JPH02100979A - エレベーターにおける荷重測定方法及び装置 - Google Patents

エレベーターにおける荷重測定方法及び装置

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JPH02100979A
JPH02100979A JP1206584A JP20658489A JPH02100979A JP H02100979 A JPH02100979 A JP H02100979A JP 1206584 A JP1206584 A JP 1206584A JP 20658489 A JP20658489 A JP 20658489A JP H02100979 A JPH02100979 A JP H02100979A
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ジョージ エイ.エル.デイビッド
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ディビッド エイチ.ソレンソン
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    • B66B1/00Control systems of elevators in general
    • B66B1/34Details, e.g. call counting devices, data transmission from car to control system, devices giving information to the control system
    • B66B1/3476Load weighing or car passenger counting devices
    • B66B1/3484Load weighing or car passenger counting devices using load cells

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  • Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、エレベータ−における荷重測定方法及びそ
の!5置に関し、特に、荷重実測値の補正を自動的に実
行することのできる方法及びその装置に関する。
[従来の技術] 本件出願人に付与された米国特許第4,330,836
号において、エレベータにおける乗員荷重の測定方法が
開示されている。
この米国特許において、乗員荷重(キャブ荷重)の測定
は種々の要因により不正確になりやすい旨指摘されてい
る。これらの要因としては、例えば、エレベータ−負荷
時におけるキャブの変位を測定する装置内の摩擦力、さ
らに、キャブとフォーストランスデユーサ等の荷重セン
サ間に配されるコネクティングパッドの弾性変化等が挙
げられる。また、本米国特許においては、エレベータ−
キャブ内における乗員の位置により、即ち、荷重分布に
より荷重測定の正確さに変動が生じる旨の指摘も為され
ている。本米国特許は、キャブフロアの下方にフォース
トランスデユーサを配設する技術について開示しており
、このフォーストランスデユーサにより改良されたキャ
ブ荷重測定が達成される。さらに、この米国特許におい
ては、キャブ荷重を、トランスデユーサの出力信号を合
算した値の関数として定義する直線方程式により求めて
いる。乗員荷重、即ちキャブ荷重は、信号処理装置を用
いて、上記合算した実測値に利得係数を乗算し、この値
にオフセ−,l−値を加″n:することにより求められ
る。ここで、利得係数は、直線式の勾配を示し、オフセ
ット値は、キャブ内の乗員がゼロのときのトランスデユ
ーサ出力の合算値(従って、理論的にはゼロである)を
示している。
本米国特許においては、さらに、上記オフセット値及び
利得係数をマニュアルで補正する方法が開示されている
。即ち、ポテンショメータを調整してトランスデユーサ
からの出力信号の合算値がキャブ内の実際の荷重を示す
ようにし、機械的処理により発生した測定i+itmを
除去するようにしている。
本件出願人に付与された他の米国特許第4,305,4
95号においては、ホール呼び及びカー呼びに対して複
数のエレベータ−カーの動作を適正に制御する、所謂グ
ループ制御について開示されている。本米国特許におい
ては、面記米国特許により決定されるキャブ荷重を−パ
ラメータとして、マイクロプロセッサ等の高速信号処理
装置により広範囲の演算処理を実行させることによりグ
ループ制御を行っている。即ち、センサーにより検出さ
れる諸条件を示す信号を用いて、プロセッサにより各エ
レベータ−カーの発進が制御されており、このようにし
て、グループシステム全体の制御が最適に実行される。
キャブ荷重は、種々の条件設定に用いられるが、その一
つに、モータのブレーキが解除された後にエレベータ−
カーをその位置に保持するために必要なモータへの駆動
力を適正に算出するためのパラメータとしての役割が挙
げられる。
本件出願人に付与された他の米国特許第4,299,3
09号においては、エレベータ−キャブ内に乗員が存在
しない状態を判定するためのシステムが開示されている
。即ち、キャブ内に配置されるカー呼びボタン、ドア開
閉ボタン、緊急停止ボタン等の乗員により作動されるス
イッチの動作状態を監視することにより、キャブ内の乗
員の有無が判定されることとなる。上記スイッチの動作
