JPH02108702A - 人工芝生 - Google Patents

人工芝生

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JPH02108702A
JPH02108702A JP26028388A JP26028388A JPH02108702A JP H02108702 A JPH02108702 A JP H02108702A JP 26028388 A JP26028388 A JP 26028388A JP 26028388 A JP26028388 A JP 26028388A JP H02108702 A JPH02108702 A JP H02108702A
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JP
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fiber web
fiber
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backing
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Toshio Morita
森田 寿夫
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MORITA SANGYO KK
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MORITA SANGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、テープヤーンをパイル糸とし一次裏地にタフ
ティングして作られる人工芝生に関するものであり、よ
り詳しくは、競技場等の広い屋外に施工し使用するとき
雨水がバ・イル面に溜らない透水性を有する人工芝生に
関するものであ7)。
〔従来の技術〕
本発明者は、透水性を有する人工、芝生を発明し特公昭
61−27510及び特公昭63−14121をもって
開示している。
この先願発明に係る人工芝生は、透視可能な布目を有す
る目粗なネット伏裏地にテープヤーンをタフティングし
、その布目を塞ぐことなくバンキング剤を塗布して作ら
れるものであり、必要に応じてネット状二次裏地を裏打
し或は点状又はネット状に部分的にクツシリン屓をHI
層して仕」二げられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
先願発明に係る透水性人工芝生は、バンキング剤を塗4
1すると同時にその塗布面に空気を吹き付ける等し、裏
地のネソ]・状布目に張られたバッキング剤を塗布し乾
燥させるだけの通常のバンキング加工とは異なる格別の
技術と装置を要し、生産効率の面でも設備コスI−の面
でも問題があ−)た。
〔発明の目的〕
そこで本発明は、格別の技術や装置を要せず、透水性の
要求されない一般家庭用の非透水性人工芝生を作る場合
と同様に、バッキング剤を塗布し乾燥させるだけの通常
のバッキング加工によって簡便目、つ経済的に透水性人
工芝生をiqることを目的とする。
〔発明の構成〕
本発明に係る人工芝生14は、−次男地11にテープヤ
ーン12をタフティングし、液状バンキング剤13を塗
布し、必要に応じてネット状二次裏地を裏打し或は部分
的にクツシリン層を裏打して仕上げられるものであって
、−次男地11が、芯地15に繊維ウェブ16を接層し
てニードルパンチングを施した針刺跡18を有するもの
であり、−次男地11のバックステッチ?11117に
おける繊維ウェブ16が、目付が20〜300 g /
 n?2、繊維嵩比率が2〜30容積%であって嵩高に
開毛しており、バンクステッチ側17における繊維ウェ
ブ16の繊維嵩比率と塗布乾燥後のバッキング剤固形分
の嵩比率との比(容積比)が1対IO以下であり、バッ
クスケッチ側17における繊維ウェブ16の繊維とバッ
キング剤固形分との合計嵩比率が90容積%以下であり
、バッキング剤13がバンクステッチ間17・17’の
繊維ウェブ16を突き貫けて芯地15に含浸していない
ことを特徴とするものである。
ここに[嵩比率Jとは、立体空間に占める繊維やバッキ
ング剤の容積の割合、即ち容積比率を意味し、例えば繊
