JPH02101976A - アルカリ金属熱電変換装置 - Google Patents
アルカリ金属熱電変換装置Info
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- JPH02101976A JPH02101976A JP24995088A JP24995088A JPH02101976A JP H02101976 A JPH02101976 A JP H02101976A JP 24995088 A JP24995088 A JP 24995088A JP 24995088 A JP24995088 A JP 24995088A JP H02101976 A JPH02101976 A JP H02101976A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、アルカリ金属熱電変換装置に関し、例えば宇
宙用機器の電源システム等として使用される上記装置に
関する。
宙用機器の電源システム等として使用される上記装置に
関する。
[従来の技術]
アルカリ金属熱電変換装置(Alkali Iget
alThcrmo )!1ectric Conv
ertor−以下、AMT EC)の原理は、第2図に
示すように、高温加熱側で600〜1000℃に加熱さ
れたアルカリ金属(例えば、Na) (Naの上記温
度における蒸気圧は、0.08〜2.6ata)が、β
ζアルミナ固体電解質(アルカリ金属イオンを選択的に
透過する作用がある)中を透過し、電極(+)面で電子
を得て中和し、蒸発しくβ′−アルミナ固体電解質は充
分薄く、従っ−C電極は高温となっており、中和したア
ルカリ金属はこの電極で加熱され蒸発する) 、 10
0〜500℃(蒸気圧10−@〜10−″aLm)の低
温側で液化する。
alThcrmo )!1ectric Conv
ertor−以下、AMT EC)の原理は、第2図に
示すように、高温加熱側で600〜1000℃に加熱さ
れたアルカリ金属(例えば、Na) (Naの上記温
度における蒸気圧は、0.08〜2.6ata)が、β
ζアルミナ固体電解質(アルカリ金属イオンを選択的に
透過する作用がある)中を透過し、電極(+)面で電子
を得て中和し、蒸発しくβ′−アルミナ固体電解質は充
分薄く、従っ−C電極は高温となっており、中和したア
ルカリ金属はこの電極で加熱され蒸発する) 、 10
0〜500℃(蒸気圧10−@〜10−″aLm)の低
温側で液化する。
このβ′−アルミナ固体電解質間のNaの蒸気圧差によ
り、外部回路が開いている場合は電極(+)面に電荷が
集積し、Ha’イオンの流れを止める方向に解放電圧が
発生する。外部回路が閉じると、Na’イオンは電極(
±)面において電子を得て中性化し、気孔性のある電極
を通り真空(中性化したNaの速やかな蒸発を図るため
真空引きしている)槽中に蒸発し、低温凝縮面で液化す
る。
り、外部回路が開いている場合は電極(+)面に電荷が
集積し、Ha’イオンの流れを止める方向に解放電圧が
発生する。外部回路が閉じると、Na’イオンは電極(
±)面において電子を得て中性化し、気孔性のある電極
を通り真空(中性化したNaの速やかな蒸発を図るため
真空引きしている)槽中に蒸発し、低温凝縮面で液化す
る。
[発明が解決しようとする課題]
上記した従来のAMTEC方式では、次のような問題が
ある。
ある。
(])高温側Haは、最終的には低温側に移行するため
、高温側にNaがなくなってしまい、発電が停止してし
まう。
、高温側にNaがなくなってしまい、発電が停止してし
まう。
この対策として、従来は、第3図(A)(全体図)、(
B)(平面図)に示すように、ポンプを使用して低温側
のNaを高温側に還流させる方法により、連続発電でき
るようにしているが、システム、構造が複雑であるのみ
ならず、駆動部(機械式ポンプの場合のみ、電磁ポンプ
の場合は問題ない)を持つため信頼性に問題がある。
B)(平面図)に示すように、ポンプを使用して低温側
のNaを高温側に還流させる方法により、連続発電でき
るようにしているが、システム、構造が複雑であるのみ
ならず、駆動部(機械式ポンプの場合のみ、電磁ポンプ
の場合は問題ない)を持つため信頼性に問題がある。
(2)系全体は密閉系でないため、加熱側、冷却側で次
の問題がある。
の問題がある。
■冷却側では真空系システムが必要であり、複雑なシス
テムとなる。
テムとなる。
■加熱側ではHaが活性であるため、アルゴンガス等の
カバーガスシステムを必要とし、かつ高温Naより発生
するミストの除去トラップも必要となる。
カバーガスシステムを必要とし、かつ高温Naより発生
するミストの除去トラップも必要となる。
(3)上記(1)、 (2)により、熱電変換部を完全
密閉系のクローズドサイクルにすることには、外部との
シール性やシステム構成の都合等により種々の問題があ
