JPH0210613B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0210613B2 JPH0210613B2 JP12324684A JP12324684A JPH0210613B2 JP H0210613 B2 JPH0210613 B2 JP H0210613B2 JP 12324684 A JP12324684 A JP 12324684A JP 12324684 A JP12324684 A JP 12324684A JP H0210613 B2 JPH0210613 B2 JP H0210613B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- echo
- gain
- wire
- attenuation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
- H04B3/20—Reducing echo effects or singing; Opening or closing transmitting path; Conditioning for transmission in one direction or the other
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の属する技術分野
本発明は、2線式双方向中継器の利得調整を行
なう2線式双方向自動利得制御装置に関する。
なう2線式双方向自動利得制御装置に関する。
従来技術
2線式回線の損失を補償するために2線式双方
向中継器が使用されるが、2線式回路の接続が固
定的でないときは上記双方向中継器の利得を可変
制御することが必要となる。例えば、第1図に示
すような着信転送接続においては、発信電話機S
1から発信局E01を介して着信局E02の電話
機S2への着信は、自動的に転送装置Tを介して
指定された転送先局E03の転送先電話機S3に
転送接続する。従つて、発信電話機S1と転送先
電話機S3間の損失は第2図に示すように、発信
電話機S1と着信局E02間の損失L1dBと、
着信局E02と転送先電話機S3の損失L2dB
との和になる。上記損失を補償するために、着信
回線と転送回路の間に2線式双方向中継器を挿入
する必要があるが、着信回線および転送回線の損
失およびインピーダンスが接続の都度異なるた
め、中継器利得を損失に応じて可変とし、またイ
ンピーダンス不整合による鳴音の発生を防止しな
ければならない。
向中継器が使用されるが、2線式回路の接続が固
定的でないときは上記双方向中継器の利得を可変
制御することが必要となる。例えば、第1図に示
すような着信転送接続においては、発信電話機S
1から発信局E01を介して着信局E02の電話
機S2への着信は、自動的に転送装置Tを介して
指定された転送先局E03の転送先電話機S3に
転送接続する。従つて、発信電話機S1と転送先
電話機S3間の損失は第2図に示すように、発信
電話機S1と着信局E02間の損失L1dBと、
着信局E02と転送先電話機S3の損失L2dB
との和になる。上記損失を補償するために、着信
回線と転送回路の間に2線式双方向中継器を挿入
する必要があるが、着信回線および転送回線の損
失およびインピーダンスが接続の都度異なるた
め、中継器利得を損失に応じて可変とし、またイ
ンピーダンス不整合による鳴音の発生を防止しな
ければならない。
第3図は、従来の2線式双方向自動利得制御装
置の一例を示すブロツク図である。すなわち、着
信回線をハイブリツド変換回路2に接続して4線
式に変換し、発信電話機S1から転送先電話機S
3へ伝送される信号は抵抗減衰器ATT1および
増幅器AMP1を通してハイブリツド変換回路1
2から転送回線に送出させ、転送先電話機S3か
ら発信電話機S1への伝送信号はハイブリツド変
換回路12で4線変換されて抵抗減衰器ATT2
および増幅器AMP2を通してハイブリツド変換
回路2から発信電話機S1へ送出される。増幅器
AMP1およびAMP2は、固定利得の増幅器であ
り、抵抗減衰器ATT1およびATT2の減衰量を
制御部CONTによつて制御することによつて自
動利得制御している。抵抗減衰器ATT1および
ATT2は、制御部CONTによつて挿抜される音
声スイツチを内蔵し、制御部CONTは、抵抗減
衰器ATT1の入力点Aのレベルと抵抗減衰器
ATT2の入力点Bのレベルを監視し、両方向の
音量が一定になるように抵抗減衰器ATT1およ
びATT2を制御するようにしている。なお、定
常状態では両方向の利得が小さい方の利得に一致
するように制御する。
置の一例を示すブロツク図である。すなわち、着
