JPH02103444A - 液体中の微粒子測定装置 - Google Patents

液体中の微粒子測定装置

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JPH02103444A
JPH02103444A JP63256599A JP25659988A JPH02103444A JP H02103444 A JPH02103444 A JP H02103444A JP 63256599 A JP63256599 A JP 63256599A JP 25659988 A JP25659988 A JP 25659988A JP H02103444 A JPH02103444 A JP H02103444A
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JP
Japan
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signal
flow rate
liquid
concentration
counting
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Application number
JP63256599A
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English (en)
Inventor
Fumio Toyama
外山 文生
Yasushi Zaitsu
財津 靖史
Mutsuhisa Hiraoka
睦久 平岡
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、半導体の製造プロセスや生物学的研究分野等
で問題になる超純水や薬液等の液体中の微粒子の個数濃
度を、該液体に光を投射して得られる散乱光を検出して
測定するようにした液体中の微粒子測定装置、特に、液
体の流動変動による測定誤差の少ない装置に関する。
【従来の技術】
第5図は従来の微粒子測定装置1の構成図である。図に
おいて、2はプラント3に用いられている被測定液4を
検出信号出力部5に導くようにした上流側管動路、6は
検出信号出力部5から流出した液体4を定流量弁7を介
して定位槽8に導くようにした下流側管路で、定位槽8
は管路6から排出された液体4の密度をTとして所定の
液圧T・hを管路6の開口端に加えるために設けられて
いる。そうして、定流量弁7は、その出口側の液体圧力
が定位槽8の作用で一定の圧力に設定されることによっ
て、その入口側の液体圧力が変動しても所定の瞬時流I
Fの液体4を流すように構成されており、また、検出信
号出力部5は、管路2から管路6へと該出力部5を貫流
する液体4に光を投射することによってこの液体4から
出射される散乱光を検出して、この検出結果に応じた検
出信号5aを出力するように構成されていて、この検出
信号出力部5の詳細構成は第6図に示したようになって
いる。第5図における9は、検出信号5aが入力され、
この検出信号5aに含まれるパルス5alの個数を所定
時間Tの間計数してはこの計数結果の個数Nに比例した
後述の(1)式に基づく個数濃度Cを表す濃度信号9a
を出力する計数動作を、時間Tを経過するごとにくり返
して行うようにした濃度信号出力部で、微粒子測定装置
1はプラント3を除(第5図図示の各部で構成されてい
る。 次に、第6図に示した検出信号出力部5の構成を説明す
る。図において、1oは前述の管路2と6との間に接続
され、かつ本図の紙面に一致する断面が方形をなし、か
つこの紙面に垂直に微粒子11を含む液体4が流れるよ
うにした透明材料製のフローセル、12は、レーザ光1
3を出射するレーザ発振器14と、レーザ光13を集束
して断面が円形のビーム光15にする集束レンズ16と
からなる投光部、B−Bは投光部12の光軸、この場合
、光軸B−Bがフローセル10中の仮想点0を通過する
ように投光部12が配置されて、フローセル10を透し
てビーム光15が点0及びその附近を照射するように各
部が構成されている。17は、フローセル10中の液体
4がビーム光I5で照射されることによって該液体中の
微粒子11によって散乱される散乱光を集光する集光レ
ンズ18と、このレンズ18によって集光された散乱光
を受光してこの受光光量に応じた電気信号19aを出力
する光電変換器19と、変換器19の光入射窓19bが
視る視野を制限するアパーチャ20とからなる受光部、
A−Aは受光部17の光軸で、この場合、光軸A−Aが
図の紙面内において0点で光軸B−8に直交するように
受光部17が配置されている。21はフローセル10を
