JPH02107731A - 耐摩耗性銅系焼結含油軸受材料 - Google Patents
耐摩耗性銅系焼結含油軸受材料Info
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- JPH02107731A JPH02107731A JP63259507A JP25950788A JPH02107731A JP H02107731 A JPH02107731 A JP H02107731A JP 63259507 A JP63259507 A JP 63259507A JP 25950788 A JP25950788 A JP 25950788A JP H02107731 A JPH02107731 A JP H02107731A
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- C22C32/0089—Non-ferrous alloys containing at least 5% by weight but less than 50% by weight of oxides, carbides, borides, nitrides, silicides or other metal compounds, e.g. oxynitrides, sulfides, whether added as such or formed in situ with other, not previously mentioned inorganic compounds as the main non-metallic constituent, e.g. sulfides, glass
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16C2204/10—Alloys based on copper
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2204/00—Metallic materials; Alloys
- F16C2204/10—Alloys based on copper
- F16C2204/12—Alloys based on copper with tin as the next major constituent
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、摺動相手軸を傷付けることがない耐摩耗性銅
系焼結含油軸受合金に関するものである。
系焼結含油軸受合金に関するものである。
〔従来の技術1
焼結含油軸受は、一般に相手材である軸に対して焼き付
き難い基地合金相を有し、潤滑油を摺動面に供給する含
油孔を生成しており、また必要に応じてこれに固体潤滑
剤を添加したものであり、摺動時の潤滑はこれらによっ
て維持される。
き難い基地合金相を有し、潤滑油を摺動面に供給する含
油孔を生成しており、また必要に応じてこれに固体潤滑
剤を添加したものであり、摺動時の潤滑はこれらによっ
て維持される。
このような銅錫系焼結含油軸受合金としては。
例えば本出願人による特公昭60 = 35978号が
挙げられる。この合金は、摺動面状況に及ぼす基地合金
と固体潤滑剤について考察し、ニッケルまたはコバルト
を添加することによって基地合金を強靭化してその塑性
変形を防止し、以て固体潤滑剤がりh渠内に摺動面に現
れ固体潤滑機能を十分発揮させようとするものである。
挙げられる。この合金は、摺動面状況に及ぼす基地合金
と固体潤滑剤について考察し、ニッケルまたはコバルト
を添加することによって基地合金を強靭化してその塑性
変形を防止し、以て固体潤滑剤がりh渠内に摺動面に現
れ固体潤滑機能を十分発揮させようとするものである。
具体的には2〜15%の固体潤滑剤を含有する銅錫系材
料中にニッケルまたはコバルトの少なくとも一方を1〜
20%添加した合金である。
料中にニッケルまたはコバルトの少なくとも一方を1〜
20%添加した合金である。
この合金は1通常の固体潤滑剤を含む銅錫系焼結含油軸
受に比べ、軸受の摩耗量が極めて少ない材料である。
受に比べ、軸受の摩耗量が極めて少ない材料である。
また、その製造方法は粒度100メツシユ以下の電解銅
粉末、100メツシユ以下の錫粉末、200メツシユ以
下のニッケル粉末またはコバルト粉末、二硫化モリブデ
ン粉末および鉛粉末を上記組成になるよう配合し、通常
の方法で成形・焼結するものである。
粉末、100メツシユ以下の錫粉末、200メツシユ以
下のニッケル粉末またはコバルト粉末、二硫化モリブデ
