JPH02106227A - ワイヤ放電加工機による細穴放電加工方法 - Google Patents
ワイヤ放電加工機による細穴放電加工方法Info
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- JPH02106227A JPH02106227A JP25932688A JP25932688A JPH02106227A JP H02106227 A JPH02106227 A JP H02106227A JP 25932688 A JP25932688 A JP 25932688A JP 25932688 A JP25932688 A JP 25932688A JP H02106227 A JPH02106227 A JP H02106227A
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Landscapes
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、超硬合金、焼入鋼等の工作物のワイヤ放電
加工用のスタートホール加工、銅、ステンレススチール
等の難加工材、曲面、テーパ面を有する工作物に対する
細穴加工を行うことができるワイヤ放電加工機による細
穴放電加工方法に関する。
加工用のスタートホール加工、銅、ステンレススチール
等の難加工材、曲面、テーパ面を有する工作物に対する
細穴加工を行うことができるワイヤ放電加工機による細
穴放電加工方法に関する。
従来、例えば、ワイヤ放電加工機については、ワイヤ電
極が走行している部分を使用して超硬合金、焼入鋼等の
工作物を加工しているが、ワイヤ放電加工を行う工作物
に対してはスタートホールが必要であり、該スタートホ
ール加工等を行うものとして、細穴放電加工機或いはス
タートホール加工装置付きワイヤ放電加工機が提供され
ている。
極が走行している部分を使用して超硬合金、焼入鋼等の
工作物を加工しているが、ワイヤ放電加工を行う工作物
に対してはスタートホールが必要であり、該スタートホ
ール加工等を行うものとして、細穴放電加工機或いはス
タートホール加工装置付きワイヤ放電加工機が提供され
ている。
また、細穴放電加工機は、その他、銅、ステンレススチ
ール等の難加工材、曲面、テーパ面を有する工作物に対
して細穴加工を行うのに使用されている。このような細
穴放電加工機或いはスタートホール加工装置については
、パイプ電極保持装置を回転玉軸の先端に取付け、該パ
イプ電極保持装置に、通常、φ0.3〜φ3のパイプ電
極を保持し、回軸管継手等を介して送られた高圧水(通
常、30 kg/cd〜100 kg/aJ)をパイプ
電極のパイプ内を通して該先端部より噴出させ、このパ
イプ電極と工作物との間で放電させて工作物に細穴成い
は細孔を開けるものである。
ール等の難加工材、曲面、テーパ面を有する工作物に対
して細穴加工を行うのに使用されている。このような細
穴放電加工機或いはスタートホール加工装置については
、パイプ電極保持装置を回転玉軸の先端に取付け、該パ
イプ電極保持装置に、通常、φ0.3〜φ3のパイプ電
極を保持し、回軸管継手等を介して送られた高圧水(通
常、30 kg/cd〜100 kg/aJ)をパイプ
電極のパイプ内を通して該先端部より噴出させ、このパ
イプ電極と工作物との間で放電させて工作物に細穴成い
は細孔を開けるものである。
従来、細穴放電加工機又はスタートホール加工装置付き
ワイヤ放電加工機に取付けたパイプ電極のガイドホルダ
装置については、第4図及び第5図に示すように、構成
されている。即ち、該ガイドホルダ装置52は、細穴放
電加工機又はスタートホール加工装置付きワイヤ放電加
工機のヘッド62に上下移動可能に取付けた一対のスラ
イドロッド54、該スライドロッド54の端部を連結す
る連結プレート55、及び該スライドロッド54に取付
けたガイドホルダ61から構成されている。
ワイヤ放電加工機に取付けたパイプ電極のガイドホルダ
装置については、第4図及び第5図に示すように、構成
されている。即ち、該ガイドホルダ装置52は、細穴放
電加工機又はスタートホール加工装置付きワイヤ放電加
工機のヘッド62に上下移動可能に取付けた一対のスラ
イドロッド54、該スライドロッド54の端部を連結す
る連結プレート55、及び該スライドロッド54に取付
けたガイドホルダ61から構成されている。
ヘッド62にはホルダ部57が固定され、該ホルダ部5
7に取外し可能にチャック部58が取付けられている。
7に取外し可能にチャック部58が取付けられている。
該チャック部58には、工作物56を放電加工するパイ
プ電極53が装着されている。
プ電極53が装着されている。
ガイドホルダ61には、中央に貫通孔が形成されており
、該貫通孔をパイプ電極53のパイプが貫通してパイプ
電極53はガイドされている。スライドロッド54は、
手動又は電動によってヘッド62に対して上下動させる
ことができる。細穴放電加工機によって工作物56に細
穴又は細孔、或いはスタートホール加工装置によって細
孔を放電加工する場合には、工作物56をテーブル60
上にクランプ59によって固定し、°スライドロッド5
4を下げ、該スライドロッド54の下端に取付けたガイ
ドホルダ61を工作物56に近づけた状態に設定する。
、該貫通孔をパイプ電極53のパイプが貫通してパイプ
電極53はガイドされている。スライドロッド54は、
手動又は電動によってヘッド62に対して上下動させる
ことができる。細穴放電加工機によって工作物56に細
穴又は細孔、或いはスタートホール加工装置によって細
孔を放電加工する場合には、工作物56をテーブル60
上にクランプ59によって固定し、°スライドロッド5
4を下げ、該スライドロッド54の下端に取付けたガイ
ドホルダ61を工作物56に近づけた状態に設定する。
従って、ガイドホルダ61は、パイプ電極53の先端部
をガイドすることができ、パイプ電極53の振れ、揺れ
等を防止でき、正確に所定の位置に設定できるものであ
る。
をガイドすることができ、パイプ電極53の振れ、揺れ
等を防止でき、正確に所定の位置に設定できるものであ
る。
しかしながら、従来のスタートホール加工装置付きワイ
ヤ放電加工機では、上記のように、スタートホール等の
細穴を放電加工するのに、細穴放電加工用として専用の
機構を用いているものであり、例えば、ワイヤ放電加工