透過したビーム光15を吸収して透過ビーム光15によ
る迷光が変換器19に入射しないようにしたビームブロ
ック、22は入力される電気信号19aに対して所定の
信号処理を行って、微粒子11がビーム光15を散乱す
ることによって発生する第4図における三角波状パルス
5alを含む前述の検出信号5aを出力するようにした
信号処理部で、検出信号出力部5は上述したフローセル
10と投光部12と受光部17とビームブロック21と
信号処理部22とで構成されている。 第5図では検出信号出力部5が上述のように構成されて
いるから、この検出信号5aに現れる前述のパルス5a
lが一個の微粒子11に対応していることは明らかで、
したがって、濃度信号出力部9の計数動作にもとづく前
述の計数値Nが前述の計数時間Tの間に検出信号出力部
5によって検出されてかつ濃度信号出力部9によって計
数された液体4中の微粒子11の個数を表していること
が明らかである。ところが、この場合、検出信号出力部
5を貫流する液体4の瞬時流量が下であるから、今、検
出信号出力部5によって検出されてかつ濃度信号出力部
9において計数されることができる微粒子11の個数の
液体4における真の個数に対する割合(以後、この割合
を信号出力部5と9とからなる部分の微粒子11の個数
に対する検出感度、あるいは単に検出感度ということが
ある。)をRとすると、液体4中の微粒子11の個数濃
度Cは(1)式で表され、さらに、この場合、上述した
ように流量F及び時間Tがそれぞれ一定値であるから、
検出感度Rを一定値とすると、(1)式から濃度Cが計
数値Nに比例することが明らかである。故に、この濃度
信号出力部9は、前述したように、計数値Nに比例した
液体4中の微粒子11の個数濃度Cを表す濃度信号9a
を出力するものであるということになる。 C=N/ (F −T 、R)  −・−・−・−−−
−一一−−−−−・−・(1)
【発明が解決しようとする課題】
微粒子測定装置1は上述のように構成されているので、
この装置1においては流量Fと時間Tと感度Rとがそれ
ぞれ不変の値となっていれば濃度信号9aにもとづいて
微粒子11の濃度を正確に知ることができる。ところが
、測定装置1においては、定流量弁7及び定位槽8によ
って流IFを一応定流量化してはいるものの、複雑な内
部流路構成を有する定流量弁7内の狭い流路部分に液体
4中の気泡が滞溜し易いのが通例であるため、実際には
、気泡の滞溜、流出に伴って流量Fが変動するという現
象がある。そうして、また、測定装置1においては、た
とえば、濃度Cが非常に高くなると検出信号出力部5や
濃度信号出力部9における各部の入力信号に対する応答
遅れ等のために微粒子11に対する計数漏れが多くなる
などして、実際には検出感度Rが流iFの関数になって
いる。 したがって、微粒子測定装置1には、定流量弁7及び定
位槽8で流量Fを定流量化しているものの1、液体4中
の気泡のために流iFが変動しかつ感度Rが変動するの
で、微粒子11の濃度Cに対する測定結果に大きい誤差
が発生するという問題点がある。また、微粒子測定装置
1では種々の薬液を液体4として取り扱うことになるが
、この場合このような薬液に対して適切な耐食性を有す
る材料で複雑な機構の定流量弁7を形成しなければなら
ないので、このような場合、測定装置1には定流量弁7
の入手が困難で該装置1の製作が容易でないという問題
点もある。 本発明の目的は、上述の欠点を有する定流量弁7のかわ
りに機構が筒車でこのため入手が容易な通常の流量制御
弁を用いて流量Fを定流量化するようにして、微粒子1
1の濃度Cに対する測定結果に流量Fの変動にもとづく
誤差が発生しないようにすると共に微粒子測定装置の製
作が容易に行えるようにすることにある。また、流IF
が変動してこの結果感度Rが変動しても、この流量Fを
測定すると共に流量Fに対応した感度Rを自動的に求め
てしかる後(1)式で濃度Cを算出するようにして、定
流量弁7の有無にかかわらず上記の濃度Cを流IFの変
動の影響を受けることなく正しく測定できるようにする
ことにある。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明においては、微粒子を
含む流動する液体に光を投射することによって該液体か
ら出射される散乱光を検出してこの検出結果に応じた検
出信号を出力する検出信号部と、前記検出信号が入力さ
れこの検出信号に含まれるパルスを所定時間の間計数し
てはこの計数結果に応じた濃度信号を出力する動作をく
り返す濃度信号出力部と、前記検出信号が入力されかつ
この検出信号に含まれる前記パルスについて所定の演算
を前記所定時間の間前記濃度信号出力部におけるパルス