がない場合、キャブ内に乗員が存在しないという仮の判
定がまず為され、次いて、この状態が所定時間継続した
場合には、上記仮の判定が最終的なものとなる。
[発明が解決しようとする間届点] 本発明の目的は、エレベータ−における実際のキャブ荷
重(乗員荷重)を実測値の誤差を自動的に補正して求め
ることのできる荷重測定方法及びその装置を提供するこ
とにある。
[問題点を解決するための手段] 」1記及び上記以外の目的を達成するために、本発明の
第一の構成によれば、エレベータ−キャブ内の荷重を示
す信号(LWINl)UT)をストアされた係数(LW
GA I N)により乗算し、この乗算値にストアされ
た値(LWOFFSET)を加算してキャブ荷重信号を
生起し、このキャブ荷重信号により前記エレベータ−キ
ャブを駆動するモータに負荷する駆動力を制御する、エ
レベータ−における荷重測定方法であって、エレベータ
−キャブ内の乗員がゼロ状態であると判定される第1の
判定時においてLWOFFSETとしてストアされた第
1の値を示す第1の信号を生起する工程と、エレベータ
−キャブ内の乗員がゼロ状態であると判定される第2の
判定時においてLWINPtJTを生起する工程と、前
記第1の信号とLtlNPUTとの差がストアされた第
2の値以下のときにLWINPUTの値を示す第3の値
をLWOFFSETとしてストアする工程と、 前記差が前記第2の値よりも大きいときに、ストアされ
た第4の値により前記第1の値を増減調整して第5の値
を求め、この第5の値をIWOFFsETとしてストア
する工程とから構成される、エレベータ−における荷重
測定方法が提供される。
本発明の第二の構成によれば、エレベータ−のキャブ内
の荷重を示す信号(L W I N P U T ) 
’4: X ) 7された係数(LWGAIN)により
乗算し、この乗算値にストアされた値(LWOFPSE
”r)を加算してキャブ荷重信号を生起し、このキャブ
荷重信号により、+iif記キャブを有するエレベータ
−カーに接続されるモータに負荷する駆動力を、前記エ
レベータ−カーに接続されるブレーキが解除された後に
制御するとともに、前記エレベータ−が、前記エレベー
ターカーの位置変化を示す位置信号を生起する手段と、
モータ位置の変化を示す速度信号を生起する手段とを有
する、エレベータ−における荷重測定方法であって、(
Δ)1)11記ブレーキの解除後に、前記速度信号によ
り示されるモータ位置の変化に応答して、前記モータの
動作方向を示すロールバック信号を生起する工程と、 (B)前記ブレーキ解除後における前記エレベータ−カ
ーの位置変化を示すロールバック位置信号を、前記エレ
ベータ−カーの位置変化の方向と前記モータの動作方向
とが一致したときにストアする工程と、 (C)+iGf記エレベーターカーを加速する加速信号
が出力されるまで前記工程(AX[l)を反復する工程
と、(D )+iji記ロールバック位置信号に応答し
てLWGAI Nを増減補正する工程とから構成され、 これにより、次回のブレーキ解除後において前記モータ
に負荷される駆動力が変化して前記エレベータ−カーの
位置変化量が誠少される、エレベータ−カーにおける荷
重測定方法が提供される。
尚、本発明の第三の構成によれば、上記第二の構成に係
る荷重測定方法に、 エレベータ−キャブ内の乗員がゼロ状態であると判定さ
れる第1の判定時において第1の値を示す第1の信号を
LWOFFSI!:1゛としてストアする工程と、 エレベータ−キャブ内の乗員がゼロ状態であると判定さ
れる第2の判定時においてLWINPUTを生起する工
程と、前記第1の信号とLWINPtJTとの差かスト
アされた第2の値以下(7)とき1.:LWINPUT
をLWOFFSETとしテストアする工程と、 117f記差が前記第2の値よりも大きいときに、スト
アされた第3の値により前記第1の値を増減調整して第
4の値を求め、この第4の値をLWOFFSETとして
ストアする工程とが含まれる。
また、本発明の第四の構成によれば、上記第二又は第三
の構成に係る荷重測定方法に、前記エレベータ−カーの
位置変化がストアされた第5の値以下であり、且つスト
アされた第6の稙よりも大きいときに、第1の補正値に
よりLWGAI Nを増減補正し、前記エレベータ−カ
ーの位置変化が前記第5の値よりも大きいときに、前記
第1の補正値よりも大きい第2の補正値によりLWGA
INを増減補正する工程が含まれる。
本発明の第五の構成によれば、エレベータ−カーと、モ
ータと、該モータへ負荷する駆動力を制御するとともに
、キャブ内の乗員がゼロ状態か否かの判定を行うコント
ローラと、該コントローラからの信号により前記エレベ
ータ−カーが停止階床から発進するときに解除されるブ
レーキと、前記エレベータ−カーに接続されて該エレベ
ータ−カーの位置を示す位置信号を生起するポジション
トランスデユーサと、+i:i記モータに接続されてモ
ータ速度信号を生起する速度トランスデユーサと、前記
キャブ内の荷重値を示す第1の信号(L W I N 
P U T )を生起する荷重センサと、キャブ荷重を
ストアされた利j′)信号(1−WGAIN)と前記第
1の信号との乗算値に荷重オフセット信号(LWOFF
SET)を加算して求める式に基づいて、前記第1の信
号から前記キャブ荷重を示す第2の信号を演算する信号
処理手段とを有する、エレベータ−における荷重測定装
置であって、前記信号処理手段が、キャブ内における乗
員がゼロ状態であると判定される第1の判定時において
LWOFFSETとしてストアされた第1の値を読み出
