JPH021075B2 - - Google Patents
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- JPH021075B2 JPH021075B2 JP26315385A JP26315385A JPH021075B2 JP H021075 B2 JPH021075 B2 JP H021075B2 JP 26315385 A JP26315385 A JP 26315385A JP 26315385 A JP26315385 A JP 26315385A JP H021075 B2 JPH021075 B2 JP H021075B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rope
- gear
- wire rope
- sheave
- winding machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 17
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 17
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 claims description 14
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 6
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 6
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Guides For Winding Or Rewinding, Or Guides For Filamentary Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は一条のシーブギヤにワイヤロープを一
回巻き付け、昇降用のゴンドラ等を牽引するのに
適するエンドレス型の巻取機に関する。
回巻き付け、昇降用のゴンドラ等を牽引するのに
適するエンドレス型の巻取機に関する。
一般に巻取機はドラムにワイヤロープを数回巻
き付けるドラム方式のものと、一条のシーブにワ
イヤロープを略一回巻き付けるエンドレス型のも
のが知られている。
き付けるドラム方式のものと、一条のシーブにワ
イヤロープを略一回巻き付けるエンドレス型のも
のが知られている。
エンドレス型の巻取機は上記のようにドラム式
と異なり一条のシーブギヤにワイヤロープをほぼ
1回巻き付けているだけであるから、ワイヤロー
プの巻き付け入口と巻き付け出口とで互いに干渉
し、ワイヤロープが摩摺してしまう。これをさけ
るため従来色々工夫され、例えばワイヤロープの
出口を入口と干渉しない位置である巻取機の上部
にとり、ワイヤロープを巻取機の上面から外部に
出して干渉を防ぐとか、又はワイヤロープ出口を
巻取機の下部にとつている。
と異なり一条のシーブギヤにワイヤロープをほぼ
1回巻き付けているだけであるから、ワイヤロー
プの巻き付け入口と巻き付け出口とで互いに干渉
し、ワイヤロープが摩摺してしまう。これをさけ
るため従来色々工夫され、例えばワイヤロープの
出口を入口と干渉しない位置である巻取機の上部
にとり、ワイヤロープを巻取機の上面から外部に
出して干渉を防ぐとか、又はワイヤロープ出口を
巻取機の下部にとつている。
他方、エンドレス型の巻取機はシーブギヤとワ
イヤロープ間の摩擦によつて保持力を出すもので
あり、その方法としてワイヤロープをシーブギヤ
に対して分散的に押圧するか、局部的に集中して
押圧する方法がある。ワイヤーロープを分散的に
押圧する方法はシーブギヤの外周にチエーンを配
設し、このチエーンの一端にレバーを取り付け、
更にこのレバーに吊り荷重をかけ、吊り荷重でレ
バーを変化させてチエーンをシーブギヤ方向に附
勢させている。
イヤロープ間の摩擦によつて保持力を出すもので
あり、その方法としてワイヤロープをシーブギヤ
に対して分散的に押圧するか、局部的に集中して
押圧する方法がある。ワイヤーロープを分散的に
押圧する方法はシーブギヤの外周にチエーンを配
設し、このチエーンの一端にレバーを取り付け、
更にこのレバーに吊り荷重をかけ、吊り荷重でレ
バーを変化させてチエーンをシーブギヤ方向に附