計数動作に同期して行って前記液体の瞬時流量に応じた
流量信号を出力する流量演算部と、前記流量信号を用い
て前記液体の瞬時流量が所定値になるように前記液体の
流動をフィードバック制御する流量制御部とを備え、前
記濃度信号にもとづき前記液体における前記微粒子の個
数濃度を測定するように液体中の微粒子測定装置を構成
するものとする。 そうして、また、本発明においては、微粒子を含む流動
する液体に光を投射することによって該液体から出射さ
れる散乱光を検出してこの検出結果に応じた検出信号を
出力する検出信号出力部と、前記検出信号が入力されこ
の検出信号に含まれるパルスを所定時間の間計数しては
この計数結果に応じた計数信号を出力する動作をくり返
す計数部と、前記検出信号のが入力されこの検出信号に
含まれる前記パルスについて所定の演算を前記所定時間
の間前記計数部におけるパルス計数動作に同期して行っ
て前記液体の瞬時流量に応じた流量信号を出力する流量
演算部と、前記流量信号が入力されこの流量信号の値に
応じた値の検出感度信号を出力する感度演算部と、前記
計数信号と前記流量信号と前記検出感度信号とが入力さ
れこれらの入力信号を用いて所定の濃度演算を行ってこ
の結果に応した濃度信号を出力する濃度演算部とを備え
、前記濃度信号にもとづき前記液体における前記微粒子
の個数濃度を測定する液体中の微粒子測定装置であって
、前記検出感度信号は前記検出信号出力部と前記計数部
とからなる部分の前記微粒子の個数に対する検出感度を
表す信号であるように液体中の微粒子測定装置を構成す
るものとする。
【作用】 上記のように構成すると、流量制御部を設けた発明にお
いては、前述した気泡の滞溜し易い定流量弁を使用しな
くても、気泡が滞溜し難くかつ構成材料の面で入手が容
易な通常の流量制御弁を用いた該流量制御部によって液
体の瞬時流量が定流量化されるので、前記定流量弁にお
けるような気泡の滞溜、流出に伴う液体の瞬時流量の変
動が無くなって、濃度信号出力部が出力する濃度信号に
よって液体中の微粒子の個数濃度を正しく測定すること
ができることになる。そうして、また、この場合、上記
の流量制御弁を使用するので微粒子測定装置の製作が容
易になる。 そうして、さらに、感度演算部と濃度演算部とを設けた
上記の発明においては、濃度演算部において(1)式右
辺の演算を行わせてこの演算結果の濃度Cに応じた信号
を濃度信号として出力するように該濃度演算部を構成す
ることができるので、この濃度信号によって、前述した
定流量弁7の有無にかかわらず、微粒子濃度Cを液体の
瞬時流量の変動の影響を受けることなく正しく測定する
ことができることになる。
【実施例】
第1図は本発明の第1実施例の構成図で、本図の第5図
と異なる所は、検出信号5aが入力され、かつこの検出
信号5aに含まれる前述のパルス5alについて所定の
演算を前記計数時間Tに等しい時間の間濃度信号出力部
9における前述の計数動作に同期して行って、その結果
液体4の瞬時流量Fに応じた流量信号23aを出力する
ようにした流量演算部23と、この流量信号23aを用
いて液体4の瞬時流量Fが所定の設定値F、になるよう
に液体4の流動をフィードバック制御する流量制御部2
4とが設けられていて、前述した定流量弁7と定位槽8
とが設けられていないことである。そうして、この場合
、流量制御部24は、入力される調節信号25aに応じ
て液体4の瞬時流量Fを下流側上路6において制御する
流量制御弁26と、流量信号23aが入力されると、こ
の信号23aが表す前述の流量Fと内蔵の’lA量設定
設定器251定された上述の流量設定値F、との差に応
じた前記の調節信号25aを出力して、制御弁26によ
って液体4の流量FとF8に一致させるようにした流1
節器25とで構成されており、また、流量演算部23は
上述した所定の演算を行うために以下に説明するように
構成されている。 次に、流量演算部23における要部の動作原理をまず説
明する。すなわち、第1図においては第6図に示した検
出信号出力部5が用いられていて、第6図においては、
光ビーム15を点0の左右に光軸A−Aに沿って振動さ
せるように投光部12が構成されており、この光ビーム
15の振動の速さは液体4の流動速度に比べて非常に速
い速さとなっているから、この場合、点Oを通って第6
図の紙面に垂直な仮想軸線Z−Zと光軸A−Aとがなす
平面が、第3図に示したように、幅がビーム光15の直
径dに等しくかつ長さがLである細長い形状のビームス
ポット27で照射されているのと等価である。そうして
、検出信号出力部5においては、ビ−ムスポット27が
すべて受光部17の三次元的視野領域に入るように該受
光部が構成されているが、この視野領域はフローセル1