す手段と、 キャブ内における乗員がゼロ状態であると判定される第
2の判定時において、LWOFFSETの値とLWIN
PUTの値との差がストアされた第2の値以下のときに
、LWINPUTをLWOFFSETとしてストアする
手段と、前記差が前記第2の値よりも大きいときに、ス
トアされた第3の値1こより1、WOFFSETを増減
調整する手段とから構成される、エレベータ−における
荷重測定装置が提供される。
尚、本発明の第六の構成によれば、エレベータ−カーと
、モータと、該モータへ負荷する駆動力を制御するとと
もに、モータ加速信号を生起するコントローラと、該コ
ントローラからの信号により前記エレベーターカーが停
止階床から発進するときに解除されるブレーキと、前記
エレベータ−カーに接続されて該エレベータ−カーの位
置を示す位置信号を生起するボジシプントランスデユー
ザと、前記モータに接続されてモータ速度信号を生起す
る速度トランスデユーサと、エレベータ−キャブ内の荷
重値を示す第1の信号(1,WINPIJT)を生起す
る荷重センサと、キャブ荷重をストアされた利得信号(
+、WGAIN)と前記第1の信号との乗算値に荷重オ
フセット信号(LWOFFSET)を加算して求める式
に基づいて、前記第1の信号から前記キャブ荷重を示す
第2の信号を演算する信号処理手段とを有する、エレベ
ータ−における荷重測定装置であって、dif記信号処
理手段が、前記ブレーキの解除後における前記モータの
位置変化を示す第3の信号を生起する手段と、 第1の停止階床において前記ブレーキの解除後前記モー
タ加速信号が出力されるまでの間、前記エレベータ−カ
ーの位置変化の大きさを示す第4の信号を連続して生起
する手段と、前記モータの位置変化の方向と前記エレベ
ータ−カーの位置変化の方向とが一致したときに、前記
連続して生起される第4の信号のうちより大きい値を有
するものを厘次ストアする手段と、前記モータ加速信号
が生起されたときに、前記ストアされた第4の信号の値
に応じてストアされたLWGA I Nを増減補正して
前記キャブ荷重を増減補正する手段とから構成され、こ
れにより、次の停止階床において前記ブレーキが解除さ
れた後における11Ti記第4の信号の値が減少される
、エレベータ−における荷重測定装置が提供される。
尚、本発明における第七の構成によれば、上記第六の構
成に係る荷重測定装置において、111i記LWGAI
 Nをj(B減補正してキャブ荷重を補正する手段が、
前記ストアされた第4の信号がストアされた第1の値以
下であり、且つ、ストη建れた第2の値よりも大きいと
きに、ストアされた第1の補正値によりLWGAINを
増減補正し、前記ストアされた第4の信号が前記第1の
値よりも大きいときに、前記第1の補正値よりも大きい
ストアされた第2の補正値によりLWGA I Nを増
減補正する手段とから構成される。
[作 川] 本発明においては、センサにより検出されるキャブ荷重
を示す信号(LV/!NPUT)をストアされた利得係
数(LWGAIN)により乗算し、これにストアされた
値(LWOFFSET)を加算することによりキャブ荷
重を求める方程式を用い、センサにより検出される実測
値に基づいてLWGAIN及び/又はLWOFFSET
を随時補正することにより、実測値における誤差を最小
にして実際のキャブ荷重値に相当する補正荷重値が自動
的にt)られる。
[実施例] 以下に、本発明の実施例を添付図面を参照して説明する
第1図において、グループを構成する2つのエレベータ
−カーシステム1,2には各々、複数の階床Ll、L2
.L3をまかなうエレベータ−カー3,4が配備されて
いる。第1図において示されるエレベータ−システムは
、所二〇トラクシジン型のエレベータ−システムであり
、−機以上の信号処理装置(コンピュータ)により、建
屋内における各エレベータ−カーの動作制御並びにグル
ープ制御が行われる。トラクシシン型エレベータ−であ
るため、各エレベータ−カーには、ケーブル又はローブ
5,6により接続されるカウンタウェイト11.12が
設けられている。ケーブル5.6はシーブ7.8に巻装
されており、シーブ7.8は各々電動モータ(図示せず
)により回転駆動される。
各エレベータ−カー3,4には、キャブコントローラ3
4,35及びボジシタントランスデューサ(PPT)が
配備されている。
ケーブル13.14は、キャブコントローラ34,35
.!:カーコントローラ15.16間を結ぶ両方向信号
通路を形成している。
この信号通路内を伝達される信号の1つにキャブ荷重、
即ち乗員荷重を示すLWINPUT信号がある。LWI
NPUT信号は、荷重センサ、即ち各エレベータ−カー
のキャブの床下に配されるフィーストランスデューサ(
T R)からの荷重信号に応答して生起される。カーコ
ントローラ15.16は、グループコントロラ17に連
絡されており、グループコントローラ17は、各カーコ
ン) ■y−ラ15,16を介してエレベータ−カー3
,4のグループ制御を行う。このグループ制御について
は、前述の米国特許第4,305,495号において詳
細に開示されている。
各エレベータ−カーには、前述のポジショントランスデ
ューサ(PPT)がメタルテープ又はケーブル29,3
0を介して接続されている。また、タコメータ(T)が
シーブ7.8に取り付けられており、シーブの回転によ
り回転駆動されてシーブ速度又はモータ速度(速さ及び
方向)を示すSP信号を発生する。一方、PPTは、昇
降路内におけるエレベータ−カーの位置を示すPO8信
