JPH0210501B2 - - Google Patents
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- JPH0210501B2 JPH0210501B2 JP55084937A JP8493780A JPH0210501B2 JP H0210501 B2 JPH0210501 B2 JP H0210501B2 JP 55084937 A JP55084937 A JP 55084937A JP 8493780 A JP8493780 A JP 8493780A JP H0210501 B2 JPH0210501 B2 JP H0210501B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- magnetic
- control signal
- head
- reproducing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/102—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
- G11B27/107—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating tapes
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気テープ等の磁気記録媒体上に形成
された一定時間以上の無録音部をオーデイオ信号
用の記録・再生ヘツドで検出するとともにその検
出出力を計数することにより上記磁気記録媒体上
に記録された所定の記録部の頭出しを可能とした
自動選曲機能と、上記無録音部に上記記録・再生
ヘツドとは独立に設けたヘツドにより記録された
上記無録音部の絶対番地を表わすコントロール信
号を上記ヘツドにより再生し、その再生出力に対
応した上記磁気記録媒体上に記録された所定の記
録部の頭出しを可能とした自動選曲機能とを併せ
具備し得るようにした磁気記録再生装置に関す
る。
された一定時間以上の無録音部をオーデイオ信号
用の記録・再生ヘツドで検出するとともにその検
出出力を計数することにより上記磁気記録媒体上
に記録された所定の記録部の頭出しを可能とした
自動選曲機能と、上記無録音部に上記記録・再生
ヘツドとは独立に設けたヘツドにより記録された
上記無録音部の絶対番地を表わすコントロール信
号を上記ヘツドにより再生し、その再生出力に対
応した上記磁気記録媒体上に記録された所定の記
録部の頭出しを可能とした自動選曲機能とを併せ
具備し得るようにした磁気記録再生装置に関す
る。
従来、テープレコーダ等の磁気記録再生装置に
おいて、磁気テープ等の磁気記録媒体上に記録さ
れた所定の記録部を自動検出する方式として、磁
気記録媒体に形成された一定時間以上の無録音部
を検出して記録部を検出する方式、あるいは磁気
記録媒体上に記録された所定の記録部に対応して
その記録部と同一トラツク上に当該記録部を指定
する番地信号等のコントロール信号を記録してお
き、これら信号を検出し所望記録部を検出する方
法等が知られている。
おいて、磁気テープ等の磁気記録媒体上に記録さ
れた所定の記録部を自動検出する方式として、磁
気記録媒体に形成された一定時間以上の無録音部
を検出して記録部を検出する方式、あるいは磁気
記録媒体上に記録された所定の記録部に対応して
その記録部と同一トラツク上に当該記録部を指定
する番地信号等のコントロール信号を記録してお
き、これら信号を検出し所望記録部を検出する方
法等が知られている。
ところで、上述したような検出方式は、いずれ
もオーデイオ信号の記録・再生ヘツドを用いて無
録音部を検出し、又はコントロール信号を検出す
る方式であるため、無録音部検出方式を具備する
装置で記録部が自動検出される磁気記録媒体は、
コントロール信号検出方式を具備する装置では記
録部の自動検出がなされず、一方コントロール信
号検出方式の装置で記録部の自動検出を行なえる
ものは、上記コントロール信号の記録された部分
が記録・再生ヘツドに対しオーデイオ信号の記録
部と同様の記録部として作用するため、無録音部
検出方式の装置では自動検出を行なえないという
ように、上記両方式間で同一の磁気記録媒体を互
換性をもつて利用できない。
もオーデイオ信号の記録・再生ヘツドを用いて無
録音部を検出し、又はコントロール信号を検出す
る方式であるため、無録音部検出方式を具備する
装置で記録部が自動検出される磁気記録媒体は、
コントロール信号検出方式を具備する装置では記
録部の自動検出がなされず、一方コントロール信
号検出方式の装置で記録部の自動検出を行なえる
ものは、上記コントロール信号の記録された部分
が記録・再生ヘツドに対しオーデイオ信号の記録
部と同様の記録部として作用するため、無録音部
検出方式の装置では自動検出を行なえないという
ように、上記両方式間で同一の磁気記録媒体を互
換性をもつて利用できない。
そこで、本発明は無録音部検出方式、コントロ
ール信号検出方式いずれの方式によつても自動選
曲を行ない得るようにするとともに、本発明装置
により磁気記録媒体上に形成された一定時間以上
の無録音部に記録される当該無録音部の絶対番地
を表わすコントロール信号はオーデイオ信号の記
録・再生ヘツドではほとんど再生され得ないよう
なものとして記録され、この磁気記録媒体を無録
音部検出方式のみを具備した装置に装着して自動
選曲操作を行なう場合には上記コントロール信号
の記録された部分は無録音部として機能し得るよ
うにし、従来行なえなかつた無録音部検出方式の
みを具備した装置に対して互換性をもつて利用し
得るようにしたものである。
ール信号検出方式いずれの方式によつても自動選
曲を行ない得るようにするとともに、本発明装置
により磁気記録媒体上に形成された一定時間以上
の無録音部に記録される当該無録音部の絶対番地
を表わすコントロール信号はオーデイオ信号の記
録・再生ヘツドではほとんど再生され得ないよう
なものとして記録され、この磁気記録媒体を無録
音部検出方式のみを具備した装置に装着して自動
選曲操作を行なう場合には上記コントロール信号
の記録された部分は無録音部として機能し得るよ
うにし、従来行なえなかつた無録音部検出方式の
みを具備した装置に対して互換性をもつて利用し
得るようにしたものである。
さらに、本発明は消去ヘツドに磁気記録媒体上
に形成された無録音部の絶対番地を表わすコント
ロール信号を記録・再生するヘツドを複合せし
め、コントロール信号の記録・再生用のヘツドを
オーデイオ信号の記録・再生ヘツドと独立して設
けることから生ずる取付けスペースの増加を防止
し、併せて消去ヘツドの消去効率を高め得るよう
にしたものである。
に形成された無録音部の絶対番地を表わすコント
ロール信号を記録・再生するヘツドを複合せし
め、コントロール信号の記録・再生用のヘツドを
オーデイオ信号の記録・再生ヘツドと独立して設
けることから生ずる取付けスペースの増加を防止
し、併せて消去ヘツドの消去効率を高め得るよう
にしたものである。
以下、本発明の具体的な実施例を図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
第1図は本発明による磁気記録再生装置におけ
るオーデイオ信号及びコントロール信号の記録再
生系の一実施例を示すブロツク回路図である。こ
の図において1はテープ供給リールであり、2は
テープ巻取りリールであり、これらリール1,2
はモータ制御回路3の制御出力に応じて回転速度
及び回転方向が制御されるリールモータ4によつ
て回転駆動させられる。そして、これらリール
1,2間には磁気記録媒体である磁気テープ5が
巻架装着されて上記各リール1,2間に亘つて走
行するように構成されている。
るオーデイオ信号及びコントロール信号の記録再
生系の一実施例を示すブロツク回路図である。こ
の図において1はテープ供給リールであり、2は
テープ巻取りリールであり、これらリール1,2
はモータ制御回路3の制御出力に応じて回転速度
及び回転方向が制御されるリールモータ4によつ
て回転駆動させられる。そして、これらリール
1,2間には磁気記録媒体である磁気テープ5が
巻架装着されて上記各リール1,2間に亘つて走
行するように構成されている。
この磁気テープ5が走行するテープ走行路中に
は、上記磁気テープ5と摺接するようにオーデイ
オ信号記録・再生ヘツド6が設けられるとともに
この記録・再生ヘツド6の上流側であるテープ供
給リール1側に同じく上記磁気テープ5と摺接す
るようにコントロール信号の記録・再生機能を備
えた複合ヘツド7が設けられている。
は、上記磁気テープ5と摺接するようにオーデイ
オ信号記録・再生ヘツド6が設けられるとともに
この記録・再生ヘツド6の上流側であるテープ供
給リール1側に同じく上記磁気テープ5と摺接す
るようにコントロール信号の記録・再生機能を備
えた複合ヘツド7が設けられている。
ここに用いられる複合ヘツド7としては、例え
ば第2図に示すように構成されたものが用いられ
