JPH0210954Y2 - - Google Patents

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JPH0210954Y2
JPH0210954Y2 JP1741686U JP1741686U JPH0210954Y2 JP H0210954 Y2 JPH0210954 Y2 JP H0210954Y2 JP 1741686 U JP1741686 U JP 1741686U JP 1741686 U JP1741686 U JP 1741686U JP H0210954 Y2 JPH0210954 Y2 JP H0210954Y2
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baking mold
baking
mold
shaft
rice cracker
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は煎餅を連続的に自動焼成するための煎
餅焼成装置における焼型に関するものである。
(従来の技術) 従来の煎餅焼成装置の焼型では第6図及び第7
図に示すように下焼型61に対し上方への傾動可
能に連結された上焼型60を上下方向へ移動調節
するために支軸62が下焼型61の基端部に突設
した1対の支持部63,63に対し回転可能に横
架されるとともに、この支軸62の両端にはそれ
ぞれ抜き止め用係止具64,64が取着されてい
る。また、支軸62には1対のネジ孔65,65
が支軸62の軸方向と直交する方向にそれぞれ螺
設されている。一方、上焼型60の基端部に突設
した1対のねじ棒受け66,66の棒孔67,6
7に挿通する1対のねじ棒68,68を前記支軸
62のネジ孔65,65に対しそれぞれ直交状に
螺嵌するとともに、ねじ棒68のつば部68aを
ねじ棒受け66の下面に圧接した状態でねじ棒6
8をナツト69により前記ねじ棒受け66に締着
していた。
(考案が解決しようとする問題点) 従つて、従来ではコンベヤに取着された下焼型
61に支持されている上焼型60がコンベヤに沿
つて移動し、上焼型60の他端の案内具70が上
焼型60を案内する案内レール内に嵌入されると
きに上焼型60がスラスト力等を受け、このスラ
スト力等は支軸62のネジ孔65付近でねじ棒6
8に対し集中的に付加されるので、ねじ棒68が
折損し易く、ねじ棒68の交換による費用及び労
力を損失し、かつ停台により生産性が低下する問
題点があつた。
本考案は、上記問題点を解決するためなされた
もので、上焼型に作用するスラスト力等によりね
じ棒の折損を防ぐことのできる煎餅焼成装置にお
ける焼型を提供することを目的とするものであ
る。
(問題点を解決するための手段) 本考案はは、上記技術課題を解決するためコン
ベヤに取着された下焼型と、この下焼型上の煎餅
生地を挟圧及び解放するために前記下焼型の一端
部に対し上方への傾動可能に支持されて下焼型上
に並置される上焼型とをそれぞれ備えた焼型群が
循回動可能に配列された煎餅焼成装置において、
前記上焼型の基端部に突設した1対の連結部には
前記下焼型の支持部に対し回転可能に横貫された
支軸を上下方向への移動可能で軸方向と直交する
水平方向への移動不能に貫挿するために縦長状の
長孔をそれぞれ横状に貫設するとともに、前記両
連結部には前記上焼型を前記下焼型に対し上方へ
の傾動可能に連結しかつ前記上焼型の傾動支点を
上下方向へ移動調節するために前記支軸に対しそ
れぞれ直交状に螺嵌された1対のねじ棒をそれぞ
れ縦貫状態で締着しさらに、前記上焼型の開放側
端部には先端に偏心軸部を有する調節軸を回動調
節可能に突設して前記偏心軸部には転子を枢着す
るとともに、前記下焼型には前記調節軸と平行に
軸部を設け、該軸部には略扇形状でその円弧縁に
前記転子と係合可能な係合縁を有し、かつ扇形側
面にギヤを取付けた係止片を枢着し、また、前記
焼型群の循回動経路上の所定位置には前記ギヤと
噛合い係合して前記転子に前記掛止片を係脱する
ラツクを配設する構成とした煎餅焼成装置におけ
る焼型に存する。