信回線をハイブリツド変換回路2に接続して4線
式に変換し、発信電話機S1から転送先電話機S
3へ伝送される信号は抵抗減衰器ATT1および
増幅器AMP1を通してハイブリツド変換回路1
2から転送回線に送出させ、転送先電話機S3か
ら発信電話機S1への伝送信号はハイブリツド変
換回路12で4線変換されて抵抗減衰器ATT2
および増幅器AMP2を通してハイブリツド変換
回路2から発信電話機S1へ送出される。増幅器
AMP1およびAMP2は、固定利得の増幅器であ
り、抵抗減衰器ATT1およびATT2の減衰量を
制御部CONTによつて制御することによつて自
動利得制御している。抵抗減衰器ATT1および
ATT2は、制御部CONTによつて挿抜される音
声スイツチを内蔵し、制御部CONTは、抵抗減
衰器ATT1の入力点Aのレベルと抵抗減衰器
ATT2の入力点Bのレベルを監視し、両方向の
音量が一定になるように抵抗減衰器ATT1およ
びATT2を制御するようにしている。なお、定
常状態では両方向の利得が小さい方の利得に一致
するように制御する。
上述の従来装置は、音声スイツチの挿抜に伴な
つて、音声スイツチ特有の現象である話頭および
語尾切断によつて通話品質が劣化するという欠点
があり、また、自動利得制御の収束過程において
は増幅器が過負荷して過負荷雑音を発生すること
がある。
つて、音声スイツチ特有の現象である話頭および
語尾切断によつて通話品質が劣化するという欠点
があり、また、自動利得制御の収束過程において
は増幅器が過負荷して過負荷雑音を発生すること
がある。
発明の目的
本発明の目的は、上述の従来の欠点を解決し、
過負荷雑音および鳴音の発生を防止し、話頭およ
び語尾切断の発生しない2線式双方向自動利得制
御装置を提供することにある。
過負荷雑音および鳴音の発生を防止し、話頭およ
び語尾切断の発生しない2線式双方向自動利得制
御装置を提供することにある。
発明の構成
本発明の2線式双方向自動利得制御装置は、2
線式回線を4線式に変換する1対のハイブリツド
変換回路と、該1対のハイブリツド変換回路間の
4線部分に接続された利得可変回路およびエコー
キヤンセラーと、前記利得可変回路の利得を制御
する制御回路と、前記エコーキヤンセラーのエコ
ー消去減衰量またはエコー消去減衰量とリターン
ロスの和を測定する減衰量測定回路とを備えて、
前記制御回路は上記減衰量測定回路の出力値が所
定値に達するまでは自動利得制御機能を停止する
ように構成されたことを特徴とする。
線式回線を4線式に変換する1対のハイブリツド
変換回路と、該1対のハイブリツド変換回路間の
4線部分に接続された利得可変回路およびエコー
キヤンセラーと、前記利得可変回路の利得を制御
する制御回路と、前記エコーキヤンセラーのエコ
ー消去減衰量またはエコー消去減衰量とリターン
ロスの和を測定する減衰量測定回路とを備えて、
前記制御回路は上記減衰量測定回路の出力値が所
定値に達するまでは自動利得制御機能を停止する
ように構成されたことを特徴とする。
発明の実施例
次に、本発明について、図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第4図は、本発明の一実施例を示すブロツク図
である。すなわち、2線式回線1と11間に一対
のハイブリツド変換回路2,12を接続して4線
式に変換し、ハイブリツド変換回路2と12間の4
線部分には、符号回路5と、エコーキヤンセラー
7と、利得可変回路8と、復号化回路6とを接続
する。2線式回線1からの入力信号は、ハイブリ
ツド変換回路2で4線式に変換されて符号回路5
に入力され、符号回路5でデイジタル信号に変換
される。符号回路5の出力信号はエコーキヤンセ
ラー7でエコーキヤンセルされて利得可変回路8
に入力される。該信号は利得可変回路8で増幅さ
れてエコーキヤンセラー7′を通して復号化回路
6に入力され、復号化回路6でアナログ信号に変
換されてハイブリツド変換回路12を介して2線
式回線11へ送出される。2線式回線11から入
力された信号は、ハイブリツド変換回路12で4
線式に変換されて符号回路5に入力され、以後同
様にエコーキヤンセラー7′、利得可変回路8、
エコーキヤンセラー7、復号化回路6を通り、ハ
イブリツド変換回路2を介して2線式回線1へ送
出される。
である。すなわち、2線式回線1と11間に一対
のハイブリツド変換回路2,12を接続して4線
式に変換し、ハイブリツド変換回路2と12間の4
線部分には、符号回路5と、エコーキヤンセラー
7と、利得可変回路8と、復号化回路6とを接続
する。2線式回線1からの入力信号は、ハイブリ
ツド変換回路2で4線式に変換されて符号回路5