る。この複合ヘツド7は、センターコア8の両側
に第1及び第2のコア9,10を突き合せ複数の
互いに平行な第1及び第2の磁気ギヤツプG1,
G2を形成してなる略E型のコアブロツク11を
構成し、上記第1の磁気ギヤツプG1に対応する
磁路を形成するセンターコア8に消去用コイル1
2を巻回するとともに上記第2の磁気ギヤツプ
G2に対応する磁路を形成する第2のコア10に
コントロール信号記録・再生コイル13を巻回し
て構成されている。なお、上記複合ヘツド7に形
成される第1及び第2の磁気ギヤツプG1,G2は、
少なくとも第2の磁気ギヤツプG2の間隙W2を第
1の磁気ギヤツプG1の間隙W1よりも小さいもの
とされ、例えば第1の磁気ギヤツプG1の間隙W1
を100μとすると第2の磁気ギヤツプG2の間隙W2
は50μ程度に形成される。
ば第2図に示すように構成されたものが用いられ
る。この複合ヘツド7は、センターコア8の両側
に第1及び第2のコア9,10を突き合せ複数の
互いに平行な第1及び第2の磁気ギヤツプG1,
G2を形成してなる略E型のコアブロツク11を
構成し、上記第1の磁気ギヤツプG1に対応する
磁路を形成するセンターコア8に消去用コイル1
2を巻回するとともに上記第2の磁気ギヤツプ
G2に対応する磁路を形成する第2のコア10に
コントロール信号記録・再生コイル13を巻回し
て構成されている。なお、上記複合ヘツド7に形
成される第1及び第2の磁気ギヤツプG1,G2は、
少なくとも第2の磁気ギヤツプG2の間隙W2を第
1の磁気ギヤツプG1の間隙W1よりも小さいもの
とされ、例えば第1の磁気ギヤツプG1の間隙W1
を100μとすると第2の磁気ギヤツプG2の間隙W2
は50μ程度に形成される。
そして、上記複合ヘツド7は、第3図に示すよ
うに磁気ギヤツプG3が磁気テープ5の幅方向に
垂直となるようにして配置されるオーデイオ信号
の記録・再生ヘツド6の上記磁気ギヤツプG3に
対して、互いに平行な第1及び第2の磁気ギヤツ
プG1,G2を所定のアジマス角Θをずらして配置
される。
うに磁気ギヤツプG3が磁気テープ5の幅方向に
垂直となるようにして配置されるオーデイオ信号
の記録・再生ヘツド6の上記磁気ギヤツプG3に
対して、互いに平行な第1及び第2の磁気ギヤツ
プG1,G2を所定のアジマス角Θをずらして配置
される。
ところで、オーデイオ信号の記録・再生ヘツド
6には、第1の切換えスイツチ14の切換え操作
子14aと記録側接点14Rを介して記録イコラ
イザ回路15が接続されるとともに、上記第1の
切換えスイツチ14の切換え操作子14aと再生
側接点14P及び第2の切換えスイツチ16の再
生側接点16P及び切換え操作子16aを介して
記録・再生イコライザアンプ17が接続されてい
る。この記録・再生イコライザアンプ17の入力
側には、入力信号選択スイツチ18により選択さ
れるマイクロホン19若しくはライン入力端子2
0が第2の切換えスイツチ16の記録側接点16
Rと切換え操作子16aを介して接続される。さ
らに、記録・再生イコライザアンプ17は、第3
の切換えスイツチ21の切換え操作子21aと記
録側接点21Rを介して記録イコライザ回路15
に接続されている。また、記録・再生イコライザ
アンプ17の出力側にはレベルメータ22が接続
されるとともに音量調整器23、音質調整器24
及び再生出力アンプ25を介してスピーカ26が
接続されている。
6には、第1の切換えスイツチ14の切換え操作
子14aと記録側接点14Rを介して記録イコラ
イザ回路15が接続されるとともに、上記第1の
切換えスイツチ14の切換え操作子14aと再生
側接点14P及び第2の切換えスイツチ16の再
生側接点16P及び切換え操作子16aを介して
記録・再生イコライザアンプ17が接続されてい
る。この記録・再生イコライザアンプ17の入力
側には、入力信号選択スイツチ18により選択さ
れるマイクロホン19若しくはライン入力端子2
0が第2の切換えスイツチ16の記録側接点16
Rと切換え操作子16aを介して接続される。さ
らに、記録・再生イコライザアンプ17は、第3
の切換えスイツチ21の切換え操作子21aと記
録側接点21Rを介して記録イコライザ回路15
に接続されている。また、記録・再生イコライザ
アンプ17の出力側にはレベルメータ22が接続
されるとともに音量調整器23、音質調整器24
及び再生出力アンプ25を介してスピーカ26が
接続されている。
そして、複合ヘツド7の消去用コイル12側に
は、第4の切換スイツチ27の接点27R及び切
換え操作子27aを介して上記複合ヘツド7に消
去電流を供給する高周波発振器28が接続されて
いる。そして、磁気テープ5上に記録された記録
信号を消去する消去操作モード時に、上記高周波
発振回路28から消去電流が供給されると、第1
及び第2の磁気ギヤツプG1,G2には上記消去電
流による磁界が生じ、この複合ヘツド7はいわゆ
るダブルギヤツプの消去ヘツドとして機能する。
は、第4の切換スイツチ27の接点27R及び切
換え操作子27aを介して上記複合ヘツド7に消
去電流を供給する高周波発振器28が接続されて
いる。そして、磁気テープ5上に記録された記録
信号を消去する消去操作モード時に、上記高周波
発振回路28から消去電流が供給されると、第1
及び第2の磁気ギヤツプG1,G2には上記消去電
流による磁界が生じ、この複合ヘツド7はいわゆ
るダブルギヤツプの消去ヘツドとして機能する。
また、この高周波発振器28は、オーデイオ信
号の記録時にオーデイオ信号の記録・再生ヘツド
6にバイアス電流を供給し得るように第1の切換
えスイツチ14の記録側接点14Rと切換え操作
子14aを介して上記記録・再生ヘツド6に接続
される。
号の記録時にオーデイオ信号の記録・再生ヘツド
6にバイアス電流を供給し得るように第1の切換
えスイツチ14の記録側接点14Rと切換え操作
子14aを介して上記記録・再生ヘツド6に接続
される。
また、複合ヘツド7のコントロール信号記録・
再生コイル13側には、磁気テープ5にあらかじ
め形成された無録音部に当該無録音部の絶対番地
を表わすコントロール信号を出力するコントロー
ル信号発振器30が第1のコントロール信号記録
スイツチ31の切換え操作子31aと第1の接点
31b、ゲート回路32、遅延回路33及び第2
のコントロール信号記録スイツチ34の第1の接
点34bと切換え操作子34aを介して接続され
る。
再生コイル13側には、磁気テープ5にあらかじ
め形成された無録音部に当該無録音部の絶対番地
を表わすコントロール信号を出力するコントロー
ル信号発振器30が第1のコントロール信号記録
スイツチ31の切換え操作子31aと第1の接点
31b、ゲート回路32、遅延回路33及び第2
のコントロール信号記録スイツチ34の第1の接
点34bと切換え操作子34aを介して接続され
る。
なお、コントロール信号発振器30から出力さ
れる無録音部の絶対番地を表わすコントロール信
号は、番地指定操作器35の所望選択釦に対応し
て指定されたものが出力するようにされている。
また、コントロール信号発振器30の出力側には
データ比較器36が接続され、上記指定されたコ
ントロール信号がこの比較器36に入力するよう
に構成されている。
れる無録音部の絶対番地を表わすコントロール信
号は、番地指定操作器35の所望選択釦に対応し
て指定されたものが出力するようにされている。
また、コントロール信号発振器30の出力側には
データ比較器36が接続され、上記指定されたコ
ントロール信号がこの比較器36に入力するよう
に構成されている。
さらに、上記複合ヘツド7のコントロール信号
記録・再生コイル13側には、この複合ヘツド7
で再生される磁気テープ5の無録音部に記録され
た当該無録音部の絶対番地を表わすコントロール
信号の再生出力を増幅して上記データ比較器36
に入力するように、第2のコントロール信号記録
スイツチ34の切換え操作子34aと第2の接点
34cを介して増幅器37が接続されるととも
に、絶対番地信号の検出をして磁気テープに記録
された所定記録部の頭出しを行なう自動選曲(以
下RMSという)操作と無録音部を計数して磁気
テープに記録された所定記録部の頭出しを行なう
自動選曲(以下AMSという)操作の選択切換え
スイツチ38の第1の接点38b、切換え操作子
38a及び第2の接点38cを介して上記データ
比較器36が接続されている。
記録・再生コイル13側には、この複合ヘツド7
で再生される磁気テープ5の無録音部に記録され
た当該無録音部の絶対番地を表わすコントロール
信号の再生出力を増幅して上記データ比較器36
に入力するように、第2のコントロール信号記録
スイツチ34の切換え操作子34aと第2の接点
34cを介して増幅器37が接続されるととも
に、絶対番地信号の検出をして磁気テープに記録
された所定記録部の頭出しを行なう自動選曲(以
下RMSという)操作と無録音部を計数して磁気
テープに記録された所定記録部の頭出しを行なう
自動選曲(以下AMSという)操作の選択切換え
スイツチ38の第1の接点38b、切換え操作子
38a及び第2の接点38cを介して上記データ
比較器36が接続されている。
