JPH0210942Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0210942Y2 JPH0210942Y2 JP1983142570U JP14257083U JPH0210942Y2 JP H0210942 Y2 JPH0210942 Y2 JP H0210942Y2 JP 1983142570 U JP1983142570 U JP 1983142570U JP 14257083 U JP14257083 U JP 14257083U JP H0210942 Y2 JPH0210942 Y2 JP H0210942Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- resin
- present
- wires
- glass fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B1/00—Constructional features of ropes or cables
- D07B1/02—Ropes built-up from fibrous or filamentary material, e.g. of vegetable origin, of animal origin, regenerated cellulose, plastics
- D07B1/04—Ropes built-up from fibrous or filamentary material, e.g. of vegetable origin, of animal origin, regenerated cellulose, plastics with a core of fibres or filaments arranged parallel to the centre line
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B2201/00—Ropes or cables
- D07B2201/20—Rope or cable components
- D07B2201/2001—Wires or filaments
- D07B2201/201—Wires or filaments characterised by a coating
- D07B2201/2012—Wires or filaments characterised by a coating comprising polymers
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B2201/00—Ropes or cables
- D07B2201/20—Rope or cable components
- D07B2201/2001—Wires or filaments
- D07B2201/2014—Compound wires or compound filaments
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B2201/00—Ropes or cables
- D07B2201/20—Rope or cable components
- D07B2201/2015—Strands
- D07B2201/2042—Strands characterised by a coating
- D07B2201/2044—Strands characterised by a coating comprising polymers
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
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- D07B2201/00—Ropes or cables
- D07B2201/20—Rope or cable components
- D07B2201/2015—Strands
- D07B2201/2046—Strands comprising fillers
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B2201/00—Ropes or cables
- D07B2201/20—Rope or cable components
- D07B2201/2083—Jackets or coverings
- D07B2201/2087—Jackets or coverings being of the coated type
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B2205/00—Rope or cable materials
- D07B2205/30—Inorganic materials
- D07B2205/3003—Glass
Landscapes
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
- Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は各種の網構造体の構成線材、例えば、
海中生簀用網体を構成するのに適した複合線に関
する。
海中生簀用網体を構成するのに適した複合線に関
する。
従来海中生簀用網は、ステンレス線、亜鉛メツ
キ鉄線を織り立てた網、或いは、その上に、塩化
ビニル樹脂、ポリエチレン樹脂等の樹脂を被覆し