機に加えて、上記のような機構、パイプ電極53の下端
部をガイドするのに、一対のスライドロッド54の下端
に連結した連結プレート55に取付けたガイドホルダ6
1等の機構、パイプ電極53を精度をもってガイドする
ため、該ガイドホルダ61を工作物56に近接して配置
する機構等を必要とし、ワイヤ放電加工機の構造が複雑
になり、高価のものとなる。
ヤ放電加工機では、上記のように、スタートホール等の
細穴を放電加工するのに、細穴放電加工用として専用の
機構を用いているものであり、例えば、ワイヤ放電加工
機に加えて、上記のような機構、パイプ電極53の下端
部をガイドするのに、一対のスライドロッド54の下端
に連結した連結プレート55に取付けたガイドホルダ6
1等の機構、パイプ電極53を精度をもってガイドする
ため、該ガイドホルダ61を工作物56に近接して配置
する機構等を必要とし、ワイヤ放電加工機の構造が複雑
になり、高価のものとなる。
また、ワイヤ放電加工機にスタートホール加工装置を取
付けない場合には、工作物にスタートホール等の細穴を
加工するため、別の装置である細穴放電加工機、或いは
細穴加工機を必要とし、工作物の取付は取外し作業、装
置そのものの機構が複雑になる。更に、スタートホール
加工装置で工作物にスタートホールを加工した後、該工
作物にワイヤ放電加工を行うため、工作物をワイヤ放電
加工機に設置するという取外し取付けを行わなければな
らず、ワイヤ電極に対してスタートホールの位置決め不
良を発生させる原因になっている。
付けない場合には、工作物にスタートホール等の細穴を
加工するため、別の装置である細穴放電加工機、或いは
細穴加工機を必要とし、工作物の取付は取外し作業、装
置そのものの機構が複雑になる。更に、スタートホール
加工装置で工作物にスタートホールを加工した後、該工
作物にワイヤ放電加工を行うため、工作物をワイヤ放電
加工機に設置するという取外し取付けを行わなければな
らず、ワイヤ電極に対してスタートホールの位置決め不
良を発生させる原因になっている。
そこで、工作物に対してスタートホールを放電加工する
場合に、専用の細穴放電加工機或いはスタートホール加
工装置を使用することなく、ワイヤ放電加工の延長とし
てワイヤ放電加工機を利用し、スタートホール加工を行
い、また、ワイヤ電極に対する該スタートホールの位置
決め不良がないように放電加工できないかの課題があっ
た。
場合に、専用の細穴放電加工機或いはスタートホール加
工装置を使用することなく、ワイヤ放電加工の延長とし
てワイヤ放電加工機を利用し、スタートホール加工を行
い、また、ワイヤ電極に対する該スタートホールの位置
決め不良がないように放電加工できないかの課題があっ
た。
この発明の目的は、上記の課題を解決することであり、
ワイヤ放電加工機を用いて、スタートホール等の細穴を
加工するのに、パイプ電極を使用することなく、自動ワ
イヤ供給装置等のワイヤ電極供給パイプを利用してワイ
ヤ電極を供給し、該ワイヤ電極の先端部によって直接的
に工作物にスタートホール等の細穴を放電加工し、該ス
タートホール加工に引き続いて、そのままワイヤ電極を
該スタートホールに貫通させて工作物にワイヤ放電加工
を行うことができるワイヤ放電加工機による細穴放電加
工方法を提供することである。
ワイヤ放電加工機を用いて、スタートホール等の細穴を
加工するのに、パイプ電極を使用することなく、自動ワ
イヤ供給装置等のワイヤ電極供給パイプを利用してワイ
ヤ電極を供給し、該ワイヤ電極の先端部によって直接的
に工作物にスタートホール等の細穴を放電加工し、該ス
タートホール加工に引き続いて、そのままワイヤ電極を
該スタートホールに貫通させて工作物にワイヤ放電加工
を行うことができるワイヤ放電加工機による細穴放電加
工方法を提供することである。
この発明は、上記の目的を達成するため、次のように構
成されている。即ち、この発明は、ヘッドに固定したガ
イドロッドに沿って供給パイプを固定した保持体を下降
させ、前記供給パイプの下端面を工作物に所定の距離を
おいて対向させ、ソースボビンから送出するワイヤ電極
を前記供給パイプを貫通して前記供給パイプの下端面か
ら突出した状態に前記ワイヤ電極を供給し、次いで突出
部位の前記ワイヤ電極と前記工作物との間に極間電圧を
印加して放電させ、該放電エネルギーによって前記工作
物にスタートホール等の細穴を放電加工すると共に、細
穴加工の進みに応じて前記ワイヤ電極の送りを行うこと
を特徴とするワイヤ放電加工機による細穴放電加工方法
に関する。
成されている。即ち、この発明は、ヘッドに固定したガ
イドロッドに沿って供給パイプを固定した保持体を下降
させ、前記供給パイプの下端面を工作物に所定の距離を
おいて対向させ、ソースボビンから送出するワイヤ電極
を前記供給パイプを貫通して前記供給パイプの下端面か
ら突出した状態に前記ワイヤ電極を供給し、次いで突出
部位の前記ワイヤ電極と前記工作物との間に極間電圧を
印加して放電させ、該放電エネルギーによって前記工作
物にスタートホール等の細穴を放電加工すると共に、細
穴加工の進みに応じて前記ワイヤ電極の送りを行うこと
を特徴とするワイヤ放電加工機による細穴放電加工方法
に関する。
更に、この細穴放電加工方法は、前記ワイヤ電極の放電
部位の消耗程度を検出し、該消耗程度が所定以上である
時、前記ワイヤ電極の先端部を切断除去するため、前記
保持体を前記ガイドロッドに沿って前記供給パイプの下
端部を前記ヘッドに取付けた切断器より上方へ上昇させ
、前記ワイヤ電極の下端部を切断して除去し、次いで前
記保持体を下降させて前記工作物をワイヤ放電加工する
ことから成るものである。
部位の消耗程度を検出し、該消耗程度が所定以上である
時、前記ワイヤ電極の先端部を切断除去するため、前記
保持体を前記ガイドロッドに沿って前記供給パイプの下
端部を前記ヘッドに取付けた切断器より上方へ上昇させ
、前記ワイヤ電極の下端部を切断して除去し、次いで前
記保持体を下降させて前記工作物をワイヤ放電加工する
ことから成るものである。
また、この発明は、前記工作物に前記ワイヤ電極でスタ
ートホールを加工した後、引き続いて前記ワイヤ電極を
前記スタートホールに貫通して走行させ、前記ワイヤ電
極と前記工作物との間に極間電圧を印加して放電させ、
該放電エネルギーによって前記工作物に所定の加工形状
を放電加工することを特徴とするものである。
ートホールを加工した後、引き続いて前記ワイヤ電極を