そして、このデータ比較器36はモータ制御回
路3の第1の接続端子39に接続されている。
路3の第1の接続端子39に接続されている。
一方、前記オーデイオ信号の記録・再生ヘツド
6の再生出力は前述したように第1の切換えスイ
ツチ14の切換え操作子14aと再生側接点14
P、第2の切換えスイツチ16の再生側接点16
Pと切換え操作子16a及び記録・再生イコライ
ザアンプ17を介して音声再生系へ入力されると
ともに、上記イコライザアンプ17の出力側に
RMS・AMSの選択切換えスイツチ38の第3の
接点38d、切換え操作子38a、第4の接点3
8eを介して接続される磁気テープ5に形成され
た無録音部の計数を行なうUP/DOWNカウンタ
40に入力される。また、このカウンタ40には
番地指定操作器35が接続され、この操作器35
によつて指定された指持番号が入力されるように
なされている。
6の再生出力は前述したように第1の切換えスイ
ツチ14の切換え操作子14aと再生側接点14
P、第2の切換えスイツチ16の再生側接点16
Pと切換え操作子16a及び記録・再生イコライ
ザアンプ17を介して音声再生系へ入力されると
ともに、上記イコライザアンプ17の出力側に
RMS・AMSの選択切換えスイツチ38の第3の
接点38d、切換え操作子38a、第4の接点3
8eを介して接続される磁気テープ5に形成され
た無録音部の計数を行なうUP/DOWNカウンタ
40に入力される。また、このカウンタ40には
番地指定操作器35が接続され、この操作器35
によつて指定された指持番号が入力されるように
なされている。
さらに、上記カウンタ40のカウンタ出力は前
記ゲート回路32及びモータ制御回路3に入力す
るように、該カウンタ40の出力側にゲート回路
32が接続されるとともに第3のコントロール信
号記録スイツチ41を介してモータ制御回路3に
接続されている。ところで、上記カウンタ出力
は、コントロール信号の記録時にあつては、上記
第3のコントロール信号記録スイツチ41の切換
え操作子41aと第1の接点41b及びモータ制
御回路3の第2の接続端子42を介して上記モー
タ制御回路3に入力され、上記コントロール信号
の記録時以外のRMS又はAMSの各自動選曲操作
時等の操作モード時には第3のコントロール信号
記録スイツチ41の切換え操作子41aと第2の
接点41c及びモータ制御回路3の第1の接続端
子39を介して上記モータ制御回路3に入力され
る。
記ゲート回路32及びモータ制御回路3に入力す
るように、該カウンタ40の出力側にゲート回路
32が接続されるとともに第3のコントロール信
号記録スイツチ41を介してモータ制御回路3に
接続されている。ところで、上記カウンタ出力
は、コントロール信号の記録時にあつては、上記
第3のコントロール信号記録スイツチ41の切換
え操作子41aと第1の接点41b及びモータ制
御回路3の第2の接続端子42を介して上記モー
タ制御回路3に入力され、上記コントロール信号
の記録時以外のRMS又はAMSの各自動選曲操作
時等の操作モード時には第3のコントロール信号
記録スイツチ41の切換え操作子41aと第2の
接点41c及びモータ制御回路3の第1の接続端
子39を介して上記モータ制御回路3に入力され
る。
次に上述のように構成された本発明装置によつ
て、磁気テープ5上の無録音部にその無録音部の
絶対番地を表わすコントロール信号を記録する場
合の操作及びその動作について説明する。
て、磁気テープ5上の無録音部にその無録音部の
絶対番地を表わすコントロール信号を記録する場
合の操作及びその動作について説明する。
まず、所望オーデイオ信号を記録した各記録部
の始端側にコントロール信号が記録され得るに足
る一定時間以上の無録音部をあらかじめ形成した
磁気テープ5を用意し、この磁気テープ5を本発
明装置に装着する。
の始端側にコントロール信号が記録され得るに足
る一定時間以上の無録音部をあらかじめ形成した
磁気テープ5を用意し、この磁気テープ5を本発
明装置に装着する。
ここで、第1、第2及び第3のコントロール信
号記録スイツチ31,34,41をON状態、す
なわち各スイツチの切換え操作子31a,34
a,41aをそれぞれ第1の接点31b,34
b,41bに接続する。このとき、オーデイオ信
号の記録又は再生の操作モードを選択する第1、
第2、第3及び第4の切換えスイツチ14,1
6,21,27の各切換え操作子14a,16
a,21a,27aはそれぞれ再生側接点14
P,16P,21P,27Pに接続され再生操作
モード状態におかれる。従つて、オーデイオ信号
の記録・再生ヘツド6及び複合ヘツド7は磁気テ
ープ5と摺接する状態におかれる。
号記録スイツチ31,34,41をON状態、す
なわち各スイツチの切換え操作子31a,34
a,41aをそれぞれ第1の接点31b,34
b,41bに接続する。このとき、オーデイオ信
号の記録又は再生の操作モードを選択する第1、
第2、第3及び第4の切換えスイツチ14,1
6,21,27の各切換え操作子14a,16
a,21a,27aはそれぞれ再生側接点14
P,16P,21P,27Pに接続され再生操作
モード状態におかれる。従つて、オーデイオ信号
の記録・再生ヘツド6及び複合ヘツド7は磁気テ
ープ5と摺接する状態におかれる。
さらに、RMS/AMS選択切換えスイツチ38
をAMS操作モードに切換えた状態に置く。この
ような状態で、番地指定操作器35を操作し磁気
テープ5上に形成されている無録音部中の所定順
番目に位置する無録音部に対応する番号を指定す
ると、この指定番号に対応する指定番号がUP/
DOWNカウンタ40及びコントロール信号発振
器30に入力され、この発振器30からは上記指
定番号に対応する無録音部の絶対番地を表わすコ
ントロール信号を第1のコントロール信号切換え
スイツチ31を介してゲート回路32に出力する
状態に置かれる。
をAMS操作モードに切換えた状態に置く。この
ような状態で、番地指定操作器35を操作し磁気
テープ5上に形成されている無録音部中の所定順
番目に位置する無録音部に対応する番号を指定す
ると、この指定番号に対応する指定番号がUP/
DOWNカウンタ40及びコントロール信号発振
器30に入力され、この発振器30からは上記指
定番号に対応する無録音部の絶対番地を表わすコ
ントロール信号を第1のコントロール信号切換え
スイツチ31を介してゲート回路32に出力する
状態に置かれる。
ここで、磁気記録再生装置の操作モードを早送
り操作モードとして磁気テープ5をテープ供給リ
ール1側からテープ巻取りリール2側へ高速送り
すると、オーデイオ信号の記録・再生ヘツド6に
よつて上記磁気テープ5の再生が行なわれ、その
再生出力は第1の切換えスイツチ14、第2の切
換えスイツチ16、記録・再生イコライザアンプ
17及びRMS/AMS選択切換えスイツチ38を
介してUP/DOWNカウンタ40に入力される。
そして、このカウンタ40で上記再生出力中の出
力レベルが一定時間以上略0若しくは一定レベル
以下となる無録音部を計数し、この計数個数と上
述した指定番号とが一致すると上記カウンタ40
から一致出力信号が出力され、この出力信号はゲ
ート回路32に入力され、このゲート回路32を
動作させる。そうすると、番地信号指定操作器3
5の操作によつて指定された上記指定番号に対応
する無録音部の絶対番地を表わすコントロール信
号発振器30から出力されるコントロール信号
は、遅延回路33へ送られる。それと同時に上記
カウンタ40からの出力信号は、第3のコントロ
ール信号記録スイツチ41の切換え操作子41a
と第1の接点41b及びモータ制御回路3の第2
の接続端子42を介して上記モータ制御回路3へ
入力される。このモータ制御回路3は、第2の接
続端子42へ入力があると、リールモータ4をそ
れまでの回転方向とは逆方向に所定時間回転させ
る。すなわち、テープ供給リール1側からテープ
巻取りリール2側へ走行している磁気テープ5を
逆方向に少なくとも指定無録音部の始端が複合ヘ
ツド7へ戻る時間分である上記無録音部と複合ヘ
ツド7が当接するまで走行させる。その後、磁気
テープ5がテープ供給リール1からテープ巻取り
リール側へ定速走行速度で走行するようにリール
モータ4を制御する。そして、遅延回路33で磁
気テープ5の逆方向への走行時間分だけ出力を遅
延させられていたコントロール信号は第2の切換
えスイツチ34を介して複合ヘツド7のコントロ
ール信号記録・再生用コイル13に入力され、上
記複合ヘツド7の第2の磁気ギヤツプG2により
上記磁気テープ5の無録音部にその無録音部の絶
対番地を表わすコントロール信号が記録される。
り操作モードとして磁気テープ5をテープ供給リ
ール1側からテープ巻取りリール2側へ高速送り
すると、オーデイオ信号の記録・再生ヘツド6に
よつて上記磁気テープ5の再生が行なわれ、その
再生出力は第1の切換えスイツチ14、第2の切
換えスイツチ16、記録・再生イコライザアンプ
17及びRMS/AMS選択切換えスイツチ38を
介してUP/DOWNカウンタ40に入力される。
そして、このカウンタ40で上記再生出力中の出
