JPH0210572Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0210572Y2 JPH0210572Y2 JP1982080157U JP8015782U JPH0210572Y2 JP H0210572 Y2 JPH0210572 Y2 JP H0210572Y2 JP 1982080157 U JP1982080157 U JP 1982080157U JP 8015782 U JP8015782 U JP 8015782U JP H0210572 Y2 JPH0210572 Y2 JP H0210572Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detection
- head
- track
- head group
- movable piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はヘツドトラツキング装置に関し、特
にマルチヘツドテープ再生機に用いて好適なもの
である。
にマルチヘツドテープ再生機に用いて好適なもの
である。
従来、一度に記録できる情報量を増加させるた
め、磁気テープに複数の記録トラツクを設け記録
することが行われている。この場合、1トラツク
あたりのトラツクの幅およびトラツク間のピツチ
はトラツク数が増加するに従つて狭くなるが、こ
のように記録された磁気テープを再生する時、従
来のような8トラツク程度のトラツク数では、ト
ラツク幅に対して再生ヘツドの幅が極めて小さい
ため、磁気テープの走行位置が幅方向に多少変動
しても問題なかつた。しかし、近年普及してきた
PCM録音のように、従来のトラツク数よりも大
幅にトラツク数を増加させる必要のあるもので
は、トラツク幅が再生ヘツドの幅に近くなるの
で、再生ヘツドの位置が記録トラツクからずれ易
く、このずれが発生すると出力の減少、隣接トラ
ツクとのクロストークが発生し易くなる。このた
め、トラツク幅と再生ヘツド幅の寸法が近似して
いるものは再生ヘツドの位置が正確に記録トラツ
ク上に来るように制御することが新たに必要にな
つてきた。
め、磁気テープに複数の記録トラツクを設け記録
することが行われている。この場合、1トラツク
あたりのトラツクの幅およびトラツク間のピツチ
はトラツク数が増加するに従つて狭くなるが、こ
のように記録された磁気テープを再生する時、従
来のような8トラツク程度のトラツク数では、ト
ラツク幅に対して再生ヘツドの幅が極めて小さい
ため、磁気テープの走行位置が幅方向に多少変動
しても問題なかつた。しかし、近年普及してきた
PCM録音のように、従来のトラツク数よりも大
幅にトラツク数を増加させる必要のあるもので
は、トラツク幅が再生ヘツドの幅に近くなるの
で、再生ヘツドの位置が記録トラツクからずれ易
く、このずれが発生すると出力の減少、隣接トラ
ツクとのクロストークが発生し易くなる。このた
め、トラツク幅と再生ヘツド幅の寸法が近似して
いるものは再生ヘツドの位置が正確に記録トラツ
ク上に来るように制御することが新たに必要にな
つてきた。
従つて、この考案の目的は、再生用ヘツドを常
に記録トラツク上に位置させるようにした、ヘツ
ドトラツキング装置を提供するものである。
に記録トラツク上に位置させるようにした、ヘツ
ドトラツキング装置を提供するものである。
このような目的を達成するためにこの考案は、
再生用ヘツド群と異なる位置に設けた2個の検出
用ヘツドの差動出力に対応して再生ヘツド群の位
置を移動するようにしたものである。以下、実施
例を示す図面を用いてこの考案を詳細に説明す
る。
再生用ヘツド群と異なる位置に設けた2個の検出
用ヘツドの差動出力に対応して再生ヘツド群の位
置を移動するようにしたものである。以下、実施
例を示す図面を用いてこの考案を詳細に説明す
る。
第1図はこの考案に係るヘツドトラツキング装
置の一実施例を示す回路図である。同図におい
て、1は検出用ヘツド群であり、第1の検出用ヘ
ツド1aと、第2の検出用ヘツド1bの2個のヘ
ツドから構成されている。これらの検出用ヘツド
は、ダイオード2aおよび2bを介してそれぞれ
増幅器3aおよび3bに接続され、増幅器3aお
よび3bの出力は、それぞれソレノイド4aおよ
び4bに接続されている。ソレノイド4aおむび
4bはそれらのソレノイドに共通な可動片4cを
有しており各ソレノイドはそこに流れる電流によ
つて作られる磁界が差動的に合成される。したが
つて可動片4cはこの合成磁界による磁気力を受
ける。そして、ソレノイド4aおよび4bに電流
が供給されていない時、可動片4cはスプリング
4dによつて中立位置に配置される。このため、
ソレノイド4aおよび4bに電流が流れた時、可
動片4cは各ソレノイドの電流値の差に対応する
距離だけ、電流値の大きい方のソレノイド側に移
動する。5は再生用ヘツド群であつて、複数のト
ラツクのための再生用ヘツド51〜5nを有し、
可動片4cと連動している。なお、6a,6bは
平滑用のコンデンサである。
置の一実施例を示す回路図である。同図におい
て、1は検出用ヘツド群であり、第1の検出用ヘ
ツド1aと、第2の検出用ヘツド1bの2個のヘ
ツドから構成されている。これらの検出用ヘツド
は、ダイオード2aおよび2bを介してそれぞれ
増幅器3aおよび3bに接続され、増幅器3aお
よび3bの出力は、それぞれソレノイド4aおよ
び4bに接続されている。ソレノイド4aおむび