前記スタートホールに貫通して走行させ、前記ワイヤ電
極と前記工作物との間に極間電圧を印加して放電させ、
該放電エネルギーによって前記工作物に所定の加工形状
を放電加工することを特徴とするものである。
この発明によるワイヤ放電加工機による細穴放電加工方
法は、上記のように構成されており、次のように作用す
る。即ち、この発明は、ヘッドに固定したガイドロッド
に沿ワて供給パイプを利用してワイヤ電極を前記供給パ
イプを貫通して前記供給パイプの下端面から突出させ、
前記ワイヤ電極と前記工作物との間に極間電圧を印加し
て放電させ、該放電エネルギーによって前記工作物にス
タートホール等の細穴を放電加工したので、ワイヤ放電
加工を行うワイヤ電極自体でスタートホール等の細穴を
放電加工することができ、しかもスタートホールの加工
後、前記工作物を再設置することなく、そのままの取付
は状態で直ちにワイヤ放電加工を行うことができ、スタ
ートホールの位置決め不良等は発生しない、また、前記
ワイヤ電極が消耗した時には、前記保持体を前記ガイド
ロッドに沿って前記供給パイプの下端部をワイヤ電極切
断手段より上方へ上昇させ、前記ワイヤ電極の下端部を
切断して除去すれば、再び同様にスタートホール加工を
行うことができ、スタートボール加工及び所定の加工形
状のワイヤ放電加工を自動化によって達成することがで
きる。
法は、上記のように構成されており、次のように作用す
る。即ち、この発明は、ヘッドに固定したガイドロッド
に沿ワて供給パイプを利用してワイヤ電極を前記供給パ
イプを貫通して前記供給パイプの下端面から突出させ、
前記ワイヤ電極と前記工作物との間に極間電圧を印加し
て放電させ、該放電エネルギーによって前記工作物にス
タートホール等の細穴を放電加工したので、ワイヤ放電
加工を行うワイヤ電極自体でスタートホール等の細穴を
放電加工することができ、しかもスタートホールの加工
後、前記工作物を再設置することなく、そのままの取付
は状態で直ちにワイヤ放電加工を行うことができ、スタ
ートホールの位置決め不良等は発生しない、また、前記
ワイヤ電極が消耗した時には、前記保持体を前記ガイド
ロッドに沿って前記供給パイプの下端部をワイヤ電極切
断手段より上方へ上昇させ、前記ワイヤ電極の下端部を
切断して除去すれば、再び同様にスタートホール加工を
行うことができ、スタートボール加工及び所定の加工形
状のワイヤ放電加工を自動化によって達成することがで
きる。
以下、図面を参照して、この発明による細穴放電加工方
法を達成するワイヤ放電加工機の一実施例を説明する。
法を達成するワイヤ放電加工機の一実施例を説明する。
第1図はこの発明による細穴放電加工方法を達成できる
ワイヤ放電加工機を示す正面図である。
ワイヤ放電加工機を示す正面図である。
第2図は第1図のワイヤ放電加工機でスタートホール加
工を行う状態を示す概略正面図である。
工を行う状態を示す概略正面図である。
このワイヤ放電加工機は、例えば、工作物8に対してワ
イヤ電極1によって所定の加工形状にワイヤ放電加工を
行ったり、また、ワイヤ電極1であるワイヤが貫通する
スタートホール等の細穴を放電加工するものであり、該
ワイヤ放電加工機を構成するヘッド10には自動ワイヤ
供給装置が設けられている。また、工作物8は、サーボ
モータによってサーボ機能で作動されるクロススライド
上に取付けられたワークテーブル21上にクランプ22
によって固定される。ワイヤ放電加工機のヘッド10の
上部には、自動ワイヤ供給装置を構成する該支持本体9
が取付けられ、また、ヘッド10の下部には、上ワイヤ
ヘッド6を取付けた支持体23、並びに供給パイプ5及
びワイヤ電極1をガイドするローラ18等を取付けた支
持体24が固定されている。支持本体9と支持体24と
の間には、一対のガイドロッド3が配設されている。
イヤ電極1によって所定の加工形状にワイヤ放電加工を
行ったり、また、ワイヤ電極1であるワイヤが貫通する
スタートホール等の細穴を放電加工するものであり、該
ワイヤ放電加工機を構成するヘッド10には自動ワイヤ
供給装置が設けられている。また、工作物8は、サーボ
モータによってサーボ機能で作動されるクロススライド
上に取付けられたワークテーブル21上にクランプ22
によって固定される。ワイヤ放電加工機のヘッド10の
上部には、自動ワイヤ供給装置を構成する該支持本体9
が取付けられ、また、ヘッド10の下部には、上ワイヤ
ヘッド6を取付けた支持体23、並びに供給パイプ5及
びワイヤ電極1をガイドするローラ18等を取付けた支
持体24が固定されている。支持本体9と支持体24と
の間には、一対のガイドロッド3が配設されている。
これらのガイドロッド3には、保持体20が上下方向に
摺動可能に取付けられている。該保持体20には、ワイ
ヤ電極1をガイドする供給パイプ5がセットビス25等
で固定され、更に、スレッドガイド12、給電ビンの機
能を有する一対のアニールローラ4、及びパイプホルダ
13が取付けられている。一対のアニールローラ4は、
保持体20に取付けたスレッドガイド12を通って送り
込まれたワイヤ電極lを挟持して供給パイプ5内へと送
り込む機能を有している。支持本体9には、方向変換ロ
ーラ7及びフェルトブレーキローラ11が取付けられ、
ワイヤ電極1に所定のテンシジンを付与した状態で供給
パイプ5に送り込むように構成されている。また、ヘッ
ド10に取付けられた支持体24には、供給パイプ5の
摺動運動をスムースにするために、スライドレール14
が固定されている。支持体24において、該スライドレ
ール14の下方に近接して切断器16が設置されている
。
摺動可能に取付けられている。該保持体20には、ワイ
ヤ電極1をガイドする供給パイプ5がセットビス25等
で固定され、更に、スレッドガイド12、給電ビンの機
能を有する一対のアニールローラ4、及びパイプホルダ
13が取付けられている。一対のアニールローラ4は、
保持体20に取付けたスレッドガイド12を通って送り
込まれたワイヤ電極lを挟持して供給パイプ5内へと送
り込む機能を有している。支持本体9には、方向変換ロ
ーラ7及びフェルトブレーキローラ11が取付けられ、
ワイヤ電極1に所定のテンシジンを付与した状態で供給
パイプ5に送り込むように構成されている。また、ヘッ
ド10に取付けられた支持体24には、供給パイプ5の
摺動運動をスムースにするために、スライドレール14
が固定されている。支持体24において、該スライドレ