力レベルが一定時間以上略0若しくは一定レベル
以下となる無録音部を計数し、この計数個数と上
述した指定番号とが一致すると上記カウンタ40
から一致出力信号が出力され、この出力信号はゲ
ート回路32に入力され、このゲート回路32を
動作させる。そうすると、番地信号指定操作器3
5の操作によつて指定された上記指定番号に対応
する無録音部の絶対番地を表わすコントロール信
号発振器30から出力されるコントロール信号
は、遅延回路33へ送られる。それと同時に上記
カウンタ40からの出力信号は、第3のコントロ
ール信号記録スイツチ41の切換え操作子41a
と第1の接点41b及びモータ制御回路3の第2
の接続端子42を介して上記モータ制御回路3へ
入力される。このモータ制御回路3は、第2の接
続端子42へ入力があると、リールモータ4をそ
れまでの回転方向とは逆方向に所定時間回転させ
る。すなわち、テープ供給リール1側からテープ
巻取りリール2側へ走行している磁気テープ5を
逆方向に少なくとも指定無録音部の始端が複合ヘ
ツド7へ戻る時間分である上記無録音部と複合ヘ
ツド7が当接するまで走行させる。その後、磁気
テープ5がテープ供給リール1からテープ巻取り
リール側へ定速走行速度で走行するようにリール
モータ4を制御する。そして、遅延回路33で磁
気テープ5の逆方向への走行時間分だけ出力を遅
延させられていたコントロール信号は第2の切換
えスイツチ34を介して複合ヘツド7のコントロ
ール信号記録・再生用コイル13に入力され、上
記複合ヘツド7の第2の磁気ギヤツプG2により
上記磁気テープ5の無録音部にその無録音部の絶
対番地を表わすコントロール信号が記録される。
さらに、番地指定操作器35を操作し磁気テー
プ5上に形成されている所定無録音部に対応する
番号を指定していくと、前述したと同様の動作を
もつて上記指定された無録音部の絶対番地を表わ
すコントロール信号が上記無録音部に記録されて
いく。同様の操作を繰り返すことにより、磁気テ
ープ5上に形成された各無録音部にそれら各無録
音部の絶対番地を表わすコントロール信号を記録
することができる。このように磁気テープ5上に
形成された無録音部にその無録音部の絶対番地を
記録しておけば、上記絶対番地に対応する番号を
番地指定操作器35において指定すれば、所望絶
対番地に対応して記録されているオーデイオ信号
の記録部の頭出しを行なうことができる。
プ5上に形成されている所定無録音部に対応する
番号を指定していくと、前述したと同様の動作を
もつて上記指定された無録音部の絶対番地を表わ
すコントロール信号が上記無録音部に記録されて
いく。同様の操作を繰り返すことにより、磁気テ
ープ5上に形成された各無録音部にそれら各無録
音部の絶対番地を表わすコントロール信号を記録
することができる。このように磁気テープ5上に
形成された無録音部にその無録音部の絶対番地を
記録しておけば、上記絶対番地に対応する番号を
番地指定操作器35において指定すれば、所望絶
対番地に対応して記録されているオーデイオ信号
の記録部の頭出しを行なうことができる。
ところで、無録音部の絶対番地を表わすコント
ロール信号を記録する機能を有する複合ヘツド7
は、互いに平行な磁気ギヤツプG1,G1を前述し
たようにオーデイオ信号の記録・再生ヘツド6の
磁気ギヤツプG3に対して所定のアジマス角Θを
ずらせて配置されている。このようにアジマス角
θをずらせて複合ヘツド7を配置することによ
り、この複合ヘツド7によつて磁気テープ5の無
録音部に記録される上記コントロール信号は、オ
ーデイオ信号の記録・再生ヘツド6によつてはア
ジマス損失が大きくなるため、ほとんど再生され
ることがない。また、逆にオーデイオ信号の記
録・再生ヘツド6で磁気テープ5上に記録される
オーデイオ信号は、上記複合ヘツド7に対して同
様にアジマス損失が大きくなつてほとんど再生さ
れることがない。
ロール信号を記録する機能を有する複合ヘツド7
は、互いに平行な磁気ギヤツプG1,G1を前述し
たようにオーデイオ信号の記録・再生ヘツド6の
磁気ギヤツプG3に対して所定のアジマス角Θを
ずらせて配置されている。このようにアジマス角
θをずらせて複合ヘツド7を配置することによ
り、この複合ヘツド7によつて磁気テープ5の無
録音部に記録される上記コントロール信号は、オ
ーデイオ信号の記録・再生ヘツド6によつてはア
ジマス損失が大きくなるため、ほとんど再生され
ることがない。また、逆にオーデイオ信号の記
録・再生ヘツド6で磁気テープ5上に記録される
オーデイオ信号は、上記複合ヘツド7に対して同
様にアジマス損失が大きくなつてほとんど再生さ
れることがない。
例えばテープ速度Vに対するコントロール信号
発振器30から出力されるコントロール信号の周
波数の比である記録波長λを100μとし、トラ
ツク幅Wを1.5m/mとした場合、複合ヘツド7
の第2の磁気ギヤツプG2のアジマス角Θをオー
デイオ信号記録・再生ヘツド6の磁気ギヤツプ
G3に対し5度ずらせることにより、上記記録・
再生ヘツド6によるコントロール信号の再生出力
は−60dB以上となり、このコントロール信号は
上記記録・再生ヘツドによつては再生出力として
ほとんど表われることがない。従つて、上記複合
ヘツド7によつてコントロール信号を記録された
無録音は、オーデイオ信号記録・再生ヘツド6に
対しては従前通り無録音部として機能する。
発振器30から出力されるコントロール信号の周
波数の比である記録波長λを100μとし、トラ
ツク幅Wを1.5m/mとした場合、複合ヘツド7
の第2の磁気ギヤツプG2のアジマス角Θをオー
デイオ信号記録・再生ヘツド6の磁気ギヤツプ
G3に対し5度ずらせることにより、上記記録・
再生ヘツド6によるコントロール信号の再生出力
は−60dB以上となり、このコントロール信号は
上記記録・再生ヘツドによつては再生出力として
ほとんど表われることがない。従つて、上記複合
ヘツド7によつてコントロール信号を記録された
無録音は、オーデイオ信号記録・再生ヘツド6に
対しては従前通り無録音部として機能する。
次に、上記絶対番地を指定して所定のオーデイ
オ信号記録部の頭出しを行なう自動選曲操作につ
いて説明する。
オ信号記録部の頭出しを行なう自動選曲操作につ
いて説明する。
この操作により自動選曲を行なう場合には、無
録音部の絶対番地を表わすコントロール信号を記
録した磁気テープ5を本発明装置に装着した所で
当該装置の記録・再生系回路を再生操作モードと
する。すなわち、オーデイオ信号の記録又は再生
の操作モードを選択する第1、第2及び第3の切
換えスイツチ14,16,21の各切換え操作子
14a,16a,21aをそれぞれ再生側接点1
4P,16P,21Pに接続するとともに第4の
切換えスイツチ27の切換え操作子27aを再生
側接点27Pに接続してオープンにする。さらに
第1のコントロール信号記録スイツチ31の切換
え操作子31aを第2の接点31cに接続してオ
ープンにするとともに第2及び第3のコントロー
ル信号記録スイツチ34,41の切換え操作子3
4a,41aを第2の接点34c,41cに接続
して、上記第1、第2及び第3のコントロール信
号記録スイツチ31,34,41をコントロール
信号の再生状態にセツトする。同時にRMS/
AMSの選択切換えスイツチ38の切換え操作子
38aは第1及び第2の接点38b,38c間を
接続するように切換えられて、上記スイツチ38
はRMSの自動選曲操作モードにされる。このと
き、オーデイオ信号の記録・再生ヘツド6及び複
合ヘツド7は磁気テープ5と摺接する状態に置か
れる。
録音部の絶対番地を表わすコントロール信号を記
録した磁気テープ5を本発明装置に装着した所で
当該装置の記録・再生系回路を再生操作モードと
する。すなわち、オーデイオ信号の記録又は再生
の操作モードを選択する第1、第2及び第3の切
換えスイツチ14,16,21の各切換え操作子
14a,16a,21aをそれぞれ再生側接点1
4P,16P,21Pに接続するとともに第4の
切換えスイツチ27の切換え操作子27aを再生
側接点27Pに接続してオープンにする。さらに
第1のコントロール信号記録スイツチ31の切換
え操作子31aを第2の接点31cに接続してオ
ープンにするとともに第2及び第3のコントロー
ル信号記録スイツチ34,41の切換え操作子3
4a,41aを第2の接点34c,41cに接続
して、上記第1、第2及び第3のコントロール信
号記録スイツチ31,34,41をコントロール
信号の再生状態にセツトする。同時にRMS/
AMSの選択切換えスイツチ38の切換え操作子
38aは第1及び第2の接点38b,38c間を
接続するように切換えられて、上記スイツチ38
はRMSの自動選曲操作モードにされる。このと
き、オーデイオ信号の記録・再生ヘツド6及び複
合ヘツド7は磁気テープ5と摺接する状態に置か
れる。
ここで、番地指定操作器35により所望するオ
ーデイオ信号の記録部に対応する無録音部の絶対
番地に対応する指定番号を指定するとともに、当
該装置を早送り操作モードとして磁気テープ5を
テープ供給リール1からテープ巻取りリール2へ
