JPH02105306A - 薄膜磁気ヘツド - Google Patents
薄膜磁気ヘツドInfo
- Publication number
- JPH02105306A JPH02105306A JP25718588A JP25718588A JPH02105306A JP H02105306 A JPH02105306 A JP H02105306A JP 25718588 A JP25718588 A JP 25718588A JP 25718588 A JP25718588 A JP 25718588A JP H02105306 A JPH02105306 A JP H02105306A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- magnetic pole
- thin film
- spread
- gap
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/31—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive using thin films
- G11B5/3109—Details
- G11B5/3116—Shaping of layers, poles or gaps for improving the form of the electrical signal transduced, e.g. for shielding, contour effect, equalizing, side flux fringing, cross talk reduction between heads or between heads and information tracks
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/488—Disposition of heads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気ディスク装置用の薄膜磁気ヘッドに関する
。
。
特開昭58−80120号公報に記載のように、薄膜磁
気ヘッドの磁極の磁気ひずみ定数はその絶対値を零に近
い値に制御するのが一般的である。さらに、特開昭55
−101124号公報記載のように、磁気的な安定性を
高めるために磁気ひずみ定数の符号は負に制御する場合
が多い。しかし、磁気ひずみ定数をこのような狭い範囲
に制御するのは難しいため、零に近い負に制御しようと
しても往々にして正になる場合がある。このように、磁
極の磁気ひずみ定数は負を中心として正の側へも分布し
ている場合が多い。
気ヘッドの磁極の磁気ひずみ定数はその絶対値を零に近
い値に制御するのが一般的である。さらに、特開昭55
−101124号公報記載のように、磁気的な安定性を
高めるために磁気ひずみ定数の符号は負に制御する場合
が多い。しかし、磁気ひずみ定数をこのような狭い範囲
に制御するのは難しいため、零に近い負に制御しようと
しても往々にして正になる場合がある。このように、磁
極の磁気ひずみ定数は負を中心として正の側へも分布し
ている場合が多い。
記録密度の向」二を目的として、記録専用の磁気電気変
換部と再生専用の磁気電気変換部を設ける構造の薄膜磁
気ヘッドが提案されている。特開昭55−84018号
公報で論じられている積層型と、アイ・トリプリ・イー
トランザクションズ オンマグネティクス、エム・エ
イ・ジー−23(1987年) 、 2934−293
6 (IEEE Trans、magn、MAG−23
(] 987) 、 2934−2936)において論
じられている並置型の構造がその代表的なものである。
換部と再生専用の磁気電気変換部を設ける構造の薄膜磁
気ヘッドが提案されている。特開昭55−84018号
公報で論じられている積層型と、アイ・トリプリ・イー
トランザクションズ オンマグネティクス、エム・エ
イ・ジー−23(1987年) 、 2934−293
6 (IEEE Trans、magn、MAG−23
(] 987) 、 2934−2936)において論
じられている並置型の構造がその代表的なものである。
これらは記録専用の磁気電気変換部と再生専用の磁気電
気変換部の磁極の膜厚をそれぞれ最適化して性能の向上
を図るものである。磁極の平面形状に関しては、媒体対
向面に接する短冊状の部分の幅であるトラック幅が、記
