JPH021053Y2 - - Google Patents

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JPH021053Y2
JPH021053Y2 JP11471986U JP11471986U JPH021053Y2 JP H021053 Y2 JPH021053 Y2 JP H021053Y2 JP 11471986 U JP11471986 U JP 11471986U JP 11471986 U JP11471986 U JP 11471986U JP H021053 Y2 JPH021053 Y2 JP H021053Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
wheel
lower wheel
umbrella
rod
locking portion
Prior art date
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Expired
Application number
JP11471986U
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English (en)
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JPS6319320U (ja
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Publication of JPH021053Y2 publication Critical patent/JPH021053Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 下ろくろの上方摺動により開傘すると共に下方
摺動により閉傘する傘に関する。
(従来の技術) この種の従来の傘は、第9図に示すように中棒
1の上部に係合爪2を出退自在に設けると共に、
中棒1内に係止爪2を中棒1から外方突出するよ
うに付勢するバネを設け、上方摺動した下ろくろ
3をこの係止爪2によつて下方摺動を規制するよ
うに係脱自在に係合し、傘を開傘状態に保持する
ようにしていた。
(考案が解決しようとする問題点) 従つて従来の場合、中棒1に係止爪2を出退さ
せるための長孔4を設ける必要があり、この長孔
4の形成によつて中棒1の強度を著しく低下させ
るという問題があつた。また中棒1に長孔4の加
工を施す必要から、中棒1の製造も面倒であつ
た。
本考案は上記問題点に鑑み、中棒に何らの加工
を施すことなく、下ろくろ下方摺動を規制できる
ようにしたものである。
(考案が解決しようとする問題点) この技術的課題を解決する本考案の技術的手段
は、中棒11の上端側に固着された上ろくろ12
と、中棒11に上下摺動自在に外嵌された下ろく
ろ13とを備え、下ろくろ13の上方摺動により
開傘すると共に下方摺動により閉傘する傘におい
て、上ろくろ12側に係合部22が設けられ、下
ろくろ13の下方摺動を規制して開傘状態を保持
するように、前記係合部22に係脱自在に係合す
る係合爪34が下ろくろ13側に設けられている
点にある。
(作用) 下ろくろ13を中棒11に対して上方摺動させ
て、係合爪34を上ろくろ12側の係止部22に
係合させれば、この係合により下ろくろ13は下
方摺動不能になり、傘は開傘状態に保持される。
また第1図に鎖線で示す如く係合爪34の係合を
外して、下ろくろ13を下方摺動させれば、傘は
閉傘する。
(実施例) 以下、本考案を図示の実施例に従つて説明する
と、第1図乃至第4図において、1は中棒で、金
属パイプにより構成されている。12は合成樹脂
製の上ろくろで、中棒11の上端部に外嵌固着さ
れている。13は合成樹脂製の下ろくろで、中棒
11に上下摺動自在に外嵌されている。14は親
骨で、上ろくろ12から放射状に突出され、親骨
14の各基端は上ろくろ12に上下摺動自在に連
結されている。15は支骨で、下ろくろ13から
放射状に突出され、支骨15の各基端は下ろくろ
13に上下摺動自在に連結され、支骨15の各先
端は対応する親骨14の中途部に夫々相対揺動自
在に連結されており、これにより下ろくろ13を
中棒1に対して上方摺動することにより開傘する
と共に、下方摺動することにより閉傘するように
なつている。
18は上ろくろ12に設けた合成樹脂製の筒体
で、該筒体18は第5図乃至第7図にも示す如く
径方向一対の連結片19を有し、連結片19を上
ろくろ12内面の凹部20に嵌合すると共に、そ
の上端部を上ろくろ12の上端に係合している。
そしてこの状態でこれら上ろくろ12及び筒体1
8を中棒11の上端部に外嵌し、上ろくろ12、
筒体18の連結片19及び中棒11に径方向に連
結ピン21を挿通することにより、上ろくろ1
2、筒体18及び中棒11は互いに固着されてい
る。22は上ろくろ12側に設けた係止部で、筒
体18の下部を四角形に開口して成る。