維ウェブの繊維嵩比率が10%であれば繊維ウェブ内部
16の90%が空気で占められる空隙になっていること
を意味する。
パイル糸のテープヤーン12や液状バッキング剤13に
は従来慣用のものが使用される。
尚、本発明に言う「液状バッキング剤1とは、熱融着性
ホットメルト のものではなく、水や有機溶剤或は可塑剤等を配合した
液状の流動組成物として!j!il製されるものを意味
し、ラテックス・エマルシコンコンパウンドの他にポリ
ウレタン樹脂組成物や塩化ビニルベース1−レジン組成
物等の非水系のものも含まれる。
以下、液状バッキング剤を単にバッキング剤と言う。
芯地15としては、織編布の伯に不織布も使用され、そ
れらは安水処理されたものであってもよい。それらの中
で本発明を特徴づける芯地は、縦割れし易く非吸湿性の
ポリオレフィン樹脂製モノフィラメントテープヤーンを
経糸と緯糸に使用し布目隙間なく緻密に製織された織布
である。
繊維ウェブ16には疎水性の合成繊維、好ましくはポリ
プロピレン繊維やポリエチレン繊維或はポリエステル繊
維の如く接着性の少ない合成tJ!I維を用いるとよい
。繊維ウェブ16は、芯地15のバックステッチ側17
にだけ積層するばよく両面に積層する必要はない。
ニードルパンチング針刺密度は、パイル密度即ちタフテ
ィング時のニードルの差込密度より多く概して二倍以上
にすればよく、ニードルパンチングフェルトカーペット
を作る場合程には緻密にする必要はない。例えばタフト
ゲージとステッチ間隔をそれぞれ5/32吋でパイル密
度が3215 x3215 =41本/吋平方となる場
合には、ニードルパンチングの針刺密度を82本/吋平
方以」−とする。
−次II地11には、ニードルパンチングによる側刺跡
18の残されたものが用いられる。
この針刺跡18は、uIA維ウェブ16の繊維19が芯
地15に直交し表裏に貫通した毛細管を形成しており、
繊維ウェブ16の繊維が横に連なって芯地I5を覆う他
の箇所に比して水分を透過し易く、人工芝生14に透水
性を付与する効用を有する。従って、この針刺跡18が
塞がれその効用がtnムわない様にバッキング剤13を
塗布することが肝要である。
又、ニードルパンチング直後の繊維ウェブ16は毛羽立
って嵩高に開毛し十分な水分透過性を有しているので、
バッキング剤13はその水分透過性が保持される様に塗
布しなければならない。そのためには、バッキング加工
後の繊維ウェブ16の繊維とバッキング剤13との合計
嵩比率が90%以下とムリ、繊維ウェブr@16に10
%以上の空隙が残存する様にパフキング剤を[JL塗布
する。
そうすることによって、水分は、ニードルパンチングの
針刺跡I8を通って繊維ウェブ16へと移行し、更に、
繊維ウェブ内16の空隙を通って裏面へと移行し地下へ
と滲み出し、かくして透水性を有する人工芝生14が得
られる。
慣用されるバッキング剤を使用しバンキング加工をする
には、繊維ウェブ16は、−次男地11のバックステッ
チ側17における日付が20〜300 g / mで繊
維嵩比率が2〜30%と嵩高に開毛したものとする。
例えば目付20g/cdで嵩比率2%であれば繊維ウェ
ブ内に20x9B#200 g /nf相当量の水の入
り込める空隙を有し、又、目付が300g/n(で嵩比
率が30%であれば300 x70=2100g lr
d相当量の水の入り込める空隙を有し、粘稠なバッキン
グ剤13は毛羽立った繊維ウェブ内1Gには浸入し轢く
毛羽立たないテープヤーン12のバックステッチ17に
吸収され易く、その0字状に折れ曲がったバックステッ
チ17を伝わって一次裏地内部に浸入し付着する。
通常バッキング剤の塗布量は400〜1000g/ m
であり、その様に塗布量が設定されるときバッキング剤
はバックステッチ17と繊維ウェブ16の表面に付着す
るも、バックステッチB旧7・17′において繊維ウェ
ブ16をつき貫けて芯地15に至る程には浸入し難く、
繊維ウェブ11の表面に付着したバ。
キング剤も通常固形分含有比率が50%以下で多量の熔
l&、(水)を合有し乾燥するにつれて繊維表面に吸着
されるので繊維間には再び空隙が出来、従ってバックス
テッチ側17・17’の繊維ウェブ16に通気透水性が
保持される。
しかし、繊維ウェブ16の目付が20g/m以下となる
場合には繊維嵩比率が2%前後と極めて嵩高に開毛し毛