0の断面のほぼ中心に設定された点0を中心とした半径
100〔μm]程度の微小な領域であるから、この視野
領域を通過する微粒子11は、該視野領域のどこを通過
するものであっても、すべてフローセル10内における
液体4の最大線流速に等しい流速υで仮想軸線ZZに平
行に移動すると考えることができる。したがって、ビー
ムスポット27を横切る微粒子11が第3図に示したよ
うに直径りの球状である場合、この微粒子11がビーム
スポット27を横切ると該微粒子からビーム光15の散
乱光が出射されて、この結果第1図または第5図に示し
た検出信号5aに第4回に示したような前述した三角波
状パルス5alが現れる。 そうして、この場合、パルス5alの波高値Hと微粒子
11の直径りとの間にはβをHの関数として(2)弐の
関係があり、また、第4図に示したパルス5alの波形
が現れてから消滅するまでの時間をLとして(3)式の
関係があって、さらに、流体4の最大線流速υと液体4
の瞬時流量Fとの間にはαを定数係数として(4)式の
関係があるので、(2)〜(4)式から(5)式が得ら
れ、この(5)式は微粒子11がすべて等しい直径りを
有している場合、予めα、βを求めておくと波高値11
と時間りとを測定することによって液体4の流量Fを知
ることができることを示している。 D=β・H−−−一・−・−−−−−(2)t = (
d + D ) / v     −−−−−−・−・
・・−(3)F=α・V        ・・−・−−
一一一−−−−(4)F−α・ (d+β・H) /l
  ・−・・〜−−−−−−−(5)ところが、実際に
は、微粒子11の直径は該微粒子ごとに異なっているの
が普通である。したがって、検出信号5aにパルス5a
lが現れるごとにこのパルス5alの波高値Hiとパル
ス発生時間し。 とを測定して(6)式右辺の演算を行う動作を所定時間
τの間継続した後(7)式左辺の演算を行うと、(7)
式の演算結果F、は、時間τが通常比較的短い時間であ
るから、はぼその時点における液体4の流IFに等しく
なっていると考えることができる。 (6)、 (力式におけるiは時間τの間に検出信号5
aに現れたパルス5alの番号である。 F、−α・ (d+β8 ・Hム) / t r  (
6)(ΣF=)/H=F。 なお、(6)式で使用するα、βiは、直径りが既知で
あるポリスチレンラテックス球等の標準微粒子を含む液
体4を異なる二種類の流量で予めフローセル10内を貫
流させることによって、実験的に求められることが明ら
かである。 さて、上述した流量演算部23は上記した(6)及び(
7)弐の演算を行って平均流量F1に応じた流量信号2
3aを出力するようになっていて、この場合、演算部2
3は、検出信号5aが入力され、かつこの信号5aにパ
ルス5alが表れると波高値H8とパルス発生時間1.
とを測定して予め蓄積されているデータの中からHlに
応じた係数β、を選択する動作を行うパルス検出部23
1と、パルス検出部231でH,、t、、  β五の測
定並びに選択が行われるとこれらの結果を用いて(6)
式右辺の演算を行って演算結果のF、に応じた信号を出
力する第1演算部232と、演算部232から出力され
る信号を用いて(7)式左辺の演算を行ってF、に応じ
た信号23aを出力する第2演算部233とで構成され
ている。そうして、演算部23においては、検出信号5
aにパルス5alが現れるごとに波高値H4とパルス発
生時間t、とを測定して(6)式右辺の演算を行う、パ
ルス検出部231と第1演算部232とからなる部分が
行う動作を、図示していない機構によって、濃度信号出
力部9で行われる計数動作の計数時間Tに同期してかつ
該時間Tに等しい前述の時間10間継続して行っては、
この時間τの直後に第2演算部233で(7)式左辺の
演算を行って信号23aを出力するように各部が構成さ
れている。第1し1の28は、上記のように構成された
流量演算部23と流量制御部24と検出信号出力部5と
濃度信号出力部9とからなる微粒子測定装置である。 微粒子測定装置28においては各部が上述のように構成
されいるので検出信号出力部5と流量演算部23とで液
体4の瞬時流量を測定する流量検出機構が形成されてい
ることが明らかで、また、この場合、この流量検出機構
が検出した流量F、が流量制御部24によって設定流量
F、に一致するように制御されることが明らかである。 したがって、微粒子測定装置28においては、流量制御
弁26に、気泡が滞溜し易くかつ入手の点に難がある前
述した定流量弁7を使用しなくても、気泡が滞溜するこ
とが少なくかつ構成材料の面で入手の容易な通常の制御
弁を使用して液体4の瞬時流量を定流量化することがで
きるので、気泡の滞溜に起因する液体4の流量変動を生