号を発生する。カーコントローラ15.16及びグルー
プコントローラ17は、PO5信号の瞬時値をストアし
、これをホール呼びに対するエレベータ−カーの割りつ
け優先順位を決定する際に要求されるエレベータ−カー
の位置に関する情報として用いる。同(]に、SP信号
もまたカーコントローラ及びグループコントローラによ
り連続して監視されストアされる。本発明に係る補正ル
ーチンは、PPT及びタコメータ(T)により連続的に
得られる情報を用いて行われる。ブレーキ(BR)は、
エレベーターカーが階床において静+)−シているとき
にシーブ7.8と係合してこれを制動し、カーコントロ
ーラ15.16からのブレーキリフト信号(BL)によ
り上動してシーブへの制動を解除する。エレベータ−カ
ーが停止階床から昇降するとき、ブレーキが解除される
と同時にモータに駆動力が負荷される。この駆動力は、
ブレーキを解除したときにエレベータ−カーをその位置
に保持するためにモータに負荷されるものであり、エレ
ベータ−カーを加速するためのものではない。次いで、
カーコントローラからの加速指令信号によりより大きな
駆動力がモータに加えられ、エレベータ−カーが加速さ
れる。ブレーキの上ffj (L I FT)とエレベ
ータカーの加速との間には短いインターバルがあり、こ
の間に本実施例に係る補正処理の一部が、」1記モータ
保持用駆動力が過大又は過小な場合に生じるエレベータ
−カーの変位動作を検出することにより行われる。
ここで、ブレーキ解除後の上記モータ保持用駆動力は、
下記方程式(1)により決定される補正荷重値に比例す
るものである。
(1)1.胃 C0RRETED  =  L91GA
IN  x  LIIIINPUT  +  IJOP
FsETLW  C0RRECTEDは、本実施例によ
り補正された後の乗員荷重、即ちキャブ荷重であり、L
WINPUTは、トランスデユーサ(T R)からの信
号を合算した値であり、また、LWoF FS E T
は、キャブ内に乗員がいないときのLWINPUTの4
6である。尚、上記方程式の詳細については、前述の米
国特許第4.330,836号に開示されている。
以下において、上記方程式(1)に含まれるLWGAI
N及びLWOFFSETの補正処理について第2図に示
すフローチャートに基づいて説明する。
各カーコントローラ15.16は、補正処理開始のコマ
ンドにより内蔵プログラムに従って後述のシーケンスを
実行する。また、キャブ内に乗員が存在しない状態の判
定は、前述の米国特許第4゜305.495号に開示さ
れる方法により行われ、この状態が判定されたときは、
フラグがセットされる。以下において、「ロールバック
」なる語は、ブレーキが解除され且つモータに上記LW
CORRECTEDに基づくモータ保持用駆動力が負荷
された状態におけるエレベータ−カーの位置の変化を意
味するものとする。
上記保持用駆動力が過小のとき、即ち、LW  C0R
RECTEDが過小のときにおいては、ロールバックは
−の方向に発生し、LW  C0RRECTEDが過大
のときにおいては、ロールバックは反対方向に発生する
。ロールバンクの方向は、タコメータ(T)からのSP
倍信号より検出され、ロールバックの大きさは、pos
信号における位置変化により検出される。ケーブル5゜
6の弾性によりエレベータ−カーに振動が生じ、この振
動により、エレベータ−カーの位置が上下に若干変位す
るが、この振動は、エレベータ−カーに加速41令が人
力される前に停止する。尚、当該陽動は、シーブには生
じない。補正ルーチンにおいて、シーブの回転動作とエ
レベータ−カーの位置変化が比較され、この比較におい
てエレベータ−カーの位置変化がシーブの回転動作と対
応しないときには、当該エレベータ−カーの位置変化は
、ロールバックにより生じたものではないと判定され無
視される。ロールバックの検出は加速指令が出力される
まで周期的に反復して行われ、ロールバックの最大値が
ストアされる。ストアされたロールバック最大4ffニ
基づいてLWGA I Nが増減補正され、この補正値
により、次の補正シーケンスにおいて、即ち次のブレー
キ解除時において、ロールバックは減少されることとな
る。尚、LWCORRE CT E Dが過小のときに
はモータ保持用駆動力も過小となり、従って、ブレーキ
が上動解除されたときにエレベータ−カーは下方に変位
することとなる。ここで、LWOFFSETもまた上記
モータ保持用駆動力、即ちLW  C0RRECTED
に影響を与えるので、LWGAI Nの補正は、LWO
FFSETが許容範囲内にあるときのみ行われるように
構成される。LWOFFSETが上記許容範囲外のとき
においては、ロールバ、りは検出されストアされるが、
LWGAI Nの補正は行われない。
第2図において、LWGA I N及びLWOFFSE
Tの補正ルーチンは、まずステップS1に移行すること
により開始される。
ステップS1において、加速指令がモータに対して出力
されたか否か、即ち、エレベータ−カーが走行中又は走
行を開始しつつあるか否かが判定される。加速指令は、
BL倍信号よりブレーキが上動解除された後短いインタ
ーバルをおいて出力される。このBL倍信号同期して、
理想的にはブレーキ解除後にエレベータカーをその位置
に保持するのに充分な駆動力をモータに付与するだめの
保持用駆動力信号が生起される。尚、補正ルーチンにお
いては、モータに出力されるリレベリング信号もまた検
出される。このリレベリング信号は、カーコントローラ
により出力され、エレベータカーの位置が階床レベルの
