JPH019994Y2 - - Google Patents

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JPH019994Y2
JPH019994Y2 JP16253281U JP16253281U JPH019994Y2 JP H019994 Y2 JPH019994 Y2 JP H019994Y2 JP 16253281 U JP16253281 U JP 16253281U JP 16253281 U JP16253281 U JP 16253281U JP H019994 Y2 JPH019994 Y2 JP H019994Y2
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JP
Japan
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bobbin
punching shaft
side diaphragm
release
diaphragm
Prior art date
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JP16253281U
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JPS5867397U (ja
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  • Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
  • Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はチヤイムに関するものである。
先ず従来のチヤイムについて第1図乃至第4図
を参照して説明すると、1は、コイル2が巻回さ
れた合成樹脂製のボビンであつて、これに外嵌せ
るヨーク3の下端部にある突片3a(第3図参照)
をプレート4にある開口部(図示せず)に挿通
し、折曲げることによつて固定されている。ボビ
ン1は、第4図に示す如く、前後板1a,1bと
之等を連結する筒状中心部1cとからなり、この
筒状中心部1cにコイル2を巻回するようになつ
ている。
また筒状中心部1cの中空部1dは前後板1
a,1bを貫通している。
5は、この筒状中心部1cにその吸引端(図示
せず)が挿入されたパンチングシヤフトであつ
て、他方の解放端5aは、常時ボビン外に突出す
るようにスプリング6で附勢されている。
7は、パンチングシヤフト5の筒状中心部1c
に挿入された吸引端に対向して配設された吸引側
振動板であつて、この吸引側振動板7は、第3図
に示す如く、その開口部7a,7aに対してゴム
製のスペーサー8,8を介し、ヨーク3に切り起
した保持爪3b,3bを挿入せしめることにより
取付けられるものである。
また、9は、吸引側振動板7同様、パンチング
シヤフト5の解放端5aに対向して配設された解
放側振動板であつて、この解放側振動板9は、プ
レート4に固定の支持片10に形成した前記ヨー
ク3の保持爪3b,3b同様の保持爪(図示せ
ず)に対してスペーサー8′,8′を介して取付け
られている。
以上のようなチヤイムは、コイル2に通電する
と、その磁力によつてパンチングシヤフト5がス
プリング6の力に抗してボビン1の筒状中心部1
cに吸引されて、その吸引端が吸引側振動板7を
打ち、また通電が切れると磁力による吸引が解か
れてパンチングシヤフト5がスプリング6によつ
て突出せしめられ、その解放端5aが解放側振動
板9を打つて打音を発するようになつている。
したがつて以上のようなチヤイムは前記コイル
への通電を断続することによりパンチングシヤフ
ト5が往復運動し、これによつて吸引端では吸引
側振動板7を、解放端5aでは解放側振動板9を
打つて打音を発するようになつているものであ
る。
しかしながら以上のような従来のチヤイムは、
吸引側振動板7を保持する保持爪3b,3bが、
ヨーク3に切り起したものであるため次のような
欠点があつた。
すなわち、 (a) ヨーク3に保持爪3bを切り起しているた
め、ヨーク3を成形するには先ず原材(鉄板)
を打抜き、次いで保持爪3b部を屈曲し、更に
全体としてコ字形となるよう屈曲成形しなけれ
ばならず、工程数が多くてこれがコストアツプ
の一因となつている。
(b) また、保持爪3bの形状が細にために金型の
摩耗が早く金型寿命が短い。
(c) 保持爪3bの形状が細いために、上記bの欠
点と相俟つてバリが発生し易く、スペーサーの
すわりが悪くなる。
(d) 更に、ヨーク3は銅メツキによる表面処理を
行なつているが、この作業は、多数のヨークを
一つの容器に投入して一度に行なうため、例え
ばヨークを投入する際、又は取り出す際に保持
爪3b同志が絡みあつたりして曲り不良が発生
し易く、爪間寸法に誤差が生じてこれに取付け
