JPH021046Y2 - - Google Patents

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JPH021046Y2
JPH021046Y2 JP15154885U JP15154885U JPH021046Y2 JP H021046 Y2 JPH021046 Y2 JP H021046Y2 JP 15154885 U JP15154885 U JP 15154885U JP 15154885 U JP15154885 U JP 15154885U JP H021046 Y2 JPH021046 Y2 JP H021046Y2
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JP
Japan
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ring
connecting rod
decorative body
cufflinks
fastening
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JP15154885U
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、カフスボタン、特に装飾ボタン又は
留めピンと袖口間を貫通する杆体とが分離できる
カフスボタンに関する。
従来の技術 従来のカフスボタンは、第8図及び第9図に示
すように、装飾ボタン20に立設した二又杆21
の上方開口側に角軸22をかしめて固定し、該角
軸22に回動留めピン23を回動自在に設けてい
る。回動留めピン23の内部には2枚の板バネ2
4,24′が、前記角軸22を挾持する状態で配
置されている。従つて回動留めピン23を回動す
ると、角軸の辺部と板バネが平行になる状態で位
置決めして、その状態で保持するようになつてい
る。
考案が解決しようとする問題点 上記従来のカフスボタンは、角軸22を二又杆
21にかしめて固定しているので、永年使用する
とかしめ部がゆるんで角軸22が二又杆から離脱
することがあつた。また板バネによつて回動ピン
の回動位置決めを行なつているので、板バネと角
軸との係合がゆるみ、回動留めピンの位置決めが
十分にできず、使用中に回動留めピンが不用意に
回動して、カフスボタンが衣服から離脱すること
があつた。
さらに、従来のカフスボタンは、一体に形成さ
れているので、部品を自在に変えてその変化を楽
しむことができず単調であつた。また、装飾ボタ
ンと回動留めピンの機能が固定されているので、
Yシヤツ等の袖口への取付状態は常に一定であ
り、それを逆に取り付けて変化を持たせることが
できないし、袖口の内側と外側の両方に装飾ボタ
ンに相当する装飾体を取り付けて、カフスボタン
の装飾性をより一層高めることもできなかつた。
本考案は、以上のような実情に鑑み創案された
ものであつて、上記従来のカフスボタンの有する
問題点をすべて解消する斬新なカフスボタンを提
供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決する本考案の構成を実施例に
相当する図面を基に説明する。
本考案のカフスボタンは、連結杆3の少なくと
も一方の開口端にリング8を固定し、且つ前記開
口端部内にスプリング5により押圧されて前記リ
ング8内に出没自在な留め駒4を設けてなる連結
杆体2と、前記リング内に嵌合して保持されるべ
く前記留め駒4と係合する切欠12を設けた装飾
体10とから構成されている。
作 用 装飾体10を連結杆体2のリング8に挿入する
と、留め駒4がスプリング5に押圧されて装飾体
10の切欠12に係合して、装飾体10をリング
8内に強固に保持する。またカフスボタンを衣類
から離脱する場合は、装飾体10を回転させるこ
とによつて留め駒4と切欠12との係合が解除さ
れて、容易に装飾体10をリング8から抜き取る
ことができる。装飾体10を種類の異なる複数本
用意しておけば、異なる組合せで使用することが
できる。さらに、該カフスボタンは、袖口の内側
また外側の任意の方向いずれからでも装着でき
る。
実施例 以下、本考案の実施例を図面を基にして説明す
る。
第1〜6図は、本考案に係るカフスボタンの一
実施例を示すものである。第1図はカフスボタン
1の側面図であつて、該カフスボタン1は、連結
杆体2と装飾体10,10′とから構成されてい
る。
連結杆体2は、その断面が第2,3図に示され
ているように、Yシヤツ等の釦穴を貫通して装飾
体10,10′を嵌合保持するリング8,8′と、
該リング8,8′を連結する連結杆である中空杆
3とからなつている。該中空杆3の両端開口部内
には、図示のように留め駒4,4′が設けられて
いる。該留め駒4,4′には長孔7,7′が穿設さ
れていて、該長孔7,7′に固定ピン6,6′を貫
通させて、留め駒4,4′を中空杆3内に前記長
孔の長さだけ移動可能に保持している。そして、
留め駒4,4′間には、スプリング5が挿入され
ていて、留め駒4,4′を前記長孔7,7′の範囲
内に於いて常時筒外方に押圧して、リング内に突
出させている。
一方装飾体10,10′は、第1図に示すよう
に連結杆2のリング8,8′に嵌挿して、衣服の
袖口の留めと装飾の両機能を果すものである。装
飾体の下部中央部には、前記留め駒4,4′が係
合する切欠12が形成されている。該切欠12か
ら両端に向かつて、留め駒4,4′の幅よりわず
かに幅広な傾斜溝13が設けられている。従つ
て、装飾体10,10′をリング8,8′に挿通す
