JPH02106893A - 分散型エレクトロルミネッセンス素子 - Google Patents
分散型エレクトロルミネッセンス素子Info
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- JPH02106893A JPH02106893A JP63260926A JP26092688A JPH02106893A JP H02106893 A JPH02106893 A JP H02106893A JP 63260926 A JP63260926 A JP 63260926A JP 26092688 A JP26092688 A JP 26092688A JP H02106893 A JPH02106893 A JP H02106893A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
本発明は分散型エレクトロルミネッセンス素子に関し、
輝度に優れるとともに可撓性に優れた素子を得るための
発光層あるいは誘電層の結合剤組成の改良に関する。
輝度に優れるとともに可撓性に優れた素子を得るための
発光層あるいは誘電層の結合剤組成の改良に関する。
近年、種々の形状やサイズが選択出来る面光源としてエ
レクトロルミネッセンス素子が脚光を浴びつつあるが、
中でも透明電極と背面電極との間に蛍光体粒子が結合剤
中に分散されてなる発光層を有する分散型エレクトロル
ミネッセンス素子は、製造が容易で廉価であるため、特
殊用途の照明あるいは表示パネルなどに実用fヒされつ
つある。 かかる分散型エレク1へロルミネッセンス素子の構成を
、第1図に断面構造で例示する。 図中1は透明電極でIT○(InとS 1−1の酸化1
勿)、NESA(=l’易とアンチモン・の自文化才勿
)など゛の透明導電体被膜で、ポリエステルフィルムな
どの透明絶縁フィルム2の片面に真空蒸着法、スパッタ
リング法などにより形成される。3は硫化亜鉛やセレン
化亜鉛などに、銅、マンガン、アルミニウム、塩素、臭
素等の付活剤や共付活剤を含有した蛍光体粉末を、シア
ノエチル化プルラン、シアノエチル化セルロース、ヒド
ロキシ・シアノエチル化セルロース、シアノエチル化ポ
リビニルアルコール等の結合剤中に分散させてなる発光
層、4はチタン酸バリウムや酸化チタンなど゛の高誘電
体粉末を発光層と同様の結合剤中に分散させてなる誘電
層、5はアルミニウム、ニッケル、クロム、金等の薄膜
、箔または板からなる背面電極、6は三弗化塩化エチレ
ンフィルム単体かまたは、三弗化塩化エチレンフィルム
とポリエチレン等の低融点プラスチックフィルムをラミ
ネーI・接着した防湿フィルムである。 上記構成の分散型エレクトロルミネッセンス素子の発光
は、透明電極2と背面電極5との間に電圧を印加するこ
とによって行なわれ、この時の発光の強さ、すなわち輝
度は発光層および誘電層の結合剤の誘電率に依存し、誘
電率の大きな結合剤を用いたものほど、高い輝度が得ら
れる。 このため、誘電率の高い有機結合剤として、シアノエチ
ル化プルラン(特開昭6O−225399)、シアノエ
チル化セルロースく特開昭6O−179487) 、ヒ
ドロキシ・シアノエチル化セルロース(特開昭58−9
3195) 、シアノエチル化ポリビニルアルコール(
特開昭63−51092> 、ニトロセルロース(特開
昭6O−25194)、弗素ゴム(特開昭63−197
96)などが提案されている。
レクトロルミネッセンス素子が脚光を浴びつつあるが、
中でも透明電極と背面電極との間に蛍光体粒子が結合剤
中に分散されてなる発光層を有する分散型エレクトロル
ミネッセンス素子は、製造が容易で廉価であるため、特
殊用途の照明あるいは表示パネルなどに実用fヒされつ
つある。 かかる分散型エレク1へロルミネッセンス素子の構成を
、第1図に断面構造で例示する。 図中1は透明電極でIT○(InとS 1−1の酸化1
勿)、NESA(=l’易とアンチモン・の自文化才勿
)など゛の透明導電体被膜で、ポリエステルフィルムな
どの透明絶縁フィルム2の片面に真空蒸着法、スパッタ
リング法などにより形成される。3は硫化亜鉛やセレン
化亜鉛などに、銅、マンガン、アルミニウム、塩素、臭
素等の付活剤や共付活剤を含有した蛍光体粉末を、シア
ノエチル化プルラン、シアノエチル化セルロース、ヒド
ロキシ・シアノエチル化セルロース、シアノエチル化ポ
リビニルアルコール等の結合剤中に分散させてなる発光
層、4はチタン酸バリウムや酸化チタンなど゛の高誘電
体粉末を発光層と同様の結合剤中に分散させてなる誘電
層、5はアルミニウム、ニッケル、クロム、金等の薄膜
、箔または板からなる背面電極、6は三弗化塩化エチレ
ンフィルム単体かまたは、三弗化塩化エチレンフィルム
とポリエチレン等の低融点プラスチックフィルムをラミ
ネーI・接着した防湿フィルムである。 上記構成の分散型エレクトロルミネッセンス素子の発光
は、透明電極2と背面電極5との間に電圧を印加するこ
とによって行なわれ、この時の発光の強さ、すなわち輝
度は発光層および誘電層の結合剤の誘電率に依存し、誘
電率の大きな結合剤を用いたものほど、高い輝度が得ら
れる。 このため、誘電率の高い有機結合剤として、シアノエチ
ル化プルラン(特開昭6O−225399)、シアノエ
チル化セルロースく特開昭6O−179487) 、ヒ
ドロキシ・シアノエチル化セルロース(特開昭58−9
3195) 、シアノエチル化ポリビニルアルコール(
特開昭63−51092> 、ニトロセルロース(特開
昭6O−25194)、弗素ゴム(特開昭63−197
96)などが提案されている。
しかし、これらのバインダーを用いて発光層、誘電層を
形成した場合、可視性に乏しいため、素子を折り曲げた
時、亀裂や塗膜剤がれが発生し、発光しなくなる部分が
生じるという問題があった。 すなわち、これらのバインダーは誘電率が高い一方で伸
びが小さく、しかも脆いという性質があるため、透明電
極の表面との密着性が劣り、その結果、発光層、誘電層
の亀裂や塗膜剤がれが発生し、透明電極の表面から剥離
した部分は電界がかからず、発光しないことになる。 本発明は上記のように素子を折り曲げた時、亀裂や塗膜
剤がれが発生するという問題点を解決し、可撓性に優れ
、しかも高輝度、長井台で信頼性の高い分散型エレクト
ロルミネッセンス素子を提供することを目的とする。
形成した場合、可視性に乏しいため、素子を折り曲げた
時、亀裂や塗膜剤がれが発生し、発光しなくなる部分が
生じるという問題があった。 すなわち、これらのバインダーは誘電率が高い一方で伸
びが小さく、しかも脆いという性質があるため、透明電
極の表面との密着性が劣り、その結果、発光層、誘電層
の亀裂や塗膜剤がれが発生し、透明電極の表面から剥離
した部分は電界がかからず、発光しないことになる。 本発明は上記のように素子を折り曲げた時、亀裂や塗膜
剤がれが発生するという問題点を解決し、可撓性に優れ
、しかも高輝度、長井台で信頼性の高い分散型エレクト
ロルミネッセンス素子を提供することを目的とする。
本発明は発光層及び誘電層に用いる結合剤がシアノエチ
ル化プルラン、シアノエチル化セルロース、ヒドロキシ
・シアノエチル化セルロース、シ=6 アノエチル化ポリビニルアルコール、ニトロセルロース
、弗素ゴムの少なくとも一種であって、これにフタル酸
誘導体、アジピン酸誘導体、アゼライン酸誘導体、セバ
シン酸誘導体、マレイン酸誘導体、フマル酸誘導体、ト
リメリット酸誘導体、クエン酸誘導体、オレイン酸誘導
体、リシノール酸誘導体、ステアリン酸誘導体などの脂
肪酸誘導体、スルホン酸誘導体、リン酸誘導体、グリコ
ル誘導体、グリコル誘導体、パラフィン誘導体、ジフェ
ニル誘導体、エポキシ誘導体、アルカン、アルケンから
選ばれる少なくとも一種の可塑剤を加えることによって
結合剤を軟化させ、上記目的を達成したものである。 すなわち、可塑剤によって発光層、誘電層に可撓性が生
じ、素子を折り曲げても亀裂や塗膜剥がれが発生するこ
とが防止され、発光不良を生しることが無くなる。 また、弗素ゴムを除く結合剤、すなわちシアノエチル化
プルラン、シアノエチル化セルロース、ヒドロキシ・シ
アノエチル化セルロース、シアノエチル化ポリビニルア
ルコール、ニトロセルロスを結合剤として用いる場合に
は、これら結合剤よりも可塑剤のほうが透湿性が小さい
ため、結合剤全体としての透湿も小さくなり、駆動中に
おける輝度劣化の原因となる蛍光体への水分付着が抑制
され、封合の延長という効果も期待出来る。 結合剤のうち、シアノエチル化プルランは特に高誘電率
であり、高輝度を得るのに好都合である。 弗素ゴムは吸水率が小さく、待(・こ湿度の高い条件で
使用する場合に好都合である。ニトロセルロスは印刷性
に富み、生産性に優れるという特徴を有している。ヒド
ロキシシアノエチル化セルロスはニトロセルロースより
も誘電率か高く、比較的印刷性に優れたものであるが、
吸水性が大きいので、取扱いに注意を要する。シアノエ
チル化セルロースはヒドロキシシアノエチル化セルロー
スと同等の誘電率を有するものであるが、ヒドロキシシ
アノエチル化セルロースよりも吸水性が小さいなめに、
長寿命化か可能となる。 可塑剤のうち、リン酸誘導体は耐光性に優れるため発光
中における結合剤の変質を抑制する効果か高い。ジフェ
ニル誘導体は非酸化性で背面電極の腐食を起こさないと
いう利点がある。グリコル誘導体、グリセリン誘導体は
特にセルロース系樹脂との相溶性に富むため、セルロー
ス系の結合剤との組合せに適する。エポキシ誘導体は、
熱安定性に優れるので、高温下で使用されるような場合
に適する。パラフィン誘導体、アルカン、アルケンは吸
水性が小さく長寿命化が可能である。また、脂肪酸誘導
体は、特に上記の特徴の何れをも備えており最も一般的
に使用され得る。 可塑剤含有率としては結合剤100重量部に対して、1
〜50部が適当で、特に4〜30部が好ましい。1部以
下では効果がなく、50部以上にすると輝度低下が大き
く実用的でない。
ル化プルラン、シアノエチル化セルロース、ヒドロキシ
・シアノエチル化セルロース、シ=6 アノエチル化ポリビニルアルコール、ニトロセルロース
、弗素ゴムの少なくとも一種であって、これにフタル酸
誘導体、アジピン酸誘導体、アゼライン酸誘導体、セバ
シン酸誘導体、マレイン酸誘導体、フマル酸誘導体、ト
リメリット酸誘導体、クエン酸誘導体、オレイン酸誘導
体、リシノール酸誘導体、ステアリン酸誘導体などの脂
肪酸誘導体、スルホン酸誘導体、リン酸誘導体、グリコ
ル誘導体、グリコル誘導体、パラフィン誘導体、ジフェ
ニル誘導体、エポキシ誘導体、アルカン、アルケンから