た被覆鉄線から構成されたものが使用されて来
た。
キ鉄線を織り立てた網、或いは、その上に、塩化
ビニル樹脂、ポリエチレン樹脂等の樹脂を被覆し
た被覆鉄線から構成されたものが使用されて来
た。
しかしながら、各種の線材からなる網は、線材
中の元素が選択的に、或いはメツキ材が海中に溶
出して、網そのものの腐食を促進して短寿命化す
るだけではなく、これらが海水を汚染し、養殖魚
に対して有害成分となることがある。また、この
溶出を防止するために樹脂被覆鉄線を使用して
も、芯材である線材と被覆樹脂との間に必然的に
存在するピンホールに海水が進入して、ここか
ら、溶出と腐食とが進行する問題は依然として解
決されないままであるのが現状である。
中の元素が選択的に、或いはメツキ材が海中に溶
出して、網そのものの腐食を促進して短寿命化す
るだけではなく、これらが海水を汚染し、養殖魚
に対して有害成分となることがある。また、この
溶出を防止するために樹脂被覆鉄線を使用して
も、芯材である線材と被覆樹脂との間に必然的に
存在するピンホールに海水が進入して、ここか
ら、溶出と腐食とが進行する問題は依然として解
決されないままであるのが現状である。
また、従来のガラス繊維を用いた線材では、鉄
線に比べて引つ張り強度は高いが、ガラス繊維の
単線同志が一体化されていないので、切断時にガ
ラス繊維の単線が露出し、これが人体に突き刺さ
つて傷害を与えるため、使用が困難であるという
問題があつた。
線に比べて引つ張り強度は高いが、ガラス繊維の
単線同志が一体化されていないので、切断時にガ
ラス繊維の単線が露出し、これが人体に突き刺さ
つて傷害を与えるため、使用が困難であるという
問題があつた。
本考案の目的は、かかる問題を解決するするこ
とができるガラス繊維を芯材とした複合線を提供
することにある。
とができるガラス繊維を芯材とした複合線を提供
することにある。
以下、本考案の線材の実施態様を示す図面によ
つて説明する。
つて説明する。
第1図は、本考案の線材の一部を切断した斜視
図を示し、第2図は本考案の線材の断面を示す図
である。
図を示し、第2図は本考案の線材の断面を示す図
である。
1は、単繊維のまま重ね合わせたか、或いは単
繊維を撚り合わせた細紐状のガラス繊維を示し、
同繊維1は、エチレンメタクリル酸との共重合体
でNa+、Zn2+の金属イオンで架橋結合した樹脂の
ようなアイオノマー樹脂2、例えばサーリン
(Du Pont社商標)中に100本以上埋設されて芯材
3を形成している。アイオノマー樹脂2として
は、上記のサーリンの他、エチレン、プロピレン
等のα−オレフインとアクリル酸、メタアクリル
酸、マイレン酸等の共重合体をNa+、K+、Ag+、
Cu2+、Ca2+、Zu2+、Fe2+、等の金属イオンで架
橋した樹脂を任意に適用することができ、またメ
チルペンテンポリマーをも適用することができ、
通常の場合、芯材の径は、1.5mmになるように、
調製される。
繊維を撚り合わせた細紐状のガラス繊維を示し、
同繊維1は、エチレンメタクリル酸との共重合体
でNa+、Zn2+の金属イオンで架橋結合した樹脂の
ようなアイオノマー樹脂2、例えばサーリン
(Du Pont社商標)中に100本以上埋設されて芯材
3を形成している。アイオノマー樹脂2として
は、上記のサーリンの他、エチレン、プロピレン
等のα−オレフインとアクリル酸、メタアクリル
酸、マイレン酸等の共重合体をNa+、K+、Ag+、
Cu2+、Ca2+、Zu2+、Fe2+、等の金属イオンで架
橋した樹脂を任意に適用することができ、またメ
チルペンテンポリマーをも適用することができ、
通常の場合、芯材の径は、1.5mmになるように、
調製される。
4は、前記芯材3を被覆する被覆樹脂材であつ
て、通常塩化ビニール樹脂、オレフイン樹脂、ナ
イロン樹脂等の樹脂を用いるが、芯材3と同質の
アイオノマー樹脂を使用することによつて、製造
時に芯材3と被覆材4との接合部分が同質化、一
体化されて線材自身の機械的性質を高めるという
効果を奏することができる。また、他の樹脂では
ガラス繊維の芯を形成している単線同志のイオン
結合がなされていないので、他の樹脂によつて集
束されたガラス繊維の線材を切断した場合、ガラ
ス繊維の単線が露出し、人体に突き刺さつて傷害
を及ぼす危険性がある。これに対して、本考案で
はアイオノマー樹脂またはメチルペンテンポリマ
ー樹脂を使用しているため、ガラス繊維の単線同
志をイオン結合させることができ、ガラス繊維の
集束を複合線として一体化できるため、そのよう
な傷害を防止できるという効果を奏することがで
きる。
て、通常塩化ビニール樹脂、オレフイン樹脂、ナ
イロン樹脂等の樹脂を用いるが、芯材3と同質の
アイオノマー樹脂を使用することによつて、製造
時に芯材3と被覆材4との接合部分が同質化、一
体化されて線材自身の機械的性質を高めるという
効果を奏することができる。また、他の樹脂では
ガラス繊維の芯を形成している単線同志のイオン
結合がなされていないので、他の樹脂によつて集
束されたガラス繊維の線材を切断した場合、ガラ
ス繊維の単線が露出し、人体に突き刺さつて傷害
を及ぼす危険性がある。これに対して、本考案で
はアイオノマー樹脂またはメチルペンテンポリマ
ー樹脂を使用しているため、ガラス繊維の単線同
志をイオン結合させることができ、ガラス繊維の
集束を複合線として一体化できるため、そのよう
な傷害を防止できるという効果を奏することがで
きる。
また、この被覆材4に種々の添加材を混入させ
て、特定の目的に応じた機能を付与させることも
可能である。例えば、養殖網とした場合には、フ