ン粉末および鉛粉末を上記組成になるよう配合し、通常
の方法で成形・焼結するものである。
[発明が解決しようとする課題1
前述した従来の焼結含油軸受材料は、基地合金相を強化
したものであるから、相手軸に対して比較的アタック性
があり、軸をかじって損傷を与える結果、摩擦係数が増
大する傾向があった。
したものであるから、相手軸に対して比較的アタック性
があり、軸をかじって損傷を与える結果、摩擦係数が増
大する傾向があった。
この現象は焼き入れされた軸受鋼やステンレス鋼製の軸
においては生じることがなく実用上なんら問題なかった
が、熱処理しない(以下、生材という)炭素鋼やステン
レス鋼では認められた。
においては生じることがなく実用上なんら問題なかった
が、熱処理しない(以下、生材という)炭素鋼やステン
レス鋼では認められた。
生材軸はコストの面で有利であり、焼結含油軸受と組み
合わせて採用する産業界の傾向があり、アタック性の無
い材料が望まれていた。
合わせて採用する産業界の傾向があり、アタック性の無
い材料が望まれていた。
本発明は上述の事情により成されたもので、従来材の軸
に対するアタック性を改良することを目的としたもので
ある。
に対するアタック性を改良することを目的としたもので
ある。
本発明の焼結含油軸受材料は、固体潤滑剤を含む銅錫系
材料にコバルトを添加すると共に、そのコバルトを特定
の粒子径の形で分散させることを骨子とし、具体的には
錫2〜11重量%と、コバル1〜1〜20重量%と、固
体潤滑剤として二硫化モリブデン1.黒鉛および鉛の少
なくとも1種2〜t5ffii%とを含有し、コバルト
が平均粒径20μm以下で分散している組織を有するこ
とを特徴とするものである6 〔作用1 ついで、構成要件の作用について説明する。
材料にコバルトを添加すると共に、そのコバルトを特定
の粒子径の形で分散させることを骨子とし、具体的には
錫2〜11重量%と、コバル1〜1〜20重量%と、固
体潤滑剤として二硫化モリブデン1.黒鉛および鉛の少
なくとも1種2〜t5ffii%とを含有し、コバルト
が平均粒径20μm以下で分散している組織を有するこ
とを特徴とするものである6 〔作用1 ついで、構成要件の作用について説明する。
銅錫系焼結合金における通常の錫添加率は8〜11重]
U%であるが、本発明においては後述するコバルトの添
加によりこの基地を強靭化する効果によって、2〜11
重1%錫の範囲が適用できる。
U%であるが、本発明においては後述するコバルトの添
加によりこの基地を強靭化する効果によって、2〜11
重1%錫の範囲が適用できる。
装造する際に、原料は銅粉と錫粉を混合したものでも合
金粉の形でも差は認められない。
金粉の形でも差は認められない。
コバルトは!および錫と一部合金となり、細かく分散し
た組織構成にすることにより、基地を補強する作用をす
る。このときコバルトは好ましい粒子径と添加量とがあ
る。粒子径を大きい状態で分散させると、生材軸と摺動
する際にコバルト粒子の作用が大き過ぎて軸を傷付は易
くなり、平均粒子径を20μm以下にすることが必要で
あるにのためコバルトは、モ均粒子径が20LLm以下
のコバルト粉末の形で添加するか、このコバルト粉末を
青銅合金粉または銅粉に冶金的に付着させた粉末が用い
られる。合金粉の形では分散組織は得られない。
た組織構成にすることにより、基地を補強する作用をす
る。このときコバルトは好ましい粒子径と添加量とがあ
る。粒子径を大きい状態で分散させると、生材軸と摺動
する際にコバルト粒子の作用が大き過ぎて軸を傷付は易
くなり、平均粒子径を20μm以下にすることが必要で
あるにのためコバルトは、モ均粒子径が20LLm以下
のコバルト粉末の形で添加するか、このコバルト粉末を
青銅合金粉または銅粉に冶金的に付着させた粉末が用い
られる。合金粉の形では分散組織は得られない。
また、添加量は1〜20重量%の範囲が良好であり、1
重量%より少ないと所望する基地の強化が無く、20重
1%を越えると生材軸を傷付は易くなる。
重量%より少ないと所望する基地の強化が無く、20重
1%を越えると生材軸を傷付は易くなる。
固体潤滑剤は一般的な二硫化モリブデン、鉛、黒鉛を採
用し、各々単独でも混ぜ合わして用いても同じ作用をす
る9添加量は2〜15ffj量%の範囲であり、効果と
費用を勘案すると2〜10重ff1%が好ましい。2市
川%より一λないと潤滑効果が認められず、15重重遣
を越えると材料の強度が低くなり好ましくない。
用し、各々単独でも混ぜ合わして用いても同じ作用をす
る9添加量は2〜15ffj量%の範囲であり、効果と
費用を勘案すると2〜10重ff1%が好ましい。2市
川%より一λないと潤滑効果が認められず、15重重遣