高速送りする。そうすると、コントロール信号発
振器30から上記指定番号に対応するコントロー
ル信号が出力され、このコントロール信号はデー
タ比較器36へ入力される。一方、複合ヘツド7
は第2の磁気ギヤツプG2により磁気テープ5を
再生する状態となり、上記第2の磁気ギヤツプ
G2に対応する磁路に巻回されているコントロー
ル信号記録・再生用コイル13から再生出力を出
力する。ところで、コントロール信号記録・再生
コイルが巻回される磁路を構成する第2の磁気ギ
ヤツプG2は、オーデイオ信号の記録部である記
録トラツクに対してアジマス角Θをずらせて設置
されるため、この磁気ギヤツプG2を有する複合
ヘツド7からはアジマス角Θのずれていない無録
音部に上記複合ヘツド7によつて記録されたコン
トロール信号の再生出力のみが出力される。この
複合ヘツド7によつて再生されるコントロール信
号の再生出力は、第2のコントロール信号切換ス
イツチ34の切換え操作子34aと第2の接点3
4cを介して増幅器37に入力されて増幅され、
RMS/AMSの選択切換スイツチ38の第1の接
点38b、切換え操作子38aと第3の接点38
cを介して比較器36へ入力される。そして、こ
の比較器36において、あらかじめ入力されてい
るコントロール信号と上記複合ヘツド7によつて
再生されたコントロール信号とが比較され、各コ
ントロール信号が一致すると上記比較器36から
一致信号が出力される。この一致信号は、モータ
制御回路3の第1の接続端子39に入力される。
この第1の接続端子39に入力があるとモータ制
御回路3はリールモータ4の回転速度を高速回転
速度から定速回転速度に制御し、磁気テープ5を
高速走行状態から定速走行状態に可変する。磁気
テープ5がこのように定速走行状態にされると、
番地指定操作器35によつて指定された番号に対
応するコントロール信号を記録した無録音に続く
オーデイオ信号の記録された記録部が複合ヘツド
7とオーデイオ信号の記録・再生ヘツド6間のテ
ープ走行中に繰り出される状態となる。すなわ
ち、上記記録部を上記記録・再生ヘツド6で再生
し得る状態であるいわゆる磁録部の頭出しが行な
われる。ここで行なわれる記録部の頭出しは無録
音部の絶対番地を表わすコントロール信号を指定
し、その指定されたコントロール信号の記録され
た無録音部を検出して行なわれるため、番地指定
器35によつて指定された番号に対応するコント
ロール信号を記録した無録音部に続く一定の記録
部の頭出しが必ず行なわれることになる。
ーデイオ信号の記録部に対応する無録音部の絶対
番地に対応する指定番号を指定するとともに、当
該装置を早送り操作モードとして磁気テープ5を
テープ供給リール1からテープ巻取りリール2へ
高速送りする。そうすると、コントロール信号発
振器30から上記指定番号に対応するコントロー
ル信号が出力され、このコントロール信号はデー
タ比較器36へ入力される。一方、複合ヘツド7
は第2の磁気ギヤツプG2により磁気テープ5を
再生する状態となり、上記第2の磁気ギヤツプ
G2に対応する磁路に巻回されているコントロー
ル信号記録・再生用コイル13から再生出力を出
力する。ところで、コントロール信号記録・再生
コイルが巻回される磁路を構成する第2の磁気ギ
ヤツプG2は、オーデイオ信号の記録部である記
録トラツクに対してアジマス角Θをずらせて設置
されるため、この磁気ギヤツプG2を有する複合
ヘツド7からはアジマス角Θのずれていない無録
音部に上記複合ヘツド7によつて記録されたコン
トロール信号の再生出力のみが出力される。この
複合ヘツド7によつて再生されるコントロール信
号の再生出力は、第2のコントロール信号切換ス
イツチ34の切換え操作子34aと第2の接点3
4cを介して増幅器37に入力されて増幅され、
RMS/AMSの選択切換スイツチ38の第1の接
点38b、切換え操作子38aと第3の接点38
cを介して比較器36へ入力される。そして、こ
の比較器36において、あらかじめ入力されてい
るコントロール信号と上記複合ヘツド7によつて
再生されたコントロール信号とが比較され、各コ
ントロール信号が一致すると上記比較器36から
一致信号が出力される。この一致信号は、モータ
制御回路3の第1の接続端子39に入力される。
この第1の接続端子39に入力があるとモータ制
御回路3はリールモータ4の回転速度を高速回転
速度から定速回転速度に制御し、磁気テープ5を
高速走行状態から定速走行状態に可変する。磁気
テープ5がこのように定速走行状態にされると、
番地指定操作器35によつて指定された番号に対
応するコントロール信号を記録した無録音に続く
オーデイオ信号の記録された記録部が複合ヘツド
7とオーデイオ信号の記録・再生ヘツド6間のテ
ープ走行中に繰り出される状態となる。すなわ
ち、上記記録部を上記記録・再生ヘツド6で再生
し得る状態であるいわゆる磁録部の頭出しが行な
われる。ここで行なわれる記録部の頭出しは無録
音部の絶対番地を表わすコントロール信号を指定
し、その指定されたコントロール信号の記録され
た無録音部を検出して行なわれるため、番地指定
器35によつて指定された番号に対応するコント
ロール信号を記録した無録音部に続く一定の記録
部の頭出しが必ず行なわれることになる。
上述した如く、選択指定した一定の記録部の頭
出しが行なわれ、磁気テープ5が定速走行状態に
至ると、上記記録部に記録されたオーデイオ信号
はオーデイオ信号の記録・再生ヘツド6により通
常の再生操作モードによつて再生される。そし
て、上記記録・再生ヘツド6によつて再生される
オーデイオ信号の再生出力は、第1の切換えスイ
ツチ14の切換え操作子14aと再生側接点14
P及び第2の切換えスイツチ16の再生側接点1
6Pと切換え操作子16aを介して記録・再生イ
コライザアンプ17に入力され、次いでボリユー
ム23、音質調整器24及び再生出力アンプ25
を介してスピーカ26に入力され、このスピーカ
26において音響再生される。
出しが行なわれ、磁気テープ5が定速走行状態に
至ると、上記記録部に記録されたオーデイオ信号
はオーデイオ信号の記録・再生ヘツド6により通
常の再生操作モードによつて再生される。そし
て、上記記録・再生ヘツド6によつて再生される
オーデイオ信号の再生出力は、第1の切換えスイ
ツチ14の切換え操作子14aと再生側接点14
P及び第2の切換えスイツチ16の再生側接点1
6Pと切換え操作子16aを介して記録・再生イ
コライザアンプ17に入力され、次いでボリユー
ム23、音質調整器24及び再生出力アンプ25
を介してスピーカ26に入力され、このスピーカ
26において音響再生される。
ところで、上述の実施例においては、オーデイ
オ信号の記録・再生ヘツド6と複合ヘツド7とは
一定距離を隔てて配置されている。そのため、複
合ヘツド7で指定された番号に対応するコントロ
ール信号が記録された無録音部を検出した所で上
述のようにリールモータ4を高速回転速度から定
速回転速度に速かに制御すると、上記無録音部に
連続する選択指定された記録部の始端が複合ヘツ
ド7からオーデイオ信号の記録・再生ヘツド6に
至る時間中、無録音状態が続き若しくは上記無録
音部の前に連続して記録されている指定されない
オーデイオ信号の記録部が上記オーデイオ信号の
記録・再生ヘツド6によつて再生されスピーカ2
6から出力されてしまう場合がある。
オ信号の記録・再生ヘツド6と複合ヘツド7とは
一定距離を隔てて配置されている。そのため、複
合ヘツド7で指定された番号に対応するコントロ
ール信号が記録された無録音部を検出した所で上
述のようにリールモータ4を高速回転速度から定
速回転速度に速かに制御すると、上記無録音部に
連続する選択指定された記録部の始端が複合ヘツ
ド7からオーデイオ信号の記録・再生ヘツド6に
至る時間中、無録音状態が続き若しくは上記無録
音部の前に連続して記録されている指定されない
オーデイオ信号の記録部が上記オーデイオ信号の
記録・再生ヘツド6によつて再生されスピーカ2
6から出力されてしまう場合がある。
このような問題点の発生を防止するため、複合
ヘツド7が指定された番号に対応するコントロー
ル信号を記録した無録音部を検出した後、磁気テ
ープ5が複合ヘツド7からオーデイオ信号の記
録・再生ヘツド6に至る時間分だけ高速走行速度
で走行させ、その後定速走行速度となるようにリ
ールモータ4の回転速度を制御すればよい。
ヘツド7が指定された番号に対応するコントロー
ル信号を記録した無録音部を検出した後、磁気テ
ープ5が複合ヘツド7からオーデイオ信号の記
録・再生ヘツド6に至る時間分だけ高速走行速度
で走行させ、その後定速走行速度となるようにリ
ールモータ4の回転速度を制御すればよい。
また、本発明装置によればRMS/AMSの選択
切換えスイツチ38の第3及び第4の接点38
d,38e間を接続するように切換え操作子38
aを切換え操作し、このスイツチ38をAMSの
自動選曲操作モードとすることによつて、磁気テ
ープ5上に形成された一定時間以上の無録音部を
上記磁気テープ5の高速送り時に計数することに
よつて上記磁気テープ5上に記録されたオーデイ
オ信号が記録された所定の記録部の頭出しを行な
