JPH0210421Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0210421Y2 JPH0210421Y2 JP1984195566U JP19556684U JPH0210421Y2 JP H0210421 Y2 JPH0210421 Y2 JP H0210421Y2 JP 1984195566 U JP1984195566 U JP 1984195566U JP 19556684 U JP19556684 U JP 19556684U JP H0210421 Y2 JPH0210421 Y2 JP H0210421Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- differential pressure
- mesh
- flow sensor
- pressure mesh
- casings
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measuring Volume Flow (AREA)
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は気体の流速を計測するフローセンサに
係り、特に鼻腔通気度測定などに用いられる差圧
式フローセンサに関する。
係り、特に鼻腔通気度測定などに用いられる差圧
式フローセンサに関する。
耳鼻咽喉科の日常診療において、鼻腔通気度測
定は重要な診療手段である。この鼻腔通気度測定
は一般に自然鼻呼吸の呼吸流速と外鼻孔・中咽頭
間の差圧とを測定して、これらの流速と圧力の関
係から通気度を測定する。この呼吸流速の測定は
外鼻孔から流出または流入する呼吸気を網状の差
圧メツシユを通過させ、この差圧メツシユの前後
における圧力から流速を測定する差圧式フローセ
ンサが多く用いられている。
定は重要な診療手段である。この鼻腔通気度測定
は一般に自然鼻呼吸の呼吸流速と外鼻孔・中咽頭
間の差圧とを測定して、これらの流速と圧力の関
係から通気度を測定する。この呼吸流速の測定は
外鼻孔から流出または流入する呼吸気を網状の差
圧メツシユを通過させ、この差圧メツシユの前後
における圧力から流速を測定する差圧式フローセ
ンサが多く用いられている。
上述のフローセンサによつて呼吸気の流速測定
を行なう場合に、呼吸気中に含まれる異物などが
こまかい網状の差圧メツシユに付着すると、流速
の測定値が正しく測定されなくなり、また衛生上
も好ましくない状態となる。このため少なくとも
差圧メツシユは常に洗滌し清浄な状態に保つてお
かなければならない。しかしながらこの差圧メツ
シユはフローセンサのほぼ中心の内径内に気密に
保持されているため着脱が困難であり、フローセ
ンサを完全に分解して差圧メツシユを取り出して
洗滌しなければならず手間がかかつた。また差圧
メツシユの網は素材の状態においてカールしてい
るため、フローセンサへの装着が困難であるとい
う問題もあつた。このため一般にはフローセンサ
全体を分解せずに洗滌液に浸漬して洗滌するとい
う方法がとられており、特に差圧メツシユの洗滌
が完全にできないという問題があつた。
を行なう場合に、呼吸気中に含まれる異物などが
こまかい網状の差圧メツシユに付着すると、流速
の測定値が正しく測定されなくなり、また衛生上
も好ましくない状態となる。このため少なくとも
差圧メツシユは常に洗滌し清浄な状態に保つてお
かなければならない。しかしながらこの差圧メツ
シユはフローセンサのほぼ中心の内径内に気密に
保持されているため着脱が困難であり、フローセ
ンサを完全に分解して差圧メツシユを取り出して
洗滌しなければならず手間がかかつた。また差圧
メツシユの網は素材の状態においてカールしてい
るため、フローセンサへの装着が困難であるとい
う問題もあつた。このため一般にはフローセンサ
全体を分解せずに洗滌液に浸漬して洗滌するとい
う方法がとられており、特に差圧メツシユの洗滌
が完全にできないという問題があつた。
本考案は上述した点に鑑みてなされたものであ
り、簡単に差圧メツシユの着脱洗滌ができるフロ
ーセンサを提供することを目的とする。
り、簡単に差圧メツシユの着脱洗滌ができるフロ
ーセンサを提供することを目的とする。
本考案は通気孔が形成された筐体と、前記通気
孔の途中に設けられた差圧メツシユとを有するフ
ローセンサにおいて、前記筐体は前記差圧メツシ
ユの周縁部を含む平面で分割されており、この分
割された夫々の筐体を連結する蝶番を有し、この
分割された夫々の筐体をその分割面が互いに隣接
した状態に係止する係止手段を有し、前記差圧メ
ツシユは前記分割面に弾性部材を介して気密に挟
持される構成となつている。
孔の途中に設けられた差圧メツシユとを有するフ
ローセンサにおいて、前記筐体は前記差圧メツシ
ユの周縁部を含む平面で分割されており、この分
割された夫々の筐体を連結する蝶番を有し、この
分割された夫々の筐体をその分割面が互いに隣接
した状態に係止する係止手段を有し、前記差圧メ
ツシユは前記分割面に弾性部材を介して気密に挟
持される構成となつている。
この構成において、操作者は差圧メツシユを取
り出すときには係止手段を解除状態にして分割面
を離間させる。このとき差圧メツシユ及び弾性部
材は筐体から容易に外れる。差圧メツシユをフロ
ーセンサに組み込むときには操作者は上記とは逆
の手順を行なえば良い。
り出すときには係止手段を解除状態にして分割面
を離間させる。このとき差圧メツシユ及び弾性部
材は筐体から容易に外れる。差圧メツシユをフロ