を越えると材料の強度が低くなり好ましくない。
[実施例1
次に、本発明を実施例に基づいて説明する。
下記に示す原料粉を準備した。コバルト粉;よ4f1頚
で、Aで示した粉末が従来用いていたものである。
で、Aで示した粉末が従来用いていたものである。
(1)Cu−9%Sn合金扮 −100メツシユ(2゛
電解銅粉 −100メツシユ(3)錫粉
−200メツシユ(4ニッケル扮
−200メツシユ(5コバルト粉 第1表
に示す粒度分布のA−Dの4種類 (6)亜鉛 −250メツシユ(7)
二硫化モリブデン扮 −100メツシユ(8)黒鉛粉
−100メツシユこれらの粉末を第2
表に示す組成になるように配合し、押型で軸受形状に成
形したのちアンモニア分解ガス中、温度780°Cで焼
結した。そしてサイジングして密度6.5 g / c
m’の所定寸法とし、粘度グレード68相当のタービ
ン曲を含浸して試料に供した。
電解銅粉 −100メツシユ(3)錫粉
−200メツシユ(4ニッケル扮
−200メツシユ(5コバルト粉 第1表
に示す粒度分布のA−Dの4種類 (6)亜鉛 −250メツシユ(7)
二硫化モリブデン扮 −100メツシユ(8)黒鉛粉
−100メツシユこれらの粉末を第2
表に示す組成になるように配合し、押型で軸受形状に成
形したのちアンモニア分解ガス中、温度780°Cで焼
結した。そしてサイジングして密度6.5 g / c
m’の所定寸法とし、粘度グレード68相当のタービ
ン曲を含浸して試料に供した。
第2表において、Mo S 2は二硫化モリブデン、C
は黒鉛を表わし、Cuは省略しである。またC0IIi
ilのA−Dは第1表と同じである。
は黒鉛を表わし、Cuは省略しである。またC0IIi
ilのA−Dは第1表と同じである。
これらの各試料について、軸受耐久試験を行った。用い
た軸は構造用炭素m545cの生材で、滑り速度5m/
min、荷重2kgf/cm”、軸受周辺の温度160
℃の条件にて200時間運転した。
た軸は構造用炭素m545cの生材で、滑り速度5m/
min、荷重2kgf/cm”、軸受周辺の温度160
℃の条件にて200時間運転した。
その試験結果および各試料の表面硬さ測定結果を第3表
に示す。
に示す。
試料lと2は、従来材を代表とする軸受材の基地強化元
素の比較であり、両者とも軸受の摩耗は少ないが、相手
軸を傷付けた。
素の比較であり、両者とも軸受の摩耗は少ないが、相手
軸を傷付けた。
第1図は、試験前後の軸表面粗さを例示したもので番号
1〜5は第2表および第3表と対応しており、それぞれ
左側に示した試験前の粗さのもの(A)が試験後右側に
示す粗さCB)になったことを示したものである。いず
れも面粗さが小さくなり凹形に摩耗していることを示し
ている。第1図の縦の目盛は0.2 am、横の目盛は
0.5 m mである。
1〜5は第2表および第3表と対応しており、それぞれ
左側に示した試験前の粗さのもの(A)が試験後右側に
示す粗さCB)になったことを示したものである。いず
れも面粗さが小さくなり凹形に摩耗していることを示し
ている。第1図の縦の目盛は0.2 am、横の目盛は
0.5 m mである。
詳細に観察すると、ニッケル添加は硬さが高く軸を傷付
けやすい性質が大きい傾向がある。これはニンケルはコ
バルトに比べ、銅および錫と合金化し易いため、硬い金
属間化合物となっていると考察される。
けやすい性質が大きい傾向がある。これはニンケルはコ
バルトに比べ、銅および錫と合金化し易いため、硬い金
属間化合物となっていると考察される。
試料No、2〜5はコバルl−の粒度の影響を現してお
り、従来の粒度(Aで示す)によるものより細かい粒度
において良好な結果を示していることが分かる。特に平
均粒径20μm以下の試料N。
り、従来の粒度(Aで示す)によるものより細かい粒度
において良好な結果を示していることが分かる。特に平
均粒径20μm以下の試料N。
4.5が優れている。なお、コバルトの粒度は特性X線
による面分析および線分析によって測定することができ
、原料粉末の粒度測定値とほぼ一致する。
による面分析および線分析によって測定することができ
、原料粉末の粒度測定値とほぼ一致する。
試料No、6.7は、3種類の固体潤滑剤を用い添加量
が多い実施例で、硬さは低いが軸受性能が優れているこ
とが分かる。
が多い実施例で、硬さは低いが軸受性能が優れているこ
とが分かる。
試料No、5.8.9は、コバルトの添加量の効用を比
較したもので、添加量が多くなると共に硬さが高くなる
が、軸の摩耗は認めない。
較したもので、添加量が多くなると共に硬さが高くなる
が、軸の摩耗は認めない。
試料No、lOは、錫量を減らし、コバルト量を増加し