う自動選曲操作を行なうことができる。
切換えスイツチ38の第3及び第4の接点38
d,38e間を接続するように切換え操作子38
aを切換え操作し、このスイツチ38をAMSの
自動選曲操作モードとすることによつて、磁気テ
ープ5上に形成された一定時間以上の無録音部を
上記磁気テープ5の高速送り時に計数することに
よつて上記磁気テープ5上に記録されたオーデイ
オ信号が記録された所定の記録部の頭出しを行な
う自動選曲操作を行なうことができる。
以下において、この自動選曲操作を行なう動作
について説明する。
について説明する。
この操作により自動選曲を行なう場合には、オ
ーデイオ信号を記録した記録部間若しくは記録部
の始端側に一定時間以上の無録音部を形成した磁
気テープ5を本発明装置に装着する。磁気テープ
5を装着した所で前述した絶対番地を表わすコン
トロール信号の検出による自動選曲操作と同様に
上記装置の記録・再生系回路を再生操作モードと
する。このとき第1のコントロール信号記録スイ
ツチ31はオープンとされ、第2のコントロール
信号記録スイツチ34はその切換え操作子34a
を第2の接点34c側へ接続しているがRMS/
AMSの選択切換えスイツチ38の第1及び第2
の接点38b,38c間をOFF状態としている
ため複合ヘツド7の第2の磁気ギヤツプG2によ
る再生出力はデータ比較器36へ入力されない状
態とされている。また、第3のコントロール信号
記録スイツチ41の切換え操作子41aは第2の
接点41cに接続され、UP/DOWNカウンタ4
0の出力をモータ制御回路3の第1の接続端子3
9へ入力するようにされている。
ーデイオ信号を記録した記録部間若しくは記録部
の始端側に一定時間以上の無録音部を形成した磁
気テープ5を本発明装置に装着する。磁気テープ
5を装着した所で前述した絶対番地を表わすコン
トロール信号の検出による自動選曲操作と同様に
上記装置の記録・再生系回路を再生操作モードと
する。このとき第1のコントロール信号記録スイ
ツチ31はオープンとされ、第2のコントロール
信号記録スイツチ34はその切換え操作子34a
を第2の接点34c側へ接続しているがRMS/
AMSの選択切換えスイツチ38の第1及び第2
の接点38b,38c間をOFF状態としている
ため複合ヘツド7の第2の磁気ギヤツプG2によ
る再生出力はデータ比較器36へ入力されない状
態とされている。また、第3のコントロール信号
記録スイツチ41の切換え操作子41aは第2の
接点41cに接続され、UP/DOWNカウンタ4
0の出力をモータ制御回路3の第1の接続端子3
9へ入力するようにされている。
ここで、当該装置を早送り操作モードとして磁
気テープ5をテープ供給リール1からテープ巻取
りリール2へ高速送りするとともに、番地指定操
作器35により磁気テープ5上に形成された複数
の無録音部中の所望順番の番号を指定する。そう
すると、UP/DOWNカウンタ40には、上記番
地指定操作器35により指定された上記番号に対
応する信号が入力されるとともに、オーデイオ信
号の記録・再生ヘツド6からの再生出力が第1及
び第2の切換えスイツチ14,16、記録・再生
イコライザアンプ17及びRMS/AMS選択切換
えスイツチ38を介して入力される。そして、こ
のUP/DOWNカウンタ40では上記記録・再生
ヘツド6の再生出力中に含まれる磁気テープ5上
の無録音部を計数する。ここで計数された無録音
部の個数と上記指定された番号である予約した計
数個数とが一致すると上記カウンタ40は一致出
力信号を出力する。このカウンタ40からの出力
信号は第3のコントロール信号記録スイツチ41
の切換え操作子41a及び第2の接点41cを介
してモータ制御回路39の第1の接続端子39に
入力される。この第1の接続端子39に入力があ
るとモータ制御回路3は前述したと同様にリール
モータ4の回転速度を高速回転速度から定速回転
速度に制御し、高速走行状態にあつた磁気テープ
5を定速走行状態に可変制御する。磁気テープ5
がこのように定速走行状態にされると、上記カウ
ンタ40によつて計数された無録音に続く記録部
がオーデイオ信号の記録・再生ヘツド6によつて
通常再生モードで再生される状態となり、番地指
定操作器35により指定された順番位置の記録部
の頭出しが行なわれる。
気テープ5をテープ供給リール1からテープ巻取
りリール2へ高速送りするとともに、番地指定操
作器35により磁気テープ5上に形成された複数
の無録音部中の所望順番の番号を指定する。そう
すると、UP/DOWNカウンタ40には、上記番
地指定操作器35により指定された上記番号に対
応する信号が入力されるとともに、オーデイオ信
号の記録・再生ヘツド6からの再生出力が第1及
び第2の切換えスイツチ14,16、記録・再生
イコライザアンプ17及びRMS/AMS選択切換
えスイツチ38を介して入力される。そして、こ
のUP/DOWNカウンタ40では上記記録・再生
ヘツド6の再生出力中に含まれる磁気テープ5上
の無録音部を計数する。ここで計数された無録音
部の個数と上記指定された番号である予約した計
数個数とが一致すると上記カウンタ40は一致出
力信号を出力する。このカウンタ40からの出力
信号は第3のコントロール信号記録スイツチ41
の切換え操作子41a及び第2の接点41cを介
してモータ制御回路39の第1の接続端子39に
入力される。この第1の接続端子39に入力があ
るとモータ制御回路3は前述したと同様にリール
モータ4の回転速度を高速回転速度から定速回転
速度に制御し、高速走行状態にあつた磁気テープ
5を定速走行状態に可変制御する。磁気テープ5
がこのように定速走行状態にされると、上記カウ
ンタ40によつて計数された無録音に続く記録部
がオーデイオ信号の記録・再生ヘツド6によつて
通常再生モードで再生される状態となり、番地指
定操作器35により指定された順番位置の記録部
の頭出しが行なわれる。
ところで、無録音部を計数して記録部の頭出し
を行なう自動選曲操作において、上記無録音部の
検出はオーデイオ信号の記録・再生ヘツド6で行
なわれる。そのため、磁気テープ5に形成される
無録音部は、オーデイオ信号の記録・再生ヘツド
6によつては再生出力を出力しない若しくは一定
レベル以下の再生出力しか出力しないものであれ
ばよい。
を行なう自動選曲操作において、上記無録音部の
検出はオーデイオ信号の記録・再生ヘツド6で行
なわれる。そのため、磁気テープ5に形成される
無録音部は、オーデイオ信号の記録・再生ヘツド
6によつては再生出力を出力しない若しくは一定
レベル以下の再生出力しか出力しないものであれ
ばよい。
ところで、前述したようにオーデイオ信号の記
録・再生ヘツド6の磁気ギヤツプG3に対し所定
アジマス角Θをずらせて配置される複合ヘツド7
の第2の磁気ギヤツプG2によりコントロール信
号を記録した磁気テープ5上の無録音部は、上記
記録・再生ヘツド6に対してはアジマス損失が大
きくなつてほとんど再生されないため、このコン
トロール信号を記録した無録音部は上記記録・再
生ヘツド6に対しては無録音部として機能する。
そのため、上記磁気テープ5は、無録音部の計数
による自動選曲操作によつても記録部の頭出しを
行うことができる。さらに、この磁気テープ5
は、上述した点からも明らかなように、無録音部
の計数によるAMS機能しか備えていない磁気記
録再生装置においても記録部の頭出しを行なえ
る。従つて、本発明装置によつて無録音部にコン
トロール信号を記録した磁気テープ5は、AMS
機能のみを備えた装置及びRMS機能のみを備え
た装置の相互間において互換性をもつて利用する
ことができる。一方、本発明装置はAMS機能及
びRMS機能を同時に備えているので、AMS機能
及びRMS機能をそれぞれ備えた装置によつて記
録部の頭出しを行なえる磁気テープであればいず
れのものであつても自動選曲を行なえることがで
きる。
録・再生ヘツド6の磁気ギヤツプG3に対し所定
アジマス角Θをずらせて配置される複合ヘツド7
の第2の磁気ギヤツプG2によりコントロール信
号を記録した磁気テープ5上の無録音部は、上記
記録・再生ヘツド6に対してはアジマス損失が大
きくなつてほとんど再生されないため、このコン
トロール信号を記録した無録音部は上記記録・再
生ヘツド6に対しては無録音部として機能する。
そのため、上記磁気テープ5は、無録音部の計数
による自動選曲操作によつても記録部の頭出しを
行うことができる。さらに、この磁気テープ5
は、上述した点からも明らかなように、無録音部
の計数によるAMS機能しか備えていない磁気記
録再生装置においても記録部の頭出しを行なえ
る。従つて、本発明装置によつて無録音部にコン
トロール信号を記録した磁気テープ5は、AMS
機能のみを備えた装置及びRMS機能のみを備え
た装置の相互間において互換性をもつて利用する
ことができる。一方、本発明装置はAMS機能及
びRMS機能を同時に備えているので、AMS機能
及びRMS機能をそれぞれ備えた装置によつて記
録部の頭出しを行なえる磁気テープであればいず
れのものであつても自動選曲を行なえることがで
きる。