25は下ろくろ13に設けた筒体で、下ろくろ
13に一体に下方突設されている。筒体18に上
部には一対の支持片26が外側方に突設され、筒
体25の中央部に突軸27が径方向外方に突設さ
れている。一対の支持片26には第8図にも示す
如く取付孔28が互いに対応するように貫通形成
されている。
29は合成樹脂により構成した縦長の係合部材
で、その長手方向中央部は一対の支持片26間に
配置され、第8図にも示す如く支持片26の取付
孔28に嵌合した一対の枢軸30により該枢軸3
0廻りに摺動自在に枢支さている。この枢軸30
は係合部材29に幅方向外方に向けて一体に突設
したものであり、枢軸30の筒体25側には基端
側が徐々に太くなるように傾斜した傾斜面31が
切欠形成されている。また各支持片26の取付孔
28に対応する外端部には、支持片26の間隔が
外方に向けて徐々に大きく拡開するように、傾斜
面32が切欠形成されており、枢軸30の傾斜面
31を支持片26の傾斜面32に対して摺動させ
るように、係合部材29を支持片26間に強制嵌
合することにより、枢軸30を取付孔28に簡単
かつ確実に嵌合させ、係合部材29を支持片26
に対して容易に枢着できるようになつている。
係合部材29の上部には上ろくろ12の係止部
22に係脱自在に係合する係合爪34が設けら
れ、係合部材29の下部は操作部35とされてい
る。36は筒体25の突軸27に外嵌した押圧コ
イルバネで、係合部材29の操作部35側を筒体
25に対して径方向外方に付勢しており、このバ
ネ36の付勢によつて係合爪34の係止部22へ
の係合を保持するようになつている。
なお、37は中棒11の上端に套嵌した石突
き、38は親骨14の上側に張設した傘布であ
る。
(考案の効果) 本考案によれば、上ろくろ12側に係止部22
が設けられ、前記係止部22に係脱自在に係合す
る係合爪34が下ろくろ13側に設けられている
ので、係合爪34を係止部22に係合することに
より、下ろくろ13の下方摺動を規制して開傘状
態を保持することができ、従つて従来のように中
棒の上部に係止爪を出退させるための長孔を形成
したり、中棒の内部にバネを組込んだりする必要
がなくなり、中棒11の強度を極力増大でき、ま
た中棒11に長孔を加工する手間が省け、傘全体
を頑丈になし得ると共に、製造容易でかつ安価に
提供でき、その実用的効果は著大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す側断面図、第
2図は同側面図、第3図は同要部の拡大側面図、
第4図は同要部の正断面図、第5図は上ろくろ及
び筒体の半欠正断面図、第6図は第3図のA−A
線断面図、第7図は第3図のB−B線断面図、第
8図は第3図のC−C線断面図である。第9図は
従来例を示す側面図である。 11……中棒、12……上ろくろ、13……下
ろくろ、22……係止部、34……係合爪。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中棒11の上端側に固着された上ろくろ12
    と、中棒11に上下摺動自在に外嵌された下ろく
    ろ13とを備え、下ろくろ13の上方摺動により
    開傘すると共に下方摺動により閉傘する傘におい
    て、上ろくろ12側に係止部22が設けられ、下
    ろくろ13の下方摺動を規制して開傘状態を保持
    するように、前記係止部22に係脱自在に係合す
    る係合爪34が下ろくろ13側に設けられている
    ことを特徴とする傘。
JP11471986U 1986-07-25 1986-07-25 Expired JPH021053Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11471986U JPH021053Y2 (ja) 1986-07-25 1986-07-25

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11471986U JPH021053Y2 (ja) 1986-07-25 1986-07-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6319320U JPS6319320U (ja) 1988-02-08
JPH021053Y2 true JPH021053Y2 (ja) 1990-01-11

Family

ID=30997711

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JP11471986U Expired JPH021053Y2 (ja) 1986-07-25 1986-07-25

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JPS6319320U (ja) 1988-02-08

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