(作用) 本考案は上焼型の連結部に横状に貫挿した支軸
を下焼型の支持部に形成した縦長状の長孔に嵌挿
するとともに、前記連結部に縦貫状態で締着した
ねじ棒を前記支軸に螺嵌し上焼型に付加されるス
ラスト力等をねじ棒を介して支軸で充分に受承す
るように作用し、また、下焼型に対する上焼型の
間隔をねじ棒より上下調節した際、上焼型の開放
側端部に設けた調節軸を回動してこの調節軸の偏
心軸部に枢着した転子の高さを調節し、下焼型の
軸部に枢着した掛止片を回動させて前記転子に確
実に掛止させ、回動過程での上下焼型の開放側で
煎餅生地の挟圧状態を維持するように作用する。
(実施例) 以下、本考案を具体化した実施例を図面に従つ
て詳細に説明する。
第4図に示すように、約2cmの煎餅生地Wを煎
餅焼成装置Sに搬送する先細り状の搬送コンベヤ
Cの先端が煎餅焼成装置Sの出入口(第4図では
右側)の上部付近に突入されている。
煎餅焼成装置Sの機枠1の一端側(第4図及び
第5図では左側)には駆動モータMで回転駆動さ
れる駆動軸2が支持具2aを介して横架されてお
り、また機枠1の他端側(第4図及び第5図では
右側)には被駆動軸3が支持具3aを介して横架
されている。前記駆動軸2の両端と前記被駆動軸
3の両端とにそれぞれ嵌着された各1対のスプロ
ケツト4,5には1対の無端状のチエーン6,6
がそれぞれ掛装されており、駆動モータMは前記
チエーン6が約〜3分で1周するように設定され
ている。前記被駆動軸3の支持具3aは同支持具
3aをスラスト移動して前記チエーン6の張力を
調節する調節棒7に連繋されている。
両チエーン6の下方にはチエーン6の弛みによ
る垂下を防止するために機枠1に取着された上下
1対の保持板8,8がそれぞれ添設されている。
第3図に示すように、両チエーン6の相対向す
る両側チエーン子6a上には両チエーン6にわた
つて横架された取付板9を介してベース10が取
着され、コンベヤVが形成されている。ベース1
0の一方側(第1図においては左側)には上側の
保持板8上を転動する転動ローラ(図示せず)が
取着されている。
前記ベース10上には下焼型11が固着されて
いる。すなわち、下焼型11の一方側の前後両端
には1対の固定部12,12が突設され、他方側
の中央部には断面形状の支持部13が突設さ
れ、両固定部12,12及び支持部13は取付ボ
ルトを介してベース10にそれぞれ固着されてい
る。
下焼型11は前記コンベヤVに本例では30個取
着されており、この下焼型11の焼面11aは煎
餅生地Wを50個程度焼成できる広さとなつてい
る。第3図に示すように、前記下焼型11の固定
部12,12間には固定軸14が突設されてお
り、この固定軸14の先端付近にはほぼ扇形状の
基板15aと、この基板15aの先端縁に沿つて
ほぼ円弧状に湾曲した壁板16をもつ掛止片15
が回動可能に遊嵌されている。壁板16はその内
周面と掛止片15の回動中心(固定軸14の軸
心)との距離が壁板16の入口部(第3図では右
側)からほぼ中央部に亘つて徐々に短縮されてお
り、この壁板16の内周面の中央部付近には規定
面17が段差部を介して形成されている。
掛止片15の表側にはギヤ18が一体状に並着
され、また固定軸14の先端には前記掛止片15
の抜け止め用の保持片19が取着されている(第
1図参照)。
第2図に示すように、下焼型11の支持部13
の底片0aには煎餅Wのかすを下方に落すための
逃し穴21が下焼型11の焼面11a寄りに貫設
されている。支持部13の両側片20b,20b
にはそれぞれ円形状の支軸孔22,22が相対向
状に貫設されている。
前記下焼型11の焼面11aを開閉してこの焼
面11a上の煎餅生地Wを同下焼型11との間で
挟圧及び解放するために下焼型11上に並置され
る上焼型23は前記下焼型11とほぼ同一形状に
形成されている。この上焼型23の基端部(下焼
型11の支持部13側)には前後1対の連結部2
4,24が突設されており、この両連結部24,
24は前記下焼型11の支持部13の両側壁20
b,20bと対向するように垂設されている。
各上焼型23の両連結部24には縦長状の長孔
25が前記下焼型11の支持部13の支軸孔22