ーセンサに組み込むときには操作者は上記とは逆
の手順を行なえば良い。
以下本考案に係るフローセンサの一実施例を図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
第1図、第2図及び第3図はそれぞれ本考案の
一実施例を示す縦断面図、側面図及び分解斜視図
である。それぞれハウジング1a,2aを有する
ほぼ円筒状の筐体1,2の中心部には通気孔1
b,2bが形成されており、それぞれ別体として
デルリンなどの合成樹脂の成形加工で形成されて
いる前記円筒状の筐体1,2の外径は測定する呼
吸気の入口側と出口側を区別するために異なる寸
法になつている。これらの筐体1,2に形成され
たハウジング1a,2aは対向する位置に設けら
れており、それぞれの対向面にはO−リング3,
4を嵌装する段差部1c,2c及び差圧メツシユ
5を嵌装する段差部1d,2dが形成されてい
る。このハウジング1a,2aの図中上部には平
面部1e,2eがそれぞれ形成されており、これ
らの平面部1e,2eには蝶番6がビス7によつ
て固設されて前記筐体1,2がこの蝶番6を介し
て開閉可能となつている。前記ハウジング1a,
2aの蝶番6が固設された側と反対側の一部には
ねじ孔1f,2fがそれぞれ整合する位置に形成
されており、ビス8を螺設することによつて前記
O−リング3,4及び差圧メツシユ5を挟持して
前記筐体1,2を気密に一体に締め付けるように
なつている。また前記ハウジング1aの外周面に
は差圧検出管9が筐体1の貫通孔1bに連通する
ように設けられており、前記ハウジング2aの外
周面には同様に差圧検出管10及び圧力検出管1
1が設けられている。
一実施例を示す縦断面図、側面図及び分解斜視図
である。それぞれハウジング1a,2aを有する
ほぼ円筒状の筐体1,2の中心部には通気孔1
b,2bが形成されており、それぞれ別体として
デルリンなどの合成樹脂の成形加工で形成されて
いる前記円筒状の筐体1,2の外径は測定する呼
吸気の入口側と出口側を区別するために異なる寸
法になつている。これらの筐体1,2に形成され
たハウジング1a,2aは対向する位置に設けら
れており、それぞれの対向面にはO−リング3,
4を嵌装する段差部1c,2c及び差圧メツシユ
5を嵌装する段差部1d,2dが形成されてい
る。このハウジング1a,2aの図中上部には平
面部1e,2eがそれぞれ形成されており、これ
らの平面部1e,2eには蝶番6がビス7によつ
て固設されて前記筐体1,2がこの蝶番6を介し
て開閉可能となつている。前記ハウジング1a,
2aの蝶番6が固設された側と反対側の一部には
ねじ孔1f,2fがそれぞれ整合する位置に形成
されており、ビス8を螺設することによつて前記
O−リング3,4及び差圧メツシユ5を挟持して
前記筐体1,2を気密に一体に締め付けるように
なつている。また前記ハウジング1aの外周面に
は差圧検出管9が筐体1の貫通孔1bに連通する
ように設けられており、前記ハウジング2aの外
周面には同様に差圧検出管10及び圧力検出管1
1が設けられている。
前記差圧メツシユ5は400メツシユ位のステン
レスの網で形成されており、この差圧メツシユ5
の外周にはアルミニウムなどで形成されたリング
状の板12がアダルライトなどの接着剤又はスポ
ツト溶接などで固設されている。この差圧メツシ
ユ5はリング状の板12を介して前記ハウジング
1a,2aにそれぞれ形成された段差部1d,2
dに嵌合し、両面を前記O−リング3,4によつ
て当接押圧されて気密に保持されるようになつて
いる。
レスの網で形成されており、この差圧メツシユ5
の外周にはアルミニウムなどで形成されたリング
状の板12がアダルライトなどの接着剤又はスポ
ツト溶接などで固設されている。この差圧メツシ
ユ5はリング状の板12を介して前記ハウジング
1a,2aにそれぞれ形成された段差部1d,2
dに嵌合し、両面を前記O−リング3,4によつ
て当接押圧されて気密に保持されるようになつて
いる。
上述の通り構成された本実施例の作用を以下に
説明する。測定時には筐体1,2はビス8によつ
て一体に固設されており、貫通孔2aと2bの間
の差圧メツシユ5を呼吸気が通過するときに発生
する差圧メツシユ5の前後の差圧を測定すること
により呼吸気の流速を求め、圧力検出管11と図
示せぬ中咽頭とを結ぶ管によつて求めた圧力との
関係から鼻腔通気度を測定する。フローセンサを
洗滌するときはビス8を外して筐体1,2を蝶番
6を介して開き、差圧メツシユ5とO−リング
3,4を取り出して洗滌する。同時に筐体1,2
全体を洗滌すれば簡単に、しかも完全に全部品の
洗滌がでる。洗滌が終つて組立てる場合にも差圧
メツシユ5が板12に固設されて平面上の剛体に
なつているので、筐体1,2の段差部1d,2d
に容易に嵌合することができ、この差圧メツシユ
5とO−リング3,4を筐体1,2に装着したの
ち蝶番6を介して筐体1,2を閉じ、ビス8によ
つて一体に固設することによつて簡単に組立てる
ことができる。しかも差圧メツシユ5を装着する
ときに板12の外側を持つて行なえばよく、メツ
シユ自体に手を触れることがないため清浄が保た
れる効果もある。
説明する。測定時には筐体1,2はビス8によつ
て一体に固設されており、貫通孔2aと2bの間
の差圧メツシユ5を呼吸気が通過するときに発生
する差圧メツシユ5の前後の差圧を測定すること
により呼吸気の流速を求め、圧力検出管11と図
示せぬ中咽頭とを結ぶ管によつて求めた圧力との
関係から鼻腔通気度を測定する。フローセンサを
洗滌するときはビス8を外して筐体1,2を蝶番