録専用の磁気電気変換部の方で大きくなるようにしてワ
イドライ1〜・ナローリードを図るのが一般的である。
気変換部の磁極の膜厚をそれぞれ最適化して性能の向上
を図るものである。磁極の平面形状に関しては、媒体対
向面に接する短冊状の部分の幅であるトラック幅が、記
録専用の磁気電気変換部の方で大きくなるようにしてワ
イドライ1〜・ナローリードを図るのが一般的である。
しかし、従来は広がり角度の最適化に関しては考慮がさ
れておらず、両磁気電気変換部で同じであった。また、
広がり位置から外形が直線的に広がっていて磁路長が同
じ場合、広がりの先にある変曲点の位置はいずれの磁気
電気変換部でも同じであった。
れておらず、両磁気電気変換部で同じであった。また、
広がり位置から外形が直線的に広がっていて磁路長が同
じ場合、広がりの先にある変曲点の位置はいずれの磁気
電気変換部でも同じであった。
記録磁界を大きくして記録性能を上げるためには、磁極
の広がり角度を大きくして、磁極の磁気抵抗を下げる必
要がある。従来技術では、以上の理由から両磁気電気変
換部の広がり角を90’以上に選ぶのが普通である。こ
こで、媒体対向面に平行な方向を横方向、垂直な方向を
縦方向と称することにする。さらに、磁極の横方向の平
均的な幅を横幅、縦方向の全長を縦幅とし、横幅に対す
る縦幅の比を縦横比と称することにする。従来技術では
、この縦横比は比較的小さな値になる傾向にある。
の広がり角度を大きくして、磁極の磁気抵抗を下げる必
要がある。従来技術では、以上の理由から両磁気電気変
換部の広がり角を90’以上に選ぶのが普通である。こ
こで、媒体対向面に平行な方向を横方向、垂直な方向を
縦方向と称することにする。さらに、磁極の横方向の平
均的な幅を横幅、縦方向の全長を縦幅とし、横幅に対す
る縦幅の比を縦横比と称することにする。従来技術では
、この縦横比は比較的小さな値になる傾向にある。
ところが、−・般には磁極材料としてパーマロイなどの
磁性金属を用い、これにアルミナを保護膜としてつけで
ある。従って、両者の熱膨張係数の差により内部応力が
生じ、磁極には面内に大きな引張応力が生じている。こ
の引張応力は磁極の平面形状によって横方向の成分の大
きさと縦方向の成分の大きさの比が異なり、縦横比が大
きいほど横方向の成分は小さくなる傾向を示す。従って
、従来技術では引張応力は横方向の成分が強くなる傾向
をもつ。また、磁気電気変換の直線性を高くするために
、一般に、磁極には横方向に一軸性の磁気異方性をつけ
る。上記のように引張応力の横方向の成分が強いと、磁
気ひずみ定数がばらつきによって正になった場合、両者
の相互作用によって磁気異方性を所定の値以上に強める
働きを持つ。
磁性金属を用い、これにアルミナを保護膜としてつけで
ある。従って、両者の熱膨張係数の差により内部応力が
生じ、磁極には面内に大きな引張応力が生じている。こ
の引張応力は磁極の平面形状によって横方向の成分の大
きさと縦方向の成分の大きさの比が異なり、縦横比が大
きいほど横方向の成分は小さくなる傾向を示す。従って
、従来技術では引張応力は横方向の成分が強くなる傾向
をもつ。また、磁気電気変換の直線性を高くするために
、一般に、磁極には横方向に一軸性の磁気異方性をつけ
る。上記のように引張応力の横方向の成分が強いと、磁
気ひずみ定数がばらつきによって正になった場合、両者
の相互作用によって磁気異方性を所定の値以上に強める
働きを持つ。
これにより、磁極の透磁率が所定の値よりも下がる。記
録時には磁気が飽和する程度の磁界を用いるため、この
程度の透磁率の減少は問題にならないが、再生時には透
磁率の減少は再生電圧の減少につながるため、不良の原
因となる。
録時には磁気が飽和する程度の磁界を用いるため、この
程度の透磁率の減少は問題にならないが、再生時には透
磁率の減少は再生電圧の減少につながるため、不良の原
因となる。
このように、従来技術は磁気ひずみ定数のばらつきに関
しては考慮がされておらず、これにより歩留りの低下を
招くという問題があった。
しては考慮がされておらず、これにより歩留りの低下を
招くという問題があった。
本発明の目的は、十分に大きな記録磁界を得ることがで
き、かつ、磁極の磁気ひずみ定数のばらつきによる歩留
りの低下を最小限に抑えることのできる構造の薄膜磁気
ヘッドを提供することにある。
き、かつ、磁極の磁気ひずみ定数のばらつきによる歩留
りの低下を最小限に抑えることのできる構造の薄膜磁気