ところで、本発明装置に用いられる複合ヘツド
7は、複数の互いに平行な磁気ギヤツプを有しこ
れら磁気ギヤツプ中の一つの磁気ギヤツプに対応
する磁路にコントロール信号記録・再生コイルを
巻回し、上記一つの磁気ギヤツプによりコントロ
ール信号を記録し又は再生し得る機能と消去機能
を併せ具備した複合型のヘツドであれば、下記に
示すような種々のものを用いることができる。
7は、複数の互いに平行な磁気ギヤツプを有しこ
れら磁気ギヤツプ中の一つの磁気ギヤツプに対応
する磁路にコントロール信号記録・再生コイルを
巻回し、上記一つの磁気ギヤツプによりコントロ
ール信号を記録し又は再生し得る機能と消去機能
を併せ具備した複合型のヘツドであれば、下記に
示すような種々のものを用いることができる。
第4図に示す複合ヘツド107は、前述した第
2図に示したものと同様にセンターコア8の両側
に第1及び第2のコア9,10を突き合せ複数の
互いに平行な第1及び第2の磁気ギヤツプG1,
G2を形成した略E型のコアブロツク11を有す
る。
2図に示したものと同様にセンターコア8の両側
に第1及び第2のコア9,10を突き合せ複数の
互いに平行な第1及び第2の磁気ギヤツプG1,
G2を形成した略E型のコアブロツク11を有す
る。
これら磁気ギヤツプG1,G2は、少なくとも第
2の磁気ギヤツプG2の間隙W2を第1の磁気ギヤ
ツプG1の間隙W1よりも小さいものとされ、第1
の磁気ギヤツプG1の間隙W1を100μとすると第2
の磁気ギヤツプG2の間隙W2は50μ程度に形成さ
れる。そして、上記コアブロツク11のセンター
コア8に消去用コイル12及びコントロール信号
記録・再生コイル13を分割巻きにして巻回し複
合ヘツド107を構成している。
2の磁気ギヤツプG2の間隙W2を第1の磁気ギヤ
ツプG1の間隙W1よりも小さいものとされ、第1
の磁気ギヤツプG1の間隙W1を100μとすると第2
の磁気ギヤツプG2の間隙W2は50μ程度に形成さ
れる。そして、上記コアブロツク11のセンター
コア8に消去用コイル12及びコントロール信号
記録・再生コイル13を分割巻きにして巻回し複
合ヘツド107を構成している。
また、第5図に示す複合ヘツド207は、上記
消去ヘツド107等と同様に略E型のコアブロツ
ク11を有し、第1のコア9に消去用コイル12
を巻回し、第2のコア10にコントロール信号記
録・再生コイル13を巻回して構成している。こ
の複合ヘツド207における第1及び第2の磁気
ギヤツプG1,G2は、第1の磁気ギヤツプG1の間
隙W1を100μとすると第2の磁気ギヤツプG2の間
隙W2を100μ以下となるように形成される。そし
て、消去用コイル13が巻回される第1のコア9
側に形成される第1の磁気ギヤツプG1中にスペ
ーサ51を介在させ第1及び第2の補助ギヤツプ
g1,g2を構成するようにしている。
消去ヘツド107等と同様に略E型のコアブロツ
ク11を有し、第1のコア9に消去用コイル12
を巻回し、第2のコア10にコントロール信号記
録・再生コイル13を巻回して構成している。こ
の複合ヘツド207における第1及び第2の磁気
ギヤツプG1,G2は、第1の磁気ギヤツプG1の間
隙W1を100μとすると第2の磁気ギヤツプG2の間
隙W2を100μ以下となるように形成される。そし
て、消去用コイル13が巻回される第1のコア9
側に形成される第1の磁気ギヤツプG1中にスペ
ーサ51を介在させ第1及び第2の補助ギヤツプ
g1,g2を構成するようにしている。
また、第6図に示す複合ヘツド307は、第1
の磁気ギヤツプG1を形成したコ字状の主コア5
2の一側に第2の磁気ギヤツプG2を形成するよ
うに略L字状に形成した補助コア53を突合せ、
複数の磁気ギヤツプG1,G2を有するコアブロツ
ク11を形成し、第1の磁気ギヤツプG1を含む
磁路を構成する主コア52に消去用コイル12を
巻回し、第2の磁気ギヤツプG2を含む磁路を構
成する補助コア53にコントロール信号記録・再
生コイル13を巻回して構成している。この複合
ヘツド307においても消去用コイル12が巻回
される主コア52に形成される第1の磁気ギヤツ
プG1中にスペーサ51を介させ第1及び第2の
補助ギヤツプg1,g2を構成している。
の磁気ギヤツプG1を形成したコ字状の主コア5
2の一側に第2の磁気ギヤツプG2を形成するよ
うに略L字状に形成した補助コア53を突合せ、
複数の磁気ギヤツプG1,G2を有するコアブロツ
ク11を形成し、第1の磁気ギヤツプG1を含む
磁路を構成する主コア52に消去用コイル12を
巻回し、第2の磁気ギヤツプG2を含む磁路を構
成する補助コア53にコントロール信号記録・再
生コイル13を巻回して構成している。この複合
ヘツド307においても消去用コイル12が巻回
される主コア52に形成される第1の磁気ギヤツ
プG1中にスペーサ51を介させ第1及び第2の
補助ギヤツプg1,g2を構成している。
上述のように構成される第4図、第5図及び第
6図の各複合ヘツド107,207,307も本
発明装置において用いられる場合には、前述した
第2図に示された複合ヘツド7と同様に消去用コ
イル12側は第4の切換えスイツチ27の接点2
7R及び切換え操作子27aを介して高周波発振
器28に接続され、コントロール信号記録・再生
コイル13側にはコントロール信号発振器30が
第1のコントロール信号記録スイツチ31の切換
え操作子31aと第1の接点31b、ゲート回路
32、遅延回路33及び第2のコントロール信号
記録スイツチ34の第1の接点34bと切換え操
作子34aを介して接続され、さらにコントロー
ル信号の再生出力を比較器36に入力するように
第2のコントロール信号記録スイツチ34の切換
え操作子34aと第2の接点34cを介して増幅
器37が接続されるとともにRMS/AMSの選択
切換えスイツチ38の第1の接点38b、切換え
操作子38a及び第2の接点38cを介して上記
比較器36に接続される。そして、上記各複合ヘ
ツド107,207,307は、いずれも上述し
たと同様に消去操作モード又はコントロール記
録・再生操作モードの切換え操作に応じて複合ヘ
ツドとして機能し又はコントロール信号記録・再
生ヘツドとして機能する。
6図の各複合ヘツド107,207,307も本
発明装置において用いられる場合には、前述した
第2図に示された複合ヘツド7と同様に消去用コ
イル12側は第4の切換えスイツチ27の接点2
7R及び切換え操作子27aを介して高周波発振
器28に接続され、コントロール信号記録・再生
コイル13側にはコントロール信号発振器30が
第1のコントロール信号記録スイツチ31の切換
え操作子31aと第1の接点31b、ゲート回路
32、遅延回路33及び第2のコントロール信号
記録スイツチ34の第1の接点34bと切換え操
作子34aを介して接続され、さらにコントロー
ル信号の再生出力を比較器36に入力するように
第2のコントロール信号記録スイツチ34の切換
え操作子34aと第2の接点34cを介して増幅
器37が接続されるとともにRMS/AMSの選択
切換えスイツチ38の第1の接点38b、切換え
操作子38a及び第2の接点38cを介して上記
比較器36に接続される。そして、上記各複合ヘ
ツド107,207,307は、いずれも上述し
たと同様に消去操作モード又はコントロール記
録・再生操作モードの切換え操作に応じて複合ヘ
ツドとして機能し又はコントロール信号記録・再
生ヘツドとして機能する。
ところで、上記複合ヘツド107,207,3
07を複合ヘツドとして用いる場合、第4図に示
す複合ヘツド107にあつては前記第2図に示す
ものと同様に第1及び第2の磁気ギヤツプG1,
G2に高周波発振器28から供給される消去電流
による磁界が生じ、上記第1及び第2の磁気ギヤ
ツプG1,G2とも消去機能を有し、第5図及び第
6図に示す複合ヘツド207,307にあつては
第1の磁気ギヤツプG1中に形成される第1及び
第2の補助ギヤツプg1,g2にそれぞれ消去電流に
よる磁界が生ずる。従つて、上記各複合ヘツド1
07,207,307は、いずれもダブルギヤツ
プの消去ヘツドとなり、消去効果を著しく高める
ことができる。そして、これら複合ヘツド10
7,207,307及び前記第2図に示した複合
ヘツド7は、残留磁束密度及び保磁力の高いいわ
ゆるメタルテープを磁気記録媒体に用いるテープ
レコーダに適用して有用なものである。
07を複合ヘツドとして用いる場合、第4図に示
す複合ヘツド107にあつては前記第2図に示す
ものと同様に第1及び第2の磁気ギヤツプG1,
G2に高周波発振器28から供給される消去電流
による磁界が生じ、上記第1及び第2の磁気ギヤ
ツプG1,G2とも消去機能を有し、第5図及び第
6図に示す複合ヘツド207,307にあつては
第1の磁気ギヤツプG1中に形成される第1及び
第2の補助ギヤツプg1,g2にそれぞれ消去電流に
よる磁界が生ずる。従つて、上記各複合ヘツド1
07,207,307は、いずれもダブルギヤツ
プの消去ヘツドとなり、消去効果を著しく高める
ことができる。そして、これら複合ヘツド10
7,207,307及び前記第2図に示した複合