6を介して開き、差圧メツシユ5とO−リング
3,4を取り出して洗滌する。同時に筐体1,2
全体を洗滌すれば簡単に、しかも完全に全部品の
洗滌がでる。洗滌が終つて組立てる場合にも差圧
メツシユ5が板12に固設されて平面上の剛体に
なつているので、筐体1,2の段差部1d,2d
に容易に嵌合することができ、この差圧メツシユ
5とO−リング3,4を筐体1,2に装着したの
ち蝶番6を介して筐体1,2を閉じ、ビス8によ
つて一体に固設することによつて簡単に組立てる
ことができる。しかも差圧メツシユ5を装着する
ときに板12の外側を持つて行なえばよく、メツ
シユ自体に手を触れることがないため清浄が保た
れる効果もある。
上述の実施例では係止手段としてビス8を用い
たが、他のクランプ手段でも良い。さらにまた本
実施例では鼻腔通気度測定に用いるフローセンサ
について説明したが、本考案によるフローセンサ
は他の目的の流速測定にも用いられることは云う
までもない。
たが、他のクランプ手段でも良い。さらにまた本
実施例では鼻腔通気度測定に用いるフローセンサ
について説明したが、本考案によるフローセンサ
は他の目的の流速測定にも用いられることは云う
までもない。
本考案によれば容易に差圧メツシユを交換する
ことができる。
ことができる。
第1図は本考案に係るフローセンサの一実施例
を示す縦断面図、第2図は第1図の側面図、第3
図は第1図の分解斜視図である。 1,2……筐体、1b,2b……通気孔、3,
4……O−リング、5……差圧メツシユ、6……
蝶番、8……ビス、9,10……差圧検出管、1
2……リング状の板。
を示す縦断面図、第2図は第1図の側面図、第3
図は第1図の分解斜視図である。 1,2……筐体、1b,2b……通気孔、3,
4……O−リング、5……差圧メツシユ、6……
蝶番、8……ビス、9,10……差圧検出管、1
2……リング状の板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 通気孔が形成された筐体と、前記通気孔の途中
に設けられた差圧メツシユとを有するフローセン
サにおいて、 前記筐体は前記差圧メツシユの周縁部を含む平
面で分割されており、この分割された夫々の筐体
を連結する蝶番を有し、この分割された夫々の筐
体をその分割面が互いに隣接した状態に係止する
係止手段を有し、前記差圧メツシユは前記分割面
に弾性部材を介して気密に挟持されることを特徴
とするフローセンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984195566U JPH0210421Y2 (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984195566U JPH0210421Y2 (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61110120U JPS61110120U (ja) | 1986-07-12 |
| JPH0210421Y2 true JPH0210421Y2 (ja) | 1990-03-15 |
Family
ID=30753164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984195566U Expired JPH0210421Y2 (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0210421Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11389658B2 (en) | 2015-09-11 | 2022-07-19 | Backbeat Medical, Llc | Methods and systems for treating cardiac malfunction |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH712588B1 (de) * | 2002-11-20 | 2017-12-29 | Imt Imformation Management Tech Ag | Gasflussmessgerät. |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53144371A (en) * | 1977-05-21 | 1978-12-15 | Tokyo Seimitsu Co Ltd | Flow meter |
| JPS601683Y2 (ja) * | 1981-07-29 | 1985-01-18 | 日本光電工業株式会社 | 呼吸流量計 |
-
1984
- 1984-12-24 JP JP1984195566U patent/JPH0210421Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11389658B2 (en) | 2015-09-11 | 2022-07-19 | Backbeat Medical, Llc | Methods and systems for treating cardiac malfunction |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61110120U (ja) | 1986-07-12 |
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