JPH0210029Y2 - - Google Patents

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JPH0210029Y2
JPH0210029Y2 JP1982083616U JP8361682U JPH0210029Y2 JP H0210029 Y2 JPH0210029 Y2 JP H0210029Y2 JP 1982083616 U JP1982083616 U JP 1982083616U JP 8361682 U JP8361682 U JP 8361682U JP H0210029 Y2 JPH0210029 Y2 JP H0210029Y2
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JP
Japan
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bonnet
main
fuel tank
canopy plate
tank
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JP1982083616U
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JPS58188222U (ja
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Superstructure Of Vehicle (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は車両の燃料タンク構造に関する。
(従来の技術) 車両の燃料タンク構造としては、実開昭56−
164829号公報に開示されたものである。
これは、搭載エンジンを外包する主ボンネツト
と、この主ボンネツトに連装された副ボンネツト
とを備え、副ボンネツト内には主燃料タンクが内
装され、主ボンネツトの天蓋体はその一側に沿う
横軸中心に揺動して開閉自在とされ、この天蓋板
の底部に、主燃料タンクと連通する副燃料タンク
が一体的に装着され、この副燃料タンクの給油口
が天蓋板の上方まで突出されているものである。
そして、副燃料タンクに燃料給油時には天蓋板
を開放させることが、給油口を車両一側に位置さ
せて給油容易なものとしている。
さらに上記従来のものでは、天蓋板を開放させ
る際に給油口からタンク内燃料が洩出しないよう
に、給油口からタンク内に隔壁を延設し、タンク
傾斜時に給油口周辺に空気溜りが生じるようにし
ている。
(考案が解決しようとする課題) 上記従来のものでは、天蓋板開放時の燃料洩出
防止のため、給油口からタンク内に隔壁を延設し
ているが、この隔壁は燃料洩出の防止だけでな
く、給油時に燃料がタンク内に流入するのを阻止
するものにもなる。そのため、燃料流入量は制限
され、給油能率が悪くなるという問題がある。
本考案は上記問題点を極めて簡単な構造で解決
できる燃料タンク構造を提供することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段) 本考案の特徴とするところは、搭載エンジン2
そ外包する主ボンネツト8と、この主ボンネツト
8に連装された副ボンネツト16とを備え、副ボ
ンネツト16内には主燃料タンク22が内装さ
れ、主ボンネツト8の天蓋板11はその一側に沿
う横軸中心に揺動して開閉自在とされ、この天蓋
板11の底部に、主燃料タンク22と連通する副
燃料タンク21が一体的に装着され、この副燃料
タンク21の給油口が天蓋板11の上方まで突出
されている車両において、前記給油口が、天蓋板
11の揺動中心とは反対側の一側に偏心して配置
されている点にある。
(作 用) 燃料を給油する際やボンネツト内の保守点検を
行なう際には、天蓋板11をその左右一側に沿う
横軸中心に揺動させて開放する。これにより、車
両一側に位置する給油口から燃料を給油したり、
ボンネツト内の保守点検等が行なえる。この天蓋
板11の開放状態で、副燃料タンク21内の空気
溜りは上方、すなわち天蓋板11の揺動中心とは
反対側の一側に生じることになる。よつて、天蓋
板11の揺動中心とは反対側の一側の給油口から
燃料が洩出すことはない。
(実施例) 第1図から第4図に示したものは大型農用トラ
クタについての一例である。
この場合トラクタの機体1は全部の搭載エンジ
ン2と後部のミツシヨンケース3とで構成され、
エンジン2の両側からは前方に前車軸受枠4が張
出されて前輪5を駆動自在にセンタピボツトして
いる。この前車軸受枠4にはエンジン2前部の冷
却器6がマウントされる他、その更に前方にバツ
テリ(図示省略)が前部空間を有効利用して搭載
されている。7はエアクリーナであつて前車軸受
枠4前部に正面視門型枠として立設固定した前ス
テー(図示省略)を介して固設されている。これ
も前部空間の有効利用によつて配備されたもので
ある。
8は主ボンネツトで、該ボンネツト8は採風可
能なフロントグリル9を前端ヘツドに有しそれが
開閉自在なものとして備わり、このグリル9後部
にエアクリーナ7からエンジン2全体に亘つて外
包む主要部が構成されている。
この主要部は、左右一対の脱着型側板10,1
0とその上端間に備えられた天蓋板11とから成
り、これらは次の如く取付けられる。
天蓋板11は、エンジン2背部を通じて横断状
に立設固定された遮蔽板兼用型の後ステー12の
上端と、前記前ステーとの間に平面門型をなすボ
ンネツト支枠13を架装し、この支枠13の右側
枠に第4図示の如く取着した前後一対の開閉支枠
14のヒンジ機能によつて右開放式に取付けられ
ており、天蓋板11の左側縁は、ボンネツト支枠
13の左側枠の上にゴムクツシヨンを介して閉止
される。
一方側板10は、ボンネツト支枠13にゴムク
ツシヨン15を介して上端を掛持すべく構成さ
れ、下端については図示略したフツク型掛留具を
介して下向きに弾下して固定される。
こうした主ボンネツト8の後部には副ボンネツ
ト16が上下分割合着式として固設され、即ちこ
の副ボンネツト16は上下夫々の前端が後ステー
12に固設されると共に、該ステー12後部にタ
ンク支え板17を備えその後端から立設された中