る。
密閉系のクローズドサイクルにすることには、外部との
シール性やシステム構成の都合等により種々の問題があ
る。
そこで、本発明は、完全密閉系とはするが、クローズド
サイクルとはしないで、オーブンサイクルを交互に繰り
返すことにより連続発電するAMTEC装置を提案する
ことを目的とするものである。
サイクルとはしないで、オーブンサイクルを交互に繰り
返すことにより連続発電するAMTEC装置を提案する
ことを目的とするものである。
「課題を解決するための手段]
本発明は、」二記目的を、全体が完全密閉系の筒状容器
の一端と多端が電気的に絶縁されるよう中央部に絶縁筒
を配置し、該筒状容器の外部中央部に回転ロッドを設置
して該筒状容器を回転により上下入換え自在とし、該筒
状容器内中央にβ′−アルミナ固体電解質を隔壁として
設置し、該筒状容器内にアルカリ金属を真空封入し、前
記絶縁部を除く容器内壁面及びβ′−アルミナ固体電解
質隔壁面に金属ウィックを配設すると共にこれら金属ウ
ィックを部分的につながるようにしたことを特徴とする
アルカリ金属熱電変換装置により達成するものである。
の一端と多端が電気的に絶縁されるよう中央部に絶縁筒
を配置し、該筒状容器の外部中央部に回転ロッドを設置
して該筒状容器を回転により上下入換え自在とし、該筒
状容器内中央にβ′−アルミナ固体電解質を隔壁として
設置し、該筒状容器内にアルカリ金属を真空封入し、前
記絶縁部を除く容器内壁面及びβ′−アルミナ固体電解
質隔壁面に金属ウィックを配設すると共にこれら金属ウ
ィックを部分的につながるようにしたことを特徴とする
アルカリ金属熱電変換装置により達成するものである。
[作用]
本発明装置においては、筒状容器の一端を加熱側とし、
他端を冷却側とし、容器内部に真空封入されている液状
のアルカリ金属を加熱蒸発させる。
他端を冷却側とし、容器内部に真空封入されている液状
のアルカリ金属を加熱蒸発させる。
このとき、容器内壁やβζアルミナ固体電解質壁に配設
されている金属ウイック(毛細管力を有するウール状の
金属)の毛細管作用により、液状のアルカリ金属が上方
へ吸い上げられる。
されている金属ウイック(毛細管力を有するウール状の
金属)の毛細管作用により、液状のアルカリ金属が上方
へ吸い上げられる。
上記の加熱側は、この液状アルカリ金属を吸い」−げた
金属ウィック部を加熱することになるため、所謂、ヒー
トバイブとして作用し、極めて効果的な加熱を行う。
金属ウィック部を加熱することになるため、所謂、ヒー
トバイブとして作用し、極めて効果的な加熱を行う。
このNa蒸気は、前記のAMTECの原理通り、容器内
中央部に隔壁として設置されているβ′−アルミナ固体
電解質を透過し、冷却側に至り、冷却凝縮されて、ここ
に溜まる。
中央部に隔壁として設置されているβ′−アルミナ固体
電解質を透過し、冷却側に至り、冷却凝縮されて、ここ
に溜まる。
このようにして、加熱側の液体Naが冷却側に移動して
しまったら、回転ロッドを回転させ、容器の上下を入換
える。
しまったら、回転ロッドを回転させ、容器の上下を入換
える。
そして、今まで加熱側であった部分を冷却側として、冷
却側であった部分を加熱側として作用させ、液体Naを
移動させることな(、連続して発電を行うことができる
。
却側であった部分を加熱側として作用させ、液体Naを
移動させることな(、連続して発電を行うことができる
。
「実施例」
第1図は、本発明装置の一実施例を示す説明図である。
同図において、β′−アルミナ固体電解質1を容器筒2
の中央に隔壁として支持具14により設置する。
の中央に隔壁として支持具14により設置する。
容器筒2は中央筒3がセラミックス等の絶縁物製で、両
端筒4,5がステンレスやインコネル等の金属製である
。
端筒4,5がステンレスやインコネル等の金属製である
。
この容器筒2内部には、アルカリ金属(ここではNa)
6が真空封入されている。
6が真空封入されている。
また、βζアルミナ固体電解質1の両表面には、金属ウ
ィック(電極を兼ねる)7が配置されており、容器2の
内表面にも金属ウィック8が配置されている。
ィック(電極を兼ねる)7が配置されており、容器2の
内表面にも金属ウィック8が配置されている。
この金属ウィック7と金属ウイック8とは、部分的にブ
リッジ(液体Naを自由に通す)9されている。
リッジ(液体Naを自由に通す)9されている。
同図では、容器2の上部が加熱側lOで、下部が冷却側
1】であり、負荷1zは高温(加熱)側1oと低温(冷
却)側11の金属製筒4,5に接続されている。
1】であり、負荷1zは高温(加熱)側1oと低温(冷
却)側11の金属製筒4,5に接続されている。
また、容器筒2中央付近に回転ロブド13が取り付けら
れ、これを回転させることにより、該容器筒2の上下を
入れ換え自在に構成されている。
れ、これを回転させることにより、該容器筒2の上下を