勢させている。
更に従来のシーブギヤは外周中央を溝を設け、
この溝にワイヤロープを巻き付けており、ワイヤ
ロープがシーブギヤに巻き取られる時にワイヤロ
ープ外周に附着した塵埃は溝からはみだし外方に
放出されるが、この塵埃がギヤケース内に侵入す
るのを防止するためダストリングを設けているの
が普通である。
この溝にワイヤロープを巻き付けており、ワイヤ
ロープがシーブギヤに巻き取られる時にワイヤロ
ープ外周に附着した塵埃は溝からはみだし外方に
放出されるが、この塵埃がギヤケース内に侵入す
るのを防止するためダストリングを設けているの
が普通である。
更に又、従来の巻取機はモータの出力軸にカツ
プリングを介して歯車機構を連動させ、この歯車
機構でシーブギヤを正転、逆転駆動させている。
プリングを介して歯車機構を連動させ、この歯車
機構でシーブギヤを正転、逆転駆動させている。
ところが、上記の構造の巻取機には次のような
不具合がある。
不具合がある。
第1にワイヤロープの入口と出口とが干渉する
のを防止するのに出口を上部又は下部に設けた場
合、複雑な偏向金具が必要となり、構造が複雑
で、取り付けが困難であり、交換が困難である。
のを防止するのに出口を上部又は下部に設けた場
合、複雑な偏向金具が必要となり、構造が複雑
で、取り付けが困難であり、交換が困難である。
第2にシーブギヤとワイヤロープに摩擦を出す
ためワイヤロープを局部的に押圧する方法はワイ
ヤロープの損耗が大きく耐久性に劣る。又ワイヤ
ロープを分散的に押圧するのに吊荷重かける場合
には例えば吊荷重を発生させるゴンドラ等が地上
にある場合には吊荷重が生じない。この為吊荷重
が発生しない初期作動ではワイヤロープの摩擦が
少なくスムースに作動しない場合がある。
ためワイヤロープを局部的に押圧する方法はワイ
ヤロープの損耗が大きく耐久性に劣る。又ワイヤ
ロープを分散的に押圧するのに吊荷重かける場合
には例えば吊荷重を発生させるゴンドラ等が地上
にある場合には吊荷重が生じない。この為吊荷重
が発生しない初期作動ではワイヤロープの摩擦が
少なくスムースに作動しない場合がある。
第3にワイヤロープの塵埃が侵入するのを防止
するダストリング等を設けることは構造が複雑化
し、メンテナンスも大変である。
するダストリング等を設けることは構造が複雑化
し、メンテナンスも大変である。
第4に出力軸にカツプリングを介して歯車と連
結させるとカツプリングの分、部品点数が増加
し、取り付けスペースが大きくなり、重量も重
く、コストアツプにもなる。
結させるとカツプリングの分、部品点数が増加
し、取り付けスペースが大きくなり、重量も重
く、コストアツプにもなる。
そこで、本発明の目的は、簡単な構造でワイヤ
ロープの干渉を防止でき、吊り荷重が無くても常
に一定の摩擦力をワイヤロープに附与でき、簡単
な構造でワイヤロープの塵埃を排出でき、カツプ
リングが不要で、全体的には構造簡単でコンパク
トであり、安価なエンドレス式の巻取機を提供す
ることである。
ロープの干渉を防止でき、吊り荷重が無くても常
に一定の摩擦力をワイヤロープに附与でき、簡単
な構造でワイヤロープの塵埃を排出でき、カツプ
リングが不要で、全体的には構造簡単でコンパク
トであり、安価なエンドレス式の巻取機を提供す
ることである。
上記の目的を達成するため、本発明の構成は、
シーブギヤに近接してロープダクトを設け、ワイ
ヤロープを押圧するロープバインダーの一端をス
プリングを介して常時一方向に附勢させ、シーブ
ギヤの外周端に円周方向に沿つて環状溝を形成
し、更に出力軸にギヤを形成して直接歯車機構と
連結したことを特徴とするものである。
シーブギヤに近接してロープダクトを設け、ワイ
ヤロープを押圧するロープバインダーの一端をス
プリングを介して常時一方向に附勢させ、シーブ
ギヤの外周端に円周方向に沿つて環状溝を形成
し、更に出力軸にギヤを形成して直接歯車機構と
連結したことを特徴とするものである。
ロープダクトをワイヤロープの出口端が挿入す
るから入口側のワイヤロープと干渉せず、スプリ
ングが常時ロープバインダーを引張つているから
吊荷重が無くてもワイヤロープを押し付けてお
り、環状溝に沿つてワイヤロープの塵埃が排出さ
れ、出力軸が直接歯車機構を駆動する。
るから入口側のワイヤロープと干渉せず、スプリ
ングが常時ロープバインダーを引張つているから