じることがなくなって、この結果濃度信号9aによって
液体4中の微粒子11の濃度Cを精度良く測定すること
ができることになり、また弁26の入手が容易であるか
ら微粒子測定装置28を容易に製作することができるこ
とになる。 第2図は本発明の第2実施例としての微粒子測定装置2
9の構成図である。そうして、本図の第1図と異なる所
は、第1図の濃度信号出力部9に対応して計数部30が
設けられていることと、共に流量信号23aが入力され
る感度演算部31と濃度演算部32とが設けられている
ことと、第1図で設けた流量制御部24が設けられてい
ないことであって、この場合、計数部30は、検出信号
5aが入力され、かつ前述の計数時間Tに等しい時間の
量検出信号5aに含まれるパルス5alを計数してはこ
の計数結果の個数Nを表す計数信号30aを出力する動
作を時間Tを経過するごとにくり返して行うように構成
されており、また、感度演算部31には前述した検出感
度Rが液体4の流iFの関数として記憶させられていて
、この演算部31に流量信号23aが入力されると信号
23aが表す流量F1に対応した検出感度R1を表す検
出感度信号31aを出力するように該演算部31が構成
されている。そうして、さらに、第2図においては、濃
度演算部32が、計数信号30aと流量信号23aと検
出感度信号31aとが入力されることによって、これら
の各信号が表す計数値Nと瞬時流量値Faと検出感度R
,とを用いて(1)式に対応した(8)弐右辺の演算を
行って、濃度C,に応じた濃度信号32aを出力するよ
うに構成されている。 C,=N/ (F、  ・T −R,)  −−−−−
’ (8)また、第2図においても、第1図におけると
同様に、演算部23においてパルス検出部231 と第
1演算部232とからなる部分が行う前述の動作が、図
示していない機構によって、計数部30で行われる計数
動作の計数時間Tに同期してかつ該時間Tに等しい時間
τの間継続して行われるように、該演算部23が構成さ
れている。 微粒子測定装置29は上述のように構成されているので
、この測定袋W29によれば、濃度信号32aによって
、液体4中の微粒子11の濃度を、第5図に示したよう
な定流量弁7の有無にかかわらず、また液体4の流量変
動の影響を受けることなく、正しく測定することができ
る。
【発明の効果】
上述したように、本発明においては、微粒子を含む流動
する液体に光を投射することによって該液体から出射さ
れる散乱光を検出してこの検出結果に応じた検出信号を
出力する検出信号出力部と、検出信号が入力されこの検
出信号に含まれるパルスを所定時間の間計数してはこの
計数結果に応じた濃度信号を出力する動作をくり返す濃
度信号出力部と、検出信号が入力されかつこの検出信号
に含まれるパルスについて所定の演算を前記所定時間の
間濃度信号出力部におけるパルス計数動作に同期して行
って液体の瞬時流量に応じた流量信号を出力する流量演
算部と、流量信号を用いて液体の瞬時流量が所定値にな
るように液体の流動をフィードバック制御する流量制御
部とを備え、前記濃度信号にもとづき液体における微粒
子の個数濃度を測定するように液体中の微粒子測定装置
を構成した。 このため、上記のように構成すると、前述した気泡の滞
溜し易い定流量弁を使用しなくても、気泡が滞溜し難く
かつ構成材料の面で入手が容易な通常の流量制御弁を用
いた該流量制御部によって液体の瞬時流量が定流量化さ
れるので、本発明には、前記定流量弁におけるような気
泡の滞溜、流出に伴う液体の瞬時流量の変動が無くなっ
て、濃度信号出力部が出力する濃度信号によって液体中
の微粒子の個数濃度を正しく測定することができる効果
がある。そうして、また、本発明においては、上記の流
量制御弁を使用するので微粒子測定装置の製作が容易に
なる効果がある。 そうして、さらに、本発明においては、微粒子を含む流
動する液体に光を投射することによって該液体から出射
される散乱光を検出してこの検出結果に応じた検出信号
を出力する検出信号出力部と、検出信号が入力されこの
検出信号に含まれるパルスを所定時間の間計数してはこ
の計数結果に応じた計数信号を出力する動作をくり返す
計数部と、前記検出信号が入力されこの検出信号に含ま
れるパルスについて所定の演算を前記所定時間の間計数
部におけるパルス計数動作に同期して行って液体の瞬時
流量に応じた流量信号を出力する流量演算部と、流量信
号が入力され、この流量信号の値に応じた値の検出感度
信号を出力する感度演算部と、計数信号と流量信号と検
出感度信号とが入力されこれらの入力信号を用いて所定
の濃度演算を行ってこの結果に応じた濃度信号を出力す
る濃度演算部とを備え、前記濃度信号にもとづき液体に