に入力され、符号回路5でデイジタル信号に変換
される。符号回路5の出力信号はエコーキヤンセ
ラー7でエコーキヤンセルされて利得可変回路8
に入力される。該信号は利得可変回路8で増幅さ
れてエコーキヤンセラー7′を通して復号化回路
6に入力され、復号化回路6でアナログ信号に変
換されてハイブリツド変換回路12を介して2線
式回線11へ送出される。2線式回線11から入
力された信号は、ハイブリツド変換回路12で4
線式に変換されて符号回路5に入力され、以後同
様にエコーキヤンセラー7′、利得可変回路8、
エコーキヤンセラー7、復号化回路6を通り、ハ
イブリツド変換回路2を介して2線式回線1へ送
出される。
制御回路9は、両方向の利得可変回路8の入力
および出力の信号レベルを監視し、両方向の信号
レベルが一定値になるように利得可変回路8の利
得を制御する。ただし、減衰量測定回路10の出
力信号が一定値に達するまでは、利得可変回路8
の利得を0とし、減衰量測定回路10の出力値が
一定値以上になつてから上記利得制御を開始す
る。
および出力の信号レベルを監視し、両方向の信号
レベルが一定値になるように利得可変回路8の利
得を制御する。ただし、減衰量測定回路10の出
力信号が一定値に達するまでは、利得可変回路8
の利得を0とし、減衰量測定回路10の出力値が
一定値以上になつてから上記利得制御を開始す
る。
減衰量測定回路10は、符号回路5からエコー
キヤンセラー7への入力点の信号のレベルとエコ
ーキヤンセラー7から利得可変回路8への出力点
の信号のレベル差によつてエコー消去減衰量を測
定し、測定結果を制御回路9に通知する。また
は、図示点線のように、エコーキヤンセラー7か
ら復号化回路6への出力点に接続して、該点の受
信信号レベルと、該受信信号が2線式回線1から
反射されてハイブリツド変換回路2を介して廻り
込んてきたエコー信号がエコーキヤンセラー7で
キヤンセルされて出力された信号とのレベル差を
測定するようにしてもよい。この場合は、エコー
ロスとエコー消去減衰量との和を測定することに
なる。
キヤンセラー7への入力点の信号のレベルとエコ
ーキヤンセラー7から利得可変回路8への出力点
の信号のレベル差によつてエコー消去減衰量を測
定し、測定結果を制御回路9に通知する。また
は、図示点線のように、エコーキヤンセラー7か
ら復号化回路6への出力点に接続して、該点の受
信信号レベルと、該受信信号が2線式回線1から
反射されてハイブリツド変換回路2を介して廻り
込んてきたエコー信号がエコーキヤンセラー7で
キヤンセルされて出力された信号とのレベル差を
測定するようにしてもよい。この場合は、エコー
ロスとエコー消去減衰量との和を測定することに
なる。
前述したように、制御回路9は減衰量測定回路
10の出力値が一定値以上になつてから上記利得
制御を開始する。この一定値は、利得可変回路8
が最大利得のとき4線部分とハイブリツド変換回
路とで構成されるループ回路によつて鳴音を発生
することがないような値に設定すればよい。すな
わち、減衰量測定回路10がエコー消去減衰量を
測定する場合には、上記一定値は、例えば利得可
変回路8の最大利得からハイブリツドロス(約
7dB)を減じた値に設定し、制御回路9は、減衰
量測定回路10の測定値が上記一定値に達するま
では利得可変回路8の利得を0に制御し、減衰量
測定回路10の出力値が上記一定値を越えた後に
利得可変回路8の利得制御を開始するようにすれ
ば、鳴音を発生することはない。また、減衰量測
定回路10がエコー消去量+エコーロスを測定す
る場合には、上記一定値を、例えば利得可変回路
8の最大利得となるように設定すれば、同様な効
果を奏することができる。
10の出力値が一定値以上になつてから上記利得
制御を開始する。この一定値は、利得可変回路8
が最大利得のとき4線部分とハイブリツド変換回
路とで構成されるループ回路によつて鳴音を発生
することがないような値に設定すればよい。すな
わち、減衰量測定回路10がエコー消去減衰量を
測定する場合には、上記一定値は、例えば利得可
変回路8の最大利得からハイブリツドロス(約
7dB)を減じた値に設定し、制御回路9は、減衰
量測定回路10の測定値が上記一定値に達するま
では利得可変回路8の利得を0に制御し、減衰量
測定回路10の出力値が上記一定値を越えた後に
利得可変回路8の利得制御を開始するようにすれ
ば、鳴音を発生することはない。また、減衰量測
定回路10がエコー消去量+エコーロスを測定す
る場合には、上記一定値を、例えば利得可変回路
8の最大利得となるように設定すれば、同様な効
果を奏することができる。
次に、本実施例の動作について説明する。2線
式回線1が本装置を通して2線式回線11に接続
