JPH02107924A - 二相流超音波式流量測定方法及び測定装置 - Google Patents

二相流超音波式流量測定方法及び測定装置

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JPH02107924A
JPH02107924A JP63260220A JP26022088A JPH02107924A JP H02107924 A JPH02107924 A JP H02107924A JP 63260220 A JP63260220 A JP 63260220A JP 26022088 A JP26022088 A JP 26022088A JP H02107924 A JPH02107924 A JP H02107924A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、例えば蒸気のような気相と、トレンのような
液相とか、層をなして流れている管体において、上記気
相及び液相の二相それぞれの流量を測定する方法及び装
置に関する。
〈従来技術〉 一般に、蒸気とドレンとは同じ管体を流れるが、これら
上記の流量及びトレンの流量をそれぞれ測定する必要に
迫られることがある。このような場合、従来ては、第4
図に示すように、蒸気とドレンとが流れる配管lの中途
に蒸気専用の配管2と、ドレン専用の配管3とを設け、
蒸気は配管2に、ドレンは配管3にそれぞれ流れるよう
にし、すなわち、蒸気とトレンとをそれぞれ単相流とし
、配管2に蒸気用の流量検出センサ4を設け、配管3に
ドレン用の流量検出用センサ5を設け、蒸気とドレンと
の流量を個別に測定していた。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかし、゛このような技術ては、蒸気とドレンとに専用
の配管2.3が必要であり、第4図に示していないが、
蒸気とドレンとを分離するためのセパレータ等の装置が
必要で、装置全体か大型になるという問題点かあった。
本発明は、蒸気のような気相と、ドレンのような液相と
をそれぞれ分離することなく流量を測定することができ
る方法及び装置を提供することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉 上記の目的を達成するため、本発明ては、第1の相と第
2の相が階層をなして流れる管体において、第1の相側
にその流れる方向に沿って所定の間隔を隔てて第1及び
第2の超音波送受部か設けられている。第1の超音波送
受部は、流れの上流側に設けられ、第2の超音波送受部
は下流側に設けられている。そして、第1の超音波送受
部から送信された超音波は、第1及び第2の相の境界面
で反射され、第2の超音波送受部で受信される。
逆に、第2の超音波送受部から送信された超音波は第1
及び第2の相の境界面で反射され、第1の超音波送受部
で受信される。
第2の相側には、第1または第2の超音波送受部から送
信され、第1の相を通過し、第1の相と第2の相との境
界面で屈折して、第2の相側に入った超音波を受信する
第3の超音波送受部が設けられている。
第1の超音波送受部から送信され、第2の超音波送受部
で受信された超音波信号と、第2の超音波送受部から送
信され、第1の超音波送受部で受信された超音波信号と
に基づいて、第1の相の速度が演算される。また、第1
または第2の超音波送受部から送信され、第3の超音波
送受部で受信された超音波信号と、第1の超音波送受部
から送信され、第2の超音波送受部で受信されたか、あ
るいは第2の超音波送受部から送信され、第1の超音波
送受部で受信された超音波信号とに基づいて第2の相の
速度が演算される。これら第1及び第2の相の速度を用
いて、第1及び第2の相の流量が演算される。
〈作用〉 第1の超音波送受部は第1の相の上流側に設けられてい
るので、第1の超音波送受部から送信され、第2の超音
波送受部で受信された超音波信号は、第2の超音波送受
部に向う間に第1の相の速度の影響を受けて加速されて
いる。逆に、第2の超音波送受部は第1の相の下流側に
設けられているのて、第2の超音波送受部から送信され
、第1の超音波送受部で受信された超音波信号は、第1
の超音波送受部に向う間に第1の相の速度の影響を受け
て減速されている。これら加速の程度と減速の程度とは
同じである。よって、これら第1及び第2の超音波信号