に対向してそれぞれ横状に貫設されている。ま
た、両連結部24には前記長孔25と直交する縦
孔26,26がそれぞれ縦貫されている。
上焼型23を前記下焼型11に対し上方への傾
動可能で片持状に連結するために支持部13の両
支軸孔22及び両連結部24の長孔25に嵌挿さ
れた支軸27の両端付近にはそれぞれねじ孔2
8,28が連結部24の縦孔26に対向して支軸
27の軸方向と直交状に貫設されている。
支軸27を両連結部24にそれぞれ固定し、か
つ前記上焼型23の傾動支点aを上下方向へ移動
調整するための1対のボルト(ねじ棒ともいう)
29,29は同ボルト29が前記支軸27のねじ
孔28に螺嵌した状態で前記連結部24の縦孔2
6にそれぞれ縦貫状に嵌挿されかつ前記連結部2
4に締着されている。すなわち、前記ボルト29
の前記連結部24より突出しているネジ部には調
節ナツト30とロツクナツト31とが螺着されて
おり、ロツクナツト31と調節ナツト30とを緩
めた後にボルト29を螺回して前記上焼型23の
基端部を前記支軸27に対し上下方向へ移動調節
することができる。従つて前記長孔25は煎餅W
の厚さを設定するために、前記支軸27に対する
前記上焼型23の相対位置を上下方向へ微動調節
可能とし、かつ前記支軸27を同支軸27の軸方
向と直交する水平方向への移動を規制している。
すなわち、上焼型23に付加されるスラスト力等
はボルト29に伝達されて支軸27で受承され
る。
また、第1図に示すように、上焼型23の他端
(下焼型11の固定部12側)のほぼ中央部には
所定の張出し幅で固定片32が突設されるととも
に、この固定片32には下焼型11の固定軸14
の軸心と平行に軸孔33が穿設され、この軸孔3
3には上記掛止片15とにより上下焼型11,2
3のロツク機構を構成する調節軸34が回動可能
に嵌挿されて固定ボルト35により押圧固定され
ている。
この調節軸34の所定の位置には鍔部34aが
形成され、同鍔部34aの図示左側の軸孔33へ
の挿入部分の外周には固定ボルト35に対する抜
け止め用の凹溝34bが凹設され、同調節軸34
の先端側には同軸心より所定の距離を偏心eした
位置に偏心軸部38が突出形成され、同偏心軸部
38には所定径の転子39が枢着され、係止リン
グ40により抜け止めされている。また、この転
子39と鍔部34aとの間には前記下側の保持板
8の下方の案内板36に当接して転動するローラ
37が枢着されている。このように設けられた調
節軸34を軸孔33に挿入して回動することで偏
心軸部38の軸心は調節軸34廻りに回動され、
調節軸34の軸心に対する転子39の外周の高さ
位置が変位可能に設けられ、固定ボルト35によ
り位置決め固定される。したがつて、煎餅生地W
の厚み調節に際し、前記支軸27のねじ孔28に
対してボルト29を螺回することにより上焼型2
3の傾動支点aを上下調節して煎餅生地Wの一端
側の厚みを設定し、この設定において、前記調節
軸34の固定ボルト35を緩めて調節軸34を上
記上焼型23の調節量に応じて転子39の調節軸
34の軸心に対する外周面の高さ位置を回動調節
して掛止片15の規定面17と偏心軸部38の転
子39の外周面とを当接することで前記掛止片1
5に対する転子39の掛け止め位置を設定するこ
とができる。
次に、下焼型11と上焼型23とを150℃前後
に帯熱させるための機構について説明する。
ベークライト体41は上・下5対の焼型11,
23に対して1個取着されており(全部で5個)、
このベークライト体41は下焼型11の支持部1
3側(第5図においては上方)のベース10に取
着されている。
ベークライト体41には下焼型11のスイツチ
(図示せず)に接続されたコード(図示せず)が
前後4体のそれぞれの下焼型11に結線されてい
る。このスイツチは1対の上・下焼型11,23
にトラブルが発生した場合に同焼型11,23の
みを休止させるためのものである。スイツチに接
続されているヒートコード(図示せず)は上・下
焼型11,23のそれぞれのヒート板(図示せ
ず)にそれぞれ接続されている一方、移動集電子
42がベークライト体41に連設されている。