央の支柱18の上端に横ステー19を固着し、こ
の横ステー19を介して後部が支持されており、
この場合副ボンネツト16は後端間に背面板20
を備えている。
このように主・副両ボンネツト8,16が連装
されて1つのボンネツトが構成される訳である
が、この場合主ボンネツト8に副燃料タンク21
を、また副ボンネツト16に主燃料タンク22を
内装してある。
まず主燃料タンク22については、後ステー1
2の背部中央付近にタンクブラケツト23を固着
し、該ブラケツト23と前記支柱18とを前後に
介してこのタンク22を取付け、底部は防振ゴム
パツド24を介してタンク支え板17上に乗掛る
格好で支持させて成る。
一方副燃料タンク21の方は、天蓋板11の後
半部底面に裏面25を溶接一体化したもとで、そ
の底部裏面側に同タンク21を一体溶接してあ
り、このタンク21は、天蓋板11の通口26を
通じて上向きに突出する給油口金27と給油栓2
8並びに閉止カバー29とをもつと共に、周囲に
外包されたタンクカバー30を通じて主燃料タン
ク22と内通する燃料チユーブ31を有する。3
2,33は副燃料タンク21の右側壁2個所と主
燃料タンク22間を内通するエア抜きパイプであ
り、こうして副燃料タンク21が一体化されてい
る。尚、給油口金27については第4図eの如く
副燃料タンク21の左右間中心に対し左側に可成
り偏心して配置され、これは天蓋板11を開放し
て傾倒した状態で内有燃料が洩出しないように配
慮したものである。また天蓋板11については第
4図の開放姿勢を保つボンネツトステーが備えら
れている。
従つて上記構成の如く、天蓋板11裏面に一体
的な副燃料タンク21を備えて主燃料タンク22
と連通する関係となしたので、天蓋板11の開放
に伴ない給油口金27が車両側方寄りにくること
となつて非常に給油し易い位置関係となり、併せ
て開放に伴なつて副燃料タンク21が天蓋板11
と同行するのでエンジン2上方空間は開放的とな
り、従つてその下方に対応するノズルその他の各
所のメンテナンス性が向上するのであり、それと
共に天蓋板11は副燃料タンク21で増強された
形となつた訳である。更に、エンジン2からのス
テーでもつて天蓋板11近くまでタンクを設置す
る場合に比べ、天蓋板11側から吊持状に配した
方が大容量の燃料を容れることができ、更にエン
ジン2からの伝熱もカツトされ気化しにくいもの
となすことができる。
尚、上記実施例のトラクタは、副ボンネツト1
6上に開閉自在に支持した伏仰カバー34を前開
きするとそこに後向きの座席を設置替えでき、そ
れと共にステアリング35も後方に設置替えして
後向操向態勢をもとることができる前後進両用型
のものであるが、これに限定されないこと云うま
でもない。
(考案の効果) 本考案によれば、主ボンネツトの天蓋板を揺動
開放してボンネツト内の保守点検をしたり、天蓋
板と一体の副燃料タンクに給油する際、その給油
口がタンク内空気溜りと同様に、天蓋板の揺動中
心とは反対側の一側に偏心して位置されることに
より、給油口から燃料が洩出すのを防止できる。
しかも、従来のようなタンク内に突出する洩出防
止用空気溜り形成用隔壁が不要なため給油能率を
向上でき、かかる優れた効果を極めて簡単な構成
により奏することのできる実用性の高いものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一例を示すトラクタ側面外
観図、第2図はその要部縦断側面図、第3図はそ
の要部半断平面図、第4図はその横断正面図であ
る。 2……エンジン、8……主ボンネツト、11…
…天蓋板、16……副ボンネツト、21……副燃
料タンク、22……主燃料タンク、27……給油
口金。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 搭載エンジン2を外包する主ボンネツト8と、
    この主ボンネツト8に連装された副ボンネツト1
    6とを備え、副ボンネツト16内には主燃料タン
    ク22が内装され、主ボンネツト8の天蓋板11
    はその一側に沿う横軸中心に揺動して開閉自在と
    され、この天蓋板11の底部に、主燃料タンク2
    2と連通する副燃料タンク21が一体的に装着さ
    れ、この副燃料タンク21の給油口が天蓋板11
    の上方まで突出されている車両において、前記給
    油口が、天蓋板11の揺動中心とは反対側の一側
    に偏心して配置されていることを特徴とする車両
    の燃料タンク構造。
JP8361682U 1982-06-04 1982-06-04 車両の燃料タンク構造 Granted JPS58188222U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8361682U JPS58188222U (ja) 1982-06-04 1982-06-04 車両の燃料タンク構造

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JP8361682U JPS58188222U (ja) 1982-06-04 1982-06-04 車両の燃料タンク構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58188222U JPS58188222U (ja) 1983-12-14
JPH0210029Y2 true JPH0210029Y2 (ja) 1990-03-13

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JPH0122782Y2 (ja) * 1984-09-11 1989-07-10

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JPS5296707U (ja) * 1976-01-17 1977-07-20

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JPS58188222U (ja) 1983-12-14

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