選ばれる少なくとも一種の可塑剤を加えることによって
結合剤を軟化させ、上記目的を達成したものである。 すなわち、可塑剤によって発光層、誘電層に可撓性が生
じ、素子を折り曲げても亀裂や塗膜剥がれが発生するこ
とが防止され、発光不良を生しることが無くなる。 また、弗素ゴムを除く結合剤、すなわちシアノエチル化
プルラン、シアノエチル化セルロース、ヒドロキシ・シ
アノエチル化セルロース、シアノエチル化ポリビニルア
ルコール、ニトロセルロスを結合剤として用いる場合に
は、これら結合剤よりも可塑剤のほうが透湿性が小さい
ため、結合剤全体としての透湿も小さくなり、駆動中に
おける輝度劣化の原因となる蛍光体への水分付着が抑制
され、封合の延長という効果も期待出来る。 結合剤のうち、シアノエチル化プルランは特に高誘電率
であり、高輝度を得るのに好都合である。 弗素ゴムは吸水率が小さく、待(・こ湿度の高い条件で
使用する場合に好都合である。ニトロセルロスは印刷性
に富み、生産性に優れるという特徴を有している。ヒド
ロキシシアノエチル化セルロスはニトロセルロースより
も誘電率か高く、比較的印刷性に優れたものであるが、
吸水性が大きいので、取扱いに注意を要する。シアノエ
チル化セルロースはヒドロキシシアノエチル化セルロー
スと同等の誘電率を有するものであるが、ヒドロキシシ
アノエチル化セルロースよりも吸水性が小さいなめに、
長寿命化か可能となる。 可塑剤のうち、リン酸誘導体は耐光性に優れるため発光
中における結合剤の変質を抑制する効果か高い。ジフェ
ニル誘導体は非酸化性で背面電極の腐食を起こさないと
いう利点がある。グリコル誘導体、グリセリン誘導体は
特にセルロース系樹脂との相溶性に富むため、セルロー
ス系の結合剤との組合せに適する。エポキシ誘導体は、
熱安定性に優れるので、高温下で使用されるような場合
に適する。パラフィン誘導体、アルカン、アルケンは吸
水性が小さく長寿命化が可能である。また、脂肪酸誘導
体は、特に上記の特徴の何れをも備えており最も一般的
に使用され得る。 可塑剤含有率としては結合剤100重量部に対して、1
〜50部が適当で、特に4〜30部が好ましい。1部以
下では効果がなく、50部以上にすると輝度低下が大き
く実用的でない。
【 実施例 ]
次に本発明の実施例を、第2図を参照しながら、詳細に
説明する。 実施例1 厚さ75μmのポリエチレンテレフタレートフィルム2
上に、真空蒸着法によりIT○膜1(厚さ:1000A
)を形成し、透明電極とする。次に蛍光体(Zns :
Cu、C1)300部に対して、結合剤としてシアノ
エチル化プルラン、可塑剤としてリン酸誘導体系可塑剤
の一種であるトリフェニル・ホスフェートを第1−表に
示すような組成とし、これに溶剤としてジメチルホルム
アミドを加えて発光層形成用塗料とする。この塗料を7
0μm (乾燥時)の厚さにスクリーン印刷し、塗布後
110°Cで2時間真空乾燥し、発光層3を形成する。 (第2図(A)参照) これとは別に、厚さ100μmのアルミニウム箔5上に
、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチル化
プルラン、トリフェニル・ホスフェートを発光層塗料と
同じ、第1表に示すような組成とし、これに溶剤として
ジメチルホルムアミドを加えて誘電層形成用塗料とする
。この塗料を20μm(乾燥時)の厚さにスクリーン印
刷し、塗布後110°Cで2時間、真空乾燥して誘電層
4を形成する。(第2図(B)参照) −9= 次に、両者を塗膜面を内側に対向させて重ね合わせ、1
10℃に加熱しながら10Kg/cmの圧力で圧着する
。(第2図(C)参照)次に、厚さ50μmのポリエチ
レンフィルムと厚さ200μn1の三弗化塩化エチレン
とをラミネート接着した2枚の防湿フィルム6を用意し
、ポリエチレン側が内側になるように対向させ、間に発
光フィルムを挟み込み、周囲2mmを120’Cに加熱
しながら、5 K g / c mの圧力で圧着封止し
、分散型エレクトロルミネッセンス素子を製造する。(
第2図(D>参照) 以上のようにして製造しな、分散型エレクトロルミネッ
センス素子に、100■、400Hzの正弦波電圧を印
加した時の輝度を測定した。 また、ISO7810に規定されている方法に準じて、
曲げ試験を行ない、亀裂や塗膜剥がれによる表示不良が
発生するまでの回数を測定しな。 輝度および表示不良が発生するまでの曲げ回数を、第2
表に示した。 実施例2 発光層形成用塗料および誘電層形成用塗料の組成を第1
表に示したようにした以外は、実施例]−と同様にして
分散型エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度お
よび表示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果
を第2表に示した。 実施例3 発光層形成用塗料および誘電層形成用塗料の組成を第1
表に示したようにした以外は、実施例1と同様にして分
散型エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度およ
び表示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を
第2表に示した。 実施例4 発光層形成用塗料および誘電層形成用塗料の組成を第1
表に示したようにした以外は、実施例1と同様にして分
散型エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度およ
び表示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を
第2表に示した。 実施例5 発光層形成用塗料および誘電層形成用塗料の組成を第1
表に示したようにした以外は、実施例1と同様にして分
散型エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度およ
び表示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を
第2表に示した。 実施例6 発光層形成用塗料および誘電層形成用塗料の組成を第1
表に示したようにした以外は、実施例1と同様にして分
散型エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度およ
び表示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を
第2表に示した。 実施例7 発光層形成用塗料および誘電層形成用塗料の組成を第1
表に示したようにした以外は、実施例1と同様にして分
散型エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度およ
び表示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を
第2表に示した。 実施例8 発光層形成用塗料および誘電層形成用塗料の組成を第1
表に示したようにした以外は、実施例1と同様にして分
散型エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度およ
び表示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を
第2表に示した。 実施例9 発光層形成用塗料および誘電層形成用塗料の組成を第1
表に示したようにした以外は、実施例1と同様にして分
散型エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度およ
び表示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を
第2表に示した。 実施例10 発光層形成用塗料および誘電層形成用塗料の組成を第1
表に示したようにした以外は、実施例1と同様にして分
散型エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度およ
び表示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を
第2表に示した。 比較例1 蛍光体(Zns : Cu、CL)300部に対して、
結合剤としてのシアノエチル化プルランを第1表に示す
ような可塑剤無添加の組成とし、これに溶剤としてジメ
チルホルムアミドを加えて発光層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シ=13− アノエチル化プルランを発光層塗料と同じ、第1表に示
すような可塑剤無添加の組成とし、これに溶剤としてジ
メチルホルムアミドを加えて誘電層形成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第2
表に示した。 第2表から明かなように、結合剤としてシアノエチル化
プルランを用い、可塑剤としてトリフェニル・ホスフェ
ートの添加量を変えて製造した実施例1〜実施例10の
分散型エレクトロルミネッセンス素子は、可塑剤を添加
しない比較例1よりも、表示不良が発生するまでの曲げ
回数が多く、可視性に優れた素子が得られるようになっ
たことがわかる。 ただし、可塑剤の添加量が結合剤100部に対して1部
以下では、可撓性があまり大きくならないなめに、曲げ
回数の増加は小さく、また、50部以上では輝度低下が
大き過ぎて、実用的でない。 第 表 第 表 実施例11 蛍光体(Zns :Cu、C1)300部に対して、結
合剤としてシアノエチル化セルロース、可塑剤としてl
・リフェニル・ホスフェートを第3表に示すような組成
とし、これに溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて
発光層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化セルロース、トリフェニル・ホスフェートを発光層
塗料と同じ、第3表に示すような組成とし、これに溶剤
としてジメチルホルムアミドを加えて誘電層形成用塗料
とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第4
表に示した。 実施例12 蛍光体(Zns :Cu、CI)300部に対して、結
合剤としてヒドロキシ・シアノエチル化セルロース、可
塑剤としてトリフェニル・ホスフェートを第3表に示す
ような組成とし、これに溶剤としてジメチルホルムアミ
ドを加えて発光層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、ヒドロキシ