羽立ったものであっても、スプレーによらずドクターに
より塗布する通常の塗布方法によれば繊維ウェブ16と
バンキング剤13が一体となった非通気性塗膜が出来て
しまい、それとは逆に目付が300 B / Id以上
となる場合にはタフティング時にバックステッチI7に
よって繊維ウェブ全体が圧縮されて繊維嵩比率が30%
以上とta維間が緻密になりバッキング剤13によって
空隙の充填された非通気性皮膜が出来てしまう。
従って、繊維ウェブの目付を20〜300g/iで好ま
しくは40〜150 g /rdにし2、繊維嵩比率を
2〜30%で好ましくは10〜20%にするごとが肝要
である。
尚、本発明において「繊維ウェブの目付」及び[uh維
リウェブ繊維嵩比率1とは、芯地15に梼屓したニード
ルパンチング11;sの繊維ウェブの目付や嵩比率では
なく、ニードルパンチング後の芯地15のバンクステッ
チ011117に存する繊維ウェブの目付及び嵩比率を
意味する。
本発明におけるバッキング加工は通常のドクタ一方式に
より行われ、スプレーその他の特殊な方式は不必要であ
り寧ろ不適切である。
何故ならスプレ一方式によればバッキング剤が芯地15
に付着し稚くなるが繊維ウェブ16の極く限られた表面
にだけ付着し薄いフィルム状の非通気透水性皮膜が形成
されてしまうし、又、バンクステッチ17を伝わってバ
イル21までバ・7キング剤13が浸入し難くなり、バ
ッキング剤13の塗布量を増せば繊維ウェブ16の表面
に厚い非通気透水性皮膜が形成されてしまうからである
繊維ウェブ16には通常ニードルパンチングフェルトカ
ーベットを作る場合と同様に50デニール以下の繊維が
使用される。
慣用されるバッキング剤13は、その固形分比率が通常
20〜70%であってバックステッチ17を伝ってバイ
ル根元21からパーイル面22へと流れ出ない適度の粘
度をもって調製されており、これを50デニ一ル以上の
繊維に付す−すると繊維表面に皮膜し繊維の見掛けが太
くなるが、その太くなる程度はバ・ノキング剤の粘度に
比例する。
バンキング剤を塗布後の繊維ウェブ内に残される空隙は
、この太さを増した繊維表面の皮膜と皮膜の間に介在す
るものであり、バンキング剤に皮膜されて繊維の嵩が1
0倍以上にもなる程の]’J−い皮膜が形成される程に
バッキング剤が増粘されると繊維間が粘着され°ζしま
って繊維ウェブ内に残される空隙は余りにも少なく細か
いものとなる。
従ってバッキング剤13の粘度は、その皮膜によって繊
維の嵩が10倍以上に増えない様に繊維層比率とバンキ
ング剤固形分嵩比率との高化が1対IOに以下になる様
に調製し、又、バッキング剤の塗布量もバフキング加工
後の繊維ウェブ16の容積10%を超える空隙が残存す
る様に調整する。
L7かしバッキング剤の粘度や塗布量の調整に特別の技
術を要しない。何故なら、慣用されるラテックスエマル
ジヮンコンバウンドは、樹脂分配合量が16〜40m1
%で、炭酸カルシウム等の充填剤等を含めたバンキング
剤全体の固形分配合量が20〜70重量%であり、粘度
がi 、 ooo〜20,000 c、p、sで概して
f5,000 C,P、!1前後であって、その程度の
粘度のバンキング剤に繊維を浸しそれを取り上げて乾燥
させても、バッキング剤に皮膜された繊維の見掛は太さ
は3倍以上にも増えず、従って、本発明の実施には慣用
されるバッキング剤の多くがそのまま使用することが出
来るからである。
バッキング剤の塗布には慣用されるドクター塗布装置が
そのまま使用されることは前記の通りである。
以上により明らかな如く本発明により透水性人工芝生が
得られる理由は、第一に、−次男地の芯地15に毛細管
作用をなす無数のニードルパンチングにより針刺跡18
が介在すること、第二には、繊維ウェブ16がバンキン
グ剤13の芯地15への浸入を妨げバックステッチ17
を介したパイル根元21への移行を促し、それによって
芯地の針刺跡18の透水機部が維持され〜珪つ、パイル
20が一次裏地11に強固に接着されること、第三には
、バンキング剤13が不遇水性フィルム皮膜を形成せず
繊維ウェブ内!6の空隙が維持されることによるもので
ある。
以上の通り本発明におけるUk維リウェブ16、それを
バイル20と同時に染色し一次裏地11とパイル20の
色彩を揃えてバ・イル面22の美観を高めたり、パイル
根元21を支えてバイル20にボリューム感を1’3え