上下0.25インチの範囲を越えたときにエレベータ−
カーを上下動させて位置調整するために用いられる。
ステップ1における結果が否定的であると、補正ルーチ
ンはステップS2に移行する。・ステップS2において
、図示しないサブルーチンによりキャブ内に乗員がいな
いことを示すフラグがセットされているか否かが判定さ
れる。尚、このサブルーチンとじては前述の米国特許第
4,299,309号に開示されているものを用いるこ
とが好ましい。ステップS2における結果が肯定的であ
ると、ステ、ブS3に移行してLWOFFSETの補正
が行われる。尚、キャブ内に乗員が存在しないことが検
出されると、トランスデユーサ(T R)からの出力で
あるLWINPUTがストアされる。ステ7プS3にお
いては、上記フラグがリセットされる。ステップS4に
おいて、ストアされたLWINPUTがLWINPUT
として読み出され、ステップS5において、メモリ内に
ストアされている最新のLWOFFSETが読み出され
る。このLWOFFSETは、前回の補正ルーチンによ
り決定された最新の値である。ステップS6において、
LWINPUTとLWOFFSETとの差が判定される
。この差がストアしである定数81’ E P以」二の
ときには、ステップS7において定数5TEPがLWO
FFSETに加算されストアされる。この加算されたL
WOFFSETが上述の方程式1におけるLWOFFS
ETとなる。
ステップS8において、「無効」を示すフラグがセット
される。
この無効フラグは、後のルーチンにおいて用いられ、ス
テップS7において得られたLWOFFSETとLWI
NPUTとの差が許容範囲内であることの判定が未だ為
されていないことを示している。即ち、この差が許容範
囲外にあると、後のルーチンにおけるLWGAINの補
正において正確な補正値を得ることができない。
ステ、ブSC5において、LWINPtJTとLWOF
FSETとの差が定数S T E I)未満のときには
、ステップS9においてLWINPUT=LWOFFS
ETと判定され、ステップSIOにおて[有効Jを示す
フラグがセットされる。−之の有効フラグがセットされ
ると、」−記方程式1におけるLWOFFSETがロー
ルバック測定時において正しい稙を示していると判定さ
れることとなり、LWGAINの補正ルーチンに移行す
ることが可能となる。
このようにして、LWOFFSETの補正が為され、こ
の結果、LWOFFSETは現在のトランスデユーサ出
力、即ちLWINI)UTと同値、又は、上記前回の補
正ルーチンにより得られたしWOFFSETプラス(又
はマイナス)定数5TEPの値(但し、LWINI)U
Tよりも小さい)となる。
ステップSllにおいて、ブレーキが解除されているか
否かが゛ト11定される。即ち、ブレーキが」1動され
、エレベータカーが加速を開始する状態であるか否かが
判定される。ブレーキが未だONN悪態とき、即ちBL
倍信号出力されていないときには、ステップ512−8
15において、後のLWGA I N補正シーケンスに
おいて用いられるパラメータの初期設定が行われる。即
ち、ステップS12において、現在のエレベータ−カー
の位置を示すPO8信号がストアされ、ステップS13
において、加速信号フラグがOFFにセットされる。ま
た、ステップS14において、ロールバックの方向がゼ
ロにセットされ、ステップS15において、ロールバッ
クの大きさがゼロにセットされる。
ステップS15を経て、補正ルーチンは、ステップS1
に復帰し、ステップSllにおける結果が肯定的となる
まで、即ち、ブレーキが上動解除されるまでステップS
15からステップS1への復帰が反復される。ステップ
Sllにおける結果が肯定的であると、補正ルーチンは
ステ、ブS16に移行し、ここで加速信号フラグがセッ
トされているか否かが判定される。この加速信号フラグ
は、エレベータ−カーを加速又はリレベリングするため
の加速信号がカーコントローラから出力されたときにセ
ットされる。
尚、ブレーキが上動解除されたときには、モータにエレ
ベータ−カーをその位置に保持するための駆動力を付与
するための信号が出力される。
ステップS16における結果が肯定的であると、補正ル
ーチンはステップSlに復帰し、ここで加速信号が出力
されているか否かが判定される。ステップS1における
結果が肯定的であると、補正ルーチンは後述のLWGA
INの補正シーケンスに移行し、ここでロールバックの
方向及び大きさをパラメータとしてLWGAINの補正
が行われる。
一方、ステップ16における結果が否定的であると、ス
テ、ブS17に移行し、ここでエレベータ−カーの速度
が判定される。
この速度が所定値以上であるとステップS42において
加速信号フラグがセットされ、補正ルーチンはステップ
Slに復帰する。
ステップS17における速度が所定値未満の場合には、
補正ルチンはステップ318に移行し、ここでロールバ
ックの方向がゼロであるか否かについて判定される。ロ
ールバックの方向がゼロの場合には、ステップS19を
介してステップSlに復帰する。
ステップ818におけるロールバックの方向がゼロでな
い場合には、補正ルーチンはステップS21に移行し、
ここで、タコメータ(T)からのSP倍信号より検出さ
れるロールバックの方向と、PO8信号により検出され
るエレベータ−カーの位置変化とが同一方向であるが否
かが判定される。ステップ2Iにおける結果が否定的で
あると、補正ルーチンはステップS1に復帰し、この結
果、ステップS15において初期設定されたロールバッ