・シアノエチル化セルロース、1〜リフエニル・ホスフ
ェ−1〜を発光層塗料と同じ、第3表に示すような組成
とし、これに溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて
誘電層形成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第4
表に示した。 実施例13 蛍光体(Zns :Cu、C1)300部に対して、結
合剤としてシアノエチル化ポリビニルアルコール、可塑
剤としてlヘリフェニル・ホスフェートを第3表に示す
ような組成とし、これに溶剤としてジメチルホルムアミ
ドを加えて発光層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化ポリビニルアルコール、トリフェニル・ホスフェー
トを発光層塗料と同じ、第3表に示すような組成とし、
これに溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて誘電層
形成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例]、と同様にして分散
型エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および
表示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第
4表に示した。 実施例14 蛍光体(Zns : Cu、CI )300部に対して
、結合剤としてニトロセルロース、可塑剤としてトリフ
ェニル・ホスフェ−1へを第3表に示すような組成とし
、これに溶剤としてプチルカルビトルを加えて発光層形
成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、ニトロセル
ロース、トリフェニル・ホスフェ−1・を発光層塗料と
同し、第3表に示すような組成とし、これに溶剤として
ブチルカルピトールを加えて誘電層形成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1−と同様にして分散
型エレクトロルミネッセンス素子を製造し、1つ 輝度および表示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し
、結果を第4表に示した。 実施例15 蛍光体(Zns : Cu、C1)300部に対して、
結合剤として弗素ゴム、可塑剤としてトリフェニル・ホ
スフェートを第3表に示すような組成とし、これに溶剤
としてセロソルブアセテートを加えて発光層形成用塗料
とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、弗素ゴム、
トリフェニル・ホスフェートを発光層塗料と同じ、第3
表に示すような組成とし、これに溶剤としてセロソルブ
アセテートを加えて誘電層形成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第4
表に示した。 比較例2 蛍光体(Zns : Cu、C1)300部に対して、
シアノエチル化セルロースを第3表に示すような可塑剤
無添加の組成とし、これに溶剤としてジメチルホルムア
ミドを加えて発光層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化セルロースを発光層塗料と同じ、第3表に示すよう
な可塑剤無添加の組成とし、これに溶剤としてジメチル
ホルムアミドを加えて誘電層形成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第4
表に示した。 比較例3 蛍光体(Zns : Cu、CL)300部に対して、
ヒドロキシ・シアノエチル化セルロースを第3表に示す
ような可塑剤無添加の組成とし、これに溶剤としてジメ
チルホルムアミドを加えて発光層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、ヒドロキシ
・シアノエチル化セルロースを発光層塗つ9 料と同じ、第3表に示すような可塑剤無添加の組成とし
、これに溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて誘電
層形成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第4
表に示した。 比較例4 蛍光体(Zns : Cu、C1)300部に対して、
シアノエチル化ポリビニルアルコールを第3表に示すよ
うな可塑剤無添加の組成とし、これに溶剤としてジメチ
ルホルムアミドを加えて発光層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化ポリビニルアルコールを発光層塗料と同じ、第3表
に示すような可塑剤無添加の組成とし、これに溶剤とし
てジメチルホルムアミドを加えて誘電層形成用塗料とす
る。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレク1へロルミネッセンス素子を製造し、輝度および
表示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第
4表に示した。 比較例5 蛍光体(Zns : Cu、CL)300部に対して、
ニトロセルロースを第3表に示すような可塑剤無添加の
組成とし、これに溶剤としてブチルカルピトールを加え
て発光層形成用塗料とする。 また、チタン酸パ刀つム500部に対して、ニトロセル
ロースを発光層塗料と同じ、第3表に示すような可塑剤
無添加の組成とし、これに溶剤としてブチルカルピトー
ルを加えて誘電層形成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第4
表に示した。 比較例6 蛍光体(Zns : Cu、CI)300部に対して、
弗素ゴムを第3表に示すような可塑剤無添加の組成とし
、これに溶剤としてセロソルブアセテ1〜を加えて発光
層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、弗素ゴムを
発光層塗料と同じ、第3表に示すような可塑剤無添加の
組成とし、これに溶剤としてセロソルブアセテ−1・を
加えて誘電層形成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第4
表に示した。 第4表から明かなように、結合剤としてシアノエチル化
セルロース、ヒドロキシ・シアノエチル化セルロース、
シアノエチル化ポリビニルアルコール、ニトロセルロー
ス、弗素ゴムのいずれを用いた場合にも、可塑剤を添加
した実施例11〜実施例15の分散型エレクトロルミネ
ッセンス素子は、同じ結合剤を用いても可塑剤を添加し
ない比較例2〜比較例6よりも、表示不良が発生するま
での曲げ回数が多く、可撓性に優れた素子が得られるよ
うになったことがわかる。 実施例16 蛍光体(Zns : Cu、C1)300部に対して、
結合剤としてシアノエチル化プルラン、脂肪酸誘導体可
塑剤のうちのフタル酸誘導体の一種であるジー(2−エ
チルへキシル)フタレートを第5表に示すような組成と
し、これに溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて発
光層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化プルラン、ジー(2−エチルヘキシル)フタレート
を発光層塗料と同じ、第5表に示すような組成とし、こ
れに溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて誘電層形
成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第6
表に示した。 実施例17 蛍光体(Zns : Cu、C1)300部に対して、
結合剤としてシアノエチル化プルラン、脂肪酸誘導体可
塑剤のうちのアジピン酸誘導体の一種であるジーく2−
エチルヘキシル)アジペートを第5表に示すような組成
とし、これに溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて
発光層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化プルラン、ジー(2−エチルヘキシル)アジペート
を発光層塗料と同じ、第5表に示すような組成とし、こ
れに溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて誘電層形
成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第6
表に示しな。 実施例18 蛍光体(Zns : Cu、CL)300部に対して、
結合剤としてシアノエチル化プルラン、脂肪酸誘導体可
塑剤のうちのアゼライン酸誘導体の一種であるジー(2
−エチルへキシル)アゼレートを第5表に示すような組
成とし、これに溶剤としてジメチルホルムアミドを加え
て発光層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化プルラン、ジー(2−エチルヘキシル)アゼベート
を発光層塗料と同じ、第5表に示すような組成とし、こ
れに溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて誘電層形
成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第6
表に示した。 実施例19 蛍光体(Zns : Cu、CL)300部に対して、
結合剤としてシアノエチル化プルラン、脂肪酸誘導体可
塑剤のうちのセバシン酸誘導体の一種であるジー(2−
エチルへキシル)セバケートを第5表に示すような組成
とし、これに溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて
発光層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シ2つ ア、ノエチル化プルラン、ジー(2−エチルへキシル)
セバケートを発光層塗料と同じ、第5表に示すような組
成とし、これに溶剤としてジメチルホルムアミドを加え
て誘電層形成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクI・ロルミネッセンス素子を製造し、輝度および