ール14の下方に近接して切断器16が設置されている
。
この切断器16は、良好なワイヤ電極端部を準備するた
め、ワイヤ電極1を切断するため設けられている。即ち
、切断器16は、通常、ワイヤ電極1の先端をスタート
ホールに挿入して工作物8に所定の加工形状をワイヤ放
電加工した後に、該ワイヤ電極lを切断し、次いで、ワ
イヤ電極lの先端を新たに別のスタートホール或いは別
の工作物のスタートホールに挿入できるようにする機能
を有するものであるが、この切断器16は、該機能に加
えて、更に細穴放電加工を行った場合に、ワイヤ電極1
の細穴放電加工によって消耗した端部を切断して排除し
たり、或いはワイヤ電極1の先端部が屈曲等でワイヤ放
電加工に好ましくない状態になった場合に該先端部を切
断排除するための機能も有しているものである。
め、ワイヤ電極1を切断するため設けられている。即ち
、切断器16は、通常、ワイヤ電極1の先端をスタート
ホールに挿入して工作物8に所定の加工形状をワイヤ放
電加工した後に、該ワイヤ電極lを切断し、次いで、ワ
イヤ電極lの先端を新たに別のスタートホール或いは別
の工作物のスタートホールに挿入できるようにする機能
を有するものであるが、この切断器16は、該機能に加
えて、更に細穴放電加工を行った場合に、ワイヤ電極1
の細穴放電加工によって消耗した端部を切断して排除し
たり、或いはワイヤ電極1の先端部が屈曲等でワイヤ放
電加工に好ましくない状態になった場合に該先端部を切
断排除するための機能も有しているものである。
ヘッド10に固定した支持体24において、切断器16
の下方には、給電ピン17、及びワイヤ電極lをガイド
する一対のコモンローラ15、ローラ18等が配設され
ている。また、支持体24の下面に近接し且つヘッド1
0に固定された支持体23には、ワイヤ電極1のガイド
を行うローラ1B、供給パイプ5の先端部が当接して該
供給パイプ5をそれ以上下方へ降下させて突出するのを
阻止するためのパイプストッパ19、及び下ワイヤヘッ
ド6が取付けられている。上ワイヤヘッド6については
、詳細に示されていないが、従来と同様に、ダイスガイ
ド、噴流ノズル、給電子、給電子押え等が組み込まれて
いるものである。
の下方には、給電ピン17、及びワイヤ電極lをガイド
する一対のコモンローラ15、ローラ18等が配設され
ている。また、支持体24の下面に近接し且つヘッド1
0に固定された支持体23には、ワイヤ電極1のガイド
を行うローラ1B、供給パイプ5の先端部が当接して該
供給パイプ5をそれ以上下方へ降下させて突出するのを
阻止するためのパイプストッパ19、及び下ワイヤヘッ
ド6が取付けられている。上ワイヤヘッド6については
、詳細に示されていないが、従来と同様に、ダイスガイ
ド、噴流ノズル、給電子、給電子押え等が組み込まれて
いるものである。
この発明による細穴放電加工方法を達成するワイヤ放電
加工機は、上記のように構成されており、次のように作
動する。即ち、ワイヤ電極1はソースボビンに巻き上げ
られているが、ワイヤ放電加工機に該ソースボビンを装
填し、該ソースボビンから自動ワイヤ供給装置によって
繰り出される。
加工機は、上記のように構成されており、次のように作
動する。即ち、ワイヤ電極1はソースボビンに巻き上げ
られているが、ワイヤ放電加工機に該ソースボビンを装
填し、該ソースボビンから自動ワイヤ供給装置によって
繰り出される。
通常、自動ワイヤ供給装置は、各種のローラ、例えば、
方向変換ローラ、テンションローラ、ブレーキローラ、
ワイヤ電極断線センサー等から成るワイヤ走行系を有し
ており、該ワイヤ走行系を通じてワイヤ電極1ば、工作
物8との間で構成される放電加工部位へと送り込まれる
。図では、ワイヤ走行系のテンションローラの下流に位
置する方向変換ローラ2が示されており、ワイヤ電極l
は、該方向変換ローラ2から方向変換ローラ7、フェル
トブレーキローラ11、スレッドガイド12、アニール
ローラ4、供給パイプ5、コモンローラI5及びガイド
ローラ18をM1次通って、上ワイヤヘッド6へ送り込
まれ、最後に工作物8との放電加工部位へ供給される。
方向変換ローラ、テンションローラ、ブレーキローラ、
ワイヤ電極断線センサー等から成るワイヤ走行系を有し
ており、該ワイヤ走行系を通じてワイヤ電極1ば、工作
物8との間で構成される放電加工部位へと送り込まれる
。図では、ワイヤ走行系のテンションローラの下流に位
置する方向変換ローラ2が示されており、ワイヤ電極l
は、該方向変換ローラ2から方向変換ローラ7、フェル
トブレーキローラ11、スレッドガイド12、アニール
ローラ4、供給パイプ5、コモンローラI5及びガイド
ローラ18をM1次通って、上ワイヤヘッド6へ送り込
まれ、最後に工作物8との放電加工部位へ供給される。
第1図には、ワイヤ放電加工機において、保持体20を
ガイドロッド3に沿って上方へ移動させ、供給パイプ5
の下端部を支持体24に取付けた切断器16の上方に位
置させた場合には、通常のワイヤ放電加工、即ち工作物
に対して所定の加工形状をワイヤ放電加工する場合、又
は加工形状のワイヤ放電加工後にワイヤ電極を切断する
場合、或いは、細穴放電加工を行う時にワイヤ電極1の
先端部を切断して排除する場合が示されている。また、
第2図には、ワイヤ放電加工機において、保持体20を
ガイドロッド3に沿って下方へ移動させ、供給パイプ5
の下端部を支持体24に取付けたパイプストッパ19の
上面に位置させた場合には、工作物8に対してスタート
ホール等の細穴の加工を行う場合、或いは工作物に対し
て所定の加工形状をワイヤ放電加工する場合にワイヤ電
極lを工作物8のスタートホールに通してワイヤ電極l
を設定する場合が示されている。
ガイドロッド3に沿って上方へ移動させ、供給パイプ5
の下端部を支持体24に取付けた切断器16の上方に位
置させた場合には、通常のワイヤ放電加工、即ち工作物
に対して所定の加工形状をワイヤ放電加工する場合、又
は加工形状のワイヤ放電加工後にワイヤ電極を切断する
場合、或いは、細穴放電加工を行う時にワイヤ電極1の
先端部を切断して排除する場合が示されている。また、
第2図には、ワイヤ放電加工機において、保持体20を
ガイドロッド3に沿って下方へ移動させ、供給パイプ5
の下端部を支持体24に取付けたパイプストッパ19の
上面に位置させた場合には、工作物8に対してスタート
ホール等の細穴の加工を行う場合、或いは工作物に対し