ク=0はそのまま保持される。一方、ステップS21に
おける結果が肯定的であると、ステップS22に移行し
、ここでロールバックの方向及び大きさがストアされる
。次いで、補正ルーチンはステッブS1に復帰し、4−
記ロールバック検出シーケンスが反復され、より大きな
+1−ルバックが検出されたときにはその値がストアさ
れる。
このようにして、ブレーキの上動解除から加速指令が出
力されるまでの間、ロールバックは周期的に反復検出さ
れ、その間における最大値がストアされる。ブレーキの
解除後、エレベータ−カーは」一方又は下方にロールバ
ックを生起するが、この上下動作にはボi述の振動によ
るものも含まれている。従って、上記シーケンスの目的
は、ロールバックの最大値を検出するとともに、振動に
よるエレベータカーの上下動作を除外することに存する
−に記ンーケ/スの反復中にステップSlにおける結果
が肯定に転じると、補正ルーチンはステップS23に移
行し、ストアされた(1−ルバ、りの方向及び大きさを
パラメータとしてLWGA INの補1N:、ルーチン
が行われる。
一方、ステップS1における結果が未だ否定的であると
、ステップS2におけるフラグがステップS3において
リセットされているので、ステップS2における結果は
否定的となり、補正ルチンはステップS20に移行する
。ここで、上述の方程式(1)に基づいて■、W  C
ORRE CT E Dが算出される。この演算は、n
if回の補正ルーチンにより得られた最新のLWOFF
SETに基づいて行われる。尚、t−WGAINとして
は、現在ストアされている値が用いられる。しWGAI
Nの補正は、エレベータ−カーの加速開始後に行われる
ので、この時点においては行われていない。
一方、ステップStにおける結果が肯定的であると、ス
テップS23に移行し、ここで、ステ1ブ510(こお
ける有効フラグがセットされているか否かが判定される
。この有効フラグは、前述のように、LWINPUT=
LWOFFSETが溝足されているときにセットされる
。ロールバックの検出に基づ<LWGA[Nの補正は、
ストアされているLWOFFSETと実測値であるLW
INPUTとの差が許容範囲内にあるときにのみ実行さ
れる。
例えば、ステップS6において、LWINPtJTとL
WOFFSETとの差が定数5TEP以上と判定された
ときには、この差は部分的に除去されるにすぎず、LW
OFFSETは正しい稙を示していないこととなる。従
って、この状態でLWGA I Nを補正した場合には
、方程式(1)における正しいLWGA I N、即ち
、直線の勾配係数を得ることがでないこととなる。
ステップS23における結果が肯定的である場合、補正
ルーチンはステップS24に移行する。ステップS24
においては、ステップS20において算出されたLW 
 C0RRECTEDの値が所定最小値以上であるか否
かが判定される。ステップS24における結果が否定的
であると、ストアされているロールバックに関するデー
タは無視される。これは、低荷重時、即ち、LWCOR
RE CT E I)の値が低いときには、ロールバッ
クに関するデータの信憑性が低いことに起因する0本実
施例においては、全許容荷重の60%の値を1、W  
C0RRECTEDの最小値として!9定しており、こ
の値は、主に朝のピーク時に生じる代表的な値である。
ステップS24における結果が肯定的であると、ステッ
プS25に移行し、ここで、ストアされているロールバ
ック最大値が所定値(A)以上であるか否かが判定され
る。ステップS25における結果が肯定的であると、ス
テップS44に移行し、高増量補正が指令される。次に
、ステップS26において、ロールバ、り値が所定値(
B)以下であるか否かが判定される。ステ7ブ826に
おける結果が肯定的であると、補正ルーチンは終了する
。即ち、1、WGAINの補正は必要ないと判断されろ
こととなる。
方、ロールバ、り値が所定値(B)より高く、所定[(
A)より低いと判定されたときには、ステップS27に
おいて低増量補正が指令される。ステップS27又はス
テップS44を経て補正ルーチンはステップ328に移
行する。ステップS28において、ロールバックの方向
が判定され、ステップS14に示されるロールバックの
方向が「−」のときには、ステップS29に移行してL
WGAINの増量補正が実行される。一方、ステップS
14に示されるロールバンクの方向が「+」のときには
、ステップS30に移行してLWGAI Nの減量補正
が実行される。
ステップS40において補正されたLWGArNは、現
在のLWGAINに補正増量分又は補正減量分を加算し
たものとして設定される0次いで、ステップS41にお
いてステ7ブS15においてセットされたロールバック
フラグがOFFにセットされて補正ルーチンが終了する
。補正されたLWGAI Nは、次回の補正ルーチンに
おいて上述の方程式(1)におけるLWGAINとして
用いられる。
上述のように、本実施例においては、最新のLWOFF
SET及びLWGAI Nを用いることにより実際の乗
員荷重(キャブ荷重)を算出することが可能である。尚
、ロールバックフラグが再度ステップS15においてセ
ットされない限り、LWGAINの補正ルーチンは行わ
れない。このロールバックフラグは、次の停止階床にお
いてブレーキが上動解除されたときにセットされる。
以上、本発明を実行するための一実施例を述べてきたが
、本発明はこれに限定されるものではなく、他の変更例
により実行することも可能である。例えば、第2図に示
