ
ータに基づいて表示器が駆動されて表示動作を行
うようになつている。ところが停電によつて端末
装置の表示バツフアの内容が損なわれると、表示
データを再送しなければならなかつた。そのため
表示データが多い場合には表示を回復するまでに
時間がかかるという欠点がある。叉多くの表示用
端末装置から成る道路情報表示システム等におい
ては、停電時に混乱が起こり、システムが不安定
になるという問題点があつた。
考案の目的 本考案はこのような従来の問題点を解消するも
のであつて、瞬時の停電の場合には表示用バツフ
アの記憶内容が保持され、表示用データを再送す
る必要のない表示用端末装置の停電保証回路を提
供することを目的とする。
考案の構成と効果 本考案はセンタより伝送される表示用データを
一時保持する表示情報記憶手段と、該表示情報記
憶手段に従つて表示を行う表示部とを有する表示
用端末装置であつて、停電時に記憶手段の記憶内
容を所定時間保持するデータ保証回路と、保証回
路のデータ保証時間以下の動作時間を有するタイ
マ手段と、タイマ手段の動作時間以上の停電の時
にのみセンタに表示データの再送を求める制御手
段と、を具備することを特徴とするものである。
このような特徴を有する本考案によれば、瞬時
の停電に対して表示用データの再送が不要とな
り、停電回復後必要に応じて直ちに表示を再開す
ることができる。従つて表示の中断が短くてす
み、装置の信頼性を高めることができる。更に多
くの表示装置から成るシステムにあつては、瞬時
の停電があつても混乱が起こるおそれはなく、シ
ステムを効率的に運用することが可能となる。
実施例の説明 第1図は本考案の一実施例を示す表示用端末装
置の電気的構成を示すブロツク図である。本実施
例において、端末装置は道路情報等を報知する電
光表示装置であるとする。本図において、端末装
置1はデータ伝送ラインを介してセンタ2と接続
されている。端末装置1は中央演算装置を有しセ
ンタ2からの信号によりこの端末装置1の各部を
制御する制御部3と、センタ2より与えられる表
示用データを保持する表示情報バツフア4とを有
している。表示情報バツフア4の出力は表示部で
ある電光表示板5に与えられて表示される。さて
本考案においては、表示情報バツフア4には停電
時においてそのデータを一時的に保持するための
保証回路6が接続される。保証回路6はバツテリ
ーによるバツクアツプ回路であつて表示情報バツ
フア4のデータを確実に保持できるのは一定の保
証時間Tbに限られるものとする。さらに本考案
では停電時間を検出するための停電検知タイマ7
が設けられる。停電検知タイマ7は電源回路に接
続され所定の時定数を有するCR型等の放電回路
と、その出力電圧レベルを弁別するレベル弁別器
を有し、その検知出力は制御部3に与えられてい
る。そして停電検知タイマ7のタイマ時間Taは
保証回路6の保証時間Tbよりもやや短い時間に
なるように設定しておくものとする。
次に本実施例の動作について、第2図の波形図
を参照しつつ説明する。いまセンタ2から表示情
報がこの端末装置1に送られ、制御部3を介して
表示情報バツフア4にストアされており、センタ
2からの指令、又は制御部3の制御によつて電光
表示板5に表示されているものとする。さていま
時刻t1〜t2の間で瞬時の停電があつたとす
る。この停電時間Tは停電検知タイマ7のタイマ
時間Taより短ければ、第2図b,cに示すよう
に停電検知タイマ7の放電回路のレベル低下は破
線で示すタイマ出力の検出レベル以上であり、タ
イマ7からの出力は停止しない。従つて第2図e
に示すように表示情報バツフア4のデータはこの
停電があつてもそのまま保持されている。それゆ
え停電が復旧すればセンタ2に表示用データの再
送を求めることなく、第2図fに示すように引き
続いて表示することができる。しかしながら時刻
t3〜t6の間に停電があり、この停電時間Tは
停電検知タイマ7のタイマ時間Taより長ければ、
第2図b,cに示すようにタイマ7の放電回路の
レベルは時刻t4において第2図bに破線で示す
タイマ出力の検出レベル以下となり、第2図cに
示すようにタイマ7からの出力は停止する。引き
続いて時刻t5において保証回路6の保証時間
Tbを経過すれば、第2図dに示すように表示情
報バツフア4のデータも保証回路6によつて保証
されず、停電が復旧しても表示を続けることはで
きない。従つて第2図fに示すようにセンタ2に
データの再送を求める必要がある。
このように停電検知タイマ6のタイマ時間によ
つてセンタ2にデータ再送を求めるかどうかを決
定するようにしている。
尚、本実施例は道路情報を表示する表示用の端
末装置について説明したが、他の種々の装置に適
用することができることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の表示用端末装置の一実施例を
示すブロツク図、第2図は停電時におけるその動
作を示す各部の波形図である。 1……端末装置、2……センタ、3……制御
部、4……表示情報バツフア、5……電光表示
板、6……保証回路、7……停電検知タイマ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 センタより伝送される表示用データを一時保持
    する表示情報記憶手段と、該表示情報記憶手段に
    従つて表示を行う表示部とを有する表示用端末装
    置において、 停電時に前記記憶手段の記憶内容を所定時間保
    持するデータ保証回路と、 前記保証回路のデータ保証時間以下の動作時間
    を有するタイマ手段と、 前記タイマ手段の動作時間以上の停電の時にの
    みセンタに表示データの再送を求める制御手段
    と、 を具備することを特徴とする表示用端末装置の停
    電保証回路。
JP3113883U 1983-03-03 1983-03-03 表示用端末装置の停電保証回路 Granted JPS59136687U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3113883U JPS59136687U (ja) 1983-03-03 1983-03-03 表示用端末装置の停電保証回路

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3113883U JPS59136687U (ja) 1983-03-03 1983-03-03 表示用端末装置の停電保証回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59136687U JPS59136687U (ja) 1984-09-12
JPH019983Y2 true JPH019983Y2 (ja) 1989-03-20

Family

ID=30161993

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JP3113883U Granted JPS59136687U (ja) 1983-03-03 1983-03-03 表示用端末装置の停電保証回路

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JPS59136687U (ja) 1984-09-12

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