検出部で受信された超音波信号を演算することによって
、第1の相の速度を演算することかできる。
第1または第2の超音波送受部から送信され、第3の超
音波送受部で受信された超音波信号は、第3の超音波信
号検出部に向う間に、第1の相の速度及び第2の相の速
度の影響を受けて、加速または減速されている。このう
ち、第1の相の速度による加速または減速の程度は、第
1または第2の超音波送受部でから送信され、第2また
は第1の超音波送受部で受信された超音波信号と同じで
ある。よって、第3の超音波送受部で受信された超音波
信号と、第1または第2の超音波送受部で受信された超
音波信号とを用いて、演算することにより、第2の相の
速度を演算することかできる。
このようにして求められた第1の相の速度及び第2の相
の速度とを用いて、第1及び第2の相の流量が演算され
る。
〈実施例〉 第1図において、10は配管で、その内部の上方には蒸
気12が速度vIで、同図の左側から右側に流れている
。同様に、配管10の下方にはトレン14が速度v2で
、左側から右側に流れている。
配管lOの蒸気12側には、第1の超音波送受信部16
が設けられ、これよりも下流側に所定距離したけ隔てて
、第2の超音波送受信部18が設けられている。第1及
び第2の超音波送受信部16.18は、送信または受信
した超音波が水平面となす角度を任意に変更できるよう
に図示しないホルダに支持されており、第1の超音波送
受信部16から送信された超音波が、蒸気12とドレン
14との境界面で反射し、第2の超音波送受信部18で
受信されるように、かつ第2の超音波送受信部18から
送信された超音波が上記の境界面で反射し、第1の超音
波送受信部】6で受信される角度θ1をなすように調整
されている。この角度0.の設定方法については後述す
る。
また、ドレン14側には、第1の超音波送受信部16か
ら送信され、蒸気12とドレン14との境界面で屈折し
た超音波を受信できる位置及び角度θ2に第3の超音波
送受信部20が設けられている。第3の超音波送受信部
20も、上記の角度θ2を変更可能に、かつ配管lOの
長さ方向に移動可能に図示しないホルダに支持されてい
る。この第3の超音波送受信部20の設置位置及び角度
θ2の設定方法については後述する。なお、第1乃至第
3の超音波送受信部16.18.20としては超音波振
動子を用い、1台で送信及び受信に兼用している。
ここで、第1及び第2の超音波送受信部16.18から
送信された超音波信号の境界面における反射点をAとし
、第1及び第2の超音波送受信部16.18から反射点
Aまでの距離をり、とじ、蒸気12の静止状態における
音速をC□とすると、第1の超音波送受信部16から送
信され、境界面で反射され、第2の超音波送受信部18
で受信された超音波の周波数f+2は、蒸気12の速度
■1の影響を受けて、 となる。逆に、第2の超音波送受信部18から送信され
、境界面で反射され、第1の超音波送受信部16で受信
された超音波信号の周波数f21は、蒸気12の速度v
1の影響を受けて、 となる。f+2とf21との差のビート周波数Δf。
を取ると、 となる。ここで、文、は、 であるので、 である。従って、Δf+は V、COS  θ 宜 2 v 、cos20+ ・・・・(5) となり、y、は、 となる。なお、C2はドレンの静止状態において、温度
と圧力とを測定し、これに基づいて演算する。よって、
(9)式より、 によって求められる。
ここで、f12とf21との和のビート周波数は、とな
る。一方、スネルの法則により、ドレン14の静止状態
における音速を02とすると、となる。この0□となる
ように第3の超音波送受信部20を調整し、かつ第1の
超音波送受信s16からの超音波が受信できる位置まで
、水平に第3の超音波受信部20を移動させる。そして
、受信した超音波信号の周波数f、3は、蒸気14とド
レン16とで加速されているので、反射点Aから第3の
超音波送受信部20まての距離な又。とすると、となる
。これを変形することにより、V2はCOS  θ 2 となる。但し、12は、配管10の直径をHとすると、 である。
このようにして、蒸気の速度■8、ドレンの速度v2を
求めると、(L/ 2 ) tan Olの演算を行な
って、蒸気12が流れている部分の高さ寸法H1を求め
、H−(L/2)Lanθ、でドレンが流れている部分
の高さ寸法H2を求め、これらv+ + H、を用いて
蒸気12の流量を求め、v2、H2を用いてドレン14