ヘッドを提供することにある。
上記の目的は、記録用の磁気電気変換部の磁極の広がり
角度を広くし、再生用の磁気電気変換部の磁極の広がり
角度をこれより少なくとも30’以」:狭くすることに
よって達成される。特に、記録用の薄膜磁気ヘッドの広
がり角度を105°以−にとし、再生用の薄膜磁気ヘッ
トの広がり角度を75°以下とするときに効果が大きい
。また、両磁気電気変換部共に広がり角度は同じとし、
曲がり位置の媒体対向面からの距離を変えることによっ
ても、上記の目的は達成される。この場合、記録用磁気
電気変換部の方の距離を大きくとる。
角度を広くし、再生用の磁気電気変換部の磁極の広がり
角度をこれより少なくとも30’以」:狭くすることに
よって達成される。特に、記録用の薄膜磁気ヘッドの広
がり角度を105°以−にとし、再生用の薄膜磁気ヘッ
トの広がり角度を75°以下とするときに効果が大きい
。また、両磁気電気変換部共に広がり角度は同じとし、
曲がり位置の媒体対向面からの距離を変えることによっ
ても、上記の目的は達成される。この場合、記録用磁気
電気変換部の方の距離を大きくとる。
まず、従来と同様に、記録用の磁気電気変換部の磁極の
広がり角度を広くすると、磁極の磁気抵抗が下がる。こ
れによって、大きな記録磁界を発生することができ、記
録性能を高くすることができろ。記録の場合には、磁極
がほぼ飽和する程度の磁界を発生するので、磁気ひずみ
定数のばらつきによって透磁率がばらついても、記録性
能には影響しない。曲がり位置を媒体対向面から遠くし
た場合にも同様の形状効果がある。
広がり角度を広くすると、磁極の磁気抵抗が下がる。こ
れによって、大きな記録磁界を発生することができ、記
録性能を高くすることができろ。記録の場合には、磁極
がほぼ飽和する程度の磁界を発生するので、磁気ひずみ
定数のばらつきによって透磁率がばらついても、記録性
能には影響しない。曲がり位置を媒体対向面から遠くし
た場合にも同様の形状効果がある。
これに対して、再生用の磁気電気変換部の磁極の広がり
角を小さくすることは、前述の縦桟比を大きくする効果
がある。このため、引張応力の横方向の成分は広がり角
を大きくした場合に比べて小さくなる。従って、磁気ひ
ずみ定数がばらつきによって正になった場合でも磁極の
磁気異方性を所定の値以上に強めることがない。これに
より、磁極の透磁率は所定の値をとることができるため
、再生電圧を高く保つことができ、磁気ひずみ定数のば
らつきによる歩留りの減少を防止することができる。曲
がり位置を媒体の対向面に近づけた場合にも同様の効果
がある。
角を小さくすることは、前述の縦桟比を大きくする効果
がある。このため、引張応力の横方向の成分は広がり角
を大きくした場合に比べて小さくなる。従って、磁気ひ
ずみ定数がばらつきによって正になった場合でも磁極の
磁気異方性を所定の値以上に強めることがない。これに
より、磁極の透磁率は所定の値をとることができるため
、再生電圧を高く保つことができ、磁気ひずみ定数のば
らつきによる歩留りの減少を防止することができる。曲
がり位置を媒体の対向面に近づけた場合にも同様の効果
がある。
このように、記録用磁気電気変換部と再生用磁気電気変
換部で磁極の広がり角を変えることにより、記録磁界を
高く、かつ、磁気ひずみ定数のばらつきによる再生電圧
の低下を少なくできる。曲がり位置を変えることによっ
ても上記と同様の効果を得ることができる。
換部で磁極の広がり角を変えることにより、記録磁界を
高く、かつ、磁気ひずみ定数のばらつきによる再生電圧
の低下を少なくできる。曲がり位置を変えることによっ
ても上記と同様の効果を得ることができる。
以下、本発明の一実施例を第1図および第2図により説
明する。第1図は本実施例の平面図、第2図は第1図の
II −II矢視断面図を示す。
明する。第1図は本実施例の平面図、第2図は第1図の
II −II矢視断面図を示す。
本実施例は再生用磁気電気変換部50と記録用磁気電気
変換部52が並置された例を示す。第一磁極10および
第二磁極12は媒体対向面28側で間隙をなして対向し
、磁気ギャップ部20を形成している。さらに、両者は
媒体対向面28と反対側の端部で互いに接してバックギ
ャップ部22を形成し、バックギャップ部22と磁気ギ
ャップ部20の間で磁路部24をなしている。磁路部2
4および磁気ギャップ部20の間は非磁性絶縁体40て
埋められる。この非磁性絶縁体40はバックギャップ部
22の周囲を取り巻いて、バックギャップ部22から媒