4bはそれらのソレノイドに共通な可動片4cを
有しており各ソレノイドはそこに流れる電流によ
つて作られる磁界が差動的に合成される。したが
つて可動片4cはこの合成磁界による磁気力を受
ける。そして、ソレノイド4aおよび4bに電流
が供給されていない時、可動片4cはスプリング
4dによつて中立位置に配置される。このため、
ソレノイド4aおよび4bに電流が流れた時、可
動片4cは各ソレノイドの電流値の差に対応する
距離だけ、電流値の大きい方のソレノイド側に移
動する。5は再生用ヘツド群であつて、複数のト
ラツクのための再生用ヘツド51〜5nを有し、
可動片4cと連動している。なお、6a,6bは
平滑用のコンデンサである。
第2図は検出用ヘツド群1、テープ6、再生用
ヘツド群5の位置を示す図であり、テープ6は矢
印方向に走行しており、検出用ヘツド群1は再生
用ヘツド群5に対しテープ走行方向の手前側に設
けられている。更に、検出用ヘツド群1の各ヘツ
ド1aおよび1bは第3図Aに示すように任意ト
ラツクの上側および下側に近接して設けられてい
る。そして、テープ6が正常位置にある時、検出
用ヘツド1aはトラツク幅のうち下方略半分をカ
バーする位置に配設されており、検出用ヘツド1
bは同一トラツクのうち上方略半分をカバーする
位置に配設されている。また、検出信号を取出す
トラツクのうち、検出用ヘツド1a,1bによつ
てカバーされる部分の幅は互いに等しくなるよう
な位置に検出用ヘツド1a,1bは配設される。
また、第2図、第3図に斜線で示した部分は各ト
ラツクである。
ヘツド群5の位置を示す図であり、テープ6は矢
印方向に走行しており、検出用ヘツド群1は再生
用ヘツド群5に対しテープ走行方向の手前側に設
けられている。更に、検出用ヘツド群1の各ヘツ
ド1aおよび1bは第3図Aに示すように任意ト
ラツクの上側および下側に近接して設けられてい
る。そして、テープ6が正常位置にある時、検出
用ヘツド1aはトラツク幅のうち下方略半分をカ
バーする位置に配設されており、検出用ヘツド1
bは同一トラツクのうち上方略半分をカバーする
位置に配設されている。また、検出信号を取出す
トラツクのうち、検出用ヘツド1a,1bによつ
てカバーされる部分の幅は互いに等しくなるよう
な位置に検出用ヘツド1a,1bは配設される。
また、第2図、第3図に斜線で示した部分は各ト
ラツクである。
このように構成されたこの考案に係るヘツドト
ラツキング装置の動作は次の通りである。再生動
作が開始されると、再生用ヘツド群5よりも検出
用ヘツド群1の方がテープ6の記録内容に早く接
するので、先ず、検出用ヘツド群1の検出用ヘツ
ド1a,1bから検出信号が送出される。この検
出信号はダイオード2a,2bで検波された後、
コンデンサ6a,6bで平滑されて振幅変化が除
かれ、増幅器3a,3bによつて増幅される。増
幅された信号はソレノイド4a,4bに供給され
るのが、このソレノイド4a,4bが発生する磁
界は前述したように、差動的に合成されるように
なつている。
ラツキング装置の動作は次の通りである。再生動
作が開始されると、再生用ヘツド群5よりも検出
用ヘツド群1の方がテープ6の記録内容に早く接
するので、先ず、検出用ヘツド群1の検出用ヘツ
ド1a,1bから検出信号が送出される。この検
出信号はダイオード2a,2bで検波された後、
コンデンサ6a,6bで平滑されて振幅変化が除
かれ、増幅器3a,3bによつて増幅される。増
幅された信号はソレノイド4a,4bに供給され
るのが、このソレノイド4a,4bが発生する磁
界は前述したように、差動的に合成されるように
なつている。
検出用ヘツド1a,1bは同一のトラツクから
の信号を検出するようになつているので、テープ
6が検出用ヘツド1a,1bに対して正常位置に
ある場合、検出用ヘツド1a,1bで検出される
検出信号の大きさは等しい。このため、ソレノイ
ド4a,4bによつて差動的に合成された磁界は
打消され、可動片4cに磁気力は発生しない。
の信号を検出するようになつているので、テープ
6が検出用ヘツド1a,1bに対して正常位置に
ある場合、検出用ヘツド1a,1bで検出される
検出信号の大きさは等しい。このため、ソレノイ
ド4a,4bによつて差動的に合成された磁界は
打消され、可動片4cに磁気力は発生しない。
テープ6が正常位置から上方にずれ、第3図B
に示すようになると、検出用ヘツド1aが発生す
る信号は検出用ヘツド1bが発生する信号よりも
大きくなる。この結果、ソレノイド4aが発生す
る磁界の方が、ソレノイド4bが発生す磁界より
強くなり、可動片4cは差動的に合成された磁界
の強さに対応する距離だけソレノイド4a側に移
動する。磁界の変化量は検出用ヘツド1a,1b
の検出出力の差によつて発生するものであるか
ら、可動片4cの移動量もこの値に対応させれ
ば、可動片4cに連動する検出用ヘツド群5を正
しくトラツク位置に置くことができる。
に示すようになると、検出用ヘツド1aが発生す
る信号は検出用ヘツド1bが発生する信号よりも
大きくなる。この結果、ソレノイド4aが発生す
る磁界の方が、ソレノイド4bが発生す磁界より
強くなり、可動片4cは差動的に合成された磁界
の強さに対応する距離だけソレノイド4a側に移
動する。磁界の変化量は検出用ヘツド1a,1b
の検出出力の差によつて発生するものであるか
ら、可動片4cの移動量もこの値に対応させれ
ば、可動片4cに連動する検出用ヘツド群5を正
しくトラツク位置に置くことができる。
これとは反対に、第3図Cに示すようにテープ