すフローチャートを変更して用いることも可能であるし
、他の荷重センサを用いることも可能である。さらに、
キャブ内に乗員がいないことを判定する方法として他の
方法を用いることも可能であり、また、荷重測定手段と
してフォーストランスデユーサ以外のものを用いること
も可能である。さらにまた、上記方程式(1)をさらに
発展させることも可能であり、また、マイクロプロセッ
サ以外にも、例えば、配線回路式の信号処理装置(II
ARD胃IRED SlにNAL PROCESSOR
5)等を用いることも可能である。また、ロールバック
の方向及び大きさを検出するセンサーとして他のものを
もちいることも可能であり、圭た、単一のコントローラ
により制御を行うことも可能である。要すれば、本発明
は、本発明の要旨の範囲に含まれる全ての変形、変更を
含むものであり、従って、特許請求の範囲に記載した要
件を満足する全ての構成は本発明に含まれるものである
[効 果] 本発明においては、センサにより検出されるキャブ荷重
を示す信号(1,WINI)UT)をストアされた係数
(LWGAI N)により乗算し、これにストアされた
値(LWOFFSET)を加算することによりキャブ荷
重を算出する方程式を用いるとともに、センサにより検
出される実測値に基づいてLWGA I N及び/又は
l WOFFS E ′T’を随時補正することが可能
であるため、実高のキャブ荷重値に相当する補正荷重値
を自動的に得ることが可能となり、モータに付与する駆
動力を適正に制御することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、複式グループエレベーターノ機能説明図であ
り、第2図は、本発明の実施例に基づく信号処理シーケ
ンス、即ち、測定荷重値の補正ルーチンを示すフローチ
ャートである。 3.4・・・エレベータ−カ フ、8・・曇シーブ 11.12−・・カウンタウェイト !5,16・・・カーコントローラ 17・・・グループコントローラ 34.35・・・キャブコントローラ T・・・タコメータ PPT・・・ポジショントランスデユーサBR・・・ブ
レーキ BL・・・ブレーキリフト信号 TR・・・トランスデューサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エレベーターキャブ内の荷重を示す信号(LWI
    NPUT)をストアされた係数(LWGAIN)により
    乗算し、この乗算値にストアされた値(LWOFFSE
    T)を加算してキャブ荷重信号を生起し、このキャブ荷
    重信号により前記エレベーターキャブを駆動するモータ
    に負荷する駆動力を制御する、エレベーターにおける荷
    重測定方法であって、エレベーターキャブ内の乗員がゼ
    ロ状態であると判定される第1の判定時においてLWO
    FFSETとしてストアされた第1の値を示す第1の信
    号を生起する工程と、 エレベーターキャブ内の乗員がゼロ状態であると判定さ
    れる第2の判定時においてLWINPUTを生起する工
    程と、前記第1の信号とLWINPUTとの差がストア
    された第2の値以下のときにLWINPUTの値を示す
    第3の値をLWOFFSETとしてストアする工程と、 前記差が前記第2の値よりも大きいときに、ストアされ
    た第4の値により前記第1の値を増減調整して第5の値
    を求め、この第5の値をLWOFFSETとしてストア
    する工程とから構成されることを特徴とする、エレベー
    ターにおける荷重測定方法。
  2. (2)エレベーターのキャブ内の荷重を示す信号(LW
    INPUT)をストアされた係数(LWGAIN)によ
    り乗算し、この乗算値にストアされた値(LWOFFS
    ET)を加算してキャブ荷重信号を生起し、このキャブ
    荷重信号により、前記キャブを有するエレベーターカー
    に接続されるモータに負荷する駆動力を、前記エレベー
    ターカーに接続されるブレーキが解除された後に制御す
    るとともに、前記エレベーターが、前記エレベーターカ
    ーの位置変化を示す位置信号を生起する手段と、モータ
    位置の変化を示す速度信号を生起する手段とを有する、
    エレベーターにおける荷重測定方法であって、 (A)前記ブレーキの解除後に、前記速度信号により示
    されるモータ位置の変化に応答して、前記モータの動作
    方向を示すロールバック信号を生起する工程と、 (B)前記ブレーキ解除後における前記エレベーターカ
    ーの位置変化を示すロールバック位置信号を、前記エレ
    ベーターカーの位置変化の方向と前記モータの動作方向
    とが一致したときにストアする工程と、 (C)前記エレベーターカーを加速する加速信号が出力
    されるまで前記工程(A)(B)を反復する工程と、 (D)前記ロールバック位置信号に応答してLWGAI
    Nを増減補正する工程とから構成され、 これにより、次回のブレーキ解除後において前記モータ
    に負荷される駆動力が変化して前記エレベーターカーの
    位置変化量が減少されることを特徴とする、エレベータ
    ーカーにおける荷重測定方法。 3、エレベーターキャブ内の乗員がゼロ状態であると判
    定される第1の判定時において第1の値を示す第1の信
    号をLWOFFSETとしてストアする工程と、 エレベーターキャブ内の乗員がゼロ状態であると判定さ
