JPH0210839Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0210839Y2 JPH0210839Y2 JP18366084U JP18366084U JPH0210839Y2 JP H0210839 Y2 JPH0210839 Y2 JP H0210839Y2 JP 18366084 U JP18366084 U JP 18366084U JP 18366084 U JP18366084 U JP 18366084U JP H0210839 Y2 JPH0210839 Y2 JP H0210839Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- piston rod
- cylinder body
- grease
- cylindrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004519 grease Substances 0.000 claims description 13
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は衝撃吸収用のダンパーにおいて、内部
に塗布したグリスの外部への漏洩を簡単な構成で
防止した構造に関する。
に塗布したグリスの外部への漏洩を簡単な構成で
防止した構造に関する。
<従来技術と問題点>
第2図は従来のダンパーの断面図である。
有底円筒状のシリンダー本体11は、内壁11
−aにグリスが塗布され、上部にはシリンダーキ
ヤツプ14を有している。該シリンダー内には、
ピストンロツド12−aを有するピストン12が
滑動自在に設けられ、該ピストン12を上部方向
に弾発するスプリング13がシリンダー底部との
間に配設されている。
−aにグリスが塗布され、上部にはシリンダーキ
ヤツプ14を有している。該シリンダー内には、
ピストンロツド12−aを有するピストン12が
滑動自在に設けられ、該ピストン12を上部方向
に弾発するスプリング13がシリンダー底部との
間に配設されている。
上記した従来ダンパーにおいては、ピストン1
2の往復動を繰り返すことによつて、本来グリス
の漏洩を防止するためのシリンダーキヤツプ14
の間隙からシリンダー上部11−bの周辺にグリ
スが漏洩する不都合を生じていた。
2の往復動を繰り返すことによつて、本来グリス
の漏洩を防止するためのシリンダーキヤツプ14
の間隙からシリンダー上部11−bの周辺にグリ
スが漏洩する不都合を生じていた。
このグリス漏洩によつて、ピストンの円滑な往
復動が阻害されるとともに、漏洩した箇所の周辺
が汚れ灰燻等の付着を招くものであつた。
復動が阻害されるとともに、漏洩した箇所の周辺
が汚れ灰燻等の付着を招くものであつた。
<問題点を解決するための手段>
本考案は上記した問題点に鑑み、シリンダー内
に、ピストンと摺接するための専用の円筒を設
け、シリンダー本体の内壁にはグリスを塗布しな
い構造として、グリス漏洩を防止している。
に、ピストンと摺接するための専用の円筒を設
け、シリンダー本体の内壁にはグリスを塗布しな
い構造として、グリス漏洩を防止している。
<実施例>
第1図に本考案によるダンパーの断面図を示
す。
す。
有底円筒状のシリンダー本体1は、その円筒内
部の底部に植立して設けられた円筒状の内筒5を
有している。
部の底部に植立して設けられた円筒状の内筒5を
有している。
円筒状のピストンロツド2は、前記内筒5の外
周に沿つて滑動自在に往復動するように設けられ
ており、該ピストンロツド2を上方向に弾発する
ためのスプリング3がシリンダー本体の底部とピ
ストンロツド2との間に設けられている。なお、
前記ピストンロツド2の下部は、第3図の平面図
に示すように、その一部がカツト部2−eとなつ
ており、シリンダー本体の底部に圧接された際
に、グリスによる粘着によつてピストンロツド2
が復帰不良となることを小面積圧接によつて防止
する構造となつている。
周に沿つて滑動自在に往復動するように設けられ
ており、該ピストンロツド2を上方向に弾発する
ためのスプリング3がシリンダー本体の底部とピ
ストンロツド2との間に設けられている。なお、
前記ピストンロツド2の下部は、第3図の平面図
に示すように、その一部がカツト部2−eとなつ
ており、シリンダー本体の底部に圧接された際
に、グリスによる粘着によつてピストンロツド2
が復帰不良となることを小面積圧接によつて防止
する構造となつている。
シリンダー本体内に灰燼等が入るのを防止する
ためのシリンダーキヤツプ4は図示のようにシリ
ンダー本体1の上部に被冠されている。
ためのシリンダーキヤツプ4は図示のようにシリ
ンダー本体1の上部に被冠されている。
前記したピストンロツド2を円滑に往復動させ
るためのグリスは、ピストンロツド2の内周2−
bと前記内筒5の外周5−aとの間に塗布されて
いる。
るためのグリスは、ピストンロツド2の内周2−
bと前記内筒5の外周5−aとの間に塗布されて
いる。
また、前記ピストンロツド2の上部には図示の
ようにエアー孔2−aを穿設してもよく、これに
より、上部から衝突物が挿圧している状態ではシ
リンダー内のエアーを封止してエアーによるダン
パー効果を持たせることができ、衝突物が除去さ
れた状態ではエアーが速やかにシリンダー内に吸
収されピストンロツド2の単時間復帰を可能とす
ることができる。
ようにエアー孔2−aを穿設してもよく、これに
より、上部から衝突物が挿圧している状態ではシ
リンダー内のエアーを封止してエアーによるダン
パー効果を持たせることができ、衝突物が除去さ
れた状態ではエアーが速やかにシリンダー内に吸
収されピストンロツド2の単時間復帰を可能とす
ることができる。
<考案の効果>
実施例で説明したように、グリスはシリンダー
本体1の外周1−aには塗布されていないため、
ピストンロツド2の外周2−cにも付着すること
がなく、シリンダーキヤツプ4の間隙から外部へ
漏洩することはあり得ず、単に内筒5を設けるこ
とのみで、グリスの漏洩を確実に防止でき、量産
上もその効果著しきものである。
本体1の外周1−aには塗布されていないため、
ピストンロツド2の外周2−cにも付着すること
がなく、シリンダーキヤツプ4の間隙から外部へ
漏洩することはあり得ず、単に内筒5を設けるこ
とのみで、グリスの漏洩を確実に防止でき、量産
上もその効果著しきものである。
第1図は本考案によるダンパーの断面図、第2
図は従来のダンパーの断面図、第3図はピストン
ロツド2の平面図をそれぞれ示す。 1,11……シリンダー本体、2,12−a…
…ピストンロツド、3,13……スプリング、
4,14……シリンダーキヤツプ、5……内筒。
図は従来のダンパーの断面図、第3図はピストン
ロツド2の平面図をそれぞれ示す。 1,11……シリンダー本体、2,12−a…
…ピストンロツド、3,13……スプリング、
4,14……シリンダーキヤツプ、5……内筒。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 A 有底円筒状のシリンダー本体と、 B 該シリンダー本体内にあつて、該シリンダー
本体の底部に植立して設けられた円筒状の内筒
と、 C 該内筒の外周に沿つて滑動自在に往復動する
よう設けられた円筒状ピストンロツドと、 D 該ピストンロツドを上方向に弾発するよう前
記内筒内部に配設されたスプリング部材と、 E 前記内筒外周とピストンロツド内周の摺接部
に塗布したグリス とにより構成されたことを特徴とするグリス漏
洩防止構造を有するダンパー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18366084U JPH0210839Y2 (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18366084U JPH0210839Y2 (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6199741U JPS6199741U (ja) | 1986-06-26 |
| JPH0210839Y2 true JPH0210839Y2 (ja) | 1990-03-16 |
Family
ID=30741158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18366084U Expired JPH0210839Y2 (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0210839Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-12-05 JP JP18366084U patent/JPH0210839Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6199741U (ja) | 1986-06-26 |
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