おける微粒子の個数濃度を測定する液体中の微粒子測定
装置であって、検出感度信号は検出信号出力部と計数部
とからなる部分の微粒子の個数に対する検出感度を表す
信号であるようにして液体中の微粒子測定装置を構成し
た。 このため、上記のように微粒子測定装置を構成すると、
濃度演算部において、(1)式右辺の演算を行わせてこ
の演算結果の濃度Cに応じた信号を濃度信号として出力
するように該濃度演算部を構成することができるので、
この発明には濃度信号によって、前述した定流量弁7の
有無にかかわらず、微粒子濃度Cを液体の瞬時流量の変
動の影響を受けることなく正しく測定することができる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の構成図、第2図は本発明
の第2実施例の構成図、第3図及び第4図は共に第1図
及び第2図に示した要部の動作を説明するための異なる
動作説明図、第5図は従来の微粒子測定装置の構成図、
第6図は第1図、第2図及び第5図のそれぞれに示した
検出信号出力部の構成図である。 1.28.29−m−微粒子測定装置、4− 被測定液
、5− 検出信号出力部、5a −検出信号、5al・
−パルス、9−・・濃度信号出力部、9a、32a  
・濃度信号、11−  微粒子、15−  ビーム光、
23流量演算部、23a  −流量信号、24−  流
量制御部、3〇−計数部、30a  −・−計数信号、
31−  感度演算部、31a  −検出感度信号、3
2−  濃度演算部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)微粒子を含む流動する液体に光を投射することによ
    って該液体から出射される散乱光を検出してこの検出結
    果に応じた検出信号を出力する検出信号出力部と、前記
    検出信号が入力されこの検出信号に含まれるパルスを所
    定時間の間計数してはこの計数結果に応じた濃度信号を
    出力する動作をくり返す濃度信号出力部と、前記検出信
    号が入力されかつこの検出信号に含まれる前記パルスに
    ついて所定の演算を前記所定時間の間前記濃度信号出力
    部におけるパルス計数動作に同期して行って前記液体の
    瞬時流量に応じた流量信号を出力する流量演算部と、前
    記流量信号を用いて前記液体の瞬時流量が所定値になる
    ように前記液体の流動をフィードバック制御する流量制
    御部とを備え、前記濃度信号にもとづき前記液体におけ
    る前記微粒子の個数濃度を測定することを特徴とする液
    体中の微粒子測定装置。 2)微粒子を含む流動する液体に光を投射することによ
    って該液体から出射される散乱光を検出してこの検出結
    果に応じた検出信号を出力する検出信号出力部と、前記
    検出信号が入力されこの検出信号に含まれるパルスを所
    定時間の間計数してはこの計数結果に応じた計数信号を
    出力する動作をくり返す計数部と、前記検出信号が入力
    されこの検出信号に含まれる前記パルスについて所定の
    演算を前記所定時間の間前記計数部におけるパルス計数
    動作に同期して行って前記液体の瞬時流量に応じた流量
    信号を出力する流量演算部と、前記流量信号が入力され
    この流量信号の値に応じた値の検出感度信号を出力する
    感度演算部と、前記計数信号と前記流量信号と前記検出
    感度信号とが入力されこれらの入力信号を用いて所定の
    濃度演算を行ってこの結果に応じた濃度信号を出力する
    濃度演算部とを備え、前記濃度信号にもとづき前記液体
    における前記微粒子の個数濃度を測定する液体中の微粒
    子測定装置であって、前記検出感度信号は前記検出信号
    出力部と前記計数部とからなる部分の前記微粒子の個数
    に対する検出感度を表す信号であることを特徴とする液
    体中の微粒子測定装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2022067655A (ja) * 2020-10-20 2022-05-06 東友ファインケム株式会社 流動ナノ粒子の測定装置及びそれを用いたナノ粒子の判断方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022067655A (ja) * 2020-10-20 2022-05-06 東友ファインケム株式会社 流動ナノ粒子の測定装置及びそれを用いたナノ粒子の判断方法
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