の流量を求める。
上記のようにして、蒸気12及びドレンの流量を測定す
るには、まず第1乃至第3の超音波送受信部16.18
.20から超音波の送受信を行ない、受信された超音波
の周波数を測定する必要がある。そのため、トランシー
バ22が設けられている。このトランシーバ22は、例
えば第2図に示すように、ブロッキング発振回路24、
受信増幅回路26、検波回路28、シュミット回路30
、トリガ回路32からなり、プロウキング発振回路24
からの発振出力によって送信塁として用いている超音波
送受信部から超音波パルスを送信し、これを受信器とし
て用いている別の超音波送受信部で受信して電気信号に
変換し、これを受信増幅回路26で受信増幅した後、検
波回路28で検波し、シュミット回路3oで波形成型し
、トリガ回路32に供給し、トリガ回路32がブロッキ
ング発振回路24をトリガして、ブロッキング発振回路
24が、再び送信用の超音波送受信部に超音波パルスを
発生させるものである。そして、ブロッキング発振回路
24が発振してから再度発振するまでの時間間隔、即ち
トリガ回路32がトリガ信号を発生する時間間隔を測定
し、それの逆数を求めることによってf1□、f2+、
fllを測定することができる。このような周波数測定
装置の構成は公知であるので、図示を省略しである。
fl2を測定する場合、第1の超音波送受信?A16を
ブロッキング発振回路24に接続し、第2の超音波送受
信部18を受信増幅回路26に接続する必要がある。ま
た、f21を測定する場合、第1の超音波送受信部16
を受信増幅回路26に接続し、第2の超音波送受信部1
8をブロッキング発振回路24に接続する必要がある。
また、fl:lを測定する場合、第1の超音波送受信部
16をブロッキング発振回路24に接続し、第3の超音
波送受信部20を受信増幅回路26に接続する必要かあ
る。そのため、スイッチ部34.36が設けられている
。これらスイッチ部34は、トランシーバ22のブロッ
キング発振回路24に接続された端子34aと、受信増
幅回路26に接続された端子34bと、第1の超音波送
受信部16に接続された端子34dと、スイッチ部36
の端子36aに接続された端子34dを有する。スイッ
チ部36は端子36aの他に、第2の超音波送受信部1
8に接続された端子36bと、第3の超音波送受信部2
0に接続された端子36cとを有する。f 12を測定
する場合、スイッチ部34は制御信号によって端子34
aと端子34cが接続され、端子34bが端子34dに
接続された状態に切り換わり、スイッチ部36は、制御
信号により、端子36aが端子36bに接続された状態
に切り換わる。f21を測定する場合、スイッチ部34
は、制御信号によって端子34aが端子34dに接続さ
れ、端子34bが端子34cに接続された状態に切り換
わり、スイッチ部36は、制御信号によって端子34a
が端子36bに接続された状態に切り換わる。また、f
l:lを測定する場合、スイッチ部34は制御信号によ
って端子34aと端子34cが接続され、端子34bが
端子34dに接続された状態に切り換わり、スイッチ部
36は、制御信号により、端子36aが端子36Cに接
続された状態に切り換わる。
これら制御信号は、マイクロコンピュータ38より供給
される。また、マイクロコンピュータ38にはトランシ
ーバ22からのfl2、f21、flffを表わすデー
タも供給されている。さらに、配管10に設けられた圧
力センサ40、温度センサ42の出力もマイクロコンピ
ュータ38に供給されている。これら圧力センサ40、
温度センサ42は、静止状態におけるドレン14の音速
C2を算出するために設けられている。マイクロコンピ
ュータ38は、内蔵するプログラムに従ってスイッチ部
34.36を制御し、トランシーバ22や圧力センサ4
0や温度センサ42の出力に基づいて蒸気12、ドレン
14のtItnを測定する。なお、44はマイクロコン
ピュータ38に付属する表示部である。
第3図はマイクロコンピュータ38の動作の概略を示す
フローチャートで、まず第1及び第2の超音波送受信部
16.18間の距離りをキーボード等を用いて入力する
(ステップS2)。次いで、トレン14が静止している
状態で圧力センサ40から圧力信号を、温度センサ42
から温度信号をそれぞれ入力しくステップS4)、これ
ら温度信号及び圧力信号に基づいて静Iト状態における