表示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第
6表に示した。 実施例20 蛍光体(Zns : Cu、C1)300部に対して、
結合剤としてシアノエチル化プルラン、脂肪酸誘導体可
塑剤のうちのマレイン酸誘導体の一種であるジー(2−
エチルヘキシル)マレートを第5表に示すような組成と
し、これに溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて発
光層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化プルラン、ジー(2−エチルヘキシル)マレートを
発光層塗料と同じ、第5表に示すような組成とし、これ
に溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて誘電層形成
用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第6
表に示した。 実施例21 蛍光体(Zns : Cu、CL)300部に対して、
結合剤としてシアノエチル化プルラン、脂肪酸誘導体可
塑剤のうちのフマル酸誘導体の一種であるジー(2−エ
チルへキシル)フマレートを第5表に示すような組成と
し、これに溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて発
光層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化プルラン、ジー(2−エチルヘキシル)フマレート
を発光層塗料と同じ、第5表に示すようなの組成とし、
これに溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて誘電層
形成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第6
表に示した。 実施例22 蛍光体(Zns : Cu、C1)300部に対して、
結合剤としてシアノエチル化プルラン、脂肪酸誘導体可
塑剤のうちのhリメリット酸誘導体の一種であるトリー
(2−エチルヘキシル)1ヘリメリテー1へを第5表に
示すような組成とし、これに溶剤としてジメチルホルム
アミドを加えて発光層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化プルラン、トリー(2−エチルヘキシル)I・リメ
リテ−1へを発光層塗料と同じ、第5表に示すような組
成とし、これに溶剤としてジメチルホルムアミドを加え
て誘電層形成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第6
表に示した。 実施例23 蛍光体(Zns : Cu、C1)300部に対して、
結合剤としてシアノエチル化プルラン、脂肪酸誘導体可
塑剤のうちのクエン酸誘導体の一種であるトリーn−ブ
チル・シl〜レー1〜を第5表に示すような組成とし、
これに溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて発光層
形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化プルラン、トリーn−ブチル・シトレートを発光層
塗料と同じ、第5表に示すような組成とし、これに溶剤
としてジメチルホルムアミドを加えて誘電層形成用塗料
とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第6
表に示した。 実施例24 蛍光体(Zns : Cu、C1)300部に対して、
結合剤としてシアノエチル化プルラン、脂肪酸誘導体可
塑剤のうちのオレイン酸誘導体の一種であるブチル・オ
レートを第5表に示すような組成とし、これに溶剤とし
てジメチルホルムアミドを加えて発光層形成用塗料とす
る。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化プルラン、ブチル・オレートを発光層塗料と同じ、
第5表に示すような組成とし、これに溶剤としてジメチ
ルホルムアミドを加えて誘電層形成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクl〜ロルミネッセンス素子を製造し、輝度および
表示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第
6表に示した。 実施例25 蛍光体(Zns : Cu、C1)300部に対して、
結合剤としてシアノエチル化プルラン、脂肪酸誘導体可
塑剤のうちのりシノール酸誘導体の一種であるブチル・
アセチル・リシルレートを第5表に示すような組成とし
、これに溶剤としてジメチルホルムアミドを加え発光層
形成用塗料とする。 また、チタン酸ハ刀つム500部に対して、シアノエチ
ル化プルラン、ブチル・アセチル・リシルレートを発光
層塗料と同じ、第5表に示すような組成とし、これに溶
剤としてジメチルホルムアミドを加えて誘電層形成用塗
料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第6
表に示しな。 実施例26 蛍光体(Zns : Cu、C1)300部に対して、
結合剤■としてシアノエチル化プルラン、脂肪酸誘導体
可塑剤のうちのステアリン酸誘導体の一種であるn−ブ
チル・ステアレートを第5表に示すような組成とし、こ
れに溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて発光層形
成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化プルラン、n−ブチル・ステアレトを発光層塗料と
同じ、第5表に示すような組成とし、これに溶剤として
ジメチルホルムアミドを加えて誘電層形成用塗料とする
。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様(1こして分
散型エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度およ
び表示不良か発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を
第6表に示した。 実施例27 蛍光体(Zns : Cu、CI)300部に対して、
結合剤としてシアノエチル化プルラン、スルポン酸誘導
体の一種であるベンゼンスルホン・ブチルアミ1くを第
5表に示すような組成とし、これに溶剤としてジメチル
ホルムアミドを加えて発光層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化プルラン、ベンゼンスルホン・ブチルアミドを発光
層塗料と同じ、第5表に示すような組成とし、これに溶
剤としてジメチルホルムアミドを加えて誘電層形成用塗
料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第6
表に示した。 実施例28 蛍光体(Zns : Cu、C1)300部に対して、
結合剤としてシアノエチル化プルラン、り゛刀コール誘
導体の一種であるトリエチレングリコール・ジー(2−
エチルヘキソエート)を第5表に示すような組成とし、
これに溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて発光層
形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化プルラン、トリエチレングリコール・ジー(2−エ
チルヘキソエート)を発光層塗料と同じ、第5表に示す
ような組成とし、これに溶剤としてジメチルホルムアミ
ドを加えて誘電層形成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第6
表に示した。 実施例2つ 蛍光体(Zns 二Cu、C1)300部に対して、結
合剤としてシアノエチル化プルラン、グ刃セワン誘導体
の一種であるグ刀セロール・モノアセテ−1へを第5表
に示すような組成とし、これに溶剤としてジメチルホル
ムアミIくを加えて発光層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化プルラン、グ刃セロール・モノアセテ−1〜を発光
層塗料と同じ、第5表に示すような組成とし、これに溶
剤としてジメチルホルムアミIくを加えて誘電層形成用
塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第6
表に示しな。 実施例30 蛍光体(Zns : Cu、C1)300部に対して、
結合剤としてシアノエチル化プルラン、パラフィン誘導
体の一種である塩素化パラフィン(比重]、、15)を
第5表に示すような組成とし、これに溶剤としてジメチ
ルホルムアミドを加えて発光層形成用塗料とする。 まな、チタン酸パ刀つム500部に対して、シアノエチ
ル化プルラン、塩素化パラフィン(比重1.1.5)を
発光層塗料と同じ、第5表に示すような組成とし、これ
に溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて誘電層形成
用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第6
表に示した。 実施例31 蛍光体(Zns :Cu、C1)300部に対して、結
合剤としてシアノエチル化プルラン、ジフェニル誘導体
の一種である塩素化ジフェニル(比重1.19)を第5
表に示すような組成とし、これに溶剤としてジメチルホ
ルムアミドを加えて発光層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化プルラン、塩素化ジフェニル(比重1.19)を発
光層塗料と同じ、第5表に示すような組成とし、これに
溶剤としてジメチルホルム3つ アミドを加えて誘電層形成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第6
表に示した。 実施例32 蛍光体(Zns : Cu、CL)300部に対して、
結合剤としてシアノエチル化プルラン、エポキシ誘導体
の一種であるエポキシ・ブチル・ステアレートを第5表
に示すような組成とし、これに溶剤としてジメチルホル