体対向面28と反対側の領域である後部26にわたって
広がり、絶縁層を形成している。バックギャップ部22
を取り巻いて、非磁一 性絶縁体40中を貫いて導体コイル30が形成されてお
り、六ターンのコイルが平面的に構成されている。コイ
ルは引き出し線32を介して外部端子に接続される。本
実施例では、磁気ギャップ部の厚さTは、記録用磁気電
気変換部の方が再生用磁気電気変換部よりも厚くしてあ
り、記録性能と再生性能を最適化している。
変換部52が並置された例を示す。第一磁極10および
第二磁極12は媒体対向面28側で間隙をなして対向し
、磁気ギャップ部20を形成している。さらに、両者は
媒体対向面28と反対側の端部で互いに接してバックギ
ャップ部22を形成し、バックギャップ部22と磁気ギ
ャップ部20の間で磁路部24をなしている。磁路部2
4および磁気ギャップ部20の間は非磁性絶縁体40て
埋められる。この非磁性絶縁体40はバックギャップ部
22の周囲を取り巻いて、バックギャップ部22から媒
体対向面28と反対側の領域である後部26にわたって
広がり、絶縁層を形成している。バックギャップ部22
を取り巻いて、非磁一 性絶縁体40中を貫いて導体コイル30が形成されてお
り、六ターンのコイルが平面的に構成されている。コイ
ルは引き出し線32を介して外部端子に接続される。本
実施例では、磁気ギャップ部の厚さTは、記録用磁気電
気変換部の方が再生用磁気電気変換部よりも厚くしてあ
り、記録性能と再生性能を最適化している。
第一磁極10および第二磁極12の平面形状は、磁気ギ
ャップ20の部分では短冊状で、そこから磁路部24に
かけて広がり角度θ1.θ2をもって広がっている。ト
ラック幅Wl、W2は、記録用磁気電気変換部の方が再
生用磁気電気変換部よりも広くしてあり、ワイドライト
・ナローリードできるようにしである。記録用磁気電気
変換部の広がり角度θ2は1206と広く取っであるた
め、大きな記録磁界を得ることができる。また、再生用
磁気電気変換部の広がり角度θ1は60°と狭く取っで
あるため、磁気ひずみ定数のばらつきに対しても再生電
圧が所定の値以下に下がることがない。本実施例は両変
換部が並置されているときの例であるが、積層されてい
るときでも同様である。
ャップ20の部分では短冊状で、そこから磁路部24に
かけて広がり角度θ1.θ2をもって広がっている。ト
ラック幅Wl、W2は、記録用磁気電気変換部の方が再
生用磁気電気変換部よりも広くしてあり、ワイドライト
・ナローリードできるようにしである。記録用磁気電気
変換部の広がり角度θ2は1206と広く取っであるた
め、大きな記録磁界を得ることができる。また、再生用
磁気電気変換部の広がり角度θ1は60°と狭く取っで
あるため、磁気ひずみ定数のばらつきに対しても再生電
圧が所定の値以下に下がることがない。本実施例は両変
換部が並置されているときの例であるが、積層されてい
るときでも同様である。
磁極の磁気ひずみ定数が正になったときの磁極の平面形
状の効果の実測例を以下に示す。第3図に示すように、
第一磁極10および第二磁極12の広がり角度が60″
、90°、120°の三通りの薄膜磁気ヘッドについて
記録再生特性を実測した。他の条件は同一とするため、
これらのヘッドは同一ウニバー上に作成した。また、磁
極の磁気ひずみ定数は正とした。第4図にこのときの記
録磁界と再生電圧を広がり角度が90°のときを基準と
して示した。
状の効果の実測例を以下に示す。第3図に示すように、
第一磁極10および第二磁極12の広がり角度が60″
、90°、120°の三通りの薄膜磁気ヘッドについて
記録再生特性を実測した。他の条件は同一とするため、
これらのヘッドは同一ウニバー上に作成した。また、磁
極の磁気ひずみ定数は正とした。第4図にこのときの記
録磁界と再生電圧を広がり角度が90°のときを基準と
して示した。
磁気ひずみ定数が正の場合でも広がり角度を大きくすれ
ば記録磁界は大きくなるが、再生電圧は逆に低下する。
ば記録磁界は大きくなるが、再生電圧は逆に低下する。
第4図から、広がり角度を少なくとも30°違えれば、
記録磁界、および、再生電圧の差は3%以上となり、最
低限の効果が得られる。特に、記録用磁気電気変換部の
広がり角度θ2を105°以上とし、再生用磁気電気変
換部の広がり角度O1を75°以下とすれば、記録特性
、再生特性共に現行で最も一般的な広がり角90°の場
合よりも向上させることができる。