て所定の加工形状をワイヤ放電加工する場合にワイヤ電
極lを工作物8のスタートホールに通してワイヤ電極l
を設定する場合が示されている。
次に、この発明による細穴放電加工方法の一例を、ワイ
ヤ放電加工機を示す第1図及び第2図、並びに作動を示
す第3図(A)及び第3図(B)のフローチャートを参
照して説明する。
ヤ放電加工機を示す第1図及び第2図、並びに作動を示
す第3図(A)及び第3図(B)のフローチャートを参
照して説明する。
まず、ワイヤ放電加工機によって工作物8にスタートホ
ールを加工するため、工作物8をワークテーブル21に
設定し、ワイヤ放電加工機におけるメインスイッチ、モ
ータ、サーボモータ等をオン状態にし、自動ワイヤ供給
装置を作動する(ステップ30)。
ールを加工するため、工作物8をワークテーブル21に
設定し、ワイヤ放電加工機におけるメインスイッチ、モ
ータ、サーボモータ等をオン状態にし、自動ワイヤ供給
装置を作動する(ステップ30)。
自動ワイヤ供給装置の作動によってワイヤ電極lをソー
スボビンからテンションローラ、方向変換ローラ等の各
種ローラを通じて方向変換ローラ2.7、フェルトブレ
ーキローラ11.スレッドガイド12、アニールローラ
4を順次通って供給パイプ5内へ送り込み、ワイヤ電極
lの先端部が供給パイプ5の下端部から露出して突出状
態になるように設定する(ステップ31.32)。
スボビンからテンションローラ、方向変換ローラ等の各
種ローラを通じて方向変換ローラ2.7、フェルトブレ
ーキローラ11.スレッドガイド12、アニールローラ
4を順次通って供給パイプ5内へ送り込み、ワイヤ電極
lの先端部が供給パイプ5の下端部から露出して突出状
態になるように設定する(ステップ31.32)。
ワイヤ電極1の供給パイプ5への供給動作と共に、保持
体20をガイドロッド3に沿って降下させ、保持体20
に固定した供給パイプ5の下端部がパイプストッパ19
に当接するまで該降下作動を続ける(ステップ33)。
体20をガイドロッド3に沿って降下させ、保持体20
に固定した供給パイプ5の下端部がパイプストッパ19
に当接するまで該降下作動を続ける(ステップ33)。
上記工程に応じて、サーボモータ送り機構を作動してク
ロススライド上のワークテーブル21の位置を調節して
、ワークテーブル21に固定した工作物8に対してスタ
ートホール等の細穴の放電加工を施す部位の上方に対向
状態に、ワイヤ電極lが位置するようにワイヤ電極1を
送り出す(ステップ34)。
ロススライド上のワークテーブル21の位置を調節して
、ワークテーブル21に固定した工作物8に対してスタ
ートホール等の細穴の放電加工を施す部位の上方に対向
状態に、ワイヤ電極lが位置するようにワイヤ電極1を
送り出す(ステップ34)。
ワイヤ電極1の降下位置と工作物8の位置設定が完了し
たか否かを、位置センサーによって検出して判断し、位
置設定が終了した場合には、工作物8にスタートホール
等の細穴を放電加工するため、加工液供給装置を作動し
て噴流ノズルから加工液を噴出させ、位置設定が終了し
ていない場合には引き続きワイヤ電極1と工作物8との
位置設定を行う(ステップ35)。
たか否かを、位置センサーによって検出して判断し、位
置設定が終了した場合には、工作物8にスタートホール
等の細穴を放電加工するため、加工液供給装置を作動し
て噴流ノズルから加工液を噴出させ、位置設定が終了し
ていない場合には引き続きワイヤ電極1と工作物8との
位置設定を行う(ステップ35)。
工作物8とワイヤ電極1との間に極間電圧を印加し、工
作物8とワイヤ電極1との間で放電させ、該放電エネル
ギーによって工作物8にスタートボール等の細穴を放電
加工する。この場合に、工作物8に対する細穴加工の進
みに応じて、ワイヤ供給装置を作動してワイヤTIPj
lの送りを制御する(ステップ36)。
作物8とワイヤ電極1との間で放電させ、該放電エネル
ギーによって工作物8にスタートボール等の細穴を放電
加工する。この場合に、工作物8に対する細穴加工の進
みに応じて、ワイヤ供給装置を作動してワイヤTIPj
lの送りを制御する(ステップ36)。
工作物8に対するワイヤ電極lによる細穴放電加工中に
おいて、工作物8とワイヤ電極lとの間に極間電圧を印
加するが、該極間電圧に応じて発生する加工電圧の電圧
値Vを適宜に検出し、該電圧値■が所定の電圧値v0以
上であるが否かを判断する。加工電圧値■が所定の電圧
(I V o以上であれば、ワイヤ電極1は消耗してお
らず正常状態であるとして、引きVtき細穴放電加工を
行うことができる状態であるので、工作物8に対する細
穴放電加工を引き続き行うため、処理はステップ38へ
と進む。また、加工電圧値Vが所定の電圧値■。以下で
あれば、ワイヤ電極1は異常状態であり、消耗している
と判断し、ワイヤ電極1の先端部を切断して排除し、正
常なワイヤ電極1の先端部を供給パイプ5がら露出させ
るため、処理はステップ47へと進む。この場合には、
加工電圧を検出したが、加工電流を検出するように構成
してもよいことは勿論である(ステップ37)。
おいて、工作物8とワイヤ電極lとの間に極間電圧を印
加するが、該極間電圧に応じて発生する加工電圧の電圧
値Vを適宜に検出し、該電圧値■が所定の電圧値v0以
上であるが否かを判断する。加工電圧値■が所定の電圧
(I V o以上であれば、ワイヤ電極1は消耗してお
らず正常状態であるとして、引きVtき細穴放電加工を
行うことができる状態であるので、工作物8に対する細
穴放電加工を引き続き行うため、処理はステップ38へ
と進む。また、加工電圧値Vが所定の電圧値■。以下で
あれば、ワイヤ電極1は異常状態であり、消耗している
と判断し、ワイヤ電極1の先端部を切断して排除し、正
常なワイヤ電極1の先端部を供給パイプ5がら露出させ
るため、処理はステップ47へと進む。この場合には、
加工電圧を検出したが、加工電流を検出するように構成
してもよいことは勿論である(ステップ37)。
ワイヤ電極1が正常状態であり、まだ消耗していない場
合には、細穴放電加工を続行するため、引き続き工作物
8とワイヤ電極1との間に極間電圧を印加し、放電を繰
り返し、工作物8に対してスタートホールの細穴加工を
続行する(ステップ38)。
合には、細穴放電加工を続行するため、引き続き工作物
8とワイヤ電極1との間に極間電圧を印加し、放電を繰
り返し、工作物8に対してスタートホールの細穴加工を
続行する(ステップ38)。