ムアミドを加えて発光層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化プルラン、エポキシ・ブチル・ステアレートを発光
層塗料と同じ、第5表に示すような組成とし、これに溶
剤としてジメチルホルムアミドを加えて誘電層形成用塗
料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第6
表に示しな。 実施例33 蛍光体(Zns : Cu、CL)300部に対して、
結合剤としてシアノエチル化プルラン、アルカンの一種
である流動パラフィンを第5表に示すような組成とし、
これに溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて発光層
形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化プルラン、流動パラフィンを発光層塗料と同じ、第
5表に示すような組成とし、これに溶剤としてジメチル
ホルムアミドを加えて誘電層形成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第6
表に示した。 実施例34 蛍光体(Zns : Cu、C1)300部に対して、
結合剤としてシアノエチル化プルラン、アルケンの一種
であるポリイソブチレンを第5表に示すような組成とし
、これに溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて発光
層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化プルラン、ポリイソブチレンを発光層塗料と同じ、
第5表に示すような組成とし、これに溶剤Iとしてジメ
チルホルムアミドを加えて誘電層形成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクI・ロルミネッセンス素子を製造し、輝度および
表示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第
6表に示した。 第6表から明かなように、実施例16〜実施例34の分
散型エレクトロルミネッセンス素子、すなわち結合剤中
に添加する可塑剤としてフタル酸誘導体、アジピン酸誘
導体、アゼライン酸誘導体、セバシン酸誘導体、マレイ
ン酸誘導体、フマル酸誘導体、トリメリット酸誘導体、
クエン酸誘導体、オレイン酸誘導体、リシノール酸誘導
体、ステアリン酸誘導体などの脂肪酸誘導体、スルホン
酸誘導体1、グリコール誘導体、グリセリン誘導体、=
42 パラフィン誘導体、ジフェニル誘導体、エポキシ誘導体
、アルカン、アルケンを用いた分散型エレクトロルミネ
ッセンス素子は、可塑剤を添加しない比較例1よりも、
表示不良が発生するまでの曲げ回数が多く、可視性に優
れた素子が得られるようになったことがわかる。 なお、以上の実施例においては、本発明に係る可塑剤を
発光層及び誘電層の両方に入れる例を示したが、場合に
より、発光層または誘電層の何れか一方に加えることと
しても効果を発揮することは、勿論である。 【 発明の効果 】 以上説明したように、本発明では、可塑剤を発光層、誘
電層の結合剤中に混入し、これによって、発光層、誘電
層が可撓性を有するようになり、分散型エレクトロルミ
ネッセンス素子が、折り曲げられた場合にも、亀裂や塗
膜剥がれが生しることが無くなり、長井台で信頼性の高
い分散型エレクトロルミネッセンス素子が提供出来るよ
うになった。 =45
説明する。 実施例1 厚さ75μmのポリエチレンテレフタレートフィルム2
上に、真空蒸着法によりIT○膜1(厚さ:1000A
)を形成し、透明電極とする。次に蛍光体(Zns :
Cu、C1)300部に対して、結合剤としてシアノ
エチル化プルラン、可塑剤としてリン酸誘導体系可塑剤
の一種であるトリフェニル・ホスフェートを第1−表に
示すような組成とし、これに溶剤としてジメチルホルム
アミドを加えて発光層形成用塗料とする。この塗料を7
0μm (乾燥時)の厚さにスクリーン印刷し、塗布後
110°Cで2時間真空乾燥し、発光層3を形成する。 (第2図(A)参照) これとは別に、厚さ100μmのアルミニウム箔5上に
、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチル化
プルラン、トリフェニル・ホスフェートを発光層塗料と
同じ、第1表に示すような組成とし、これに溶剤として
ジメチルホルムアミドを加えて誘電層形成用塗料とする
。この塗料を20μm(乾燥時)の厚さにスクリーン印
刷し、塗布後110°Cで2時間、真空乾燥して誘電層
4を形成する。(第2図(B)参照) −9= 次に、両者を塗膜面を内側に対向させて重ね合わせ、1
10℃に加熱しながら10Kg/cmの圧力で圧着する
。(第2図(C)参照)次に、厚さ50μmのポリエチ
レンフィルムと厚さ200μn1の三弗化塩化エチレン
とをラミネート接着した2枚の防湿フィルム6を用意し
、ポリエチレン側が内側になるように対向させ、間に発
光フィルムを挟み込み、周囲2mmを120’Cに加熱
しながら、5 K g / c mの圧力で圧着封止し
、分散型エレクトロルミネッセンス素子を製造する。(
第2図(D>参照) 以上のようにして製造しな、分散型エレクトロルミネッ
センス素子に、100■、400Hzの正弦波電圧を印
加した時の輝度を測定した。 また、ISO7810に規定されている方法に準じて、
曲げ試験を行ない、亀裂や塗膜剥がれによる表示不良が
発生するまでの回数を測定しな。 輝度および表示不良が発生するまでの曲げ回数を、第2
表に示した。 実施例2 発光層形成用塗料および誘電層形成用塗料の組成を第1
表に示したようにした以外は、実施例]−と同様にして
分散型エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度お
よび表示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果
を第2表に示した。 実施例3 発光層形成用塗料および誘電層形成用塗料の組成を第1
表に示したようにした以外は、実施例1と同様にして分
散型エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度およ
び表示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を
第2表に示した。 実施例4 発光層形成用塗料および誘電層形成用塗料の組成を第1
表に示したようにした以外は、実施例1と同様にして分
散型エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度およ
び表示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を
第2表に示した。 実施例5 発光層形成用塗料および誘電層形成用塗料の組成を第1
表に示したようにした以外は、実施例1と同様にして分
散型エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度およ
び表示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を
第2表に示した。 実施例6 発光層形成用塗料および誘電層形成用塗料の組成を第1
表に示したようにした以外は、実施例1と同様にして分
散型エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度およ
び表示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を
第2表に示した。 実施例7 発光層形成用塗料および誘電層形成用塗料の組成を第1
表に示したようにした以外は、実施例1と同様にして分
散型エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度およ
び表示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を
第2表に示した。 実施例8 発光層形成用塗料および誘電層形成用塗料の組成を第1
表に示したようにした以外は、実施例1と同様にして分
散型エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度およ
び表示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を
第2表に示した。 実施例9 発光層形成用塗料および誘電層形成用塗料の組成を第1
表に示したようにした以外は、実施例1と同様にして分
散型エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度およ
び表示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を
第2表に示した。 実施例10 発光層形成用塗料および誘電層形成用塗料の組成を第1
表に示したようにした以外は、実施例1と同様にして分
散型エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度およ
び表示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を
第2表に示した。 比較例1 蛍光体(Zns : Cu、CL)300部に対して、
結合剤としてのシアノエチル化プルランを第1表に示す
ような可塑剤無添加の組成とし、これに溶剤としてジメ
チルホルムアミドを加えて発光層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シ=13− アノエチル化プルランを発光層塗料と同じ、第1表に示
すような可塑剤無添加の組成とし、これに溶剤としてジ
メチルホルムアミドを加えて誘電層形成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第2
表に示した。 第2表から明かなように、結合剤としてシアノエチル化
プルランを用い、可塑剤としてトリフェニル・ホスフェ
ートの添加量を変えて製造した実施例1〜実施例10の
分散型エレクトロルミネッセンス素子は、可塑剤を添加
しない比較例1よりも、表示不良が発生するまでの曲げ
回数が多く、可視性に優れた素子が得られるようになっ
たことがわかる。 ただし、可塑剤の添加量が結合剤100部に対して1部
以下では、可撓性があまり大きくならないなめに、曲げ
回数の増加は小さく、また、50部以上では輝度低下が