たものであるが、良い結果を示している。
たものであるが、良い結果を示している。
なお、試料No、6〜IOの軸表面粗さは、試料No、
4j5よび試料No−5と同様な波形を示したので、第
1図では省略しである。
4j5よび試料No−5と同様な波形を示したので、第
1図では省略しである。
一方、これらの軸受試料を軸受鋼5UJ2の熱処理材で
作った軸で同様な試験を行ったが、いずれの試料も軸、
軸受ともに損傷がなく、硬い軸では差異が認められなか
った。
作った軸で同様な試験を行ったが、いずれの試料も軸、
軸受ともに損傷がなく、硬い軸では差異が認められなか
った。
第 1
表
[発明の効果]
以上、説明したように本発明は先に開発した特公昭60
−35978号記載の焼結含油軸受材を改良し、基地強
化付与元素をコバルト、その平均粒径を2011m以下
に限定したものであるから。
−35978号記載の焼結含油軸受材を改良し、基地強
化付与元素をコバルト、その平均粒径を2011m以下
に限定したものであるから。
用いられる軸の材質が生材でも傷付けることがなく、ま
た、熱処理材にも採用できるので、広範囲の用途に用い
られるという効果がある。
た、熱処理材にも採用できるので、広範囲の用途に用い
られるという効果がある。
第[図は軸受試験前後の軸表面粗さ測定結果を示すチャ
ー1・である。 出 願 人 日立粉末冶金株式会社 代 理 人
ー1・である。 出 願 人 日立粉末冶金株式会社 代 理 人
Claims (1)
- 1 錫2〜11重量%と、コバルト1〜20重量%と、
固体潤滑剤として二硫化モリブデン、黒鉛および鉛の少
なくとも1種2〜15重量%とを含有し、コバルトが平
均粒径20μm以下で分散している組織を有することを
特徴とする耐摩耗性銅系焼結含有軸受材料。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63259507A JPH0765133B2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 耐摩耗性銅系焼結含油軸受材料 |
| US07/419,669 US4935056A (en) | 1988-10-17 | 1989-10-11 | Wear-resistant copper-base sintered oil-containing bearing materials |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63259507A JPH0765133B2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 耐摩耗性銅系焼結含油軸受材料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02107731A true JPH02107731A (ja) | 1990-04-19 |
| JPH0765133B2 JPH0765133B2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=17335063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63259507A Expired - Fee Related JPH0765133B2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 耐摩耗性銅系焼結含油軸受材料 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4935056A (ja) |
| JP (1) | JPH0765133B2 (ja) |
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| JP2005179692A (ja) * | 2003-12-16 | 2005-07-07 | Taiho Kogyo Co Ltd | 銅合金焼結摺動材料 |
| JP2009285983A (ja) * | 2008-05-29 | 2009-12-10 | Nissei Plastics Ind Co | 射出成形機の関節部構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4935056A (en) | 1990-06-19 |
| JPH0765133B2 (ja) | 1995-07-12 |
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