吊荷重が無くてもワイヤロープを押し付けてお
り、環状溝に沿つてワイヤロープの塵埃が排出さ
れ、出力軸が直接歯車機構を駆動する。
以下本発明の実施の一例を図面について説明す
る。
る。
巻取機Aはモータ10とギヤケース8a,8b
と操作箱9とを有している。
と操作箱9とを有している。
モータ10には出力軸11が回転自在に設けら
れ、この出力軸11の外周にはギヤ11aが形成
され、ギヤ11aを介して歯車機構が直接駆動さ
れる。
れ、この出力軸11の外周にはギヤ11aが形成
され、ギヤ11aを介して歯車機構が直接駆動さ
れる。
ギヤケース8a,8b内には歯車機構が組み込
まれている。即ち、ギヤ11aにモータギヤ12
が噛合し、モータギヤ12の駆動軸13にはブレ
ーキギヤを介して主軸14が連結し、主軸14に
は遊星ギヤ15,16が回転自在に噛合してい
る。
まれている。即ち、ギヤ11aにモータギヤ12
が噛合し、モータギヤ12の駆動軸13にはブレ
ーキギヤを介して主軸14が連結し、主軸14に
は遊星ギヤ15,16が回転自在に噛合してい
る。
ギヤケース8aの中央にはベアリング17,1
8を介してシーブギヤ7が回転自在に設けられ、
このシーブギヤ7の内周に設けたギヤ18は前記
遊星ギヤ15,16と噛合し、これによりモータ
10の出力軸11の動力が歯車機構を介してシー
ブギヤ7に伝達される。
8を介してシーブギヤ7が回転自在に設けられ、
このシーブギヤ7の内周に設けたギヤ18は前記
遊星ギヤ15,16と噛合し、これによりモータ
10の出力軸11の動力が歯車機構を介してシー
ブギヤ7に伝達される。
シーブギヤ7の外周中央には断面V字型のロー
プ用環状溝19が形成され、このロープ用環状溝
19にワイヤロープ2が略一回巻かれている。
プ用環状溝19が形成され、このロープ用環状溝
19にワイヤロープ2が略一回巻かれている。
略一回とはロープ用環状溝19の全周でなく、
外周の4分の3部分に当接して巻かれていること
である。但し略全周に近く巻き付けても使用可能
である。
外周の4分の3部分に当接して巻かれていること
である。但し略全周に近く巻き付けても使用可能
である。
シーブギヤ7の外周端、いいかえればロープ用
環状溝19の両端に円周方向に沿つて二条の塵埃
用環状溝20,20が形成され、ワイヤローブ2
に附着している塵埃はシーブギヤ7の回転中にロ
ープ用環状溝19から塵埃用環状溝20にあふ
れ、更にシーブギヤ7の回転に伴なつて塵埃用環
状溝20から外部に排出される。
環状溝19の両端に円周方向に沿つて二条の塵埃
用環状溝20,20が形成され、ワイヤローブ2
に附着している塵埃はシーブギヤ7の回転中にロ
ープ用環状溝19から塵埃用環状溝20にあふ
れ、更にシーブギヤ7の回転に伴なつて塵埃用環
状溝20から外部に排出される。
従つてギヤケース8a,8bにダクトリング等
を設けなくても塵埃はギヤケース8a,8b内に
侵入せず、目づまり等が防止される。
を設けなくても塵埃はギヤケース8a,8b内に
侵入せず、目づまり等が防止される。
ギヤケース8aにはワイヤロープ2の入口側ガ
イドパイプ21が設けられ、上方の固定部材から
吊り下げられたワイヤロープ2はこのガイドパイ
プ21を挿入してシーブギヤ7のロープ用環状溝
19に巻かれている。
イドパイプ21が設けられ、上方の固定部材から
吊り下げられたワイヤロープ2はこのガイドパイ
プ21を挿入してシーブギヤ7のロープ用環状溝
19に巻かれている。
同様にギヤケース8aにはシーブギヤ7と近接
した位置にワイヤロープ2の出口側ロープダクト
1が設けられ、このロープダクト1内をシーブギ
ヤ7から出たワイヤロープ2の出口端が挿入さ
れ、その他端は無負荷の状態で外部に延びてい
る。
した位置にワイヤロープ2の出口側ロープダクト
1が設けられ、このロープダクト1内をシーブギ
ヤ7から出たワイヤロープ2の出口端が挿入さ
れ、その他端は無負荷の状態で外部に延びてい
る。
ロープダクト1はラツパ状に開口する入口部1
aと中間の彎曲部1bと下方の垂直部1cとから
なる角パイプ又は円筒パイプから構成されてい
る。入口部1aはシーブギヤ7の上部に対して直
角に開口しており、シーブギヤ7の上部から出た
ワイヤロープ2が入口部1aに入り、その内周側
面に当つて偏向し、更に彎曲部1bの内周上面に
当接して彎曲に沿つて偏向し、且つ彎曲に案内さ
れながら垂直部1cに導かれる。