固定トロリー43は第5図に示すように、前記
コンベヤVに沿つて付設されており、この固定ト
ロリー43の摺動線44には電圧が印加されてい
るとともに、同固定トロリー43の摺動線44に
摺接して移動する前記移動集電子42を介して前
記ヒート板が加熱され、上・下焼型11,23間
に挟持された煎餅生地Wが通過中に焼成される。
煎餅焼成装置Sの出入口でコンベヤVの一方の
折返し部には上焼型23の調節軸34のローラ3
7を嵌入して上焼型23を傾動案内するために機
枠1に取着された案内レール45が対設されてい
る。すなわち、案内レール45は第4図及び第5
図に示すように、前記搬送コンベヤCが搬入する
煎餅生地Wを下焼型11の焼面11a上に落下さ
せるとき、及び下焼型11と上焼型23とで焼成
された煎餅Wを下方に落下させるときに、上焼型
23を下焼型11に対して上方へほぼ90゜傾動さ
せて下焼型11の焼面11aを開放するために、
コンベヤVに沿つた水平状態から直立状態を経て
再び水平状態に曲折されている。
機枠1上の案内レール45の一端に対向する部
位には下焼型11の掛止片15に取着されたギヤ
18と弾性的に噛合させるためにスプリング46
で上方へ付勢された正転用のラツク47が1対の
取着ボルト48を介して上下方向への弾性変位可
能に取着されている。正転用のラツク47は下焼
型11のギヤ18がこの正転用のラツク47上を
通過するときに前記掛止片15を図示反時計方向
へ回動させて上焼型23の調節軸34の転子39
を前記掛止片15の規定面17に掛止させるため
に設置され、正転用のラツク47とギヤ18が噛
合つたときには上焼型23が下焼型11に押下げ
られて下焼型11と上焼型23との間の煎餅生地
Wが挟圧される。機枠1の正転用のラツク47の
上方には上焼型23のローラ37を下方へ押え、
前記転子39と前記掛止片15とを容易に掛合さ
せるための押え板49が取着されている。
機枠1の案内レール45の他端に対向する部位
には前記ギヤ18を時計方向へ回動して前記転子
39を前記掛止片15より離脱させ、上焼型23
を上方への傾動可能に解放するために上記正転用
のラツク47と同様にスプリング46を介して反
転用のラツク50が取着されている。
機枠1の下部には下焼型11の逃し穴21より
落下する煎餅Wのかすを煎餅焼成装置S外へ排出
させる排出コンベヤ51が機枠1の長手方向に沿
つて掛装され、前記かすは第4図右方へ排出され
る。また、煎餅焼成装置Sの出入口には上焼型2
3及び下焼型11の焼面11aに付着した煎餅W
のかすを取るかす取り具(図示せず)が取着され
ている。
煎餅焼成装置Sの出入口の下方付近、すなわ
ち、案内レール45により上焼型23が下焼型1
1に対して直立状に傾動する部位付近には約4cm
に焼成された煎餅Wを受ける給出コンベヤ52の
一端が突入されており、煎餅Wは給出コンベヤ5
2で袋付工程等の後工程で搬出される。
続いて、上述のように構成された実施例の作用
と効果について説明する。
搬送コンベヤCにより搬送された煎餅生地Wを
下焼型11の焼面11a上に乗せる。案内レール
45に沿つて傾動した上焼型23のローラ37が
押え板49により押下げられると同時に、正転用
のラツク47とギヤ18とが噛合い掛止片15が
回動して調節軸34の転子39に掛合され、前記
煎餅生地Wを上・下焼型11,23間で挟圧す
る。
次に、煎餅生地Wの焼成後、反転用のラツク5
0とギヤ18との噛合いにより前記掛止片15は
前記調節軸34の転子39との掛合を解除した後
に、上焼型23を案内レール45により傾動さ
せ、焼成した煎餅Wを給出コンベヤ52上に投下
する。
本実施例においては、上焼型23が案内レール
45に沿つて移動する際の上焼型23に対するス
ラスト力等は上焼型23の連結部24の長孔25
と下焼型11の支持部13の支軸孔22とに貫挿
された支軸27により受承される。すなわち、支
軸27は前記長孔25に対し水平方向へ移動不能
となつているので、上焼型23に対するスラスト
力等は前記長孔25を介して支軸27で受承され
る。また、本実施例においては、ボルト29の上
下両端を固定して両持ち状としたので、支軸27