たり、或は、−次男地11を補強しタフティング時に受
けるtn傷を少なくするために通用されるものではない
従って、−次男地目の繊維ウェブ16は、それを芯地1
5のパイル面側にではなくバックステッチ側17に接層
されニードルパンチングの施されていることが必須要件
となり、繊維ウェブの染色性や樹脂加工によるウェブI
Jll維間の接着仕上は必要でなく、染色性を有せず樹
脂加圧その他の後側Tの何等施されていないニードルパ
ンチング直後の毛羽立ったままものでよい。
バッキング剤13を塗布し仕上げた人工芝生は、更にそ
の後、透水性をtnなわない範囲において二次基布やク
ツション層を裏打することも出来る。
その様に透水性をtnなわずに二次的加工を施すには、
二次基布には極く目粗なネット状のものを用い、その使
用する接着剤は人工芝生側ではなく二次基布側に塗布し
人工芝生14に貼り合わせるとよく、又、クツション層
を裏打するには二次基布と同様に多数の大きい貫通孔を
有する発泡シートを用いるか又は発泡性樹脂組成物を人
工芝生14の裏面に点状或はネット状に部分的に塗着し
て発泡隆起が部分的に形成される様にすればよい。
〔発明の効果〕
以上の通り本発明によると、水分がパイル面から針刺跡
18と繊維ウェブ内16の空隙を通って裏面へと排出さ
れる透水性人工芝生14が、通常のバッキング剤やバッ
キング加工装置を用いて簡便にIF4られる。
又、本発明に係る透水性人工芝生14は、透水性を要し
ない一般家庭用の人工芝生として使用する場合には、バ
ックステッチ間17・17’の凹部は繊維ウェブ16に
よって平らに埋められており、その裏面がバックステッ
チ17と繊維ウェブ16が面一に揃えられているので、
施工に要する接着剤の使用量が少なくて済み経済的であ
る。
この様に本発明に係る人工芝生■4は、屋外競技場に使
用する場合でも一般家庭で使用する場合でも好都合で実
用的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る人工芝生の一部断面拡大斜視図で
ある。 11・・・−次男地、   12・・・テープヤーン、
I3・・・バッキング剤、 14・・・人工芝生、15
・・・芯地、     16・・・#R維ウェブ、17
・・・ハックステッチ、1日・・・針刺跡、9・・・繊
維、     20・・・パイル、21・・・パイル根
元、  22・・・パイル面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一次裏地11にテープヤーン12をタフティングし、液
    状バッキング剤13を塗布し、必要に応じてネット状二
    次裏地を裏打し或は点状又はネット状に部分的にクッシ
    ョン層を積層して仕上げられる人工芝生14において、 (a)一次裏地11が、芯地15に繊維ウェブ16を積
    層してニードルパンチングを施した針刺跡18を有する
    ものであり、 (b)一次裏地11のバックステッチ17側における繊
    維ウェブ16が、目付が20〜300g/m^2、繊維
    嵩比率が2〜30容積%であって嵩高に開毛しており、 (c)バックステッチ側17における繊維ウェブ16の
    繊維嵩比率と塗布乾燥後のバッキング剤固形分の嵩比率
    との比(容積比)が1対10以下であり、 (d)バックステッチ側17の繊維ウェブ16に含まれ
    る繊維とバッキング剤固形分との合計嵩比率が90容積
    %以下であり、 (e)バッキング剤13がバックステッチ間17・17
    ’において繊維ウェブ16を突き貫けて芯地15に含浸
    されていないこと、 を特徴とする人工芝生。
JP26028388A 1988-10-14 1988-10-14 人工芝生 Granted JPH02108702A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104172888A (zh) * 2014-08-16 2014-12-03 宁波市鄞州云帆工程咨询有限公司 生态婴儿爬行垫芯材料的制作方法
CN104603364A (zh) * 2012-08-30 2015-05-06 奥泰克斯专业产品私人有限公司 人造体育球场产品

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