aと中間の彎曲部1bと下方の垂直部1cとから
なる角パイプ又は円筒パイプから構成されてい
る。入口部1aはシーブギヤ7の上部に対して直
角に開口しており、シーブギヤ7の上部から出た
ワイヤロープ2が入口部1aに入り、その内周側
面に当つて偏向し、更に彎曲部1bの内周上面に
当接して彎曲に沿つて偏向し、且つ彎曲に案内さ
れながら垂直部1cに導かれる。
ワイヤロープ2の外端は弛み側であり、荷重に
よる張力がない為ロープダクト1の摩耗は殆んど
なく、ワイヤロープ2自体の損耗も少ない。
よる張力がない為ロープダクト1の摩耗は殆んど
なく、ワイヤロープ2自体の損耗も少ない。
ワイヤロープ2の入口側はガイドパイプ21に
より垂直方向からシーブギヤ7に案内される。他
方、ワイヤロープ2の出口側はロープダクト1内
を貫通しており、しかもロープダクト1の彎曲部
1bと垂直部1cはシーブギヤ7と偏心位置にあ
る。この為垂直方向から進入した入口側ワイヤロ
ープ2と出口側ワイヤロープ2は干渉せず、フリ
クシヨンで摩耗せず、ワイヤロープ2はスムース
に移動する。ロープダクト1があれば、ガイドパ
イプ21が無くてもワイヤロープ2は交叉点で干
渉することは無い。
より垂直方向からシーブギヤ7に案内される。他
方、ワイヤロープ2の出口側はロープダクト1内
を貫通しており、しかもロープダクト1の彎曲部
1bと垂直部1cはシーブギヤ7と偏心位置にあ
る。この為垂直方向から進入した入口側ワイヤロ
ープ2と出口側ワイヤロープ2は干渉せず、フリ
クシヨンで摩耗せず、ワイヤロープ2はスムース
に移動する。ロープダクト1があれば、ガイドパ
イプ21が無くてもワイヤロープ2は交叉点で干
渉することは無い。
シーブギヤ7のほぼ半周部に対向して沿うロー
プバインダー5が設けられ、このロープバインダ
ー5の一端はギヤケース8aにピン5aを介して
固定され、他端はリンク22を介してレバー6の
軸23に結合され、レバー6の矢印Y方向の回転
に伴なつてロープバインダー5が同一方向に引張
られ、ロープバインダー5の内周がワイヤロープ
2をシーブギヤ7に一定の押圧力で押し付けてい
る。この為この押圧力によりワイヤロープ2とシ
ーブギヤ7間には所望のフリクシヨンが発生し、
シーブギヤ7が正転又は逆転した時ワイヤロープ
2が回転しながら巻取機Aが昇降する。この為巻
取機Aに吊り下げられているゴンドラ等が同一方
向に昇降する。
プバインダー5が設けられ、このロープバインダ
ー5の一端はギヤケース8aにピン5aを介して
固定され、他端はリンク22を介してレバー6の
軸23に結合され、レバー6の矢印Y方向の回転
に伴なつてロープバインダー5が同一方向に引張
られ、ロープバインダー5の内周がワイヤロープ
2をシーブギヤ7に一定の押圧力で押し付けてい
る。この為この押圧力によりワイヤロープ2とシ
ーブギヤ7間には所望のフリクシヨンが発生し、
シーブギヤ7が正転又は逆転した時ワイヤロープ
2が回転しながら巻取機Aが昇降する。この為巻
取機Aに吊り下げられているゴンドラ等が同一方
向に昇降する。
レバー6は中心軸24に回転自在に支持され、
レバー6の下部にはピン25を介してスプリング
3が連結され、同じく支軸26にゴンドラ、その
他の被吊り部材たる負荷が着脱自在に取り付けら
れる。
レバー6の下部にはピン25を介してスプリング
3が連結され、同じく支軸26にゴンドラ、その
他の被吊り部材たる負荷が着脱自在に取り付けら
れる。
スプリング3の一端は27を介してボルトとナ
ツト等からなるばね調節部材4に連結され、ボル
ト等の長さ、ストロークを調節することによりス
プリング3のばね荷重を調節し、このばね荷重に
対応するロープバインダー5の押圧力、いいかえ
ればワイヤロープ2とシーブギヤ7間のフリクシ
ヨンを発生させている。
ツト等からなるばね調節部材4に連結され、ボル
ト等の長さ、ストロークを調節することによりス
プリング3のばね荷重を調節し、このばね荷重に
対応するロープバインダー5の押圧力、いいかえ
ればワイヤロープ2とシーブギヤ7間のフリクシ
ヨンを発生させている。
スプリング3はレバー6を常時X方向に引張
り、これによりレバー6は中心軸24を中心にY
方向に変位し、ロープバインダー5を同じくY方
向に引張つているから常時ワイヤロープ2とシー
ブギヤ7間に一定のフリクシヨンが発生してい
る。
り、これによりレバー6は中心軸24を中心にY