ジツボ等が網に付着して網上げに支障をもたら
し、または魚体を傷付ける場合があるが、これを
防止するために、600メツシユパスの銅粉を任意
の量被覆材に添加することによつて、線材自体の
機械的性質を何等損なうことなく、フジツボ等の
付着が効果的に防止される。また、有機酸等を被
覆材に混入することにより、藻の発生を防ぐこと
ができる。
て、特定の目的に応じた機能を付与させることも
可能である。例えば、養殖網とした場合には、フ
ジツボ等が網に付着して網上げに支障をもたら
し、または魚体を傷付ける場合があるが、これを
防止するために、600メツシユパスの銅粉を任意
の量被覆材に添加することによつて、線材自体の
機械的性質を何等損なうことなく、フジツボ等の
付着が効果的に防止される。また、有機酸等を被
覆材に混入することにより、藻の発生を防ぐこと
ができる。
さらに、本考案の一実施態様として、前記ガラス
繊維1とアイオノマー樹脂2とからなる芯材3中
に鉄線、銅線を適宜挿入しておくことも可能であ
り、これによつて網状体を形成するための曲げ加
工が容易になる。
繊維1とアイオノマー樹脂2とからなる芯材3中
に鉄線、銅線を適宜挿入しておくことも可能であ
り、これによつて網状体を形成するための曲げ加
工が容易になる。
上記の実施例においては、断面が円形の線材を
例に拳げて説明したが、偏平状、三角形その他の
形状に任意にすることができることはいうまでも
ない。
例に拳げて説明したが、偏平状、三角形その他の
形状に任意にすることができることはいうまでも
ない。
本考案の複合線材は、以上のように芯材とし
て、全く海水に対して、また他の自然環境に対し
て不活性のガラス繊維を用いているので、溶出、
腐食の恐れは全くなく、また、ガラス繊維を埋設
した樹脂と被覆材とが一体化されているので、網
状体を構成するのに、あたかも単一材料からなる
線材として使用することができるという効果があ
る。また、本考案にかかる線材は、機械的強度が
強いという性質および耐腐食性という機能を利用
して、養殖用網のみならず、蛇かご、落石防止
網、汎用フエンス、法面保護網等の土木建材、架
線支持用のラツシングロツド、補強用引張線等の
建設用線材として使用でき、また、本考案の複合
線材を撚り合わせ、ワイヤーロープの構成材とし
て、また単独の線材として使用できるのは勿論で
ある。
て、全く海水に対して、また他の自然環境に対し
て不活性のガラス繊維を用いているので、溶出、
腐食の恐れは全くなく、また、ガラス繊維を埋設
した樹脂と被覆材とが一体化されているので、網
状体を構成するのに、あたかも単一材料からなる
線材として使用することができるという効果があ
る。また、本考案にかかる線材は、機械的強度が
強いという性質および耐腐食性という機能を利用
して、養殖用網のみならず、蛇かご、落石防止
網、汎用フエンス、法面保護網等の土木建材、架
線支持用のラツシングロツド、補強用引張線等の
建設用線材として使用でき、また、本考案の複合
線材を撚り合わせ、ワイヤーロープの構成材とし
て、また単独の線材として使用できるのは勿論で
ある。
第1図は、本考案の複合線の一部を切断した斜
視図を示し、第2図は本考案の複合線の断面図で
ある。 1…ガラス繊維、2…アイオノマー樹脂または
メチルペンテンポリマー樹脂、3…芯材、4…被
覆材。
視図を示し、第2図は本考案の複合線の断面図で
ある。 1…ガラス繊維、2…アイオノマー樹脂または
メチルペンテンポリマー樹脂、3…芯材、4…被
覆材。
Claims (1)
- ガラス繊維をアイオノマー樹脂またはメチルペ
ンテンポリマー樹脂で集束してなる芯部と、同芯
部を囲む樹脂製の被覆層を有することを特徴とす
る複合線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983142570U JPS6049767U (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 複合線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983142570U JPS6049767U (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 複合線 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6049767U JPS6049767U (ja) | 1985-04-08 |
| JPH0210942Y2 true JPH0210942Y2 (ja) | 1990-03-19 |
Family
ID=30318525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1983142570U Granted JPS6049767U (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 複合線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6049767U (ja) |
-
1983
- 1983-09-14 JP JP1983142570U patent/JPS6049767U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6049767U (ja) | 1985-04-08 |
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