    れる第2の判定時においてLWINPUTを生起する工
    程と、前記第1の信号とLWINPUTとの差がストア
    された第2の値以下のときにLWINPUTをLWOF
    FSETとしてストアする工程と、 前記差が前記第2の値よりも大きいときに、ストアされ
    た第3の値により前記第1の値を増減調整して第4の値
    を求め、この第4の値をLWOFFSETとしてストア
    する工程とを有することを特徴とする請求項2に記載の
    荷重測定方法。 4、前記エレベーターカーの位置変化がストアされた第
    5の値以下であり、且つストアされた第6の値よりも大
    きいときに、第1の補正値によりLWGAINを増減補
    正し、前記エレベーターカーの位置変化が前記第5の値
    よりも大きいときに、前記第1の補正値よりも大きい第
    2の補正値によりLWGAINを増減補正する工程を有
    することを特徴とする請求項2又は3に記載の荷重測定
    方法。 5、エレベーターカーと、モータと、該モータへ負荷す
    る駆動力を制御するとともに、キャブ内の乗員がゼロ状
    態か否かの判定を行うコントローラと、該コントローラ
    からの信号により前記エレベーターカーが停止階床から
    発進するときに解除されるブレーキと、前記エレベータ
    ーカーに接続されて該エレベーターカーの位置を示す位
    置信号を生起するポジショントランスデューサと、前記
    モータに接続されてモータ速度信号を生起する速度トラ
    ンスデューサと、前記キャブ内の荷重値を示す第1の信
    号(LWINPUT)を生起する荷重センサと、キャブ
    荷重をストアされた利得信号(LWGAIN)と前記第
    1の信号との乗算値に荷重オフセット信号(LWOFF
    SET)を加算して求める式に基づいて、前記第1の信
    号から前記キャブ荷重を示す第2の信号を演算する信号
    処理手段とを有する、エレベーターにおける荷重測定装
    置であって、前記信号処理手段が、 キャブ内における乗員がゼロ状態であると判定される第
    1の判定時においてLWOFFSETとしてストアされ
    た第1の値を読み出す手段と、 キャブ内における乗員がゼロ状態であると判定される第
    2の判定時において、LWOFFSETの値とLWIN
    PUTの値との差がストアされた第2の値以下のときに
    、LWINPUTをLWOFFSETとしてストアする
    手段と、 前記差が前記第2の値よりも大きいときに、ストアされ
    た第3の値によりLWOFFSETを増減調整する手段
    とから構成されることを特徴とする、エレベーターにお
    ける荷重測定装置。 6、エレベーターカーと、モータと、該モータへ負荷す
    る駆動力を制御するとともに、モータ加速信号を生起す
    るコントローラと、該コントローラからの信号により前
    記エレベーターカーが停止階床から発進するときに解除
    されるブレーキと、前記エレベーターカーに接続されて
    該エレベーターカーの位置を示す位置信号を生起するポ
    ジショントランスデューサと、前記モータに接続されて
    モータ速度信号を生起する速度トランスデューサと、エ
    レベーターキャブ内の荷重値を示す第1の信号(LWI
    NPUT)を生起する荷重センサと、キャブ荷重をスト
    アされた利得信号(LWGAIN)と前記第1の信号と
    の乗算値に荷重オフセット信号(LWOFFSET)を
    加算して求める式に基づいて、前記第1の信号から前記
    キャブ荷重を示す第2の信号を演算する信号処理手段と
    を有する、エレベーターにおける荷重測定装置であって
    、前記信号処理手段が、 前記ブレーキの解除後における前記モータの位置変化を
    示す第3の信号を生起する手段と、 第1の停止階床において前記ブレーキの解除後前記モー
    タ加速信号が出力されるまでの間、前記エレベーターカ
    ーの位置変化の大きさを示す第4の信号を連続して生起
    する手段と、前記モータの位置変化の方向と前記エレベ
    ーターカーの位置変化の方向とが一致したときに、前記
    連続して生起される第4の信号のうちより大きい値を有
    するものを順次ストアする手段と、前記モータ加速信号
    が生起されたときに、前記ストアされた第4の信号の値
    に応じてストアされたLWGAINを増減補正して前記
    キャブ荷重を増減補正する手段とから構成され、これに
    より、次の停止階床において前記ブレーキが解除された
    後における前記第4の信号の値が減少されることを特徴
    とする、エレベーターカーにおける荷重測定装置。 7、前記LWGAINを増減補正してキャブ荷重を補正
    する手段が、前記ストアされた第4の信号がストアされ
    た第1の値以下であり、且つ、ストアされた第2の値よ
    りも大きいときに、ストアされた第1の補正値によりL
    WGAINを増減補正し、前記ストアされた第4の信号
    が前記第1の値よりも大きいときに、前記第1の補正値
    よりも大きいストアされた第2の補正値によりLWGA
    INを増減補正する手段とから構成されることを特徴と
    する請求項6に記載の荷重測定装置。
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