ヘツド7は、残留磁束密度及び保磁力の高いいわ
ゆるメタルテープを磁気記録媒体に用いるテープ
レコーダに適用して有用なものである。
なお、第6図に示す複合ヘツド307によれ
ば、コントロール信号の記録・再生機能を有する
第2の磁気ギヤツプG2を含む磁路を小さくする
ことができるので、20KHz以上の周波数の高い信
号をコントロール信号として用いた場合にも適用
できる。
ば、コントロール信号の記録・再生機能を有する
第2の磁気ギヤツプG2を含む磁路を小さくする
ことができるので、20KHz以上の周波数の高い信
号をコントロール信号として用いた場合にも適用
できる。
また、本発明装置に用いられる複合ヘツドは、
消去操作モード又はコントロール信号記録・再生
操作モードの切換え操作に応じて消去機能とコン
トロール信号記録・再生機能を選択できるもので
あればよく、第7図に示すように前記第2図に示
す複合ヘツド7と同様に略E型のコアブロツク1
1を設け、このコアブロツク11の第1のコア9
に消去用コイル12を巻回し、第2のコア10に
コントロール信号記録・再生コイル13を巻回し
て構成したものでもよい。
消去操作モード又はコントロール信号記録・再生
操作モードの切換え操作に応じて消去機能とコン
トロール信号記録・再生機能を選択できるもので
あればよく、第7図に示すように前記第2図に示
す複合ヘツド7と同様に略E型のコアブロツク1
1を設け、このコアブロツク11の第1のコア9
に消去用コイル12を巻回し、第2のコア10に
コントロール信号記録・再生コイル13を巻回し
て構成したものでもよい。
上述したような本発明によれば、磁気テープ上
に形成された一定時間以上の無録音部を計数して
上記磁気テープに記録された記録部の頭出しを行
なう自動選曲であるAMSによつても、また上記
無録音部に記録したその無録音部の絶対番地を表
わすコントロール信号の検出により磁気テープに
記録された記録部の頭出しを行なう自動選曲であ
るRMSによつても選択的に記録部の頭出しを行
なうことができる。
に形成された一定時間以上の無録音部を計数して
上記磁気テープに記録された記録部の頭出しを行
なう自動選曲であるAMSによつても、また上記
無録音部に記録したその無録音部の絶対番地を表
わすコントロール信号の検出により磁気テープに
記録された記録部の頭出しを行なう自動選曲であ
るRMSによつても選択的に記録部の頭出しを行
なうことができる。
また、本発明装置により、磁気テープ上の無録
音部に記録されるコントロール信号は、アジマス
損失によりオーデイオ信号記録・再生ヘツドによ
つてはほとんど再生され得ないものであるので、
上記コントロール信号の記録された無録音部は上
記記録・再生ヘツドに対し無録音部として機能す
る。そして、本発明装置によりコントロール信号
を記録した磁気テープは、従来一般に用いられて
いるAMS機能しか備えていない磁気記録再生装
置においても記録部の頭出しを行なうことができ
る。
音部に記録されるコントロール信号は、アジマス
損失によりオーデイオ信号記録・再生ヘツドによ
つてはほとんど再生され得ないものであるので、
上記コントロール信号の記録された無録音部は上
記記録・再生ヘツドに対し無録音部として機能す
る。そして、本発明装置によりコントロール信号
を記録した磁気テープは、従来一般に用いられて
いるAMS機能しか備えていない磁気記録再生装
置においても記録部の頭出しを行なうことができ
る。
従つて、本発明によればAMS機能しか備えて
いない磁気記録再生装置との相互間で互換性をも
つて且つ併用して所望記録磁気テープの利用が可
能となる。
いない磁気記録再生装置との相互間で互換性をも
つて且つ併用して所望記録磁気テープの利用が可
能となる。
さらに、本発明は、コントロール信号記録・再
生用のヘツドと複合ヘツドとを一体にしたものを
用いているので、取付けスペースの増大を招くこ
ともない。
生用のヘツドと複合ヘツドとを一体にしたものを
用いているので、取付けスペースの増大を招くこ
ともない。
第1図は本発明による磁気記録再生装置におけ
るオーデイオ信号及びコントロール信号の記録再
生系の一実施例を示すブロツク図である。第2図
は本発明装置に用いられる複合ヘツドの一例を示
す概略平面図であり、第3図は複合ヘツドとオー
デイオ信号記録・再生ヘツドの配置状態を示概略
正面図である。第4図は本発明装置に用いられる
複合ヘツドの他の例を示す概略平面図であり、第
5図は複合ヘツドのさらに他の例を示す概略平面
図であり、第6図は複合ヘツドのさらに他の例を
示す概略平面図であり、第7図は複合ヘツドのさ
らに他の例を示す概略平面図である。 1……テープ供給リール、2……テープ巻取り
リール、3……モータ制御回路、5……磁気テー
プ、6……オーデイオ信号記録・再生ヘツド、7
……複合ヘツド、12……消去用コイル、13…
…コントロール信号記録.再生コイル、30……
コントロール信号発振器、35……番表指定操定
器、36……比較器、38……RMS/AMS選択
切換えスイツチ、40……UP/DOWNカウン
タ、G1,G2……複合ヘツドの磁気ギヤツプ、G3
……オーデイオ信号記録・再生ヘツドの磁気ギヤ
ツプ。
るオーデイオ信号及びコントロール信号の記録再
生系の一実施例を示すブロツク図である。第2図
は本発明装置に用いられる複合ヘツドの一例を示
す概略平面図であり、第3図は複合ヘツドとオー
デイオ信号記録・再生ヘツドの配置状態を示概略
正面図である。第4図は本発明装置に用いられる
複合ヘツドの他の例を示す概略平面図であり、第
5図は複合ヘツドのさらに他の例を示す概略平面
図であり、第6図は複合ヘツドのさらに他の例を
示す概略平面図であり、第7図は複合ヘツドのさ
らに他の例を示す概略平面図である。 1……テープ供給リール、2……テープ巻取り
リール、3……モータ制御回路、5……磁気テー
プ、6……オーデイオ信号記録・再生ヘツド、7
……複合ヘツド、12……消去用コイル、13…
…コントロール信号記録.再生コイル、30……
コントロール信号発振器、35……番表指定操定
器、36……比較器、38……RMS/AMS選択
切換えスイツチ、40……UP/DOWNカウン
タ、G1,G2……複合ヘツドの磁気ギヤツプ、G3
……オーデイオ信号記録・再生ヘツドの磁気ギヤ
ツプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 磁気記録媒体上に形成された一定時間以上の
無録音部を上記磁気記録媒体の高速送り時に計数
することにより上記記録媒体上に記録された所定
の記録部の頭出しを可能とした自動選曲機能を有
する磁気記録再生装置において、 上記磁気記録媒体の長手方向に対して垂直に配
設された磁気ギヤツプを有するオーデイオ信号の
記録・再生ヘツドと、該オーデイオ信号の記録・
再生ヘツドの磁気ギヤツプに対して所定のアジマ
ス角をずらせて配設された複数の互いに平行な磁
気ギヤツプを有するコントロール信号の記録・再
生ヘツドと消去ヘツドを一体に構成した複合ヘツ
ドとを備え、 上記複合ヘツドにより上記磁気記録媒体上の無
録音部にその無録音部の絶対番地に対応するコン
トロール信号を記録・再生及び消去するようにし
た磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8493780A JPS5712432A (en) | 1980-06-23 | 1980-06-23 | Magnetic recorder and reproducer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8493780A JPS5712432A (en) | 1980-06-23 | 1980-06-23 | Magnetic recorder and reproducer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5712432A JPS5712432A (en) | 1982-01-22 |
| JPH0210501B2 true JPH0210501B2 (ja) | 1990-03-08 |
Family
ID=13844571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8493780A Granted JPS5712432A (en) | 1980-06-23 | 1980-06-23 | Magnetic recorder and reproducer |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5712432A (ja) |
-
1980
- 1980-06-23 JP JP8493780A patent/JPS5712432A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5712432A (en) | 1982-01-22 |
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