工作物8に対する所定の細穴加工が完了したか否を、セ
ンサー等で検出し判断する。細穴加工が完了した場合に
は、ワイヤ放電加工機による細穴放電加工は終了するが
、細穴放電加工に引き続き工作物8に対して所定の加工
形状をワイヤ放電加工する場合には、処理はステップ4
0に進む、また、細穴加工が完了していない場合には、
引き続き細穴加工を続行する(ステップ39)。
ンサー等で検出し判断する。細穴加工が完了した場合に
は、ワイヤ放電加工機による細穴放電加工は終了するが
、細穴放電加工に引き続き工作物8に対して所定の加工
形状をワイヤ放電加工する場合には、処理はステップ4
0に進む、また、細穴加工が完了していない場合には、
引き続き細穴加工を続行する(ステップ39)。
工作物8に対するスタートホールの細穴加工が完了した
時、ワイヤ電極1と工作物8との間の極間電圧の印加を
停止し、放電を中断する(ステップ40)。
時、ワイヤ電極1と工作物8との間の極間電圧の印加を
停止し、放電を中断する(ステップ40)。
次いで、自動ワイヤ供給装置を作動し、ワイヤ電極lを
走行させて供給し、該ワイヤ電極1を細穴放電加工した
工作物8のスタートホールに貫通させ、ワイヤ電極1を
下流に設けたワイヤ引出し装置によって挟持してワイヤ
電極1を走行状態にしてワイヤ電極1を設定する(ステ
ップ41.42)。
走行させて供給し、該ワイヤ電極1を細穴放電加工した
工作物8のスタートホールに貫通させ、ワイヤ電極1を
下流に設けたワイヤ引出し装置によって挟持してワイヤ
電極1を走行状態にしてワイヤ電極1を設定する(ステ
ップ41.42)。
保持体20をガイトロ7ド3に沿って上方へ移動させ、
第1図に示す位置にまで上昇させる(ステップ43)。
第1図に示す位置にまで上昇させる(ステップ43)。
保持体20の上昇によってワイヤ放電加工機は、工作物
8に対してワイヤ放電加工ができる状態に設定される。
8に対してワイヤ放電加工ができる状態に設定される。
そこで、通常の放電加工と同様に、ワイヤ電極1と工作
物8との間に極間電圧を印加して放電させ、該放電によ
り発生する放電エネルギーによって工作物8に所定の加
工形状を放電加工する(ステップ44)。
物8との間に極間電圧を印加して放電させ、該放電によ
り発生する放電エネルギーによって工作物8に所定の加
工形状を放電加工する(ステップ44)。
工作物8に対して所定の加工形状の放電加工が完了した
か否を検出して判断し、所定の加工形状が工作物8に放
電加工されていない場合には、通常のワイヤ放電加工方
法に従って放電加工を続行する(ステップ45)。
か否を検出して判断し、所定の加工形状が工作物8に放
電加工されていない場合には、通常のワイヤ放電加工方
法に従って放電加工を続行する(ステップ45)。
工作物8に対して所定の加工形状の放電加工が完了した
場合には、ワイヤ放電加工機の作動を停止し、工作物8
に対して次のスタートホールの細穴を放電加工するため
、上記の各工程を繰り返す。
場合には、ワイヤ放電加工機の作動を停止し、工作物8
に対して次のスタートホールの細穴を放電加工するため
、上記の各工程を繰り返す。
ワークテーブル21に取付けられている工作物8にそれ
以上の加工形状を放電加工する必要がない場合には、別
の工作物8に交換し、上記と同様に、各ステップに従っ
て処理を行う(ステップ46)。
以上の加工形状を放電加工する必要がない場合には、別
の工作物8に交換し、上記と同様に、各ステップに従っ
て処理を行う(ステップ46)。
ところで、ステップ37において、加工電圧値Vが所定
の電圧4a V o以下であれば、ワイヤ電極1は異常
状態であり、ワイヤ電極1の先端部は消耗していると判
断し、工作物8に対するスタートホールの細穴放電加工
は続行できないので、ワイヤT141m1と工作物8と
の間の極間電圧の印加を停止し、放電加工を中断する(
ステップ47)。
の電圧4a V o以下であれば、ワイヤ電極1は異常
状態であり、ワイヤ電極1の先端部は消耗していると判
断し、工作物8に対するスタートホールの細穴放電加工
は続行できないので、ワイヤT141m1と工作物8と
の間の極間電圧の印加を停止し、放電加工を中断する(
ステップ47)。
供給パイプ5を固定している保持体20を、ガイドロッ
ド3に沿って上昇させ、供給パイプ5の下端部をヘッド
lOに固定した支持体24に取付けた切断116より上
方に位置させる(ステップ4B)。
ド3に沿って上昇させ、供給パイプ5の下端部をヘッド
lOに固定した支持体24に取付けた切断116より上
方に位置させる(ステップ4B)。
供給パイプ5の下端部が切断器16より上方に位置し、
所定位置に設定されたか否かをリミントスイソチ等のセ
ンサーによって検出し判断する。
所定位置に設定されたか否かをリミントスイソチ等のセ
ンサーによって検出し判断する。
供給パイプ5の下端部が切断器16より上方に位置設定
された場合には、保持体20の上昇運動を停止し、処理
は次のステップ50に進み、所定位置に設定されていな
い場合には引き続き保持体20の上昇作動を続ける(ス
テップ49)。
された場合には、保持体20の上昇運動を停止し、処理
は次のステップ50に進み、所定位置に設定されていな
い場合には引き続き保持体20の上昇作動を続ける(ス
テップ49)。
供給パイプ5の下端部が切断器16より上方に位置した
時、切断器16を作動して、ワイヤ電極lの消耗した部
分、即ち、ワイヤ電極1の先端部を切断し、切り離され
たワイヤ電極lを適宜な手段によって排除する。ワイヤ
電極1の消耗部分が排除されることによって、再びワイ
ヤ電極1の先端部は良好なワイヤ電極部分となる0次い
で、正常なワイヤ電極1の先端部を供給パイプ5から露
出させるため、処理はステップ31へと進み、引き続い
て、上記の各ステップに従ってワイヤ電極lによる工作
物8へのスタートホール等の細穴の細穴放電加工のため
の処理を行う(ステップ50゜51)。
時、切断器16を作動して、ワイヤ電極lの消耗した部
分、即ち、ワイヤ電極1の先端部を切断し、切り離され
たワイヤ電極lを適宜な手段によって排除する。ワイヤ
電極1の消耗部分が排除されることによって、再びワイ
ヤ電極1の先端部は良好なワイヤ電極部分となる0次い
で、正常なワイヤ電極1の先端部を供給パイプ5から露
出させるため、処理はステップ31へと進み、引き続い
て、上記の各ステップに従ってワイヤ電極lによる工作
物8へのスタートホール等の細穴の細穴放電加工のため