方向に変位し、ロープバインダー5を同じくY方
向に引張つているから常時ワイヤロープ2とシー
ブギヤ7間に一定のフリクシヨンが発生してい
る。
この為、軸26に例えばゴンドラ等を吊り下げ
た時にもレバー6がY方向に更に回動してフリク
シヨンを更に発生させるが、軸26に負荷がかか
つていない場合、例えば巻取機Aが地上に置いて
ある場合、又はゴンドラ等の負荷が地上に置いて
ある場合でも最小限スプリング3によるフリクシ
ヨンが発生しているから、巻取機Aを上昇させる
初期にもワイヤロープ2がシーブギヤ7に喰い込
み良好に作動する。
た時にもレバー6がY方向に更に回動してフリク
シヨンを更に発生させるが、軸26に負荷がかか
つていない場合、例えば巻取機Aが地上に置いて
ある場合、又はゴンドラ等の負荷が地上に置いて
ある場合でも最小限スプリング3によるフリクシ
ヨンが発生しているから、巻取機Aを上昇させる
初期にもワイヤロープ2がシーブギヤ7に喰い込
み良好に作動する。
ロープバインダー5は任意の長さのチエーンロ
ーラ、ベルト等から構成され、これらの部材の内
周がワイヤロープ2を分散的に押圧するものであ
る。
ーラ、ベルト等から構成され、これらの部材の内
周がワイヤロープ2を分散的に押圧するものであ
る。
尚操作箱9がギヤケース8a,8bの下部に一
体に組み付けられ、電気系統を組み込んでいる為
に巻取装置全体が一ケ所に収容されてコンパクト
になり、操作性が良くなつている。
体に組み付けられ、電気系統を組み込んでいる為
に巻取装置全体が一ケ所に収容されてコンパクト
になり、操作性が良くなつている。
本発明によれば次のような効果を有する。
シーブギヤの外周に塵埃用環状溝が形成され
ているからこの溝に沿つてワイヤロープに附着
した塵埃が外部に案内されて排出されるからダ
クトリング等の防塵部材が不要となり、部品点
数が少なく、構造がコンパクトになる。
ているからこの溝に沿つてワイヤロープに附着
した塵埃が外部に案内されて排出されるからダ
クトリング等の防塵部材が不要となり、部品点
数が少なく、構造がコンパクトになる。
シーブギヤに近接してロープダクトが設けら
れている為にワイヤロープの入口側と出口側が
干渉せず、従つてワイヤロープが摩摺せず、そ
の耐久性を向上させる。しかもロープダクトは
一体のパイプであるから構造がコンパクトであ
り、取り付けスペースが小さくて済み、損傷し
ても交換が容易である。
れている為にワイヤロープの入口側と出口側が
干渉せず、従つてワイヤロープが摩摺せず、そ
の耐久性を向上させる。しかもロープダクトは
一体のパイプであるから構造がコンパクトであ
り、取り付けスペースが小さくて済み、損傷し
ても交換が容易である。
ロープバインダーはスプリングで常に一定の
方向に引張られており、ロープバインダーには
常に一定の押圧力が発生している。この為巻取
機に吊り下げ荷重がかかつていない初期状態に
おいてもワイヤロープがシーブギヤに喰い込み
初期作動がスムースにスタートできる。しかも
スプリングの張力を調節することにより吊り荷
重に応じたフリクシヨンをワイヤロープとシー
ブギヤ間に発生させることができる。
方向に引張られており、ロープバインダーには
常に一定の押圧力が発生している。この為巻取
機に吊り下げ荷重がかかつていない初期状態に
おいてもワイヤロープがシーブギヤに喰い込み
初期作動がスムースにスタートできる。しかも
スプリングの張力を調節することにより吊り荷
重に応じたフリクシヨンをワイヤロープとシー
ブギヤ間に発生させることができる。
出力軸にはギヤが形成され、このギヤを介し
て歯車機構が直接連結されているから、カツプ
リング等の連結部材が不要となり、その分構造
が簡単でスペースを小さくし、コンパクトにで
きる。
て歯車機構が直接連結されているから、カツプ
リング等の連結部材が不要となり、その分構造
が簡単でスペースを小さくし、コンパクトにで
きる。
第1図は本発明の一実施例に係る巻取機の要部
縦断正面図、第2図は第1図の平面図、第3図は
第1図の略示縦断側面図である。 1……ロープダクト、2……ワイヤロープ、3
……スプリング、5……ロープバインダー、7…
…シーブギヤ、19……ロープ用環状溝、20…
…塵埃用環状溝。
縦断正面図、第2図は第1図の平面図、第3図は
第1図の略示縦断側面図である。 1……ロープダクト、2……ワイヤロープ、3
……スプリング、5……ロープバインダー、7…