記録磁界、および、再生電圧の差は3%以上となり、最
低限の効果が得られる。特に、記録用磁気電気変換部の
広がり角度θ2を105°以上とし、再生用磁気電気変
換部の広がり角度O1を75°以下とすれば、記録特性
、再生特性共に現行で最も一般的な広がり角90°の場
合よりも向上させることができる。
第1図に示した実施例では広がり角度θ1,02を異な
る角度としたが、第5図に示すように、広がり角度01
,02は共に同じ角度として曲がり位置PL、P2の媒
体対向面からの距離L1.L2を異なる値としても同様
の効果が得られる。第7図では、広がり角度fJi、
fe2は共に90°としてあり、記録用磁気電気変換
部52の曲がり位置P2の媒体対向面28からの距離L
2の方が再生用磁気電気変換部50の曲がり位WPtの
媒体対向面28からの距離Ll よりも大きくとっであ
る。
る角度としたが、第5図に示すように、広がり角度01
,02は共に同じ角度として曲がり位置PL、P2の媒
体対向面からの距離L1.L2を異なる値としても同様
の効果が得られる。第7図では、広がり角度fJi、
fe2は共に90°としてあり、記録用磁気電気変換
部52の曲がり位置P2の媒体対向面28からの距離L
2の方が再生用磁気電気変換部50の曲がり位WPtの
媒体対向面28からの距離Ll よりも大きくとっであ
る。
第6図に、第1図の実施例の薄膜磁気ヘッドを用いた磁
気ディスク装置の例を示す。第6図はスピンドルの軸1
12にへ枚の磁気ディスク110を取り付け、これらの
両面に十五個のデータヘッド100と一個のサーボヘッ
ド102を取り付けた例である。スピンドルの軸112
はスピンドルモータ114によって高速回転する。サー
ボヘッド102から読み出される信号に従って、ボイス
コイルモータ制御回路がボイスコイルモータ120に指
示を出し、磁気ディスク110の半径方向の位置決めを
行う。データの書き込み、および、読み出しはり−17
918回路を通してデータヘッド100で行う。書き込
むデータおよび読み出したデータはインターフェースを
通して外部機器とやり取りする。この装置のデータヘッ
ド100として、第1図あるいは第5図に示した歩留り
の高い薄膜磁気ヘッドを用いることにより、廉価な磁気
ディスク装置を提供できる。また、薄膜磁気ヘッドは高
磁界を発生できるため、磁気ディスク110の保磁力を
上げることができ、高密度記録に適する。したがって、
大容量、かつ、コンパクトな磁気ディスク装置を提供で
きる。
気ディスク装置の例を示す。第6図はスピンドルの軸1
12にへ枚の磁気ディスク110を取り付け、これらの
両面に十五個のデータヘッド100と一個のサーボヘッ
ド102を取り付けた例である。スピンドルの軸112
はスピンドルモータ114によって高速回転する。サー
ボヘッド102から読み出される信号に従って、ボイス
コイルモータ制御回路がボイスコイルモータ120に指
示を出し、磁気ディスク110の半径方向の位置決めを
行う。データの書き込み、および、読み出しはり−17
918回路を通してデータヘッド100で行う。書き込
むデータおよび読み出したデータはインターフェースを
通して外部機器とやり取りする。この装置のデータヘッ
ド100として、第1図あるいは第5図に示した歩留り
の高い薄膜磁気ヘッドを用いることにより、廉価な磁気
ディスク装置を提供できる。また、薄膜磁気ヘッドは高
磁界を発生できるため、磁気ディスク110の保磁力を
上げることができ、高密度記録に適する。したがって、
大容量、かつ、コンパクトな磁気ディスク装置を提供で
きる。
本発明によれば、高い記録磁界を発生でき、かつ、歩留
りの高い薄膜磁気ヘッドを提供することができる。
りの高い薄膜磁気ヘッドを提供することができる。
第1図は本発明の一実施例の平面図、第2図は第1図の
n−n矢視断面図、第3図は記録再生時性を実測した磁
気ヘッドの磁極の平面図、第4図は第3図の実測結果を
示す図、第5図は他の実施例の磁極の平面図、第6図は
第1図の実施例を磁気ディスク装置に適用した場合の一
例を示す図である。 10・・・第一磁極、12・・・第二磁極、28・・・
媒体対向面、30・・・導体コイル、40・・非磁性絶
縁体、50・・・再生用磁気電気変換部、52・・・記
録用磁気電気変換部。
n−n矢視断面図、第3図は記録再生時性を実測した磁
気ヘッドの磁極の平面図、第4図は第3図の実測結果を
示す図、第5図は他の実施例の磁極の平面図、第6図は
第1図の実施例を磁気ディスク装置に適用した場合の一