入れ換え自在に構成されている。
このような構成の本発明装置において、液体Na6は金
属ウィック8の毛細管作用により上方へ吸い上げられる
。この状態で加熱側】0を加熱させると、加熱側10は
、所謂、ヒートパイプの作用を有することになり、加熱
側10のどこを加熱しても液体Na6を加熱することが
できる。
属ウィック8の毛細管作用により上方へ吸い上げられる
。この状態で加熱側】0を加熱させると、加熱側10は
、所謂、ヒートパイプの作用を有することになり、加熱
側10のどこを加熱しても液体Na6を加熱することが
できる。
加熱された液体Na6は、蒸発し、前述のAMTECの
原理通り、β′−アルミナ固体電解質Iを通り、冷却側
11に至り、凝縮し、冷却側月面に溜まる。
原理通り、β′−アルミナ固体電解質Iを通り、冷却側
11に至り、凝縮し、冷却側月面に溜まる。
このようにして、加熱側10の液体Na6がなくなると
、発電の電圧や電流が低下する。
、発電の電圧や電流が低下する。
これを電気的に検知し、回転ロッド13を回転させ、容
器筒2を回転させ、容器筒2の上下を逆にする。
器筒2を回転させ、容器筒2の上下を逆にする。
すると、今まで下部に存在し冷却側+1として作用し液
体Naを貯溜していた部分】1がに部に移動し、加熱側
として作用し、上部に存在し加熱側10として作用して
いた部分lOが下部に移動し、冷却側として作用するこ
とになる。
体Naを貯溜していた部分】1がに部に移動し、加熱側
として作用し、上部に存在し加熱側10として作用して
いた部分lOが下部に移動し、冷却側として作用するこ
とになる。
すなわち、加熱側11は、ここに貯溜され金属ウィック
7、ブリッジ9、金属ウィック8の毛細管の作用により
上方へ吸い上げられた液体Na6を加熱し、蒸発させて
、βζアルミナ固体電解質■を通過させ、冷却側10に
移動させる。Na蒸気は、この冷却側】Oで冷却され、
凝縮I2、冷却側10表面に溜まる。
7、ブリッジ9、金属ウィック8の毛細管の作用により
上方へ吸い上げられた液体Na6を加熱し、蒸発させて
、βζアルミナ固体電解質■を通過させ、冷却側10に
移動させる。Na蒸気は、この冷却側】Oで冷却され、
凝縮I2、冷却側10表面に溜まる。
以」二の操作を間欠的に繰り返し、発電を連続的に行う
ことができる。
ことができる。
なお、本例では、加熱側の液体Nagの消失を電気的に
検知しているが、他の検知手段、例えば液位計等により
検知するようにしてもよい。
検知しているが、他の検知手段、例えば液位計等により
検知するようにしてもよい。
[発明の効果]
以」二詳述した本発明装置によれば、次のような効果を
奏することができる。
奏することができる。
(1)密閉容器であるため、余分なシステムが不要であ
り、しかも内部に封入する活性な液体金属の純度を効果
的に維持する。
り、しかも内部に封入する活性な液体金属の純度を効果
的に維持する。
(2)また液体金属移動用の駆動部がないため、信頼性
が高い。
が高い。
(3)構成が簡単であるため装置コストが低度である上
、装置の故障も極めて少ない。
、装置の故障も極めて少ない。
第1図は本発明装置の一実施例を示す説明図、第2図は
AMTECの原理を示す図、第3図は従来の装置の一例
を示す図で、第3図(A)が全体図、第3図(B)が平
面図である。 第1 図
AMTECの原理を示す図、第3図は従来の装置の一例
を示す図で、第3図(A)が全体図、第3図(B)が平
面図である。 第1 図
Claims (1)
- 全体が完全密閉系の筒状容器の一端と多端が電気的に絶
縁されるよう中央部に絶縁筒を配置し、該筒状容器の外
部中央部に回転ロッドを設置して該筒状容器を回転によ
り上下入換え自在とし、該筒状容器内中央にβ″−アル
ミナ固体電解質を隔壁として設置し、該筒状容器内にア
ルカリ金属を真空封入し、前記絶縁部を除く容器内壁面
及びβ″−アルミナ固体電解質隔壁面に金属ウイックを
配設すると共にこれら金属ウイックを部分的につながる
ようにしたことを特徴とするアルカリ金属熱電変換装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24995088A JP2601889B2 (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | アルカリ金属熱電変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24995088A JP2601889B2 (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | アルカリ金属熱電変換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02101976A true JPH02101976A (ja) | 1990-04-13 |