…シーブギヤ、19……ロープ用環状溝、20…
…塵埃用環状溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転自在なシーブギヤの外周にロープ用環状
溝が形成され、この溝にワイヤロープが一回巻か
れている巻取機に於て、シーブギヤの外周端に円
周方向に沿つて塵埃用環状溝を形成し、シーブギ
ヤに近接してロープダクトを設け、前記ワイヤロ
ープの一端は当該ロープダクトを介して外方に案
内され、シーブギヤの外周に沿つて設けらた一端
固定のロープバインダーの他端にスプリングを介
して常時一方向に附勢されている巻取機。 2 塵埃用環状溝は中央のロープ用環状溝の両側
に形成されている特許請求の範囲第1項記載の巻
取機。 3 ロープダクトは入口端をラツパ状に形成させ
てシーブギヤに対して直角に開口させ、且つ入口
端に連設する一部分を彎曲させたパイプからなる
特許請求の範囲第1項記載の巻取機。 4 ロープダクトにはロープワイヤの無負荷側端
部が挿入されている特許請求の範囲第1項記載の
巻取機。 5 ロープバインダーの一端は揺動可能なリンク
の一端に保持され、このリンクの他端にスプリン
グが連結されている特許請求の範囲第1項記載の
巻取機。 6 リンクの他端にはスプリングが連結されると
同時に吊り荷重がかけられている特許請求の範囲
第5項記載の巻取機。 7 スプリングの張力が外部から調整可能になつ
ている特許請求の範囲第1項又は第5項記載の巻
取機。 8 モーターの出力軸自体の外周にギヤを形成
し、回転駆動される特許請求の範囲第1項記載の
巻取機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26315385A JPS62126098A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 巻取機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26315385A JPS62126098A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 巻取機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62126098A JPS62126098A (ja) | 1987-06-08 |
| JPH021075B2 true JPH021075B2 (ja) | 1990-01-10 |
Family
ID=17385535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26315385A Granted JPS62126098A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 巻取機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62126098A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002064482A1 (en) * | 2001-02-16 | 2002-08-22 | Fujitec Co., Ltd. | Both-way movable body driving mechanism and elevator device using the same |
-
1985
- 1985-11-22 JP JP26315385A patent/JPS62126098A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002064482A1 (en) * | 2001-02-16 | 2002-08-22 | Fujitec Co., Ltd. | Both-way movable body driving mechanism and elevator device using the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62126098A (ja) | 1987-06-08 |
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