ると、傾斜溝13が突出している留め駒4,4′
を押圧して、留め駒4,4′はスプリング5に抗
して傾斜溝に沿つて次第に中空杆内に没入する。
そして切欠12が留め駒4,4′の位置に達する
まで装飾体が挿入されると、留め駒4,4′は傾
斜溝による押圧を解除されて、急激に切欠12内
に嵌合し、装飾体の移動を阻止して装飾体10,
10′を強固にリング8,8′内に保持する。
また、切欠12の円周方向両端部は、第6図に
示すように平担部14,14′と連続している。
従つて、装飾体10,10′を回転させると、留
め駒4,4′は切欠12から離脱して平担部14,
14′に係合して、装飾体10,10′のリング
8,8′からの離脱を可能とする。
そして、装飾体は、回転を容易にするために、
その外周部にローレツト11が刻設されている。
また、装飾体10,10′は、第7図に示すよ
うに、その上方外周部に、ダイヤ等の宝石16を
取付けると一層豪華さを増す装飾体を得ることが
できる。なお、宝石16がリング18に接触して
傷付くのを防止するために、凹部15を形成して
その中に取付けるのが望ましい。
さらに、装飾体10,10′を互にデザイン又
は材質を異なるものにすれば、装着に際してその
嵌合位置を変えて変化をもたせることができる。
なお、上記実施例に於いては、中空杆の両端部
にリングを設けて該リングに装飾体を着脱自在に
嵌挿してあるが、必ずしも両方の装飾体を着脱自
在にする必要はなく、一方の装飾体は連結杆体に
直接固定しても良い。さらに、装飾体の形状も上
記実施例のものに限定されず、少なくともリング
に嵌合保持されるものであれば、いかなる形状の
ものでも良い。
効 果 本考案は、以上のように構成されているので、
次のような顕著な効果を奏するものである。
(イ) 装飾体をリング内に挿入する構造であるの
で、従来のように角軸の取付部や板バネによる
回転位置決め部等の壊れやすい部分を有さず、
非常に丈夫である。かつ、装着が容易でしかも
装飾体がリング内に強固に保持されるので、装
着中に離脱することがない。
(ロ) 装飾体と中空杆体が別個に構成されているの
で、デザインや材質等の異なる部品を組合わせ
て使用できる。従つて変化に富んだカフスボタ
ンを得ることができる。
(ハ) 本考案のカフスボタンは、袖口の表側に位置
する部分と内側に位置する部分が特定されてい
ないので、両装飾体のデザインを変えておけ
ば、好みにより表側にしたり内側にしたりする
ことができる。かつ、袖口への装着は、袖口の
表側又は内側の両方から任意に装着することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1〜7図は本考案のカフスボタンの実施例を
示すもので、第1図は組立てた状態の平面図、第
2図は連結杆体の側断面図、第3図は第2図の縦
断面図、第4図は装飾体の平面図、第5図は同側
面、第6図は同断面図、第7図は装飾体の他の実
施例の平面図、第8図はカフスボタンの従来例、
第9図はその回動留めピンの位置決め部の構造を
示す断面図である。 1……カフスボタン、2……連結杆体、3……
中空杆、4,4′……留め駒、5……スプリング、
8,8……リング、10,10……装飾体、12
……切欠、14……平担部、14……平担部、1
6……宝石。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 連結杆の少なくとも一方の開口端にリングを
    固定し、且つ前記開口端部内にスプリングによ
    り押圧されて前記リング内に出没自在な留め駒
    を設けてなる連結杆体と、前記留め駒と係合す
    る切欠を設けた装飾体とから成り、該装飾体を
    前記リングに着脱自在にしたことを特徴とする
    カフスボタン。 2 前記リングが前記連結杆の両開口端に固定さ
    れていることを特徴とする実用新案登録請求の
    範囲第1項記載のカフスボタン。 3 前記装飾体の一方が、前記連結杆体に固定さ
    れていることを特徴とする実用新案登録請求の
    範囲第1項又は第2項記載のカフスボタン。
JP15154885U 1985-10-04 1985-10-04 Expired JPH021046Y2 (ja)

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JP15154885U JPH021046Y2 (ja) 1985-10-04 1985-10-04

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JP15154885U JPH021046Y2 (ja) 1985-10-04 1985-10-04

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Publication Number Publication Date
JPS6259408U JPS6259408U (ja) 1987-04-13
JPH021046Y2 true JPH021046Y2 (ja) 1990-01-11

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ID=31068722

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JPS6259408U (ja) 1987-04-13

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