されて発信電話機と転送先電話機とが接続され、
転送先の応答によつて通話路が形成されて通話が
開始される。エコーキヤンセラー7および7′は、
通話開始時の通話信号を利用して、エコーキヤン
セル動作を開始し、エコー信号を打消すための信
号を作成してエコー信号に重畳することによりエ
コーを消去する。エコーキヤンセラー7のエコー
消去減衰量が漸次増大して前記一定値に達するま
では、利得可変回路8の利得は0であるから、鳴
音を発生することはない。すなわち、エコーキヤ
ンセラー7の収束中において鳴音を発生すること
を防止し通話品質を向上することができる。ま
た、話頭、語尾切断現象は皆無である。そして、
第5図に示すように、エコー消去減衰量が一定値
以上になつた時点tcから制御回路9が利得可変回
路8の利得制御を開始し、利得可変回路8の利得
は漸次増加して時刻tsでは出力レベル(平均値)
が一定値になるような利得に安定する。本実施例
においては、利得可変回路8の利得制御は、エコ
ーキヤンセラー7のエコー消去量が一定以上にな
つてから開始されるため、自動利得制御収束中に
鳴音を発生したり過負荷雑音を発生することがな
い。すなわち、話頭、語尾切断がなく、エコーキ
ヤンセラー7、利得可変回路8の収束中における
鳴音の発生や過負荷雑音の発生を防止し、話話品
質が向上するという効果がある。また、エコーキ
ヤンセラー7の効果により、両方向同時通話時の
特性が向上して通話品質が向上し、さらに鳴音安
定度の向上によつて利得可変回路8の利得上限値
を上昇させることが可能となり、自動着信転送サ
ービスの適用領域を拡大することができるという
利点もある。
式回線1が本装置を通して2線式回線11に接続
されて発信電話機と転送先電話機とが接続され、
転送先の応答によつて通話路が形成されて通話が
開始される。エコーキヤンセラー7および7′は、
通話開始時の通話信号を利用して、エコーキヤン
セル動作を開始し、エコー信号を打消すための信
号を作成してエコー信号に重畳することによりエ
コーを消去する。エコーキヤンセラー7のエコー
消去減衰量が漸次増大して前記一定値に達するま
では、利得可変回路8の利得は0であるから、鳴
音を発生することはない。すなわち、エコーキヤ
ンセラー7の収束中において鳴音を発生すること
を防止し通話品質を向上することができる。ま
た、話頭、語尾切断現象は皆無である。そして、
第5図に示すように、エコー消去減衰量が一定値
以上になつた時点tcから制御回路9が利得可変回
路8の利得制御を開始し、利得可変回路8の利得
は漸次増加して時刻tsでは出力レベル(平均値)
が一定値になるような利得に安定する。本実施例
においては、利得可変回路8の利得制御は、エコ
ーキヤンセラー7のエコー消去量が一定以上にな
つてから開始されるため、自動利得制御収束中に
鳴音を発生したり過負荷雑音を発生することがな
い。すなわち、話頭、語尾切断がなく、エコーキ
ヤンセラー7、利得可変回路8の収束中における
鳴音の発生や過負荷雑音の発生を防止し、話話品
質が向上するという効果がある。また、エコーキ
ヤンセラー7の効果により、両方向同時通話時の
特性が向上して通話品質が向上し、さらに鳴音安
定度の向上によつて利得可変回路8の利得上限値
を上昇させることが可能となり、自動着信転送サ
ービスの適用領域を拡大することができるという
利点もある。
減衰量測定回路10がエコー消去量+エコーロ
スを測定する場合においても、同様な動作により
同様な効果を奏することは勿論である。この場合
は、実際のエコーロスが高いようなときには、利
得可変回路8の制御を早く開始することができる
から好都合である。また、エコーロス+エコー消
去減衰量を逐次測定しながら、鳴音の発生を防止
するように利得可変回路8の利得を効果的に制御
することも可能である。
スを測定する場合においても、同様な動作により
同様な効果を奏することは勿論である。この場合
は、実際のエコーロスが高いようなときには、利
得可変回路8の制御を早く開始することができる
から好都合である。また、エコーロス+エコー消
去減衰量を逐次測定しながら、鳴音の発生を防止
するように利得可変回路8の利得を効果的に制御
することも可能である。
発明の効果
以上のように、本発明においては、2線回線に
挿入接続された中継装置の4線部分にエコーキヤ
ンセラーおよび利得可変回路を挿入し、上記エコ
ーキヤンセラーのエコー消去量またはエコー消去
量とエコーロスの和が、所定値に達した後に利得
可変回路の利得制御を開始するように構成したか
ら、話頭、語尾切断の現象がなく、また安定動作
に至る過渡期における鳴音の発生および過負荷雑
音を防止して通話品質を向上できるという効果が
ある。また、エコーキヤンセラー自体の効果によ