トレンの音速C2を演算する(ステップS6)。なお、
演算する代りに、ROM等に様々な圧力信号及び温度信
号とに対応する各音速を記憶させておき、入力された温
度信号及び圧力信号に対応する音速C2を読み出すよう
にしてもよい。
次にスイッチ部34.36を切り換えて、tslの超音
波送受信部16を送信状態に、第2の超音波送受信部1
8を受信状態とする(ステップS8)。これに次いで、
トランシーバ22を作動状態とし、第2の超音波送受信
部18で超音波が受信できるか判断しくステップ5IO
)、この答かYESになるまでこのステップSIOを繰
返す、この間に、人手によって第1及び第2の超音波送
受信部16.18の角度01の調整が行なわれる。
ステップSIOの答がYESになると、そのときの角度
θ、をキーボードによって入力しくステップ512)、
トランシーバ22からf□2を入力する(ステップ51
4)。
次に、スイッチ部34.36を切り換えて、第1の送受
信部16を受信状態に、第2の超音波送受信部18を送
信状態としくステップS 16) 、 f 2+をトラ
ンシーバ22から入力する(ステップ518)。そして
、上述した(6)式に基づいて上記の速度vIを演算す
る(ステップ520)。
そして、上述した式(10)に基づいて、0□を求め、
これを例えば表示部44に表示する(ステップ522)
、次に、スイッチ部34.36を切り換えて、第1の超
音波送受信部16を送信状態に、第3の超音波送受信部
20を受信状態とする(ステップ524)。この間に、
人手により第3の超音波送受信部20に角度θ2をとら
せるように調整する。そして、第3の超音波送受信部2
0で超音波が受信てきているか判断しくステップ526
)、この答が°YESになるまでこのステップ326を
繰返す。この間に第3の超音波送受信部20を人手によ
り水平方向に移動させ、ステップS26の答がYESに
なるようにする。
ステップS26の答がYESになると、トランシーバ2
2からf13を入力しくステップ528)、これに続い
て上述した式(11)に基づいてドレンの速度v2を演
算する(ステップ530)。
最後に、H,、I(2を演算し、v、、v2を用いて蒸
気12、ドレン14の流量を演算する。
上記の実施例では、第3の超音波送受信部20は、第1
の超音波送受信部16から送信された超音波を受信する
ように構成したが、第2の超音波送受信部18から超音
波を送信し、これを受信するように構成してもよい。そ
の場合、v2の演算は、第2の超音波送受信部から送信
され、第3の超音波送受信部で受信された超音波の周波
数をf23とすると、V2は cos  θ2 て演算される。
また、上記の実施例では第1及び第2の超音波送受信部
を蒸気側に設けて、まず蒸気の速度を求め、第1の超音
波送受信部から送信した超音波をドレン側に設けた第3
の超音波送受信部20で受信し、そのとき測定した周波
数fl+、と先に測定したf+2とを用いて、ドレンの
速度■2を求めたが、第1及び第2の超音波送受信部を
ドレン側に設け、第1または第2の超音波送受信部から
送信され、蒸気とドレンの境界面でドレン側に°反射さ
れた超音波を第2または第1の超音波送受信部で受信し
て、(6)式と同様な式でドレンの速度を求め、第3の
超音波送受信部を蒸気側に設け、第1または第2の超音
波送受信部から送信され、境界面で屈折して、第3の超
音波送受信部で受信された超音波の周波数と、第1の超
音波送受信部から送信したと送信し、第2の超音波送受
信部で受信された超音波の周波数または第2の超音波送
受信部から送信し、第1の超音波送受信部で受信された
超音波の周波数とを用いて、蒸気の速度を演算するよう
にしてもよい。
さらに、上記の実施例では、第1の超音波送受信部から
送信し、第2の超音波送受信部で受信したときの周波数
と、第2の超音波送受信部で送信し、第1の超音波送受
信部で受信したときの周波数との差を用いて蒸気の速度
を演算したが、第1の超音波送受信部16から送信し、
第2の超音波送受信部18で受信するまでの時間と、第
2の超音波送受信部18で送信し、第1の超音波送受信
部16で受信するまでの時間との差を測定し、これを用
いて蒸気の速度を演算をしてもよい。無論、この場合、
ドレンの速度の演算に用いるため、第1の超音波送受信
部から送信され第3の超音波送受信部で超音波が受信さ
れるまでの時間を測定する。
〈発明の効果〉 以上のように、本発明のよる方法及び装置によれば、蒸