の処理を行う(ステップ50゜51)。
この発明によるワイヤ放電加工機による細穴放電加工方
法は、上記のように構成されており、次のような効果を
有する。即ち、この発明は、ヘッドに固定したガイドロ
ッドに沿って供給パイプを固定した保持体を下降させ、
前記供給パイプの下端面を工作物に所定の距離をおいて
対向させ、ソースボビンから送出するワイヤ電極を前記
供給パイプを貫通して前記供給パイプの下端面がら突出
した状態に前記ワイヤ電極を供給し、次いで突出部位の
前記ワイヤ電極と前記工作物との間に極間電圧を印加し
て放電させ、該放電エネルギーによって前記工作物にス
タートホール等の細穴を放電加工すると共に、細穴加工
の進みに応じて前記ワイヤ電極の送りを行うので、ワイ
ヤ放電加工を行うワイヤ電極自体でスタートホール等の
細穴を放電加工することができ、しかもスタートホール
の加工後、前記工作物を再設置することなく、そのまま
の取付は状態で前記工作物に対する所定の加工形状を直
ちにワイヤ放電加工することができ、スタートホールの
位置決め不良等は発生しない。
法は、上記のように構成されており、次のような効果を
有する。即ち、この発明は、ヘッドに固定したガイドロ
ッドに沿って供給パイプを固定した保持体を下降させ、
前記供給パイプの下端面を工作物に所定の距離をおいて
対向させ、ソースボビンから送出するワイヤ電極を前記
供給パイプを貫通して前記供給パイプの下端面がら突出
した状態に前記ワイヤ電極を供給し、次いで突出部位の
前記ワイヤ電極と前記工作物との間に極間電圧を印加し
て放電させ、該放電エネルギーによって前記工作物にス
タートホール等の細穴を放電加工すると共に、細穴加工
の進みに応じて前記ワイヤ電極の送りを行うので、ワイ
ヤ放電加工を行うワイヤ電極自体でスタートホール等の
細穴を放電加工することができ、しかもスタートホール
の加工後、前記工作物を再設置することなく、そのまま
の取付は状態で前記工作物に対する所定の加工形状を直
ちにワイヤ放電加工することができ、スタートホールの
位置決め不良等は発生しない。
また、細穴の放電加工を前記ワイヤ電極で行うので、例
えば、従来の細穴加工で使用していたような特別なパイ
プ電極が不要になり、ワイヤ放電加工機の機構が単純化
できる。また、工作物に細穴を加工する場合に、別の細
穴放電加工機、細穴加工機等を準備する必要もない。ま
た、工作物に対するスタートホールの細穴放電加工と所
定の加工形状のワイヤ放電加工とを、同一のワイヤ放電
加工機で行うことができるので、工作物の段取り変えを
行う必要もない。
えば、従来の細穴加工で使用していたような特別なパイ
プ電極が不要になり、ワイヤ放電加工機の機構が単純化
できる。また、工作物に細穴を加工する場合に、別の細
穴放電加工機、細穴加工機等を準備する必要もない。ま
た、工作物に対するスタートホールの細穴放電加工と所
定の加工形状のワイヤ放電加工とを、同一のワイヤ放電
加工機で行うことができるので、工作物の段取り変えを
行う必要もない。
また、前記ワイヤ電極の放電部位の消耗程度を検出し、
該消耗程度が所定以上である時、前記ワイヤ電極の先端
部を切断除去するため、前記保持体を前記ガイドロッド
に沿って前記供給パイプの下端部を前記ヘッドに取付け
た切断器より上方へ上昇させ、前記ワイヤ電極の下端部
を切断して除去し、次いで前記保持体を下降させて前記
工作物をワイヤ放電加工するので、前記ワイヤ電極が消
耗した時には、前記保持体を前記ガイドロッドに沿って
前記供給パイプの下端部をワイヤ電極切断手段より上方
へ上昇させ、前記ワイヤ電極の下端部を切断して除去す
れば、再び同様にスタートホール等の細穴の放電加工を
行うことができ、従って、スタートホール加工及び所定
の加工形状のワイヤ放電加工を自動化によって達成する
ことが容易になる。
該消耗程度が所定以上である時、前記ワイヤ電極の先端
部を切断除去するため、前記保持体を前記ガイドロッド
に沿って前記供給パイプの下端部を前記ヘッドに取付け
た切断器より上方へ上昇させ、前記ワイヤ電極の下端部
を切断して除去し、次いで前記保持体を下降させて前記
工作物をワイヤ放電加工するので、前記ワイヤ電極が消
耗した時には、前記保持体を前記ガイドロッドに沿って
前記供給パイプの下端部をワイヤ電極切断手段より上方
へ上昇させ、前記ワイヤ電極の下端部を切断して除去す
れば、再び同様にスタートホール等の細穴の放電加工を
行うことができ、従って、スタートホール加工及び所定
の加工形状のワイヤ放電加工を自動化によって達成する
ことが容易になる。
また、この発明は、前記工作物に前記ワイヤ電極でスタ
ートホールを加工した後、引き続いて前記ワイヤ電極を
前記スタートホールに貫通して走行させ、前記ワイヤ電
極と前記工作物との間に極間電圧を印加して放電させ、
譲放電エネルギーによって前記工作物に所定の加工形状
を放電加工したので、工作物に対するスタートホールの
細穴放電加工工程から、工作物に対する所定の加工形状
のワイヤ放電加工工程にスムースに移行することができ
る。
ートホールを加工した後、引き続いて前記ワイヤ電極を
前記スタートホールに貫通して走行させ、前記ワイヤ電
極と前記工作物との間に極間電圧を印加して放電させ、
譲放電エネルギーによって前記工作物に所定の加工形状
を放電加工したので、工作物に対するスタートホールの
細穴放電加工工程から、工作物に対する所定の加工形状
のワイヤ放電加工工程にスムースに移行することができ
る。
第1図はこの発明による細穴放電加工方法を達成するワ
イヤ放電加工機の一実施例を示す正面図、第2図は第1
図の細穴放電加工工程を示す概略正面図、第3図(A)
及び第3図(B)はこの発明による細穴放電加工方法を
達成するための作動の一例を示すフローチャート、第4
図は従来の細穴放電加工機又はスタートホール加工装置
におけるパイプ電極ガイドホルダ装置の一例を示す概略
図、及び第5図は第4図の側面図である。 l−−一−ワイヤ電掻、3−・・−ガイドロッド、5供
給パイプ、6−・−・−上ワイヤヘッド、8−曲玉作物
、9−・・−自動ワイヤ供給装置本体、10−・曲・ヘ
ッド、16−・−・切断器、20−一保持体。
イヤ放電加工機の一実施例を示す正面図、第2図は第1
図の細穴放電加工工程を示す概略正面図、第3図(A)
及び第3図(B)はこの発明による細穴放電加工方法を
達成するための作動の一例を示すフローチャート、第4
図は従来の細穴放電加工機又はスタートホール加工装置