大き過ぎて、実用的でない。 第 表 第 表 実施例11 蛍光体(Zns :Cu、C1)300部に対して、結
合剤としてシアノエチル化セルロース、可塑剤としてl
・リフェニル・ホスフェートを第3表に示すような組成
とし、これに溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて
発光層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化セルロース、トリフェニル・ホスフェートを発光層
塗料と同じ、第3表に示すような組成とし、これに溶剤
としてジメチルホルムアミドを加えて誘電層形成用塗料
とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第4
表に示した。 実施例12 蛍光体(Zns :Cu、CI)300部に対して、結
合剤としてヒドロキシ・シアノエチル化セルロース、可
塑剤としてトリフェニル・ホスフェートを第3表に示す
ような組成とし、これに溶剤としてジメチルホルムアミ
ドを加えて発光層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、ヒドロキシ
・シアノエチル化セルロース、1〜リフエニル・ホスフ
ェ−1〜を発光層塗料と同じ、第3表に示すような組成
とし、これに溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて
誘電層形成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第4
表に示した。 実施例13 蛍光体(Zns :Cu、C1)300部に対して、結
合剤としてシアノエチル化ポリビニルアルコール、可塑
剤としてlヘリフェニル・ホスフェートを第3表に示す
ような組成とし、これに溶剤としてジメチルホルムアミ
ドを加えて発光層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化ポリビニルアルコール、トリフェニル・ホスフェー
トを発光層塗料と同じ、第3表に示すような組成とし、
これに溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて誘電層
形成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例]、と同様にして分散
型エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および
表示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第
4表に示した。 実施例14 蛍光体(Zns : Cu、CI )300部に対して
、結合剤としてニトロセルロース、可塑剤としてトリフ
ェニル・ホスフェ−1へを第3表に示すような組成とし
、これに溶剤としてプチルカルビトルを加えて発光層形
成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、ニトロセル
ロース、トリフェニル・ホスフェ−1・を発光層塗料と
同し、第3表に示すような組成とし、これに溶剤として
ブチルカルピトールを加えて誘電層形成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1−と同様にして分散
型エレクトロルミネッセンス素子を製造し、1つ 輝度および表示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し
、結果を第4表に示した。 実施例15 蛍光体(Zns : Cu、C1)300部に対して、
結合剤として弗素ゴム、可塑剤としてトリフェニル・ホ
スフェートを第3表に示すような組成とし、これに溶剤
としてセロソルブアセテートを加えて発光層形成用塗料
とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、弗素ゴム、
トリフェニル・ホスフェートを発光層塗料と同じ、第3
表に示すような組成とし、これに溶剤としてセロソルブ
アセテートを加えて誘電層形成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第4
表に示した。 比較例2 蛍光体(Zns : Cu、C1)300部に対して、
シアノエチル化セルロースを第3表に示すような可塑剤
無添加の組成とし、これに溶剤としてジメチルホルムア
ミドを加えて発光層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化セルロースを発光層塗料と同じ、第3表に示すよう
な可塑剤無添加の組成とし、これに溶剤としてジメチル
ホルムアミドを加えて誘電層形成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第4
表に示した。 比較例3 蛍光体(Zns : Cu、CL)300部に対して、
ヒドロキシ・シアノエチル化セルロースを第3表に示す
ような可塑剤無添加の組成とし、これに溶剤としてジメ
チルホルムアミドを加えて発光層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、ヒドロキシ
・シアノエチル化セルロースを発光層塗つ9 料と同じ、第3表に示すような可塑剤無添加の組成とし
、これに溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて誘電
層形成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第4
表に示した。 比較例4 蛍光体(Zns : Cu、C1)300部に対して、
シアノエチル化ポリビニルアルコールを第3表に示すよ
うな可塑剤無添加の組成とし、これに溶剤としてジメチ
ルホルムアミドを加えて発光層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化ポリビニルアルコールを発光層塗料と同じ、第3表
に示すような可塑剤無添加の組成とし、これに溶剤とし
てジメチルホルムアミドを加えて誘電層形成用塗料とす
る。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレク1へロルミネッセンス素子を製造し、輝度および
表示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第
4表に示した。 比較例5 蛍光体(Zns : Cu、CL)300部に対して、
ニトロセルロースを第3表に示すような可塑剤無添加の
組成とし、これに溶剤としてブチルカルピトールを加え
て発光層形成用塗料とする。 また、チタン酸パ刀つム500部に対して、ニトロセル
ロースを発光層塗料と同じ、第3表に示すような可塑剤
無添加の組成とし、これに溶剤としてブチルカルピトー
ルを加えて誘電層形成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第4
表に示した。 比較例6 蛍光体(Zns : Cu、CI)300部に対して、
弗素ゴムを第3表に示すような可塑剤無添加の組成とし
、これに溶剤としてセロソルブアセテ1〜を加えて発光
層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、弗素ゴムを
発光層塗料と同じ、第3表に示すような可塑剤無添加の
組成とし、これに溶剤としてセロソルブアセテ−1・を
加えて誘電層形成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第4
表に示した。 第4表から明かなように、結合剤としてシアノエチル化
セルロース、ヒドロキシ・シアノエチル化セルロース、
シアノエチル化ポリビニルアルコール、ニトロセルロー
ス、弗素ゴムのいずれを用いた場合にも、可塑剤を添加
した実施例11〜実施例15の分散型エレクトロルミネ
ッセンス素子は、同じ結合剤を用いても可塑剤を添加し
ない比較例2〜比較例6よりも、表示不良が発生するま
での曲げ回数が多く、可撓性に優れた素子が得られるよ
うになったことがわかる。 実施例16 蛍光体(Zns : Cu、C1)300部に対して、
結合剤としてシアノエチル化プルラン、脂肪酸誘導体可
塑剤のうちのフタル酸誘導体の一種であるジー(2−エ
チルへキシル)フタレートを第5表に示すような組成と
し、これに溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて発
光層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化プルラン、ジー(2−エチルヘキシル)フタレート
を発光層塗料と同じ、第5表に示すような組成とし、こ
れに溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて誘電層形
成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第6
表に示した。 実施例17 蛍光体(Zns : Cu、C1)300部に対して、
結合剤としてシアノエチル化プルラン、脂肪酸誘導体可
塑剤のうちのアジピン酸誘導体の一種であるジーく2−
エチルヘキシル)アジペートを第5表に示すような組成
とし、これに溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて
発光層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化プルラン、ジー(2−エチルヘキシル)アジペート
を発光層塗料と同じ、第5表に示すような組成とし、こ
れに溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて誘電層形
成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第6
表に示しな。 実施例18 蛍光体(Zns : Cu、CL)300部に対して、
結合剤としてシアノエチル化プルラン、脂肪酸誘導体可
塑剤のうちのアゼライン酸誘導体の一種であるジー(2
−エチルへキシル)アゼレートを第5表に示すような組
成とし、これに溶剤としてジメチルホルムアミドを加え
て発光層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化プルラン、ジー(2−エチルヘキシル)アゼベート