| JP2601889B2 JP2601889B2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=17200594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24995088A Expired - Lifetime JP2601889B2 (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | アルカリ金属熱電変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2601889B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05226007A (ja) * | 1992-02-17 | 1993-09-03 | Agency Of Ind Science & Technol | 発電方法及びこれに使用する発電素子 |
| WO2011142541A3 (ko) * | 2010-05-10 | 2012-01-12 | 동국대학교 산학협력단 | 용매화 물질을 이용한 열전변환장치 |
| CN103440994A (zh) * | 2010-12-20 | 2013-12-11 | 西安航科等离子体科技有限公司 | 碱金属热电转换器用隔热器 |
| JP2014100042A (ja) * | 2012-10-17 | 2014-05-29 | Honda Motor Co Ltd | アルカリ金属熱電気変換器およびその運転方法 |
| JP2014192935A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-06 | Honda Motor Co Ltd | アルカリ金属熱電変換器 |
| JP2014191878A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-06 | Honda Motor Co Ltd | アルカリ金属熱電変換器 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101336941B1 (ko) * | 2013-01-22 | 2013-12-04 | 한국에너지기술연구원 | 내부전극 개방형 암텍 단위셀 |
-
1988
- 1988-10-05 JP JP24995088A patent/JP2601889B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
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| JPH05226007A (ja) * | 1992-02-17 | 1993-09-03 | Agency Of Ind Science & Technol | 発電方法及びこれに使用する発電素子 |
| WO2011142541A3 (ko) * | 2010-05-10 | 2012-01-12 | 동국대학교 산학협력단 | 용매화 물질을 이용한 열전변환장치 |
| US8802251B2 (en) | 2010-05-10 | 2014-08-12 | Dongguk University Industry-Academic Cooperation Foundation | Thermoelectric conversion device using a solvating material |
| CN103440994A (zh) * | 2010-12-20 | 2013-12-11 | 西安航科等离子体科技有限公司 | 碱金属热电转换器用隔热器 |
| JP2014100042A (ja) * | 2012-10-17 | 2014-05-29 | Honda Motor Co Ltd | アルカリ金属熱電気変換器およびその運転方法 |
| JP2014192935A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-06 | Honda Motor Co Ltd | アルカリ金属熱電変換器 |
| JP2014191878A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-06 | Honda Motor Co Ltd | アルカリ金属熱電変換器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2601889B2 (ja) | 1997-04-16 |
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