におけるパイプ電極ガイドホルダ装置の一例を示す概略
図、及び第5図は第4図の側面図である。 l−−一−ワイヤ電掻、3−・・−ガイドロッド、5供
給パイプ、6−・−・−上ワイヤヘッド、8−曲玉作物
、9−・・−自動ワイヤ供給装置本体、10−・曲・ヘ
ッド、16−・−・切断器、20−一保持体。
Claims (3)
- (1)ヘッドに固定したガイドロッドに沿って供給パイ
プを固定した保持体を下降させ、前記供給パイプの下端
面を工作物に所定の距離をおいて対向させ、ソースボビ
ンから送出するワイヤ電極を前記供給パイプを貫通して
前記供給パイプの下端面から突出した状態に前記ワイヤ
電極を供給し、次いで突出部位の前記ワイヤ電極と前記
工作物との間に極間電圧を印加して放電させ、該放電エ
ネルギーによって前記工作物にスタートホール等の細穴
を放電加工すると共に、細穴加工の進みに応じて前記ワ
イヤ電極の送りを行うことを特徴とするワイヤ放電加工
機による細穴放電加工方法。 - (2)前記ワイヤ電極の放電部位の消耗程度を検出し、
該消耗程度が所定以上である時、前記ワイヤ電極の先端
部を切断除去するため、前記保持体を前記ガイドロッド
に沿って前記供給パイプの下端部を前記ヘッドに取付け
た切断器より上方へ上昇させ、前記ワイヤ電極の下端部
を切断して除去し、次いで前記保持体を下降させて前記
工作物をワイヤ放電加工することから成ることを特徴と
する請求項1に記載のワイヤ放電加工機による細穴放電
加工方法。 - (3)前記工作物に前記ワイヤ電極でスタートホールを
加工した後、引き続いて前記ワイヤ電極を前記スタート
ホールに貫通して走行させ、前記ワイヤ電極と前記工作
物との間に極間電圧を印加して放電させ、該放電エネル
ギーによって前記工作物に所定の加工形状を放電加工す
ることを特徴とする請求項1に記載のワイヤ放電加工機
による細穴放電加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63259326A JP2762086B2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | ワイヤ放電加工機による細穴放電加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63259326A JP2762086B2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | ワイヤ放電加工機による細穴放電加工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02106227A true JPH02106227A (ja) | 1990-04-18 |
| JP2762086B2 JP2762086B2 (ja) | 1998-06-04 |
Family
ID=17332535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63259326A Expired - Fee Related JP2762086B2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | ワイヤ放電加工機による細穴放電加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2762086B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10144077B2 (en) | 2015-04-23 | 2018-12-04 | Mitsubishi Electric Corporation | Wire electrical discharge apparatus and initial hole machining method |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54117996A (en) * | 1978-03-07 | 1979-09-13 | Mitsubishi Electric Corp | Electrospark machining device |
| JPS6114820A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-23 | Inoue Japax Res Inc | 孔明加工方法 |
| JPS61168425A (ja) * | 1985-01-18 | 1986-07-30 | Inoue Japax Res Inc | 放電加工装置 |
-
1988
- 1988-10-17 JP JP63259326A patent/JP2762086B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54117996A (en) * | 1978-03-07 | 1979-09-13 | Mitsubishi Electric Corp | Electrospark machining device |
| JPS6114820A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-23 | Inoue Japax Res Inc | 孔明加工方法 |
| JPS61168425A (ja) * | 1985-01-18 | 1986-07-30 | Inoue Japax Res Inc | 放電加工装置 |
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|---|---|---|---|---|
| US10144077B2 (en) | 2015-04-23 | 2018-12-04 | Mitsubishi Electric Corporation | Wire electrical discharge apparatus and initial hole machining method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2762086B2 (ja) | 1998-06-04 |
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