例を示す図である。 10・・・第一磁極、12・・・第二磁極、28・・・
媒体対向面、30・・・導体コイル、40・・非磁性絶
縁体、50・・・再生用磁気電気変換部、52・・・記
録用磁気電気変換部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、磁性薄膜よりなる第一磁極と第二磁極を備え、前記
第一磁極と前記第二磁極の記録媒体対向面側の端部で磁
気ギャップをなす間隙と、前記第一磁極と前記第二磁極
を接続して形成したバックギャップ部を設け、前記第一
磁極および前記第二磁極の平面形状は前記記録媒体対向
面に接する部分では短冊状で、かつ、前記記録媒体対向
面から所定の距離離れた広がり位置から所定の広がり角
度をもつて広がつており、前記第一磁極および前記第二
磁極がなす間隙である磁路部を埋め、かつ、前記記録媒
体対向面からの距離が前記バックギャップよりも大きい
領域である後部にわたつて非磁性絶縁体で形成された絶
縁層を設け、前記絶縁層中の所定の領域で前記バックギ
ャップ部の周りを複数回巻線するように平面的に形成さ
れた導体コイルをもつ磁気電気信号変換部の対をなす薄
膜磁気ヘッドにおいて、 前記磁気電気信号変換部の両者で前記広がり角度が30
°以上異なることを特徴とする薄膜磁気ヘッド。 2、特許請求項第1項記載の薄膜磁気ヘッドにおいて、 一方の前記磁気電気信号変換部の前記広がり角度が75
°以下であり、他方の前記磁気電気信号変換部の前記広
がり角度が105°以上であることを特徴する薄膜磁気
ヘッド。 3、特許請求項第1項記載の薄膜磁気ヘッドにおいて、 両方の前記磁気電気信号変換部の前記広がり角度はどち
らも同じとし、かつ、前記磁気ギャップ部と前記バック
ギャップ部の間の距離である磁路長が両者共に等しく、
前記第一磁極および前記第二磁極の平面形状において前
記広がり位置から同一の広がり角度を有して直線的に広
がり、前記直線の先で曲がり始める位置である曲がり位
置が両方の前記磁気電気信号磁気変換部で互いに異なる
ことを特徴とする薄膜磁気ヘッド。 4、特許請求項第1項に記載の薄膜磁気ヘッドを用いた
磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25718588A JPH02105306A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 薄膜磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25718588A JPH02105306A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 薄膜磁気ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02105306A true JPH02105306A (ja) | 1990-04-17 |
Family
ID=17302862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25718588A Pending JPH02105306A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 薄膜磁気ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02105306A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03141008A (ja) * | 1989-10-26 | 1991-06-17 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 薄膜磁気ヘッド |
-
1988
- 1988-10-14 JP JP25718588A patent/JPH02105306A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03141008A (ja) * | 1989-10-26 | 1991-06-17 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 薄膜磁気ヘッド |
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