を発光層塗料と同じ、第5表に示すような組成とし、こ
れに溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて誘電層形
成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第6
表に示した。 実施例19 蛍光体(Zns : Cu、CL)300部に対して、
結合剤としてシアノエチル化プルラン、脂肪酸誘導体可
塑剤のうちのセバシン酸誘導体の一種であるジー(2−
エチルへキシル)セバケートを第5表に示すような組成
とし、これに溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて
発光層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シ2つ ア、ノエチル化プルラン、ジー(2−エチルへキシル)
セバケートを発光層塗料と同じ、第5表に示すような組
成とし、これに溶剤としてジメチルホルムアミドを加え
て誘電層形成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクI・ロルミネッセンス素子を製造し、輝度および
表示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第
6表に示した。 実施例20 蛍光体(Zns : Cu、C1)300部に対して、
結合剤としてシアノエチル化プルラン、脂肪酸誘導体可
塑剤のうちのマレイン酸誘導体の一種であるジー(2−
エチルヘキシル)マレートを第5表に示すような組成と
し、これに溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて発
光層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化プルラン、ジー(2−エチルヘキシル)マレートを
発光層塗料と同じ、第5表に示すような組成とし、これ
に溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて誘電層形成
用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第6
表に示した。 実施例21 蛍光体(Zns : Cu、CL)300部に対して、
結合剤としてシアノエチル化プルラン、脂肪酸誘導体可
塑剤のうちのフマル酸誘導体の一種であるジー(2−エ
チルへキシル)フマレートを第5表に示すような組成と
し、これに溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて発
光層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化プルラン、ジー(2−エチルヘキシル)フマレート
を発光層塗料と同じ、第5表に示すようなの組成とし、
これに溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて誘電層
形成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第6
表に示した。 実施例22 蛍光体(Zns : Cu、C1)300部に対して、
結合剤としてシアノエチル化プルラン、脂肪酸誘導体可
塑剤のうちのhリメリット酸誘導体の一種であるトリー
(2−エチルヘキシル)1ヘリメリテー1へを第5表に
示すような組成とし、これに溶剤としてジメチルホルム
アミドを加えて発光層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化プルラン、トリー(2−エチルヘキシル)I・リメ
リテ−1へを発光層塗料と同じ、第5表に示すような組
成とし、これに溶剤としてジメチルホルムアミドを加え
て誘電層形成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第6
表に示した。 実施例23 蛍光体(Zns : Cu、C1)300部に対して、
結合剤としてシアノエチル化プルラン、脂肪酸誘導体可
塑剤のうちのクエン酸誘導体の一種であるトリーn−ブ
チル・シl〜レー1〜を第5表に示すような組成とし、
これに溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて発光層
形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化プルラン、トリーn−ブチル・シトレートを発光層
塗料と同じ、第5表に示すような組成とし、これに溶剤
としてジメチルホルムアミドを加えて誘電層形成用塗料
とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第6
表に示した。 実施例24 蛍光体(Zns : Cu、C1)300部に対して、
結合剤としてシアノエチル化プルラン、脂肪酸誘導体可
塑剤のうちのオレイン酸誘導体の一種であるブチル・オ
レートを第5表に示すような組成とし、これに溶剤とし
てジメチルホルムアミドを加えて発光層形成用塗料とす
る。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化プルラン、ブチル・オレートを発光層塗料と同じ、
第5表に示すような組成とし、これに溶剤としてジメチ
ルホルムアミドを加えて誘電層形成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクl〜ロルミネッセンス素子を製造し、輝度および
表示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第
6表に示した。 実施例25 蛍光体(Zns : Cu、C1)300部に対して、
結合剤としてシアノエチル化プルラン、脂肪酸誘導体可
塑剤のうちのりシノール酸誘導体の一種であるブチル・
アセチル・リシルレートを第5表に示すような組成とし
、これに溶剤としてジメチルホルムアミドを加え発光層
形成用塗料とする。 また、チタン酸ハ刀つム500部に対して、シアノエチ
ル化プルラン、ブチル・アセチル・リシルレートを発光
層塗料と同じ、第5表に示すような組成とし、これに溶
剤としてジメチルホルムアミドを加えて誘電層形成用塗
料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第6
表に示しな。 実施例26 蛍光体(Zns : Cu、C1)300部に対して、
結合剤■としてシアノエチル化プルラン、脂肪酸誘導体
可塑剤のうちのステアリン酸誘導体の一種であるn−ブ
チル・ステアレートを第5表に示すような組成とし、こ
れに溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて発光層形
成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化プルラン、n−ブチル・ステアレトを発光層塗料と
同じ、第5表に示すような組成とし、これに溶剤として
ジメチルホルムアミドを加えて誘電層形成用塗料とする
。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様(1こして分
散型エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度およ
び表示不良か発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を
第6表に示した。 実施例27 蛍光体(Zns : Cu、CI)300部に対して、
結合剤としてシアノエチル化プルラン、スルポン酸誘導
体の一種であるベンゼンスルホン・ブチルアミ1くを第
5表に示すような組成とし、これに溶剤としてジメチル
ホルムアミドを加えて発光層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化プルラン、ベンゼンスルホン・ブチルアミドを発光
層塗料と同じ、第5表に示すような組成とし、これに溶
剤としてジメチルホルムアミドを加えて誘電層形成用塗
料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第6
表に示した。 実施例28 蛍光体(Zns : Cu、C1)300部に対して、
結合剤としてシアノエチル化プルラン、り゛刀コール誘
導体の一種であるトリエチレングリコール・ジー(2−
エチルヘキソエート)を第5表に示すような組成とし、
これに溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて発光層
形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化プルラン、トリエチレングリコール・ジー(2−エ
チルヘキソエート)を発光層塗料と同じ、第5表に示す
ような組成とし、これに溶剤としてジメチルホルムアミ
ドを加えて誘電層形成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第6
表に示した。 実施例2つ 蛍光体(Zns 二Cu、C1)300部に対して、結
合剤としてシアノエチル化プルラン、グ刃セワン誘導体
の一種であるグ刀セロール・モノアセテ−1へを第5表
に示すような組成とし、これに溶剤としてジメチルホル
ムアミIくを加えて発光層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化プルラン、グ刃セロール・モノアセテ−1〜を発光
層塗料と同じ、第5表に示すような組成とし、これに溶
剤としてジメチルホルムアミIくを加えて誘電層形成用
塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第6
表に示しな。 実施例30 蛍光体(Zns : Cu、C1)300部に対して、
結合剤としてシアノエチル化プルラン、パラフィン誘導
体の一種である塩素化パラフィン(比重]、、15)を
第5表に示すような組成とし、これに溶剤としてジメチ
ルホルムアミドを加えて発光層形成用塗料とする。 まな、チタン酸パ刀つム500部に対して、シアノエチ
ル化プルラン、塩素化パラフィン(比重1.1.5)を
発光層塗料と同じ、第5表に示すような組成とし、これ
に溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて誘電層形成