つて鳴音安定度が上昇し、さらに利得可変回路の
利得上限値を上昇させることが可能となり、転送
サービス領域を拡大することができるという利点
がある。
挿入接続された中継装置の4線部分にエコーキヤ
ンセラーおよび利得可変回路を挿入し、上記エコ
ーキヤンセラーのエコー消去量またはエコー消去
量とエコーロスの和が、所定値に達した後に利得
可変回路の利得制御を開始するように構成したか
ら、話頭、語尾切断の現象がなく、また安定動作
に至る過渡期における鳴音の発生および過負荷雑
音を防止して通話品質を向上できるという効果が
ある。また、エコーキヤンセラー自体の効果によ
つて鳴音安定度が上昇し、さらに利得可変回路の
利得上限値を上昇させることが可能となり、転送
サービス領域を拡大することができるという利点
がある。
第1図は着信転送接続の一例を示す図、第2図
は着信転送回線の伝送損失を示す図、第3図は従
来の2線式双方向自動利得制御装置の一例を示す
ブロツク図、第4図は本発明の一実施例を示すブ
ロツク図、第5図は上記実施例における利得可変
回路の利得制御を示すタイムチヤートである。 図において、1,11:2線式回線、2,1
2:ハイブリツド変換回路、5:符号回路、6:
復号化回路、7,7′:エコーキヤンセラー、
8:利得可変回路、9:制御回路、10:減衰量
測定回路。
は着信転送回線の伝送損失を示す図、第3図は従
来の2線式双方向自動利得制御装置の一例を示す
ブロツク図、第4図は本発明の一実施例を示すブ
ロツク図、第5図は上記実施例における利得可変
回路の利得制御を示すタイムチヤートである。 図において、1,11:2線式回線、2,1
2:ハイブリツド変換回路、5:符号回路、6:
復号化回路、7,7′:エコーキヤンセラー、
8:利得可変回路、9:制御回路、10:減衰量
測定回路。
Claims (1)
- 1 2線式回線を4線式に交換する1対のハイブ
リツド変換回路と、該1対のハイブリツド変換回
路間の4線部分に接続された利得可変回路および
エコーキヤンセラーと、前記利得可変回路の利得
を制御する制御回路と、前記エコーキヤンセラー
のエコー消去減衰量またはエコー消去減衰量とリ
ターンロスの和を測定する減衰量測定回路とを備
えて、前記制御回路は上記減衰量測定回路の出力
値が所定値に達するまでは自動利得制御機能を停
止するように構成されたことを特徴とする2線式
双方向自動利得制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12324684A JPS613533A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 2線式双方向自動利得制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12324684A JPS613533A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 2線式双方向自動利得制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS613533A JPS613533A (ja) | 1986-01-09 |
| JPH0210613B2 true JPH0210613B2 (ja) | 1990-03-08 |
Family
ID=14855822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12324684A Granted JPS613533A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 2線式双方向自動利得制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS613533A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1242541A (en) * | 1985-11-25 | 1988-09-27 | Dany Sylvain | Echo cancellation in two-wire transmission path repeaters |
-
1984
- 1984-06-15 JP JP12324684A patent/JPS613533A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS613533A (ja) | 1986-01-09 |
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