られる振動板の自由度が損われ、音質及び音圧
に悪影響を及ぼすという欠点がある。
本考案は、以上の欠点を全て除去し、音質及び
音圧が常に一定でしかも生産コストの安いチヤイ
ムを得ることを目的とする。
本考案は、上記目的を達成するため、吸引側振
動板を保持する保持爪をヨークにではなくボビン
と一体的に成形した。
本考案は、上記構成により、次の作用効果を奏
する。
すなわち、 (a) 保持爪をボビンと一体的に成形するには、従
来のボビンを成形するための型を変更するだけ
でよく、したがつてボビンの成形と同時に一工
程で成形できる。これによつてヨークの形成及
び製造工程が簡略化出来るのでチヤイム全体と
してコストダウンを図ることが出来る。
(b) ヨークの保持爪を廃止したことにより金型寿
命が長くなる。
(c) 保持爪にバリが発生しなくなつたのでスペー
サーのすわりが良くなる。
(d) ボビンには表面処理を施す必要がないため、
保持爪の曲り不良が無く、爪間の寸法精度が向
上し、振動板の自由度を損うことがなくなるの
で音質及び音圧が一定となる。
以下図面に示す実施例について説明する。
第5図及び第6図は本案チヤイムの一実施例を
示す平面図と正面図であつて、従来のチヤイムと
同じ部分については同一の符号を付けてある。
1′はボビンであつて、その斜視図を第8図に示
す。このボビン1′は前後板1a′,1b′と之等を
連結する筒状中心部1c′とからなり、後板1b′に
は従来の保持爪3b,3b(第3図参照)に代つ
て保持爪1e,1eが一体的に形成されている。
更に1f,1fはこの保持爪1e,1eに外嵌さ
れるスペーサー8,8の台座であつて、同じく後
板1b′に一体的に形成されたものであり、従来の
台座3c……(第3図参照)に代るものである。
3′はヨークであつて、その斜視図を第7図に
示す。このヨーク3′は従来のヨーク3と比べて
保持爪3b,3b及び台座3c……がない分だけ
その形状が単純になつており、したがつてその製
造工程も簡単で生産コストも安くなつている。
これに対して前記ボビン1′は、従来のものと
比べ保持爪1e,1e及び台座1f,1fがある
分だけその形状が複雑になつているけれども、こ
れを製造するにはその金型を変更するだけで足
り、ボビン1′の成形と同時に一工程で成形でき
るので生産コストはさほど変らない。
また4′は従来同様のプレートであつて、解放
側振動板9の支持片10′を一体的に切り起した
点において従来のプレート4と相違するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来チヤイムの平面図、第2図は同上
正面図、第3図は従来ヨークをスペーサー及び吸
引側振動板と一緒に示した斜視図、第4図は従来
ボビンの斜視図、第5図は本案チヤイムの平面
図、第6図は同上正面図、第7図は本案ヨークの
斜視図、第8図は本案ボビンの斜視図である。 1,1′……ボビン、2……コイル、3,3′…
…ヨーク、5……パンチングシヤフト、7……吸
引側振動板、9……解放側振動板、3a,1e…
…保持爪。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コイルを巻回した合成樹脂製ボビンの筒状中心
    部に吸引端が挿入され、解放端は常時ボビン外に
    突出するようにスプリングで附勢されたパンチン
    グシヤフトのその両端に各々対向せしめて吸引側
    振動板と解放側振動板を保持爪で保持して配設
    し、前記ボビンに巻回したコイルへの通電を断続
    することによりパンチングシヤフトを吸引又は解
    放して往復運動させ、この往復運動によつてパン
    チングシヤフトの吸引端では吸引側振動板を、解
    放端では解放側振動板を打つて打音を発するチヤ
    イムにおいて、前記吸引側振動板を保持する保持
    爪をボビンと一体的に成型したことを特徴とする
    チヤイム。
JP16253281U 1981-10-30 1981-10-30 チヤイム Granted JPS5867397U (ja)

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JP16253281U JPS5867397U (ja) 1981-10-30 1981-10-30 チヤイム

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JP16253281U JPS5867397U (ja) 1981-10-30 1981-10-30 チヤイム

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Publication Number Publication Date
JPS5867397U JPS5867397U (ja) 1983-05-07
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