用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第6
表に示した。 実施例31 蛍光体(Zns :Cu、C1)300部に対して、結
合剤としてシアノエチル化プルラン、ジフェニル誘導体
の一種である塩素化ジフェニル(比重1.19)を第5
表に示すような組成とし、これに溶剤としてジメチルホ
ルムアミドを加えて発光層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化プルラン、塩素化ジフェニル(比重1.19)を発
光層塗料と同じ、第5表に示すような組成とし、これに
溶剤としてジメチルホルム3つ アミドを加えて誘電層形成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第6
表に示した。 実施例32 蛍光体(Zns : Cu、CL)300部に対して、
結合剤としてシアノエチル化プルラン、エポキシ誘導体
の一種であるエポキシ・ブチル・ステアレートを第5表
に示すような組成とし、これに溶剤としてジメチルホル
ムアミドを加えて発光層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化プルラン、エポキシ・ブチル・ステアレートを発光
層塗料と同じ、第5表に示すような組成とし、これに溶
剤としてジメチルホルムアミドを加えて誘電層形成用塗
料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第6
表に示しな。 実施例33 蛍光体(Zns : Cu、CL)300部に対して、
結合剤としてシアノエチル化プルラン、アルカンの一種
である流動パラフィンを第5表に示すような組成とし、
これに溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて発光層
形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化プルラン、流動パラフィンを発光層塗料と同じ、第
5表に示すような組成とし、これに溶剤としてジメチル
ホルムアミドを加えて誘電層形成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクトロルミネッセンス素子を製造し、輝度および表
示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第6
表に示した。 実施例34 蛍光体(Zns : Cu、C1)300部に対して、
結合剤としてシアノエチル化プルラン、アルケンの一種
であるポリイソブチレンを第5表に示すような組成とし
、これに溶剤としてジメチルホルムアミドを加えて発光
層形成用塗料とする。 また、チタン酸バリウム500部に対して、シアノエチ
ル化プルラン、ポリイソブチレンを発光層塗料と同じ、
第5表に示すような組成とし、これに溶剤Iとしてジメ
チルホルムアミドを加えて誘電層形成用塗料とする。 それぞれの塗料を用いて、実施例1と同様にして分散型
エレクI・ロルミネッセンス素子を製造し、輝度および
表示不良が発生するまでの曲げ回数を測定し、結果を第
6表に示した。 第6表から明かなように、実施例16〜実施例34の分
散型エレクトロルミネッセンス素子、すなわち結合剤中
に添加する可塑剤としてフタル酸誘導体、アジピン酸誘
導体、アゼライン酸誘導体、セバシン酸誘導体、マレイ
ン酸誘導体、フマル酸誘導体、トリメリット酸誘導体、
クエン酸誘導体、オレイン酸誘導体、リシノール酸誘導
体、ステアリン酸誘導体などの脂肪酸誘導体、スルホン
酸誘導体1、グリコール誘導体、グリセリン誘導体、=
42 パラフィン誘導体、ジフェニル誘導体、エポキシ誘導体
、アルカン、アルケンを用いた分散型エレクトロルミネ
ッセンス素子は、可塑剤を添加しない比較例1よりも、
表示不良が発生するまでの曲げ回数が多く、可視性に優
れた素子が得られるようになったことがわかる。 なお、以上の実施例においては、本発明に係る可塑剤を
発光層及び誘電層の両方に入れる例を示したが、場合に
より、発光層または誘電層の何れか一方に加えることと
しても効果を発揮することは、勿論である。 【 発明の効果 】 以上説明したように、本発明では、可塑剤を発光層、誘
電層の結合剤中に混入し、これによって、発光層、誘電
層が可撓性を有するようになり、分散型エレクトロルミ
ネッセンス素子が、折り曲げられた場合にも、亀裂や塗
膜剥がれが生しることが無くなり、長井台で信頼性の高
い分散型エレクトロルミネッセンス素子が提供出来るよ
うになった。 =45
第1図は分散型エレクトロルミネッセンス素子の要部断
面図、第2図A、B、C,Dは分散型エレクトロルミネ
ッセンス素子の製造工程の概略説明図である。 1・・・透明電極、2・・・透明絶縁フィルム、3・・
・発光層、4・・・誘電層、5・・・背面電極、6・・
・防湿フィルム 第2図 (A) (C) b
面図、第2図A、B、C,Dは分散型エレクトロルミネ
ッセンス素子の製造工程の概略説明図である。 1・・・透明電極、2・・・透明絶縁フィルム、3・・
・発光層、4・・・誘電層、5・・・背面電極、6・・
・防湿フィルム 第2図 (A) (C) b
Claims (6)
- (1)透明電極と背面電極との間に、少なくとも蛍光
体粒子が結合剤中に分散されてなる発光層を有する分散
型エレクトロルミネッセンス素子において、当該結合剤
がシアノエチル化プルラン、シアノエチル化セルロース
、ヒドロキシ・シアノエチル化セルロース、シアノエチ
ル化ポリビニルアルコール、ニトロセルロース、弗素ゴ
ムの少なくとも一種であって、これに脂肪酸誘導体、ス
ルホン酸誘導体、リン酸誘導体、グリコール誘導体、グ
リセリン誘導体、パラフィン誘導体、ジフェニル誘導体
、エポキシ誘導体、アルカン、アルケンから選ばれる少
なくとも一種の可塑剤を加えたことを特徴とする分散型
エレクトロルミネッセンス素子。 - (2)透明電極と背面電極との間に、蛍光体粒子を含
む発光層と、これに隣接して形成されたシアノエチル化
プルラン、シアノエチル化セルロース、ヒドロキシ・シ
アノエチル化セルロース、シアノエチル化ポリビニルア
ルコール、ニトロセルロース、弗素ゴムの少なくとも一
種の誘電性の結合剤を主に含む誘電層を有する分散型エ
レクトロルミネッセンス素子において、当該誘電性結合
剤に、脂肪酸誘導体、スルホン酸誘導体、リン酸誘導体
、グリコール誘導体、グリセリン誘導体、パラフィン誘
導体、ジフェニル誘導体、エポキシ誘導体、アルカン、
アルケンから選ばれる少なくとも一種の可塑剤を加えた
ことを特徴とする分散型エレクトロルミネッセンス素子
。 - (3)当該可塑剤が脂肪酸誘導体であることを特徴と
する請求項(1)ないし(2)記載の分散型エレクトロ
ルミネッセンス素子。 - (4)脂肪酸誘導体が、フタル酸誘導体、アジピン酸
誘導体、アゼライン酸誘導体、セバシン酸誘導体、マレ
イン酸誘導体、フマル酸誘導体、トリメリット酸誘導体
、クエン酸誘導体、オレイン酸誘導体、リシノール酸誘
導体、ステアリン酸誘導体から選ばれる少なくとも一種
であることを特徴とする請求項(3)記載の分散型エレ
クトロルミネッセンス素子。 - (5) 誘電層の結合剤中に高誘電体粉末を分散させた
ことを特徴とする請求項(2)記載の分散型エレクトロ
ルミネッセンス素子。 - (6) 高誘電体粉末がチタン酸バリウム、酸化チタン
粉末およびこれらの複合酸化物粉末から選ばれる少なく
とも一種であることを特徴とする請求項(5) 記載の
分散型エレクトロルミネッセンス素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63260926A JPH02106893A (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 分散型エレクトロルミネッセンス素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63260926A JPH02106893A (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 分散型エレクトロルミネッセンス素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02106893A true JPH02106893A (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=17354684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63260926A Pending JPH02106893A (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 分散型エレクトロルミネッセンス素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02106893A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0436993A (ja) * | 1990-05-31 | 1992-02-06 | Nippon Seiki Co Ltd | 分散型電界発光素子 |
| KR20020025488A (ko) * | 2000-09-29 | 2002-04-04 | 최 병호 | 형광체 페이스트 |
| JP2012064480A (ja) * | 2010-09-17 | 2012-03-29 | Tatsumo Kk | 分散型el素子の製造方法 |
-
1988
- 1988-10-17 JP JP63260926A patent/JPH02106893A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0436993A (ja) * | 1990-05-31 | 1992-02-06 | Nippon Seiki Co Ltd | 分散型電界発光素子 |
| KR20020025488A (ko) * | 2000-09-29 | 2002-04-04 | 최 병호 | 형광체 페이스트 |
| JP2012064480A (ja) * | 2010-09-17 | 2012-03-29 | Tatsumo Kk | 分散型el素子の製造方法 |
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