気とドレンのような二相流が流れている状態で、これら
の流量をそれぞれ測定することができる。従って、蒸気
とドレンとを分離するためのセパレータや、分離された
蒸気とドレンとをそれぞれ流すための配管が不要となり
、流量の測一定に用いる装置を小型化することができる
。
また、本発明の装置を、蒸気使用装置とスチームトラッ
プとの間の特にスチームトラップに近い側に設けると、
蒸気使用装置での蒸気使用量(ドレン発生量)及びスチ
ームトラップでの蒸気漏減量を知ることができ、る。ま
た、蒸気使用装置の入口側に設けると、蒸気の消費量及
びドレンの混入量を知ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による二相流超音波式流量測定装置の一
実施例の概略構成図、第2図は同実施例で使用するトラ
ンシーバのブロック図、第3図は同実施例に使用したマ
イクロコンピュータの動作フローチャート、第4図は従
来の蒸気とドレンとの流量測定装置の概略構成図である
。 10・・・・・・配管(管体)、16・・・・・第1の
超音波送受信部、18・・・・第2の超音波送受信部、
20・・・・・第3の超音波送受信部、38・・・・・
・マイクロコンピュータ(演算手段)。 特許出願人 株式会社 チイニルライ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)それぞれ異なる第1及び第2の相が層をなして流
    れる管体において第1の相側に第1の相が流れる方向に
    沿って間隔を隔てて配置された第1及び第2の超音波送
    受部のうち、上流側にある第1の超音波送受部から基準
    値で送信され、下流側にある第2の超音波送受部で受信
    され、第1の相の速度によって上記基準値よりも値が変
    動している超音波信号と、第2の超音波送受部から上記
    基準値で送信され、第1の超音波送受部で受信され、第
    1の相の速度によって上記基準値よりも値が変動してい
    る超音波信号に基づいて第1の相の速度を演算する段階
    と、 第1または第2の超音波送受部から送信され第1及び第
    2の相を通過し上記管体の第2の相側に設けられた第3
    の超音波送受部で受信され第1の相及び第2の相の速度
    によって基準値よりも値が変動している超音波信号と、
    第1及び第2の超音波送受部の一方から送信され他方で
    受信された超音波信号とに基づいて、第2の相の速度を
    演算する段階と、 第1の相速度に基づいて第1の相の流量を、第2の相速
    度に基づいて第2の相の流量をそれぞれ演算する段階と を具備する二相流超音波式流量測定方法。
  2. (2)それぞれ異なる第1及び第2の相が層をなして流
    れる管体において第1の相側に第1の相が流れる方向に
    沿って間隔を隔てて配置され、相互間において第1の相
    を通過して第2の相の表面で反射された超音波信号を送
    受信する第1及び第2の超音波送受部と、 上記管体の第2の相側に設けられ第1または第2の超音
    波送受部から送信され、第1の相及び第2の相を通過し
    た超音波信号を受信する第3の超音波送受部と、 第1の超音波送受部から基準値で送信され、第1の相の
    速度によって基準値よりも値が変動して第2の超音波送
    受部で受信された超音波信号と、第2の超音波送受部か
    ら基準値で送信され、第1の相の速度によって基準値よ
    りも値が変動して第1の超音波送受部で受信された超音
    波信号とに基づいて、第1の相の速度を演算する手段と
    、第1の超音波送受部または第2の超音波送受部から基
    準値で送信され、第3の超音波送受部で受信され第1及
    び第2の相の速度の影響を受けている超音波信号と、第
    1及び第2の超音波送受部の一方から送信され他方で受
    信された超音波信号に基づいて、第2の相の速度を演算
    する手段と、第1の相の速度に基づいて第1の相の流量
    を、第2の相の速度に基づいて第2の相の流量を、それ
    ぞれ演算する手段と、 を具備する二相流超音波式流量測定装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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