が強固かつ安定に支持されて同支軸27のスラス
ト方向への遊動が抑制され、前記ボルト29の折
損が防止される。
さらに、上焼型23の下焼型11に対する上下
位置の調節に応じて調節軸34を回動調節して転
子39の高さを設定して掛止片15を転子39の
上端付近に外接させてその掛止め位置を設定する
ため、下焼型11に対し上焼型23を開放側で確
実に掛止めすることができて回動過程での上焼型
23の開き・緩み等を防止して煎餅生地に対する
挟圧状態を維持することができる。また、前記正
転用、反転用のラツク37,40と前記ギヤ18
との噛合時には前記両ラツク37,40が同両ラ
ツク37,40上方へ付勢しているスプリング3
6の弾発力に抗して下方へ弾性退動して、噛合衝
撃が吸収される。そして、この噛合衝撃の吸収に
よつて前記両ラツク37,40とギヤ18とがガ
タ付きなくスムーズに噛合し、前記掛止片15が
前記上焼型17の調節軸28に係脱するタイミン
グを正確化することができ、両ラツク37,40
又はギヤ18の欠損並びに下焼型11の調節軸2
8の折損が防止される。
(考案の効果) 以上詳述したように、本考案によれば上焼型に
対するスラスト力等を受承する支軸及びねじ棒の
支持状態が安定化するので、ねじ棒の折損が防止
され、経済的となる効果を有する。
また、上焼型の下焼型に対する上下位置の調節
に応じて調節軸を回動調節して転子の高さを設定
して掛止片を転子の上端付近に外接させてその掛
止め位置を設定するため、上下焼型の相対位置を
調節軸と掛止片とにより、その回動過程での掛止
位置から解除位置の全体にわたつて確実に掛止め
され煎餅生地に対する挟圧状態を維持することが
できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は上・
下焼型の背面図、第2図は第1図の−線断面
図、第3図は第1図の−線矢視図、第4図は
煎餅焼成装置の側面図、第5図は第4図の平面
図、第6図は従来の焼型の側面図、第7図は第6
図の正面図である。 11……下焼型、13……支持部、14……固
定軸、15……掛止片、18……ギヤ、23……
上焼型、24……連結部、25……長孔、27…
…支軸、29……ボルト、34……調節軸、38
……偏心軸部、39……転子、47,50……ラ
ツク、a……傾動支点、S……煎餅焼成装置、V
……コンベヤ、W……煎餅生地。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コンベヤに取着された下焼型と、この下焼型上
    の煎餅生地を挟圧及び解放するために前記下焼型
    の一端部に対し上方への傾動可能に支持されて下
    焼型上に並置される上焼型とをそれぞれ備えた焼
    型群が循回動可能に配列された煎餅焼成装置にお
    いて、前記上焼型の基端部に突設した1対の連結
    部には前記下焼型の支持部に対し回転可能に横貫
    された支軸を上下方向への移動可能で軸方向と直
    交する水平方向への移動不能に貫挿するために縦
    長状の長孔をそれぞれ横状に貫設するとともに、
    前記両連結部には前記上焼型を前記下焼型に対し
    上方への傾動可能に連結しかつ前記上焼型の傾動
    支点を上下方向へ移動調節するために前記支軸に
    対しそれぞれ直交状に螺嵌された1対のねじ棒を
    それぞれ縦貫状態で締着しさらに、前記上焼型の
    開放側端部には先端に偏心軸部を有する調節軸を
    回動調節可能に突設して前記偏心軸部には転子を
    枢着するとともに、前記下焼型には前記調節軸と
    平行に軸部を設け、該軸部には略扇形状でその円
    弧縁に前記転子と係合可能な係合縁を有し、かつ
    扇形側面にギヤを取付けた係止片を枢着し、ま
    た、前記焼型群の循回動経路上の所定位置には前
    記ギヤと噛合い係合して前記転子に前記掛止片を
    係脱するラツクを配設する構成とした煎餅焼成装
    置における焼型。
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