6が下方にずれた時は、検出用ヘツド1aから出
力される検出信号の値が、検出用ヘツド1bから
出力される検出信号の値よりも小さくなるので、
この値の差に対応する磁界がソレノイド4a,4
bで発生し、再生用ヘツド群5は所定距離だけ下
方へ移動して正しいトラツク位置に置かれる。
6が下方にずれた時は、検出用ヘツド1aから出
力される検出信号の値が、検出用ヘツド1bから
出力される検出信号の値よりも小さくなるので、
この値の差に対応する磁界がソレノイド4a,4
bで発生し、再生用ヘツド群5は所定距離だけ下
方へ移動して正しいトラツク位置に置かれる。
以上説明したようにこの考案に係るヘツドトラ
ツキング装置は、2個の検出用ヘツドの出力信号
の差に対応する磁界を発生させこの磁界に対応し
て再生用ヘツド群を移動させるようにしたもので
あるから、再生用ヘツド群を正しくトラツク上に
置ける優れた効果を有する。
ツキング装置は、2個の検出用ヘツドの出力信号
の差に対応する磁界を発生させこの磁界に対応し
て再生用ヘツド群を移動させるようにしたもので
あるから、再生用ヘツド群を正しくトラツク上に
置ける優れた効果を有する。
第1図はこの考案の一実施例を示す回路図、第
2図は検出用ヘツド群、テープ、再生用ヘツド群
の位置を示す図、第3図はテープ位置による検出
用ヘツドとトラツクの位置の関係を示す図であ
る。 1……検出用ヘツド群、1a,1b……検出用
ヘツド、3a,3b……増幅器、4a,4b……
ソレノイド、4c……可動片、5……再生用ヘツ
ド群、6……テープ。
2図は検出用ヘツド群、テープ、再生用ヘツド群
の位置を示す図、第3図はテープ位置による検出
用ヘツドとトラツクの位置の関係を示す図であ
る。 1……検出用ヘツド群、1a,1b……検出用
ヘツド、3a,3b……増幅器、4a,4b……
ソレノイド、4c……可動片、5……再生用ヘツ
ド群、6……テープ。
Claims (1)
- 再生用ヘツド群とは異なる位置に再生用ヘツド
とは独立して配設され、任意の単一トラツクが占
有する幅の略半分の幅に記録されている信号を検
出する第1の検出用ヘツドと、上記トラツクが占
有する他の略半分の幅に記録されている信号を検
出する第2の検出用ヘツドと、これら第1および
第2の検出用ヘツドから生成される検出出力に基
づいて差動的に磁界を発生する一対のソレノイド
と、その磁界に応じて移動する可動片とを備え、
前記再生用ヘツド群を前記可動片と一体に動くよ
う結合してなるとともに、第1および第2の検出
用ヘツドは再生ヘツド群よりも先に信号検出する
位置に設けられていることを特徴とするヘツドト
ラツキング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8015782U JPS58183632U (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | ヘツドトラツキング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8015782U JPS58183632U (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | ヘツドトラツキング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58183632U JPS58183632U (ja) | 1983-12-07 |
| JPH0210572Y2 true JPH0210572Y2 (ja) | 1990-03-15 |
Family
ID=30089314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8015782U Granted JPS58183632U (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | ヘツドトラツキング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58183632U (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3781490A (en) * | 1973-06-01 | 1973-12-25 | Ibm | Web tension and speed control in a reel-to-reel web transport |
| JPS5951046B2 (ja) * | 1975-08-13 | 1984-12-12 | 株式会社東芝 | 磁気記録再生装置のトラツキング装置 |
| JPS55132523A (en) * | 1979-04-02 | 1980-10-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Control unit of relative position between magnetic head and magnetic tape |
-
1982
- 1982-05-31 JP JP8015782U patent/JPS58183632U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58183632U (ja) | 1983-12-07 |
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